JPS61213737A - 熱変色性シ−ト - Google Patents
熱変色性シ−トInfo
- Publication number
- JPS61213737A JPS61213737A JP5669585A JP5669585A JPS61213737A JP S61213737 A JPS61213737 A JP S61213737A JP 5669585 A JP5669585 A JP 5669585A JP 5669585 A JP5669585 A JP 5669585A JP S61213737 A JPS61213737 A JP S61213737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- heat
- pigment
- paint
- meltable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K11/00—Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00
- G01K11/06—Measuring temperature based upon physical or chemical changes not covered by groups G01K3/00, G01K5/00, G01K7/00 or G01K9/00 using melting, freezing, or softening
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、湯わかし器、ストーブ、ヒーター等のハウジ
ング部分に貼り付けることにより、その表面温度をシー
トの変色により判別することのできる新規なる熱変色性
シートに関する。
ング部分に貼り付けることにより、その表面温度をシー
トの変色により判別することのできる新規なる熱変色性
シートに関する。
(従来の技術)
従来上り、物体の表面温度を知る方法として、熱変色性
塗料を塗装したり、熱変色性シートを貼って、温度と伴
に変化する色相によって判別する方法があった。しかし
、従来の方法では、熱変色性材料として、ロイコ染料(
例えば、クリスタルバイオレットラクトン、マラカイト
グリーンラクトン、ベンゾイルロイコメチレンブルー)
や、液晶(例えば、ゴレステリック液晶、テルフェニル
液晶、ネマチック液晶)や、金属錯塩結晶(例えばxA
gzHg14+CuJg14>等が使用されていたが、
ロイコ染料系は、耐光性が着しく悪く、室内でさえも2
〜3ケ月の使用が限界であった。また液晶系は湿気に対
して非常に不安定であり、i光性もさほど良好でないた
め、変色性能の信頼性に大きな疑問があった。
塗料を塗装したり、熱変色性シートを貼って、温度と伴
に変化する色相によって判別する方法があった。しかし
、従来の方法では、熱変色性材料として、ロイコ染料(
例えば、クリスタルバイオレットラクトン、マラカイト
グリーンラクトン、ベンゾイルロイコメチレンブルー)
や、液晶(例えば、ゴレステリック液晶、テルフェニル
液晶、ネマチック液晶)や、金属錯塩結晶(例えばxA
gzHg14+CuJg14>等が使用されていたが、
ロイコ染料系は、耐光性が着しく悪く、室内でさえも2
〜3ケ月の使用が限界であった。また液晶系は湿気に対
して非常に不安定であり、i光性もさほど良好でないた
め、変色性能の信頼性に大きな疑問があった。
また金属錯塩結晶は、水銀が通常含有されており、公害
の問題があると同時に、変色の度合かによく、変色して
も判別が困難であったりした。
の問題があると同時に、変色の度合かによく、変色して
も判別が困難であったりした。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明が解決しようとする問題点は、上記の通り従来の
熱変色材料が、ロイコ染料系であれば耐候性が悪いこと
や、液晶系では湿気に対して不安定なことである。
熱変色材料が、ロイコ染料系であれば耐候性が悪いこと
や、液晶系では湿気に対して不安定なことである。
本発明は上記した従来短所を解決したものであリ、耐候
性に優れ、その上変色域も大きくとることができ、なん
ら公害を発生せしめることのない安全なる熱変色性シー
トを提供することを目的としたものである。
性に優れ、その上変色域も大きくとることができ、なん
ら公害を発生せしめることのない安全なる熱変色性シー
トを提供することを目的としたものである。
(問題を解決するための手段)
上記の目的を達成する為に本願では、基材シートに熱溶
融性材料と顔料を混合した熱溶融塗料を付着せしめた後
、紙もしくは不織布のようなポーラスなシートをラミネ
ートすることにより構成している。
融性材料と顔料を混合した熱溶融塗料を付着せしめた後
、紙もしくは不織布のようなポーラスなシートをラミネ
ートすることにより構成している。
さらに本発明の詳細な説明する。
本発明における図中1の基材シートとしては、プラスチ
ックフィルム、アルミ箔のような金属物、または天然繊
維よりなるシート類等を挙げることができる。
ックフィルム、アルミ箔のような金属物、または天然繊
維よりなるシート類等を挙げることができる。
本発明における図中2の熱溶融塗料を構成する必須成分
の一つである熱溶融性材料は、後述する顔料の展色材料
であり、所定温度で融解し、顔料を3のポーラスなシー
ト表面層に毛細管現象により移行せしめるものである。
の一つである熱溶融性材料は、後述する顔料の展色材料
であり、所定温度で融解し、顔料を3のポーラスなシー
ト表面層に毛細管現象により移行せしめるものである。
この為、本発明における該熱変色性シートの変色温度は
、該熱溶融性材料の融点を選択することにより特定する
ことが可能となる。例えば、変色温度域が70℃の場合
は、オルトエチル安息香酸、クロトン酸、パークロルベ
ンゼンスルホン酸、パラフィン等が使用’t’キる。こ
のように7ノクス、もしくは有機酸または有機高分子等
、融点を有する全ての単独物もしくはブレンド物を使用
することが可能である。例えば、ワックス類について列
挙すこと、カルナウバワックス、モンタンワックス、オ
ーリキエリーワックス、蜜蝋、ライスワックス、セラッ
クワックス、ステアリン酸、パルミチン酸、ラウリン酸
、モンタン酸、ミリスチルアルコール、七チルアルコー
ル、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、エボー
レン、ACポリエチレン、7ノピン酸、ポリエチレンゲ
ルコール、カスターワックス、ステアロン、ラウロン等
が挙げられる。
、該熱溶融性材料の融点を選択することにより特定する
ことが可能となる。例えば、変色温度域が70℃の場合
は、オルトエチル安息香酸、クロトン酸、パークロルベ
ンゼンスルホン酸、パラフィン等が使用’t’キる。こ
のように7ノクス、もしくは有機酸または有機高分子等
、融点を有する全ての単独物もしくはブレンド物を使用
することが可能である。例えば、ワックス類について列
挙すこと、カルナウバワックス、モンタンワックス、オ
ーリキエリーワックス、蜜蝋、ライスワックス、セラッ
クワックス、ステアリン酸、パルミチン酸、ラウリン酸
、モンタン酸、ミリスチルアルコール、七チルアルコー
ル、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、エボー
レン、ACポリエチレン、7ノピン酸、ポリエチレンゲ
ルコール、カスターワックス、ステアロン、ラウロン等
が挙げられる。
本発明における顔料としては、白色顔料(例えば、亜鉛
華、酸化チタン、リトポン)、黒色顔料(例えば、黒鉛
、カーボンブラック)、黄色顔料(例元ば、ハンザイエ
ロー、黄鉛)、緑色顔料(例えば、クロム録、銅−7タ
ロシアニングリーン)、斉色顔料等を挙げることができ
る。
華、酸化チタン、リトポン)、黒色顔料(例えば、黒鉛
、カーボンブラック)、黄色顔料(例元ば、ハンザイエ
ロー、黄鉛)、緑色顔料(例えば、クロム録、銅−7タ
ロシアニングリーン)、斉色顔料等を挙げることができ
る。
上記顔料は、上記熱溶融性材料の融点以下の温度では3
の、ポーラスなシート層の下に隠れて、その色は目視で
判別することはできないが、該熱溶融性材料の温度以上
になると、ポーラスなシートの表面層に毛細管現象によ
り移行して該顔料の色を呈色するようになるものである
。本発明で用いる図中3のポーラスなシートとしては、
和紙、洋紙等の他、プラス紙、アスベスト紙、ボリクウ
ール、[化ビニリデン、フェノール、アクリル等の合成
繊維よりなる織布、麻、綿、絹等の天然繊維よりなる織
布ポリエチレン、ポリエステル、アクリル等の不織布等
が挙°げられる。また上記したポーラスなシートに着色
しておけば、該熱溶融塗料が融解した場合に、ポーラス
なシートの色相に該熱溶融塗料の色が混色し、有色から
有色への鮮やかな変色も現出できる。なお、上記ポーラ
スなシートを、基材シートにラミネートする方法として
は、両面テープもしくは接着加工によるが、いずれの方
法でも一向に差しつかえない。さらに、上記したような
基本的構成を満足するものであれば、例えば、ポーラス
なシートの表面にさらに、透明なシートを積層すること
などすることも、何等本発明の主旨を損なうものではな
い。
の、ポーラスなシート層の下に隠れて、その色は目視で
判別することはできないが、該熱溶融性材料の温度以上
になると、ポーラスなシートの表面層に毛細管現象によ
り移行して該顔料の色を呈色するようになるものである
。本発明で用いる図中3のポーラスなシートとしては、
和紙、洋紙等の他、プラス紙、アスベスト紙、ボリクウ
ール、[化ビニリデン、フェノール、アクリル等の合成
繊維よりなる織布、麻、綿、絹等の天然繊維よりなる織
布ポリエチレン、ポリエステル、アクリル等の不織布等
が挙°げられる。また上記したポーラスなシートに着色
しておけば、該熱溶融塗料が融解した場合に、ポーラス
なシートの色相に該熱溶融塗料の色が混色し、有色から
有色への鮮やかな変色も現出できる。なお、上記ポーラ
スなシートを、基材シートにラミネートする方法として
は、両面テープもしくは接着加工によるが、いずれの方
法でも一向に差しつかえない。さらに、上記したような
基本的構成を満足するものであれば、例えば、ポーラス
なシートの表面にさらに、透明なシートを積層すること
などすることも、何等本発明の主旨を損なうものではな
い。
本発明の熱変色性シートにおいては、通常の塗料等に使
用する、耐候性の優れた顔料を使用することで、光や湿
気等による変質を生ずることがない上、さらに、変色領
域も大きく取ることができ、また無公害であることから
、利用者に大きな信頼をもたらすものである。
用する、耐候性の優れた顔料を使用することで、光や湿
気等による変質を生ずることがない上、さらに、変色領
域も大きく取ることができ、また無公害であることから
、利用者に大きな信頼をもたらすものである。
(実施例)
次に実施例を詳述する。
実施例I
A、熱溶融塗料の配合
融点70℃のパラフィンワックス 100重量部銅−7
タロシアニンブルー 10重量部上記粉末を充
分攪拌し、その後セラミック容器中で、90℃に加熱混
合せしめたものを、熱溶融塗料として、アルミ箔に1
cm2の大きさでホットメルトアプリケーターにより塗
布した。さらに、アクリル製不は布を、接着剤を用いて
基材シートにラミネートしたものを試験に供した。
タロシアニンブルー 10重量部上記粉末を充
分攪拌し、その後セラミック容器中で、90℃に加熱混
合せしめたものを、熱溶融塗料として、アルミ箔に1
cm2の大きさでホットメルトアプリケーターにより塗
布した。さらに、アクリル製不は布を、接着剤を用いて
基材シートにラミネートしたものを試験に供した。
試験は、上記要領により作成された熱変色性シートを、
パネルヒーターのプレート面に貼り付け、プレート面温
度を30℃から70℃に、ゆっくり昇温させることによ
って行なった。70℃以下の温度では、熱変色性シート
の表面の色は白色であったが、70 ’(:に加熱され
ると青色を呈した。
パネルヒーターのプレート面に貼り付け、プレート面温
度を30℃から70℃に、ゆっくり昇温させることによ
って行なった。70℃以下の温度では、熱変色性シート
の表面の色は白色であったが、70 ’(:に加熱され
ると青色を呈した。
再び、温度を低下せしめても青色は残り、不可逆的に7
0 ”Cで白色から青色に変色することが確認された。
0 ”Cで白色から青色に変色することが確認された。
実施例2
B、融点100℃のパラフィンワックス100重量部
塩化クロム緑 10重量部
実施例1中の熱溶融塗料の配合を上記配合2に置き換え
、あとは全〈実施例1と同様にして試験片を作成した。
、あとは全〈実施例1と同様にして試験片を作成した。
実施例1と同、様な試験を什なうと、プレート面の温度
が、100℃に達した時、該熱変色性シートの表面の色
が白色から、緑色に変色することが確認された。
が、100℃に達した時、該熱変色性シートの表面の色
が白色から、緑色に変色することが確認された。
(発明の効果)
本発明の熱変色性シートは使用条件(例えば光、湿気)
に左右されることもな(、安定した変色を発現すること
ができる。
に左右されることもな(、安定した変色を発現すること
ができる。
第1図は本発明の構成を示す一面図である。
1・・・基材シート、2・・・熱溶融塗料、3・・・ポ
ーラスなシート 特許出願人 菊水化学工業株式会社第1図
ーラスなシート 特許出願人 菊水化学工業株式会社第1図
Claims (1)
- 基材シートに、熱溶融性材料と顔料を混合した熱溶融塗
料を付着せしめた後、紙もしくは不織布のようなポーラ
スなシートをラミネートすることを特徴とした熱変色性
シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5669585A JPS61213737A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 熱変色性シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5669585A JPS61213737A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 熱変色性シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213737A true JPS61213737A (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=13034589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5669585A Pending JPS61213737A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 熱変色性シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61213737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0431179U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-12 | ||
JP2002156293A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 不可逆的に特定温度を発色により表示する方法及び特定温度表示記録媒体 |
JP2020515840A (ja) * | 2017-03-29 | 2020-05-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 熱インジケータ、熱表示組成物、及び熱表示構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958329A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | Shin Nisso Kako Co Ltd | 非可逆性温度インジケ−タ− |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5669585A patent/JPS61213737A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958329A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | Shin Nisso Kako Co Ltd | 非可逆性温度インジケ−タ− |
Cited By (5)
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JPH0431179U (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-12 | ||
JP2500914Y2 (ja) * | 1990-07-11 | 1996-06-12 | 大日本印刷株式会社 | 低温用感熱顕色ラベル |
JP2002156293A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-05-31 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 不可逆的に特定温度を発色により表示する方法及び特定温度表示記録媒体 |
JP4481479B2 (ja) * | 2000-11-21 | 2010-06-16 | 大日精化工業株式会社 | 不可逆的に特定温度を発色により表示する方法及び特定温度表示記録媒体 |
JP2020515840A (ja) * | 2017-03-29 | 2020-05-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 熱インジケータ、熱表示組成物、及び熱表示構造 |
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