JPS6121904A - 電炉電極用液状含浸ピツチの貯蔵及び出荷方法 - Google Patents
電炉電極用液状含浸ピツチの貯蔵及び出荷方法Info
- Publication number
- JPS6121904A JPS6121904A JP59144022A JP14402284A JPS6121904A JP S6121904 A JPS6121904 A JP S6121904A JP 59144022 A JP59144022 A JP 59144022A JP 14402284 A JP14402284 A JP 14402284A JP S6121904 A JPS6121904 A JP S6121904A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pitch
- liquid
- furnace electrode
- electric furnace
- temperature
- Prior art date
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- Granted
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- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電炉電極用液状含浸ピッチの貯蔵及び出荷に
際して、貯蔵中における該ピッチの品質変化を防止し、
且つ電炉電極製造工程内の該ピッチ温度管理に外乱を与
えない温度で該ピッチを出荷する方法に関するものであ
る。
際して、貯蔵中における該ピッチの品質変化を防止し、
且つ電炉電極製造工程内の該ピッチ温度管理に外乱を与
えない温度で該ピッチを出荷する方法に関するものであ
る。
（従来の技術）
一般に電炉電極製造用の含浸ピッチは、電炉電極製造工
程に於いては、２００±２０℃程度の液状で使用される
が、ピッチ製造メーカーの出荷時の形状或は荷姿は、固
形と液状の２種類がある。このうち固形含浸ピッチは電
炉電極製造工程で使用するに際し、一旦、加熱・溶解し
て２００±２０℃程度にする必要があり、その溶解熱量
分だけ該工程のエネルギー消費量が割高になる。また固
形含浸ピッチは、貯蔵輸送等の所謂ノ・ノドリング時に
粉塵発生を伴い、作業環境が汚染されるという欠点があ
る。そこで、近年になって、電炉電極製造用の含浸ピッ
チは、液状ピッチの荷姿で電炉電極製造工程中の該ピッ
チ貯留タンクに２００±２０℃の温度で納入されること
が多くなってきた。即ち省エネルギーと作業環境保全の
観点から、ピッチ製造メーカーは、該ピッチを製造後、
液状のまま貯蔵出荷して、電炉電極製造会社の該ピッチ
貯〈、Ｂタンクに液状の荷姿で納入している訳である。
程に於いては、２００±２０℃程度の液状で使用される
が、ピッチ製造メーカーの出荷時の形状或は荷姿は、固
形と液状の２種類がある。このうち固形含浸ピッチは電
炉電極製造工程で使用するに際し、一旦、加熱・溶解し
て２００±２０℃程度にする必要があり、その溶解熱量
分だけ該工程のエネルギー消費量が割高になる。また固
形含浸ピッチは、貯蔵輸送等の所謂ノ・ノドリング時に
粉塵発生を伴い、作業環境が汚染されるという欠点があ
る。そこで、近年になって、電炉電極製造用の含浸ピッ
チは、液状ピッチの荷姿で電炉電極製造工程中の該ピッ
チ貯留タンクに２００±２０℃の温度で納入されること
が多くなってきた。即ち省エネルギーと作業環境保全の
観点から、ピッチ製造メーカーは、該ピッチを製造後、
液状のまま貯蔵出荷して、電炉電極製造会社の該ピッチ
貯〈、Ｂタンクに液状の荷姿で納入している訳である。
ところが省エネルギーと作業環境保全の観点からは好ま
しいけれども、液状ピッチは２００±２０℃の温度下で
は低沸点成分の蒸発等圧より経時的な品質変化が激しく
、ピッチ製造メーカーにとって該ピッチの品質を保証す
ることが困難であるという問題点があった。
しいけれども、液状ピッチは２００±２０℃の温度下で
は低沸点成分の蒸発等圧より経時的な品質変化が激しく
、ピッチ製造メーカーにとって該ピッチの品質を保証す
ることが困難であるという問題点があった。
従来、ピッチ製造メーカーは、上述の課題を解決し、電
炉電極製造会社に安定した品質の液状含浸ピッチを２０
０±２０℃で納入する為に、製造部出荷の体制を第一義
的な対策としてきた。つまり、貯蔵中の液状含浸ピッチ
の品質変化を極力抑制する為に、ピッチ製造メーカー内
に貯留しておく期間をできるだけ短かくシ、一旦含浸ピ
ッチを製造すれば可及的速やかに、出荷して電炉電極製
造会社の該ピッチ貯留タンクに納入してしまうという方
法を採用してきた訳である。表ころが、上述の対策を実
施しても、ピッチ製造メーカー側のピッチ製造設備の定
期修理或は突発故障等圧よる休止や、突発的な受注に対
応する為の液状含浸ピッチ在庫を保有せねばならず、こ
の期間中の品質保証は困難になる。そこで、苦肉の策と
して、上記期間中は液状含浸ピッチでなく固形含浸ピッ
チの荷姿で納入するといった便法をとってきたものであ
る。換言すれば従来の液状含浸ピッチの取扱い技術では
、品質保証上の限界の為に、当然必要上予期される液状
含浸ピッチ在庫を保有できないのが実状である。
炉電極製造会社に安定した品質の液状含浸ピッチを２０
０±２０℃で納入する為に、製造部出荷の体制を第一義
的な対策としてきた。つまり、貯蔵中の液状含浸ピッチ
の品質変化を極力抑制する為に、ピッチ製造メーカー内
に貯留しておく期間をできるだけ短かくシ、一旦含浸ピ
ッチを製造すれば可及的速やかに、出荷して電炉電極製
造会社の該ピッチ貯留タンクに納入してしまうという方
法を採用してきた訳である。表ころが、上述の対策を実
施しても、ピッチ製造メーカー側のピッチ製造設備の定
期修理或は突発故障等圧よる休止や、突発的な受注に対
応する為の液状含浸ピッチ在庫を保有せねばならず、こ
の期間中の品質保証は困難になる。そこで、苦肉の策と
して、上記期間中は液状含浸ピッチでなく固形含浸ピッ
チの荷姿で納入するといった便法をとってきたものであ
る。換言すれば従来の液状含浸ピッチの取扱い技術では
、品質保証上の限界の為に、当然必要上予期される液状
含浸ピッチ在庫を保有できないのが実状である。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は、ピッチ製造メーカーにおいて液状含浸ピ１．
チの貯蔵・出荷設備に最少の設備改善を施すことにより
、液状含浸ピッチの貯蔵中の品質変化を抑止し、且つ、
電炉電極製造会社において該ピッチの温度管理に外乱を
与えないような出荷方法を提案するものである。
チの貯蔵・出荷設備に最少の設備改善を施すことにより
、液状含浸ピッチの貯蔵中の品質変化を抑止し、且つ、
電炉電極製造会社において該ピッチの温度管理に外乱を
与えないような出荷方法を提案するものである。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明は電炉電極用の含浸ピッチを製造した後、液状に
て貯蔵及び出荷し、電炉電極製造工程内の含浸ピッチ貯
留タンクに納入するに際して、該ピッチを不活性ガス雰
囲気下、１７０℃以下の液状にて貯蔵し、出荷時に１該
ピツチを加熱し輸送途中の温度低下を見込んでも電炉電
極製造工程内の該ピッチ貯留夕／りに２００±２０℃で
納入できる温度にして出荷すること７１ｉ−特徴とする
電炉電極用液状含浸ピッチの貯蔵及び出荷方法にある。
て貯蔵及び出荷し、電炉電極製造工程内の含浸ピッチ貯
留タンクに納入するに際して、該ピッチを不活性ガス雰
囲気下、１７０℃以下の液状にて貯蔵し、出荷時に１該
ピツチを加熱し輸送途中の温度低下を見込んでも電炉電
極製造工程内の該ピッチ貯留夕／りに２００±２０℃で
納入できる温度にして出荷すること７１ｉ−特徴とする
電炉電極用液状含浸ピッチの貯蔵及び出荷方法にある。
以下、本発明について詳述するつ
本発明の第１の技術的特徴は、液状含浸ピッチをピッチ
製造メーカー側にて貯蔵するに際して、品質変化を許容
範囲内で押指＋＋ Ｌ ＃与る雰囲気及び温度領域を見
出した点にあり、第２の４支６Ｐｒ ＋Ｊ勺ｉ１斤漱は
上記の方法で貯蔵した液状含浸ピ、ンチを出荷するに際
して、輸送途中の放熱等による温度低下を見込んでも、
電炉電極製造会社の該ピッチ貯留タンクＶＣ２００±２
０℃で納入できる温度迄、該ピを急、速加熱する方法を
考えたことである。
製造メーカー側にて貯蔵するに際して、品質変化を許容
範囲内で押指＋＋ Ｌ ＃与る雰囲気及び温度領域を見
出した点にあり、第２の４支６Ｐｒ ＋Ｊ勺ｉ１斤漱は
上記の方法で貯蔵した液状含浸ピ、ンチを出荷するに際
して、輸送途中の放熱等による温度低下を見込んでも、
電炉電極製造会社の該ピッチ貯留タンクＶＣ２００±２
０℃で納入できる温度迄、該ピを急、速加熱する方法を
考えたことである。
第１図及び第２図は、液状含浸ピ、７チを空気雰囲気下
、及び不活性ガス雰囲気下、伊１１えは窒素雰囲気下で
１４日間貯蔵した場合の該ピ・ソチの品質変化中を示す
ものである。第１図は液状含浸ピッチ品質中の軟化点の
変化中を示し、第２図は液状含浸ピッチ品質中のベンゼ
ン不溶分の変イヒ巾を示す。
、及び不活性ガス雰囲気下、伊１１えは窒素雰囲気下で
１４日間貯蔵した場合の該ピ・ソチの品質変化中を示す
ものである。第１図は液状含浸ピッチ品質中の軟化点の
変化中を示し、第２図は液状含浸ピッチ品質中のベンゼ
ン不溶分の変イヒ巾を示す。
本発明者らは第１図及び第２図に示′す女口く、液状含
浸ピッチを窒素雰囲気下で且つ１７０℃以下にて曲内で
あること勿実験により見出したものである。
浸ピッチを窒素雰囲気下で且つ１７０℃以下にて曲内で
あること勿実験により見出したものである。
更に上述の方法で貯蔵した液状含浸ピッチ全出荷するに
際しては、出荷直前に電気加熱器或は、蒸気加熱器等に
より所定の温度まで可能な限り急速に、望ましくは、３
〜４時間以内で昇温しで出荷 ′すれば、電炉電極
製造会社内の該ピッチ温要管理に外乱を与えないことが
分ったものであるっなお、所定の温度とは次式で示され
るものである。
際しては、出荷直前に電気加熱器或は、蒸気加熱器等に
より所定の温度まで可能な限り急速に、望ましくは、３
〜４時間以内で昇温しで出荷 ′すれば、電炉電極
製造会社内の該ピッチ温要管理に外乱を与えないことが
分ったものであるっなお、所定の温度とは次式で示され
るものである。
Ｔ ＝ Ｔｏ十ΔＴｌ＋ΔＴ２
ここでＴ〔℃〕； 出荷時の急速加熱後の液状含浸ピッ
チ温度 Ｔｏ〔℃） ；電炉電極製造会社における液状含浸ピッ
チ管理温度（２００± ２０℃） ΔＴ１〔℃〕； ピッチ製造メーカー側の出荷直後より
電炉電極製造会社側での 納入に到るまでの輸送中の放熱 による温度低下中 ΔＴ２〔℃〕；輸送機器等への伝熱による温変低下中 以上本発明は、２つの特徴的技術の組合わせにより電炉
電極製造会社側の液状含浸ピッチ温度管理に外乱を与え
ることなく、又ピッチ製造メーカー側の液状含浸ピッチ
の品質変化を抑制できる。
チ温度 Ｔｏ〔℃） ；電炉電極製造会社における液状含浸ピッ
チ管理温度（２００± ２０℃） ΔＴ１〔℃〕； ピッチ製造メーカー側の出荷直後より
電炉電極製造会社側での 納入に到るまでの輸送中の放熱 による温度低下中 ΔＴ２〔℃〕；輸送機器等への伝熱による温変低下中 以上本発明は、２つの特徴的技術の組合わせにより電炉
電極製造会社側の液状含浸ピッチ温度管理に外乱を与え
ることなく、又ピッチ製造メーカー側の液状含浸ピッチ
の品質変化を抑制できる。
以下第３図に基づき本発明の基本的構成全説明する〇
第３図は本発明の構成例である。第３図中の１は含浸液
状ピッチ製造設備であり、製造された例えば３３０〜３
４０℃の液状含浸ピッチ製品２は、冷却器３により１７
０℃以下に冷却される０この低温液状ピッチ４は貯蔵タ
ンク５に貯蔵される。貯蔵タンク５内には、窒素ガス６
が張シ込まれている。
状ピッチ製造設備であり、製造された例えば３３０〜３
４０℃の液状含浸ピッチ製品２は、冷却器３により１７
０℃以下に冷却される０この低温液状ピッチ４は貯蔵タ
ンク５に貯蔵される。貯蔵タンク５内には、窒素ガス６
が張シ込まれている。
場合によっては、タンク内に温度低下防止の為保熱器１
４を設置してもよい。出荷時には、この貯蔵液状含浸ピ
ッチ７はポンプ８により、加熱器９に移送され、該加熱
器９で急速加熱された後、予熱済みのタンクローリ−１
０に積み込捷れ、輸送系路１１を経て、電炉電極製造工
程中の原料ピ、・・チ貯留タンク１３中に高温液状ピッ
チ１２として納入される。ここで加熱器９による加熱昇
温の目安は、高温液状ピッチ１２の温度管理基準Ｋ、輸
送系路１２の間の放熱による温度低下巾とタンクローリ
−１０に積み込んだ際のタンクローリ−自身の吸熱によ
る温度低下巾を加えたものＫする。
４を設置してもよい。出荷時には、この貯蔵液状含浸ピ
ッチ７はポンプ８により、加熱器９に移送され、該加熱
器９で急速加熱された後、予熱済みのタンクローリ−１
０に積み込捷れ、輸送系路１１を経て、電炉電極製造工
程中の原料ピ、・・チ貯留タンク１３中に高温液状ピッ
チ１２として納入される。ここで加熱器９による加熱昇
温の目安は、高温液状ピッチ１２の温度管理基準Ｋ、輸
送系路１２の間の放熱による温度低下巾とタンクローリ
−１０に積み込んだ際のタンクローリ−自身の吸熱によ
る温度低下巾を加えたものＫする。
（実施例）
以下実施例に基づき、本発明を更に詳述する。
実施例、毎時５トンの３３０〜３４０℃の液状含浸ピッ
チ製造設備に、第３図の構成例に従って、本発明を適用
した例と、第３図中の冷却器３、窒素ガス６の張込み及
び加熱器９を休止した従来法の場合とを比較した。実施
の際の諸条件を第１表に示す。
チ製造設備に、第３図の構成例に従って、本発明を適用
した例と、第３図中の冷却器３、窒素ガス６の張込み及
び加熱器９を休止した従来法の場合とを比較した。実施
の際の諸条件を第１表に示す。
第 １ 表
第２表は、貯蔵タンク内液状ピッチ品質の中、軟化点及
びベンゼン不溶分が経時と共にどう変化したかを示すも
のである。
びベンゼン不溶分が経時と共にどう変化したかを示すも
のである。
本発明例 従来法
経 時 ベンゼン
軟化点 ベンゼン
軟化点 不溶ヶ 不溶分
０８目 ９００℃ １４２％ ９００℃
１４２％７日目 ９０１℃ １４．２カ １１
２８℃ １５４係１４日目 ９０２℃ １４３
％ 測定不可能 １６６％２１日目 ｑｎｇ ’Ｉ
Ｔ ＩＡ Ｑｅｔ ｉｌｌ中７ｒ’ＦＴ＆ｂ
１−ｒｃｓｔ即ち、本発明の適用によシ、電炉電極
製造会社への高温液状ピッチの納入温度全維持して、且
つ、液状ピッチの品質変化を抑制できたことがわかる。
１４２％７日目 ９０１℃ １４．２カ １１
２８℃ １５４係１４日目 ９０２℃ １４３
％ 測定不可能 １６６％２１日目 ｑｎｇ ’Ｉ
Ｔ ＩＡ Ｑｅｔ ｉｌｌ中７ｒ’ＦＴ＆ｂ
１−ｒｃｓｔ即ち、本発明の適用によシ、電炉電極
製造会社への高温液状ピッチの納入温度全維持して、且
つ、液状ピッチの品質変化を抑制できたことがわかる。
（発明の効果）
以上、実施製で、述べた如く第３図の如き構成例に従っ
て本発明を実施すれば、電炉電極製造工程の省エネルギ
ー及び作業環境保全を達成しつつ、液状含浸ピッチの品
質保証を全うすることが可能である。
て本発明を実施すれば、電炉電極製造工程の省エネルギ
ー及び作業環境保全を達成しつつ、液状含浸ピッチの品
質保証を全うすることが可能である。
第１図は、液状含浸ピッチを空気雰囲気下及び窒素雰囲
気下で１４日間貯蔵した場合の液状含浸ピッチの軟化点
変化中を示す図、第２図は液状含浸ピッチを空気雰囲気
下及び窒素雰囲気下で１４日間貯蔵した場合の液状含浸
ピッチのベンゼン不溶分変化中を示す図、第３図は本発
明の基本的な構成例を示す流れ図である。 ｌ 液状含浸ピッチ製造設備 ２ ・液状含浸ピッチ製品 ４・・・低温液状ピッチ ５・・・貯蔵タンク６・・・
窒素ガス ７・・・貯蔵液状ピッチ８ ・ポンプ
９・・・加熱器ＩＯ・タンクローリ−１１輸
送系路 １２・・高温液状ピッチ １３ ・・原料ピッチ貯留
タンク１４ ・保熱器 第１図 第２図
気下で１４日間貯蔵した場合の液状含浸ピッチの軟化点
変化中を示す図、第２図は液状含浸ピッチを空気雰囲気
下及び窒素雰囲気下で１４日間貯蔵した場合の液状含浸
ピッチのベンゼン不溶分変化中を示す図、第３図は本発
明の基本的な構成例を示す流れ図である。 ｌ 液状含浸ピッチ製造設備 ２ ・液状含浸ピッチ製品 ４・・・低温液状ピッチ ５・・・貯蔵タンク６・・・
窒素ガス ７・・・貯蔵液状ピッチ８ ・ポンプ
９・・・加熱器ＩＯ・タンクローリ−１１輸
送系路 １２・・高温液状ピッチ １３ ・・原料ピッチ貯留
タンク１４ ・保熱器 第１図 第２図
Claims (1)
- 電炉電極用の含浸ピッチを製造した後、液状にて貯蔵及
び出荷し、電炉電極製造工程内の含浸ピッチ貯留、タン
クに納入するに際して、該ピッチを不活性ガス雰囲気下
、１７０℃以下の液状にて貯蔵し、出荷時に電炉電極製
造工程内の当該ピッチ貯留タンクに２００±２０℃で納
入できる温度まで加熱して出荷することを特徴とする電
炉電極用液状含浸ピッチの貯蔵及び出荷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59144022A JPS6121904A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 電炉電極用液状含浸ピツチの貯蔵及び出荷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59144022A JPS6121904A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 電炉電極用液状含浸ピツチの貯蔵及び出荷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121904A true JPS6121904A (ja) | 1986-01-30 |
| JPS6251999B2 JPS6251999B2 (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=15352502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59144022A Granted JPS6121904A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 電炉電極用液状含浸ピツチの貯蔵及び出荷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121904A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03192363A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Nikken Kagaku Kenkyusho:Kk | 平版印刷用画像修正液 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59144022A patent/JPS6121904A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03192363A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Nikken Kagaku Kenkyusho:Kk | 平版印刷用画像修正液 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251999B2 (ja) | 1987-11-02 |
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