JPS61221569A - デイスクドライブ内で使用するためのロ−タリ−アクチユエ−タ - Google Patents
デイスクドライブ内で使用するためのロ−タリ−アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS61221569A JPS61221569A JP1359486A JP1359486A JPS61221569A JP S61221569 A JPS61221569 A JP S61221569A JP 1359486 A JP1359486 A JP 1359486A JP 1359486 A JP1359486 A JP 1359486A JP S61221569 A JPS61221569 A JP S61221569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- arm
- magnet
- latch
- latch arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/16—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
- G11B21/22—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads while the head is out of operative position
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/14—Pivoting armatures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般には電磁装置内で使用するためのラッチ機
構に関し、更に詳細にはディスクドライブ用ロータリー
アクチュエータおよび同様な装置内で使用するためのラ
ッチ機構に関する。
構に関し、更に詳細にはディスクドライブ用ロータリー
アクチュエータおよび同様な装置内で使用するためのラ
ッチ機構に関する。
表面上に磁気コーディングを有するディスクは、データ
検索または記憶のため高速でランダムにアクセスできる
データのビットに対するメモリとなる。一般的には、ヘ
ッドは支持アームに取付けられ、各ヘッドはディスク表
面上の同心状データトラック上のデータを検出または記
憶するようディスクが回転されている間にディスク表面
上を急速に横断移動する小型の検出コイルを有する。こ
れらヘッドは回転中のディスクによって生じた空気の薄
い層上に載り、ヘッドはディスクの表面に接近するがデ
ィスクの表面からは離間する。
検索または記憶のため高速でランダムにアクセスできる
データのビットに対するメモリとなる。一般的には、ヘ
ッドは支持アームに取付けられ、各ヘッドはディスク表
面上の同心状データトラック上のデータを検出または記
憶するようディスクが回転されている間にディスク表面
上を急速に横断移動する小型の検出コイルを有する。こ
れらヘッドは回転中のディスクによって生じた空気の薄
い層上に載り、ヘッドはディスクの表面に接近するがデ
ィスクの表面からは離間する。
検出ヘッド用アクチェエータは、ヘッドアームアセンブ
リをディスク表面を横断するようリニアにまたディスク
表面を横断するよう回転自在に移動できる。ディスクド
ライブの動力が低減されると、検出ヘッドはディスク表
面の着地領域を通って最も内側の位置まで移動する。動
力低下の後は、ヘッ、ドが不注意でディスク表面を横断
しないようキャリフジアセンブリは検出へ・ラドが着地
領域に載った状態でロックされる。
リをディスク表面を横断するようリニアにまたディスク
表面を横断するよう回転自在に移動できる。ディスクド
ライブの動力が低減されると、検出ヘッドはディスク表
面の着地領域を通って最も内側の位置まで移動する。動
力低下の後は、ヘッ、ドが不注意でディスク表面を横断
しないようキャリフジアセンブリは検出へ・ラドが着地
領域に載った状態でロックされる。
これまでラッチ機構は、一般にはバネ押圧されたソレノ
イドによって駆動されるレバー機構から構成されていた
。ラッチをセルフロック式にするにはラッチを収縮位置
に保持するようソレノイド内に磁石を設けなければなら
ない、米国特許第4.331.989号「二重ロック機
構を有する磁気ディスクファイル」には手動操作式機構
が開示されている。
イドによって駆動されるレバー機構から構成されていた
。ラッチをセルフロック式にするにはラッチを収縮位置
に保持するようソレノイド内に磁石を設けなければなら
ない、米国特許第4.331.989号「二重ロック機
構を有する磁気ディスクファイル」には手動操作式機構
が開示されている。
本発明は、電磁装置内に存在する漂遊磁界を利用する簡
単なラッチ機構に関する。このラッチは電磁装置の磁石
と選択的に付勢可能な電磁石との間に枢動された鉄材料
から形成される。ラッチは磁石□から生じる漂遊磁束に
対する低磁気リラクタンスの2つの磁気路を形成する。
単なラッチ機構に関する。このラッチは電磁装置の磁石
と選択的に付勢可能な電磁石との間に枢動された鉄材料
から形成される。ラッチは磁石□から生じる漂遊磁束に
対する低磁気リラクタンスの2つの磁気路を形成する。
これら2つの磁気路はラッチの異なる2つの位置に対応
する。一つの位置では、ランチは非鉄製のビンによって
得られる停止位置まで磁石に向って枢動する。ラッチア
ームのこの位置は、磁石からの漂遊磁束に対する低リラ
クタンス磁気路を形成し、更に可動機構と係合しこれを
ロックする。他の位置では、ラッチは可動機構から外れ
、電磁石に向って枢動し、第2の低リラクタンス磁気路
を形成する。電磁石は瞬間的に付勢され、ラッチを一つ
の位置から他方の位置へ枢動し、この時の電磁石の極性
はランチの移動方向を決定する。このラッチ機構はロー
タリーアクチュエータディスクドライブ内で構成されて
おり、このロータリーアクチュエータディスクドライブ
を参照して本発明を説明するが、本発明は他の電磁装置
にも用途がある。
する。一つの位置では、ランチは非鉄製のビンによって
得られる停止位置まで磁石に向って枢動する。ラッチア
ームのこの位置は、磁石からの漂遊磁束に対する低リラ
クタンス磁気路を形成し、更に可動機構と係合しこれを
ロックする。他の位置では、ラッチは可動機構から外れ
、電磁石に向って枢動し、第2の低リラクタンス磁気路
を形成する。電磁石は瞬間的に付勢され、ラッチを一つ
の位置から他方の位置へ枢動し、この時の電磁石の極性
はランチの移動方向を決定する。このラッチ機構はロー
タリーアクチュエータディスクドライブ内で構成されて
おり、このロータリーアクチュエータディスクドライブ
を参照して本発明を説明するが、本発明は他の電磁装置
にも用途がある。
添付図面を参照しながら次の詳細な説明および特許請求
の範囲を読めば本発明およびその目的と特徴が明らかと
なろう。
の範囲を読めば本発明およびその目的と特徴が明らかと
なろう。
次に添付図面を参照すると、第1図はスピンドル14に
取付けられた複数のディスク12上のデータにアクセス
しかつデータを記憶するための本発明の一実施態様に係
るロータリーアクチュエータ(一般に10で示す)の斜
視図である。ロータリーアクチュエータ10は、磁石1
8を収容する第1支持構造体16と磁石22を支持する
第2支持構造体20を含み、これら磁石構造体は好まし
くは単一構造体を形成するよう共に溶接またはろう付け
された2つの部品から形成できる。上記方法とは異なり
、支持構造体は単一部品として焼流し精密鋳造できる。
取付けられた複数のディスク12上のデータにアクセス
しかつデータを記憶するための本発明の一実施態様に係
るロータリーアクチュエータ(一般に10で示す)の斜
視図である。ロータリーアクチュエータ10は、磁石1
8を収容する第1支持構造体16と磁石22を支持する
第2支持構造体20を含み、これら磁石構造体は好まし
くは単一構造体を形成するよう共に溶接またはろう付け
された2つの部品から形成できる。上記方法とは異なり
、支持構造体は単一部品として焼流し精密鋳造できる。
磁石構造体は枢動ブロックアセンブリを支持するが、こ
の枢動ブロックアセンブリは第1図に示され、かつ第2
図で一部を断面図にした平面図に示されている。この枢
動ブロック30は、ベアリング支持シャフト32上に嵌
合し、シャフトに締結され、シャフト32は支持構造体
内のベアリングに取付けられている。ヘッドアーム34
は好ましくは枢動ブロックの一方の側面上のありつぎ形
スロット36内に嵌合する。枢動ブロック30の他方の
側面には、コイルホルダ38があり、このホルダ38で
はエポキシのような適当な手段によってコイル40が取
付けられている。コイルホルダ38は好ましくはセパレ
ート式部品であって、この部品はボルト42によって枢
動ブロックに締結されている。コイル40は平らであり
、低プロフイルドライブに適す。
の枢動ブロックアセンブリは第1図に示され、かつ第2
図で一部を断面図にした平面図に示されている。この枢
動ブロック30は、ベアリング支持シャフト32上に嵌
合し、シャフトに締結され、シャフト32は支持構造体
内のベアリングに取付けられている。ヘッドアーム34
は好ましくは枢動ブロックの一方の側面上のありつぎ形
スロット36内に嵌合する。枢動ブロック30の他方の
側面には、コイルホルダ38があり、このホルダ38で
はエポキシのような適当な手段によってコイル40が取
付けられている。コイルホルダ38は好ましくはセパレ
ート式部品であって、この部品はボルト42によって枢
動ブロックに締結されている。コイル40は平らであり
、低プロフイルドライブに適す。
アーム34の一端には検出ヘッドアセンブリ44が取付
けられ、第2図では支持アーム34およびヘッドアセン
ブリ44は最も内側の位置に示されており、検出ヘッド
46はディスク表面の着地領域を越えた最も内側の位置
にある。ヘッドアームおよび検出ヘッドの最も外側の位
置は、点線で示されている。
けられ、第2図では支持アーム34およびヘッドアセン
ブリ44は最も内側の位置に示されており、検出ヘッド
46はディスク表面の着地領域を越えた最も内側の位置
にある。ヘッドアームおよび検出ヘッドの最も外側の位
置は、点線で示されている。
非鉄製ピン52によって支持構造体まで枢動される鉄製
アーム50を含むラッチ機構は、ディスクドライブの磁
石と、電気リード線55および電磁石より突出する鉄製
アーム56の間に位置する。
アーム50を含むラッチ機構は、ディスクドライブの磁
石と、電気リード線55および電磁石より突出する鉄製
アーム56の間に位置する。
アーム50は、磁石からの漂遊磁束に対して低リラクタ
ンスの2つの磁気路を形成する。第1の位置では、アー
ム50は磁石18に向って枢動し、非鉄製ピン58と係
合して磁石からアーム50を通って支持構造体16まで
低リラクタンス路を形成する。第2位置では、アーム5
0はアーム56と結合するよう枢動し、磁石18からア
ーム50および56および電磁石54を通って支持構造
体16までの低リラクタンス磁気路を形成する。
ンスの2つの磁気路を形成する。第1の位置では、アー
ム50は磁石18に向って枢動し、非鉄製ピン58と係
合して磁石からアーム50を通って支持構造体16まで
低リラクタンス路を形成する。第2位置では、アーム5
0はアーム56と結合するよう枢動し、磁石18からア
ーム50および56および電磁石54を通って支持構造
体16までの低リラクタンス磁気路を形成する。
アーム50は、電磁石54が瞬間的に付勢されると、2
つの位置のうちの一つの位置を取る。アーム50は電磁
石が磁束を発生してアーム50を磁気によって引寄せる
と、第1位置から第2位置まで移動してアーム56と係
合する。電磁石54が瞬間的に付勢され、アーム56お
よび電磁石54を通して漏洩磁束の流れと反対方向に磁
束を発生すると、アーム50は第1位置に戻る。次にア
ーム50が第1位置へ枢動して戻ると、ピン58と結合
する。2つの位置のいずれも安定した位置であり、アー
ム50は電磁石54が瞬間的に付勢されない場合いずれ
かの位置に留まる傾向がある。
つの位置のうちの一つの位置を取る。アーム50は電磁
石が磁束を発生してアーム50を磁気によって引寄せる
と、第1位置から第2位置まで移動してアーム56と係
合する。電磁石54が瞬間的に付勢され、アーム56お
よび電磁石54を通して漏洩磁束の流れと反対方向に磁
束を発生すると、アーム50は第1位置に戻る。次にア
ーム50が第1位置へ枢動して戻ると、ピン58と結合
する。2つの位置のいずれも安定した位置であり、アー
ム50は電磁石54が瞬間的に付勢されない場合いずれ
かの位置に留まる傾向がある。
更に第3A図に示すように、ロータリーアクチュエータ
30はノツチ60を含むが、このノツチはロータリーア
クチュエータが動力低下時およびロッキング用着地位置
までヘッドを移動し、アーム50がピン58と係合する
よう駆動するとき枢動アーム50を受ける。従って、ノ
ツチ60と係合するアーム50はロータリーアクチュエ
ータをロック位置に維持し、このとき検出ヘッドはディ
スクの着地表面上に位置する。
30はノツチ60を含むが、このノツチはロータリーア
クチュエータが動力低下時およびロッキング用着地位置
までヘッドを移動し、アーム50がピン58と係合する
よう駆動するとき枢動アーム50を受ける。従って、ノ
ツチ60と係合するアーム50はロータリーアクチュエ
ータをロック位置に維持し、このとき検出ヘッドはディ
スクの着地表面上に位置する。
ラッチ機構を解除するには、電磁石54を瞬間的に付勢
する。この結果生じる磁束は、漂遊磁束と同一方向とな
り、アーム50は第3B図に示すように枢動してアーム
56と当接する。この位置では、アーム50は漂遊磁束
64に対する低磁気リラクタンスの位置を取り、この磁
束はアーム56および電磁石54を容易に通過し、支持
構造体16を通って磁石へ戻る。アーム50は、電磁石
50が瞬間的に付勢され、上記磁束に対向する磁束を発
生し、この結果アーム50がピン58と係合するよう駆
動するまでこの位置に留まる。
する。この結果生じる磁束は、漂遊磁束と同一方向とな
り、アーム50は第3B図に示すように枢動してアーム
56と当接する。この位置では、アーム50は漂遊磁束
64に対する低磁気リラクタンスの位置を取り、この磁
束はアーム56および電磁石54を容易に通過し、支持
構造体16を通って磁石へ戻る。アーム50は、電磁石
50が瞬間的に付勢され、上記磁束に対向する磁束を発
生し、この結果アーム50がピン58と係合するよう駆
動するまでこの位置に留まる。
本発明に係るラッチ機構は構造が簡単であるが、ディス
クドライブ内での作動が効率良いことが判っている。更
にソレノイドおよびその摺動面をなくしたことによって
汚れの問題がなくなった。
クドライブ内での作動が効率良いことが判っている。更
にソレノイドおよびその摺動面をなくしたことによって
汚れの問題がなくなった。
以上で好ましい実施態様を参照して本発明を説明したが
、上記記載は本発明を説明するものであって、本発明を
限定するものと考えられない。当業者であれば特許請求
の範囲に記載したような本発明の真の精神および範囲か
ら逸脱することなく種々の変更および用途を考え付くこ
とができよう。
、上記記載は本発明を説明するものであって、本発明を
限定するものと考えられない。当業者であれば特許請求
の範囲に記載したような本発明の真の精神および範囲か
ら逸脱することなく種々の変更および用途を考え付くこ
とができよう。
第1図は本発明に係るラッチ機構を含むロータリーアク
チュエータおよびディスクドライブの斜視図、第2図は
ロック位置およびアンロック位置にある第1図のラッチ
機構を示す一部を断面図にした頂部平面図、第3A図は
、磁束パターンを示す、ロック位置にある第2図のラッ
チ機構の頂部平面図、第3B図は磁束パターンを示すア
ンロック位置にある第2図のラッチ機構の頂部平面図で
ある。 16.20・・・支持構造体 18.22・・・磁石 30・・・枢動ブロックアセンブリ 32・・・シャフト 34・・・ヘッドアーム 50・・・アーム 54・・・電磁石
チュエータおよびディスクドライブの斜視図、第2図は
ロック位置およびアンロック位置にある第1図のラッチ
機構を示す一部を断面図にした頂部平面図、第3A図は
、磁束パターンを示す、ロック位置にある第2図のラッ
チ機構の頂部平面図、第3B図は磁束パターンを示すア
ンロック位置にある第2図のラッチ機構の頂部平面図で
ある。 16.20・・・支持構造体 18.22・・・磁石 30・・・枢動ブロックアセンブリ 32・・・シャフト 34・・・ヘッドアーム 50・・・アーム 54・・・電磁石
Claims (6)
- (1)複数の磁石を隔置した状態で支持するための支持
構造体と、 前記支持構造体に取付けられた複数の磁石と、前記支持
構造体によって支持され、かつこの支持構造体内で回転
自在なシャフト手段と、 前記支持手段と共に回転できるように前記支持手段に取
付けられた枢動ブロックアセンブリと、前記枢動ブロッ
クアセンブリを選択的にロックするためのラッチ機構と
から成り、前記ラッチ機構は前記支持アセンブリに取付
けられ前記磁石から離間した付勢自在な電磁石と、鉄製
ラッチアームと、前記磁石と前記付勢自在な電磁石との
間で前記ラッチアームを枢動自在に引寄せる手段を含み
、このため前記ラッチアームは第1の安定な低リラクタ
ンス路で前記磁石へ向って枢動し前記枢動ブロックアセ
ンブリに係合し、前記ラッチアームは第2の安定なリラ
クタンス路で前記電磁石へ向って枢動し前記枢動ブロッ
クアセンブリから外れ、前記ラッチアームの位置決めは
、前記電磁石の付勢および極性によって決まる、ディス
クドライブ内で使用するためのロータリーアクチュエー
タ。 - (2)前記ラッチ機構は前記枢動アームの走行を制限す
るための停止部材を含む特許請求の範囲第1項記載のロ
ータリーアクチュエータ。 - (3)前記電磁石は前記ラッチアームと係合する電磁石
から延長する鉄製アームを含む特許請求の範囲第1項記
載のロータリーアクチュエータ。 - (4)内部に磁石手段および可動部材を有する磁気装置
内で使用するための前記可動部材用ラッチ機構において
、 前記装置内に取付けられ、前記磁石から離間した付勢可
能な電磁力と、鉄製ラッチアームと、前記磁石と前記付
勢可能な電磁石との間で前記ラッチアームを枢動自在に
引寄せるための手段を含み、このため前記ラッチアーム
は第1の安定な低リラクタンス路で前記磁石へ向って枢
動し、前記可動手段に係合し、前記ラッチアームは第2
の安定な低リラクタンス路内で電磁石へ向って枢動し前
記可動手段から外れ、前記ラッチアームの位置決めは前
記電磁石の付勢および極性によって決まるラッチ機構。 - (5)前記磁石に向う前記枢動アームの走行を制限する
ための手段を更に含む特許請求の範囲第4項記載のラッ
チ機構。 - (6)前記電磁石は、前記ラッチアームが前記電磁石へ
向って枢動するとき前記ラッチと係合する電磁石から延
長する鉄製アームを含む特許請求の範囲第4項記載のラ
ッチ機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US69470885A | 1985-01-25 | 1985-01-25 | |
US694708 | 1985-01-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221569A true JPS61221569A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=24789952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1359486A Pending JPS61221569A (ja) | 1985-01-25 | 1986-01-24 | デイスクドライブ内で使用するためのロ−タリ−アクチユエ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221569A (ja) |
DE (1) | DE3601843A1 (ja) |
GB (1) | GB2170644B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3853362T2 (de) * | 1987-05-29 | 1995-07-27 | Conner Peripherals Inc | Abriegelungsmechanismus für plattenlaufwerk. |
US5216662A (en) * | 1987-05-29 | 1993-06-01 | Conner Peripherals, Inc. | Latch mechanism for disk drives |
EP0434687A1 (de) * | 1988-09-16 | 1991-07-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehpositioniereinrichtung für einen magnetplattenspeicher |
JP2557971B2 (ja) * | 1989-02-14 | 1996-11-27 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | データ記憶装置及びヘッドをディスクのランディング部上に位置決めさせる方法 |
ATE187574T1 (de) * | 1993-08-19 | 1999-12-15 | Seagate Technology | Magnetische ruhestellungsvorrichtung für ein plattenlaufwerk |
US5734527A (en) * | 1996-10-07 | 1998-03-31 | International Business Machines Corporation | Disk drive magnetic actuator latch mechanism having a latch lever with magnetic members on each end thereof for latching and unlatching the actuator using voice coil motor magnet |
-
1986
- 1986-01-22 DE DE19863601843 patent/DE3601843A1/de not_active Withdrawn
- 1986-01-24 GB GB8601752A patent/GB2170644B/en not_active Expired
- 1986-01-24 JP JP1359486A patent/JPS61221569A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8601752D0 (en) | 1986-02-26 |
GB2170644B (en) | 1989-07-12 |
DE3601843A1 (de) | 1986-07-31 |
GB2170644A (en) | 1986-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4881139A (en) | Latch mechanism for rotary actuator and the like | |
US5363261A (en) | Disk drive actuator latch | |
US6549381B1 (en) | Disk drive having actuator motion damper via histeresis energy loss of low energy magnet placed within magnetic field of a voice coil motor | |
US6710981B1 (en) | Disk drive having a low inertia and narrow angle coil | |
US5612842A (en) | Landing zone inertial latch | |
KR900702509A (ko) | 자기 바이어스를 갖는 보이스코일 통전식 디스크 드라이브 파킹장치 | |
JPS62129983A (ja) | 磁気記録再生装置のキヤリツジロツク機構 | |
US5528437A (en) | Rotary inertia latch for latching a rotary actuator in a disk drive | |
US5341259A (en) | Pivoting, dual state magnetic latch for disk file actuator | |
EP0473719A1 (en) | MAGNETIC LOCKING FOR DISK DRIVE ACTUATORS. | |
US4710834A (en) | Apparatus for positioning a magnetic disk read head with pulse operated detent magnet | |
US4864444A (en) | Latch for high performance linear actuator for memory storage device | |
US4764831A (en) | Apparatus and method for retaining a head arm of a disk drive assembly | |
US7248440B2 (en) | Single lever type actuator latch system of disk drive | |
JPS61221569A (ja) | デイスクドライブ内で使用するためのロ−タリ−アクチユエ−タ | |
KR100532493B1 (ko) | 디스크 드라이브의 액츄에이터 래치 장치 | |
US20030035246A1 (en) | Impact rebound type single lever bi-directional inertia latch | |
US6108173A (en) | Magnetic locking mechanism for a disk drive actuator | |
US6445548B1 (en) | Disk apparatus having a latch mechanism for holding the actuator arm during non-operation | |
US5717548A (en) | Voice coil actuated bi-stable latch assembly | |
JP3664705B2 (ja) | ハードディスクドライブのアクチュエータラッチ装置 | |
JPH04501629A (ja) | ディスクドライブ用磁気的保持装置 | |
JP3750738B2 (ja) | ハードディスクドライブのアクチュエータラッチ装置 | |
US6317296B1 (en) | Magnetic parking device for disk drive | |
US4974107A (en) | High performance linear actuator for memory storage device |