JPS61218836A - 流体作動クラツチ装置 - Google Patents

流体作動クラツチ装置

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JPS61218836A
JPS61218836A JP61060455A JP6045586A JPS61218836A JP S61218836 A JPS61218836 A JP S61218836A JP 61060455 A JP61060455 A JP 61060455A JP 6045586 A JP6045586 A JP 6045586A JP S61218836 A JPS61218836 A JP S61218836A
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    • F16D2048/0227Source of pressure producing the clutch engagement or disengagement action within a circuit; Means for initiating command action in power assisted devices
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は被駆動部側と駆動部材とを係合および離脱す
るための、流体圧で作動されるクラクチ装置に関し、特
に、クラッチが弾性偏倚されて定常離脱あるいは係合状
態にあるタイプであり、かつ被駆動部材がギア選択変速
(伝動)装置の入力部材であり、駆動部材が車両エンジ
ンにより駆動されると共に、流体圧が所定値より下降し
た時に、クラッチをそれぞれ自動的に係合および離脱さ
せる装置を包含しているクラッチ装置に関する。
(従来の技術) ギア選択変速装置の被駆動部打金、車両エンジンのクラ
ンクシャフトのような駆動部材に係合および離脱する、
流体圧で作動されるクラッチ装置は、それが自動制御さ
れるか、操作者により制御されるかにかかわらず、多年
にわたって知られている。この棟の装置は、流体圧力源
がたとえば自動車におけるように既に存在しており、圧
力空気または圧力流体がブレーキのために用いられてい
る時K特に有利である。
一般にこの種の装置は入力または被駆動部材を有する変
速装置を利用しており、この被駆動部材はエンジンのク
ランクシャフトにより回転される駆動部材に係合された
時に回転して、この変速装置が車両の駆動シャフトのよ
うな出力シャフトへ種々のギア比を有する出力を提供で
きるようにしている。変速装置の被駆動部材がエンジン
の駆動部材から離脱された時に、変速装置のギア間のシ
フトを行なワて、変速装置のギア列の損傷を防止するよ
う忙することが好ましいことである。したがりて、クラ
ッチの目的はエンジンの駆動部材を変速装置の被駆動部
材から離脱し、その間にギアシフトを行ない、そして両
者を相互に再係合させることである。このような作動は
標準的な変速装置においてはクラッチペダルを押下げる
ことにより、そして自動変速装置においては、エンジン
速度センサおよび他の回路装置を用いることにより行な
われ、選択されたエンジンまたは変速装置出力速度にお
いて、ギアの自動シフトがなされる。従来のクラッチは
通常、スプリング負荷を受ける定常係合または離脱タイ
プのものである。適用状態において、たとえばここに参
考として包含している米国特許第4,081,065号
および同第4.361,060号明細齋に示されるよう
な機械的自動変速装置用自動クラッチ装置においては、
定常離脱クラッチが好ましい。
(発明が解決しようとする問題点) 定常離脱クラッチを用いる圧力流体タイプのクラッチ装
置に関連する潜在的な問題点は、流体圧力の損失による
機能の損失であり、はとんどの場合流体圧力の損失によ
りクラッチが離脱し、その結果フリーホイール作動が生
じ、かつ車両エンジンのブレーキ損失が生じる。また、
定常係合タイプの流体圧力クラッチ装置において、所定
値以下まで流体圧力の損失が生じると、従来この種の装
置においてはクラッチを自動的に離脱する装置が設けら
れていないので、操作者が手動で離脱させなければなら
なかった。
したがりて、定常離脱タイプのクラッチを用いる流体圧
力で制御されるクラッチ装mK%流体圧力が所定最小値
以下に降下した時に変速装置がエンジンの駆1IJJJ
部材と係合されるか、その状態に維持するC1!:全自
動的に保証する装置が設けられること、そして定常係合
タイプのクラッチ装置にクラッチを自動的に離脱する装
gtヲ設けることが非常に望ましい。
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので
、流体圧力が所定値以下まで損失を生じた場合に、係合
状態を自動的に確立または維持することができる流体圧
力で制御されるクラッチ装置を提供すること全目的とす
る。
(問題点を解決するだめの手段) 第1発明は弾性偏倚装置、および前記流体供給源へ定常
的に連結される第2の流体で作動されるアクチュエータ
装置からなるオーバーライド装置tを包含し、前記流体
供給源の圧力が所定値より降下した時は、前記偏倚装置
が前mlクラッチをその係合状態へ強制するようになっ
ており、前記第2の流体で作動されるアクチュエータ装
置が、前記流体供給源の圧力が前記所定値より高く維持
されている@す、前記偏倚装置に打勝ち、前記第1の流
体で作動されるアクチュエータ装置により前記クラッチ
を、その係合および離脱状態の間t−移動させることが
できるというものである。
!11第2発明は、弾性偏倚装置、および前記流体供給
源へ定常的に連結される第2の流体で作動されるアクチ
ュエータ装置からなるオーバーライド装置Iltを包含
し、前記流体供給源の圧力が所定値より降下した時は、
前記偏倚装置が前記クラッチをその離脱状態へ強制する
ようになりており、前記第2の流体で作動されるアクチ
ュエータ装置が、前記流体供給源の圧力が前記所定値よ
り高く維持されている限り前記偏倚装置に打勝ち、前記
第1の流体で作動されるアクチュエータ装置により、前
記クラッチを、その係合および離脱状態の間を移動させ
ることができるというものである。
第3発明は、弾性偏倚装置と、前記流体供給源に定常的
に連結されている第2の流体で作動されるアクチュエー
タ装置とからなるオーバーライド装置を備えており、前
記流体供給源の圧力が所定値より降下した時に、前記偏
倚装置が前記クラッチをその係合状態へ強制すると共に
、前記流体供給源の圧力が前記所定値より高く維持され
ている@りは、前記第2の流体で作動されるアクチュエ
ータ装置が前記偏倚装置に打勝つと共に、前記第1の流
体で作動されるアクチュエータ装置IILVcより、前
記クラッチをその係合および離脱状態の間を移動させる
ことができるというものである。
第4発明は、弾性偏倚装置と、前記流体供給源に定常時
に連結されている第2の流体で作動されるアクチュエー
タ装置とからなるオーバーライド装置を備えており、前
記流体供給源の圧力が所定値より降下した時に、前記偏
倚装置が前記クラッチをその離脱状態へ強制すると共に
、前記流体供給源の圧力が前記所定値より高く維持され
ている限りは、前記第2の流体で作動されるアクチュエ
ータ装置が前記偏倚装置に打勝つと共に、前記第1の流
体で作動されるアクチュエータ装置により、前記クラッ
チをその係合および離脱状態の間を移動させることがで
きるというものである。
(実施例) 第1図は、クラッチが定常離脱タイプであるこの発明の
流体圧力により作動されるクラッチ装置80の好ましい
実施態様を示している。装置80は、第1位置1と第2
位置2との間を可動の+ilJ御部材導部材4′ている
。説明の目的として、部材4が位置1にある時は、前述
のようにクラッチは、エンジンによ#)駆動される駆動
部材を、変速装置の被駆動入力部材から離脱しているも
のとする。部材4が位置2にある時は。
破−で示されるようにクラッチは駆動部材を変速装置の
被駆動人力部材に係合させている。明らかなように、種
々の構成ジ索の配置を変更した逆の構成状態も、この発
明の範囲内のものである。第1および第2位置間に部材
4を移動させて、駆動部材を変速装置の被、駆動部材を
遺沢的に離脱および係合できるようにするクラッチプレ
ートに対するリンク装(fFi、任意のものを用いるこ
とができるので図ボしていない。部材4は1ilJ e
Aアームまたはレバーの形態を有すると共に、その一端
で変速装置のハウジングの一部とされるフレーム8に対
して、ピボットビン6により旋動自在に取付けられ、そ
れにより部材4が第1図で示されるように1位置1と2
との間をピボットビン6の回りに回転するようにするこ
とが好ましい。部材4が位置1と2との間を移動する形
態にしたがって、クラッチプレートを係合および離脱す
るために適切なリンク装置が用いられる。
流体で作動される第1アクチエエータ装置が制御部材4
に作動的に連結されると共に、この装置、はピストン装
置9の形態を有している。部材4が第1因に示されるよ
うに固定ピボットビンの回りに回転する場合は、ピスト
ン装置9のピストンロッド10の一端が、部材4の回転
運動を妨害しないように、たとえばピボットピン12に
より旋動自在に取付けられている。ピストン装置9は液
(気)密シリンダ14f:備えておシ、その内室11は
ピストンロッド10のヘッド16を包含している。シリ
ンダ14は流入ポート18を備えており、空気または液
体のような圧力流体を室11内へ流入させるようになっ
ている。ピストン装f9は移動しないように拘束された
フレーム8″またけ他の適切なフレームに固定されてお
り、かつ明らかなように、スプリング26の力と、ピス
トンロッド101部材4およびそのクラッチプレートと
の連結リンク装置の慣性とに打勝つ十分な圧力における
流体を、ヘッド16の背部側で室11内へボート181
に介して導入することにより、ピストンロッド10が部
材4を位置1から位置2へ移動させるようKなっている
好ましくは前述のコイルスプリング26の形態を有する
@1の弾性偏倚装置がフレーム8に固定されると共に、
ロッド28により部材4に対して作動的に連結されてお
り、ロッド28の一端部は第1図に示されるようにたと
えばピボットピン50により部材4に旋動自在に取付け
られている。また、スプリング26はクラッチの内部部
片として、前述のクラッチに対して定常離脱状態を提供
することができるようになっており、そこで用語「定常
離脱」には、このような弾性偏倚装置の利用も包含され
る。第1図において、スプリング26は伸長状態にある
スプリング26は、ピストン装置90室11内のへラド
16の背部側の流体圧力が、前述の定常離脱タイプのク
ラ・ソチ装置を提供する所定値より低く降下した時に1
部材4を位置2から位置1へ強制するのに十分なスプリ
ング力を提供するように選定されている。したがって、
特定の流体圧力領域において、ピストン装置9と偏倚装
置たとえばコイルスプリング26との組合せKより、部
材4を前述のように位置1と2との間で前後に移動させ
ることができる。
ピストン装f9は適切なチューブ装置201Cより、制
御バルブ装置22から圧力流体を受入れる。バルブ装置
22は圧力流体を第1因に示されるように、適切なチュ
ーブ装置20を介して適切な供給源24から受入れるよ
うになっている。圧力流体源24はブレーキ装置に用い
られる空気のような圧力流体を包含する室とすることが
でき、この空気は前述のように車両エンジンにより駆動
される空気圧縮機により加圧されるようになっている。
バルブ装置22は、圧力流体を受入れると共に、そこか
ら部材4を位flから位i12へ移動させるのに望まし
い形帽で制御される圧力流体出力15号を発することが
できる、適切なバルブとすることができる。バルブ装置
22は、装置80が標準的変速装置または制御装置52
と共に用いられる時、あるいは装置80が自動変速装置
と共に用いられる時に、クラッチペダル50から作動ま
たは非作動信号を受信するかどうかにより、圧力流休出
カイぎ号を供給するか、あるいは出力信号の供給を停止
する作動を行なうようになっている。制御部[52はエ
ンジン速度。
出力速度、スロットル位置、変速装置の制御アーム位置
、あるいは他の条件のような一つまたは複数の条件を感
知し、感知条件を所定条件と比較することにより1作動
信号または非作動信号を発するようになっている。
標準変速装置の場合は、操作者によりペダル50が押下
げられるとバルブ装R22へ作動信号が送られ、それに
よりバルブ装置i 22は制御された流体圧力出力信号
を発し、これがピストン装置t9により受信されて、制
御部材4を位置1から位e2へ移動することによりクラ
ーノチに通用される。操作者がペダル501に解放する
と、バルブ装rit22は前ae制御された出力信号の
供給を停止するか、あるいは十分に低い値のものが送ら
れて、スプリング26が前述のように部材4を位r(i
 2から位置1へ強制できるようになされている。
装[80が自@変速装置と共に用いられている場合は、
バルブ装置22Vi、たとえd制御装置52により感知
されるエンジン速度にしたがって、バルブ装置22へ作
動および非作動信号を発する前述の制御装置52を包含
している。
図示しない回路装置を用いて、たとえばエンジン速度が
特定の速度、すなわち変速装置のギアをシフトすること
が望ましい速度に到達した時に、バルブ装置22へ非作
動信号を発し、かつシフトが完了してからバルブ装置2
2へ作動信号を発するようにすることができる。
後述の比較器53のような装置を包含して、制御装置5
2により感知される速度と、プリセットされた速度条件
、たとえば5 mphの車両速度に対応する変速装置の
出力シャフト回転数とを比較して、バルブ装置22へ作
動信号を送り。
バルブ装置22が出力信号をピストン装Wt9へ送り、
それにより部材4をブレーキ作用のために係合位置2へ
移動または維持することができるようにするか、あるい
はバルブ装WL22へ非作動信号を送り、バルブ装置2
2がピストン装置9への出力信号の供給を停止し、それ
によりスプリング26により部材4が離脱位置1へ移動
して、低回転数におけるシフトを可能にするように構成
することができる。
さらに、装[80は変速装置が駐車“P°位置を包含す
る場合に作動することができ、バルブ装置22へ作動信
号が送られて、出力信号によりピストン装置9が部材4
を係合位置2へ移動させて、それにより変速装置ギア列
および出力シャフトに作動的にJ!!結された残りの構
成要素の慣性により、ブレーキ作用が援助される。
スプリング26のような第1偏倚装置を第2図に示され
るように、第1ピストン装WL9内に設けることができ
、あるいは前述のようにクラッチ内部に設けることがで
きる。スプリング26をへラド16のピストンロッド2
8に対面する6    也1jの室11内に配置すると
共に、室11内でへ7ド16の反対側に制御された流体
圧力出力信号を導入および変化させることにより、ピス
トンロッド28が前後に移動し、それにしたがって部材
4が位置1と2との間を移動する。前述の圧力供給vl
A24、制御バルブ装置22.およびクラッチペダルで
あって、好ましくはギア選択変速装置の被駆動部材と車
両のエンジンクランクシャフトのような駆動部材とを係
合および離脱する自動変速装置用比較装ftt:53を
包含する、標準変速装置または制御装置52のための前
記クラッチペダルを組合せた構成は、良く知られている
ものである。
流体圧力が完全損失あるいはある所定の最小値以下の値
に減少した場合に、装置50[よシ制御部材4が係合位
[2へ自動的に移#Jあるいは維持され得る態様は、好
ましくはピストン装置31の形態を有する流体で作動さ
れる第2アクチユエータに関連して以下に説明すること
にする。
ピストンvc1131は流体供給装置24に定常時に連
結されると共に、第1図に示されるようにチーブ装置2
0t−介して圧力流体を供給装置24から受入れること
ができる。ピストン装置31は室54を包囲する液(気
)密シリンダ32を備えており、前記室34内へ圧力流
体が、ピストンロッド36に対面するへ7ド46の側の
ポート33により導入されるようになっている。
コイルスプリング48のような第2弾性偏倚装置が室3
4内で、ヘッド460反対側に配置されることが好まし
い。制御部材4が第1図に示されるように位置1にある
時は、圧力流体が図示のようにスプリング48を圧縮す
ることができる。スプリング48は2室34内の流体圧
力が零に降下するか、あるいはある所定の最小値以下に
降下した時、ピストンロッド36を図面で見て右方向へ
強制できるスプリング力tもたらすように選定される。
ピストンロッド56は制@部材4に作動的に連結されて
いるが、その場合部材4が位f1と2との間を…I述の
ように移動できるようにすると共に、流体圧力供給源2
4が所定最小値より高い圧力流体を室34へ供給できな
い時に、ピストン装置31が部材4を位置1から位置2
へ移動させ得るように構成されている。
装置80は第1図に破線で示される停止ビン55のよう
な係止装置を付加的に包含しており、この係止装置は、
たとえば制御装置52により感知される車両速度が所定
の最小基準速度、たとえば5 mphより低速に下降し
た時、あるいは所定の最大値より上件した時に、比較器
53からの作動信号を受信して、ピストン装置31の室
34に入ることによりスプリング48がクラッチを移動
することを防止し、かつ部材4が位[2から位置1へ移
動することを防止するように作動できるようになってい
る。
ピストンロッド36の端部にはスロット42を有するス
ロット付き部材40が設けられ、このスロット42には
部材4からピン38が延長配置されており1部材4が第
1図に示されるように位置1にある時はビン38はスロ
ット42の端部55に接触していて1部材40の端部5
5を制御部材4に押圧すると共に、スプリング48のス
プリング力がピストン装置310室54の流体圧力の力
より大きくなった時、制御部材4を位置1から位置2へ
強制できるよう1′−なっている。逆に、ピストン装置
51の室34へ送られる流体圧力が所定最小値より高く
維持される限シはアーム4は位置1に維持される。第2
の流体で作動される装置、第2の弾性偏倚装置。
および第2の流体で作動される装置と制御アーム4をリ
ンク結合するリンク装fを組合せたものは、この発明の
目的において一般に[オーバーライド(overrid
e )装置、1と呼ばれる。
この発明が部材40以外の部材で、ピストンロッド36
を移動して、部材4を位1i1から位t2へ移動させる
と共に、スプリング48のスプリング力が室34内の流
体圧力によりもたらされる反対力より小さい時に、部材
4を位置1および2間を自由移動させることができる部
材を包含することが理解されるであろう。装置80がリ
ンク装置ミラ包含することで、流体圧力が図示のように
破線「0」で示されるように低い時に始動するために、
操作者により(I4術装置48をオーバーライド(無効
化)することができるようにすることが好ましい。
第5図は、定常係合タイプのクラッチを用いる装置10
0の形Ut有する。この発明の流体圧力で作動されるク
ラッチ装置の実施態様を示している。
第1および第2の流体で作動されるアクチュエータ装置
およびクラッチを係合状態に偏倚する弾性偏倚装置の作
動に関する特徴の相違を除いて、装置100は前述の装
置80に実質的に同一である。
装置100において、スプリング26Aはアーム4を第
3図に示されるように係合位置へ強制する。装置80&
Cおいて連結アーム28によりアーム4に連結されて図
示されたように、スプリング26Aはクラッチに内在さ
せて、アーム4に別に連結する必要がないようにするこ
とができる。
ピストン装置9Aの形態を有する第1の流体で作動され
るアクチュエータ装置は、チューブ装置20からボー)
 18Ai介して室11A内へ制御された流体圧力を受
入れる。制御された流体圧力は制御バルブ装置22から
供給されるが、このバルブ装置は流体圧力供給源24か
ら流体圧力を受入れ、かつ標準変速装置の場合はクラッ
チペダルから、あるいは前述のように自動変速装置の場
合は制御装置52のような制御装置から、作動信号を受
信するか非作動信号を受信するかにしたがって、制御さ
れた流体圧力を給送するようになっている。
ピストン9Aはピストンロッド10を包含し、これには
室11A内の7リンダへラド16が設けられている。ピ
ストンロッド10はビ/12によりアーム4に連結され
ている。明らかなように、スプリング26Aの力に打勝
つ力をもたらすのに十分な制御された流体圧力を、ヘッ
ド16のロッド1Qに対面する側のMI IA内へ導入
することにより、ヘッド16およびロード10により、
バルブ装置22からの作動信号の2    受信にした
がってアーム4が図面左側の岨脱位It1へ移動される
。逆に1.室11Aから流体圧力が遮断されるか、また
はスプリング26Aの力に打勝つ力を与えるには不十分
である場合は、アーム4は図面右側の係合位置2へ移動
される。
したがって、良く知られるようにバルブ装置22が作動
信号を受信するか、あるいは非作動信号を受信するかに
したがって、アーム4は係合および離脱位置の間を前後
に移動され得る。
圧力供給源からで、の流体圧力が所定値より降下した時
に、クラッチを自動的に離脱位置に位置決めする点に関
する装置100による改良点は、ピストン装置31Aの
形態を有する第2の流体で作動されるアクチュエータ装
置、スプリング48Aの形態を有する弾性偏倚装置、お
よびピストン31Aがアーム4に連結される装置に関連
して以下に説明するが、これらの装置を組合せたものは
この発明の目的において、「オーバーライド(無効化)
装置」と呼ばれる。
流体圧力は第5図に示されるように、流体圧力供給源2
4からボート33Al介してピストン51Aの室34A
内で、ピストンへラド46のピストンロッド36と反対
側に定常的に受入れられている。スプリング48が室3
4A内で、ヘッド46のピストンロッド36に面する側
に配置されている。室54A内の流体圧力が所定値より
高く維持される限りは、ヘッド46およびロッド56は
第5図に示される位置に維持される。室34A内の流体
圧力が所定値より高く維持される限り、ロッド36は前
述のアーム4を離脱位置1と係合位置2との間を前後に
移動させることができる装置40への連結部の一部を提
供している。
スプリング48Aはヘッド46.ロット36および装置
40を図面左側へ移動させて、室34A内の流体圧力が
所定値より低く降下した時は、アーム4を離脱位[11
へ移動させるのに十分な力を提供するように選定される
。したがって、装置100は定常係合タイプの通常の流
体圧力クラッチ装置を提供することができ、これには流
体圧力供給源からの流体圧力が所定値より降下した時に
、クラッチを離脱状態に位置決めすることができる装置
が備えられている。
図示しないが、この発明のクラッチ装置は、流体圧力が
零または所定最小値より降下している時に、制御アーム
4を始動のために離脱状態へ手動で移動するための装置
を包含することができる。
この発明を特定の構成により説明したが、要素の穐々の
修正および交換および再配置がこの発明の範囲内で可能
であることは明らかである本発明は以上から明らかなよ
うに、駆動部材と被駆動部材とを係合および離脱すると
共に、流体圧力が所定値以下まで損失を生じた場合に。
係合状態を自動的に確立または維持することができる。
さらに、流体圧力が所定値以下にまで損失を生じた場合
に、被駆動部材を自動的に離脱することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクラ−フチが定常離脱タイプであるこの発明の
改良された流体圧力で作動されるクラ−フ装装−置の実
施態様の組合せ横断面図およびブロック図、第2図は第
1図の装置の流体圧カビストンの別の・植成の部分横断
面図、第3崗はりラッチが定常係合タイプであるこの発
明の改良された流体で作動されるクラッチ装置の実施態
様の組合せ横断面図およびプローlり図である。 9・・・第1の流体で作動されるアクチュエータ装置、
24・・・圧力流体供給源、31・・・第2の流体で作
動されるアクチュエータ装置、48・・・弾性偏倚装置
、80・・・クラッチ作動装置。

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧力流体供給源と、前記流体供給源に選択的に連
    結されて、作動信号の受信によりクラッチを係合状態に
    移動する流体で作動される第1アクチュエータ装置を備
    えた、駆動部材と被駆動部材とを係合および離脱させる
    と共に定常離脱タイプの流体で作動されるクラッチのた
    めの改良された装置において、弾性偏倚装置、および前
    記流体供給源へ定常的に連結される第2の流体で作動さ
    れるアクチュエータ装置からなるオーバーライド装置を
    包含し、前記流体供給源の圧力が所定値より降下した時
    は、前記偏倚装置が前記クラッチをその係合状態へ強制
    するようになつており、前記第2の流体で作動されるア
    クチュエータ装置が、前記流体供給源の圧力が前記所定
    値より高く維持されている限り、前記偏倚装置に打勝ち
    、前記第1の流体で作動されるアクチュエータ装置によ
    り前記クラッチを、その係合および離脱状態の間を移動
    させることができるようになつている流体作動クラッチ
    装置。
  2. (2)圧力流体供給源と、前記流体供給源に選択的に連
    結されて、作動信号の受信によりクラッチを離脱状態に
    移動する流体で作動される第1アクチュエータ装置を備
    えた、駆動部材と被駆動部材とを係合および離脱させる
    と共に定常係合タイプの流体で作動されるクラッチのた
    めの改良された装置において、弾性偏倚装置、および前
    記流体供給源へ定常的に連結される第2の流体で作動さ
    れるアクチュエータ装置からなるオーバーライド装置を
    包含し、前記流体供給源の圧力が所定値より降下した時
    は、前記偏倚装置が前記クラッチをその離脱状態へ強制
    するようになつており、前記第2の流体で作動されるア
    クチュエータ装置が、前記流体供給源の圧力が前記所定
    値より高く維持されている限り、前記偏倚装置に打勝ち
    、前記第1の流体で作動されるアクチュエータ装置によ
    り、前記クラッチを、その係合および離脱状態の間を移
    動させることができるようになっている流体作動クラッ
    チ装置。
  3. (3)前記作動信号が、操作者によるクラッチペダルの
    押下げによりもたらされるようにした、特許請求の範囲
    第1または2項に記載の装置。
  4. (4)前記流体で作動されるクラッチが自動クラッチで
    あり、少なくとも一つの条件を感知し、この感知された
    条件の値にしたがつて前記作動信号を供給する制御装置
    が包含されている、特許請求の範囲第1または2項に記
    載の装置。
  5. (5)前記制御装置が速度センサを包含しており、前記
    感知される条件が選択された部材の速度であるようにし
    た、特許請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)駐車状態が包含されており、前記クラッチが操作
    者により前記駐車状態に位置決めされた時、前記作動信
    号が供給されるようにした、特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。
  7. (7)駐車状態が包含されており、前記クラッチが操作
    者により前記駐車状態に位置決めされた時、前記作動信
    号が供給されないようにした、特許請求の範囲第2項に
    記載の装置。
  8. (8)前記第1の流体で作動されるアクチュエータ装置
    が、制御バルブ装置と第1ピストン装置とを備えており
    、前記第1ピストン装置は前記バルブ装置に連結されて
    いると共に、前記クラッチを係合および離脱状態の間を
    移動させるようになっており、かつ前記バルブ装置が前
    記流体供給源に連結されて、前記作動信号を受信するよ
    うになつている、特許請求の範囲第1または2項に記載
    の装置。
  9. (9)前記第2の流体で作動されるアクチュエータ装置
    が、ピストン装置を備えている、特許請求の範囲第1ま
    たは2項に記載の装置。
  10. (10)前記弾性偏倚装置が前記ピストン装置の室内に
    配置されている、特許請求の範囲第9項に記載の装置。
  11. (11)前記制御装置により感知される条件が所定値に
    到達した時、前記偏倚装置が前記クラッチを移動するこ
    とを防止する停止ピンを包含している、特許請求の範囲
    第4項に記載の装置。
  12. (12)前記感知される条件が選択された部材の速度で
    あり、前記所定値が前記選択された部材の選定された最
    小速度であり、この最小速度より低速においては前記停
    止ピンにより、前記偏倚装置が前記クラッチを移動させ
    ることを防止するようになつている、特許請求の範囲第
    11項に記載の装置。
  13. (13)前記感知される条件が選択された部材の速度で
    あり、前記所定値が前記選択された部材の選定された最
    大速度であり、この最高速度より高速においては前記停
    止ピンにより、前記偏倚装置が前記クラッチを移動させ
    ることを防止するようになっている、特許請求の範囲第
    11項に記載の装置。
  14. (14)前記偏倚装置に打勝つて前にクラッチを離脱す
    るリンク装置を包含している、特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。
  15. (15)前記被駆動装置がギア選択変速装置の入力部材
    とした、特許請求の範囲第1または2項に記載の装置。
  16. (16)前記被駆動部材がギア選択変速装置の入力部材
    であると共に、前記駆動部材が車両エンジンにより駆動
    されるようにした、特許請求の範囲第1または2項に記
    載の装置。
  17. (17)圧力流体供給源と、前記流体供給源および第1
    の流体で作動されるアクチュエータ装置に連結され得る
    制御バルブ装置であつて、このバルブ装置により受信さ
    れた作動信号に応じて前記クラッチをその係合状態に移
    動することができるようにした制御バルブ装置とを備え
    た、定常離脱状態にあると共に、ギア選択変速装置の被
    駆動部材と車両エンジンにより駆動される駆動部材とを
    係合および離脱させるようにした、流体で作動されるク
    ラッチ用作動装置において、弾性偏倚装置と、前記流体
    供給源に定常的に連結されている第2の流体で作動され
    るアクチュエータ装置とからなるオーバーライド装置を
    備えており、前記流体供給源の圧力が所定値より降下し
    た時に、前記偏倚装置が前記クラッチをその係合状態へ
    強制すると共に、前記流体供給源の圧力が前記所定値よ
    り高く維持されている限りは、前記第2の流体で作動さ
    れるアクチュエータ装置が前記偏倚装置に打勝つと共に
    、前記第1の流体で作動されるアクチュエータ装置によ
    り、前記クラッチをその係合および離脱状態の間を移動
    させることができるようにした流体作動クラッチ装置。
  18. (18)圧力流体供給源と、前記流体供給源および第1
    の流体で作動されるアクチュエータ装置に連結され得る
    制御バルブ装置であつて、このバルブ装置により受信さ
    れた作動信号に応じて前記クラッチをその離脱状態に移
    動することができるようにした制御バルブ装置とを備え
    た、定常係合状態にあると共に、ギア選択変速装置の被
    駆動部材と車両エンジンにより駆動される駆動部材とを
    係合および離脱させるようにした、流体で作動される装
    置において、弾性偏倚装置と、前記流体供給源に定常的
    に連結されている第2の流体で作動されるアクチュエー
    タ装置とからなるオーバーライド装置を備えており、前
    記流体供給源の圧力が所定値より降下した時に、前記偏
    倚装置が前記クラッチをその離脱状態へ強制すると共に
    、前記流体供給源の圧力が前記所定値より高く維持され
    ている限りは、前記第2の流体で作動されるアクチュエ
    ータ装置が前記偏倚装置に打勝つと共に、前記第1の流
    体で作動されるアクチュエータ装置により、前記クラッ
    チをその係合および離脱状態の間を移動させることがで
    きるようにした流体作動クラッチ装置。
  19. (19)前記作動信号が車両の操作者によるクラッチペ
    ダルの押下げによりもたらされるようにした、特許請求
    の範囲第17または18項に記載の装置。
  20. (20)前記流体で作動されるクラッチが自動クラッチ
    であり、かつ車両の少なくとも一つの条件を感知して、
    感知された条件の値にしたがって前記作動信号を供給す
    る制御装置を包含している、特許請求の範囲第17また
    は18項に記載の装置。
  21. (21)前記制御装置が速度センサを包含すると共に、
    感知される車両条件が選択された部材の速度であるよう
    にした、特許請求の範囲第 20項に記載の装置。
  22. (22)駐車状態を包含しており、前記クラッチが操作
    者により駐車状態に位置決めされた時前記作動信号が供
    給されるようにした、特許請求の範囲第17項に記載の
    装置。
  23. (23)駐車状態が包含されており、前記クラッチが操
    作者により駐車状態に位置決めされた時前記作動信号が
    供給されないようにした、特許請求の範囲第18項に記
    載の装置。
  24. (24)前記偏倚装置に打勝ち前記クラッチを離脱させ
    るリンク装置を包含している、特許請求の範囲第17項
    に記載の装置。
  25. (25)前記第1および第2の流体で作動されるアクチ
    ュエータ装置が、それぞれ、第1および第2のピストン
    装置を備えている、特許請求の範囲第17または18項
    に記載の装置。
  26. (26)前記弾性偏倚装置が前記ピストン装置の室内に
    配置されている、特許請求の範囲第25項に記載の装置
  27. (27)前記制御装置により感知される条件が所定値に
    到達した時、前記偏倚装置が前記クラッチを移動させる
    ことを防止する停止ピンを包含している、特許請求の範
    囲第20項に記載の装置。
  28. (28)前記感知される条件が選択された部材の速度で
    あると共に、前記所定値が選定された最小速度であり、
    この最小速度より低速においては前記停止ピンにより、
    前記偏倚装置が前記クラッチを移動することを防止する
    ようにした、特許請求の範囲第27項に記載の装置。
  29. (29)前記感知される条件が選択された部材の速度で
    あると共に、前記所定値が選定された最大速度であり、
    この最大速度より高速においては前記停止ピンにより、
    前記偏倚装置が前記クラッチを移動することを防止する
    ようにした、特許請求の範囲第27項に記載の装置。
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