JP2011243445A - スイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作ノブの段階的な押圧操作を検出可能なものであって、操作ノブの微小ストロークの押圧操作の検出を可能としながらも簡単な構成で済ませる。
【解決手段】スイッチケース18の上面部に、操作ノブ19を押圧操作(傾動)可能に設ける。操作ノブ19の裏面に、可動コンタクト25を動作(変形)させるための押圧部24を設ける。配線基板20の上面側に、先端の接触部25aが配線基板20上を摺動する可動コンタクト25を設け、配線基板20上に、接触部25aの摺動方向に微小ピッチで櫛歯状をなす固定コンタクト30を設ける。可動コンタクト25の移動に伴うオン、オフ信号が制御回路に入力され、パルス数がカウントされることにより、タッチ検出及び2段目の押圧操作が検出される。
【選択図】図1

Description

本発明は、押圧操作可能な操作ノブを有するスイッチ装置に関する。
例えば自動車のステアリングホイールに設けられるスイッチ装置として、操作ノブに対する1段目の押圧操作と、そこからの更なる(2段目の)押圧操作とを検出可能ないわゆるダブルアクションタイプのものがある。この種のダブルアクションタイプのスイッチ装置としては、従来より、図6に概略的に示す構成のラバースイッチ装置1が知られている(例えば特許文献1参照)。
このラバースイッチ装置1は、プリント基板2上に、ラバーシート3を配設して構成されている。プリント基板2の表面(上面)には、端子対からなる第1の固定接点4が設けられていると共に、その周囲部に位置してやはり端子対からなる第2の固定接点5が設けられている。前記ラバーシート3には、弾性支持部6を介して、上方に凸となる円柱状の押圧部(ラバードーム)7が一体に設けられている。このとき、押圧部7の下面に第1の可動接点8が設けられていると共に、弾性支持部6の途中部に一体に形成された厚肉な段差部6aの下面に、第2の可動接点9が設けられている。
これにて、押圧部7に対する1段目の押圧操作により、弾性支持部6が弾性的に変形されながら押圧部7が下方へ変位され、第2の可動接点9が第2の固定接点5に接触して導通(オン動作)させる。この時点では、押圧部7の下降量が十分ではなく、未だ、第1の可動接点8は第1の固定接点4から離間している。押圧部7に対する2段目の押圧操作により、押圧部7が更に下方に押圧変位されることにより、遂には第1の可動接点8が第1の固定接点4に接触して導通(オン動作)させる。
特開2006−59725号公報
ところで、この種のスイッチ装置においては、1段目のスイッチがオンするまでの操作ストロークを極力小さくすることにより、タッチ検出として使用し、そのタッチ検出により機能が選択され、その後、2段目のスイッチがオンされることにより、選択内容が確定されるといった使い方をしたい要望がある。
しかしながら、上記従来構成のラバースイッチ装置1にあっては、各部品の寸法ばらつきや、接点間に必要なギャップを考慮すると、押圧部7に対する1段目のストロークを十分に小さくすることは困難であり、タッチ検出に用いるという要望に応えることができないのが実情であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、操作ノブの段階的な押圧操作を検出可能なものであって、操作ノブの微小なストロークの押圧操作の検出を可能としながらも、簡単な構成で済ませることができるスイッチ装置を提供するにある。
本発明のスイッチ装置は、押圧操作可能に設けられた操作ノブと、この操作ノブの裏面側に配置された基板上に設けられた固定コンタクトと、前記操作ノブの押圧操作に応じて、前記基板上を所定方向に摺動して前記固定コンタクトと接離する接触部を有する可動コンタクトとを備えたものであって、前記固定コンタクトは、前記基板上に、前記可動コンタクトの接触部の移動方向に沿って複数個が所定ピッチで並ぶように設けられており、前記操作ノブの押圧操作に伴い、前記可動コンタクトの接触部と前記固定コンタクトとの接離が繰返されることにより、パルス状の信号が出力されるところに特徴を有する。
本発明のスイッチ装置によれば、操作ノブが押圧操作されると、可動コンタクトの接触部が、基板上を所定方向に摺動して、固定コンタクトと接触及び離間する。このとき、固定コンタクトは、接触部の移動方向に沿って複数個が所定ピッチで並ぶように設けられているので、パルス状の信号が出力されるようになるのであるが、可動コンタクトの接触部の移動量、つまり操作ノブの押圧操作量に応じた数のパルス状の信号が出力されるようになる。
従って、信号のパルス数をカウントすることによって、操作ノブの段階的な押圧操作の検出を可能とすることができる。これと共に、複数個の固定コンタクトを十分に微小なピッチで設けることによって、操作ノブの微小ストロークの押圧操作、つまりタッチ操作の検出も可能となる。しかも、操作ノブの押圧操作に応じて移動する可動コンタクトを設けると共に、基板上に複数個の固定コンタクトを設けるだけの、比較的簡単な構成で実現することができる。
本発明の一実施例を示すもので、スイッチ装置の縦断正面図 操作ノブの左部をタッチ操作した様子(a)、及び2段目の押圧操作した様子(b)を示す部分的な縦断正面図 図1のX−X線に沿う操作ノブの支持構造を示す横断平面図 ステアリングホイール部分の正面図 電気的構成を概略的に示す図 従来例を示すラバースイッチ装置の縦断面図
以下、本発明を自動車のステアリングホイール部分に組込まれるスイッチ装置に適用した一実施例について、図1ないし図5を参照しながら説明する。まず、図4は、車両(自動車)の運転席に設けられるステアリングホイール11を、表面(正面)側から軸方向に見た構成を示している。ここで、このステアリングホイール11は、外周に位置するリング部12と、このリング部12の内周の中央部に、複数のスポーク部13を介して設けられたセンタパッド部14とを備えている。
そして、このステアリングホイール11には、ユーザがリング部12を手で握ったままで例えば親指で操作可能な位置、つまり、前記スポーク部13のうち左右に位置する部分に、本実施例に係るスイッチ装置15が設けられている。これらスイッチ装置15は、図1、図2に示すように、前記スポーク部13の表面部の合成樹脂製のカバー(ベゼル)16に形成されたほぼ正方形状の開口部16a部分に位置して設けられる。
この場合、本実施例では、スイッチ装置15は、4方向の操作(傾動操作)可能な操作ノブ(後述)を有して構成されており、例えば、カーナビゲーション装置やカーオーディオ装置、車載電話機等の車載機器17(図5参照)の操作用として設けられている。以下、このスイッチ装置15について詳述する。尚、図1、図2では、便宜上、1個のスイッチ装置15を、表面(正面)側を上方にして示しており、上下、左右、前後といった方向をいう場合には、図1、図2の状態を基準とする。
図1、図2に示すように、スイッチ装置15は、図で上面が開口したほぼ矩形箱状をなすスイッチケース18の上部に、合成樹脂製の操作ノブ19を有して構成される。また、前記スイッチケース18内の底部、つまり操作ノブ19の裏面側には、基板たる配線基板20が設けられている。この場合、図4に示すように、前記操作ノブ19は、開口部16aの内側に配置されるほぼ正方形の板状をなしており、その表面には、左右及び前後の四辺部の夫々中央部分に位置して、押圧(タッチ)操作位置を示す三角形のマーク19aが設けられている。
この操作ノブ19は、前記スイッチケース18に対し、図1に示す中立位置から、左右前後の4方向に関して傾動(押圧操作)可能に支持されている。即ち、図3にも示すように、操作ノブ19の裏面側中央部分には、下面が開口した前後方向にやや長い角筒状をなす角筒部21が一体に設けられており、この角筒部21の前後両面の下部寄り部には、前後方向に突出する軸部21a、21aが設けられている。
これに対し、前記配線基板20の上面部には、左右に対向するように立上る一対の支持壁部22、22が設けられており、この支持壁部22、22間に、中間支持部材23が設けられる。この中間支持部材23は、上下両面が開口したほぼ正方形の角筒状をなしており、その左右の壁部の中央部に、左右方向に突出する軸部23a、23aが一体に設けられている。中間支持部材23は、前記各軸部23a、23aが夫々前記支持壁部22,22に回転自在に支持されることにより、左右方向に延びる軸L2を中心に前後方向に傾動可能に支持されている。
前記操作ノブ19の裏面に設けられた角筒部21は、前記中間支持部材23の内側に配置され、前記軸部21a、21aが、夫々中間支持部材23の前後の壁部に回転自在に支持されている。これにより、角筒部21ひいては操作ノブ19は、中間支持部材23により、前後方向に延びる軸L1を中心に左右方向に傾動可能に支持されている。これにて、操作ノブ19は、スイッチケース18に対し左右方向及び前後方向に傾動可能に支持され、図1に示す中立位置から、前記マーク19aの設けられた4箇所に関して下方への押圧操作(傾動操作)が可能に設けられている。図2には、操作ノブ19の左辺部が矢印A方向に押圧操作されて下降傾斜した様子を例示している。
更に、図1及び図2に示すように、前記操作ノブ19の裏面側には、左右及び前後の四辺部の夫々中央部分、つまり前記マーク19aを設けた各部分の裏面側に位置して、下方に延びる棒状の押圧部24(2個のみ図示)が一体に形成されている。この押圧部24は、後述する可動コンタクト25を移動させるためのものである。
さて、スイッチケース18内(配線基板20上)には、この場合、左右及び前後に位置して、4組のスイッチ部26〜29(スイッチ部28、29については図5のみに図示)が組込まれている。図1では、左右のスイッチ部26、27のみ図示しているが、これら各スイッチ部26〜29は、前記配線基板20の上面側に取付けられた可動コンタクト25と、該配線基板20上に形成された固定コンタクト30とを備えて構成されている。
そのうち可動コンタクト25は、金属製の板ばね材から短冊状(細長い矩形板状)に構成され、その基端部が、配線基板20の中央部に例えばねじ止め等により固定的に取付けられる。これら可動コンタクト25は、基端部を除く部分が山形(への字型)に折曲げられると共に、その先端部に、下方に凸となる半円弧状に湾曲され、配線基板20の上面に接触する接触部25aを有している。この場合、4組のスイッチ部26〜29の各可動コンタクト25は、基端部同士が中央部で連結された如き十文字状をなす1枚の金属板から構成され、各々の先端側が、配線基板20の中央部から、左方、右方、前方、後方に延びて配置されている。
これら各可動コンタクト25は、配線基板20上の中央部に形成された共通パターン(グランド)31に電気的に接続されている。そして、前記操作ノブ19の裏面側に形成された左右前後の4個の押圧部24の下端部が、夫々、各可動コンタクト25の中間部付近の上面に当接している。
これにて、今、左側のスイッチ部26を構成する可動コンタクト25を代表させて述べると、図1、図2に示すように、前記操作ノブ19の左寄り部分(左側のマーク19a部分)が、矢印A方向に押圧操作されると、操作ノブ19が図で左に下降するように傾動して左側の押圧部24が下降する。すると、その押圧部24によって可動コンタクト25の中間部が押されて、への字の角度が拡がるように変形し、接触部25aが、配線基板20上を摺動しながら矢印B方向(図で左方)に移動する。操作ノブ19に対する押圧力が解除されると、可動コンタクト25自身のばね力により、図1に示す元の状態(操作ノブ19の中立位置)に戻る。
そして、配線基板20上に設けられる固定コンタクト30は、可動コンタクト25の接触部25aの移動方向(摺動軌跡)に沿って、複数個が所定ピッチで並ぶ櫛歯状をなすように設けられている。図1、図2に示すように、例えば左側のスイッチ部26にあっては、固定コンタクト30の複数個例えば5本の櫛歯部分は、可動コンタクト25の接触部25aの左側に位置して、左右方向に所定ピッチで並ぶように、前後方向に延びて形成されている。詳しく図示はしていないが、固定コンタクト30の複数本の櫛歯部分は、一箇所でつながっており、前記可動コンタクト25との間でスイッチ部を構成する。
同様に、右側のスイッチ部27にあっては、固定コンタクト30の複数個例えば5本の櫛歯部分が、可動コンタクト25の接触部25aの右側に位置して、左右方向に所定ピッチで並ぶように前後方向に延びて形成されている。図示はしないが、前後スイッチ部28、29においても、同様に、固定コンタクト30の櫛歯部分が、前後方向に所定ピッチで並ぶように左右方向に延びて形成されている。この場合、固定コンタクト30については、櫛歯間の隙間寸法が例えば約80μmとなるような、微小なピッチで形成することが可能であることが確認されている。
これにて、操作ノブ19の左側のマーク19a部分のタッチ操作(矢印A方向の微小量の押圧操作)がなされると、図2(a)に示すように、押圧部24により左側のスイッチ部26の可動コンタクト25が僅かに押圧され、先端の接触部25aが僅かな量だけ左方(矢印B方向)に移動する。これにより、接触部25aが固定コンタクト30の1個の櫛歯部分に接触するようになり、可動コンタクト25の固定コンタクト30に対する1回の接触(オン動作)がなされる。
さらに、操作ノブ19の左側のマーク19a部分に対する更なる矢印A方向の押圧操作(2段目の押圧操作)がなされると、図2(b)に示すように、押圧部24により可動コンタクト25が更に押圧され、先端の接触部25aが更に左方(矢印B方向)に移動するようになる。これにより、接触部25aが固定コンタクト30の複数個の櫛歯部分に対して、接離を繰返すようになり、スイッチ部26の複数回(例えば3回以上)のオン、オフが繰返され、パルス状の信号が出力されるのである。
図5は、上記スイッチ装置15部分の電気的構成を概略的に示している。ここで、スイッチ装置15の4個のスイッチ部26〜29の信号が、CPU(コンピュータ)を主体として構成される制御回路32の4個の入力端子に夫々入力されるようになっている。そして、制御回路32は、それらスイッチ部26〜29からの入力信号に応じて、各種車載機器17を制御するようになっている。
このとき、制御回路32は、各スイッチ部26〜29から入力されるパルス信号のパルス数をカウントし、しきい値と比較することにより、例えば、入力されたパルス数が1個である場合には、操作ノブ19に対するタッチ操作がなされたと判断する(タッチ検出)。また、制御回路32は、例えば、連続的に3個以上のパルスが入力されたときには、操作ノブ19に対し、当該スイッチ部26〜29における2段目の押圧操作がなされたと判断するようになっている。
尚、図示や詳しい説明は省略するが、図2に例示した以外の操作ノブ19に対する他の3方向(右、前後)の操作についても、同様に、タッチ検出及び2段目の押圧操作の検出が可能であることは勿論である。また、上記パルス数のしきい値についても、固定コンタクト30の櫛歯部分のピッチの大きさや、操作ノブ19の操作量と可動コンタクト25の移動量との関係等から、様々な変更が可能である。
上記構成のスイッチ装置15においては、操作ノブ19が押圧操作されると、可動コンタクト25の接触部25aが、配線基板20上を所定方向に摺動して、固定コンタクト30と接触及び離間するように構成されている。このとき、固定コンタクト30は、接触部25aの移動方向に沿って複数個が所定ピッチで並ぶ櫛歯状に設けられているので、接触部25aの移動量つまり操作ノブ19の押圧操作量に応じた数のパルス状の信号が出力されるようになり、制御回路32において、そのパルス数をカウントすることによって、段階的な押圧操作の検出が可能となる。
特に、固定コンタクト30の櫛歯状部分を微小ピッチで設けたことにより、操作ノブ19に対するタッチ操作の判断(タッチ検出)及び2段目の押圧操作の検出が可能となった。これにより、操作ノブ19に対するタッチ検出により車載機器17の所定の機能が選択され、その後、操作ノブ19に対する2段目の押圧操作の検出により、その選択内容が確定されるといった使い方をすることができる。
従って、本実施例によれば、押圧部7に対する1段目のストロークを十分に小さくすることが困難であった従来構成のラバースイッチ装置1と異なり、操作ノブ19の微小ストロークの押圧操作の検出(タッチ検出)を可能とすることができる。このとき、接触部25aの変位量に基づいて操作ノブ19の段階的な押圧操作を検出するので、部品の寸法ばらつきの影響をさほど受けずに済ませることができる。しかも、操作ノブ19の押圧操作に応じて移動する可動コンタクト25を設けると共に、配線基板20上に櫛歯状の固定コンタクト30を設けるだけの、比較的簡単な構成で実現することができる。
尚、上記した一実施例では、本発明のスイッチ装置を、4方向の押圧操作可能な操作ノブを有したものとして構成したが、操作ノブを、2方向に操作可能としたものや、1方向(押下)の操作のみが可能なものとして構成しても良いことは勿論である。また、上記実施例では、本発明のスイッチ装置を自動車のステアリングホイール用(車載機器の操作用)に適用したが、それ以外にも各種の用途に適用することが可能である。その他、スイッチケースや操作ノブの形状、可動コンタクトの形状、固定コンタクトのピッチや個数等の具体的構造についても、様々な変形が可能であるなど、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
図面中、15はスイッチ装置、18はスイッチケース、19は操作ノブ、19aはマーク、20は配線基板、24は押圧部、25は可動コンタクト、25aは接触部、26〜29はスイッチ部、30は固定コンタクト、32は制御回路を示す。

Claims (1)

  1. 押圧操作可能に設けられた操作ノブと、
    この操作ノブの裏面側に配置された基板上に設けられた固定コンタクトと、
    前記操作ノブの押圧操作に応じて、前記基板上を所定方向に摺動して前記固定コンタクトと接離する接触部を有する可動コンタクトとを備えたスイッチ装置であって、
    前記固定コンタクトは、前記基板上に、前記可動コンタクトの接触部の移動方向に沿って複数個が所定ピッチで並ぶように設けられており、
    前記操作ノブの押圧操作に伴い、前記可動コンタクトの接触部と前記固定コンタクトとの接離が繰返されることにより、パルス状の信号が出力されることを特徴とするスイッチ装置。
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