JPS61219233A - 光フアイバ伝送装置 - Google Patents
光フアイバ伝送装置Info
- Publication number
- JPS61219233A JPS61219233A JP60059955A JP5995585A JPS61219233A JP S61219233 A JPS61219233 A JP S61219233A JP 60059955 A JP60059955 A JP 60059955A JP 5995585 A JP5995585 A JP 5995585A JP S61219233 A JPS61219233 A JP S61219233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- serial
- parallel
- signals
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/0008—Synchronisation information channels, e.g. clock distribution lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は短距離のディジタル伝送に用いらｎる光ファイ
バ伝送装置に関し、特に、光伝送容量に余裕の少ない線
路で、多重伝送を簡易に行うシステムに関する。
バ伝送装置に関し、特に、光伝送容量に余裕の少ない線
路で、多重伝送を簡易に行うシステムに関する。
従来、この橋の簡易型の光ファイバ伝送には、低価格の
発光ダイオード（ＬＥＤ）、ホトダイオード（ＰＤ）と
プラスチックファイバを用いて伝送システムを構成し、
多重伝送を行う時は光伝送容量に十分な余裕を持つ様、
使用可能周波数ｔ−限定し式等の非同期方式の汎用ＬＳ
Ｉ’ｔ−用いて簡易に行う場合には、伝送速度はＩＫボ
ー以下に限定さｎる。これを仕様通り２０にボーの伝送
速度を確保するためには、同期伝送を必要とするため、
ＣＭＩ（Ｃｏｄｅｄ Ｍａｒｋ Ｉｎｖｅｒｔｓｉｏａ
）変調等の複雑な処理を要し、小型化するには特殊な
ＬＳＩが必要とされた。
発光ダイオード（ＬＥＤ）、ホトダイオード（ＰＤ）と
プラスチックファイバを用いて伝送システムを構成し、
多重伝送を行う時は光伝送容量に十分な余裕を持つ様、
使用可能周波数ｔ−限定し式等の非同期方式の汎用ＬＳ
Ｉ’ｔ−用いて簡易に行う場合には、伝送速度はＩＫボ
ー以下に限定さｎる。これを仕様通り２０にボーの伝送
速度を確保するためには、同期伝送を必要とするため、
ＣＭＩ（Ｃｏｄｅｄ Ｍａｒｋ Ｉｎｖｅｒｔｓｉｏａ
）変調等の複雑な処理を要し、小型化するには特殊な
ＬＳＩが必要とされた。
このように従来システムでは、システムの両端で同期の
とり方が複雑になったり、伝送容量に十分な余裕が必要
であるという問題があった。
とり方が複雑になったり、伝送容量に十分な余裕が必要
であるという問題があった。
本発明の目的は、このような問題を解決し、簡易で低価
格の多重光伝送全可能とした光ファイバ伝送装置１ｔ′
ｔ−提供することにある。
格の多重光伝送全可能とした光ファイバ伝送装置１ｔ′
ｔ−提供することにある。
本発明の光ファイバ伝送装瞳は、ペアタイプの光ファイ
バ線路と、この光ファイバ線路の一方の線路の一端に設
けられ１同期信号を送信する発光手段と、前記一方の線
路の他端に設けられ１前記同期信号を受信する受光手段
と、前記光ファイバ線路の他方の線路の両端にそれぞれ
光結合するよう設けられ、密に並べられた少くとも一対
の発光素子および受光素子によシデータ送受信をそｎぞ
ｎ行う発光受光手段とを含み構成さｎる０〔実施例〕 次に図面により、本発明の詳細な説明する０第１図は本
発明の一実施例を用いた光通信システムのブロック図、
第２図（ａ） 、 （ｂ）は本実施例の構成図およびそ
のチップマウントの平面図である。
バ線路と、この光ファイバ線路の一方の線路の一端に設
けられ１同期信号を送信する発光手段と、前記一方の線
路の他端に設けられ１前記同期信号を受信する受光手段
と、前記光ファイバ線路の他方の線路の両端にそれぞれ
光結合するよう設けられ、密に並べられた少くとも一対
の発光素子および受光素子によシデータ送受信をそｎぞ
ｎ行う発光受光手段とを含み構成さｎる０〔実施例〕 次に図面により、本発明の詳細な説明する０第１図は本
発明の一実施例を用いた光通信システムのブロック図、
第２図（ａ） 、 （ｂ）は本実施例の構成図およびそ
のチップマウントの平面図である。
本実施例は、両端に少くとも一対のＬＥＤチップ２およ
びＰＤチッグ３をそ扛ぞｎ設けたデータ用光ファイバ４
および両端にＬＥＤチップ１１およびＰＤチップ２０を
設けた同期信号用光ファイバ７のペアタイプファイバを
用いて構成することを特徴とする。
びＰＤチッグ３をそ扛ぞｎ設けたデータ用光ファイバ４
および両端にＬＥＤチップ１１およびＰＤチップ２０を
設けた同期信号用光ファイバ７のペアタイプファイバを
用いて構成することを特徴とする。
この実施例の構成は、第２図（ａ） 、 （ｂ）に示す
ように、データ用光ファイバ４の両端部にそれぞれ小形
プリント基板１上にＬＥＤチップ２とＰＤ−チツプとを
密接させて並べた送受信チップ１０ 、１０’を設け、
こｎらをそれぞ：ｎ、″ｊｔ、ファイバ４と光結合でき
る位＃（配置さセてそｎぞｎデータの送受信を行う。こ
れらＬＥＤ、ＰＤはそれぞれリードパターン５，６およ
び５’ｌ ６’から信号を入出力する０もう一方の同期
信号（クロック）用ファイバ７は送信端にＬＥＤチッ１
１１、受信端にＰＤチップ２０を設け、主局から従局の
方へクロック同期信号が送らｎる。この光ファイバ４と
しては、１１１ＩＩφのプラスチックファイバを用いて
、０．５１Ｅ１角のＬＥＤチップ２と（ロ）形のＰＤチ
ッグ３とを配置し、レンズ結合あるいは近接結合により
、こ扛ら全光ファイバ４と結合させることができる。
ように、データ用光ファイバ４の両端部にそれぞれ小形
プリント基板１上にＬＥＤチップ２とＰＤ−チツプとを
密接させて並べた送受信チップ１０ 、１０’を設け、
こｎらをそれぞ：ｎ、″ｊｔ、ファイバ４と光結合でき
る位＃（配置さセてそｎぞｎデータの送受信を行う。こ
れらＬＥＤ、ＰＤはそれぞれリードパターン５，６およ
び５’ｌ ６’から信号を入出力する０もう一方の同期
信号（クロック）用ファイバ７は送信端にＬＥＤチッ１
１１、受信端にＰＤチップ２０を設け、主局から従局の
方へクロック同期信号が送らｎる。この光ファイバ４と
しては、１１１ＩＩφのプラスチックファイバを用いて
、０．５１Ｅ１角のＬＥＤチップ２と（ロ）形のＰＤチ
ッグ３とを配置し、レンズ結合あるいは近接結合により
、こ扛ら全光ファイバ４と結合させることができる。
この通信システムにおいては、主局においてクロック発
振器１２からフロラクラ発生し、このクロックを主局内
の並直列変換器１３および直並列変換器１７の同期信号
として用いると共に、従局に対してはＬＥＤ １１ ？
介してクロック用ファイバ７、ＰＤ２０ｔ−経て供給し
、従局の並直列変換器２５および直並列変換器２４の同
期信号として用いている。
振器１２からフロラクラ発生し、このクロックを主局内
の並直列変換器１３および直並列変換器１７の同期信号
として用いると共に、従局に対してはＬＥＤ １１ ？
介してクロック用ファイバ７、ＰＤ２０ｔ−経て供給し
、従局の並直列変換器２５および直並列変換器２４の同
期信号として用いている。
主局では、入力端子１８からの８ビット並列信号を並直
列変換器１３によシ直列信号に変換してＬＥＤドライバ
１４を駆動しＬＥＤ２’に経て光ファイバ４から従局に
送信され、光ファイバ４からＰＤ３を経て受信した信号
はプリアンプ１５．ＡＴＣ波形整形回路１６金経て直並
列変換器１７によシ直列信号から８ビツトの並列信号に
変換して出力端子１９から出力さ扛る。また、従局では
、入力端子２８からの８ビツトの並列信号を並直列変換
器２５により直列信号に変換してＬＥＤドライバ２６を
駆動しＬＥＤＩ経て光ファイバ４から主局に送信さｎ１
光ファイバ４からＰＤａを経て受信した信号はプリアン
プ２２．ＡＴＣ波形変換回路２３を経て直並列変換器２
４によシ８ビットの並列信号に変換して出力端子２９か
ら出力さｎる０こｎらの回路は汎用の並直列変換ＩＣと
ゲートとから構成さｎる。
列変換器１３によシ直列信号に変換してＬＥＤドライバ
１４を駆動しＬＥＤ２’に経て光ファイバ４から従局に
送信され、光ファイバ４からＰＤ３を経て受信した信号
はプリアンプ１５．ＡＴＣ波形整形回路１６金経て直並
列変換器１７によシ直列信号から８ビツトの並列信号に
変換して出力端子１９から出力さ扛る。また、従局では
、入力端子２８からの８ビツトの並列信号を並直列変換
器２５により直列信号に変換してＬＥＤドライバ２６を
駆動しＬＥＤＩ経て光ファイバ４から主局に送信さｎ１
光ファイバ４からＰＤａを経て受信した信号はプリアン
プ２２．ＡＴＣ波形変換回路２３を経て直並列変換器２
４によシ８ビットの並列信号に変換して出力端子２９か
ら出力さｎる０こｎらの回路は汎用の並直列変換ＩＣと
ゲートとから構成さｎる。
この様に本実施例のシステムでは、多重伝送を行うため
に、並列の入力信号を両端共通の山勘信号により、汎用
のパラレルシリアル変換ＩＣでシリアル化し、同時に送
受の時分割を行う０送信時にはＬＥＤ２が発光し、ＤＰ
３の回路がＯＦＦとさｎ１受信時にはこの逆となる。こ
ｎらの回路の同期信号はもう一本の光ファイバ７ｔ−通
して、両端で共通化さｎているため、回路が簡単化さｎ
ている０この同期信号は、どちらか一方の局で形成すｎ
ば良く、クロックは片方向伝送で良い０データは双方向
伝送で時分割のため、シリアルデータの基本タロツクの
２倍がシステムクロックとなり、元伝送路の必要帯域は
双方同じでシステムクロックを通す能力が必要であるが
、こ：ｒＬは従来のＣＭＩと同じものである。
に、並列の入力信号を両端共通の山勘信号により、汎用
のパラレルシリアル変換ＩＣでシリアル化し、同時に送
受の時分割を行う０送信時にはＬＥＤ２が発光し、ＤＰ
３の回路がＯＦＦとさｎ１受信時にはこの逆となる。こ
ｎらの回路の同期信号はもう一本の光ファイバ７ｔ−通
して、両端で共通化さｎているため、回路が簡単化さｎ
ている０この同期信号は、どちらか一方の局で形成すｎ
ば良く、クロックは片方向伝送で良い０データは双方向
伝送で時分割のため、シリアルデータの基本タロツクの
２倍がシステムクロックとなり、元伝送路の必要帯域は
双方同じでシステムクロックを通す能力が必要であるが
、こ：ｒＬは従来のＣＭＩと同じものである。
このシステムのクロックとしてはＲ８２３２Ｃ仕様のデ
ータ・ボーレー）２０Ｋｂを送受各８チャネル多重する
場合で最低３２０ＫＨｚ必要となるが、一般の伝送用Ｌ
ＥＤ、！：ＰＤで構成可能であシ、プリアンプ類も汎用
オペアンプが使用出来る０なお、送受信が合計８チヤネ
ルの場合の条件は、クロックがこの実施例（’％の１６
０ＫＨｚでよいため、 ＬＥＤ。
ータ・ボーレー）２０Ｋｂを送受各８チャネル多重する
場合で最低３２０ＫＨｚ必要となるが、一般の伝送用Ｌ
ＥＤ、！：ＰＤで構成可能であシ、プリアンプ類も汎用
オペアンプが使用出来る０なお、送受信が合計８チヤネ
ルの場合の条件は、クロックがこの実施例（’％の１６
０ＫＨｚでよいため、 ＬＥＤ。
ＰＤオペアンプとして簡単なものが使える０〔発明の効
果〕 以上説明したように、本発明によｎばＲ８２３２Ｃの仕
様を完全にカバーして、コントロールバス等も標準の回
路を使用したフルラインを汎用デバイスだけで実現出来
るため、低価格な光通信システムが容易に実現出来る。
果〕 以上説明したように、本発明によｎばＲ８２３２Ｃの仕
様を完全にカバーして、コントロールバス等も標準の回
路を使用したフルラインを汎用デバイスだけで実現出来
るため、低価格な光通信システムが容易に実現出来る。
第１図は本発明の一実施例を用いた光通信システムのブ
ロック図、第２図（ａ） 、 （ｂ）は本実施に用いら
ｎる光ファイバとチップの構成図およびそのチップマウ
ントの平面図である。図において、１・・・・・・小型
プリント基板、２．１１・・・・・・ＬＥＤチップ、３
．２０・・・・・・ＰＤチッグ、４・・・・・・データ
用ファイバ、５，６・・・・・・ＬＥＤ用リードパター
ン、Ｓ／、６／・・・・・・ＰＤ用ソリ−ドパターン７
・・・・・・クロック用ファイバ、１０．１０’・・・
・・・送受信チップ、１２・・・・・・クロック発振器
、１３，２５・・・・・・並直列変換回路、１４．２６
・・・・・・ＬＥＤドライバ％ １５，２２・・・・・
・プリアンプ、１６，２３・・・・・・ＡＴＣ波形整形
回路、１７．２４・・・・・・直並列変換回路、１８，
２８・・・・・・データ入力端子、１９．２９・・・・
・・データ出力端子である。
ロック図、第２図（ａ） 、 （ｂ）は本実施に用いら
ｎる光ファイバとチップの構成図およびそのチップマウ
ントの平面図である。図において、１・・・・・・小型
プリント基板、２．１１・・・・・・ＬＥＤチップ、３
．２０・・・・・・ＰＤチッグ、４・・・・・・データ
用ファイバ、５，６・・・・・・ＬＥＤ用リードパター
ン、Ｓ／、６／・・・・・・ＰＤ用ソリ−ドパターン７
・・・・・・クロック用ファイバ、１０．１０’・・・
・・・送受信チップ、１２・・・・・・クロック発振器
、１３，２５・・・・・・並直列変換回路、１４．２６
・・・・・・ＬＥＤドライバ％ １５，２２・・・・・
・プリアンプ、１６，２３・・・・・・ＡＴＣ波形整形
回路、１７．２４・・・・・・直並列変換回路、１８，
２８・・・・・・データ入力端子、１９．２９・・・・
・・データ出力端子である。
Claims (1)
- ペアタイプの光ファイバ線路と、この光ファバ線路の一
方の線路の一端に設けられ同期信号を送信する発光手段
と、前記一方の線路の他端に設けられ、前記同期信号を
受信する受光手段と、前記光ファイバ線路の他方の線路
の両端にそれぞれ光結合するよう設けられ、密に並べら
れた少くとも一対の発光素子および受光素子によりデー
タ送受信をそれぞれ行う発光受光手段とを含む光ファイ
バ伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059955A JPS61219233A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 光フアイバ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60059955A JPS61219233A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 光フアイバ伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61219233A true JPS61219233A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13128076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60059955A Pending JPS61219233A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 光フアイバ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61219233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010109553A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | パナソニック株式会社 | インターフェイス回路 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60059955A patent/JPS61219233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010109553A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | パナソニック株式会社 | インターフェイス回路 |
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