JPS612184A - エレクトロクロミツク表示装置 - Google Patents

エレクトロクロミツク表示装置

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JPS612184A
JPS612184A JP12226384A JP12226384A JPS612184A JP S612184 A JPS612184 A JP S612184A JP 12226384 A JP12226384 A JP 12226384A JP 12226384 A JP12226384 A JP 12226384A JP S612184 A JPS612184 A JP S612184A
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JP
Japan
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electrode
power supply
display
substrate
active matrix
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Application number
JP12226384A
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English (en)
Inventor
良彦 平井
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用外1吋) 本発明はエレクトロクロミック表示装置(以下ECDと
いう)に関1〜、特に任意のパターンが表示できる大容
蹟のドツト型E CI)に関するものである。
このI=: CI)は、4極反応に基づく酸化還元反応
ItCより、可逆的な発色消色を行う(肉質(以下EC
材という)を用いた表示装置であり、低市圧、低電力1
助作で明もぐ鮮明な表示ができることから最近注目を集
めている。
一般に、ECDば、電解液を用いる液体刑と、同体電解
質を用いる全固体型に大きく分けられる。
さらに、液体型ECUは、ECC材二電解液中に溶解さ
せ、かつ発色したEC材も電解液中に々量萌している行
解型と、はじめにECC全全電解液中溶解さ(↓−るが
発色したEC材を電極表面に析出する)lJ1出Iζ゛
jと、I弓C材が屯極上に薄膜の形で固定され、その・
tまの形で発色消色を行う半固体型との3秤に分けられ
る。
これら各型のECDの材料としては、次のようなものが
通常使われる。
全固体型のEC材は、遷移金属酸化物(例えばW 03
. I rOx)の薄膜が主として使われるが、有機の
EC材を高分子中に分散さすた材料も使うことができる
。また固体電解質には、MgF2,8i0等のプロトン
伝導性の誘電体の他に、Li3N、β−アルミナ、リチ
ウム塩分散高分子1等のアルカリ金属イオン伝導性物質
が用いられる。
液体型の電解液は、・・ロゲン化アルl) IJ金金属
例えば、KCl、N仇Ct ) fX:電解質とし、こ
れを水に溶解さ伊た水系電解液の他に、デトラアルキル
アンモニウム塩(例えば、TBAI、TBABF4)、
リチウム塩(例えば、L iCl 044 ’c電解質
とし、これを極性有機溶卵、(プロピレンカーボネート
ジメチルフォルノ・アミド$)に、餐解さぜた有機電属
l液が用いしれる。
溶解/lidのEC材料は、芳香族系、及び複素環系の
有機(、N C材が中心であるが、ポリタングステン酸
のような無機材料も用いることができる。なお、高い町
、lη性が必要とする場合には、il和畠(1昭58−
082081.11庁1,90昭58−4.55578
で説明されて(0るように、還元発色(1モ型)EC材
と酸化発色(0)1.11)1・;CA/1の二種以上
のEC材を電tQ’f液中VC淫411丁rして用いる
析出+(ljOE C材((は、ビオロゲン系の有機化
合物か主として用いらオLる。半固体型は、薄膜状の1
・:(:利(以下、EC層セいう)が発色するが、この
EC層例は前述の遷移金属酸化物薄膜の他に有3Q I
’r C材を高分子に付加させた高分子EC材のソ;9
膜も用いることができる。
(従来/)技術) 次に、従来の溶解型ECDの構成と間居点について説、
明する。
第1図のUr面図に示すように、溶解型ト; CI)は
、2枚の基板1.7を、スペーサ4を介して組合せたセ
ルに、電解液5を注入することによりつくられる。この
型のECDは、表示基板となる」二側の透明基板1の方
から見るようになっている。この表示基板は、下地にな
るガラス等の透明基板1の上に透明電極2を設け、をら
にその上に絶縁膜3を表示パターンに合わせて形成して
いる。
一方、対向基板とよばれる下側基板e」2、各種の構造
が堤案さ凡ているが、ここではガラス等の基板7の上に
、透明電極等の対向電極6を形成した構造を示した。な
お、電解液5は前述のようなEC材、電解質、溶媒が用
いられる。
図に7ドされる第1表不眠極端子8と対向電極端子10
との間に着色電圧VWを印加すれば、絶縁Plり3で被
埒されていない表示電極2の部分(図の右側)で亀、1
へ反応が起こりその表示部分が着色し、これら端子8,
10間に消色電圧Vlを印加すれば消色する。このよう
に従来0ECDにおいては、各表示1<16から一本の
電極を引出して各端子8.9にそ:Jtぞれ接続し、各
端子と対向電極端子間にそれぞれAt FE ’Ic印
加するため、ドツト型表示では、表示f’ilsからの
電極の引出しや端子の処理が非常に1.11難になる。
ECDの場合は、表示部と端子との間の藏気抵抗が特性
に大きく影響するため猷極引出の問題は本質的である。
次に従来の液体型E CDのうち析出型と半固体型につ
いて説明する。()i山型の構造は、基本的には第1図
と同じでE C材が違うたけである。また半固体型の構
造は、第1図中で電解液と直接接している表示電極上に
EC層を設けて畝解液中にはEC材金含まない構造であ
る。
なお、第1図において表示基板と対向基板間に何も挿入
されていないが、反射型の表示金得るために九反射保を
挿入することも可能である。まだ対向基板としては、前
述のもののみならず、ガラスノ、(板上に金叫勅鞘付け
たもの、ψ(錯体とカーボンの小′、金物をフレスした
ものをガラス基板上に置い7’j ’i’)の、金属板
等もある。−また全固体μm1!け、基本的には手口■
体型のil哨′液を固体電解質に変えたものであるが、
この型におけるスペーサ4及び基板7等全省略できる。
前述の、1: ′)[E Cl)の各表示部から各々電
極を引出す方法は、成極引出や端子処理のjsJ題があ
り、表示部の数(画素数)の多いECDに対しては有効
で(・−1ない。このような大容量ECDを駆動する方
法として、液晶表示装置(LC+))と同様の単純マル
チプレックス、1駆動が提案されている。しかし、多く
0ECDは発色量特性がシャープでなく、低い電圧印加
でも徐々に発色するので、試作品としては米国IBM社
が1978年度ソサイエティ・フォー・インフォメーシ
ョン・ディスプレイ(8ID)・インターナショナル・
シンポジウムにて発表したものがあるだけである。この
内容は、特開昭54−31297にも記載されている。
このECDはR型とO型のEC材を用いた溶解型であり
、比較的明確な閾特性金もつ。この発表によれば、走査
本数14本(2行程度の表示に相当)のドツト型表示が
f1+られている。しかし、この型のECDの各画素の
発色強度は走査本数が増すと逆比例で減少するので、こ
のような単純マルチプレックス駆動では大容量表示はで
きない。このECDは閾繻゛圧以下の電圧印加でも若千
准流が流れやすくまたECDの発色はト荷量に比例する
ので、消色画素でも徐々に発色が起こりやすく、明瞭な
表示が得られにくい欠点ケもっている。
このようケζE CI)の単純マルチプレックス駆動は
、選択点の発色強度が低く、非選択点も発色しやすいと
いう本質的な欠点ケもつので、LCDで行われているよ
うに、能動素子を表示基板上に積層すること((より、
アクティブーマトリソタス化4−る試みも一部行われて
匹る。この種の試作品は、外国1.BM社が1980年
度sIDインタ ナショナル・シンポジウムで発表し、
はぼ同じ内容が特公昭55−25673に1.記載され
ている。この試作品のアクティブ・マトリックス111
1路とその周辺回路ケ第2図に7ドし、そのli1面断
面図ケ第:31ツ1に示す。
第2図に示さ・しるように、/リコン・1.(板上に形
成した表示部16は、シリコン基板上に形成した′Y民
界効果トランジスタ(IjET)15の各ド1/インに
接続され、このF、r> ’r 15のソースはデータ
信号線12に接続され、そのゲートは走査信号〒jj1
1i(接続される。走な信号脚11け走査18号発生回
路13に、データ信号1惺12はデータイH号発生回路
14VC4妾続される。これら走査信号とデータ信号と
の′5西虫目路13.14は、FET15等を形成した
シリコン基板とは別に設けている。
このECU(析出型)の構成は、第3図の断面図1/(
示される。すなわち、FET15と表示部16とを形成
したシリコン基板17と、カバー基板18とが、スペー
サ4を介してセルに組立てられるが、このスペーサ4の
横から対向電極6が挿入され、このセルにはビオロゲン
を含む電解液5が封入されている。
このECDのアクティブ・マトリックスの回路構成(は
、LCDの回路と全く同一であり、その駆4411法も
各画素でデータ信号の極性が一定である事七除くと1.
CDの、(枢動法と全く回−である。即ち、屯査1.−
1号(11)により、FlらT15の一行だけのドレイ
ン・ソース間を導通状態にしてデータ信号が表示部16
に直接かかるようQてし、他の行のP’ E T 15
 i遮断状態にしてデータ信号が表示部に1−11加さ
れないようにし、導i市状態のFET0行を時間的に走
査する事により、全表示部にデータイ3号金印加する駆
動法がとられる。
この駆動法を用いたアクティブ・マトリックスE CD
は、単純マルチプレックスg CDの問題点の発色間・
i′F性が鋭敏でないことによる消色画素(非選11i
(点)の発色を解決1−ることはできる。これは各FE
Tにより各表示部をデータ信号線から切り11+lFす
ことができる為である。しかし、各表示部に電圧の印加
される時間は、走査本数(行数)をN本とすると、スタ
ティック駆動の場合の1/Nになゆ、これは単純マルチ
プレックス駆動の場合と同じである。ただし、このアク
ティブマトリックスl’: CDの場合は、データ信号
が印加されていない時間は電圧が保持されるので、単純
マルチプレックス駆動時よりは実効的にかかる電圧1は
高くなる。このようにスタティック駆動時より実効的に
低い、電圧のみがかかる場合は、溶解型1> CDでは
発色強度がスタティック駆動時より低下し、析出型、半
固体型、全固体型の各ECDでは発色強度がスタティッ
ク駆動時並であるが、応答時間がより長くなる。一方、
走査本数へか大さい大容量のI・〕CDにこの一アクテ
ィブ・マトリックス法を適用した烏合、E CDの表示
部にかかる実効的な電圧は低くなるので、スタティック
、Hメ動時からの特性の低下が顕著になり、発色強度の
低下、又は応答時間の増大食招くという問題点欠有する
(発明の目的) 本発明の目的は、このような欠点を除き、走査本数f 
j’、l加し大谷1士化しても発色強度の低下や応答時
間の増加を招かないようにしたアクティブ・71トリノ
ジス型ECDi提供することにある。
(発明の構成) 本発明C〕エレクトロクロミック表示装置の構成は、一
方の基板上に全面電源電極層と絶縁層とアクティブマト
リックス回路とを形成し他方の基板上に対向電極金形成
しこれら基板の間に電解層を設け;前記アクティブマト
リックス回路は複数の走査信号綿とこれら走査信号綿と
直交する複数のデータ信号線とこれら各4M号線の交点
に設けられた複数の一アクティブ素子回路とを備え;前
記アクティブ素子回路は、−面が、前記電源電極層と接
続されたデータ蓄積コンデンサと、このコンデンサの他
面をドレインに前記走査信号綿をゲートに前記データ信
号綿をソースにそれぞれ接続した第1の薄膜トランジス
タと、前記コンデンサの他面をゲートに前記全面電極層
をソースに表示電極部をドレインにそれぞれ接続した第
2の薄膜トランジスタとを備えることを特徴とする。
本発明の第2のエレクトロクロミック表示装置の、R,
l、成は、電源電極線に一端社接続したデータ蓄4i’
?コンデンサと、このコンデンサの他端全ドレインに走
査信号綿をゲート(Cデータ信号線をソースにそれぞれ
接続した第1の2−Y膜トランジスタと、前記コン−)
−ンサの曲1端ゲゲートに前記′、H源電惰純″rソー
スに表示部4”f= tels孕ドレイドレインとれ接
続した第2のF、!汀fi)ランジスタとからなるアク
ティブ素子回路を、前記走査信号綿と前記データ1、オ
号線との交点に設け一方の基板上に形成されたアクティ
ブマトリックス回路部と;前記一方の基板と′戒屓質ケ
介して対向する他方の基板上に形成された対向電極部と
;この対向電極に前記表示電極部の着色卦よび消色を制
御する・電圧を供給する着消色、・j、源部と;この着
消色電源部からの電圧を前記対向電極部に時分割的に選
択して供給する電圧切換部とを備えることを特徴とする
(実施例) 以下図面により本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明の実施例の回路図で、ECD各表示部に
接続した各アクティブ素子回路と、これら全駆動する周
辺回路と、ECD対向電極の駆動回路とを示す。各−ア
クティブ素子回路は、2個の薄膜トランジスタ(以下T
PTという)19.20と1個のデータ蓄積コンデンサ
(以下Csという)21とから構成される。このアクテ
ィブ素子回路C・)可動方法は、従来のアクティブマト
リックスECD(第3図)の駆動法とほぼ同じであり、
第5図(a)〜(J)はそのタイムチャートv示す。
この+・: CDの表示部16は、TPT201c通し
て電源電極22につながる。このTFT20の閾電圧e
Vthとすると、コンデンサC5の電圧がVth以上の
値v1  をもてば、表示部(lII′i素)と電源電
極とは導通に近い状態になり、(この時の表示部全選択
点という)コンデンサC3の電圧がVth以下の値(例
えば0v)eもてば、表示部と電源電極とは殆んど切断
された状態になる(この時の表示部を非選択点という)
。このコンデンサC5の電圧は、走査信号綿110市圧
が■2となるアドレス時のデータ16号線12の電圧で
ほぼ決捷り、走1・・・信号lv戻の電圧がOvの非ア
ドレス時は、コンデンサC8の電圧1fよデータ信号線
の電圧に関係なく、保持される。従って、着色画素が選
択点になる時は・E強電・1べの電圧を着色電圧■wと
し、消色画素が非選択点になる時1d、、電源電極の藏
Bl−消色電圧■Eと−すれC:非アドレス時でも各画
素に′1介々の11〜.田が11]加されイ「売ける。
ただし、コンデンサ05の一娼f、電強電11Nに接続
した方がアクティブ素子回すベの周板上への設計が容易
になるノ’iめ、csの7FD方・ノ)・・:15子を
一定に保つ必・堤上電源電極の電位はOveこ保っ1c
まま対向電極6を、対向電極着色電源(+Vw) 23
、又は対向成極消色電源(VE)24に、対向電極電源
切■スイッチ25全通して接続する事により、各画素全
着色、又は消色させることができる。
各画素のアクティブ累子回路につながるデータ信号線と
走査信号綿の信号波形は第5図(a)〜G)に示される
。ここで取り上げる二画素は列が同じ(データ16号線
が共通)ものとする。一画面をフレーム周期tf  で
走査する時、各フレームはデータ取込フレームとC5ク
リアフレームとに分かれ、これを第5図(a)のデータ
蓄積信号のV、、Ovで示す。更(て、2フレームごと
に、対向電極の電位が十vwと−vEとの間を変化し、
第5図(b)の着消色信号のvIIとOv、および第5
図(C)の電源電極一対向・Lj4間藏位差VSCのv
wとV運で示す。一方、データ信号Vp(第5図(d)
)は、VSC=vwのデータ取込フレームでは、着色画
素に対応してVD=v1(選択不動)、消色画素に対応
してV n = 0 (非選択駆動)になり、消色画素
に対応してVD==Vl(選択1・駆動)になり、C5
クリアフレームでは、VSC。
7祢色、消色画素に関係なく、VD−Oとなる。
このような信号が印加されれば、第5図(e)、 (h
)に示されるように、着色画素および消色画素に各走査
信号(■2)が与えられたとき、着色画素のC51’j
i、 In +/:J、第5図(f)に示すように、v
 s c −vw  の時の2回のアドレス時(走査信
号=■2)の間のみ■1となり他は0であり、消色画素
のC5゛覗田は、第5図(i)に示すようにvsc 二
VBの時の2回のアドレス時(走査信号=■2)の間の
み、■1となりその他けOである。従って、着色画素と
消色画素の表示部と対向電極間には、4rfの時間中i
f の時間のみ、各々■ッとVgの′1巳圧がかかり、
他の時間は了クチイブ素子回路と切り離される。第5図
(g)。
(i)には、着色又によ消色しつつある着色画素と消色
画素の画素「E圧(表示部と対向電極間〔tL圧)を示
17、C5電圧■1の時は、各々■いとvE になって
い乙が、CS電FEOの時け′重圧降下を示している。
また、第4図にはこのデータ信号と走査イざ号を斧生ず
る周辺回路14を模式的に示した部分を含を、この周辺
回路14は1次データ信号発生回路1γ)号発生回路2
6は、着色画素((対してV、、、  消色画素に対し
てOを発生する回路でちり、着消色信号発生器27から
発生する信号のVo、0に対応してその′1まデータ信
号として出力するが、反転して出力するかが決定される
。史に、データ信号蓄積・1d号発生器28から発生す
る信号のV)1.0に対応してゲートの開閉が決められ
る。これに対して走査信号発生回路13は、LCD等で
用いられているものとほぼ同じであり、tf/Nの時間
幅(N=走査本数)、1位V2のパルスを各走査信号綿
に順次発生する回路である。なお着消色信号発生器27
から発生する信号は対向電極電源切換スイッチ25に入
力されて、VsceVッとV、の間で切り換える。
各ECUは、市流唄動のデバイスであるから駆動回路の
出力インピーダンスが太きいと、ECD表示特性、特に
応答時間に影響を与えて応答時間が長くなるので、電源
電極22の抵抗、TF’T20のソース−ドレイン間の
オン時の4バ、抗、対向電極6から対向電極電源23.
24までの配線の抵抗と、市原の内部インピーダンスと
を特に低くする必要がある。このうち対向電極からの配
線と電源の間8vよ比較的容易に解決でき、壕だTFT
20の抵抗もその材料選択により解決できるので電源准
極の抵抗が問題となる。通常のアクティブマトリックス
L CDの電極は幅が数十μ情の金属線であり、アクテ
ィブマトリックスECUにおいても、走査信号綿11や
データ信号線12では問題ないが、゛市原電極22ケこ
の方法で配線すると高抵抗となるので表示特性が著しく
低下する。
本実施例のアクティブマトリックスECDでは、アクテ
ィブマトリックスを形成する基板(アクティブマ) I
Jソックス板)を多層化し、電源准極を基板全面ベタ電
極にすることにより、電源な偽抵抗を著しく低下させて
高い表示性能を得ている。
第6図(d本発明の溶解型、析出型のアクティブマトリ
ックス基板の多層構造の一例の断面図ケ示す。透明基板
1の上に全面電源電極層29、全面絶縁層30金順次形
成し、その上にアクティブマトリックス回路層を次の順
で形成する。最初に、表示部16として透明電極を形成
し、次に走査信号綿11を第2Y専膜トランジスタ(T
PT)20のゲート電極31とを形成し、絶縁膜32と
半導体薄膜33とを順次形成し、データ信号線12とT
PTI 9のドレイン電極およびデータ蓄積コンデンサ
電極の共通電極34とTPT20のソース電極35とT
 F T 20のドレイン電極36とを形成し、最後に
全面保護膜37を形成する。ここで全面絶縁層3oに穴
あけしてソース電極34が全面電源電極層29に接続さ
れ、T F T 20のゲート電w!31は、共通電極
34と電極パス38により接続されている。このように
1画素(表示部)に対して二個のTPTI9.20と一
個のコンデンサ21が形成される。この二個のTPTと
一個のコンデンサとからなるアクティブマトリックス回
路層、エレクトロルミネッセンス(EL)やケイ光表示
管(FIP)には用いられているが、ECD1′こけ用
いられてぃなかった。またELやFIPはECDのよう
に大きなピーク・電流が流れないので、電温眠極もデー
タ信号線のような細い金属薄膜で構成されているが、本
発明においては′亀の電極を全面ベタ電極にしたことに
よって著しい特性改善が得られた。
な−V、第6図のアクティブマトリックスJ〜板は、溶
M型、析出型ECDのものであるが、半固体型、全固体
型ECDの基板としては、第7図のように、第6図の表
示部16の上にエレクトロクロミック層39を設けた構
造になっている。
第8図は第6図のアクティブマトリックス回路層の一画
素和尚部分の平面図を示す。ここで走査11°号脚11
とデータ信号線12とは父叉するので、その交叉91X
+’こけtit・)縁膜32ケ間に設けて短絡金防いで
いる。
本実施例の薄111:4 トラン7スタ(T F’ T
 )のうち、TI”Tl1d:電流容量が小さくてもよ
いが、TFT2Q ((’l IJ’、かなり大きい電
流容量が必要である。このT ト’ Tの電流容量は、
半導体薄膜33の材質とT Ii” Tのチャンネル幅
とチャンネル長により決まる。本実施例のT P Tの
半導体薄膜としては、従来用いられていたアモルファス
拳シリコン(a−8i)。
多結晶シリコン(po 1y−8i ) 、テルル(T
e )、カドニウム・セレン(Cdse)、等の中から
、主とじて和1体易・’、1jl)度が高イpoly 
−Si、 CdSeが用いられるが、j41当易動度が
低いa−8i、 Teもチャンネル幅を広くしてチャン
ネル長ケ蝮くすることにより使用可能である。
次に、本発明を各種実施例について詳しく説明する。
(実施例1) 第9図は本発明の実施例のアクティブマトリックスの溶
解型ECUの断面図ケ示゛している。図において、透明
基板1と基板7は共にガラスであり、これらの基板上の
全面電源電極層29と対向電極6とは共に酸化インジウ
ム−酸化スズ(ITO)電極であり、マグネティック・
スパフタリングにより形成され、この全面電源電極層2
9上に酸化シリコン(S iOz )の全面絶縁層3 
Qとアクティブマトリックス回路層4oとを形成する。
これらの内基板1.7は、厚み60μmのスペーサ4を
介して組み合わされ1、エポキシ系接着材によりシール
され、内基板の間には酸化チタン粉末を緻密に充填して
光反射体41としている。
このアクティブマトリックス回路層40は、第6図の断
面図、第8図の平面図に示される構造とした。半導体薄
膜33には、シランの化学的蒸気付着(ケミカル−ペー
パーデポジション、通称CV1))により形成したpo
ly−8i膜を用い、担体易動度を上げるためにYAG
レーザによるレーザアニール全行い、易動度として20
0crl/Vsecを得た(1ソ下この半導体膜をレー
ザ・アニールpoly−8i膜という)。なお、絶縁膜
32、保獲膜37にも5i02111− i用いた5ま
た、表示部39はI ’l’ 0であるが、他の配線、
及び電極(走査信号綿11.データ信号線12.電極3
4〜36)は全てアルミ蒸着膜を用い、これらのパター
ニングには通常のフォトリングラフィを用いた。
両糸板間に注入する電解e、5には、EC材として2−
會一ブーデルアントラキノン(0,2mo l/l )
、支持・:い・1イ質としてテトラブチルアンモニウム
アイオダイド(01〜0.5mol//i)、溶媒とし
てプロピレフ、カーボネイト(pc)を用いた〇 本実施例の画素数は50X50であり(走査本数N=5
0)、画素ピッチは05門/本である。これは本発明の
効果全確認するのに十分な大きさである。このアクティ
ブ−マトリックスECUに、第5図に示す信号波彫金印
加し、駆動条件フレーノ・周期t f =16.7m5
ec 、 V、4=V 1ニV2=10V。
V、−’−2V、Vg=+〇、5vにより駆動した。こ
の信号印力旧でより、発色画素はコントラスト2.5:
1のイ2モ示色が得られ、消色画素は反射率変化で±1
%の変化も認められず、また応答時間も発色・消色共Q
て105秒であった。なお同じ電解液を用い、同じ構造
、セル厚のセルをスタティック1枢動じた時に得られる
表示特性は、コントラストが3:1、発色消色の応答時
間がQ、3SeCであった。
本実施例のアクアイブマトリックスECUの表示1.l
r性がスタティック駆動時の表示特性よりも若干劣る1
ポ因は、画素に電圧が印加される時間がスタティック駆
動時の174 であるためと考えられるが、重圧印加の
繰り返し周期が短いために、表示時性の劣化はわJ゛か
である。一方、第2区の従来のアクティブマトリックス
ECDにより同じ材」・1 構造の溶解型1・: CI
)を駆動する場合は、走査本数N=50 のときに、コ
ントラスト1.5 : 1.応答時間14秒となり、著
しく表示特性が劣っている。さらに模擬的に走査本数N
ff:太きくした時には、アクアイブマトリックスE(
?Dの特性上の差は著しくなる。例えは、N=500の
時、本実施例のE CJ)のコントラストは25:1.
応答時間は05secであり、N−50の時と同じであ
るが、従来構造のアクティブマトリックスECDiN=
500で1・伝動した場合、コントラストは10.5:
1.応答時間は2SeCとなり、表示特性から著しく悪
化する。
(実施例2) 次に、析出型ECDとして電解液5として、水中にIc
 e 利のペプチルビオロゲン(0,,2mo l /
 l )、電解質の臭化カリウム(0,5mol/z)
  f、c含有する電解液ケ用いた以外は、実施例1と
同じ旧材”しよび411造の1cCDを;弐作した。
この月産」;j−田いたE CUは、スタティック、]
・ス駆動に1叶、コントラスト5:1.応答時間0.2
secの表示時性が得られているが、本実施例のアクテ
ィブマトリックスECI)(N=50)で1はコントラ
スト5:1.応答時間(1−5Sec の表示特性が得
られ、応答時間が若干悪化する。一方、従来構造のアク
ティブマトリックスECD(N=50)のコントラスト
1ハスクテイツク′へ動と同じ−であるが、応答時間は
20秒と著しく長くなる。走査本数へか太きくなると、
この差は大きくなり、N=500の11’、’rKは本
実施例ではコントラスト、応答時間が5 : 1. 0
.5secとN−50の間と同じであるのに対し、従来
構造のアクティブマトリックスECDでは、コントラス
ト5:1となる迄の応答時間が20秒という非実用的な
値になる。従って、従来土、”青、告のアクアイブマト
リックスE CDでは、コントラス14−15:1に抑
えて、応答時間を4秒程度にすることが主1しいと考え
られるが、このようなj5法でも、走査本数を大さくと
った時、コントラスト、応答時間ともに著しく劣化して
l/”lた。
(実施例3) 次に半固体型ECUとしてアクティブマドIJソクス回
路層、電解液、対向電極、駆動方法が変った以外は、実
施例1と同じ材料および構造のECD全試作した。アク
ティブ回路層は、第7図で示さ異っておゆ、このエレク
トロクロミック層39として真空蒸着により30.0m
m の厚みに付けた酸化タングステンW03を用い、欠
。また、電解′t1.5には過塩素酸リチウム(1mo
l/4) f溶かしたプロピレン・カーボネイトを用い
、対向電極6として鉄錯体とカーボンのプレス体音用い
た。この実施!’ylt ノ’:< 動力法td、第5
 図fc オけ7) tf、 VH,Vl、 V2が実
施例1と同じで、VW= 1.2V、 VB=+0.8
Vとした。
この\■03型 E CI)は、長時間電圧を印加し続
けると劣化するので、着色から消色に、消色から着色に
変化する画素にのみ1 sec間だけ電圧が印加される
ようにした。この動作は、各データ信号線に接続されて
いるデータ蓄積信号を電圧を印加しない画素に対してO
にすることにより行われる。
この実施例のr(CDは、スタティック駆動時に1は、
コントラスト3:1.1.6答時間Q、4sec の表
示特性が得られ、アク戸イブマトリックスECD(N=
50)では、コントラストを3:1とした時には応答時
間10秒、コントラストを2−1にした時には応答時間
05秒が得られ、スタティック駆動に対して若干の符性
劣化で済んでいる。一方、従来構造のアクティブマトリ
ックスE CD (N=50)は、コントラストに3 
: 1にした時には応答時間は4.□sec  と長く
な9、走査本数N=500まで増加すると、応答時間は
40secと著しく長くなる。
(実施例4) 第10図は本発明の他の実施例の断面図で、電解液5お
よび光反射体410代わりに固体電解質層42と対向酸
化還元層43とを設けたものである。本実施例において
、この他に駆動電圧をかえた点以外は実施例3と同じ材
料および構造である。
第10図において1.透明基板1の上に、全面電源電極
層29、全面絶縁層30、アクティブマトリックス回路
層を順次形成するところ葦では、・実施例3と同じであ
るが 本実施例では、その上に固体’+t 19% 質
層42としてリチウムイオン導電膜のリチウムアルミニ
ウムフルオライドLiAtF3膜(3QQnm)を抵抗
加熱蒸着により付け、対向酸化還元層43としてリチウ
ム鉄タングステーl薄ly@(2001m) 全付け、
その上にアルミニウムに対向rμ極6として5QQnm
i設け、この上からデバイス保嘩層44としてエポキン
系樹脂をコートしている。この駆・助電圧は■ッ=4■
、 vll=i V  とする。
この材料を用いたE CUは、スタティック駆動時に(
は、コントラスト2:1.応答時間0.25secであ
り、本:(1施例のアクティブマトリックスECDの表
示行性は、コントラスト2:1.応答時間07秒となり
、若干の荷性煮化ですんでいる。
(発明の効果) 以−1−詳細に説明したように、本発明Vこよるアクテ
ィブマトリックス1号CDkj、、スタティック駆動時
と殆んど同渫度の表示性能がf得られ、走査本数を噌し
て大容量化しても表示性能が全く変わらないという特徴
を有する。従来のアクティブマトリックスECD!i、
表示特性が走査本数の増加に従って劣化するので大容量
の表示Inよ使うことができなかったが、本発明は大容
量化の点で著しく改善されている。
なお、本発明に用いられるIシCD材料としては、実施
例のものに限定されず、従来のスタティック駆動のEC
Dに用いられる種々の利科、広(1’EC現象を示す旧
料金使うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(d従来17)ECD(7)−例’D 1111
 ’trn llfi面図、第2図は従来のアクティブ
マトリックスE CDの一例の回路図、第3図は従来の
アクティブマトリックスE CDの一例の側面断面図、
第4図は本発明の実施例の回路図、第5図(a’l〜U
 )t4第4図の動作例ケ示すタイムチャート、第6図
は第4図の溶解型、析出型ECDのアクティブマトリッ
クス基板の多層構造の一例の断面図、第7図は、第4図
の半固体型、全固体型ECDのアクティブマトリックス
基板の多層構造の一例の断面図、第8図は第4図の溶解
型又は析出型ECDのアクティブマトリックス回路層の
一画素相当部分の一例の平面図、第9図は第4図の液体
型アクティブマトリックスE t−’ I)の−例の1
Ui面図、第16図は第4図の全固体型アクティブマト
リックスECDの一例の断面図である。図(だおいて 1・・・・・・透明基板、2・・・・・・表示電極、3
・・・・・・絶縁膜、4・・・・・・スペーサ、5・・
・・・・電解液、6・・・・・・対向電極、7・・・・
・・基板、8.9・・・・・・表示電極端子、10・・
・・・・対向電極端子、11・・・・・・走査信号綿、
12・・・・・・データ44号線、13・・・・・・走
査信号発生回路、14・・・・・・データ信号発生回路
、15・・・・・・電界効果トランジスタ、16・・・
・・・表示部、17・・・・・・シリコン基板、18・
・・・・カバー基板、19.20・・・・・・薄膜トラ
ンジスタ、21・・・・・・データ蓄積コンデンサ、2
2・・・・・・電源電極、23・・・・・・対向電極着
色電源、24・・・・・・k4向i17.極消色電源、
25・・・・・・対向電極電源切換スイッチ、26・・
・・・・1次データ信号鋼生回路、27・・・・・・着
消色信号発生器、28・・・・・・データ蓄積信号発生
器、29・・・・・・全面電源電極層、30・・・・・
・全面絶縁層、31・・・・・・ゲート電極、32・・
・・・・絶縁膜、33・・・・・・半導体薄膜、34・
・・甲共通電極、35・・・・・ソース電極、;36・
・・・・ドレイン電極、37・・・・・・保護膜、38
・・・・・・電極パス、39・・・・・・エレクトロク
ロミック層、40・・・・・・アクティブマトリックス
回路層、41・・・・・・光反射体、42・・・・・・
固体電解質層、43・・・・・一対向酸化還元層、44
・・・・・・デバイス保護層、50.51・・・・・・
インバータ、52〜54・・・・・・ANDゲートであ
る。 代理人 弁理士  内 原   而 $ /  閏 茅 2y!J 享 3vgJ 芥 4 図 第 S 図 第2 図 第 7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一方の基板上に全面電源電極層と絶縁層とアクティ
    ブマトリックス回路とを形成し他方の基板上に対向電極
    を形成しこれら基板の間に電解層を設けて構成され;前
    記アクティブマトリックス回路には複数の走査信号線と
    これら走査信号綿と直交する複数のデータ信号線とこれ
    ら各信号線の交点に設けられた複数のアクティブ素子回
    路とを備え:前記アクティブ素子回路は、一面が前記電
    源電極層と接続されたデータ蓄積コンデンサと、このコ
    ンデンサの他面をドレインに前記走査信号線をゲートに
    前記データ信号線をソースにそれぞれ接続した第1の薄
    膜トランジスタと、前記コンデンサの他面をゲートに前
    記全面電極層をソースに表示電極部をドレインにそれぞ
    れ接続した第2の薄膜トランジスタとを備えることを特
    徴とするエレクトロクロミック表示装置。 2)電源電極線に一端を接続したデータ蓄積コンデンサ
    と、このコンデンサの他端をドレインに走査信号線をゲ
    ートにデータ信号線をソースにそれぞれ接続した第1の
    薄膜トランジンタと、前記コンデンサの他端をゲートに
    前記電源電極線をソースに表示電極部をドレインにそれ
    ぞれ接続した第2の薄膜トランジスタとからなるアクテ
    ィブ素子回路を、前記走査信号線と前記データ信号線と
    の交点に設け一方の基板上に形成されたアクティブマト
    リックス回路部と;前記一方の基板と電解質を介して対
    向する他方の基板上に形成された対向電極部と:この対
    向電極に前記表示電極部の着色および消色を制御する電
    圧を供給する着消色電源部と;この着消色電源部からの
    電圧を前記対向電極部に時分割的に選択して供給する電
    圧切換部とを備えることを特徴とするエレクトロクロミ
    ック表示装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6426887A (en) * 1987-02-28 1989-01-30 Sony Corp Display device
JP2007011225A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Hitachi Displays Ltd 表示装置及びその製造方法
WO2009096213A1 (ja) * 2008-01-30 2009-08-06 Konica Minolta Holdings, Inc. 表示装置
JP2011197601A (ja) * 2010-03-24 2011-10-06 Konica Minolta Holdings Inc 電気化学表示パネル及びそれを備えた電気化学表示装置

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