JPS61220313A - 端部金具付frpロツド - Google Patents
端部金具付frpロツドInfo
- Publication number
- JPS61220313A JPS61220313A JP60061153A JP6115385A JPS61220313A JP S61220313 A JPS61220313 A JP S61220313A JP 60061153 A JP60061153 A JP 60061153A JP 6115385 A JP6115385 A JP 6115385A JP S61220313 A JPS61220313 A JP S61220313A
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- Japan
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- recess
- opening
- rod
- frp rod
- frp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
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Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
- Insulators (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は超電導マグネットの断熱性支持部材等に使用さ
れる端部金具付FRPロッドの構造に関する。
れる端部金具付FRPロッドの構造に関する。
核磁気共鳴コンビエータ断層像撮影装置(NMR−CT
と略称する)等に使用される超電導マグネットは、液化
ヘリウムによシ超低温に冷却された超電導マグネットを
収納する超低温容器の外側をさらに断熱用の真空容器で
覆ういわゆるクライオスタット形の容器が使用されてお
シ、超低温容器を真空容器の内側に固定するための断熱
性支持部材には、支持部材の熱伝導によシ両容器間に発
生する熱損失を極力少なくすることが求められも第4図
は上述の用途に使用される端部金具性F 。
と略称する)等に使用される超電導マグネットは、液化
ヘリウムによシ超低温に冷却された超電導マグネットを
収納する超低温容器の外側をさらに断熱用の真空容器で
覆ういわゆるクライオスタット形の容器が使用されてお
シ、超低温容器を真空容器の内側に固定するための断熱
性支持部材には、支持部材の熱伝導によシ両容器間に発
生する熱損失を極力少なくすることが求められも第4図
は上述の用途に使用される端部金具性F 。
RPロッドの概略断面図であシ、1はF’RPロッド(
繊維強化プラスチック棒)であシ、その両端部には端部
金具6が設けられ、端部金具3の凹所にFRPロッド1
と係合するよう形成された抜け止め手段2によシ強固に
連結されておシ、端部金具乙の連結部6Aを超低温容器
および真空容器に結合することによシ、超低温容器を真
空容器の内側に強固に懸架できるよう構成されている。
繊維強化プラスチック棒)であシ、その両端部には端部
金具6が設けられ、端部金具3の凹所にFRPロッド1
と係合するよう形成された抜け止め手段2によシ強固に
連結されておシ、端部金具乙の連結部6Aを超低温容器
および真空容器に結合することによシ、超低温容器を真
空容器の内側に強固に懸架できるよう構成されている。
とζろで、FRPロッド1を、ガラス繊維(ガラスロー
ビング)のクロスあるいは束からなる基材とエポキシ樹
脂等の熱硬化性樹脂からなる結合剤とで構成した場合、
Q、 1K c、aL/mk1 ’C程度の低い熱伝導
率と、常温で30〜45Ay/m’程度の軟銅のそれに
匹敵する高い引張強さを得ることができるので、断熱性
支持部材として細いFRPロッドを用いて超低温容器を
真空容器の内側に強固に懸架できるとともに、F’RP
ロッドの熱伝導に基づく熱損失を低く抑さえることがで
きる。
ビング)のクロスあるいは束からなる基材とエポキシ樹
脂等の熱硬化性樹脂からなる結合剤とで構成した場合、
Q、 1K c、aL/mk1 ’C程度の低い熱伝導
率と、常温で30〜45Ay/m’程度の軟銅のそれに
匹敵する高い引張強さを得ることができるので、断熱性
支持部材として細いFRPロッドを用いて超低温容器を
真空容器の内側に強固に懸架できるとともに、F’RP
ロッドの熱伝導に基づく熱損失を低く抑さえることがで
きる。
第5図は第4図の端部金具付FRPロッドにおける抜け
止め手段の従来構造を示す拡大断面図であシ、FRPロ
ッド1の端部に切られた雄ねじと端部金具6の凹所に切
られた雌ねじとの保合部を相互に接着することにより抜
け止め手段2が形成・されている。ところが、上述のよ
うに構成され人ものにおいては、FRPロッド1の両端
部にねじ切シ加工を施すことによ多繊維5が切断されて
しまうために、FRPロッド1に張力が加わった場合、
ねじ部の機械的強度は結合剤としての樹脂4の機械的強
度で決まってしまい、そのせん断強さは4〜6に9/−
1程度にまで低下してしまうという問題がある。そこで
ボールねじなどの特殊な形状のねじを用いたシ、ねじの
山数を増すなどの対策によシ抜け止め手段の抗張力を高
める方策がとられているが、このような対策を施すこと
によシ抜け止め手段の長さが長くなシ、逆にFRPロッ
ドの長さが短かくなるために熱損失が増加するという問
題が新たに発生するので、その改善が求められている。
止め手段の従来構造を示す拡大断面図であシ、FRPロ
ッド1の端部に切られた雄ねじと端部金具6の凹所に切
られた雌ねじとの保合部を相互に接着することにより抜
け止め手段2が形成・されている。ところが、上述のよ
うに構成され人ものにおいては、FRPロッド1の両端
部にねじ切シ加工を施すことによ多繊維5が切断されて
しまうために、FRPロッド1に張力が加わった場合、
ねじ部の機械的強度は結合剤としての樹脂4の機械的強
度で決まってしまい、そのせん断強さは4〜6に9/−
1程度にまで低下してしまうという問題がある。そこで
ボールねじなどの特殊な形状のねじを用いたシ、ねじの
山数を増すなどの対策によシ抜け止め手段の抗張力を高
める方策がとられているが、このような対策を施すこと
によシ抜け止め手段の長さが長くなシ、逆にFRPロッ
ドの長さが短かくなるために熱損失が増加するという問
題が新たに発生するので、その改善が求められている。
本発明は前述の状況に鑑みてなされたもので、高い抗張
力と低い熱伝導性を有する端部金具付FRPロッドを提
供することを目的とする。
力と低い熱伝導性を有する端部金具付FRPロッドを提
供することを目的とする。
本発明は、F’RPロッドを挿入しうるよう端部金具に
形成された開口部の奥に同軸状に開口部の径よシ大きな
径の有底筒状の凹所を設け、開口部を介して凹所に挿入
されたFRPロッドを構成する無機質繊維の束を凹所内
において径方向に押し広げ、凹所内の繊維の隙間および
空間部に結合剤を充填硬化させ、径方向に拡張されたF
RPロッドの端部が凹所に係合、固着された抜け止め手
段を構成したことによ?)、PRPロッドの無機質繊維
の切断を阻止することができ、したがって抜け止め手段
内におけるFRPロッドの抗張力を高度に維持できるよ
うにしたものである。
形成された開口部の奥に同軸状に開口部の径よシ大きな
径の有底筒状の凹所を設け、開口部を介して凹所に挿入
されたFRPロッドを構成する無機質繊維の束を凹所内
において径方向に押し広げ、凹所内の繊維の隙間および
空間部に結合剤を充填硬化させ、径方向に拡張されたF
RPロッドの端部が凹所に係合、固着された抜け止め手
段を構成したことによ?)、PRPロッドの無機質繊維
の切断を阻止することができ、したがって抜け止め手段
内におけるFRPロッドの抗張力を高度に維持できるよ
うにしたものである。
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例を示す要部の概略断面図である
。図において、端部金具13にはF’RPロクド11を
挿入しうる開口部16と、開口部16の奥に同軸状に直
径が開口部16のそれよシ大きな有底筒状の凹所12が
形成されてお、9. F’RPロッド11の端部は凹所
12の内部においてガラス繊維等の無機質繊維150束
が径方向に拡張。
。図において、端部金具13にはF’RPロクド11を
挿入しうる開口部16と、開口部16の奥に同軸状に直
径が開口部16のそれよシ大きな有底筒状の凹所12が
形成されてお、9. F’RPロッド11の端部は凹所
12の内部においてガラス繊維等の無機質繊維150束
が径方向に拡張。
分散されるとともに、凹所内の繊維の隙間や空間部は結
合剤としてのエポキシ樹脂などの樹脂硬化物14が充填
されることによシ抜け止め手段10が形成されてお)、
第1図のように型成形されたFRPロッドの端部に二つ
割した端部金具を結合固着させることKよシ容易に形成
することができる。
合剤としてのエポキシ樹脂などの樹脂硬化物14が充填
されることによシ抜け止め手段10が形成されてお)、
第1図のように型成形されたFRPロッドの端部に二つ
割した端部金具を結合固着させることKよシ容易に形成
することができる。
上述のように形成された端部金具付FRPロッドにおい
ては、FRPロッド11部分と抜け止め手段10内にお
けるFRPロッド端部とを連続した無機質繊維で構成で
きるので抜け止め手段におけるFRPロッド端部のせん
断強さの低下が少なく、かつ断面積が拡張されているこ
とによシ応力を低減することができるので、高い抗張力
を有する抜け止め手段を得ることができ、抜け止め手段
が機械的弱点部分になることを防止することができる。
ては、FRPロッド11部分と抜け止め手段10内にお
けるFRPロッド端部とを連続した無機質繊維で構成で
きるので抜け止め手段におけるFRPロッド端部のせん
断強さの低下が少なく、かつ断面積が拡張されているこ
とによシ応力を低減することができるので、高い抗張力
を有する抜け止め手段を得ることができ、抜け止め手段
が機械的弱点部分になることを防止することができる。
第2図は本発明の異なる実施例を示す要部の概略断面図
であシ、端部金具13の凹所12の底部から開口部16
に向けて突出した突起部21を設け、無機質繊維15を
半径方向に拡張1分散させるとともに、樹脂硬化物14
と端部金具13との接着面積を大きくするよう構成され
ておシ、このように構成することによシ抜け止め手段の
抗張力を一層高めることができる。
であシ、端部金具13の凹所12の底部から開口部16
に向けて突出した突起部21を設け、無機質繊維15を
半径方向に拡張1分散させるとともに、樹脂硬化物14
と端部金具13との接着面積を大きくするよう構成され
ておシ、このように構成することによシ抜け止め手段の
抗張力を一層高めることができる。
第6図は本発明のさらに異なる実施例を示す要部の概略
断面図であシ、開口部16の縁に湾曲面61および32
を形成した点が前述の実施例と異なっている。このよう
に構成したことによシ、抜け止め手段10あるいは開口
部16において無機質繊維15および樹脂硬化物14に
加わる機械的応力の集中を排除するととができ、端部金
具付FRPロッドの引張荷重に対する信頼性をより一層
高めることができる。
断面図であシ、開口部16の縁に湾曲面61および32
を形成した点が前述の実施例と異なっている。このよう
に構成したことによシ、抜け止め手段10あるいは開口
部16において無機質繊維15および樹脂硬化物14に
加わる機械的応力の集中を排除するととができ、端部金
具付FRPロッドの引張荷重に対する信頼性をより一層
高めることができる。
本発明は前述のように、 1FRPロッドに連通する開
口部側が狭くなるよう端部金具の内部に形成された凹所
内においてFRPロッド端部の無機質繊維が放射状に拡
張2分散されるとともに凹所内にエポキシ樹脂等の結合
剤が充填されてなる抜け止め手段を設けるよう構成した
。その結果、抜け止め手段においてFRPロッド中の無
機質繊維が切断されることによシ機械的強度が低下する
という従来技術における問題点が排除され、抜け止め手
段内部においても無機質繊維が切断されること々くした
がってFRPロッドの持つ高い引張強度を保持すること
ができ、かつ抜け止め手段内部においてFRPロッド端
部の断面積が拡張されることによfiFRPロッド端部
に加わる応力を低減できるので、小さ々断面積のFRP
ロッドによシ高い引張荷重に耐え、かつ熱損失の少ない
端部金具付1i’RPロツドを提供することができる。
口部側が狭くなるよう端部金具の内部に形成された凹所
内においてFRPロッド端部の無機質繊維が放射状に拡
張2分散されるとともに凹所内にエポキシ樹脂等の結合
剤が充填されてなる抜け止め手段を設けるよう構成した
。その結果、抜け止め手段においてFRPロッド中の無
機質繊維が切断されることによシ機械的強度が低下する
という従来技術における問題点が排除され、抜け止め手
段内部においても無機質繊維が切断されること々くした
がってFRPロッドの持つ高い引張強度を保持すること
ができ、かつ抜け止め手段内部においてFRPロッド端
部の断面積が拡張されることによfiFRPロッド端部
に加わる応力を低減できるので、小さ々断面積のFRP
ロッドによシ高い引張荷重に耐え、かつ熱損失の少ない
端部金具付1i’RPロツドを提供することができる。
また、この端部会具付F’RPロッドを超電導マグネッ
トの断熱性支持部材に適用することによシ、熱損失の少
ない超電導マグネットを提供することに貢献できる。
トの断熱性支持部材に適用することによシ、熱損失の少
ない超電導マグネットを提供することに貢献できる。
第1図は本発明の実施例を示す要部の概略断面図、第2
図は本発明の異なる実施例を示す要部の概略断面図、第
6図は本発明のさらに異なる実施例を示す要部の概略断
面図、第4図は端部金具付FRPロッドの全体構造を示
す概略断面図、第5図は従来技術における要部の拡大断
面図である。 1111°−F RPロッド・2,10・・・抜け止め
手段、6,16・・・端部金具、3A・・・連結部、4
゜14・・・樹脂硬化物(結合剤)、5,15・・・無
機質繊維、12・・・凹所、16・・・開口部、21・
・・突起部、31°、32・・・湾曲面。 第1図 第3図
図は本発明の異なる実施例を示す要部の概略断面図、第
6図は本発明のさらに異なる実施例を示す要部の概略断
面図、第4図は端部金具付FRPロッドの全体構造を示
す概略断面図、第5図は従来技術における要部の拡大断
面図である。 1111°−F RPロッド・2,10・・・抜け止め
手段、6,16・・・端部金具、3A・・・連結部、4
゜14・・・樹脂硬化物(結合剤)、5,15・・・無
機質繊維、12・・・凹所、16・・・開口部、21・
・・突起部、31°、32・・・湾曲面。 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ロッドの長さ方向に互いに平行に配された無機質繊
維の束により強化されたFRPロッドの両端部がそれぞ
れ前記FRPロッドを挿入可能な開口部およびこの開口
部の奥に形成された抜け止め手段を有する端部金具の前
記抜け止め手段に係合固着されたものにおいて、前記開
口部と同軸状に有底筒状に形成された開口部より大きな
径の凹所と、この凹所内で径方向に分散して押し拡げら
れた前記無機繊維の束と、この無機質繊維の束の隙間を
埋めるよう凹所内に充填された樹脂硬化物とからなる抜
け止め手段を備えたことを特徴とする端部金具付FRP
ロッド。 2)特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、端部金
具が凹所の底部から開口部に向かって突設された突起部
を有することを特徴とする端部金具付FRPロッド。 3)特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、開口部
の内縁側に応力集中防止用湾曲面を有することを特徴と
する端部金具付FRPロッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60061153A JPS61220313A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 端部金具付frpロツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60061153A JPS61220313A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 端部金具付frpロツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220313A true JPS61220313A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13162893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60061153A Pending JPS61220313A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 端部金具付frpロツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61220313A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01290415A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Kajima Corp | 繊維強化樹脂複合体製緊張材 |
JPH04206703A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 電流リード |
JP2002324706A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Hitachi Ltd | 超電導磁石の内槽支持装置 |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60061153A patent/JPS61220313A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01290415A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Kajima Corp | 繊維強化樹脂複合体製緊張材 |
JPH0413140B2 (ja) * | 1988-05-18 | 1992-03-06 | Kajima Kensetsu Kk | |
JPH04206703A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-28 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 電流リード |
JP2002324706A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Hitachi Ltd | 超電導磁石の内槽支持装置 |
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