JPS6121639U - 可倒式ドアミラ−の制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る制御装置を適用した可倒式ドアミ
ラーの一部を破断した正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ
断面図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第４図は第３
図のＣ−Ｃ断面図、第５図乃至第９図は本考案に係る制
御装置の回路図を示し、第５図は起立状態における作動
説明図、第６図はドアミラーをリャ側へ転倒させる場合
の作動説明図、第７図はドアミラーがリャ側へ転倒した
場合の作動説明図、第８図はドアミラーをリャ側に転倒
させた状態から起立した状態にセットする場合の作動説
明図、第９図はドアミラーをフロント側に転倒させた状
態から起立した状態にセットする場合の作動説明図であ
る。 １・・・固定部材（ベース）、２・・・回動部材（ミラ
ーハウジング）、６１・・・制御板、ｓｗ１・・・手動
切換スイッチ、ＲＣｌ，ＲＣ２・・・リレー、１０３・
・・センサ部、１０４・・・論理回路、１０５・・・駆
動部、１・０６・・・モータ、１０１・・・電源。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ドアミラーの回動部材を固定部材に対して電動モータで
   起立位置と転倒位置へ切換セットせしめる可倒式ドアミ
   ラーの制御装置であって、前記回動部材の起立位置と転
   倒位置を切換える手動切換スイッチと、前記モータへの
   通電方向を切換えるスイッチ及び該スイッチの切換えを
   制御するリレーとを有した駆動部と、前記回動部材と一
   体的に回動変位して該回動部材の回動位置を指示する制
   御板及び該制御板に当接し該制御板上の回動位置情報を
   検出する刷子とを有したセンサ部と、前記刷子と前記手
   動切換スイッチとに夫々接続されていて前記センサ部か
   らの回動位置情報と前記手動切換スイッチの切換情報に
   基づき前記リレーを制御する論理回路とより成り、少な
   くとも前記ドアミラーを起立状態位置から自動車のリャ
   側への転倒状態位置、リャ側への転倒状態位置から起立
   状態位、更に自動車のフロント側への転倒状態位置から
   起立状態位置に夫々電動でセットし得るようにしたこと
   を特徴とする可倒式ドアミラーの制御装置。