JP2580747Y2 - 無段変速機の変速比センサー - Google Patents
無段変速機の変速比センサーInfo
- Publication number
- JP2580747Y2 JP2580747Y2 JP1324491U JP1324491U JP2580747Y2 JP 2580747 Y2 JP2580747 Y2 JP 2580747Y2 JP 1324491 U JP1324491 U JP 1324491U JP 1324491 U JP1324491 U JP 1324491U JP 2580747 Y2 JP2580747 Y2 JP 2580747Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed ratio
- continuously variable
- variable transmission
- resistor
- ratio sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、無段変速機の変速比を
検出し、変速比に対応した信号を出力する変速比センサ
ーに関する。
検出し、変速比に対応した信号を出力する変速比センサ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無段変速機の変速比を検出し、変
速比に対応した信号を出力する変速比センサーは、例え
ば図4に示すように、無段変速機の変速比に応じて変位
される移動軸21にブラシホルダー22が取り付けられ
るとともに、そのブラシホルダー22には第1のブラシ
23と第2のブラシ24が取り付けられており、第1の
ブラシ23と第2のブラシ24はブラシホルダー22部
において電気的に接続されている。一方、図5に示すよ
うに抵抗基板25の基板面には第1のブラシ23が接触
する台形抵抗体26が印刷されている。また、台形抵抗
体26と平行状に、第2のブラシ24が接触する印刷導
体27が形成されている。そして上記台形抵抗体26の
両側には、印刷導体28,29が形成されている。ま
た、印刷導体27,28,29の端部は外部接続印刷端
子30,31,32に接続されている。尚、図6は、変
速比センサーをケース40に収納した状態の側面断面図
である。以上のように形成された抵抗基板25の外部接
続印刷端子31,32間には所定の定電圧が印加されて
おり、第1のブラシ23と第2のブラシ24のスライド
位置に応じて外部接続印刷端子30,32間の電圧が変
化する。図7は無段変速機の変速比に応じて変位される
移動軸21のストロークに応じた外部接続印刷端子3
0,32間の出力電圧特性を示したもので、その出力電
圧特性に応じて無段変速機の変速比が検出できるように
構成されている。
速比に対応した信号を出力する変速比センサーは、例え
ば図4に示すように、無段変速機の変速比に応じて変位
される移動軸21にブラシホルダー22が取り付けられ
るとともに、そのブラシホルダー22には第1のブラシ
23と第2のブラシ24が取り付けられており、第1の
ブラシ23と第2のブラシ24はブラシホルダー22部
において電気的に接続されている。一方、図5に示すよ
うに抵抗基板25の基板面には第1のブラシ23が接触
する台形抵抗体26が印刷されている。また、台形抵抗
体26と平行状に、第2のブラシ24が接触する印刷導
体27が形成されている。そして上記台形抵抗体26の
両側には、印刷導体28,29が形成されている。ま
た、印刷導体27,28,29の端部は外部接続印刷端
子30,31,32に接続されている。尚、図6は、変
速比センサーをケース40に収納した状態の側面断面図
である。以上のように形成された抵抗基板25の外部接
続印刷端子31,32間には所定の定電圧が印加されて
おり、第1のブラシ23と第2のブラシ24のスライド
位置に応じて外部接続印刷端子30,32間の電圧が変
化する。図7は無段変速機の変速比に応じて変位される
移動軸21のストロークに応じた外部接続印刷端子3
0,32間の出力電圧特性を示したもので、その出力電
圧特性に応じて無段変速機の変速比が検出できるように
構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の変速比セン
サーは、図7における実線カーブを要求特性とした場合
に、台形抵抗体26の形成状態によっては、破線カーブ
のように要求特性から外れた特性になることがある。そ
のため、変速比センサーが例えば破線カーブのように要
求特性から外れている場合には、車両に搭載される走行
制御用マイクロコンピュータのROM(リードオンリメ
モリ)のデータを変速比センサーの実際の特性に対応し
て書き換えなければならないことから、ROMを標準化
することができないという問題がある。そこで本考案で
は、抵抗基板の印刷抵抗体をトリミング可能に形成し、
変速比センサーの製作後、印刷抵抗体をトリミングする
ことにより、変速比センサーの出力電圧特性を要求特性
に合わせるように構成することを解決すべき技術的課題
とするものである。
サーは、図7における実線カーブを要求特性とした場合
に、台形抵抗体26の形成状態によっては、破線カーブ
のように要求特性から外れた特性になることがある。そ
のため、変速比センサーが例えば破線カーブのように要
求特性から外れている場合には、車両に搭載される走行
制御用マイクロコンピュータのROM(リードオンリメ
モリ)のデータを変速比センサーの実際の特性に対応し
て書き換えなければならないことから、ROMを標準化
することができないという問題がある。そこで本考案で
は、抵抗基板の印刷抵抗体をトリミング可能に形成し、
変速比センサーの製作後、印刷抵抗体をトリミングする
ことにより、変速比センサーの出力電圧特性を要求特性
に合わせるように構成することを解決すべき技術的課題
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための技
術的手段は、無段変速機の変速比に応じて変位される移
動軸に可動接触子が取り付けられるとともに、その可動
接触子を基板面に形成された印刷抵抗体に接触させ、無
段変速機の変速比に対応して抵抗値を変化させることに
より変速比に応じた電圧信号を出力する無段変速機の変
速比センサーであって、前記印刷抵抗体は、直列に形成
された複数の定形状の固定抵抗体と、それぞれの固定抵
抗体に並列に接続されてそれぞれ抵抗値がカーブ状に変
化するように形成された複数の階段形抵抗体で構成さ
れ、前記可動接触子を前記印刷抵抗体に接触させ、無段
変速機の変速比に対応して抵抗値を変化させることによ
り変速比に応じた電圧信号を出力させる特性試験を行う
ときに、前記移動軸のストロークに応じた出力電圧を変
速特性に適合した要求特性に合わせるように前記各固定
抵抗体をトリミング可能に構成したことである。
術的手段は、無段変速機の変速比に応じて変位される移
動軸に可動接触子が取り付けられるとともに、その可動
接触子を基板面に形成された印刷抵抗体に接触させ、無
段変速機の変速比に対応して抵抗値を変化させることに
より変速比に応じた電圧信号を出力する無段変速機の変
速比センサーであって、前記印刷抵抗体は、直列に形成
された複数の定形状の固定抵抗体と、それぞれの固定抵
抗体に並列に接続されてそれぞれ抵抗値がカーブ状に変
化するように形成された複数の階段形抵抗体で構成さ
れ、前記可動接触子を前記印刷抵抗体に接触させ、無段
変速機の変速比に対応して抵抗値を変化させることによ
り変速比に応じた電圧信号を出力させる特性試験を行う
ときに、前記移動軸のストロークに応じた出力電圧を変
速特性に適合した要求特性に合わせるように前記各固定
抵抗体をトリミング可能に構成したことである。
【0005】
【作用】上記構成の無段変速機の変速比センサーによれ
ば、その変速比センサーの製作後、可動接触子を基板面
に形成された印刷抵抗体に接触させ、無段変速機の変速
比に対応して抵抗値を変化させることにより変速比に応
じた電圧信号を出力させる特性試験を行うときに、移動
軸のストロークに応じた出力電圧を車両の変速特性に適
合した要求特性に合わせるように固定抵抗体をトリミン
グすることにより、無段変速機の変速比センサーの特性
を均一にするものである。
ば、その変速比センサーの製作後、可動接触子を基板面
に形成された印刷抵抗体に接触させ、無段変速機の変速
比に対応して抵抗値を変化させることにより変速比に応
じた電圧信号を出力させる特性試験を行うときに、移動
軸のストロークに応じた出力電圧を車両の変速特性に適
合した要求特性に合わせるように固定抵抗体をトリミン
グすることにより、無段変速機の変速比センサーの特性
を均一にするものである。
【0006】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、無段変速機の変速比を検出し、変速
比に対応した信号を出力する変速比センサーSEの斜視
外観図である。同図に示すように、無段変速機の変速比
に応じて変位される移動軸1にブラシホルダー2が取り
付けられるとともに、そのブラシホルダー2には第1の
ブラシ3と第2のブラシ4が取り付けられており、第1
のブラシ3と第2のブラシ4はブラシホルダー2部にお
いて電気的に接続されている。図2は、第1のブラシ3
と第2のブラシ4の先端部がスライドする抵抗基板5の
平面図である。抵抗基板5の基板面には、第1のブラシ
3の先端部がスライドする印刷抵抗体6と、第2のブラ
シ4の先端部がスライドする印刷導体7とが形成されて
いる。印刷抵抗体6は、4個の4角形固定抵抗体6Aが
直列に形成されるとともに、それぞれの4角形固定抵抗
体6Aに並列に階段形抵抗体6Bが接続されている。そ
して、それぞれの4角形固定抵抗体6Aはトリミング可
能に形成されている。尚、4角形固定抵抗体6Aと階段
形抵抗体6Bの右端部には印刷導体8が接続されてお
り、左端部には印刷導体9が接続されている。前記印刷
導体7の端部には外部接続印刷端子10が形成されてお
り、また、印刷導体8の端部には外部接続印刷端子11
が、更に印刷導体9の端部には外部接続印刷端子12が
形成されている。以上のように形成された抵抗基板5の
外部接続印刷端子11,12間には所定の定電圧が印加
されており、第1のブラシ3と第2のブラシ4のスライ
ド位置に応じて外部接続印刷端子10,12間の電圧が
変化する。例えば、外部接続印刷端子11に+5ボル
ト,外部接続印刷端子12に0ボルトの定電圧が印加さ
れており、変速比に応じて移動軸1が移動し、第1のブ
ラシ3と第2のブラシ4が印刷抵抗体6と印刷導体7と
をスライドすると、そのスライド位置に応じて、外部接
続印刷端子10,12間に、図3のA線に示すような波
形の電圧が出力される。図3は無段変速機の変速比に応
じて変位される移動軸1のストロークに応じた外部接続
印刷端子10,12間の出力電圧特性を示したもので、
図3のA線は固定抵抗体6Aをトリミングする前の出力
電圧特性を示したものであり、前記複数の階段形抵抗体
6Bによる波状の電圧特性線が現れる。図3のB線は前
記複数の固定抵抗体6Aをそれぞれトリミングすること
により、外部接続印刷端子10,12間の出力電圧を、
要求特性になるように調整した特性線を示したものであ
る。即ち各固定抵抗体6Aを適宜トリミングして前記波
状の電圧特性線Aを、電圧特性線Bのような要求特性に
合うカーブをなすように調整することができる。
説明する。図1は、無段変速機の変速比を検出し、変速
比に対応した信号を出力する変速比センサーSEの斜視
外観図である。同図に示すように、無段変速機の変速比
に応じて変位される移動軸1にブラシホルダー2が取り
付けられるとともに、そのブラシホルダー2には第1の
ブラシ3と第2のブラシ4が取り付けられており、第1
のブラシ3と第2のブラシ4はブラシホルダー2部にお
いて電気的に接続されている。図2は、第1のブラシ3
と第2のブラシ4の先端部がスライドする抵抗基板5の
平面図である。抵抗基板5の基板面には、第1のブラシ
3の先端部がスライドする印刷抵抗体6と、第2のブラ
シ4の先端部がスライドする印刷導体7とが形成されて
いる。印刷抵抗体6は、4個の4角形固定抵抗体6Aが
直列に形成されるとともに、それぞれの4角形固定抵抗
体6Aに並列に階段形抵抗体6Bが接続されている。そ
して、それぞれの4角形固定抵抗体6Aはトリミング可
能に形成されている。尚、4角形固定抵抗体6Aと階段
形抵抗体6Bの右端部には印刷導体8が接続されてお
り、左端部には印刷導体9が接続されている。前記印刷
導体7の端部には外部接続印刷端子10が形成されてお
り、また、印刷導体8の端部には外部接続印刷端子11
が、更に印刷導体9の端部には外部接続印刷端子12が
形成されている。以上のように形成された抵抗基板5の
外部接続印刷端子11,12間には所定の定電圧が印加
されており、第1のブラシ3と第2のブラシ4のスライ
ド位置に応じて外部接続印刷端子10,12間の電圧が
変化する。例えば、外部接続印刷端子11に+5ボル
ト,外部接続印刷端子12に0ボルトの定電圧が印加さ
れており、変速比に応じて移動軸1が移動し、第1のブ
ラシ3と第2のブラシ4が印刷抵抗体6と印刷導体7と
をスライドすると、そのスライド位置に応じて、外部接
続印刷端子10,12間に、図3のA線に示すような波
形の電圧が出力される。図3は無段変速機の変速比に応
じて変位される移動軸1のストロークに応じた外部接続
印刷端子10,12間の出力電圧特性を示したもので、
図3のA線は固定抵抗体6Aをトリミングする前の出力
電圧特性を示したものであり、前記複数の階段形抵抗体
6Bによる波状の電圧特性線が現れる。図3のB線は前
記複数の固定抵抗体6Aをそれぞれトリミングすること
により、外部接続印刷端子10,12間の出力電圧を、
要求特性になるように調整した特性線を示したものであ
る。即ち各固定抵抗体6Aを適宜トリミングして前記波
状の電圧特性線Aを、電圧特性線Bのような要求特性に
合うカーブをなすように調整することができる。
【0007】以上のように、固定抵抗体6Aをトリミン
グすることにより、外部接続印刷端子10,12間の出
力電圧を要求特性になるように調整した変速比センサー
SEを、無段変速機の変速比に応じて変位される移動軸
1に取り付け、その出力電圧を図示していない走行制御
装置のマイクロコンピュータに入力させることにより、
そのマイクロコンピュータは実際の変速比を認識するも
のである。尚、変速比センサーSEの要求出力電圧デー
タはマイクロコンピュータのROMに書き込まれてお
り、マイクロコンピュータはそのROMデータに基づい
て無段変速機の変速制御をするとともに変速比センサー
SEからの出力電圧を入力し、そのときの実際の変速比
を認識しながら目標とする変速比になるように補正制御
するものである。
グすることにより、外部接続印刷端子10,12間の出
力電圧を要求特性になるように調整した変速比センサー
SEを、無段変速機の変速比に応じて変位される移動軸
1に取り付け、その出力電圧を図示していない走行制御
装置のマイクロコンピュータに入力させることにより、
そのマイクロコンピュータは実際の変速比を認識するも
のである。尚、変速比センサーSEの要求出力電圧デー
タはマイクロコンピュータのROMに書き込まれてお
り、マイクロコンピュータはそのROMデータに基づい
て無段変速機の変速制御をするとともに変速比センサー
SEからの出力電圧を入力し、そのときの実際の変速比
を認識しながら目標とする変速比になるように補正制御
するものである。
【0008】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、抵抗基板
の印刷抵抗体をトリミング可能に形成し、変速比センサ
ーの製作後、印刷抵抗体をトリミングすることにより、
個々の変速比センサーの特性を要求特性に合わせること
ができるため、車両に搭載される走行制御用マイクロコ
ンピュータのROMのデータを変速比センサーに応じて
書き換える必要が無くなることから、ROMを標準化す
ることができるという効果がある。
の印刷抵抗体をトリミング可能に形成し、変速比センサ
ーの製作後、印刷抵抗体をトリミングすることにより、
個々の変速比センサーの特性を要求特性に合わせること
ができるため、車両に搭載される走行制御用マイクロコ
ンピュータのROMのデータを変速比センサーに応じて
書き換える必要が無くなることから、ROMを標準化す
ることができるという効果がある。
【図1】本考案の一実施例の斜視図である。
【図2】抵抗基板の平面図である。
【図3】変速比センサーの出力電圧特性図である。
【図4】従来の変速比センサーの斜視図である。
【図5】従来の変速比センサーの抵抗基板の平面図であ
る。
る。
【図6】従来の変速比センサーの側面断面図である。
【図7】従来の変速比センサーの出力電圧特性図であ
る。
る。
1 移動軸 2 ブラシホルダー 3 第1のブラシ 4 第2のブラシ 5 抵抗基板 6 印刷抵抗体 6A 固定抵抗体 6B 階段形抵抗体 7 印刷導体 8 印刷導体 9 印刷導体 10 外部接続印刷端子 11 外部接続印刷端子 12 外部接続印刷端子 SE 変速比センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−213761(JP,A) 特開 平2−109279(JP,A) 特開 昭62−11101(JP,A) 特開 平2−42401(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 9/00 - 9/26 F16H 59/00 - 61/12 G01B 7/00 - 7/34
Claims (1)
- 【請求項1】 無段変速機の変速比に応じて変位される
移動軸に可動接触子が取り付けられるとともに、その可
動接触子を基板面に形成された印刷抵抗体に接触させ、
無段変速機の変速比に対応して抵抗値を変化させること
により変速比に応じた電圧信号を出力する無段変速機の
変速比センサーであって、前記印刷抵抗体は、直列に形
成された複数の定形状の固定抵抗体と、それぞれの固定
抵抗体に並列に接続されてそれぞれ抵抗値がカーブ状に
変化するように形成された複数の階段形抵抗体で構成さ
れ、 前記可動接触子を前記印刷抵抗体に接触させ、無段変速
機の変速比に対応して抵抗値を変化させることにより変
速比に応じた電圧信号を出力させる特性試験を行うとき
に、前記移動軸のストロークに応じた出力電圧を変速特
性に適合した要求特性に合わせるように前記各固定抵抗
体をトリミング可能に構成した ことを特徴とする無段変
速機の変速比センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1324491U JP2580747Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 無段変速機の変速比センサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1324491U JP2580747Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 無段変速機の変速比センサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04105247U JPH04105247U (ja) | 1992-09-10 |
JP2580747Y2 true JP2580747Y2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=31901352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1324491U Expired - Lifetime JP2580747Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 無段変速機の変速比センサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580747Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3230706B1 (en) * | 2014-12-09 | 2021-02-03 | Technion Research & Development Foundation Ltd. | High resolution pressure sensing |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1324491U patent/JP2580747Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04105247U (ja) | 1992-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |