JPS61210858A - 磁気エンコ−ダを有するデイスク型ブラシレスモ−タ - Google Patents

磁気エンコ−ダを有するデイスク型ブラシレスモ−タ

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JPS61210858A
JPS61210858A JP4224885A JP4224885A JPS61210858A JP S61210858 A JPS61210858 A JP S61210858A JP 4224885 A JP4224885 A JP 4224885A JP 4224885 A JP4224885 A JP 4224885A JP S61210858 A JPS61210858 A JP S61210858A
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JP
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magnetic
magnetic encoder
pole
encoder
brushless motor
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JP4224885A
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English (en)
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Manabu Shiraki
学 白木
Osami Miyao
宮尾 修美
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Original Assignee
Individual
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/06Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
    • H02K29/08Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、磁気エンコーダを有するディスク型ブラシレ
スモータに関する。
(本発明をなすに至った技術背景・・・従来技術との関
係) (1)従来、モータの回転速度制御をなすために、モー
タの外部にエンコーダやタコジェネレータを付設したも
のが多くあるが、このようにすると非常に、大型のもの
となってしまい、小型装置に適用するにはスペース面か
ら色々と制約を受ける等不都合が多い。
(2) そこで、最近では、モータ内に回転速度検出機
構を内蔵したものが、従来から多数出現しており、その
有用価値が認められている。かかる回転速度検出Wi構
は、その方式によって一長一短があるもので、特にロー
タが一定速度で回転する音響用のブラシレスモータにお
いては、安価に形成できるFGパターンと周波数検出用
磁極とで形成される周波数発電機を用いたものが多く採
用されている。この周波数発電機のための周波数検出用
磁極は、円環状の7エライトマグネツトに、駆動用磁極
を形成した後、別の着磁ヨークを用いて、上記駆動用磁
極内に二重着磁によって周波数検出□ 用磁極を形成す
るものである。
かかる周波数発電機は、ブラシレスモータ・特にディス
ク型のものにおいては、かかるモータを特別に大きくす
る要素がない等の理由で、有用価値が見い出されカセッ
トテープ、70ツピーデイスク、ビデオディスク等のモ
ータに多く使用されている。上記FGパターンはプリン
ト基板に多数極(例えば120極)着磁した上記周波数
検出用磁極の磁極と等しいピッチの発電導体要素を有す
るくし歯状の導電体で形成している。この導電体からな
るFGパターンの端子から発電信号が得られることで、
これを利用してモータの回転速度制御がなし得るもので
ある。
しかしながら、このFGパターンを有するプリント基板
は、二重着磁手段によって周波数検出用磁極を形成した
マグネットロータの駆動用磁極面と対向するステータ電
機子面に配貨して上記マグネットロータの駆動用磁極と
対向させなければならない。
従って、FGパターンを有するプリント基板の厚み分だ
け、マグネットロータの駆動用磁極面と、これに対向す
るステータ電機子のステータヨーク間のエアーギャップ
が増え、その分だけ強い磁束密度が得られず、その比率
で大!粉回転トルクが得られず、結果としてその分、効
率良好なブラシレスモータが得られない欠点がある。
この欠点を解決するためには、FGパターンを有するプ
リント基板を省く必要があるが、これでは、上記有用な
周波散発1!機は得られなくなる。
(3) また上記(2)の周波数発電機は、当該モータ
が定速回転の場合には有用であるが、当該モータの可変
速制御やパルス(間欠)制御及び所定位置停止制御には
通さない。これは、位置制御ができないことによる。従
って、位置制御を可能とするためには、更に、例えば、
光学的エンコーダ等の手段を設けねばならない。これで
は、上記(1)と同じように大型のものとなるほか、非
常に高価なものになる。しかし、ロボット産業を始めと
する多くの分野においては、当該モータに回転速度制御
手段のほかに位置制御手段を設ける要求性が多い。
(4)回転速度制御のために回転速度検出手段を設けた
ブラシレスモータは、周波数発電機を形成しているもの
の、ロータの一方向回転検出しかできないため、モータ
の正逆回転を必要とするロボット等のためのブラシレス
モータとしては不適当である。すなわち、上記周波数発
電機を有するモータでは、その正逆回転ができるものの
、設定された位置がらモータを逆転させる信号が得られ
ないことから、設定(指定信号が得られた場合を含む)
位置で当該モータを逆転させることができないため、ロ
ボット等精密機械では通さないものとなっている。従っ
て、A相、B相の2相の信号を発生させることのできる
光学的エンコーダ等をmいなければならなかったが、上
記したと同じ欠点を有するものであった。
(5) またエンコーダであっても、従来のほとんどの
ものは、光学的エンコーダである。ここにおいて、光学
的エンコーダの場合には、温度特性、劣化、ゴミ対策に
おいて多くの問題点を有する不都合があり、エンコーダ
としでは、磁気エンコーダが要求されるケースが多くな
っている。しかしながら、現時点においては、十分な特
性を有する磁気エンコーダが出現していないために、当
該磁気エンコーグは高価になる。そこで、モータと別個
に磁気エンコーダを付設するのでは、コスト高となる不
都合が生じる。このため、磁気エンコーダよりも安価な
光学的エンコーダを用いるケース他の光源からの反射光
をもひろう可能性があるので、高精度のものには適さな
いし、後者のものにあっては余分な反射光をひろわない
ようにインデックスを設けねばならないので、構造が複
雑で゛高価になるばかりか、発光素子と受光素子とを対
向して設けなければならないため、光学的エンコーダ、
ひいては光学的エンコーダを内蔵するディスク型ブラシ
レスモータを大型化あるいは厚みのあるものに形成しな
ければならない欠点がある。
(6)最近において、車のバフ−ウィンドやリモートミ
ラーあるいは、工場での自動機、ロボット、またタイプ
ライタ−等の事務機及びコンビエータ周辺機器に用いる
小型モータ□を一層小形、高性能化しようとする動きが
ある。その−例として、整流子モータに光学的エンジー
グを付加したものがある。
しかし、該光学的エンコーダを付加した場合、ブラシと
フンミテータによるンイズで誤動作するおそれがある。
また形状的にも袖方高に長くなってしまう。また軸方向
に長くなってしまうのは、ブラシレスモータにおいても
同様であり、加え゛てブラシレスモータの場合、コイル
への転流をホール素子等の回転角検出機構で行ない、同
時にエンコーダでも回転角を検出するという2度手間を
している。
(本発明の目的) 本発明は上記事情に基いてなされたもので(1)A相、
B相の信号のとれるエンコーダを駆動用磁極を形成する
ためのマグネットロータに兼用させて形成した磁気エン
コーダを内蔵することで、回転速度検出機構を合理的に
内蔵して小型で安価に形成できるディスク型ブラシレス
モータを得ること、(2)しかもその磁気エンコーダを
安価に形成すること、(3)当該磁気エンコーグを利用
して適    ゛した位置での正逆回転制御、可変速制
御、パルス制御及、所定位置停□制御。行ヶえ、立うl
:t7aこと、によって、組立てが容易で安価に量産で
きる効率良好な磁気エンコーダを有するディスク型ブラ
シレスモータを提供することを目的になされたちのであ
る。本発明のその他の目的は、以下の説明で明らかにな
るだろう。
(本発明の目的達成手段) かかる本発明の目的は、主にステータ電機子と相対的回
動をなすマグネットロータの上記ステータ電機子と面対
向する面にはN極、S極の磁極を2P(Pは1以上の正
の整数)極形成した駆動用磁極を形成し、マグネットロ
ータの他方の面には、N、Sの磁極をそれぞれ2 ’、
 22.=・’、 2 n(nは1以上の正の整数)極
に着磁した磁気エンコーダ用磁極部を同心状に複数の磁
気トラックを設け、該トラックに対向して磁気エンコー
ダ用磁気センサを設けた磁気エンコーグを有するディス
ク型ブラシレスモータを提供することによって達成され
る。その他の本発明の目的達成手段については、以下の
説明で明らかとなるのであろう。尚、アブソリュート磁
気エンコーダ等を上記のごとくモータ内に内蔵するにあ
たって、特別な円板を必要とせずできるのは当該モータ
がディスク型モータであり、回転子が7ラツトな面で形
成されている為である。
以上の理由により、該アブソリュート磁気エンコーダ等
は当該ディスク型ブラシレスモーク内に合理的に内′a
されるのである。以下、図面を参照しつつ本発明の詳細
な説明する。
(本発明の第−実施例) 第1図乃至第5図を参照して、本発明の第一実施例につ
いて説明する。1は、ディスク型ブラシレスモータ、2
はディスク型ブラシレスモータ本体で、磁性体でできた
カップ体2aと円板体2bとで形成されている。3,4
は軸受、5は軸受3゜4によって回動自在に軸支された
回転輪、6は回転輪5に一体してプラスチックマグネツ
tでモールドされたマグネットロータ、7は透孔8を有
するロータヨーク、9はマグネットロー26の上面と面
対向するカップ体2aの内面に固設された円環状のプリ
ント基板、10−1.10−2.10−3.10−4は
それぞれプリント基板9に半径方向に配設され当該プリ
ント基板9の図示しない導電配線パターンに半田付は接
続された所謂磁気抵抗素子といわれるMR素子、ホール
IC、ホール素子等の磁気センサを含む磁気エンコーダ
用磁気センサで、該磁気センサ10−1.・・・、10
−4は、気シラツクに対向してプリント基板9の半径方
向に4段に渡って設けられている。この場合、磁気エン
コーダ用磁気センサ10−1.・・・、10−4として
MR素子(磁気抵抗素子)を用いる場合には、A相、B
相の2相の信号が得られて望ましい。従つて、上記MR
センサ10−1.・・・、10−4を後記する磁気エン
コーダ用磁極部と対向するようにプリント基板9の半径
方向に4段に渡って設けることが望ましい(ただし、4
ビツトの7プソリユート磁気エンコーグの場合、仏この
場合、半径方向に渡って、4段に設けられる磁気センサ
10−1゜・・・、10−4として、ホール素子やホー
ルIC等の安価な磁電変換素子を用いる場合には、後記
するそれぞれの磁気エンコーダ用磁極部と対向するプリ
ント基板9の位置に上記磁気エンコーダ用磁極部の2分
の1磁極幅だけ、2個の磁電変換素子を周方向に位相を
ずらせて、A相、B相の2相の位置信号がとれるように
配設するとよい。しかし、上記磁気エンコーダ用磁極部
の幅が狭い場合には、A相、B相の2相の位置信号が得
られるように、2個の磁電変換素子を2分の1磁極幅だ
けずらせたと同様な周方向の位置のプリント基板9に配
設するとよい。尚、当該磁電変換素子の2以上が一素子
になっているものを用いても良いことは言うまでもない
。11は円板体2bの内面に固設されたプリント基板、
12はプリント基板11面に互いに重畳しないように等
間隔配設されたコアレスの電機子コイル13群からなる
ステータ電機子で、マグネットロータ6の下面と面対向
している。
上記したようにロータは回転輪5とマグネットロータ6
とからなり、透孔8を有するロータヨーク7と回転輪5
とをブラチックマグネットでモールドして一体化してい
る。この場合、透孔8を有するため、ロータヨーク7の
両面にプラチックマズネットを容扁に形成できるもので
、ロータヨーク7の両面にプラスチクマグネット14と
15を形成しでいる。透孔8を介してロータヨーク7の
上面のプラスチックマグネット14と下面のプラスチッ
クマグネット15とは一体化しており、またロータヨー
ク7をも一体化しているので、ロータヨーク7に上面及
び下面のプラスチックマグネ・ン)14.15を別個に
接着剤で貼着固定する必要がない、また上記モールド時
に回転輪5の位置決めを行なっているので、従来のよう
に回転輪5にロータヨーク7を固着したり、あるいは回
転紬5に駆動用マグネットを固着する場合の固着強度性
やグイナミックバランスの調節時におけるやっかいな問
題を解消できる。上記上面のプラスチックマグネット1
4には、同心状に半径方向に4列の磁気エンコーダ用磁
極部16−1.・・・、16−4を着磁形成している。
磁気エンコーダ用磁極部16−1.・・・、16−4に
よって、ディスク型磁気エンフーダ面17には、全体で
4ビツトの7プソリユート磁気エンコーグを形成してい
る。すなわち、第3図に示すように磁気エンコーダ用磁
極部16−1は、N極、S極の着磁極N11tSIIが
約180度の幅で着磁形成された2+(=2)極のもの
に形成され、磁気エンコーダ用磁極部16−2は、交互
にN極、S極の着磁極N z+t S 2+rN 22
tS22極が約90度の幅で着磁形成された2 2(=
 4 )極のものに形成され、磁気エンコーダ用磁極部
1G−3は、交互にN極、S極の着磁極N31゜S s
++N 321S 、ztN 33w5 s3*N :
141S )4極が約45度の幅で着磁形成された2 
’(= 8 )極のものに形成され、磁気エンフーグ用
磁極部16−4は、交互にNfii、 S極の着磁極N
 4++s<++N<2ts4□。
N 431 S <、tN 4<ys 44tN 45
1S 411 N 4s* S 46? N <ttS
 471 N 4@l S 41極が約22.5度の着
磁幅で着磁形成された2’(=16)極のものに形成さ
れている。
上記N極N ztN 211N 221N 311N 
y2tN 33*N 34tN 411N 421N 
4:+*N 441N 4SIN 4atN 4?IN
 4@及びS極S z*s 21*S zzts 31
?S ff2ys tlgs 34tS411S <z
*s 4)Is 441S <srs <srs <t
’s 4gは、当該アブソリュート磁気エンコーグのう
ち交番2進符号、すなわちグレイ符号を用いることがで
きるように、第1図のように上記N極、S極を着磁形成
している。この4ビツトからなるグレイ符号の特徴は、
下記表1に示すように、隣り合った符号間では1ビツト
しか異ならないことである。従って、自然2進数を用い
た、すなわちバイナリ−フードの7プソリエート磁気エ
ンコーダに比較して回路h1成が簡単になるので、誠に
有用である。尚、表1は自然自進数を用いた場合の符号
と交番2進待号とを爪いた場合のデジタル信号表を示す
。いまこの表1 表1から明らかなように、交番2進符号の場合には、た
とえば0010(=310)の次は0110(=410
)であって交番2進符号G2のビット(磁気エンコーダ
用磁極部16−2に対応する磁気センサ10−2からの
信号)のみが異なっている。これを符号間の距離が1で
あるという。交番2進符号を採用した磁気エンコーダの
場合には、このように隣り合った符号間の距離を1にし
であるので、自然2進数符号を用いたアブソリュート磁
気エンコーダと4ビツトG3(=磁気エンコーダ用磁極
部16−1)、G2(=磁気エンコーダ用磁極部16−
2)、G、(=磁気エンコーダ用磁極部16−3)、G
o(=磁気エンコーダ用磁極部16−4)のおのおのに
定まった重み、すなわち磁極部16−1には21極の着
磁極があるので、すなわち2極であるので2、磁極部1
6−2には22極の着磁極があるので、すなわち4極で
あるので4、磁極if 6−3には2″極の着磁極があ
るので、すなわち、8極であるので8、磁極部16−4
には24極の着磁極があるので、すなわち16という重
みがある。このように交番2進待号を用いることのでき
るアブソリュート磁気エンコーダの場合には、1000
(=15+0)と0000(=O,。)も距離1となる
。すなわち、符号間の距離は常に1であるため、上記し
たように符号信号を0(N極)、i(N極)の1つのみ
を変えれば良いため、上記したように回路構成が非常に
簡単になる特徴がある。尚、N極の場合をO信号とし、
S極の場合を1信号とすることとする。従って、白い部
分がN極で、斜線部分がS極である。
上記磁気エンコーダ用磁極部16,1.・・・、16−
4は、微少空隙を隔てて上記プリント基板9に設けた磁
気センサ10−1.・・・、10−4と対向している。
ロータヨーク7の下面のプラスチックマグネット15に
は、第4図に示すようにN、Sの磁極を有する8極の駆
動用磁極18を着磁形成している。該駆動用磁極18と
該磁極18と面対向する6個の電機子コイル13−1.
・・・、 1−3−6群からなるステータ電機子12と
で、所謂従来のディスク型ブラシレスモータを形成して
いる。電機子コイル13は発生トルクに寄与する半径方
向の導体部13&と13a′ との開角が駆動用磁極1
8の磁極と略等しい幅、すなわち、駆動用磁極18が8
極なので、45度の開角幅に形成された扇枠状のものと
なっている。尚、電機子コイル13の周方向の導体部1
3b、13b’は発生トルクに寄与しない導体部となっ
ている。6個の電機子コイル13は、いま第2図から明
らかなように互いに重ならないように等間隔に配置され
ているが、ステータ電機子12を形成する電機子コイル
13−1、・・・、13−6群の配置はfi2図に示す
ものに係らず、電機子コイル13−1.・・・、13−
6群が不等間隔配置のもの、電機子コイル13−1.・
・・。
13−6群が重なるもの、電機子コイル13がスキュー
状に形成されているもの、あるいは形状として第2図に
示す電機子コイル13に限られるものでない。同様に、
上記駆動用磁極18もスキュー状に着磁形成しても良い
ことは言うまでもない。
第5図は8極の駆動用磁極18と6個の電機子コイル1
3−1.・・・、13−6群からなるステータ電機子1
2との展開図を示す。この第5図から明らかなように、
電機子コイル13−1と13−4が同相(■相)にあり
、13−2と13−5が同相(W相)にあり、13−3
と13−6が同相(U相)にあるものとなっている。従
って、通常、ホール素子やホールIC等の位置検知素子
を用いる場合には、U相の電機子コイル13−3と13
−6のために1個の位置検知素子を用い、■相の電機子
コイル13−2と13−5のために1個の位置検知素子
を用い、W相の電機子コイル13−1と13−4のため
に1個の位置検知素子を設ける−というように合計3個
の位置検知素子が必要である。しかし、本発明において
は、アブソリュート磁気エンコーグがあるため、高価な
位置検知素子を用いる必要がない。しかし、起動時、サ
イン波通電して滑らかに起動させる場合には、位置検知
素子を用いて?!!fi子コイルにサイン通電する場合
には、有利となる場合があるので、本発明における磁気
エンコーダを有するディスク型ブラシレスモータにおい
ては、当該位置検知素子を用いてもよい。
また位置検知素子を用いた場合には、回路vt成を簡単
に形成できるので、位置検知素子を設けるのも有用であ
る。この位置検知素子は、180度通電方式の場合には
、電機子コイル13−1.・・・。
13−6の発生トルクに寄与する導体部13a若しくは
13a′ と対向する位置又はかかる位置と均等位置に
配設される。
本発明の第−実施例は上記構成からなる。
従って、アブソリュート磁気エンコーグを形成する磁気
センサ10−1.・・・、10−4と磁気エンコーグ用
磁極$16−1.・・・、16−4とによって、A相、
B相の所謂2相のパルス信号が得られるので、当該モー
タ1の回転数、回転量、回転速度、回転方向が判明でき
ろものとなる。従って、上記で述べた位置検知素子が、
本来的には不用なことが理解できる。
本発明の第一実施例は上記構成からなる。従って、磁気
エンコーダを形成する磁気センサ10−1、・・・、1
0−4と、磁気エンコーダ用磁極部16−1.・・・、
16−4とによりモータを検出することで、A相、B相
の所謂2相の信号が得られるので、回転数、回転量、回
転速度が判明でき、また正逆回転できるものAなる。ま
た従来のように電機子コイル13への通電用のためのホ
ール素子、ホーすることで得られる検出パルスをカウン
ターによ・で検出し、例えばパルス分配器をmいて所定
のパルスごとに適宜位置の電機子コイル13に極性変換
回路を介して適宜方向の電流を順次流すことで、電機子
コイル13群と駆動用磁極18とにより、所定方向の回
転トルクを得るので、マグネッ)ロータ6は所定方向に
回転させることができる。これはアブソリュート磁気エ
ンコーグ如★磁気センサ10−1.・・・+ 10−4
.から回転子の所定位置の信号を得られ、ることから、
可能となるものである。
(本発明第2実施例) 上記実施例においては、交番2進数符号を用いた4つの
磁気エンコーダ用磁極部16−1.・・・。
16−4からなるアブソリニート磁気エンフーグについ
て説明したが、この実施例第2実施例では、マグネット
ロータ6のプラスチックマグネット15面には6極の駆
動用磁極18′が形成され、ステータ電機子12′は4
個の電機子コイル13’−1,・・・、13’−4から
なる6極4フイル2相のディスク型ブラシレスモータで
、ディスク)  型磁気エンフーダ面17には同心状に
形成された5個の磁気エンコーグ用磁極16’−1,・
・・。
1G’−5を有するものとなっている。第6図は6極の
駆動用磁極18′とステータ電機子12′と5個の磁気
エンコーグ用磁極1G’−1,・・・。
16’−5とのR開国である。磁極16’−1は2極に
形成され、N l l極とS極S、との着磁幅は1:2
に形成しており、磁極16’−2は2極に形成され、N
21極と321極との着磁幅は1:2に形成されている
が磁極16’−1と16’−2とは、N、極とN21極
が互いに半径方向に対向しない位置で且つ互いに隣接す
る位置に形成されている。磁極16’−3は、N 31
極、S、1極、N、2極。
・・・、N3.が交互に等しい幅で着磁形成された8極
のものになっている。い*第6図において矢印A方向に
回転するとすると、S2+極、N2.極、S44極及び
3511極のw1部が一致するように該S 21極。
S34極、N4.極及びS、a極が着磁形成されている
磁極16’−4は、交互等しい幅でN、1極、N4.極
N4□極、・・・、S46極が着磁形成された12極の
ものとなっている。磁極16’−5は、交互等しい幅で
SSI極、N6.極+5szFIitNsz極、・・・
、S、1□極。
N、1.が着磁形成された24極のものとなっている。
尚、磁気センサ10−1.・・・、1o−sはそれぞれ
エンコーダ用磁極部16’−1,・・・、16’−5に
対向して配設されている。20−1.20−2はそれぞ
れ正側電源端子、負側電源端子を示す。
第7図は、この場合の転流回路19である。すなわち、
磁気センサ10−4とリング軟磁気エンフーダ用磁極1
6’−4でビット1の情報を、磁気センサ10−3とエ
ンコーグ用磁[16’−3でビット2の情報を得ている
。このビット1とと))2の情報を転流回路1つ(第7
図参照)に入力することによって、タイミングを計って
7r1機子コイル13′への通電を切換えることができ
るわけである。この場合、磁気エンコーダ用磁極部16
′は駆動用磁極部18′の極数に関係するため、6極4
コイル2相のこの場合、5つのリング状磁気エンコーグ
111譜Ni1部1n’−1,・、・、16’ −5を
すべて有効には使っておらず、1回転で24種類の情報
を得ている。もし5ビツトをすべて有効に使えば、2の
5乗の32種類の情報が得られることになる。
次にこの7プソリユート磁気エンコーダの情報で転流を
する方法においては、位置検出がモータ自体に従属して
おらず、加えて細かい位置検出ができるため、駆動回路
にこちらから意図的に位置情報を与えることにより、こ
の第2実施例においては360度/24=15度ステッ
プ角のステップ駆動ができる。すなわちこのようにする
ことによって、このモータはDCブラシレスモータの高
回転、高効率とステッピングモータのステップ駆動の特
徴を合せもつことになる。加えて、15度ステップ角の
ステッピングモータにおいては、±45度もしくは±6
0度の回松角で次の安定点に達するが、この実施例にお
いては±120度であり、それだけ過負荷に強いことに
なる。第8図は、本発明fi2実施例のブロック図、第
9図は該ブロック図の内のシフトレノスタ部を示す。普
通のプラシレスモータとして働かせる場合、アブソリュ
ート磁気エンコーダからのビットO、ビット1、ビット
2の情報21の内ビット1、ビット2の情報は、転流(
タイミング)回路19(第11図参照)を経て、データ
セレクタ回路22に入り、普通のブラシレスモータとし
て働かすか、ステッピングモータと。
して働かすかを選択するモード切換情報23を得て、正
逆転回路24に入り、正転させるか、逆転させるかの正
逆転情報25を得て駆動回路26に入る。次にステッピ
ングモータとして働かせる場合には、ビット情報21は
デマルチプレクサ回路27を経て、シフトレジスタ回路
28に情報をセットし、いつでも最良点からステップ駆
動ができるようにする。この状態でモード切換情報23
がステッピングモータを選択していると、シフトレジス
タ回路28は駆動パルス情報29によって、セットされ
ていた情報をシフトしモード切換回路23、正逆転回路
24を経て駆動回路26に入いる。
(本発明第3実施例) 上記実施例では、アブソリエート磁気エンコーグとして
交番2進符号を用いることをできるように形成した例を
示したが、自然2進数符号を用いることのできるアブソ
リエート磁気エンコーグを形成しても良い。
例えば、第10図に示すようにである。この第10図の
ものはプラスチックマグネット14の磁気エンコーダ面
17に同心状に4列に渡って形成した磁気エンコーダ用
磁極部16”−1,・・・。
16”−4によって自然2進数符号を利用できるアブソ
リュート磁気エンコーダを形成している。
このアブソリュート磁気エンコーダの自然2進数符号に
ついては、すでに前記表にて明らかにしている。この磁
気エンコーダの磁気エンコーグ用磁極部16”−1は、
180度の着磁幅で着磁されたN1.極とS11極の2
極のものからなり、磁気エンコーダ用磁極部16”−2
は、それぞれ90度の着磁幅で交互に着磁形成されたN
2.極、S21原。
N2□極、S22極の4極のものからなり、磁気エンコ
ーダ用磁極部16”−3は、それぞれ45度の着磁幅で
交互にN1.極、S、1極、N3□極、S、2極。
(本発明の効果) 本発明は上記から明らかなように、7プソリユート磁気
エンコーダをブラシレスモータの限られた寸法内に合理
的に且つ安価に組み込むことができ、加えてこの7プソ
リユート磁気エンフーダからの情報は、電機子コイルへ
の転流のタイミングをとるために特別にホール素子等の
位置検知素子を必要とせずして当該位置検知素子をかね
ることができる。またこの情報を操作することにより、
ブラシレスモータをステップ駆動もさせることができる
。従ってこのディスク型ブラシレスモータは回転速度及
び回転角検出1911をもちながら、駆動用の位置検出
のためにホール素子等を使っていた今までのものに比べ
、該素子を省略することができ、加えて、ステップ駆動
ができるというIg!!能をもちながら、無理なく小型
化ができ、安価に性能の良いブラシレスモータを世に提
供することができるものとなる。またかかるブラシレス
モータに内蔵されるアブソリュート磁気エンコーダのl
・  −磁気エンフーグ面は界磁マ N33極、S、3極、N34極、Sl、極に着磁形成さ
れた8極のものからなる。エンコーグ用磁極部16″−
4は、それぞれ22.5度の着磁幅で交互にN41極?
S 41極、N4□極、S、2極、N4.極、5431
+N 44極、N4.極tN45極、S1.極、N46
極、S46極。
N4?極、S、7極、N4.極、N4.極を着磁形成し
た16極のものからなる。これらエンコーグ用磁極部1
6”−1,・・−,16”−4に対向して磁気センサを
配設することは言うまでもない。
この自然2進数符号を用いるアブソリュート磁号を出し
たらよいか間違うことになる。これはアナログ信号(こ
の場合は角度)からデノタル信号に変換する変換器とし
ては非常に具合の悪いことである。これに対して、上記
した交番2進符号の7プソリエート磁気エンコーグの場
合には1.必ず1つの符号しか変わらないので、自然2
進数符号を利用するアブソリュート磁気エンコーダのほ
うが望ましい。
グネット(マグネットロータ)と共同しているので、当
該磁気エンコーグを有するディスク型ブラシレスモータ
を当該高性能の磁気エンコーダを内蔵して尚且つ厚みが
薄く、しかも安価に量産できる効果がある。
上記したことを更に詳細に説明すると、本発明の磁気エ
ンコーダを有するディスク型プランレスモータは、(′
I)磁気エンコーダを形成しているので、回転速度検出
1gi構を合理的に内蔵しているので、小型且つ安価な
速度制御可能が可能なブラシレスモータとなる、(2>
上記(1)の磁気エンコー御及び所定位置制御といった
多機能制御が行なえる、(4)位置検知素子が不要なの
で、相数や電機子コイルの数が多くなった場合には、位
置検知素子がないため特別に安価に電機子コイルに所定
方向の電流を流すことができ、所定方向の回転を行なわ
せることができ、また位置検知素子が不要なことから、
位置検知素子のための多(のリード線がなくなるので、
外観がすっきりするほか、容易に製造できるので、上記
した効果を有するブラシレスモータを容易に量産できる
効果を有する。
(5)磁気エンコーダを内蔵しても尚且つ厚みの薄い磁
気エンコーダを有するディスク型ブラシレスモータを安
価に量産できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す磁気エンコーダを有
するディスク型ブラシレスモータの縦断面図、第2図は
第1図の主要部の分解斜視図、第3図は本発明Pt51
実施例のロータマグネットの7ブソリエート磁気エンコ
ーグの平面図、第4図は本発明第1実施例のマグネット
ロータの下面に形成された8極の駆動用磁極部の下面図
、第5図は8極の駆動用磁極部と6個の電機子コイル群
からなるステータ電機子との展開図、第6図は本発明第
2実施例を示すもので6極の駆動用磁極部と4個の電機
子コイルと7ブソリユート磁気エンフーグとの展開図、
fj47図は第6図の転流回路、第8図は第6図の磁気
エンコーダを有するディスク型ブラシレスモータの駆動
操作用ブロック図、第9図はfjtJ8図のシフトレジ
スタ部、第10図は本発明第1実施例アブソリュート磁
気エンコーグ面を示す。 1・・・ディスク型ブラシレスモータ、2・・°ディス
ク型ブラシレスモータ本体、2a・・バカツブ体、2b
・・・円板体、3,4・・・軸受、5・・・回転輪、6
・・・マグネットロータ、7・・・ロータヨーク、8・
・・透孔、9・・・プリント基板、10−1.・・・、
10−5・・・磁気エンコーグ用磁気センサ、11・・
・プリント基板、12、・・・、12′・・・ステータ
電機子、13−1.・・・。 13−6.13’−1,・・・、13’−4・・・電機
子コイル、14.15・・・プラスチックマグネット、
16−1.・・・、1 [3−4,16’−1,・・・
、16’−5,16”−1,・・・、16”−4・・・
磁気エンコーグ用磁極部、17・・・ディスク型磁気エ
ンコーダ面、18.18’・・・駆動用磁極部、1つ・
・・転流回路、20−1・・・正側電源端子、20−2
・・・負側電源端子、21・・・ビット情報、22・・
・データセレクト回路、23・・・モード切換回路、2
4・・・正逆転回路、25・・・正逆転情報、26・・
・駆動回路、27・・・デマルチプレクサ回路、28・
・・シフトレノスタ、2つ・・・駆動パルス信号。 観

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステータ電機子と相対的回動をなすマグネットロ
    ータの上記ステータ電機子と面対向する面には、N極、
    S極の磁極を2P(Pは1以上の正の整数)極形成した
    駆動用磁極を形成し、マグネットロータの他方の面には
    、N、Sの磁極をそれぞれ2^1、2^2、・・・、2
    ^n(nは1以上の正の整数)極に着磁した磁気エンコ
    ーダ用磁極部を同心状に複数設け、該磁気エンコーダに
    対向して磁気エンコーダ用磁気センサを設けた、磁気エ
    ンコーダを有するディスク型ブラシレスモータ。
  2. (2)上記複数の磁気 エンコーダ用磁極部は、全体として交番2進符号を用い
    ることのできるアブソリュート磁気エンコーダを形成す
    るように着磁した、特許請求の範囲第(1)項記載の磁
    気エンコーダを有するディスク型ブラシレスモータ。
  3. (3)上記複数の磁気 エンコーダ用磁極部は、全体として自然2進数符号を用
    いることのできるアブソリュート磁気エンコーダを形成
    するように着磁した、特許請求の範囲第(1)項記載の
    磁気エンコーダを有するディスク型ブラシレスモータ。
  4. (4)上記ブラシレスモータは、回転輪とロータヨーク
    をプラスチックマグネットでモールドして一体化し上記
    ロータヨークの両面にプラスチックマグネットを形成し
    、上記ロータヨークの一方の面のプラスチックマグネッ
    トにN、Sの磁極を交互に2P(Pは1以上の正の整数
    )極の駆動用磁極を着磁形成し、該駆動用磁極と対向す
    る側にステータ電機子を設け、上記ロータヨークの他方
    の面のプラスチックマグネットに磁気エンコーダ用磁極
    部を形成した、特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)
    項いずれかに記載の磁気エンコーダを有するディスク型
    ブラシレスモータ。
  5. (5)上記ロータヨークは回転輪挿入用以外の透孔を有
    し、該透孔を介してロータヨークの上下両面のプラスチ
    ックマグネットを一体化形成したものである、特許請求
    の範囲第(4)項記載の磁気エンコーダを有するディス
    ク型ブラシレスモータ。
  6. (6)上記ステータ電機子は、発生トルクに寄与する導
    体部が上記マグネットロータの駆動用磁極と略等しい開
    角幅に形成した電機子コイル群からなる、特許請求の範
    囲第(1)項乃至第(5)項いずれかに記載の磁気エン
    コーダを有するディスク型ブラシレスモータ。
  7. (7)上記電機子コイル群は互いに重ならないように等
    間隔配設した、特許請求の範囲第(1)項または第(6
    )項記載の磁気エンコーダを有するディスク型ブラシレ
    スモータ。
  8. (8)上記電機子コイルは空心型コイルである、特許請
    求の範囲第(1)項、第(6)項又は第(7)項いずれ
    かに記載のディスク型ブラシレスモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012231652A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Ulvac Japan Ltd 真空用モーター、真空用ロボット
JP2017063603A (ja) * 2015-09-03 2017-03-30 アップル インコーポレイテッド 周辺駆動遠心送風機

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