JPS61211279A - 巻糸機 - Google Patents
巻糸機Info
- Publication number
- JPS61211279A JPS61211279A JP4817985A JP4817985A JPS61211279A JP S61211279 A JPS61211279 A JP S61211279A JP 4817985 A JP4817985 A JP 4817985A JP 4817985 A JP4817985 A JP 4817985A JP S61211279 A JPS61211279 A JP S61211279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- bobbin
- holder
- winding
- thread
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/044—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession
- B65H67/056—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession having two or more winding heads arranged in series with each other
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複数のボビンを使用して巻糸し、一方のボビン
が満巻になったとき供給系を他方の空ボビンに切換えて
巻取るようにした巻糸機に関する。
が満巻になったとき供給系を他方の空ボビンに切換えて
巻取るようにした巻糸機に関する。
(従来の技術)
従来満巻ボビンから空ボビンに対し供給系を綾振装置に
よって切換えるようにした連続巻糸機としては、例えば
特公昭58−7590号公報に記載されるように、平行
に配置した2本の巻糸用スピンドルの位置関係を固定し
、スピンドル問に設けた糸ガイドによって糸条の切換を
行うもの、および特公昭58−18304号公報に見ら
れるようにレボルビング軸に複数本のスピンドルを支持
し、満巻時にレボルビング軸を回動させて満巻ボビンよ
り空ボビンに糸条を移すようにしたものが提案されてい
る。
よって切換えるようにした連続巻糸機としては、例えば
特公昭58−7590号公報に記載されるように、平行
に配置した2本の巻糸用スピンドルの位置関係を固定し
、スピンドル問に設けた糸ガイドによって糸条の切換を
行うもの、および特公昭58−18304号公報に見ら
れるようにレボルビング軸に複数本のスピンドルを支持
し、満巻時にレボルビング軸を回動させて満巻ボビンよ
り空ボビンに糸条を移すようにしたものが提案されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
炭素繊維のように折れ易い繊維糸条の切換に際しては、
できるだけ糸条の屈折を避け、ボビンに対して巻つけ易
い状態とする必要があり、又糸条を定速度、定張力で巻
き、糸解舒が良く形状の美しい巻糸体を(9ることが要
望される。
できるだけ糸条の屈折を避け、ボビンに対して巻つけ易
い状態とする必要があり、又糸条を定速度、定張力で巻
き、糸解舒が良く形状の美しい巻糸体を(9ることが要
望される。
前記従来の系切換手段においては、糸条の屈曲が多く、
従って炭素繊維等の折れ易い糸条には不適当であり、且
つ糸の屈曲をできるだけ避け、且つ定張力、定速度で糸
を巻取ることに関しての提案はされていない。
従って炭素繊維等の折れ易い糸条には不適当であり、且
つ糸の屈曲をできるだけ避け、且つ定張力、定速度で糸
を巻取ることに関しての提案はされていない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記従来の手段に鑑み、糸条切換時において
糸の屈曲を少なくして糸の損傷を防止したちので、複数
個のボビンホルダーを同一線上に配置し、該ボビンホル
ダー軸と平行に移動する綾振装置により複数ボビンに対
する供給系の切換を行うようにしたことを特徴とする。
糸の屈曲を少なくして糸の損傷を防止したちので、複数
個のボビンホルダーを同一線上に配置し、該ボビンホル
ダー軸と平行に移動する綾振装置により複数ボビンに対
する供給系の切換を行うようにしたことを特徴とする。
(実施例)
機台(1)上に根部を軸支して起伏自在に設けた一対の
支持腕(2)(2’)の上端に夫々ボビンホルダー(3
)(3’)を水平に軸支し、両ボビンホルダー(3)(
3′)を同一軸線上に位置させた。
支持腕(2)(2’)の上端に夫々ボビンホルダー(3
)(3’)を水平に軸支し、両ボビンホルダー(3)(
3′)を同一軸線上に位置させた。
支持腕(2)(2’)は夫々その根部を機台(1)上に
設けた固定部材(4) (4)に亘って水平方向に固設
した套管(5)に遊嵌して起伏自在に設け、第1図およ
び第2図で実線で示すように支持腕(2)(2’)を起
立させた状態で各ボビンボルダ−(3)(3’)に挿着
したいずれかのボビン(6)(6’)に糸条aを巻取る
ようにし、又必要により第1図で点線で示すように支持
腕(2)(2’)を水平に倒して満巻ボビンを取出し得
るようにし、各支持腕(2)(2’)はその巻糸時の起
立状態ではブラケット(7)に取付けた押バネ(8)に
よりその位置を安定させるようにした。
設けた固定部材(4) (4)に亘って水平方向に固設
した套管(5)に遊嵌して起伏自在に設け、第1図およ
び第2図で実線で示すように支持腕(2)(2’)を起
立させた状態で各ボビンボルダ−(3)(3’)に挿着
したいずれかのボビン(6)(6’)に糸条aを巻取る
ようにし、又必要により第1図で点線で示すように支持
腕(2)(2’)を水平に倒して満巻ボビンを取出し得
るようにし、各支持腕(2)(2’)はその巻糸時の起
立状態ではブラケット(7)に取付けた押バネ(8)に
よりその位置を安定させるようにした。
機台(1)に段冒した可変速モータ(9)からタイミン
グベルト(IO(11)を介してクラッチブレーキ(I
Z (13を駆動し、且つクラッチブレーキ(lδから
タイミングベルトQIDを介して前記套管(5)内を挿
通したスピンドル(I5)の一端に回転自在に遊嵌した
プーリー(16a)を駆動させ、他方のクラッチブレー
キ03からスピンドルa9に固着したプーリー(16b
)を連動してスピンドルa9を駆動し、遊嵌プーリー(
16a)からベルト(171とプーリー(17a)を介
して第2図における左側のボビンホルダー(3)を回転
させ、又スピンドルa9の他端に固着したプーリーa8
からベルト■とプーリー(19a)を介して右側のボビ
ンホルダー(3′)を回転させるようにした。
グベルト(IO(11)を介してクラッチブレーキ(I
Z (13を駆動し、且つクラッチブレーキ(lδから
タイミングベルトQIDを介して前記套管(5)内を挿
通したスピンドル(I5)の一端に回転自在に遊嵌した
プーリー(16a)を駆動させ、他方のクラッチブレー
キ03からスピンドルa9に固着したプーリー(16b
)を連動してスピンドルa9を駆動し、遊嵌プーリー(
16a)からベルト(171とプーリー(17a)を介
して第2図における左側のボビンホルダー(3)を回転
させ、又スピンドルa9の他端に固着したプーリーa8
からベルト■とプーリー(19a)を介して右側のボビ
ンホルダー(3′)を回転させるようにした。
上記のように同一軸線上に配置したボビンホルダー(3
)(3’)の−側において機台(1)上に供給糸条aの
綾娠装@■を設けた。
)(3’)の−側において機台(1)上に供給糸条aの
綾娠装@■を設けた。
綾振装@■はトラバースカムローラ■の回動にl!動し
てボビンホルダー(3)(3’)の配設方向に沿って往
復動を繰返えす糸条aの綾振ガイドのと糸案内のとを備
え、該綾振装置■はボビンホルダー(3)(3’)の配
設方向に平行して設けたがイドバー■[相]に沿って移
動自在に架設した支持台■と一体的に設けられ、エヤー
シリンダー機構■の作動ピストン杆(26a)に連結づ
−ることにより適時の信号によってピストン杆(26a
)の駆動により綾振装置■をボビンホルダー(3)(3
’)の配設り向に沿って移動させ得るようにした。
てボビンホルダー(3)(3’)の配設方向に沿って往
復動を繰返えす糸条aの綾振ガイドのと糸案内のとを備
え、該綾振装置■はボビンホルダー(3)(3’)の配
設方向に平行して設けたがイドバー■[相]に沿って移
動自在に架設した支持台■と一体的に設けられ、エヤー
シリンダー機構■の作動ピストン杆(26a)に連結づ
−ることにより適時の信号によってピストン杆(26a
)の駆動により綾振装置■をボビンホルダー(3)(3
’)の配設り向に沿って移動させ得るようにした。
固定部材■■に架設した前記ガイドバー121D■と平
行に支持台のをM 11したスプライン軸のを回転自在
に架設し、支持台■の一側に軸支したプーリー■を該ス
プライン軸のを挿通させてスプライン係合させると共に
、このプーリー■からベルトωを経て中間プーリー■を
回転させ、該軸他端のプーリー■からベル1−QSjを
介してトラバースカムローラ■の軸端に固着したプーリ
ー■を回動させることによりトラバースカム[1−ラ■
を駆動させるようにし、前記した原初用可変速モータ(
9)からベルト■を介してクラッチブレーキ■を駆動し
、該クラッチブレーキ■がらベルト■を介してスプライ
ン軸■他端のプーリー■を駆動してスプライン軸■を介
しトラバースカムローラ■を設定速度で駆動回転させる
ようにした。
行に支持台のをM 11したスプライン軸のを回転自在
に架設し、支持台■の一側に軸支したプーリー■を該ス
プライン軸のを挿通させてスプライン係合させると共に
、このプーリー■からベルトωを経て中間プーリー■を
回転させ、該軸他端のプーリー■からベル1−QSjを
介してトラバースカムローラ■の軸端に固着したプーリ
ー■を回動させることによりトラバースカム[1−ラ■
を駆動させるようにし、前記した原初用可変速モータ(
9)からベルト■を介してクラッチブレーキ■を駆動し
、該クラッチブレーキ■がらベルト■を介してスプライ
ン軸■他端のプーリー■を駆動してスプライン軸■を介
しトラバースカムローラ■を設定速度で駆動回転させる
ようにした。
(作 用)
以上の構成において、可変速モータ(9)により駆動さ
れるクラッチブレーキ(121(13とこれにより連動
されるボビンホルダー(3)(3’)との回転比を1=
1関係とし、クラッチブレーキa3の入力軸の回転を回
転検出部■の光電管により検出し、このパルスを1/1
00に分周して計数し、その計数値2000を1ステツ
プとして巻糸開始から満巻に至るまでを24ステツプに
設定し、各ステップにおtノる巻糸体の各巻径の増大に
応じて巻糸速度が一定となるようにボビンホルダー(3
)(3’)の回転数を設定しておき、巻糸に際して先づ
ボビンホルダー(3)(3’)の回転数を所定の糸速に
達するまで増速した後、糸条aを糸案内のを径で一方の
ボビンホルダー(3)上のボビン(6)に巻取り、トラ
バースカムローラ■の回転駆動に伴って綾振ガイドのに
より糸案内のを綾振作動させて巻糸しつつクラッチプレ
ーF:(I3の入力1薗の回転パルスを計数する。
れるクラッチブレーキ(121(13とこれにより連動
されるボビンホルダー(3)(3’)との回転比を1=
1関係とし、クラッチブレーキa3の入力軸の回転を回
転検出部■の光電管により検出し、このパルスを1/1
00に分周して計数し、その計数値2000を1ステツ
プとして巻糸開始から満巻に至るまでを24ステツプに
設定し、各ステップにおtノる巻糸体の各巻径の増大に
応じて巻糸速度が一定となるようにボビンホルダー(3
)(3’)の回転数を設定しておき、巻糸に際して先づ
ボビンホルダー(3)(3’)の回転数を所定の糸速に
達するまで増速した後、糸条aを糸案内のを径で一方の
ボビンホルダー(3)上のボビン(6)に巻取り、トラ
バースカムローラ■の回転駆動に伴って綾振ガイドのに
より糸案内のを綾振作動させて巻糸しつつクラッチプレ
ーF:(I3の入力1薗の回転パルスを計数する。
分周計数値2000毎にボビンホルダー(3)の回転数
を減小させ杏糸体の巻径が増大するも巻糸速度は一定狛
となるように覆る。かくて24ステツプを経過して満巻
に達するとクラッチブレーキ■の作動により綾振作動を
停止Lりると共に電磁弁の切換によりエヤーシリンダー
鍬構■の作動ピストン(26a)の作動により綾振装置
■をガイドバー(2@ 12ftに従って第3図で実線
で示すよう左方に移動させて他方のボビンホルダー(3
’) hの空ボビン(6′)に対応させる位置とし、こ
のとぎボビンホルダー(3′)は巻糸開始のステップに
よる回転数に増速され糸条aは糸案内のに保持されたま
まボビンホルダー(3′)十の空ボビン(6′)に対向
するように移行し糸の切換が行われ、綾振装置■の移動
が完了するとトラバースカム[1−ラ■の駆動により糸
条aの綾振作動が開始し、パルスのyi数と共に巻糸作
業が始まる。
を減小させ杏糸体の巻径が増大するも巻糸速度は一定狛
となるように覆る。かくて24ステツプを経過して満巻
に達するとクラッチブレーキ■の作動により綾振作動を
停止Lりると共に電磁弁の切換によりエヤーシリンダー
鍬構■の作動ピストン(26a)の作動により綾振装置
■をガイドバー(2@ 12ftに従って第3図で実線
で示すよう左方に移動させて他方のボビンホルダー(3
’) hの空ボビン(6′)に対応させる位置とし、こ
のとぎボビンホルダー(3′)は巻糸開始のステップに
よる回転数に増速され糸条aは糸案内のに保持されたま
まボビンホルダー(3′)十の空ボビン(6′)に対向
するように移行し糸の切換が行われ、綾振装置■の移動
が完了するとトラバースカム[1−ラ■の駆動により糸
条aの綾振作動が開始し、パルスのyi数と共に巻糸作
業が始まる。
!3巻になった側のボビンホルダー(3)のボビン(6
)はホルダー〈3)の支持腕(2)を手動で第1図で点
線位置に倒すことによりリミットスイッチ□□□がOF
FになりクラッチブレーキGつが停止するので取出され
る。
)はホルダー〈3)の支持腕(2)を手動で第1図で点
線位置に倒すことによりリミットスイッチ□□□がOF
FになりクラッチブレーキGつが停止するので取出され
る。
次に上記作動時のil、II御手段を第4図の結線図に
よって説明する。
よって説明する。
ノーヒユーズブレーカSによりtmが投入される。押釦
PBIのONにより電磁開閉器H3がONされ、そのa
接点83によって自己保持されると同時に速度制御装置
Aに通電され、又リレーC旧のONにより制御回路Bに
通電される。
PBIのONにより電磁開閉器H3がONされ、そのa
接点83によって自己保持されると同時に速度制御装置
Aに通電され、又リレーC旧のONにより制御回路Bに
通電される。
糸掛時にはスイッチTSをONにしておくと、リレーC
1(、がONされ通常巻糸時の巻糸速度の設定のための
速度設定器VR,〜vR漠の代りに可変抵抗器VROが
可変速モータ(9)の速度制all装置へに接続されて
該可変抵抗器VROによりモータ(9)の速度を自由に
変えられるようになる。
1(、がONされ通常巻糸時の巻糸速度の設定のための
速度設定器VR,〜vR漠の代りに可変抵抗器VROが
可変速モータ(9)の速度制all装置へに接続されて
該可変抵抗器VROによりモータ(9)の速度を自由に
変えられるようになる。
このとき1/100分周器CはリレーCR5のONによ
りその機能を停止し、光電ダイオードE[−83よりの
信号をデジタルカウンターDに伝えない。
りその機能を停止し、光電ダイオードE[−83よりの
信号をデジタルカウンターDに伝えない。
この状態で糸案内■を通してボビンホルダー(3)上の
ボビン(6)に糸掛けする。
ボビン(6)に糸掛けする。
クラッチブレーキ■はリレーCR5によってブレーキB
roが作動し、クラッチCloは開放状態になり綾振作
動は停止している。又ボビンホルダー(3)(3’)が
第1図で示す実線の起立位置にあるとき各支持腕(2)
(2’)に夫々対向させて設けたリミットスイッチLS
I、[52I10(40′)ハONの状態で、クラッチ
ブレーキ02 (13の各クラッチCI、、CI2はO
N、ブレーキBr、 、Br2はOFF、ボビンホルダ
ー(3)、(3′)は可変速モータ(9)(第4図では
M)に連結され可変抵抗器VROの操作によって徐々に
巻糸速度を上げるようにし、予定した速度に達したとき
スイッチTSをOFFにずればパルスリレーPlt、が
瞬時ONとなりラッチリレーLllを歩進させてソレノ
イドバルブSv2をSvlに切換え、エヤーシリンダー
機W4■により綾振装置■を他方のボビンホルダー(3
′)側に移行させ、暫時リレーCR5を開放してクラッ
チブレーキ■のクラッチCIOをONとし、ブレーキB
roをOFFとして綾振作動を開始さける。
roが作動し、クラッチCloは開放状態になり綾振作
動は停止している。又ボビンホルダー(3)(3’)が
第1図で示す実線の起立位置にあるとき各支持腕(2)
(2’)に夫々対向させて設けたリミットスイッチLS
I、[52I10(40′)ハONの状態で、クラッチ
ブレーキ02 (13の各クラッチCI、、CI2はO
N、ブレーキBr、 、Br2はOFF、ボビンホルダ
ー(3)、(3′)は可変速モータ(9)(第4図では
M)に連結され可変抵抗器VROの操作によって徐々に
巻糸速度を上げるようにし、予定した速度に達したとき
スイッチTSをOFFにずればパルスリレーPlt、が
瞬時ONとなりラッチリレーLllを歩進させてソレノ
イドバルブSv2をSvlに切換え、エヤーシリンダー
機W4■により綾振装置■を他方のボビンホルダー(3
′)側に移行させ、暫時リレーCR5を開放してクラッ
チブレーキ■のクラッチCIOをONとし、ブレーキB
roをOFFとして綾振作動を開始さける。
リレーCR5の開放により1/100分周5Cは作動し
てボビンホルダー(3′)の100回転毎にデジータル
カウンターに1パルスを送り、設定値の2000に達す
るとその出力接点2Noが閉じられ、カウンターはオー
トリセットされる。パルスリレーPR,は1パルスを送
ってリレーCR,を瞬時ONさせてステップスイッチS
TR、、STR2を歩進させるVLED +〜VLED
yaはプログラムの進行位置を示す表示灯である。順
次プログラムに合せて速度設定器VR,〜VR,を自動
的に切換えて一定糸速を保持させるようにして巻糸を行
う。
てボビンホルダー(3′)の100回転毎にデジータル
カウンターに1パルスを送り、設定値の2000に達す
るとその出力接点2Noが閉じられ、カウンターはオー
トリセットされる。パルスリレーPR,は1パルスを送
ってリレーCR,を瞬時ONさせてステップスイッチS
TR、、STR2を歩進させるVLED +〜VLED
yaはプログラムの進行位置を示す表示灯である。順
次プログラムに合せて速度設定器VR,〜VR,を自動
的に切換えて一定糸速を保持させるようにして巻糸を行
う。
プログラムが一周するとリレーCR3が作動してCR,
を自己保持させ、クラッチブレーキ■のクラッチC1o
をOFF、ブレーキBroをONとして綾振を停止させ
、同時にラッチリレ−Lllを歩進させてソレノイドバ
ルブSv2をONさせて1曳7−シリンダー機構■によ
り綾振装置■を他のボビンホルダー側に移動させ、又糸
条aは糸案内のに挿入したまま該ボビンボルダ−上の空
ボビンに巻つけるようにし、タイマー丁Yのタイムアツ
プによってクラッチブレーキ■のクラッチCl。
を自己保持させ、クラッチブレーキ■のクラッチC1o
をOFF、ブレーキBroをONとして綾振を停止させ
、同時にラッチリレ−Lllを歩進させてソレノイドバ
ルブSv2をONさせて1曳7−シリンダー機構■によ
り綾振装置■を他のボビンホルダー側に移動させ、又糸
条aは糸案内のに挿入したまま該ボビンボルダ−上の空
ボビンに巻つけるようにし、タイマー丁Yのタイムアツ
プによってクラッチブレーキ■のクラッチCl。
をON、ブレーキBroをOFFとして綾振作業を開始
して前回と同様に巻糸を開始し、満巻となった側のボビ
ンホルダー(3′)の支持腕(2′)は水平に倒してこ
れから満巻の巻糸体を取出すもので、この作動を交互に
繰返して連続的に複数のボビンに対する巻糸を行うよう
にし、かくて可変速モータ(9)によってスピンドル軸
(+51を駆動し、光電管を利用してスピンドル軸の回
転数によるパルスを分周、計数し、その計数値2000
毎にステップを設定し、各ステップの巻糸体の直径の増
大に応じてスピンドル軸の回転数を減小させて巻糸速を
常に一定となるようにして巻糸が行われる。
して前回と同様に巻糸を開始し、満巻となった側のボビ
ンホルダー(3′)の支持腕(2′)は水平に倒してこ
れから満巻の巻糸体を取出すもので、この作動を交互に
繰返して連続的に複数のボビンに対する巻糸を行うよう
にし、かくて可変速モータ(9)によってスピンドル軸
(+51を駆動し、光電管を利用してスピンドル軸の回
転数によるパルスを分周、計数し、その計数値2000
毎にステップを設定し、各ステップの巻糸体の直径の増
大に応じてスピンドル軸の回転数を減小させて巻糸速を
常に一定となるようにして巻糸が行われる。
(発明の効果)
本発明によるときは、複数個のボビンホルダーを同一軸
線上に配置し、これらに対する綾振装置をボビンホルダ
ーの配列方向と平行に移動させるように設けて、糸案内
に糸条を保持したまま複数のボビンホルダー間の糸の切
換えを行うようにしたので、糸条の切換えに際して糸条
の屈曲が少なく従って繊細な糸条においても損傷による
切断がなく、供給系の切換えが簡単且つ適確である効果
を有する。
線上に配置し、これらに対する綾振装置をボビンホルダ
ーの配列方向と平行に移動させるように設けて、糸案内
に糸条を保持したまま複数のボビンホルダー間の糸の切
換えを行うようにしたので、糸条の切換えに際して糸条
の屈曲が少なく従って繊細な糸条においても損傷による
切断がなく、供給系の切換えが簡単且つ適確である効果
を有する。
第1図は本発明に係わる糸巻機の実施例を示す側面図、
第2図はボビンホルダー配置部分の正面図、第3図は綾
振装置部分の平面図、第4図は作動制御用の電気結線図
である。 (2)(2’)・・・ボビンホルダー支持腕(3)(3
’)・・・ボビンホルダー ■・・・綾振装置 ■・・・糸案内 a・・・糸条 (1!! 2名 − 手続補正書 特、α庁艮官殿 1 、 事 件 の 表 示 昭和60年 特許願 第 48179 号2、 発
明 の 名 称 巻 糸 機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の欄および図面。 7、補正の内容 (1) 明細書第8頁9行のJPBIJを「PBI」
と補正する。 (2) 同第8頁11行の[CRIJをrcR+Jと
補正する。 (3) 同第8頁16行、17行の1VROJを夫々
rVRoJと補正する。 (4) 同第9頁5行のrBllOJをfBRoJと
補正する。 (5) 同第9頁5行の「cIOJをr’c+oJと
補正する。 (6) 同第9頁13行のII/ROJを「vl(。 」と補正する。 (7)同第10頁1行の[Cl0JをrcloJと補正
する。 (8) 同第10頁1行+7) rBl’o J ヲ
rBピ。」ト補正する。 (9) 同第10頁10行(7) rVLED、 〜
VLEDm Jを[L[口、〜LED、Jと補正する。 (10同第10頁15行のrcR<、1の前に「接点」
を加入する。 C11) 同第10頁16行の「Cl0Jを[cIO
Jと補正する。 02 同第10頁16行の[BroJをl’BroJと
補正する。 (13同第11頁3行のl’−CIOJをfcloJと
補正する。 師 同第11頁4行の「BrOJをrBroJと補正す
る。 aタ 同第12頁8行の「係わる」を「係る」と補正
する。 ae 添附図面の第4図を別紙のように補正する。
第2図はボビンホルダー配置部分の正面図、第3図は綾
振装置部分の平面図、第4図は作動制御用の電気結線図
である。 (2)(2’)・・・ボビンホルダー支持腕(3)(3
’)・・・ボビンホルダー ■・・・綾振装置 ■・・・糸案内 a・・・糸条 (1!! 2名 − 手続補正書 特、α庁艮官殿 1 、 事 件 の 表 示 昭和60年 特許願 第 48179 号2、 発
明 の 名 称 巻 糸 機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の欄および図面。 7、補正の内容 (1) 明細書第8頁9行のJPBIJを「PBI」
と補正する。 (2) 同第8頁11行の[CRIJをrcR+Jと
補正する。 (3) 同第8頁16行、17行の1VROJを夫々
rVRoJと補正する。 (4) 同第9頁5行のrBllOJをfBRoJと
補正する。 (5) 同第9頁5行の「cIOJをr’c+oJと
補正する。 (6) 同第9頁13行のII/ROJを「vl(。 」と補正する。 (7)同第10頁1行の[Cl0JをrcloJと補正
する。 (8) 同第10頁1行+7) rBl’o J ヲ
rBピ。」ト補正する。 (9) 同第10頁10行(7) rVLED、 〜
VLEDm Jを[L[口、〜LED、Jと補正する。 (10同第10頁15行のrcR<、1の前に「接点」
を加入する。 C11) 同第10頁16行の「Cl0Jを[cIO
Jと補正する。 02 同第10頁16行の[BroJをl’BroJと
補正する。 (13同第11頁3行のl’−CIOJをfcloJと
補正する。 師 同第11頁4行の「BrOJをrBroJと補正す
る。 aタ 同第12頁8行の「係わる」を「係る」と補正
する。 ae 添附図面の第4図を別紙のように補正する。
Claims (1)
- 複数個のボビンホルダーを同一線上に配置し、該ボビン
ホルダー軸と平行に移動する綾振装置により複数ボビン
に対する供給系の切換を行うようにしたことを特徴とす
る巻糸機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4817985A JPS61211279A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 巻糸機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4817985A JPS61211279A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 巻糸機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61211279A true JPS61211279A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12796155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4817985A Pending JPS61211279A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 巻糸機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61211279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002028759A1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-11 | Owens Corning | Method and apparatus of building multiple packages on a single collet |
CZ299546B6 (cs) * | 2002-06-19 | 2008-08-27 | Rieter Cz A. S. | Poloautomatické zaprádací zarízení pracovního místa rotorového doprádacího stroje |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5231503A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-10 | Yasunaga Riken Co Ltd | Fabric form for civil engineering work |
JPS5412152U (ja) * | 1977-06-29 | 1979-01-26 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4817985A patent/JPS61211279A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5231503A (en) * | 1975-09-03 | 1977-03-10 | Yasunaga Riken Co Ltd | Fabric form for civil engineering work |
JPS5412152U (ja) * | 1977-06-29 | 1979-01-26 |
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WO2002028759A1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-11 | Owens Corning | Method and apparatus of building multiple packages on a single collet |
US6425545B1 (en) | 2000-09-29 | 2002-07-30 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Method and apparatus of building multiple packages on a single collet |
CZ299546B6 (cs) * | 2002-06-19 | 2008-08-27 | Rieter Cz A. S. | Poloautomatické zaprádací zarízení pracovního místa rotorového doprádacího stroje |
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