JPS61212569A - 2‐シアノミノ‐1,3,5‐トリアジン類の製造法 - Google Patents
2‐シアノミノ‐1,3,5‐トリアジン類の製造法Info
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- JPS61212569A JPS61212569A JP61044302A JP4430286A JPS61212569A JP S61212569 A JPS61212569 A JP S61212569A JP 61044302 A JP61044302 A JP 61044302A JP 4430286 A JP4430286 A JP 4430286A JP S61212569 A JPS61212569 A JP S61212569A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D251/00—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
- C07D251/02—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
- C07D251/12—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D251/00—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
- C07D251/02—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
- C07D251/12—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D251/14—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hydrogen or carbon atoms directly attached to at least one ring carbon atom
- C07D251/16—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hydrogen or carbon atoms directly attached to at least one ring carbon atom to only one ring carbon atom
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2−シアノアミノ−1,3,5−)リアジン
の新規な製造法及び該製造法に対する新規な中間体に関
する。本方法の生成物はいくつかの場合に公知であシ、
それらは除草剤及び植物生長調節剤の製造に対する中間
体生成物として使用することができる。
の新規な製造法及び該製造法に対する新規な中間体に関
する。本方法の生成物はいくつかの場合に公知であシ、
それらは除草剤及び植物生長調節剤の製造に対する中間
体生成物として使用することができる。
2−シアノアミノ−1,!1.5−トリアソンがシアン
アミドのアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩を対応す
る2−へロrノー1.3.5−トリアソンと反応させる
ことによって得られることはすでに公知である(参照、
例えば独国公開特許第3、334.455号及びヨーロ
ッパ特許願第121゜082号)。
アミドのアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩を対応す
る2−へロrノー1.3.5−トリアソンと反応させる
ことによって得られることはすでに公知である(参照、
例えば独国公開特許第3、334.455号及びヨーロ
ッパ特許願第121゜082号)。
しかしながらこの方法は、?/%ロrノー1゜3.51
リアソンの製造に対して満足できない方法であるが故に
限られた適用範囲しか有さない。
リアソンの製造に対して満足できない方法であるが故に
限られた適用範囲しか有さない。
今回一般式(I)
〔式中、R1はアルキルを表わし、そしてR2はアルコ
キシ、アルキルアミノ又はソアルキルアミノを表わす〕 の2−シアノアミノ−1,3,5−トリアジノは、一般
式(9) 〔式中、R1及びR2は上述の意味を有する〕のオキシ
ムを、酸受容体の存在下に及び希釈剤の存在下にメタン
スルホニルクロライドと反応させることによって製造で
きることが発見された。
キシ、アルキルアミノ又はソアルキルアミノを表わす〕 の2−シアノアミノ−1,3,5−トリアジノは、一般
式(9) 〔式中、R1及びR2は上述の意味を有する〕のオキシ
ムを、酸受容体の存在下に及び希釈剤の存在下にメタン
スルホニルクロライドと反応させることによって製造で
きることが発見された。
驚くことに本発明の方法によれば、オキシムの脱水を行
なうことが可能である。従来の技術によれば、化学的に
同様の化合物の、例えばオキシ塩化燐による脱水は可能
でなく或いは非常に貧弱な収率しか与えない〔ジエイ・
ヘト・ケム(J。
なうことが可能である。従来の技術によれば、化学的に
同様の化合物の、例えばオキシ塩化燐による脱水は可能
でなく或いは非常に貧弱な収率しか与えない〔ジエイ・
ヘト・ケム(J。
HgLChgm、)19,577(1982))。
本発明の方法で好適に製造できる式(I)の化合物は、
R1が炭素数1〜6のアルキルを表わし、そして
R1が炭素数1〜6のアルキル或いはそれぞれアルキル
部分の炭素数が1〜6のアルキルアミノ又はソアルキル
アミノを表わす、ものである。
部分の炭素数が1〜6のアルキルアミノ又はソアルキル
アミノを表わす、ものである。
特に好適に製造しうる式(I)の化合物は、RIが01
〜C,アルキルを表わし、そして R2が01〜C4アルコキシ、C8〜C4アルキルアミ
ノ又はノー(Ct〜C4)−アルキルアミノを表わす、 ものである。
〜C,アルキルを表わし、そして R2が01〜C4アルコキシ、C8〜C4アルキルアミ
ノ又はノー(Ct〜C4)−アルキルアミノを表わす、 ものである。
特別に好適に製造しうる式(I)の化合物は、R1がメ
チル、エチル、n−グロビル、i−グロビル又はn−ブ
チルを表わし、そして R2がメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、i−プロ
ポキシ、n−ブトキシ、(ソ)メチルアミノ、(ソ)エ
チルアミン、(ソ)−n−プロピルアミノ、(ソ)−6
−プロピルアミノ、(ヅ)−S−ブチルアミノ、(ソ)
−i−ブチルアミノ、(ソ)−sea−ブチルアミノ、
tert−ブチルアミノ、エチルメチルアミノ、メチル
−n−プロピルアミノ、メチル−4−プロピルアミン、
メチル−n−ブチルアミノ、メチル−i−プテルアミノ
、エチル−n−プロピルアミノ、エチル−1−fロピル
アミノ、エチル−n−ブチルアミノ、エチル−i−ブチ
ルアミノ、n−プロピル−i−プロピルアミン、n−ゾ
ロビル−n−ブチルアミノ、外−プロビル−ミーブチル
アミノ、i−プロピル−n−ブチルアミノ、i−グロビ
ルーi−ブチルアミ7又はn−ブチル−7−ブチルアミ
ノを表わす、 ものである。
チル、エチル、n−グロビル、i−グロビル又はn−ブ
チルを表わし、そして R2がメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、i−プロ
ポキシ、n−ブトキシ、(ソ)メチルアミノ、(ソ)エ
チルアミン、(ソ)−n−プロピルアミノ、(ソ)−6
−プロピルアミノ、(ヅ)−S−ブチルアミノ、(ソ)
−i−ブチルアミノ、(ソ)−sea−ブチルアミノ、
tert−ブチルアミノ、エチルメチルアミノ、メチル
−n−プロピルアミノ、メチル−4−プロピルアミン、
メチル−n−ブチルアミノ、メチル−i−プテルアミノ
、エチル−n−プロピルアミノ、エチル−1−fロピル
アミノ、エチル−n−ブチルアミノ、エチル−i−ブチ
ルアミノ、n−プロピル−i−プロピルアミン、n−ゾ
ロビル−n−ブチルアミノ、外−プロビル−ミーブチル
アミノ、i−プロピル−n−ブチルアミノ、i−グロビ
ルーi−ブチルアミ7又はn−ブチル−7−ブチルアミ
ノを表わす、 ものである。
例えばN−(4−エトキシ−6−メチル−1゜3 、5
− ) IJアジン−2−イル)−ホルマミドオキシム
及びメタンスルホニルクロライドを本発明の方法に対す
る出発物質として用いる場合、反応は次の方程式で表わ
すことができる: 式(2)は本発明の方法に対する出発物質として使用し
うるオキシムの一般的な定義を与える。この式において
、好ましくは R1が炭素数1〜6のアルキルを表わし、そして R2が炭素数1〜6のアルキル或いはそれぞれアルキル
部分の炭素数が1〜6のアルキルアミノ又はソアルキル
アミノを表わす。
− ) IJアジン−2−イル)−ホルマミドオキシム
及びメタンスルホニルクロライドを本発明の方法に対す
る出発物質として用いる場合、反応は次の方程式で表わ
すことができる: 式(2)は本発明の方法に対する出発物質として使用し
うるオキシムの一般的な定義を与える。この式において
、好ましくは R1が炭素数1〜6のアルキルを表わし、そして R2が炭素数1〜6のアルキル或いはそれぞれアルキル
部分の炭素数が1〜6のアルキルアミノ又はソアルキル
アミノを表わす。
式(2)の特に好適な化合物は、
R1がC1〜C4アルキルを表わし、そして
R2が01〜C,アルコキシ、C1〜C4アルキルアミ
ノ又はノー(C1〜C4)−7/I/キルアミノを表わ
す、 ものである。
ノ又はノー(C1〜C4)−7/I/キルアミノを表わ
す、 ものである。
式(2)の特別に好適な化合物は、
R’がメチル、エチル、s−7’ロビル、i−プロピル
又はn−ブチルを表わし、そして R2がメトキシ、エトキシ、ループロポキシ、i−プロ
ポキシ、n−ブトキシ、(ソ)メチルアミン、(ゾ)エ
チルアミノ、(ソ)−n−ブロールアミノ、(ソ)−i
−プロピルアミノ、(ソ)−S−ブチルアミノ、(ジ)
−z−ブチルアミノ、(ヅ)−5ec−ブチルアミノ、
及びtert−ブチルアミノを表わす、 ものである。
又はn−ブチルを表わし、そして R2がメトキシ、エトキシ、ループロポキシ、i−プロ
ポキシ、n−ブトキシ、(ソ)メチルアミン、(ゾ)エ
チルアミノ、(ソ)−n−ブロールアミノ、(ソ)−i
−プロピルアミノ、(ソ)−S−ブチルアミノ、(ジ)
−z−ブチルアミノ、(ヅ)−5ec−ブチルアミノ、
及びtert−ブチルアミノを表わす、 ものである。
式(2)の化合物は新規である。それらは公知の方法に
よシ、例えば次のように、式(ホ)〔式中、R1及びR
2は上述の意味を有する〕のホルマミソンを、希釈剤例
えばメタノール又はツメチルホルムアミドの存在下にヒ
ドロキシアミン塩酸塩と15〜30℃の温度で反応させ
る方法によって製造することができる。
よシ、例えば次のように、式(ホ)〔式中、R1及びR
2は上述の意味を有する〕のホルマミソンを、希釈剤例
えばメタノール又はツメチルホルムアミドの存在下にヒ
ドロキシアミン塩酸塩と15〜30℃の温度で反応させ
る方法によって製造することができる。
式−のホルマミジンは同様に新規である。それらは公知
の方法によ′す、例えば弐■ 〔式中、R1及びR2は上述の意味を有する〕の2−ア
ミノ−1,3,5−)リアノンを希釈剤例えばトルエン
の存在下にツメチルホルムアミドツメチルアセタールと
80〜120℃の温度で反応させることによシ製造する
ことができる。
の方法によ′す、例えば弐■ 〔式中、R1及びR2は上述の意味を有する〕の2−ア
ミノ−1,3,5−)リアノンを希釈剤例えばトルエン
の存在下にツメチルホルムアミドツメチルアセタールと
80〜120℃の温度で反応させることによシ製造する
ことができる。
式■の化合物は有機化学で公知の化合物である。
式ωは弐■の化合物の製造に対する出発物質として使用
しうるホルマミソンの一般的な定義を与える。この式(
ホ)において、RI及びR2は好ましくは及び特に好ま
しくは式(2)におけるこれらの置換基に対し好適なも
のとして又は特に好適なものとして言及した基を表わす
。
しうるホルマミソンの一般的な定義を与える。この式(
ホ)において、RI及びR2は好ましくは及び特に好ま
しくは式(2)におけるこれらの置換基に対し好適なも
のとして又は特に好適なものとして言及した基を表わす
。
式(I)の化合物の製造に対する本発明の方法は不活性
な希釈剤の存在下に行なわれる。
な希釈剤の存在下に行なわれる。
これらは特に脂肪族炭化水素例えばヘキサン、及び更に
エーテル例えばソエチルエーテル例えばソエチルエーテ
ル、ソツチルエーテル、グリコールツメチルエーテル、
ソゲリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン及
びソオキサン、アミド例えばヅメチルホルムアミド、ツ
メチルアセトアミド及びN−メチルピロリドン、及びジ
メチルスルホキシド、テトラメチレンスルホン及びヘキ
サメチル燐酸トリアミドを含む。
エーテル例えばソエチルエーテル例えばソエチルエーテ
ル、ソツチルエーテル、グリコールツメチルエーテル、
ソゲリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン及
びソオキサン、アミド例えばヅメチルホルムアミド、ツ
メチルアセトアミド及びN−メチルピロリドン、及びジ
メチルスルホキシド、テトラメチレンスルホン及びヘキ
サメチル燐酸トリアミドを含む。
本発明による方法は酸受容体の存在下に行なわれる。使
用しうる酸受容体はすべての通常の酸結合剤である。特
に適当であることがわかった酸結合剤はアルカリ金属カ
ーボネート例えば炭酸ナトリウム及び炭酸カリウム、及
び更に脂肪族、芳香族又は複素環族アミン例えばトリエ
チルアミン、トリメチルアミン、ゾメチルアニリ/、ツ
メチルベンジルアミン及びピリジノである。
用しうる酸受容体はすべての通常の酸結合剤である。特
に適当であることがわかった酸結合剤はアルカリ金属カ
ーボネート例えば炭酸ナトリウム及び炭酸カリウム、及
び更に脂肪族、芳香族又は複素環族アミン例えばトリエ
チルアミン、トリメチルアミン、ゾメチルアニリ/、ツ
メチルベンジルアミン及びピリジノである。
本発明の方法は一般に0〜+160’C:の温度で行な
われる。20〜140℃の範囲が好適である。
われる。20〜140℃の範囲が好適である。
反応は一般に常圧下に行なわれる。
本発明の方法を行なう場合、出発物質は普通等モル量で
使用される。反応成分の一方又は他方を過剰量で用いて
も実質的な利点を与えない。反応は適当な希釈剤中酸受
容体の存在下に行なわれ、反応混合物を必要な温度で攪
拌する。次いで有機溶媒例えば塩化メチレンを添加し、
そして有機相を洗浄、乾燥及び溶媒の留去による常法で
処理する。
使用される。反応成分の一方又は他方を過剰量で用いて
も実質的な利点を与えない。反応は適当な希釈剤中酸受
容体の存在下に行なわれ、反応混合物を必要な温度で攪
拌する。次いで有機溶媒例えば塩化メチレンを添加し、
そして有機相を洗浄、乾燥及び溶媒の留去による常法で
処理する。
本発明の方法で製造しうる2−シアノアミノ−1p5s
5−ト’)アジンは除草剤及び植物生長調節剤として活
性であるグアニソン誘導体の製造に対する中間体生成物
として用いることができる(ヨーロツ・ぐ公開特許第1
21,082号)。
5−ト’)アジンは除草剤及び植物生長調節剤として活
性であるグアニソン誘導体の製造に対する中間体生成物
として用いることができる(ヨーロツ・ぐ公開特許第1
21,082号)。
製造実施例
実施例1
メタンスルホニルクロライド12.5r(011モル)
を、グリコールツメチルエーテル40〇−中N−(4−
エトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−
イル)−ホルムアミドオキシム20f(0,1モル)の
混合物に添加し、そして得られた混合物を還流下に2時
間加熱した。20℃まで冷却した後トリエチルアミン8
2及びグリコールツメチルエーテル2o−の混合物を添
加し、混合物を還流下に1時間加熱した。次いで塩酸を
中和し、混合物を蒸発乾固させ、そして残渣を塩化メチ
レン100mg中に入れた。
を、グリコールツメチルエーテル40〇−中N−(4−
エトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−
イル)−ホルムアミドオキシム20f(0,1モル)の
混合物に添加し、そして得られた混合物を還流下に2時
間加熱した。20℃まで冷却した後トリエチルアミン8
2及びグリコールツメチルエーテル2o−の混合物を添
加し、混合物を還流下に1時間加熱した。次いで塩酸を
中和し、混合物を蒸発乾固させ、そして残渣を塩化メチ
レン100mg中に入れた。
2−シアノアミノ−4−エトキシ−6−メチル−1+3
+5−)!Jアソンの濃度を「外部標準法」により分析
的に決定した。この濃度に基づくと収率は理論量の50
%であった。
+5−)!Jアソンの濃度を「外部標準法」により分析
的に決定した。この濃度に基づくと収率は理論量の50
%であった。
目的の化合物はクロマトグラフィーでの精製後に非常に
純粋な形で得ることができ、’H−NMRスペクトルで
特徴づけることができた: 1H−NMR(CDC!、
)δ= 1.38 (t 、 CH3−CH,) ;2
.36 (s 、CM、) ; 4.38 (q、CH
,−CH3);Hh =5 Hz i及びlh 17
(b r 、 −NH) pptn。
純粋な形で得ることができ、’H−NMRスペクトルで
特徴づけることができた: 1H−NMR(CDC!、
)δ= 1.38 (t 、 CH3−CH,) ;2
.36 (s 、CM、) ; 4.38 (q、CH
,−CH3);Hh =5 Hz i及びlh 17
(b r 、 −NH) pptn。
融点:195℃(分解)。
式(I)の次の化合物は実施例1と同様にして得ること
ができた: J?1 実施例2 式(5)の出発化合物 実施例(n−1) ヒドロキシルアミン塩酸塩21 F (0,3モル)を
、メタノール40〇−中N、N−ツメチル−N′−(4
−ツメチルアミノ−6−メチル−1,3゜5−トリアジ
ン−2−イル)−ホルマミノン52P(1125モル)
の溶液に添加し、続いてこの混合物を20℃で3時間攪
拌した。
ができた: J?1 実施例2 式(5)の出発化合物 実施例(n−1) ヒドロキシルアミン塩酸塩21 F (0,3モル)を
、メタノール40〇−中N、N−ツメチル−N′−(4
−ツメチルアミノ−6−メチル−1,3゜5−トリアジ
ン−2−イル)−ホルマミノン52P(1125モル)
の溶液に添加し、続いてこの混合物を20℃で3時間攪
拌した。
濾過後融点256℃のN−(4−ツメチルアミノ−6−
メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−ホルム
アミドオキシム49f(理論量の100%)を得た。
メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−ホルム
アミドオキシム49f(理論量の100%)を得た。
式(2)の次の化合物は実施例(II−1)と同様に製
造することができた: 実施例(If−2) 実施例(II−3) 式[株]の出発化合物 実施例(I[−1) 2−アミノ−4−ツメチルアミノ−6−メチル−1,3
,5−トリアゾン50f(α327モル)、ジメチルホ
ルムアミドジメチルアセタール55ゴ([L59モル)
及びトルエン300−の混合物を還流下に5時間加熱し
、次いで濃縮した。
造することができた: 実施例(If−2) 実施例(II−3) 式[株]の出発化合物 実施例(I[−1) 2−アミノ−4−ツメチルアミノ−6−メチル−1,3
,5−トリアゾン50f(α327モル)、ジメチルホ
ルムアミドジメチルアセタール55ゴ([L59モル)
及びトルエン300−の混合物を還流下に5時間加熱し
、次いで濃縮した。
融点61℃のN、N−ツメチル−N’−<4−ジメチル
アミノ−6−メチル−1,3,5−)リアノン−2−イ
ル)−′ホルマミゾン67f(理論量0100%)を得
た。
アミノ−6−メチル−1,3,5−)リアノン−2−イ
ル)−′ホルマミゾン67f(理論量0100%)を得
た。
式ωの次の化合物は実施例(III−1>と同様にして
製造することができた: 実施例(m−2) 実施例(III−3)
製造することができた: 実施例(m−2) 実施例(III−3)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
) 〔式中、R^1はアルキルを表わし、そしてR^2はア
ルコキシ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを表わ
す〕 の2−シアノアミノ−1,3,5−トリアジン類の製造
法であつて、一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II) 〔式中、R^1及びR^2は上述の意味を有する〕のオ
キシムを、酸受容体の存在下に及び希釈剤の存在下に、
メタンスルホニルクロライドと反応させることを特徴と
する方法。 2、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II) 〔式中、R^1はアルキルを表わし、そしてR^2はア
ルコキシ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを表わ
す〕 のオキシム。 3、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
) 〔式中、R^1及びR^2は特許請求の範囲第2項記載
と同義である〕 のホルマミジン類を希釈剤の存在下にヒドロキシルアミ
ン塩酸塩と15〜30℃の温度で反応させることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の式(II)のオキシム
類を製造する方法。 4、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
) 〔式中、R^1はアルキルを表わし、そしてR^2はア
ルコキシ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを表わ
す〕 のホルマミジン類。 5、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(IV) 〔式中、R^1及びR^2は特許請求の範囲第4項記載
と同義である〕 の2−アミノ−1,3,5−トリアジン類を、希釈剤の
存在下にジメチルホルムアミドジメチルアセタールと8
0〜120℃の温度で反応させることを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の式(III)のホルマミジンを製
造する法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853507751 DE3507751A1 (de) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | Verfahren zur herstellung von 2-cyanamino-1,3,5-triazinen |
DE3507751.4 | 1985-03-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61212569A true JPS61212569A (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=6264254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61044302A Pending JPS61212569A (ja) | 1985-03-05 | 1986-03-03 | 2‐シアノミノ‐1,3,5‐トリアジン類の製造法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659822A (ja) |
EP (1) | EP0193806A3 (ja) |
JP (1) | JPS61212569A (ja) |
KR (1) | KR860007228A (ja) |
DE (1) | DE3507751A1 (ja) |
DK (1) | DK98086A (ja) |
HU (1) | HUT39732A (ja) |
IL (1) | IL78020A0 (ja) |
ZA (1) | ZA861589B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0949253B1 (de) * | 1998-03-27 | 2003-01-02 | Stefan Graichen | Melamin-azomethin-Derivate und ein diese enthaltendes Korrosionsschutzmittel |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL113744C (ja) * | 1959-09-28 | |||
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