JPS61221808A - サ−ボ回路 - Google Patents

サ−ボ回路

Info

Publication number
JPS61221808A
JPS61221808A JP60062548A JP6254885A JPS61221808A JP S61221808 A JPS61221808 A JP S61221808A JP 60062548 A JP60062548 A JP 60062548A JP 6254885 A JP6254885 A JP 6254885A JP S61221808 A JPS61221808 A JP S61221808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
circuit
displacement
speed
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60062548A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoaki Nishikawa
西川 潔明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60062548A priority Critical patent/JPS61221808A/ja
Publication of JPS61221808A publication Critical patent/JPS61221808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータの回転速度および停止位置等を制御す
るサーボ回路に関し、特にシリアルプリンタに使用さ1
れるサーボ制御回路に関する。
発明の概要 本発明は、モータの変位量に応じて位相が変化する位相
変調波と、その搬送波とを入力する排他的論理和回路と
該排他的論理和回路の出力を積分してモータの変位量に
応じたアナログ信号を出す積分回路と、 該積分回路の出力をディジタル値に変換するアナログも
ディジタル変換手段を含み、該アナログ・ディジタル変
換手段の出力によってモータの変位量9回転方向および
速度を演算してモータの起動停止を制御する。ためのド
ライブ信号を発生する制御回路とを備えて、その制御回
路の一部または全部の機能をマイクロプロセッサによっ
て実現できるようにしたものである。
回路規模を縮小して価格を低下し、柔軟性を増加できる
という効果がある。
従来技術 従来、この種のサーボ回路は、モータの変位量および回
転方向に応じて位相が変化する位相変調波と、搬送波と
の位相差を回路的に検出して、モータが一定角度変位す
るたびに回転方向に対応上て方向別に方向パルスを発生
させ、該方向パルスを計数してモータの位置を算出する
とともに、単位時間内のパルス数を計数して速度信号を
発生させ、これらに基づいてモータの回転停止等の制御
を行なうようにしている。上述の演算処理は、すべて電
気回路によって行なわれるため、従来のサーボ回路は制
御回路が大規模になり高価なものとなるという欠点があ
る。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上述の従来の欠点を解決し、モータの変位量
に応じた位相変調波を、マイクロプロセッサが処理でき
る信号に変換することにより、簡単な回路でモータを制
御することができるようにするものである。
発明の構成 本発明のサーボ回路は、モータの変位量に応じて位相が
変化する位相変調波と、その搬送波とを入力する論理ゲ
ート回路と、 該論理ゲート回路の出力を積分してモータの変位量に応
じたアナログ信号を出す積分回路と。
該積分回路の出力をディジタル値に変換するアナログ・
ディジタル変換手段を含み、該アナログ舎ディジタル変
換手段の出力によってモータの変位量1回転方向および
速度を演算してモータの起動停止を制御するためのドラ
イブ信号を発生する制御回路とを備えたことを特徴とす
る。
発明の実施例 次に1本発明について、図面を参照して詳細に説明する
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、制御対象となるモータ3は。
ドライブ回路2から供給されるドライブ信号Cによって
駆動される。そして、モータ3の回転軸に取付けられた
位相変調波発生トランジューサ5からは、搬送波Fの位
相をモータの変位量に応じて変化させた位相変調波Eが
出力される。
排他的論理和回路6は、位相変調波Eと搬送波Fの排他
的論理和回路をとって積分回路7に入力させる。排他的
論理和回路6の出力は搬送波Fと位相変調波Eの位相が
一致しているときは常に“0″であり、180°の位相
差のときは排他的論理和回路6の出力は常に“l”とな
り、また例えば80°の位相差のときは搬送波の1周期
中1/2の期間“1”で後の期間は“0”となる、従っ
て、位相差が0〜iso ’の間では、位相差が大きく
なるに従って排他的論理和回路6の出力する“1”の期
間が長くなって、そのデユーティ比は0から1まで上昇
する。従って、積分回路7の出力するアナログ位置信号
Gは例えばOからIVに上昇する0位相差が180°を
越えると、今度は排他的論理和回路6の出力のデユーテ
ィ比が1からだんだん小さくなり、360°の位相差で
は0となる。すなわち、アナログ位置信号GはIVから
Ovに減少する。従って、マイクロブセッサlはアナロ
グ位置信号Gによってモータの変位量を知ることが可°
惨である。また、今例えばモータの停止位置をと配位相
差が80°である位置に定められているものとすると、
停止位置でのアナログ位置信号Gは0.5 Vであるか
ら、正方向に回転するときは0.5Vから上昇してlv
になった後にIV〜Ovの間を変位量に応じて周期的に
変化し、逆方向に回転するときは0.5vから一旦Ov
になった後にOv〜1vの間を周期的に変化する。従っ
て、回転開始時のアナログ位置信号Gの電圧変化の方向
によってモータの回転方向を知ることが可能である。
また回転速度は、単位時間内のアナログ位置信号Gの電
圧変化によって知ることができることは勿論である。排
他的論理和回路6に代えて、アンドゲートまたはオア回
路等の論理ゲート回路を使用してもよい、ただし、その
場合はモータの変位量とゲート出力のデユーティ比との
対応関係、従ってアナログ位置信号Gとの対応関係は上
記と異なった対応となることは勿論である。
マイクロブセッサlは、A/Dコンバータを内蔵してお
り、アナログ位置信号Gをディジタル信号に変換してモ
ータ3の現在の変位量、速度および回転方向を算出して
、目標速度、目標位置との誤差に応じたパルス幅変調ド
ライブ信号Bを出力する制御回路を構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。マイクロブセ
ッサlは外部からモータ制御情報Aが入力されると、ア
ナログ位置信号Gによってモータが停止していることを
確認した後、パルス幅変調ドライブ信号Bを発して、モ
ータドライブ回路2を介してモータ3を駆動させる。モ
ータ3が駆動されると位相変調波発生トランジューサ5
からモータ3の角変位に応じて位相変調された位相変調
波Eが出力され、排他的論理和回路6は搬送波Fと位相
変調波Eの位相差に応じて前述したようなデユーティ比
のパルスを出力し、これが積分回路7で積分されてアナ
ログ位置信号Gとなる。マイクロブセッサ1はアナログ
位置信号Gによってモータ3の回転変位量9回転方向お
よび回転速度を算出して、時々刻刻と変化する目標位置
までの残りの変位量に応じて順次最適な速度設定を行な
い、該速度設定値とアナログ位置信号Gから得られたモ
ータ3の実際の速度とを比較し、その速度誤差に応じて
パルス幅変調したパルス幅変調ドライブ信号Bを発生し
てモータドライブ回路2を介してモータ3を駆動して目
標位置近傍までの速度制御を行なう、そして、モータ3
が目標位置近傍まで変位した時点で、速度設定値を0と
すると共に、現在のモータ3の回転速度と目標点までの
距離を位置誤差情報として求め、該位置誤差情報に応じ
てパルス幅変調したパルス幅変調ドライブ信号Bを発生
して、モータドライブ回路2を介してモータ3の位置決
めを行なう0本実施例は、排他的論理和回路6によって
モータの変位に応じたデユーティ比のパルスを発生させ
、それを積分してアナログ位置信号Gを得ることにより
、マイクロブセッサlが処理可能な信号に変換して、マ
イクロブセッサ1によってモータの制御を行なうため、
従来のように大規模の回路が必要でないという効果があ
る。排他的論理和回路6に代えて、アンドゲートまたは
オア回路等を使用した場合も同様な動作により、同様な
効果を奏することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
この場合は、アナログ・ディジタル変換回路】1をマイ
クロプロセッサ8の外部に付加してアナログ・ディジタ
ル変換に要するマイクロプロセッサ8の負担を減少し、
さらにマイクロプロセッサ8から出力される速度および
位置誤差情報Hと、クロック信号工をカウンタlOで循
環的にカウントしたカウント値Jとを比較して、上記誤
差情報に応じて出力パルス幅を変化させるディジタルコ
ンパレータ9を設けて、該ディジタルコンパレータ9に
よってパルス幅変調ドライブ信号Bを出力するようにす
ることにより、パルス幅変調ドライブ信号をマイクロプ
ロセッサ自身マ演算発生する処理の負担を除去したもの
である。この場合は、アナログ・ディジタル変換回路1
1.マイクロプロセッサ8.カウンタlOおよびディジ
タルコンパレータ9で制御回路12を構成し、前述の実
施例と同様な動作により同様な効果を奏することかで畳
 2 発明の効果 以上のように1本発明においては、モータの変位量に応
じた位相変調信号を論理ゲート回路および積分回路によ
ってマイクロプロセッサが処理可能な信号に変換し、制
御回路の一部または全部の機能をマイクロプロセッサに
よって実現できルヨうに構成したから、制御回路を簡素
化して柔軟性を増加し、かつ価格を低下させることがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 図において、l:マイクロブセッサ、2:モータドライ
ブ回路、3:モータ、4:モータ電流検出用抵抗、5:
位相変調波発生トランジューサ。 6:排他的論理和回路、7:積分回路、8:マイクロプ
ロセッサ、9:ディジタルコンパレータ、lO:カウン
タ、11:アナログ・ディジタル変換回路、12二制御
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 モータの変位量に応じて位相が変化する位相変調波と、
    その搬送波とを入力する論理ゲート回路と、 該論理ゲート回路の出力を積分してモータの変位量に応
    じたアナログ信号を出す積分回路 と、 該積分回路の出力をディジタル値に変換するアナログ・
    ディジタル変換手段を含み、該アナログ・ディジタル変
    換手段の出力によつてモータの変位量、回転方向および
    速度を演算してモータの起動停止を制御するためのドラ
    イブ信号を発生する制御回路とを備えたことを特徴とす
    るサーボ回路。
JP60062548A 1985-03-27 1985-03-27 サ−ボ回路 Pending JPS61221808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60062548A JPS61221808A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 サ−ボ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60062548A JPS61221808A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 サ−ボ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61221808A true JPS61221808A (ja) 1986-10-02

Family

ID=13203402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60062548A Pending JPS61221808A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 サ−ボ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61221808A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7330326B2 (en) * 2004-03-09 2008-02-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Recordable disk rotational speed error correction circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7330326B2 (en) * 2004-03-09 2008-02-12 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Recordable disk rotational speed error correction circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4228396A (en) Electronic tachometer and combined brushless motor commutation and tachometer system
US7362070B2 (en) Electric motor control system including position determination and error correction
EP0154654B1 (en) Device for detecting position of rotor of motor
CN101834555A (zh) 转速检测电路和具有该转速检测电路的电动机驱动器装置
JPS59188385A (ja) サ−ボ制御回路
JPS61221808A (ja) サ−ボ回路
JPH0565827B2 (ja)
JPH09128055A (ja) 位置決め装置
JPS6399793A (ja) 同期モ−タの制御方法
JPH07308090A (ja) モータ駆動回路の位相補正方法
JPS6227036Y2 (ja)
JPH0716555B2 (ja) ミシン制御装置
JPS6118818A (ja) ロ−タリ−エンコ−ダ装置
SU1076934A1 (ru) Преобразователь угла поворота вала в код
JPS63213485A (ja) パルス間隔をもとにモ−タを制御する方法
SU758218A1 (ru) Преобразователь угла поворота вала в код 1
SU1109783A1 (ru) Устройство дл определени погрешности преобразовател угла поворота вала в код
KR920000732B1 (ko) 구형파 구동형·무정류자 직류 전동기의 최적정류회로 및 그 방법
JPH07284300A (ja) 可変速駆動装置
JPS60168014A (ja) 回転角度指示装置
JPS5897619A (ja) 回転パルス検出装置
JPH07112152B2 (ja) 信号パタ−ン発生装置
JPH05176581A (ja) モータ速度制御装置
JPS63198589A (ja) 同期電動機のデジタル制御装置
JPH073372B2 (ja) トルク検出装置