JPS6121780U

JPS6121780U - 物品クランプ装置

Info

Publication number: JPS6121780U
Application number: JP10748584U
Authority: JP
Inventors: 尚宏西野; 宏宇曽根原
Original assignee: 三井ホ−ム株式会社; 株式会社三信技研
Priority date: 1984-07-16
Filing date: 1984-07-16
Publication date: 1986-02-07
Also published as: JPH0141753Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示すもので、第
１図は主要部の正面図、第２図は第１図の平面図、第３
図はパネルを吊り上げた状態を示す正面図、第４図は第
３図の右側面図である。１，２・・・クランパー、１ａｔ２ａ・・・把持
部、１ｂ，２ｂ・・・連結部、３・・・ラックギャー、
４・・・ブラケット、５・・・支持軸、６・・・ピニオ
ン、７・・・チラチェットホイール、８・・・ラチェッ
ト爪、９・・・ばね、１０・・・ばね受、１１・・・操
作ハンドル、１２・・・爪、１２ａ・・・ラチェット解
除部、１３・・・ばね、１４・・・ばね受、１５．１６
・・・レバー、１７・・・フック、１８・・・ハンガー
バー、１９．２０・・・ワイヤー、２１●●●パネル。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）物品を一対のクランパーにより把持して吊り上げ
る物品クランプ装置において、前記一対のクランパーの
連結部を相互に嵌合し、同クランパーの一方の連結部に
ラツクギャーを設け、他方の連結部に同ラツクギャーに
噛合うピニオンを軸支し、同ピニオンの支持軸にラチェ
ット機構を介して操作ハンドルを装着すると共に、同操
作ハンドルに、逆方向への回転により前記ラチェット機
構を解除するラチェット解除機構を設けたことを特徴と
する物品クランプ装置。
（２）前記ラツクギャーを設けた前記一方のクランパー
の連結部は、前記他方のクランパーの中空に形成された
連結部内に嵌合していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項記載の物品のクランプ装置。
（３）前記ピニオンは、前記他方のクランパーの連結部
の端部に設けられたブラケットに軸支されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の物品ク
ランプ装置。
（４）前記ラチェット機構のラチェットホイールは前記
ピニオンの支持軸に装着され、ラチェット爪は前記ブラ
ケットに軸支されていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第３項記載の物品クランプ装置。
（５）前記操作ハンドルは、前記ラチェットホイールに
噛合う爪を有し、正方向への回転により、該爪、ラチェ
ットホイール、及び前記支持軸を介して前記ピニオンを
回転人せ、前記一対のクランパーを締付けることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第４項記載の物品クラン
プ装置。
（６）前記爪は、ばねを介して前記ラチェットホイール
と噛合う方向へ付勢されていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第５項記載の物品クランプ装置。
（７）前記爪は、前記操作ハンドルの前記正方向とは逆
方向への回転により前記ラチェット爪に当接し、同ラチ
ェット爪をラチェット解除方向へ回転させるラチェット
解除部を有していることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第５項記載の物品クランプ装置。