JPS61217388A - 容器蓋整列装置 - Google Patents

容器蓋整列装置

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JPS61217388A
JPS61217388A JP60054142A JP5414285A JPS61217388A JP S61217388 A JPS61217388 A JP S61217388A JP 60054142 A JP60054142 A JP 60054142A JP 5414285 A JP5414285 A JP 5414285A JP S61217388 A JPS61217388 A JP S61217388A
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container lid
pair
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forced
edge
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JP60054142A
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英彦 近江
沼本 守
石垣 敬吉
吉田 勇蔵
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Nippon Closures Co Ltd
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Japan Crown Cork Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、容器蓋整列装置、更に詳しくは、円形天面壁
とこの天面壁の周縁から垂下する円筒形スカート壁とに
加えて更に上記メカ−1−壁の下端から軸線方向に突出
する突出片を有する容器蓋が搬送シュート中を搬送され
る間に、容器蓋をその突出片が搬送方向上流側に位置す
る適正状態にせしめるための容器蓋整列装置に関する。
〈従来技術〉 飲料用瓶の如き容器のための容器蓋として、近時におい
ては、円形天面壁とこの天面壁の周縁から垂下する円筒
形スカート壁とに加えて、上記スカート壁の下端から軸
線方向に突出する突出片を有する所謂簡易開封型容器蓋
が実用に供されている。当業者には周知の如く、適宜の
形態の蓋締機において容器の口頚部に上記容器蓋を所要
通りに装着するためには、上記容器蓋を所要通りの状態
にせしめて上記蓋締機に供給することが必要である。そ
こで、従来は、例えば特公昭53−6425号公報、特
公昭55−9377号公報、特開昭51−135059
号公報又は特開昭57i80521号公報に開示されて
いる如き供給装置によって、種々雑多な状態にある容器
蓋を所要通りの状態、即ち上記天面壁の外面が搬送シュ
ートの底壁に対向し且つ上記突出片が搬送方向上流側に
位置する適正状態にせしめて搬送シュートに排出し、搬
送シュートを通して搬送する間は上記適正状態に容器蓋
を維持し、かくして上記蓋締機に供給していた。
然るに、本発明者等の経験によれば、特に上記供給装置
から相当な高速(例えば1分間に500乃至1000個
或いはそれ以上の高速)で上記搬送シュートに容器蓋を
排出する場合、その割合は小さい(例えば500個に1
個程度)が、上記適正状態ではなくて上記突出片が搬送
方向下流側に位置する前後逆状態で上記供給装置から上
記搬送シュートに排出されることがあった。容器蓋が上
記前後逆状態で搬送シュートを通して搬送されて上記蓋
締機に供給されると、容易に理解される如く、容器の口
頚部への容器蓋の装着が所要)mりに遂行されない。従
って、従来においては、その割合は小さい(例えば50
0個に1個程度)が、容器蓋の装着が適切に遂行されて
いない不良完成品が生成されることがあった。かような
不良完成品の生成を確実に回避するためには、上記供給
装置から排出される容器蓋は必ず上記適正状態になるよ
うに上記供給装置を改良することが考えられるが、かよ
うな改良は不可能ではないにしても著しく困難であるこ
とが判明した。
〈発明の目的〉 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、上記供給装置から上記適正状態でない容器蓋が
排出された場合でも、蓋締機には確実に上記適正状態の
容器蓋が供給されるようにせしめ、かくして不良完成品
の生成を確実に回避することである。       ゛ 〈発明の要約〉 本発明者等は、鋭意研究の結果、上記搬送シュート中に
容器蓋整列装置を付設し、上記適正状態でない容器蓋が
上記搬送シュートに排出された場合でも、上記容器蓋整
列装置によって確実に上記適正状態に矯正し、か(して
蓋締機には確実に上記適正状態の容器蓋が供給されるよ
うにせしめれば、上記目的を達成することができること
を見出した。そしてまた、上記容器蓋整列装置としては
、上記搬送シュートに沿って規定された強制回転領域に
おいて、容器蓋が上記適正状態にない場合のみならず上
記適正状態にある場合でも、容器蓋の上記突出片に作用
して容器蓋を上記適正状態から略90度回転せしめられ
た偏位状態、即ち容器蓋の上記突出片が上記搬送シュー
トの一対の側壁の一方に隣接して位置する偏位状態に容
器蓋を強制御 的に回転せしめる強制回転手段と、上記強制回転領域の
下流端に隣接して位置する強制再回転領域において、上
記偏位状態にある容器蓋の上記突出片に作用して容器蓋
の下流への移動を阻止する移動阻止手段と、上記強制再
回転領域において、容器蓋を上記偏位状態から上記適正
状態に強制的に回転せしめる強制再回転手段とから構成
されている形態のものが、比較的簡単な構成であるにも
かかわらず充分効果的に機能することを見出した。
即ち、本発明によれば、円形天面壁と該天面壁の周縁か
ら垂下する円筒形スカート壁と該スカート壁の下端から
軸線方向に突出する突出片とを有する容器蓋が、底壁と
横方向に所定間隔を置いて該底壁上に配設された一対の
側壁を含む搬送シュート中を、該一対の側壁間にて該天
面壁の外面を該底壁に対向せしめた状態で搬送される間
に、該容器蓋を該突出片が搬送方向上流側に位置する適
正状態にせしめるための容器蓋整列装置において;該シ
ュートに沿って規定された強制回転領域において、該シ
ュートを通して搬送される該容器蓋の該突出片に作用し
て、該突出片が該一対の側壁の一方に隣接して位置する
偏位状態に該容器蓋を強制的に回転せしめる強制回転手
段と、該強制回転領域の下流端に隣接して位置する強制
再回転M域において、該偏位状態にある該容器蓋の該突
出片に作用して、該容器蓋の下流への移動を阻止する移
動阻止手段と、 該強制再回転領域において、該容器蓋を該偏位状態から
該適正状態に強制的に回転せしめる強制再回転手段と、 から構成されていることを特徴とする容器蓋整列装置が
提供される。
〈発明の好適具体例〉 以下、添付図面を参照して、本発明の一興体例について
更に詳述する。
最初に、第5図を参照して、本発明の容器蓋整列装置の
一具体例によって処理される容器蓋の一例について説明
する。アルミニウム基合金、ブリキ又はクロム酸処理鋼
の如き適宜の金属薄板から形成することができる、全体
を番号2で示す図示の容器蓋は、円形天面壁4とこの天
面壁4の周縁から垂下する円筒形スカート壁6とを有す
る。容器M2は、更に、所定部位にてスカート壁6の下
端から軸線方向に突出する突出片8を有する。かかる突
出片8は、スカート壁6と一体に形成された垂下片10
と、別個に形成□され垂下片10の下端に所謂カーリン
グ等の適宜の方法によって連結されたリング12とから
構成されている。図示の具体例においては、垂下片10
とリング12とから成る突出片8の全体が軸線方向に延
びているが、所望ならば突出片8の下部は半径方向外方
に延びることもできる。上記スカート壁6及び天面壁4
には、上記突出片8の両側から軸線方向上方にスカート
壁6を延び、次いで天面壁4を円弧状に延びる一対の破
断ライン14が配設されている。かかる破断ライン14
は、材料厚さを低減せしめることによって形成される所
謂スコアでよい。
当業者には周知の如く、上記の通りの容器蓋2は、容器
(図示していない)の口頚部に被嵌し、次いでスカート
壁6の下端部を半径方向内側に折曲げて容器の口頚部の
外周面に存在する係止あご部に係合せしめることによっ
て、容器の口頚部に装着される。容器の口頚部から容器
蓋を離脱して容器の口頭部を開封する際には、突出片8
におけるリング12に指をかけて突出片8を引張り、こ
れによって一対の破断ライン14を破断せしめればよい
第1図、第2図及び第1−A図乃至第3−F図は、本発
明に従って構成された容器蓋整列装置の一興体例が組込
まれた搬送シュート16の一部を図示している。かかる
搬送シュート16は、その上流端が図示していない適宜
の形態でよい供給装置(例えば、特公昭53−6425
号公報、特公昭55−9377号公報、特開昭51−1
35059号公報又は特開昭57i80521号公報に
開示されている供給装置)の排出口に接続され、その下
流端が図示していない適宜の形態でよい蓋締機に接続さ
れ、かくして、供給装置から排出される容器M2が、第
1図及び第2図において右側から左側に向けて搬送シュ
ート16を通して蓋締機に送給される。
図示の搬送シュー)16は、強制回転領域18とこの強
制回転領域18の下流端に隣接して位置する強制再回転
領域20とを有し、かかる強制回転領域18及び強制再
回転領域20に関連せしめて、本発明に従って構成され
た容器蓋整列装置が配設されている。強制回転領域18
の上流側及び強制再回転領域20の下流側における搬送
シュート16の構成は従来通りのものでよい。第3−A
図乃至第3−F図に明確に図示する如く、搬送シュート
16は、底壁22と横方向に所定間隔を置いて底壁22
から上方に延びる一対の側壁24a及び24bとを有す
るシュート部材26を含んでいる。シュート部材26に
おける一対の側壁24a及び24b間の間隔W(第3−
A図)は、容器蓋2における円筒形スカート壁6の外径
に対応し、一対の側壁24a及び24bの高さH(第3
−A図)はスカート壁6の高さに対応している。第3−
A図乃至第3−F図と共に第1図及び第2図を参照して
説明を続けると、シュート部材26の側壁24a上には
案内部材(第1の案内部材)26が配設され、側壁24
b上には案内部材28(第1 7          
             +x2の案内部材)及び案
内部材(第3の案内部材)30が配設されている。後の
説明から明らかになる如く、案内部材26及び28の一
部、即ち強制回転領域18に位置する部分は、容器蓋2
を所要通りの状態に回転せしめる強制回転手段を構成す
る。図示の具体例においては、側壁24a上に配設され
ている案内部材26は、上記強制回転領域18の上流側
から上記強制再回転領域20の下流側まで連続して延び
る板状部材から構成されている。かかる板状部材は、そ
の片側縁部(第1図において上側縁部)がねじ止めの如
き適宜の固定手段(図示していない)によって側壁24
aの上面に固定され、その他側縁部(第1図において下
側縁部)は側壁24aの内面を越えて側壁24bに向っ
て張出しており、張出縁が案内縁32を構成している。
一方、側壁24b上に配設されている案内部材28は、
上記強制回転領域18の上流側から上記強制回転領域1
8の上流端部18aまで延びる板状部材から構成されて
いる。かかる板状部材は、その片側縁部(第1図におい
て下側縁部)がねし止めの如き適宜の固定手段(図示し
ていない)によって側壁24bの上面に固定され、その
他側縁部(第1図において上側縁部)は側壁24bの内
面を越えて側壁24aに向って張出しており、張出縁が
案内縁34を構成している。また、側壁24b上に配設
されている案内部材30は、上記強制再回転領域20の
下流側を延びる板状部材から構成されている。かかる板
状部材は、その片側縁部(第1図において下側縁部)が
ねじ止めの如き適宜の固定手段(図示していない)によ
って側壁24bの上面に固定され、その他側縁部(第1
図において上側縁部)は側壁24bの内面を越えて側壁
24aに向って張出しており、張出縁が案内縁36を構
成している。案内部材30を構成する板状部材の上流端
縁は、上記強制再回転領域20の下流端に合致せしめら
れている。後の説明から明らかになる如く移動阻止手段
38を構成する上記上流端縁は、側壁24bに対して実
質」二垂直に延びているのが好都合である。
第1図及び第3−A図から理解される如く、」二記強制
回転領域18の上流側においては、案内部材26の案内
縁32と案内部材28の案内縁34との双方は、側壁2
 ’4 a及び24bと実質上平行に延びている。側壁
24aの内面から案内縁32までの張出量dalと側壁
24bの内面から案内縁34までの張出id b 1と
は実質上同一であり、案内縁32と案内縁34との間の
間隔S1は、容器M2における突出片8の垂下片】Oの
幅に対応している。同様に、第1図及び第3−F図から
理解される如く、上記強制再回転領域20の下流側にお
いては、案内部材26の案内縁32と案内部材30の案
内縁36との双方は、側壁24a及び24bと実質上平
行に延びている。側壁24aの内面から案内縁32まで
の張出量da3 (かかる張出量da3は上記張出量d
alと実質上同一である〉と側壁24bの内面から案内
縁36までの張出量db2 (かかる張出量は上記張出
量dblと実質上同一である)とは実質上同一であり、
案内縁32と案内縁36との間の間隔S4は、上記間隔
S1と実質上同一であって、容器蓋2における突出片8
の垂下片10の幅に対応している。
上記強制回転領域18においては案内部材26の案内縁
32は、次の通りに延びている。即ち、第1図に明確に
図示する如く、上記強制回転領域18の上流部18bに
おいては、案内縁32は下流方向(即ち第1図において
右から左に向かう方向)に見て側壁24bに向って漸次
傾斜して延びており、側壁24aめ内面から案内縁32
までの張出量は、上記張出量dalから張出量da2ま
で下流方向に見て漸次増大している。上記上流部18b
に続く下流部18Cにおいては、案内縁32は側壁24
a及び24bと実質上平行に延びており、側壁24aの
内面から案内縁32までの張出量は一定で上記da2で
ある。強制回転領域18の下流端乃至強制再回転領域2
0においては、案内縁32は下流方向に見て側壁24b
から離れる方向に比較的急激に傾斜して延びており、側
壁24aの内面から案内縁32までの張出量は、上記d
a2から上記da3(=dal)まで比較的急激に減少
している。一方、強制回転領域18の上流端部18aに
おいて、□案内部材28の案内縁34は、下流方向に見
て側壁24aから離れる方向に漸次傾斜して且つ案内部
材26の案内縁32と実質上平行に延びており、側壁2
4bの内面から案内縁32までの張出量は上記dblか
ら零まで漸次低減している。強制回転領域18の上流端
部18aにおいては、上述した通り案内部材28の案内
縁34は案内部材30の案内縁32と実質上平行に延び
ており、それ故に、案内縁32と案内縁34との間の間
隔は一定で上記S1である。
強制回転領域18の上流端部18aの下流側においては
、強制再回転領域20の下流端まで案内縁32のみしか
存在しないが、上流端部18aに続く部分18dにおい
ては、上述した通り案内縁30は下流方向に見て側壁2
4aに向って傾斜して延びており、それ故に、案内縁3
2と側壁24bの内面との間の間隔は上記S1から82
まで漸次低減している。そして、強制回転領域18の下
流部18Cにおいては、案内縁32と側壁24aの内面
との間の間隔は一定で上記S2である。かかる間隔S2
は、容器蓋2における突出片8の垂下片lOの厚さより
も幾分大きい値に設定されている。強制回転領域18の
下流端乃至強制再回転領域20においては、上述した通
り案内縁32は下流方向に見て側壁24aから離れる方
向に比較的急激に傾斜せしめられている故に、案内縁3
2と側壁24aの内面との間の間隔は上記S2から83
まで急激に増大している。そして、強制再回転領域20
の下流側においては、案内縁32と共に案内縁36とが
存在し、案内縁32と案内縁36との間の間隔は一定で
上記54(=31)である。
第1図及び第2図と共に第3−D図を参照して説明する
と、図示の具体例においては、更に、上記強制回転領域
18の下流端部に補助案内部材40が配設されている。
かかる補助案内部材40は、上記案内部材26上に位置
微調整自在に固定された板状部材から構成されている。
更に詳述すると、補助案内部材40を構成する板状部材
の片側縁部(第1図において上側縁部)には、細長いス
ロソト41が形成されており、かかるスロット41を通
して案内部材26に止めねじ42が螺着されており、か
くして補助案内部材40は上記スロット41の延在方向
に位置微調整自在に案内部材26上に固定されている。
補助案内部材40の、第1図において下側に位置する側
縁は、下流方向に見て側壁24bに向って漸次傾斜して
延びている。
そして、かかる側縁の下流端部は、上記案内部材26の
案内縁32を越えて側壁24bの方に張出していて2.
後述する如く容器蓋2の突出片8 (更に詳しくはその
垂下片10)に作用する案内縁44を構成している。案
内縁44の下流端における案内縁44と側壁24bの内
面との間隔S5は、容器蓋2における突出片8の垂下片
10の厚さよりも極く僅かだけ大きい値に調整されてい
る。
図示の具体例においては、更に、上記強制再回転領域2
0において容器蓋2を所要方向(即ち第1図において反
時計方向)に回転せしめるための強制再回転手段46が
配設されている。第1図、第2図及び第3−D図に図示
する如く、上記強制再回転手段46は、上記補助案内部
材38に形成されている切欠き48を通って上記案内部
材26に形成されている貫通孔50内に突出している空
気噴射管52を含んでいる。かかる空気噴射管52は圧
縮空気供給源(図示していない)に接続されており、上
記戸通孔50内に位置するところの空気噴射管52の先
端から上記強制再回転領域20に位置する容器蓋2に第
2図に矢印54で示す如く圧縮空気が噴射され5る。空
気噴射管52から噴射される圧縮空気は、容器蓋2のス
カーI−壁6の内面に衝突して、容器蓋2に第1図にお
いて反時計方向の回転トルクを付与するように方向付け
られている。更にまた1、図示の具体例においては、上
記空気噴射管52の幾分上方に配設された搬送用空気噴
射管56も設けられている。かかる空気噴射管56も圧
縮空気供給源(図示していない)に接続されており、第
2図に矢印58で示す如く、空気噴射管56から圧縮空
気が噴射される。かかる噴射圧縮空気は、強制再回転領
域20の下流側において容器蓋2に衝突し、容器蓋2を
下流に移動せしめる。
次に、上述した通りの容器蓋整列装置の作用効果につい
て説明する。上述した供給装置(図示していない)の排
出口から圧縮空気流の作用によって搬送シュート16に
排出される容器M2は、はとんどの場合、第1図及び第
3−A図に図示する如く、その天面壁4の外面を搬送シ
ュート16の底壁22に対向せしめた状態で且つその突
出片8が搬送方向上流側に位置する適正状態である。か
かる容器M2は、第3−A図に図示する如く、その天面
壁6及びスカート壁6が搬送シュート16内に収容され
且つその突出片8が案内部材26と案内部材28との間
を通って搬送シュート16から突出した状態で、搬送シ
ュート16を通して搬送される。強制回転領域18の上
流側においては、案内部材26の案内縁32と案内部材
28の案内縁34との双方が搬送シュート16の一対の
側壁24a及び24bと実質上平行に延び且つ案内縁3
2と案内縁34との間隔S1は容器M2における突出片
8の垂下片10の幅に対応している。それ故に、第1図
及び第3”A図を参照することによって容易に理解され
る如く、垂下片10に対する案内縁32と案内縁34と
の拘束作用によって、容器蓋2は上記適正状態に維持さ
れたまま下流に向けて搬送される。而して、容器蓋2が
強制回転領域18の上流部18bを通して搬送されるよ
うになると、主として、案内部材26の案内縁32が下
流方向に見て側壁24bに向って漸次傾斜しており、か
かる案内縁32が容器蓋2における突出片8の垂下片1
0に作用することに起因して、第1図に示す如く、容器
蓋2は下流方向への進行に応じて第1図において時計方
向に漸次回転せしめられる。そして、上流部18bの下
流端においては、容器蓋2は、第3−C図に図示する如
く、上記適正状態から第1図において時計方向に略90
度回転せしめられた状態、即ち突出片8が側壁24bに
隣接して位置する偏位状態になる。
他方、既に言及した通り、その割合は小さいが、上述し
た供給装置(図示していない)の排出口から搬送シュー
ト16に排出される容器蓋2は、第4図に図示する如く
、その天面壁4の外面を搬送シュート16の底壁22に
対向せしめた状態ではあるが、その突出片8が搬送方向
下流側に位置讐る前後逆状態である場合がある。かかる
場合、強制回転領域18の上流側においては、上述した
場合と同様に、容器蓋2における突出片8の垂下片10
に対する案内縁32と案内縁34との拘束作用によって
、容器M2は上記前後逆状態に維持されたまま下流に向
けられ東。然るに、容器蓋2が強制回転M域18の上流
部18bを通して搬送されるようになると、容器蓋2は
、下流方向への進行に応じて上述した場合とは逆方向、
即ち第4図において反時計方向□に漸次回転せしめられ
る。更に詳述すると、容器M2が上流部18bを通して
搬送される際には、下流方向に見て側壁24bに向って
漸次傾斜しているところの案内部材26の案内縁28が
、容器蓋2における搬送方向下流側に位置する突出片8
の垂下片10に作用する。この際、第5図を参照するこ
とによって容易に理解される如く、容器蓋2のスカート
壁6は搬送シュート16の一対の側壁24a及び24b
間に収容されていて、容器蓋2の第5図にiいて下方へ
の変位が拘束されている故に、容器蓋2は第5図におい
て時計方向に回転することはできす、強制的に第5図に
おいて反時計方向に回転せしめられる。
かくして、上流部18bの下流端においては、容器M2
は、上記前後逆状態から第5図において反時計方向に略
90度回転せしめられた状態、即ち第3−C図に図示す
る如く突出片8が側壁24bに隣接して位置する偏位状
態になる。従って、本発明に従って構成された図示の容
器蓋整列装置によれば、供給装置(図示していない)の
排出口から搬送シュート16に排出された容器蓋2が上
記適正状態であるか上記前後逆状態であるかにかかわら
ず、容器M2が強制回転領域18の上流部18bを通し
て搬送されて上流部18bの下流端になると、容器蓋2
は必ず第3−C図に図示する通りの上記偏位状態にせし
められる。
容器蓋2が強制回転領域18の下流部18Cを通して搬
送される間は、案内部材26の案内縁32が側壁24a
及び24bと実質上平行に述びており且つ案内縁32と
側壁24bとの間の間隔S2は一定で容器蓋2における
突出片8の垂下片10の厚さよりも幾分大きい値に設定
されている故に、容器M2は上記偏位状態に維持される
(尚、強制回転領域18の下流部18Cにおける下流端
部にては、補助案内部材38の案内縁44が容器蓋2に
おける突出片8の垂下片10に作用するが、これについ
ては後述する)。
次いで、容器蓋2が強制再回転領域20に進行すると、
第1図及び第2図を参照することによって容易に理解さ
れる如く、容器蓋2における突出片8の垂下片10が、
案内部材30の上流端縁によって構成された移動阻止手
段38に当接し、これによって容器蓋2の下流への進行
が阻止される。
そして、強制再回転領域20においては、強制再回転手
段46を構成する空気噴射管52から矢印54(第2図
)で示す方向に噴射される圧縮空気が容器蓋2に作用し
、これによって容器蓋2には第1図において反時計方向
の回転トルクが付与される。一方、案内部材26の案内
縁32は、強制回転領域18の下流端乃至強制再回転領
域20において、下流方向に見て側壁24bから離れる
方向に比較的急激に傾斜して延びており、それ故に、第
1図及び第2図を参照することによって理解される如く
、容器蓋2の第1図において反時計方向への回転が許容
される。従って、強制再回転領域20においては、容器
蓋2は第1図において反時計方向に回転せしめられ、そ
してかかる回転に応じて下流へ漸次移動し、かくして第
1図において反時計方向に略90度回転して上記適正状
態になって強制再回転領域20から下流へ進行する。
而して、第1図に図示する如く、強制再回転領域20に
おいて容器蓋2が第1図において反時計方向へ回転され
始める時点において、次の容器蓋2は先の容器蓋2に隣
接して強制回転領域18の下流端部に位置している。か
かる容器蓋2は、案内部材26の案内縁32によって上
記偏位状態に維持されている。しかしながら、上述した
通り案内縁32と側壁24bの内面との間の間隔S2は
、容器蓋2における突出片8の垂下片10の厚さより幾
分大きく設定されている故に、上記偏位状態に維持され
ているといっても、容器M2は幾分かの範囲に渡って回
動可能である。而して、容器蓋2におけるスカート壁6
の外径並びに突出片8のリング12の相対的位置及び外
径等の如何によっては、次の容器蓋2が第1図において
時計方向に幾分回転すると、この容器蓋2のリング12
が強制再回転領域20に存在する先の容器蓋2のリング
12に干渉し、これによって先の容器蓋2の第1図にお
いて反時計方向への回転が阻害されるという問題が発生
する恐れがある。然るに、図示の具体例においては、補
助案内部材40の案内縁44が容器蓋2における突出片
8の垂下片1oを案内し、強制回転領域18の下流端に
位置する次の容器蓋の、第1図において時計方向への回
転を充分小さい範囲に制限し、かくして、上記問題の発
生が確実に回避される。
上記の通りにして上記適正状態にせしめられて強制再回
転領域20から下流へ進行せしめられた容器蓋2は、両
者間の間隔34(=31)が容器蓋2における突出片8
の垂下片10の幅に対応しているところの案内部材26
の案内縁32と案内部材30の案内縁36との協働によ
る抱束作用によって、上記適正状態に維持されて下流へ
搬送され、適宜の形態の蓋締機(図示していない)に送
給される。
上記の通りであるので、本発明に従って構成された容器
蓋整列装置を搬送シュート16に組込むと、供給袋W(
図示していない)の排出口から搬送シュート16に排出
された容器蓋2が上記適正状態であるか否かにかかわら
ず、必ず上記適正状態で蓋締機(図示していない)に送
給され、かくして蓋締機において不良完成品が生成され
ることが確実に回避されることが理解されよう。
第6図及び第7図は、強制再回転領域20において容器
M2を上記偏位状態から上記適正状態に回転せしめるた
めの強制再回転手段の変形例を図示している。第6図及
び第7図に図示する変形例においては、強制回転領域1
8の下流端部から強制再回転領域20の範囲に渡って、
側壁24aに細長い開口60が形成されている。そして
、かかる開口60に関連せしめて強制再回転手段62が
配設されている。この強制再回転手段62は、搬送方向
に間隔を置いて回転自在に装着された一対のブー176
4及び66と、かかるブーIJ64及び66に巻掛けら
れた無端ベルト68とから構成されている。無端ベルト
68は、上記開口60を通して、搬送シュート16内に
突出せしめられていて、容器蓋2のスカート壁6の外面
に接触せしめられる。一対のブーIJ64及び66の一
方は電動モータの如き適宜の駆動手段(図示していない
)に連結されており、ブーIJ64及び66並びに無端
ベルト68は第6図に矢印70で示す方向に駆動せしめ
られる。無端ベルト68が矢印70で示す方向に駆動せ
しめられると、容器蓋2には第6図において反時計方向
の回転トルクが付与され、従って、上述した具体例の場
合と同様に、強制再回転領域20に位置する容器蓋2は
第6図において反時計方向に上記偏位状態から上記適正
状態に回転せしめられる。所望ならば、無端ベルト68
に代えて、少なくとも強制再回転領域20に位置する容
器蓋2に接触してこれに所定方向の回転トルクを付与す
る、回転摩擦車の如き他の適宜の形態の被駆動手段から
強制再回転手段を構成することもできる。
以上、添付図面を参照して本発明に従って構成された容
器蓋整列装置の具体例について詳細に説明したが、本発
明はかかる具体例に限定されるものではなく、本発明の
範囲を逸脱することなく種々の変更乃至修正が可能であ
ることは勿論である。
例えば、図示の具体例においては、板状部材から成る案
内部材26.28及び30を使用しているが、これに代
えて、案内部材26.28及び30の案内縁32.34
及び36に沿って延びる細長い棒状部材を使用すること
もできる。
また、図示の具体例においては、案内部材26.28及
び30の各々を、−片の板状部材から構成しているが、
製作上の便宜等から所望ならば複数片の板状部材から構
成することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された容器蓋整列装置の
一具体例が組込まれた搬送シュートを示す平面図。 第2図は、第1図に示す搬送シュートの側面図。 第3−A図乃至第3〜F図は、夫々、第1図におけるA
−A乃至F−Fに沿った断面図。 第4図は、第1図に示す搬送シュートの一部を示す平面
図。 第5図は、容器蓋の一例を示す斜面図。 第6図及び第7図は、夫々、強制再回転手段の変形例を
示す平面図及び側面図。 2・・・容器蓋 4・・・容器蓋の天面壁 6・・・容器蓋のスカート壁 訃・・容器蓋の突出片 16・・・搬送シュート 18・・・強制回転領域 20・・・強制再回転領域 22・・・底壁 24a及び24b・・・側壁 26・・・(第1の)案内部材(強制回転手段)28・
・・(第2の)案内部材(強制回転手段)30・・・(
第3の)案内部材 32乃至36・・・案内縁 38・・・移動阻止手段 40・・・補助案内部材 44・・・案内縁 46・・・強制再回転手段 52・・・空気噴射管(空気噴射手段)62・・・強制
再回転手段 68・・・無端ベルト 〜X 詮

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円形天面壁と該天面壁の周縁から垂下する円筒形ス
    カート壁と該スカート壁の下端から軸線方向に突出する
    突出片とを有する容器蓋が、底壁と横方向に所定間隔を
    置いて該底壁上に配設された一対の側壁を含む搬送シュ
    ート中を、該一対の側壁間にて該天面壁の外面を該底壁
    に対向せしめた状態で搬送される間に、該容器蓋を該突
    出片が搬送方向上流側に位置する適正状態にせしめるた
    めの容器蓋整列装置において;該シュートに沿って規定
    された強制回転領域において、該シュートを通して搬送
    される該容器蓋の該突出片に作用して、該突出片が該一
    対の側壁の一方に隣接して位置する偏位状態に該容器蓋
    を強制的に回転せしめる強制回転手段と、該強制回転領
    域の下流端に隣接して位置する強制再回転領域において
    、該偏位状態にある該容器蓋の該突出片に作用して、該
    容器蓋の下流への移動を阻止する移動阻止手段と、 該強制再回転領域において、該容器蓋を該偏位状態から
    該適正状態に強制的に回転せしめる強制再回転手段と、 から構成されていることを特徴とする容器蓋整列装置。 2、該強制回転手段は、該容器蓋が該強制回転領域を通
    して搬送される間に、該一対の側壁の他方の側から該容
    器蓋の該突出片を案内する案内縁を有する第1の案内部
    材を含み、該第1の案内部材の該案内縁は、該強制回転
    領域の上流部においては下流方向に見て該一対の側壁の
    該一方に向って漸次傾斜して延び、該強制回転領域の下
    流部においては該一対の側壁の該一方に近接してこれと
    実質上平行に延び、該容器蓋は、該強制回転領域の上流
    部を通って搬送される間に該第1の案内部材の該案内縁
    による案内作用によって該偏位状態に強制的に回転せし
    められ、該強制回転領域の下流部を通って搬送される間
    は該第1の案内部材の該案内縁による案内作用によって
    該偏位状態に維持される、特許請求の範囲第1項記載の
    容器蓋整列装置。 3、該強制回転領域の下流端乃至該強制再回転領域にお
    いて、該第1の案内部材の該案内縁は、下流方向に見て
    該一対の側壁の該一方から離れる方向に傾斜して延び、
    これによって該容器蓋が該偏位状態から該適正状態に回
    転することが許容される、特許請求の範囲第2項記載の
    容器蓋整列装置。 4、該強制回転手段は、該容器蓋が該強制回転領域の上
    流端部を通して搬送される間に、該一対の側壁の該一方
    の側から該容器蓋の該突出片を案内する案内縁を有する
    第2の案内部材を含み、該強制回転領域の上流端部にお
    いて、該第2の案内部材の該案内縁は、下流方向に見て
    該一対の側壁の該他方から離れる方向に漸次傾斜して且
    つ該第1の案内部材の該案内縁と実質上平行に延びる、
    特許請求の範囲第2項又は第3項記載の容器蓋整列装置
    。 5、該強制回転手段は、該容器蓋が該強制回転領域の下
    流端部を通して搬送される間に、該一対の側壁の該他方
    の側から該容器蓋の該突出片を案内する案内縁を有する
    補助案内部材を含み、該強制回転領域の下流端部におい
    て、該補助案内部材の該案内縁は、該第1の案内部材の
    該案内縁よりも該一対の側壁の該一方に近接して位置し
    、且つ下流方向に見て該一対の側壁の該一方に向って漸
    次傾斜して延びる、特許請求の範囲第2項乃至第4項の
    いずれかに記載の容器蓋整列装置。 6、該補助案内部材は位置微調整自在に配設されている
    、特許請求の範囲第5項記載の容器蓋整列装置。 7、該第1の案内部材は、該一対の側壁の該他方の上面
    上から該一対の側壁の該一方に向って張出した板状部材
    から構成され、該板状部材の張出縁が該案内縁を規定し
    ている、特許請求の範囲第2項乃至第6項のいずれかに
    記載の容器蓋整列装置。 8、該第2の案内部材は、該一対の側壁の該一方の上面
    上から該一対の側壁の該他方に向って張出した板状部材
    から構成され、該板状部材の張出縁が該案内縁を規定し
    ている、特許請求の範囲第4項記載の容器蓋整列装置。 9、該補助案内部材は、該第1の案内部材の上面上から
    該一対の側壁の該一方に向って張出した板状部材から構
    成され、該板状部材の張出縁が該案内縁を規定している
    、特許請求の範囲第5項又は第6項記載の容器蓋整列装
    置。 10 該強制再回転領域の下流側には、該一対の側壁の
    該一方の上面上から該一対の側壁の該他方に向って張出
    した板状部材から構成された第3の案内部材が配設され
    ており、該板状部材の上流端縁が該移動阻止手段を構成
    している、特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか
    に記載の容器蓋整列装置。 11 該強制再回転手段は、該容器蓋に空気を噴射して
    該容器蓋を該偏位状態から該適正状態に回転せしめるた
    めの回転トルクを該容器蓋に付与する空気噴射手段から
    構成されている、特許請求の範囲第1項乃至第10項の
    いずれかに記載の容器蓋整列装置。 12 該強制再回転手段は、該容器蓋の該スカート壁外
    面に接触して該容器蓋を該偏位状態から該適正状態に回
    転せしめるための回転トルクを該容器蓋に付与する被駆
    動手段から構成されている、特許請求の範囲第1項乃至
    第10項のいずれかに記載の容器蓋整列装置。 13 該被駆動手段は、該一対の側壁の該他方に形成さ
    れている開口を通して該シュート内に突出し該容器蓋の
    該スカート壁外面に接触する被駆動無端ベルトから構成
    されている、特許請求の範囲第12項記載の容器蓋整列
    装置。
JP60054142A 1985-03-20 1985-03-20 容器蓋整列装置 Granted JPS61217388A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011142337A1 (ja) * 2010-05-14 2011-11-17 昭和電工株式会社 搬送システム、搬送装置、物品、および検査システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5037641U (ja) * 1973-08-02 1975-04-19
JPS536425A (en) * 1976-07-07 1978-01-20 Yoshikawa Oil & Fat Treating agent for skin sprouting diseasf

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