JPS61214398A - 核融合装置用高周波加熱装置 - Google Patents
核融合装置用高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS61214398A JPS61214398A JP5453685A JP5453685A JPS61214398A JP S61214398 A JPS61214398 A JP S61214398A JP 5453685 A JP5453685 A JP 5453685A JP 5453685 A JP5453685 A JP 5453685A JP S61214398 A JPS61214398 A JP S61214398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- return conductor
- transmission line
- plasma
- conductor
- nuclear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Fuses (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は内部にプラズマが発生する真空容器をもった核
融合装置に係り、特に、プラズマの高周波加熱用ループ
アンテナの改良に関する。
融合装置に係り、特に、プラズマの高周波加熱用ループ
アンテナの改良に関する。
第3図に従来の高周波加熱用ループアンテナ及び伝送路
の構造を示す、すなわち、内部にプラズマlが発生する
真空容器2のポート3部に、プラズマ1よりLだけはな
れた位置に高周波を発振する中心導体4を設ける。中心
導体4の一端は、自伝送路7に取付け、他の一端はリタ
ーン導体5に取付ける。リターン導体5は外伝送路8に
接続する。自伝送路7と外伝送路8は絶縁体9を介して
支持されている。外伝送路8はポートフランジ10に支
持され、ボルト11によりポート3に取付ける。ポート
3とポートフランジ10間はφリング12を設けて真空
遮断している。
の構造を示す、すなわち、内部にプラズマlが発生する
真空容器2のポート3部に、プラズマ1よりLだけはな
れた位置に高周波を発振する中心導体4を設ける。中心
導体4の一端は、自伝送路7に取付け、他の一端はリタ
ーン導体5に取付ける。リターン導体5は外伝送路8に
接続する。自伝送路7と外伝送路8は絶縁体9を介して
支持されている。外伝送路8はポートフランジ10に支
持され、ボルト11によりポート3に取付ける。ポート
3とポートフランジ10間はφリング12を設けて真空
遮断している。
プラズマ1の加熱制御はプラズマ1と中心導体4の間り
、中心導体4とファラデーシールド6の間ms ?中心
導体4とリターン導体5の間Q、の相互関係位置により
行なわれるので、ファラデーシールド6及びリターン導
体5が固定されると一定の加熱しかできず制御すること
ができず、アンテナの機能が制約される。又、加熱制御
するためには、電源、すなわち、周波数を変化しなけれ
ばならないため、電源装置が複雑となり、又、大型化し
てコスト増加になる欠点がある。
、中心導体4とファラデーシールド6の間ms ?中心
導体4とリターン導体5の間Q、の相互関係位置により
行なわれるので、ファラデーシールド6及びリターン導
体5が固定されると一定の加熱しかできず制御すること
ができず、アンテナの機能が制約される。又、加熱制御
するためには、電源、すなわち、周波数を変化しなけれ
ばならないため、電源装置が複雑となり、又、大型化し
てコスト増加になる欠点がある。
尚、核融合装置の高周波加熱装置は例えば、特開昭59
−128797号公報に開示されている。
−128797号公報に開示されている。
本発明の目的は、中心導体をプラズマに対し位置を一定
にしておき、ファラデーシールドとリターン導体を各々
独立させ自由な位置に変えることができる核融合装置を
提供することにある。
にしておき、ファラデーシールドとリターン導体を各々
独立させ自由な位置に変えることができる核融合装置を
提供することにある。
−〔発明の実施例]
第1図、第2図に示すように、中心導体4とリターン導
体5はフレキシブル導体19で接続される。
体5はフレキシブル導体19で接続される。
フラデーシールド6とリターン導体5は調整ボルト17
により締付けられ、リターン導体5側のU字溝16の介
在により、調整ボルト17を緩めると軸方向に位置移動
が可能となり、Q1寸法を変化させることができる。
により締付けられ、リターン導体5側のU字溝16の介
在により、調整ボルト17を緩めると軸方向に位置移動
が可能となり、Q1寸法を変化させることができる。
一方、リターン導体5と外伝送路8も同様に調整ボルト
18を緩めることにより、21寸法を変化させることが
できる。従って、αs * I2.寸法は調整ボルト1
7.18の介在により、各々独立して任意のΩ8.Q2
寸法に容易に変化できるため、周波数を変化させること
なく加熱制御が可能となる。
18を緩めることにより、21寸法を変化させることが
できる。従って、αs * I2.寸法は調整ボルト1
7.18の介在により、各々独立して任意のΩ8.Q2
寸法に容易に変化できるため、周波数を変化させること
なく加熱制御が可能となる。
本発明によれば、調整ボルトを位置調整することにより
、リターン導体とファラデーシールド各各を自由な位置
に制定できる。すなわちax en2寸法を自由に変え
ることができる。このため。
、リターン導体とファラデーシールド各各を自由な位置
に制定できる。すなわちax en2寸法を自由に変え
ることができる。このため。
アンテナに供給する電源が一定であっても、プラズマの
加熱制御を行なうことができる。
加熱制御を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例の高周波加熱用ループアンテ
ナ及び伝送路の側面図、第2図は第1図の■−■矢視図
、第3図は従来の高周波加熱用ループアンテナ及び伝送
路の側面図である。
ナ及び伝送路の側面図、第2図は第1図の■−■矢視図
、第3図は従来の高周波加熱用ループアンテナ及び伝送
路の側面図である。
Claims (1)
- 1、内部にプラズマが発生する真空容器において、前記
プラズマを加熱する高周波加熱用の中心導体、ファラデ
ーシールド、リターン導体より構成されるループアンテ
ナ、このループアンテナに取付けられ高周波を伝送する
伝送路、この伝送路と前記リターン導体の接続部に設け
た第一の調整機構、前記ファラデーシールドと前記リタ
ーン導体の接続部に設けた第二の調整機構からなり、前
記リターン導体及び前記ファラデーシールドを各々独立
して移動可能としたことを特徴とする核融合装置用高周
波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453685A JPS61214398A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 核融合装置用高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5453685A JPS61214398A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 核融合装置用高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61214398A true JPS61214398A (ja) | 1986-09-24 |
Family
ID=12973385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5453685A Pending JPS61214398A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 核融合装置用高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61214398A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6562132B2 (en) * | 2001-04-04 | 2003-05-13 | Ase Americas, Inc. | EFG crystal growth apparatus and method |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5453685A patent/JPS61214398A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6562132B2 (en) * | 2001-04-04 | 2003-05-13 | Ase Americas, Inc. | EFG crystal growth apparatus and method |
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