JPS61210228A - ２軸反転ロ−タリ−エンジン - Google Patents
２軸反転ロ−タリ−エンジンInfo
- Publication number
- JPS61210228A JPS61210228A JP60050767A JP5076785A JPS61210228A JP S61210228 A JPS61210228 A JP S61210228A JP 60050767 A JP60050767 A JP 60050767A JP 5076785 A JP5076785 A JP 5076785A JP S61210228 A JPS61210228 A JP S61210228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- shows
- rotary body
- rotary bodies
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B53/02—Methods of operating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は現在側われているレシプロエンジン。
ロータリーエンジン等と同じ分野に属する。
仲）従来の技術
レシプロエンジンは往復運動により効率が悪く、ロータ
リーエンジン（東洋工業製造）も事実上、内回転運動し
ていないので効率の向上が計りにくい。又以上のエンジ
ンは製造上、加工度も多くコストダウンを望みにくい。
リーエンジン（東洋工業製造）も事実上、内回転運動し
ていないので効率の向上が計りにくい。又以上のエンジ
ンは製造上、加工度も多くコストダウンを望みにくい。
さらに出力に対して軽量化、小型化が困難である。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
この発明は等連日回転運動する機構により効率の向上と
震動をおさえ、さらに加工度を少なくしてコストダウン
を望み、なおかつ出力に対しての軽量化、゛小型化を目
的とする。
震動をおさえ、さらに加工度を少なくしてコストダウン
を望み、なおかつ出力に対しての軽量化、゛小型化を目
的とする。
に）問題点を解決するための手段
この発明を実施した実施例を図面にもとづいて説明すれ
ば次の通りである。
ば次の通りである。
この発明のエンジンの周辺機構、作用等は従来のエンジ
ンと同形態のものを用いる。
ンと同形態のものを用いる。
第１図はこの発明のエンジンの全体図を示すものである
。
。
第２図は右側面を表わしたもので固定フタ（７）に予備
室（８）が付いている。予備室１には吸入口、排気口、
及び点火プラグが装置されていてその様子を示したもの
である。
室（８）が付いている。予備室１には吸入口、排気口、
及び点火プラグが装置されていてその様子を示したもの
である。
第８図はＡ−Ａの断面を示し矢印は回転方向を表わして
いる。出力軸（６）に固定されている回転体ｆｉ＋と出
力軸（６）に固定されている回転体（２）は同回転数で
反転しあうように歯車等で設定しである。
いる。出力軸（６）に固定されている回転体ｆｉ＋と出
力軸（６）に固定されている回転体（２）は同回転数で
反転しあうように歯車等で設定しである。
回転体ｌの内周面と回転体２の外周面の間には間隔をも
うけである。ただし回転体１の内周面の突起部と回転体
２の外周面の突起部の中央部の高さは前記の間隔の中間
点に位置しており両者中央部が出合うと間隙なく接する
ように設定しである。
うけである。ただし回転体１の内周面の突起部と回転体
２の外周面の突起部の中央部の高さは前記の間隔の中間
点に位置しており両者中央部が出合うと間隙なく接する
ように設定しである。
回転体１の突起部に可動しきり片３が装置されていて常
にバネ等の力によって押し出され回転体２の外周面に接
する作用が働いている。
にバネ等の力によって押し出され回転体２の外周面に接
する作用が働いている。
回転体２の突起部に可動しきり片４が装置されていて常
にバネ等の力によって押し出され回転体１の内周面に接
する作用が働いている。
にバネ等の力によって押し出され回転体１の内周面に接
する作用が働いている。
可動しきり片３は回転体２の突起部に出合うとカムの作
用によって押し込められる。
用によって押し込められる。
可動しきり片４は回転体１の突起部に出合うとカムの作
用によって押し込められる。
用によって押し込められる。
第４図は第３図のＢを拡大して表わしたもので以上の状
態を示している。
態を示している。
（ホ）作用
以下各工程を順序に従かい図面により説明すると次の通
りである。図は上方が予備室側である。
りである。図は上方が予備室側である。
なお第５図から第１０図までの図中の点々は燃焼室を示
すものとする。
すものとする。
第５図は吸入行程の初期を表わしている。燃焼室は拡大
していき吸入口から予備室を経たガスを吸入していく。
していき吸入口から予備室を経たガスを吸入していく。
第６図は吸入行程の末期を表わしている。燃焼室は最大
となりガスの吸入を終えるところである。
となりガスの吸入を終えるところである。
第７図は吸入行程の終りでここからが圧縮行程である。
第８図は圧縮行程の初期を表わしている。燃焼室は縮小
されていきガスを圧縮していく。
されていきガスを圧縮していく。
第９図は圧縮行程の末期を表わしている。燃焼室は縮小
されガスは予備室のみに圧縮されるところである。
されガスは予備室のみに圧縮されるところである。
第１０図は圧縮行程の終りでここからが爆発行程である
。ガスは圧縮状態で予備室のみに閉じこめられている。
。ガスは圧縮状態で予備室のみに閉じこめられている。
第５図は爆発行程の初期を表わしている。燃焼室が少し
拡大したところである。この時点で予備室の点火プラグ
が圧縮ガスを着火して爆発させる。
拡大したところである。この時点で予備室の点火プラグ
が圧縮ガスを着火して爆発させる。
この爆発力が新たな回転力となるのである。
第６図は爆発行程の末期を表わしている。爆発力により
燃焼室が最大に拡大されるところである。
燃焼室が最大に拡大されるところである。
第７図は爆発行程の終りでここからが排気行程である。
第８図は排気行程の初期を表わしている。燃焼室は縮小
していき排気ガスは予備室を経て排気口から排出される
。
していき排気ガスは予備室を経て排気口から排出される
。
第９図は排気行程の末期を表わしている。燃焼室は縮小
され排気を終えるところである。
され排気を終えるところである。
第１０図は排気行程の終りでここからが吸入行程である
。以上が全行程でこれが連続される。
。以上が全行程でこれが連続される。
つまり回転することで可動しきり片と突起部により常に
燃焼室を気密に保持しながら拡大、縮小させ、又爆発力
により拡大されて回転させられることのくりかえしによ
る作用で出力を発生させるものである。
燃焼室を気密に保持しながら拡大、縮小させ、又爆発力
により拡大されて回転させられることのくりかえしによ
る作用で出力を発生させるものである。
（へ）発明の効果
この発明は以上説明したように円回転運動するため効率
の向上が望め、震動をおさえられる効果もある。さらに
構造が簡単で部品も少なく、例ば回転体がはずみ車の役
割を果しながら従来のレシプロエンジンのシリンダーと
ピストンも兼ねる等加工度も少なくコストダウン、軽量
化、小型化も計れるものである。
の向上が望め、震動をおさえられる効果もある。さらに
構造が簡単で部品も少なく、例ば回転体がはずみ車の役
割を果しながら従来のレシプロエンジンのシリンダーと
ピストンも兼ねる等加工度も少なくコストダウン、軽量
化、小型化も計れるものである。
図はこの発明のエンジンの実施例を示すもので第１図は
全体図、第２図は第１図の右側面図、第３図は第１図Ａ
−Ｎの断面図、第４図は第３図のＢの拡大図 第５図は吸入行程初期・爆発行程初期を示す。 第６図は吸入行程末期・爆発行程末期を示す。 第７図は吸入行程初期・爆発行程初期を示す。 第８図は圧縮行程初期・排気行程初期を示す。 第９図は圧縮行程末期・排気行程末期を示す。 第１０図は圧縮行程初期・排気行程初期を示す。 ｌ−回転体、２−回転体、３−可動しきり片、４−可動
しきり片、５−出力軸、６−出方軸、７−固定フタ、８
−予備室
全体図、第２図は第１図の右側面図、第３図は第１図Ａ
−Ｎの断面図、第４図は第３図のＢの拡大図 第５図は吸入行程初期・爆発行程初期を示す。 第６図は吸入行程末期・爆発行程末期を示す。 第７図は吸入行程初期・爆発行程初期を示す。 第８図は圧縮行程初期・排気行程初期を示す。 第９図は圧縮行程末期・排気行程末期を示す。 第１０図は圧縮行程初期・排気行程初期を示す。 ｌ−回転体、２−回転体、３−可動しきり片、４−可動
しきり片、５−出力軸、６−出方軸、７−固定フタ、８
−予備室
Claims (1)
- 反転しあう２本の出力軸のそれぞれに固定した回転体と
、回転体に付随する可動しきり片の作用により吸入・圧
縮・爆発・排気の行程を連続させて出力を得る構造を特
徴とするロータリーエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050767A JPS61210228A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | ２軸反転ロ−タリ−エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60050767A JPS61210228A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | ２軸反転ロ−タリ−エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210228A true JPS61210228A (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=12867982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60050767A Pending JPS61210228A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | ２軸反転ロ−タリ−エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210228A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004007926A1 (en) * | 2002-07-16 | 2004-01-22 | Lumenium Llc | Continuous torque inverse displacement asymmetric rotary engine |
| US8607762B2 (en) | 2009-03-25 | 2013-12-17 | Lumenium Llc | Inverse displacement asymmetric rotary (IDAR) engine |
| US8714135B2 (en) | 2012-03-14 | 2014-05-06 | Lumenium Llc | IDAR-ACE inverse displacement asymmetric rotating alternative core engine |
| US9309765B2 (en) | 2012-03-14 | 2016-04-12 | Lumenium Llc | Rotary machine |
| US10184392B2 (en) | 2012-03-14 | 2019-01-22 | Lumenium Llc | Single chamber multiple independent contour rotary machine |
| US11168608B2 (en) | 2015-04-13 | 2021-11-09 | Lumenium Llc | Single chamber multiple independent contour rotary machine |
| US11725515B2 (en) | 2018-11-27 | 2023-08-15 | Lumenium Llc | Rotary engine with recirculating arc roller power transfer |
| US11920476B2 (en) | 2015-04-13 | 2024-03-05 | Lumenium Llc | Rotary machine |
| US11927128B2 (en) | 2020-05-15 | 2024-03-12 | Lumenium Llc | Rotary machine with hub driven transmission articulating a four bar linkage |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60050767A patent/JPS61210228A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004007926A1 (en) * | 2002-07-16 | 2004-01-22 | Lumenium Llc | Continuous torque inverse displacement asymmetric rotary engine |
| US6758188B2 (en) * | 2002-07-16 | 2004-07-06 | Joseph B. Wooldridge | Continuous torque inverse displacement asymmetric rotary engine |
| CN100360775C (zh) * | 2002-07-16 | 2008-01-09 | 卢门纽姆公司 | 产生连续转矩的相反置换的非对称旋转式发动机 |
| AU2003241422B2 (en) * | 2002-07-16 | 2009-05-14 | Lumenium Llc | Continuous torque inverse displacement asymmetric rotary engine |
| US8607762B2 (en) | 2009-03-25 | 2013-12-17 | Lumenium Llc | Inverse displacement asymmetric rotary (IDAR) engine |
| US9714605B2 (en) | 2009-03-25 | 2017-07-25 | Lumenium Llc | Rotary machine |
| US9309765B2 (en) | 2012-03-14 | 2016-04-12 | Lumenium Llc | Rotary machine |
| US8714135B2 (en) | 2012-03-14 | 2014-05-06 | Lumenium Llc | IDAR-ACE inverse displacement asymmetric rotating alternative core engine |
| US9822642B2 (en) | 2012-03-14 | 2017-11-21 | Lumenium Llc | Rotary machine |
| US10184392B2 (en) | 2012-03-14 | 2019-01-22 | Lumenium Llc | Single chamber multiple independent contour rotary machine |
| US11168608B2 (en) | 2015-04-13 | 2021-11-09 | Lumenium Llc | Single chamber multiple independent contour rotary machine |
| US11920476B2 (en) | 2015-04-13 | 2024-03-05 | Lumenium Llc | Rotary machine |
| US11725515B2 (en) | 2018-11-27 | 2023-08-15 | Lumenium Llc | Rotary engine with recirculating arc roller power transfer |
| US11927128B2 (en) | 2020-05-15 | 2024-03-12 | Lumenium Llc | Rotary machine with hub driven transmission articulating a four bar linkage |
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