JPS61214484A - 半導体発光表示装置 - Google Patents
半導体発光表示装置Info
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- JPS61214484A JPS61214484A JP60055155A JP5515585A JPS61214484A JP S61214484 A JPS61214484 A JP S61214484A JP 60055155 A JP60055155 A JP 60055155A JP 5515585 A JP5515585 A JP 5515585A JP S61214484 A JPS61214484 A JP S61214484A
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- JP
- Japan
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- light
- emitting element
- reflecting
- light emitting
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 8
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 3
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- ZNIFSRGNXRYGHF-UHFFFAOYSA-N Clonidine hydrochloride Chemical compound Cl.ClC1=CC=CC(Cl)=C1NC1=NCCN1 ZNIFSRGNXRYGHF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L33/00—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L33/48—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
- H01L33/58—Optical field-shaping elements
- H01L33/60—Reflective elements
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体発光表示装置に係り、特に大型でかつ発
光面積の大きい半導体発光表示装置に関するものである
。
光面積の大きい半導体発光表示装置に関するものである
。
L E D Mを用いた半導体発光表示a置としてはな
るべく大きな発光面を右することが望ましい。
るべく大きな発光面を右することが望ましい。
しかし、一般に発光素子自体は小さいため発光面積を拡
大する工夫が必要となる。
大する工夫が必要となる。
第5図および第6図はこのような観点から従来採用され
ている半導体発光表示装置を示したもので、第5図は斜
視図、第6図はその中心断面図である。これによればL
ED等の発光素子4は一対のり−ド6aおよび6bより
成るリードフレームの一方のリード6aに導通接続され
、この発光素子と他方のリード6bとはワイA73によ
り接続が行なわれ、発光素子の周囲には樹脂製のベース
5が形成されている。このベース5の内面は発光素子4
を中心とする断面摺鉢形状の反射面2となっており、ベ
ース5の上部には透明樹脂から成る半球状のキレツブ1
が装着されている。
ている半導体発光表示装置を示したもので、第5図は斜
視図、第6図はその中心断面図である。これによればL
ED等の発光素子4は一対のり−ド6aおよび6bより
成るリードフレームの一方のリード6aに導通接続され
、この発光素子と他方のリード6bとはワイA73によ
り接続が行なわれ、発光素子の周囲には樹脂製のベース
5が形成されている。このベース5の内面は発光素子4
を中心とする断面摺鉢形状の反射面2となっており、ベ
ース5の上部には透明樹脂から成る半球状のキレツブ1
が装着されている。
リード6aおよび6bに所定電圧を印加すれば発光素子
4は発光し、その光は反射面2によって前面に向うよう
になり、さらに透明樹脂キャップ1によって光が散乱す
るためキャップ1全体が発光する。
4は発光し、その光は反射面2によって前面に向うよう
になり、さらに透明樹脂キャップ1によって光が散乱す
るためキャップ1全体が発光する。
キャップ1における光の散乱を効率良く行なうためには
キャップ樹脂材料中に散乱材(ディフューザ)を混入さ
せて白濁させることが行なわれる。
キャップ樹脂材料中に散乱材(ディフューザ)を混入さ
せて白濁させることが行なわれる。
しかしながら、散乱材をキャップ内に混入させた従来装
置にあっては、キャップ体積が大きくなると散乱材の混
入量も多くなりその分だけ光が遮られて光度が低くなり
、このため、比較的大型の半導体発光表示には不適当で
ある。また、第5図および第6図に示した構造のものを
比較的大型の半導体発光表示装置に適当ツる場合には、
反射面の傾斜角度を大きくづる必要があり、このため、
製品の厚みが必要以上に厚くなるという問題があ、る。
置にあっては、キャップ体積が大きくなると散乱材の混
入量も多くなりその分だけ光が遮られて光度が低くなり
、このため、比較的大型の半導体発光表示には不適当で
ある。また、第5図および第6図に示した構造のものを
比較的大型の半導体発光表示装置に適当ツる場合には、
反射面の傾斜角度を大きくづる必要があり、このため、
製品の厚みが必要以上に厚くなるという問題があ、る。
本発明は上述の従来装置の問題点を解消するためになさ
れたもので、散乱材を使用することなく、かつ製品の厚
さの増加を招くことなく、効率の良い面発光を可能とし
た半導体発光表示装置を捷供することを目的とする。
れたもので、散乱材を使用することなく、かつ製品の厚
さの増加を招くことなく、効率の良い面発光を可能とし
た半導体発光表示装置を捷供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明による半導体発光表示装置
は逆錘形短筒状の反射筒を発光素子を中心とした円心円
列上に複数配設して反射体を形成し、この反射体を発光
素子上方に設けて発光素子からの光を反射筒で数多く反
射させて効率の良い面発光を行なうようにしたものであ
る。
は逆錘形短筒状の反射筒を発光素子を中心とした円心円
列上に複数配設して反射体を形成し、この反射体を発光
素子上方に設けて発光素子からの光を反射筒で数多く反
射させて効率の良い面発光を行なうようにしたものであ
る。
(発明の実施例)
以下、本発明の実施例のいくつかを図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
断面図であって、外囲器端子として機能するリードフレ
ーム16の一方のリード16a上部中央に発光素子14
がダイボンディングされ、この発光素子14の上部電極
とリードフレーム16の他方のリード16bとがボンデ
ィングワイヤ13によって接続されている。リードフレ
ーム16の上部は合成樹脂で成型されたベース15によ
って支持されており、ざらにベース15の開放上端部に
は透明樹脂からなるキレツブ11が装着され、発光素子
4を保護1°る外囲器を形成している。このキャップ1
1の内部には反射体17が設けられている。この反射体
17は発光索子14上方に位置しており、発光素子14
を中心とした円心円列上に配設された複数の反射筒18
a。
断面図であって、外囲器端子として機能するリードフレ
ーム16の一方のリード16a上部中央に発光素子14
がダイボンディングされ、この発光素子14の上部電極
とリードフレーム16の他方のリード16bとがボンデ
ィングワイヤ13によって接続されている。リードフレ
ーム16の上部は合成樹脂で成型されたベース15によ
って支持されており、ざらにベース15の開放上端部に
は透明樹脂からなるキレツブ11が装着され、発光素子
4を保護1°る外囲器を形成している。このキャップ1
1の内部には反射体17が設けられている。この反射体
17は発光索子14上方に位置しており、発光素子14
を中心とした円心円列上に配設された複数の反射筒18
a。
18b・・・からなっている。ここで、8反[118a
、18b・・・は径が異なる断面摺鉢形状の筒体となっ
ており、金属あるいはプラスチック等により作られてい
る。その表面部分および裏面部分はニッケルめっき等の
高反射処理がなされているため発光素子14からの光を
反射して面発光光度を強化する。したがって、キレツブ
11内に散乱材を混入することなく面発光々度の向上が
可能となっている。本実施例においては、反射体17を
構成する各反Q’l簡 18a、18b・・・は中心部
分が最ム高く、周辺部分に向って徐々に低くなる階段状
に配されると共に、8反()1簡18a、18b・・・
は逆6y頭円錐台断面の筒体からなっている。なお、こ
の反rJ4mは外囲器の形状に合わせて逆截頭角錐台断
面等に形成しても同様な効果を147ることができる。
、18b・・・は径が異なる断面摺鉢形状の筒体となっ
ており、金属あるいはプラスチック等により作られてい
る。その表面部分および裏面部分はニッケルめっき等の
高反射処理がなされているため発光素子14からの光を
反射して面発光光度を強化する。したがって、キレツブ
11内に散乱材を混入することなく面発光々度の向上が
可能となっている。本実施例においては、反射体17を
構成する各反Q’l簡 18a、18b・・・は中心部
分が最ム高く、周辺部分に向って徐々に低くなる階段状
に配されると共に、8反()1簡18a、18b・・・
は逆6y頭円錐台断面の筒体からなっている。なお、こ
の反rJ4mは外囲器の形状に合わせて逆截頭角錐台断
面等に形成しても同様な効果を147ることができる。
第3図および第4図は本発明の別の実施例を示してJ3
す、前述の実施例と同一・の要素は同一の符号で対応さ
せである。
す、前述の実施例と同一・の要素は同一の符号で対応さ
せである。
この実施例においては、前述の実施例と同様に反射体1
9の反射筒20が発光素子14を中心とした円心円列上
に配設されるが、各反射筒20a。
9の反射筒20が発光素子14を中心とした円心円列上
に配設されるが、各反射筒20a。
20b・・・の端部はいずれも同一平面内に位置して、
隣接する反OA箇どの間で発光素子14からの光を反射
して面発光の光度を高めている。
隣接する反OA箇どの間で発光素子14からの光を反射
して面発光の光度を高めている。
以上の実施例においては各反射体の面の中心軸に対して
なす角度は一定であるが、発光素子からの光の入射角に
応じて光が前面に向うように外側のものほど中心軸に対
してなり角度を大ぎくすることもでき、さらに発光効率
を向上させることが可能である。
なす角度は一定であるが、発光素子からの光の入射角に
応じて光が前面に向うように外側のものほど中心軸に対
してなり角度を大ぎくすることもでき、さらに発光効率
を向上させることが可能である。
以上のとおり、本発明による半導体発光表示装置は、発
光素子を中心とした円心円列上に逆錘形短筒状の反射筒
を複数配設して、発光素子からの光を反aAスるように
したので、光の反射Ii@数が多くなり、光度の高い面
発光を行なうことができる。
光素子を中心とした円心円列上に逆錘形短筒状の反射筒
を複数配設して、発光素子からの光を反aAスるように
したので、光の反射Ii@数が多くなり、光度の高い面
発光を行なうことができる。
このため、比較的大型の半導体発光表示に使用しても外
囲器の厚みが増加せず、又、散乱材を使用。
囲器の厚みが増加せず、又、散乱材を使用。
しないため、光強度を損うことなく、十分な面発光を行
なうことができる。
なうことができる。
第1図は本発明による半導体発光表示装置の一実施例の
斜視図、第2図はその断面図、第3図は別の実施例の斜
視図、第4図はその断面図、第5図は従来装置の斜視図
、第6図はその断面図である。 1.11・・・キ1シップ、4.14・・・発光素子、
5.15・・・外囲器、6.16・・・リードフレーム
、17.19・・・反則体、18.20・・・反射筒。 出願人代理人 猪 股 清 第1 口 第3図 第5図 第2固 ′$4図 第6図
斜視図、第2図はその断面図、第3図は別の実施例の斜
視図、第4図はその断面図、第5図は従来装置の斜視図
、第6図はその断面図である。 1.11・・・キ1シップ、4.14・・・発光素子、
5.15・・・外囲器、6.16・・・リードフレーム
、17.19・・・反則体、18.20・・・反射筒。 出願人代理人 猪 股 清 第1 口 第3図 第5図 第2固 ′$4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外部端子に接続された発光素子とこの発光素子から
の光を反射させる反射体と、前記発光素子および前記反
射体を被う透明キャップとを備え、前記反射体が逆錘形
短筒状の反射筒を前記発光素子を中心とした円心円列上
に複数配設して形成されていることを特徴とする半導体
発光表示装置。 2、複数の反射筒が発光素子中心軸から離れるにしたが
って低い位置に階段状に配設されている特許請求の範囲
第1項記載の半導体発光表示装置。 3、複数の反射筒の先端部が同一平面内に配設されてい
る特許請求の範囲第1項記載の半導体発光表示装置。 4、反射筒の発光素子中心軸に対してなす角度が発光素
子から発せられた光が前記中心軸方向に向うように形成
された特許請求の範囲第2項または第3項記載の半導体
発光表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055155A JPS61214484A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 半導体発光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60055155A JPS61214484A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 半導体発光表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214484A true JPS61214484A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12990855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60055155A Pending JPS61214484A (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | 半導体発光表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61214484A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329382A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Sharp Corp | Ledランプの製造方法 |
FR2760098A1 (fr) * | 1997-02-27 | 1998-08-28 | Marc Leveille | Dispositif pour ameliorer la luminosite des sources electroluminescentes (l.e.d) |
AU722876B2 (en) * | 1996-03-29 | 2000-08-10 | Rolls-Royce Power Engineering Plc | Display sign and an optical element for use in the same |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60055155A patent/JPS61214484A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329382A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Sharp Corp | Ledランプの製造方法 |
AU722876B2 (en) * | 1996-03-29 | 2000-08-10 | Rolls-Royce Power Engineering Plc | Display sign and an optical element for use in the same |
FR2760098A1 (fr) * | 1997-02-27 | 1998-08-28 | Marc Leveille | Dispositif pour ameliorer la luminosite des sources electroluminescentes (l.e.d) |
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