JPS61221011A - 原料移送供給装置 - Google Patents
原料移送供給装置Info
- Publication number
- JPS61221011A JPS61221011A JP6178685A JP6178685A JPS61221011A JP S61221011 A JPS61221011 A JP S61221011A JP 6178685 A JP6178685 A JP 6178685A JP 6178685 A JP6178685 A JP 6178685A JP S61221011 A JPS61221011 A JP S61221011A
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- JP
- Japan
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- raw material
- conveyor
- transfer
- raw
- raw materials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は原料移送供給装置、詳しくは原料貯蔵槽から複
数の原料処理装置に原料を分配供給するための原料移送
供給装置に関する。
数の原料処理装置に原料を分配供給するための原料移送
供給装置に関する。
(従来の技術)
従来、貯蔵槽に貯蔵された原料を複数の原料処理装置に
分配供給する手段として、原料たばこ刻みを複数台の紙
巻たばこ巻上機に供給する場合について例示すれば以下
のようである。
分配供給する手段として、原料たばこ刻みを複数台の紙
巻たばこ巻上機に供給する場合について例示すれば以下
のようである。
すなわち、貯蔵槽に貯蔵された原料たばこ刻みは、先ず
回転式たばこ刻み供給機を用いて遠心力利用により複数
のセクションに分配されたのち、風送ダクト、送風機及
び原料と風の分離用セパレータの組合せからなる風送供
給機を用いて複数台の紙巻たばこ巻上機に移送供給され
る方式が採用されている。
回転式たばこ刻み供給機を用いて遠心力利用により複数
のセクションに分配されたのち、風送ダクト、送風機及
び原料と風の分離用セパレータの組合せからなる風送供
給機を用いて複数台の紙巻たばこ巻上機に移送供給され
る方式が採用されている。
しかし、このような従来の原料移送供給方式では、原料
が風送ダクト内壁との摩擦により破砕され易く、又、原
料がたばこ刻みのような場合には予め加湿された水分及
び添加された香料等が風送中に飛散して、製品たばこの
乾き過ぎや香喫味低下を招来し、さらに原料の供給コス
トも嵩むなどの問題点があった。
が風送ダクト内壁との摩擦により破砕され易く、又、原
料がたばこ刻みのような場合には予め加湿された水分及
び添加された香料等が風送中に飛散して、製品たばこの
乾き過ぎや香喫味低下を招来し、さらに原料の供給コス
トも嵩むなどの問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、かかる従来の原料移送供給装置の問題点に着
目してなされたもので、原料の破砕及び加湿加香された
水分、香料等の飛散ロスが少なく、かつ移送供給コスト
の安価な原料移送供給装置を提供することを目的とする
。
目してなされたもので、原料の破砕及び加湿加香された
水分、香料等の飛散ロスが少なく、かつ移送供給コスト
の安価な原料移送供給装置を提供することを目的とする
。
(問題点を解決するための手段)
以下に本発明を実施例を示す添付の図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図に本発明の原料移送供給装置(以下単に装置とい
う)の概略正面図、第2図に同平面図、第3図に同側面
図を示した。
う)の概略正面図、第2図に同平面図、第3図に同側面
図を示した。
図において、本発明装置は上段及び下段に夫々配設され
た原料移送コンベヤ(以下単に移送コンベヤともいう)
1及び2と、移送コンベヤ1及び2上に配設され、かつ
移送コンベヤ1及び2の幅方向にスライド自在の原料移
送羽根(以下単に羽根ともいう)3を具備する複数組の
スライド移送手段4と、スライド移送手段4に対応して
配設される複数組の原料供給コンベヤ5と、前記上段の
移送コンベヤ1の始端側及び下段の移送コンベヤの終端
側に配設され、下段の移送コンベヤ2より上段の移送コ
ンベア1に原料を移送するベントコンベア6とから構成
される。
た原料移送コンベヤ(以下単に移送コンベヤともいう)
1及び2と、移送コンベヤ1及び2上に配設され、かつ
移送コンベヤ1及び2の幅方向にスライド自在の原料移
送羽根(以下単に羽根ともいう)3を具備する複数組の
スライド移送手段4と、スライド移送手段4に対応して
配設される複数組の原料供給コンベヤ5と、前記上段の
移送コンベヤ1の始端側及び下段の移送コンベヤの終端
側に配設され、下段の移送コンベヤ2より上段の移送コ
ンベア1に原料を移送するベントコンベア6とから構成
される。
以上の構成において、上段の移送コンベア1はベルト車
7,8間に原料移送用のベルト9をエンドレスに巻回し
て構成され、ベルト9はモータ10により伝導チェ71
1を介してベルト車8を回転駆動させることにより矢印
A方向に走行される。
7,8間に原料移送用のベルト9をエンドレスに巻回し
て構成され、ベルト9はモータ10により伝導チェ71
1を介してベルト車8を回転駆動させることにより矢印
A方向に走行される。
一方、下段の移送コンベア2はベルト車12゜13間に
原料移送用のベルト14をエンドレスに巻回して構成さ
れ、ベルト14はモータ15により伝導チェ716を介
してベルト車13を回転駆動させることにより矢印B方
向に走行される。
原料移送用のベルト14をエンドレスに巻回して構成さ
れ、ベルト14はモータ15により伝導チェ716を介
してベルト車13を回転駆動させることにより矢印B方
向に走行される。
上段及び下段の移送コンベア1及び2並びにモータ10
,15は枠組されたフレーム17に夫々架設される。又
、ベル)9.14の両側に沿って原料漏出防止用の側板
18及び19が固定配設ささるが、スライド移送手段4
の羽根3に対向して原料が通過する部分は切欠部18a
及び19aに形成される。この切欠部18a、19aの
幅は羽根3の幅より若干大きく形成される。 ・次
に、スライド移送手段4は、上段の移送コンベア1及び
下段の移送コンベア2上に夫々複数組(図示では各5組
)が上下段夫々対応する位置に配設される。以下その詳
細を第4図の側面図及び第5図の正面図に基づいて説明
する。
,15は枠組されたフレーム17に夫々架設される。又
、ベル)9.14の両側に沿って原料漏出防止用の側板
18及び19が固定配設ささるが、スライド移送手段4
の羽根3に対向して原料が通過する部分は切欠部18a
及び19aに形成される。この切欠部18a、19aの
幅は羽根3の幅より若干大きく形成される。 ・次
に、スライド移送手段4は、上段の移送コンベア1及び
下段の移送コンベア2上に夫々複数組(図示では各5組
)が上下段夫々対応する位置に配設される。以下その詳
細を第4図の側面図及び第5図の正面図に基づいて説明
する。
すなわち、スライド移送手段4は、羽根3、羽根3を原
料移送用のベル)9.14上でベルト幅方向すなわち矢
印方向C,D方向にスライドさせるケーブル式のシリン
ダ20、ケーブル式シリンダ20のケーブル21と羽根
3を接続する接続金具22、羽根3を円滑にスライドさ
せるための案内用スライド棒23及びスライド棒23の
受具24等から構成される。
料移送用のベル)9.14上でベルト幅方向すなわち矢
印方向C,D方向にスライドさせるケーブル式のシリン
ダ20、ケーブル式シリンダ20のケーブル21と羽根
3を接続する接続金具22、羽根3を円滑にスライドさ
せるための案内用スライド棒23及びスライド棒23の
受具24等から構成される。
しかして、ケーブル式のシリンダ20はフレーム17に
取付けられた架台25の上に支持台26を介して取付け
られ、シリンダ20の内部に空気圧で摺動自在のピスト
ン27を設け、このピストン27を架台25上に取付け
られた滑車28,29にエンドレスに巻回されたケーブ
ル21に接続して構成される。
取付けられた架台25の上に支持台26を介して取付け
られ、シリンダ20の内部に空気圧で摺動自在のピスト
ン27を設け、このピストン27を架台25上に取付け
られた滑車28,29にエンドレスに巻回されたケーブ
ル21に接続して構成される。
又、羽根は原料移送用のベル)9.14上で移送される
原料Tをベルト幅方向すなわち矢印C方向に押し出して
原料供給コンベア5に排出させるもので、第6図、第7
図に拡大図で示したように、ベルト9.14と接する下
端部分には軟質の高分子発泡体からなる摩擦軽減用の坂
30が固着される。
原料Tをベルト幅方向すなわち矢印C方向に押し出して
原料供給コンベア5に排出させるもので、第6図、第7
図に拡大図で示したように、ベルト9.14と接する下
端部分には軟質の高分子発泡体からなる摩擦軽減用の坂
30が固着される。
更に羽根3は案内用スライド棒23に移動自在に遊嵌さ
れた受具24にヒンジ31を介して取付けられ、第6図
に示すようにベルト9,14上の原料Tを矢印C方向に
移送する時は羽根3が垂直に固定された状態、又、第7
図に示すように羽根3が矢印り方向に戻る時は原料Tが
ベルト9,14上に送られてきても自由に原料を乗り越
えて元の位置に復帰できるように構成される。
れた受具24にヒンジ31を介して取付けられ、第6図
に示すようにベルト9,14上の原料Tを矢印C方向に
移送する時は羽根3が垂直に固定された状態、又、第7
図に示すように羽根3が矢印り方向に戻る時は原料Tが
ベルト9,14上に送られてきても自由に原料を乗り越
えて元の位置に復帰できるように構成される。
次に原料供給コンベヤ5は、上記した複数組のスライド
移送手段4に対応して複数組(図示の場合5組)、第3
図に示したように上段及び下段の移送コンベア1,2の
側方にほぼ交差するようにフレーム32上に配設され、
ベルト車33.34間に比較的幅の狭い供給用のベルト
35をエンドレスに巻回して構成される。ベルト35は
モータ36により伝導チェノ37を介してベルト車33
を回転駆動させることにより矢印E方向に走行される。
移送手段4に対応して複数組(図示の場合5組)、第3
図に示したように上段及び下段の移送コンベア1,2の
側方にほぼ交差するようにフレーム32上に配設され、
ベルト車33.34間に比較的幅の狭い供給用のベルト
35をエンドレスに巻回して構成される。ベルト35は
モータ36により伝導チェノ37を介してベルト車33
を回転駆動させることにより矢印E方向に走行される。
又、ベルト35の両側に沿って原料漏出防止用の側板3
8が架台32に固定配設される。更に、前記スライド移
送手段4が設置される個所の側板18,19の切欠部1
8a、19aと原料供給コンベヤ5との間には原料の落
下用シュート39.40が夫々配設される。
8が架台32に固定配設される。更に、前記スライド移
送手段4が設置される個所の側板18,19の切欠部1
8a、19aと原料供給コンベヤ5との間には原料の落
下用シュート39.40が夫々配設される。
次に、ベントコンベヤ6の構成を第8図の一部切欠正面
図及び第8図のI−I断面を示す第9図に基づいて説明
する。
図及び第8図のI−I断面を示す第9図に基づいて説明
する。
すなわち、ベントコンベヤ6は移送コンベア1の始端側
及び移送コンベア2の終端側のフレーム17に固定され
たスプロケット車41.42間にアタッチメント付チェ
ン43,44をスプロケット車41.42の両側端に一
列ずつエンドレスに巻回し、このチェノ43,44間に
アクッチメント45,46を介して補強板47及び一定
の間隔で原料掻き上げ用の板体49が立設された移動用
のベルト48を夫々取付けることにより主として構成さ
れる。
及び移送コンベア2の終端側のフレーム17に固定され
たスプロケット車41.42間にアタッチメント付チェ
ン43,44をスプロケット車41.42の両側端に一
列ずつエンドレスに巻回し、このチェノ43,44間に
アクッチメント45,46を介して補強板47及び一定
の間隔で原料掻き上げ用の板体49が立設された移動用
のベルト48を夫々取付けることにより主として構成さ
れる。
このチェノ43,44、補強板47、ベルト48等はフ
レーム17上の架台50上に配置されたモータ51によ
り伝導チェノ52を介してスプロケット車41を回転駆
動させることにより矢印F方向に走行される。
レーム17上の架台50上に配置されたモータ51によ
り伝導チェノ52を介してスプロケット車41を回転駆
動させることにより矢印F方向に走行される。
しかして原料掻き上げ用の板体49が立設されたベルト
48の外周には、原料が通過しない外側に固定カバー5
3が、又、原料が通過する内側に着脱可能なカバー54
が冠着される。このカバー54の着脱は、第9図に示さ
れるように補強板47の両側に可撓性の係止板55を設
け、カバー54の両側に締着した側板56を係止板55
に着脱させることにより行なわれる。
48の外周には、原料が通過しない外側に固定カバー5
3が、又、原料が通過する内側に着脱可能なカバー54
が冠着される。このカバー54の着脱は、第9図に示さ
れるように補強板47の両側に可撓性の係止板55を設
け、カバー54の両側に締着した側板56を係止板55
に着脱させることにより行なわれる。
なお、チェノ43,44が走行する部分には、フレーム
57に取付られた超高分子量のポリエチレン樹脂等から
なるガイドレール58がチェノ43.44の走行を円滑
にするために設けられる。
57に取付られた超高分子量のポリエチレン樹脂等から
なるガイドレール58がチェノ43.44の走行を円滑
にするために設けられる。
さらに下段の移送コンベア2の終端部下方に配置される
ベントコンベア6の乗り継ぎ部には原料の落ロシュート
59が、又、上段の移送コンベア1の始端部上方に配置
されるベントコンベヤ6の乗り継ぎ部には原料の排出シ
ュート60が配設される。
ベントコンベア6の乗り継ぎ部には原料の落ロシュート
59が、又、上段の移送コンベア1の始端部上方に配置
されるベントコンベヤ6の乗り継ぎ部には原料の排出シ
ュート60が配設される。
(作 用)
次に本発明の作用について説明する。
先ず第1図において、原料貯蔵槽61から排出された原
料は上段の移送コンベア1上に落下し、矢印A方向に連
続的に移送され、複数組のスライド移送手段4の下方を
通過する。この時、原料供給コンベア5の終端に隣接し
て配置された図示しない原料処理装置(例えば紙巻たば
こ巻上機)からの原料の要求があれば、電気的信号を受
けてケーブル式シリンダ20の空気供給用の電磁弁(図
示せず)が開き、シリンダ20内に空気が送られ、ピス
トン27を空気圧で作動させることにより、ケーブル2
1を介して羽根3を矢印C方向にスライドさせる(第4
図、第6図)。この動作により原料はシュート39を介
して原料供給コンベア5に排出され、原料処理装置に供
給される。この場合、羽根3による原料の排出は移送コ
ンベア1による原料の移送速度よりも速い速度で行なわ
れる。
料は上段の移送コンベア1上に落下し、矢印A方向に連
続的に移送され、複数組のスライド移送手段4の下方を
通過する。この時、原料供給コンベア5の終端に隣接し
て配置された図示しない原料処理装置(例えば紙巻たば
こ巻上機)からの原料の要求があれば、電気的信号を受
けてケーブル式シリンダ20の空気供給用の電磁弁(図
示せず)が開き、シリンダ20内に空気が送られ、ピス
トン27を空気圧で作動させることにより、ケーブル2
1を介して羽根3を矢印C方向にスライドさせる(第4
図、第6図)。この動作により原料はシュート39を介
して原料供給コンベア5に排出され、原料処理装置に供
給される。この場合、羽根3による原料の排出は移送コ
ンベア1による原料の移送速度よりも速い速度で行なわ
れる。
次に、移送コンベア1上で排出されなかった原料は、移
送コンベア1の終端部から下段の移送コンベア2上に自
然落下し、矢印B方向に移送され複数組のスライド移送
手段4の下方を通過する。
送コンベア1の終端部から下段の移送コンベア2上に自
然落下し、矢印B方向に移送され複数組のスライド移送
手段4の下方を通過する。
この時、原料処理装置から原料の要求があれば前述と全
く同様にしてスライド移送手段4が作動し原料が供給さ
れる。
く同様にしてスライド移送手段4が作動し原料が供給さ
れる。
下段の移送コンベア2上で排出されなかった原料はその
終端からベントコンベア6の落ロシュート59へ落下し
、移送用のベルト48及び掻き上げ用の板体49に挾み
込まれてベントコンベア6内を上方に移送され、排出シ
ュート60から再び移送コンベア1上に還元される。
終端からベントコンベア6の落ロシュート59へ落下し
、移送用のベルト48及び掻き上げ用の板体49に挾み
込まれてベントコンベア6内を上方に移送され、排出シ
ュート60から再び移送コンベア1上に還元される。
以後上記の作動が連続的に繰返し行なわれる。
(発明の効果)
本発明装置は以上詳細に説明した構成及び作用よりなり
、原料は上段の移送コンベアと下段の移送コンベア間を
連続的に循環する間に、複数の原料処理装置からの要求
に応じて必要な量だけの原料が、移送コンベアによる移
送速度よりも速い速度で原料供給コンベア上に排出され
原料処理装置に供給されるから、原料は移送及び供給の
過程で掻き乱されることがなく、従って原料の破砕等を
生ずることなく複数の原料処理装置に円滑に分配供給さ
れる。又、従来の風速による原料の移送供給手段の欠点
である原料の乾き過ぎや添加された揮発性添加物の飛散
ロス等も大幅に軽減され原料の品質低下が防止される。
、原料は上段の移送コンベアと下段の移送コンベア間を
連続的に循環する間に、複数の原料処理装置からの要求
に応じて必要な量だけの原料が、移送コンベアによる移
送速度よりも速い速度で原料供給コンベア上に排出され
原料処理装置に供給されるから、原料は移送及び供給の
過程で掻き乱されることがなく、従って原料の破砕等を
生ずることなく複数の原料処理装置に円滑に分配供給さ
れる。又、従来の風速による原料の移送供給手段の欠点
である原料の乾き過ぎや添加された揮発性添加物の飛散
ロス等も大幅に軽減され原料の品質低下が防止される。
更に原料の移送供給コストの低減も可能となるなど大き
な利点を有する。
な利点を有する。
第1図は本発明装置の概略正面図、第2図は同概略平面
図、第3図は同概略側面図、第4図はスライド移送手段
の側面図、第5図は同正面図、第6図及び第7図は原料
移送羽根の作動説明図、第8図はベントコンベアの一部
切欠正面図、第9図は第8図のI−I断面図を示す。 1.2・・・原料移送コンベア、3・・・原料移送羽根
、4・・・スライド移送手段、5・・・原料供給コンベ
ア、6・・・ベントコンベア、9.14・・・原料移送
ベルト、20・・・ケーブル式シリンダ、21・・・ケ
ーブル、43.44・・・チェノ、48・・・移送ベル
ト。 特許出願人 日 本 専 売 公 社指定代理人
日本専売公社研究開発部長福 澄 哲
夫
図、第3図は同概略側面図、第4図はスライド移送手段
の側面図、第5図は同正面図、第6図及び第7図は原料
移送羽根の作動説明図、第8図はベントコンベアの一部
切欠正面図、第9図は第8図のI−I断面図を示す。 1.2・・・原料移送コンベア、3・・・原料移送羽根
、4・・・スライド移送手段、5・・・原料供給コンベ
ア、6・・・ベントコンベア、9.14・・・原料移送
ベルト、20・・・ケーブル式シリンダ、21・・・ケ
ーブル、43.44・・・チェノ、48・・・移送ベル
ト。 特許出願人 日 本 専 売 公 社指定代理人
日本専売公社研究開発部長福 澄 哲
夫
Claims (1)
- 上段及び下段に夫々配設された原料移送コンベヤと、該
原料移送コンベヤ上に配設され、かつ該原料移送コンベ
ヤの幅方向にスライド自在の原料移送羽根を具備する複
数組のスライド移送手段と、該スライド移送手段に対応
して配設される複数組の原料供給コンベヤと、前記上段
の原料移送コンベヤの始端側及び下段の原料移送コンベ
ヤの終端側に配設され、下段の原料移送コンベヤより上
段の原料移送コンベアに原料を移送するベントコンベア
とから構成されることを特徴とする原料移送供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6178685A JPS61221011A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 原料移送供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6178685A JPS61221011A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 原料移送供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61221011A true JPS61221011A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=13181118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6178685A Pending JPS61221011A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 原料移送供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61221011A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102524923A (zh) * | 2010-12-21 | 2012-07-04 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 兼具报警功能的储柜扶料清扫装置 |
CN103466279A (zh) * | 2013-09-26 | 2013-12-25 | 龙岩烟草工业有限责任公司 | 立体烟丝密集储运系统及储运方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320271A (en) * | 1976-08-07 | 1978-02-24 | Yukio Sawara | Flour transporting apparatus |
JPS5343371A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-19 | Sanki Eng Co Ltd | Assorting apparatus in use of air jet |
JPS5485897A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-07 | Fuji Machine Mfg | Method of carrying goods and its conveyor |
JPS5992819A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-29 | Chiku Asano | 熱処理前こんにやく包装体の捕捉配列装置 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6178685A patent/JPS61221011A/ja active Pending
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