JPS61209617A - グリル用両面調理装置 - Google Patents
グリル用両面調理装置Info
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- JPS61209617A JPS61209617A JP61004891A JP489186A JPS61209617A JP S61209617 A JPS61209617 A JP S61209617A JP 61004891 A JP61004891 A JP 61004891A JP 489186 A JP489186 A JP 489186A JP S61209617 A JPS61209617 A JP S61209617A
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- Granted
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/0611—Roasters; Grills; Sandwich grills the food being cooked between two heating plates, e.g. waffle-irons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、一般に、食品の両側調理を行う装置、特許、
ハンバーガパツテイの様な食品の効率的す両側調理を司
1目にする様に既存のグリルと共に使用する比較的コン
パクトな調理装置に関する。
ハンバーガパツテイの様な食品の効率的す両側調理を司
1目にする様に既存のグリルと共に使用する比較的コン
パクトな調理装置に関する。
発明の背景
ハンバーガパツテイ等の様な食品の感覚的魅力は、該食
品が調理後に出来るたけ早く供されるときに著しく向上
される。従って、多くの営利的な料理店は、食品の感覚
的魅力と、客の満足とを保証するために、食品の調理と
客への該食品の提供との間の時間を注意深く監視する。
品が調理後に出来るたけ早く供されるときに著しく向上
される。従って、多くの営利的な料理店は、食品の感覚
的魅力と、客の満足とを保証するために、食品の調理と
客への該食品の提供との間の時間を注意深く監視する。
料理店の仕事の比較的忙しい時間の際調理され食品のほ
ぼ連続的な流れを維持することは、通常可能であり、従
って、客は、調理後に非常に短時間に供される食品によ
って迅速かつ効率的に給仕金堂は得る。しかしながら、
通常の食事時間の中間の様な比較的仕事のlI[!な時
間の際、食品が調理後の望ましい時間中に供されるべき
であれば、食 4品のこの様な連続的な流れを維持す
ることは、一般に不可能である。従って、高い品質の食
品のみが供されることを保証するためには、客の注文を
受けた後にのみ食品の調理を開始することは、屡屡不可
欠である。また、食品の該調理は、客が「特別な」普通
でないものを注文するとき、一般に不可欠である。従っ
て、客は、所望の高い品質で感覚的魅力のある食品を供
されることが保証されるが、成る客の不満は、その客の
注文の個々の調理のために客が待たねばならない付加的
な時間によって生じ得る。
ぼ連続的な流れを維持することは、通常可能であり、従
って、客は、調理後に非常に短時間に供される食品によ
って迅速かつ効率的に給仕金堂は得る。しかしながら、
通常の食事時間の中間の様な比較的仕事のlI[!な時
間の際、食品が調理後の望ましい時間中に供されるべき
であれば、食 4品のこの様な連続的な流れを維持す
ることは、一般に不可能である。従って、高い品質の食
品のみが供されることを保証するためには、客の注文を
受けた後にのみ食品の調理を開始することは、屡屡不可
欠である。また、食品の該調理は、客が「特別な」普通
でないものを注文するとき、一般に不可欠である。従っ
て、客は、所望の高い品質で感覚的魅力のある食品を供
されることが保証されるが、成る客の不満は、その客の
注文の個々の調理のために客が待たねばならない付加的
な時間によって生じ得る。
従って、調理される食品の連続的な流れが維持されない
仕事の時間の際に客の注文の迅速かつ効率的な調理を可
能にする様に、ハンバーガパツテイの様な食品の調理時
間を著しく低減可能な装置が提供されることは、望まし
い。客の満足は、客の注文が通常の片側グリルによる食
品の調理に必要な時間に比し比較的短い時間で応じられ
て、調理したばかりの食品のみが供されるため、大いに
促進される。
仕事の時間の際に客の注文の迅速かつ効率的な調理を可
能にする様に、ハンバーガパツテイの様な食品の調理時
間を著しく低減可能な装置が提供されることは、望まし
い。客の満足は、客の注文が通常の片側グリルによる食
品の調理に必要な時間に比し比較的短い時間で応じられ
て、調理したばかりの食品のみが供されるため、大いに
促進される。
発明の要約
本発明の調理装置は、ハンバーガパツテイ等の食品の両
側調理を比較的限られた条件で可能にする様に既存のグ
リルに追加される付属品の性質のものである。該装置は
、業務用の寸法のグリルに関連して使用するのに特に好
適であり、グリルが片側調理のために通常の態様で使用
されるとき、グリルの上部に、またはグリルに隣接して
邪魔にならない場所に便利に置かれてもよい。ハンバー
ガパツテイの比較的小さい一回分の調理時間を最小限に
するのが所望のとき、該パラティは、グリルに置かれて
もよく、本発明の調理装置は、該パラティの上部に便利
に設置され、従って、パラティの著しく効率的な両側調
理が行われる。
側調理を比較的限られた条件で可能にする様に既存のグ
リルに追加される付属品の性質のものである。該装置は
、業務用の寸法のグリルに関連して使用するのに特に好
適であり、グリルが片側調理のために通常の態様で使用
されるとき、グリルの上部に、またはグリルに隣接して
邪魔にならない場所に便利に置かれてもよい。ハンバー
ガパツテイの比較的小さい一回分の調理時間を最小限に
するのが所望のとき、該パラティは、グリルに置かれて
もよく、本発明の調理装置は、該パラティの上部に便利
に設置され、従って、パラティの著しく効率的な両側調
理が行われる。
本発明の調理装置は、関連するグリル上に選択的に位置
決めするために手で操作する様に構成される比較的コン
パクトな調理組立体を備えている。
決めするために手で操作する様に構成される比較的コン
パクトな調理組立体を備えている。
該組立体は、好ましくはほぼ矩形の膨脹性調理面を限定
し給電される調理プラテンに結合されるハウジングを有
している。好適実施例では、本発明は、調理組立体から
遠く設置される(グリルの上方の排気フード等の上の様
に)制御組立体を包含し、耐熱可撓性電気ケーブルは、
調理プラテンの調節のために該プラテンと制御組立体と
を作用可能に結合する。従って、該制御組立体は、調理
組立体が所望の様にグリル上に選択的に位置決めされる
のを可能にする可撓性ケーブルにより、望ましくはグリ
ルの熱から離れて設置される。
し給電される調理プラテンに結合されるハウジングを有
している。好適実施例では、本発明は、調理組立体から
遠く設置される(グリルの上方の排気フード等の上の様
に)制御組立体を包含し、耐熱可撓性電気ケーブルは、
調理プラテンの調節のために該プラテンと制御組立体と
を作用可能に結合する。従って、該制御組立体は、調理
組立体が所望の様にグリル上に選択的に位置決めされる
のを可能にする可撓性ケーブルにより、望ましくはグリ
ルの熱から離れて設置される。
ハンバーガパツテイまたはその他の食品の両側調理を行
うため、調理組立体は、パラティがグリルに置かれた後
に、パラティの上に位置決めされる。この点では、ハン
バーガパツテイの様な食品は、所定の間隔が加熱された
プラテンの調理面と関連するグリルとの間に維持される
とき、向上される感覚的魅力を示すことが判明した。こ
の目的のため、調理組立体は、プラテンの調理面とグリ
ルとの間に望ましい所定の間隔を維持する様に調理プラ
テンに作用可能に結合する間隔装置を有している。
うため、調理組立体は、パラティがグリルに置かれた後
に、パラティの上に位置決めされる。この点では、ハン
バーガパツテイの様な食品は、所定の間隔が加熱された
プラテンの調理面と関連するグリルとの間に維持される
とき、向上される感覚的魅力を示すことが判明した。こ
の目的のため、調理組立体は、プラテンの調理面とグリ
ルとの間に望ましい所定の間隔を維持する様に調理プラ
テンに作用可能に結合する間隔装置を有している。
本発明の図示の実施例では、プラテンの調理面をグリル
から離す装置は、プラテンの調理面の夫夫の第1対向側
部に設置される一対の支持レールによって与えられる。
から離す装置は、プラテンの調理面の夫夫の第1対向側
部に設置される一対の支持レールによって与えられる。
この配置により、調理面の第2対向側部は、肉汁が捕捉
されない様に「開放」され、そうでなければ、ハンバー
ガパツテイの「シチュー」を生じ得る。
されない様に「開放」され、そうでなければ、ハンバー
ガパツテイの「シチュー」を生じ得る。
本発明の一実施例では、各支持レールは、はぼL形であ
り、調理組立体の間隔装置を与える様に、プラテンの調
理面に隣接して間隔部分を有している。更に、各支持レ
ールは、夫々の間隔部分から離れる様に延びて好ましく
は弧状隔部分によって間隔部分に結合される支持部分を
有している。
り、調理組立体の間隔装置を与える様に、プラテンの調
理面に隣接して間隔部分を有している。更に、各支持レ
ールは、夫々の間隔部分から離れる様に延びて好ましく
は弧状隔部分によって間隔部分に結合される支持部分を
有している。
この構成により、調理組立体は、その調理面が両側調理
のためにグリルに対してはぼ平行な関係に設置される第
11′14下位置ないし活性調理位置と該組立体が2つ
の支持レールの支持部分によって支持される第2直立位
置との間を容易に操作可能である。この第2不作用位置
では、プラテンの調理面は、はぼ垂直の方向でグリルか
ら離れて位置する。支持レールの隅の好適な弧状の形状
は、該組立体全グリルの面から持上げることなく弧状隔
部分のまわりに該組立体を揺動ないし旋回することによ
り第1位置と第2位置との間で該組立体が容易に操作さ
れるのを可能にする。この好適な構成は、活性使用位置
と不活性不使用位置との間の調理組立体の便利な「転が
り」を可゛能にし、更に、調理組立体が両側調理に使用
されないときにグリルの上部に置いたままになるのを許
容する。
のためにグリルに対してはぼ平行な関係に設置される第
11′14下位置ないし活性調理位置と該組立体が2つ
の支持レールの支持部分によって支持される第2直立位
置との間を容易に操作可能である。この第2不作用位置
では、プラテンの調理面は、はぼ垂直の方向でグリルか
ら離れて位置する。支持レールの隅の好適な弧状の形状
は、該組立体全グリルの面から持上げることなく弧状隔
部分のまわりに該組立体を揺動ないし旋回することによ
り第1位置と第2位置との間で該組立体が容易に操作さ
れるのを可能にする。この好適な構成は、活性使用位置
と不活性不使用位置との間の調理組立体の便利な「転が
り」を可゛能にし、更に、調理組立体が両側調理に使用
されないときにグリルの上部に置いたままになるのを許
容する。
この調理装置の付加的な特徴は、該装置の効率的で便利
な使用を促進する。好適形態では、低摩擦装置は、ハン
バーガパツテイまたはその他の食品に接触する様にプラ
テンの調理面に関連して設けられる。該低摩擦装置は、
調理面に直接に付着されて結合される好適な低摩擦成分
の形態で設けられてもよいが、図示の実施例は、ハンバ
ーガパツテイに接触する様にプラテンの調理面に並置さ
れる低摩擦熱伝達シートを含む。調理組立体は、好まし
くはプラテンの調理面に並置して低摩擦シートを着脱可
能に装着する様に調理面の第2対向側部の取付はレール
およびクリップの配置を包含する。
な使用を促進する。好適形態では、低摩擦装置は、ハン
バーガパツテイまたはその他の食品に接触する様にプラ
テンの調理面に関連して設けられる。該低摩擦装置は、
調理面に直接に付着されて結合される好適な低摩擦成分
の形態で設けられてもよいが、図示の実施例は、ハンバ
ーガパツテイに接触する様にプラテンの調理面に並置さ
れる低摩擦熱伝達シートを含む。調理組立体は、好まし
くはプラテンの調理面に並置して低摩擦シートを着脱可
能に装着する様に調理面の第2対向側部の取付はレール
およびクリップの配置を包含する。
本発明の一実施例は、プラテンの調理面と関連するグリ
ルとの間に望ましい所定の間隔を維持するためにはぽL
形の支持レールを有しているが、別の図示される実施例
は、取付はクリップおよびレールに加えて低摩擦シート
の着脱可能な装着を与える様に配置される異なる構造の
支持レールを備えている。一対のばねクリップは、調理
プラテンと支持レールとの間に捕捉されて保持される低
摩擦シートの限界端縁部分を伴ってこの別の実施例の2
つの支持レールを調理プラテンに着脱可能に結合するた
めに設けられる。従って、低摩擦シートは、膨脹性調理
面の第1対向側部および第2対向側部の所定の位置に着
脱可能に保持され、従って、グリル上の肉汁等から調理
面を望ましい様に分離する。
ルとの間に望ましい所定の間隔を維持するためにはぽL
形の支持レールを有しているが、別の図示される実施例
は、取付はクリップおよびレールに加えて低摩擦シート
の着脱可能な装着を与える様に配置される異なる構造の
支持レールを備えている。一対のばねクリップは、調理
プラテンと支持レールとの間に捕捉されて保持される低
摩擦シートの限界端縁部分を伴ってこの別の実施例の2
つの支持レールを調理プラテンに着脱可能に結合するた
めに設けられる。従って、低摩擦シートは、膨脹性調理
面の第1対向側部および第2対向側部の所定の位置に着
脱可能に保持され、従って、グリル上の肉汁等から調理
面を望ましい様に分離する。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照す
る下記の詳細な説明によって明らかになる。
る下記の詳細な説明によって明らかになる。
実施例
本発明は、図示される種々の形態の実施例を可能にする
が、この開示が本発明の例示として見做されるべきであ
って図示の特定の実施例に本発明を制限する様に意図さ
れないことの理解により、現在好適r、cJ施例および
その変更実施例を以下説明する。
が、この開示が本発明の例示として見做されるべきであ
って図示の特定の実施例に本発明を制限する様に意図さ
れないことの理解により、現在好適r、cJ施例および
その変更実施例を以下説明する。
最初に第1図を参照すると、本発明の原理を具現する両
側調理装置10が示される。調理装置10は、平坦な水
平調理面を有するグリル12と、グリル12の上方に設
置される排気フード14とに関連して設置される。該グ
リルおよび排気フードの配置は、図面にパラティPとし
て示されるバンパーがバラティの様な食品を調理する営
利的な料理店に設けられる代表的な設備であり、この調
理装置は、この様な業務用の寸法のグリルに関連して使
用する様に特に構成される。
側調理装置10が示される。調理装置10は、平坦な水
平調理面を有するグリル12と、グリル12の上方に設
置される排気フード14とに関連して設置される。該グ
リルおよび排気フードの配置は、図面にパラティPとし
て示されるバンパーがバラティの様な食品を調理する営
利的な料理店に設けられる代表的な設備であり、この調
理装置は、この様な業務用の寸法のグリルに関連して使
用する様に特に構成される。
好適な形態では、この調理装置は、グリル12の上部に
設置可能な調理組立体16と、フード14上の様に調理
組立体から遠く設置される制御組立体18と、調理組立
体および制御組立体を作用可能に結合する耐熱可撓性電
気ケーブル20とを備えている。耐熱ケーブル20は、
グリル12の熱から内”部の電気配線を保護するだけで
はなく代表的にグリルで使用される金属スパチュラの不
時の接触による損傷を阻止する金属クラッドないし外装
の電気ケーブルの性質のものでもよい。この調理装置の
耐熱ケーブル20のこの好適な対策は、調理組立体16
が活性使用および不活性不使用の双方の期間中にグリル
12に載置されるのを可能にすると共に、望ましい様に
制御組立体18をグリル12から遠く設置するのを可能
にし、従って、制御組立体は、グリルの熱によって悪影
響を受けない。
設置可能な調理組立体16と、フード14上の様に調理
組立体から遠く設置される制御組立体18と、調理組立
体および制御組立体を作用可能に結合する耐熱可撓性電
気ケーブル20とを備えている。耐熱ケーブル20は、
グリル12の熱から内”部の電気配線を保護するだけで
はなく代表的にグリルで使用される金属スパチュラの不
時の接触による損傷を阻止する金属クラッドないし外装
の電気ケーブルの性質のものでもよい。この調理装置の
耐熱ケーブル20のこの好適な対策は、調理組立体16
が活性使用および不活性不使用の双方の期間中にグリル
12に載置されるのを可能にすると共に、望ましい様に
制御組立体18をグリル12から遠く設置するのを可能
にし、従って、制御組立体は、グリルの熱によって悪影
響を受けない。
特に第2図、第6図を参照すると、調理組立体16の好
適な構造が示される。調理組立体は、開放底部を限定し
垂下する(第3図の位置に関して)側部を有する好適な
箱状金属ハウジング22と、ハウシング22に結合され
ハウジング22内に位置するアルミニウム鋳物調理プラ
テン24とを備えている。給電される加熱要素26は、
鋳造ノラ 4テンの加熱を行う様に該プラテン内に設
けられ、該プラテンは、パラティの両側調理を行う様に
グジル上のパラティPの上に設置可能な好ましくはほぼ
矩形の平坦な膨脹性調理面2B(第2図)を限定する。
適な構造が示される。調理組立体は、開放底部を限定し
垂下する(第3図の位置に関して)側部を有する好適な
箱状金属ハウジング22と、ハウシング22に結合され
ハウジング22内に位置するアルミニウム鋳物調理プラ
テン24とを備えている。給電される加熱要素26は、
鋳造ノラ 4テンの加熱を行う様に該プラテン内に設
けられ、該プラテンは、パラティの両側調理を行う様に
グジル上のパラティPの上に設置可能な好ましくはほぼ
矩形の平坦な膨脹性調理面2B(第2図)を限定する。
調理シラテン24は、好ましくは一体の湿度センサー3
0(熱電対の様な)を有し、温度センサー30および加
熱要素26は、可撓性ケーブル20を介して制御組立体
18に作用可能に結合される。該制御組立体は、好まし
くは、加熱要素26に供給される電力を調節する様に好
適なサーモスタットの制御装置およびタイミング装置を
備えている。
0(熱電対の様な)を有し、温度センサー30および加
熱要素26は、可撓性ケーブル20を介して制御組立体
18に作用可能に結合される。該制御組立体は、好まし
くは、加熱要素26に供給される電力を調節する様に好
適なサーモスタットの制御装置およびタイミング装置を
備えている。
調理プラテン240作用中のハウジング22の加熱を最
小限にするた゛め、調理組立体16は、好ましくは、調
理プラテンとハウジングとの間に位置する好適な断熱材
を有している。第6図に最も良く示す様に、該断熱・材
は、調理プラテン24の側部とハウシング22の垂下す
る側部との間に位置する好適な断熱シート32と、ハウ
ジング22内で調理プラテン24の上部に載置される好
適な繊維状断熱材34とを包含する。
小限にするた゛め、調理組立体16は、好ましくは、調
理プラテンとハウジングとの間に位置する好適な断熱材
を有している。第6図に最も良く示す様に、該断熱・材
は、調理プラテン24の側部とハウシング22の垂下す
る側部との間に位置する好適な断熱シート32と、ハウ
ジング22内で調理プラテン24の上部に載置される好
適な繊維状断熱材34とを包含する。
調理組立体160便利な清掃を容易にするため、調理プ
ラテン24の膨脹性調理面28は、好ましくは、それに
関連する好適な低摩擦「非粘着」材料を備え、従って、
パラティPおよび肉汁は、調理面に付着しない。該低摩
擦材料(ポリ四弗化エチレンを含む様な)は、調理面2
8に直接に付着されて結合されてもよいが、調理面28
に並置されるポリ四弗化エチレンを含む様な着脱可能の
「非粘着」低摩擦シート36を調理組立体16が備える
ことは、現在好適である。好適なポリ四弗化エチレンの
シート材料は、ヴアーモント州ノースペニングトン市ケ
ミカルファブリンク社(Ohemical Fabri
cs 0orporation)から入手可能である。
ラテン24の膨脹性調理面28は、好ましくは、それに
関連する好適な低摩擦「非粘着」材料を備え、従って、
パラティPおよび肉汁は、調理面に付着しない。該低摩
擦材料(ポリ四弗化エチレンを含む様な)は、調理面2
8に直接に付着されて結合されてもよいが、調理面28
に並置されるポリ四弗化エチレンを含む様な着脱可能の
「非粘着」低摩擦シート36を調理組立体16が備える
ことは、現在好適である。好適なポリ四弗化エチレンの
シート材料は、ヴアーモント州ノースペニングトン市ケ
ミカルファブリンク社(Ohemical Fabri
cs 0orporation)から入手可能である。
尚、低摩擦シート36は、第2図には示されず、従って
、プラテン24の調理面28は、可視□である。
、プラテン24の調理面28は、可視□である。
低摩擦シート36を定期的に交換することが通常不可欠
であるため、調理組立体16は、好ましくは、プラテン
24の調理面に並置してシート36を着脱可能に装着す
る装置を有している。特に、一対の取付はレール38は
、ハウジング22の夫々の対向側部でハウジング22に
結合され、一対の取付はクリップ40は、取付はレール
38に夫々相互に係合する様に設けられる。従って、シ
ート36は、取付はレール38のまわりに夫々装着され
るシートの両端を伴いプラテン24の調理面28に隣接
してシートを位置決めすることによって装着される。次
に、取付はクリップ40は、取付はレール38に夫々装
着され、従って、シート36は、各取付はクリップと夫
々のレールとの間に配置される。取付はレールおよびク
リップの図示の「あり」構造は、プラテン24の調理面
28に並置してシート36を強固に固定する。
であるため、調理組立体16は、好ましくは、プラテン
24の調理面に並置してシート36を着脱可能に装着す
る装置を有している。特に、一対の取付はレール38は
、ハウジング22の夫々の対向側部でハウジング22に
結合され、一対の取付はクリップ40は、取付はレール
38に夫々相互に係合する様に設けられる。従って、シ
ート36は、取付はレール38のまわりに夫々装着され
るシートの両端を伴いプラテン24の調理面28に隣接
してシートを位置決めすることによって装着される。次
に、取付はクリップ40は、取付はレール38に夫々装
着され、従って、シート36は、各取付はクリップと夫
々のレールとの間に配置される。取付はレールおよびク
リップの図示の「あり」構造は、プラテン24の調理面
28に並置してシート36を強固に固定する。
上述の様に、パラティPの両側調理は、プラテン24の
調理面がバラティの上方に位置して、低摩擦シート36
がパラティの上側面に接触する様に調理組立体16を操
作することによって行われる。この点では、試験は、所
定の間隔がプラテン24の調理面とグリル12との間に
維持されるとき、ハンバーガパツテイ等の食品の感覚的
魅力が向上されることを示した。従って、調理組立体1
6は、プラテン24の調理面の夫々の第1対向側部でハ
ウジング22に結合される一対の支持レール42を有し
ている(従って、取付はレール38およびクリップ40
は、調理面の夫々の第2対向側部にほぼ設置される)。
調理面がバラティの上方に位置して、低摩擦シート36
がパラティの上側面に接触する様に調理組立体16を操
作することによって行われる。この点では、試験は、所
定の間隔がプラテン24の調理面とグリル12との間に
維持されるとき、ハンバーガパツテイ等の食品の感覚的
魅力が向上されることを示した。従って、調理組立体1
6は、プラテン24の調理面の夫々の第1対向側部でハ
ウジング22に結合される一対の支持レール42を有し
ている(従って、取付はレール38およびクリップ40
は、調理面の夫々の第2対向側部にほぼ設置される)。
各支持レール42ば、好ましくはははL形の形状であり
、プラテン24の調理面に隣接して位置する間隔部分4
4と、間隔部分44から離れる様に好ましくは鋭角で延
びる支持部分46とを有している。各レール420間隔
部分44および支持部分46は、好ましくは弧状隔部分
48によって結合される。
、プラテン24の調理面に隣接して位置する間隔部分4
4と、間隔部分44から離れる様に好ましくは鋭角で延
びる支持部分46とを有している。各レール420間隔
部分44および支持部分46は、好ましくは弧状隔部分
48によって結合される。
第6図に最もよく示す様に、各支持レール42の間隔部
分44は、パラティの両側調理の際に調理組立体16が
第1降下位置に位置するとき、調理プラテン24とグリ
ル12との間に望ましい所定の間隔を維持する。認めら
れる様に、調理面28の夫々の第1対向側部にのみ間隔
部分44を設けることは、両側調理の際に調理面28の
第2対向側部が「開放」される様に調理組立体16を構
成する。従って、調理面の下の領域は、「閉鎖」されず
、これは、そうでなければパラティPの両側調理の際に
望ましくないパラティの「シチュー」を生じ得る。
分44は、パラティの両側調理の際に調理組立体16が
第1降下位置に位置するとき、調理プラテン24とグリ
ル12との間に望ましい所定の間隔を維持する。認めら
れる様に、調理面28の夫々の第1対向側部にのみ間隔
部分44を設けることは、両側調理の際に調理面28の
第2対向側部が「開放」される様に調理組立体16を構
成する。従って、調理面の下の領域は、「閉鎖」されず
、これは、そうでなければパラティPの両側調理の際に
望ましくないパラティの「シチュー」を生じ得る。
支持レール42は、第2直立位置(第2図)に調理組立
体16を支持する様に更に作用し、該位置では、プラテ
ン24の調理面は、調理組立体−16が支持レール42
の部分46によって支持される際、グリル12から離れ
る様にほぼ垂直に位置している。各支持レール42に弧
状隔部分48を設けることは、調理組立体16を第1位
置と第2位置との間で便利に操作するのを容易にする。
体16を支持する様に更に作用し、該位置では、プラテ
ン24の調理面は、調理組立体−16が支持レール42
の部分46によって支持される際、グリル12から離れ
る様にほぼ垂直に位置している。各支持レール42に弧
状隔部分48を設けることは、調理組立体16を第1位
置と第2位置との間で便利に操作するのを容易にする。
特に、支持レールのこの好適な構造は、調理組立体が活
性使用位置と不活性不使用位置との間で操作される際、
グリルから調理組立体を持上げることなく調理組立体1
6が隔部分48のまわりに揺動ないし「転がり」ないし
旋回されるのを可能にする−。ハウジング22に結合さ
れるハンドル50は、この態様での操作を容易にし、調
理組立体16が降下した調理位置にあるとき、好ましく
はハウジング22の上に配置され、従って、グリル12
によるその加熱が最小限になる。支持レール42は、調
理組立体16が直立の不使用位置にあるときでも、調理
組立体がグリル12に残されるのを可能にし、従って、
グリルから離れる様な肉汁等の広がりを望ましい様に最
小限にすると共に、エネルギ効率のために調理組立体か
らの過度な熱損失を防止する。
性使用位置と不活性不使用位置との間で操作される際、
グリルから調理組立体を持上げることなく調理組立体1
6が隔部分48のまわりに揺動ないし「転がり」ないし
旋回されるのを可能にする−。ハウジング22に結合さ
れるハンドル50は、この態様での操作を容易にし、調
理組立体16が降下した調理位置にあるとき、好ましく
はハウジング22の上に配置され、従って、グリル12
によるその加熱が最小限になる。支持レール42は、調
理組立体16が直立の不使用位置にあるときでも、調理
組立体がグリル12に残されるのを可能にし、従って、
グリルから離れる様な肉汁等の広がりを望ましい様に最
小限にすると共に、エネルギ効率のために調理組立体か
らの過度な熱損失を防止する。
本発明によって与えられる加速された両側調理は、通常
の片側調理によって迅速に調理し得ない食品の調理時間
を短縮するのに特に有利である。
の片側調理によって迅速に調理し得ない食品の調理時間
を短縮するのに特に有利である。
例えば、冷凍した0、1134階(1/4ボンド)の牛
の挽き肉のハンバーガパツテイの通常の片側調理は、通
常、41.5分の程度である。料理店の効率的なサービ
スの関係では、客の注文が調理したばかりのものであれ
ば、この時間は、受入れられない様に長い。対照的に、
この装置は、冷凍した0、1134〜(v4ポンド)の
パラティの両側調理を約2分で可能にする。
の挽き肉のハンバーガパツテイの通常の片側調理は、通
常、41.5分の程度である。料理店の効率的なサービ
スの関係では、客の注文が調理したばかりのものであれ
ば、この時間は、受入れられない様に長い。対照的に、
この装置は、冷凍した0、1134〜(v4ポンド)の
パラティの両側調理を約2分で可能にする。
両側調理が比較的限られた条件で実施されねばならない
ため、本発明の上述の実施例は、一対の0.1134に
9(3/4ポンド)肉パツテイを同時に調理する様に相
対的に寸法を与えられる。1500ワツトの加熱要素2
6ば、約190.5°Cから232.2°C(375’
Fから450°F’)までの温度範囲に維持されるプラ
テン24によって好結果に使用された。この目下の実施
例では、レール42の間隔部分44によって与えられる
プラテン24の調理面とグリル12との間の間隔は、好
ましくは1.02crnから1−27 tyn (0,
4“から0.51)までのオーダであり、1.07 t
yn (CJ−42“)は、最も好ましい。この間隔は
、市販され入手可能な0.1134Kg(’/4ボンド
)の肉パツテイの通常の厚さよりも僅かに小さく、従っ
て、肉の良好な「焦がし」を行う様に調理組立体の°低
摩擦シート36とパラティとの間の増進される最初の接
触を保証する。
ため、本発明の上述の実施例は、一対の0.1134に
9(3/4ポンド)肉パツテイを同時に調理する様に相
対的に寸法を与えられる。1500ワツトの加熱要素2
6ば、約190.5°Cから232.2°C(375’
Fから450°F’)までの温度範囲に維持されるプラ
テン24によって好結果に使用された。この目下の実施
例では、レール42の間隔部分44によって与えられる
プラテン24の調理面とグリル12との間の間隔は、好
ましくは1.02crnから1−27 tyn (0,
4“から0.51)までのオーダであり、1.07 t
yn (CJ−42“)は、最も好ましい。この間隔は
、市販され入手可能な0.1134Kg(’/4ボンド
)の肉パツテイの通常の厚さよりも僅かに小さく、従っ
て、肉の良好な「焦がし」を行う様に調理組立体の°低
摩擦シート36とパラティとの間の増進される最初の接
触を保証する。
両側調理の進行の際、調理組立体16の重量は、組立体
の調理面が間隔部分44によって所定の間隔の関係に維
持されるまでパラティの厚さを低減する様に作用する。
の調理面が間隔部分44によって所定の間隔の関係に維
持されるまでパラティの厚さを低減する様に作用する。
この所定の間隔の維持は、肉パツテイの過度な圧密を防
止し、圧密を防止しなければ、調理された食品の感覚的
魅力に悪影響を与え得る。調理組立体16は、好まし、
くば、パラティの望ましい「焦がし」を行うために両側
調理の最初の段階の際にパラティに充分な圧力を加える
様に構成される。例えば、一対の0.1134に4′(
1/4ボンド)のパラティ全調理する寸法の調理組立体
16を有する本発明のこの実施例は、好ましくは4.5
4Kyから5.44Kg(10ポンドから12ボンド)
のオーダの重量を有している。勿麻調理組立体16が手
による便利な操作を減じない様に過度に重くないことは
、望ましい。
止し、圧密を防止しなければ、調理された食品の感覚的
魅力に悪影響を与え得る。調理組立体16は、好まし、
くば、パラティの望ましい「焦がし」を行うために両側
調理の最初の段階の際にパラティに充分な圧力を加える
様に構成される。例えば、一対の0.1134に4′(
1/4ボンド)のパラティ全調理する寸法の調理組立体
16を有する本発明のこの実施例は、好ましくは4.5
4Kyから5.44Kg(10ポンドから12ボンド)
のオーダの重量を有している。勿麻調理組立体16が手
による便利な操作を減じない様に過度に重くないことは
、望ましい。
第4図は、調理組立体16の支持レール420間隔部分
の変更された形状を示し、これ等の間隔部分は、第4図
に144で示される。間隔部分144のこの形状は、組
立体16の調理面とグリル12との曲の所定の間隔が選
択的に調節される 7のを可能にする。特に、各間隔
部分144は、一対の棚145,147’&限定する。
の変更された形状を示し、これ等の間隔部分は、第4図
に144で示される。間隔部分144のこの形状は、組
立体16の調理面とグリル12との曲の所定の間隔が選
択的に調節される 7のを可能にする。特に、各間隔
部分144は、一対の棚145,147’&限定する。
これ等の棚145.147は、組立体16のハウジング
22の下側の隅を受けて、グリル12に対する組立体の
調理面に2つの異なる間隔を与える様に構成される。
22の下側の隅を受けて、グリル12に対する組立体の
調理面に2つの異なる間隔を与える様に構成される。
第4図の左側は、支持部分144の棚145に設置され
るハウジング22を示し、従って、グリル12に対して
比較的接近した間隔の関係に組立体16の調理面を位置
させる( 0..1134Kg(1/4ボンド)の肉パ
ツテイの両側調理のための様に)。対照的に、第4図の
右側は、支持部分144の棚147へのハウジング22
0載置を示し、従って、ハウジング内のプラテンの調理
面とグリル12との間に比較的大きい間隔を与える。
るハウジング22を示し、従って、グリル12に対して
比較的接近した間隔の関係に組立体16の調理面を位置
させる( 0..1134Kg(1/4ボンド)の肉パ
ツテイの両側調理のための様に)。対照的に、第4図の
右側は、支持部分144の棚147へのハウジング22
0載置を示し、従って、ハウジング内のプラテンの調理
面とグリル12との間に比較的大きい間隔を与える。
上述の支持レール42は、それをハウジング22に着脱
可能に固定するのに使用さ4れる好適な着脱可能のファ
スナ等を備えて第4図に示す様な支持部分144を有す
る様に構成されてもよい。
可能に固定するのに使用さ4れる好適な着脱可能のファ
スナ等を備えて第4図に示す様な支持部分144を有す
る様に構成されてもよい。
支持部分144を有する支持レール42は、ハウジング
22を支持するのに使用される対の棚145または14
7が相互に対して内方に面する関係に設置される様に、
ハウジング22に対して選択的に適当に位置決めされて
もよい。
22を支持するのに使用される対の棚145または14
7が相互に対して内方に面する関係に設置される様に、
ハウジング22に対して選択的に適当に位置決めされて
もよい。
第5図は、ハウジング22内のプラテンの調理面とグリ
ル12との間に望ましい所定の間隔を維持する異なる実
施例を示し、第5図の装置は、所定の範囲内で無限に選
択的に調節可能である。第5図に示す間隔装置は、支持
レール42の上述の間隔部分44の代りに使用されても
よい。第5図に示す装置は、好ましくはグリル12に接
触する様に丸められた頭部分を有する選択的に調節可能
なねじ付き間隔部材244を備えている。ねじ付き部材
244ば、それが貫通するねじ付きブロック251に対
して固定される関係の好適なロックナツト249によっ
て保持される。
ル12との間に望ましい所定の間隔を維持する異なる実
施例を示し、第5図の装置は、所定の範囲内で無限に選
択的に調節可能である。第5図に示す間隔装置は、支持
レール42の上述の間隔部分44の代りに使用されても
よい。第5図に示す装置は、好ましくはグリル12に接
触する様に丸められた頭部分を有する選択的に調節可能
なねじ付き間隔部材244を備えている。ねじ付き部材
244ば、それが貫通するねじ付きブロック251に対
して固定される関係の好適なロックナツト249によっ
て保持される。
調理組立体16のハウジング22のほぼ4隅の各々に第
5図の調節可能な間隔組立体を設けることにより、ハウ
ジング22内のプラテンの調理面と関連するグリルとの
間の望ましい所定の間隔は、両Ilu調理の際に維持さ
れる。
5図の調節可能な間隔組立体を設けることにより、ハウ
ジング22内のプラテンの調理面と関連するグリルとの
間の望ましい所定の間隔は、両Ilu調理の際に維持さ
れる。
第6図から第8図までを参照すると、本発明の前に16
で示した調理組立体の別の実施例が示される。多く−の
点において、この別の実施例は、前の実施例に類似し、
従って、この別の実施例の対応する構成要素は、H1Q
シリーズの同様な符号で示される。316で示される調
理組立体のこの別の実施例は、組立体の調理面に並置さ
れる着脱可能な低摩擦「非粘着」シートを有する様に構
成され、調理面は、低摩擦シートによって関連するグリ
ルから分離される。
で示した調理組立体の別の実施例が示される。多く−の
点において、この別の実施例は、前の実施例に類似し、
従って、この別の実施例の対応する構成要素は、H1Q
シリーズの同様な符号で示される。316で示される調
理組立体のこの別の実施例は、組立体の調理面に並置さ
れる着脱可能な低摩擦「非粘着」シートを有する様に構
成され、調理面は、低摩擦シートによって関連するグリ
ルから分離される。
第6図、第7図を特に参照すると、調理組立体316は
、耐熱電気ケーブル320によって18の様な関連する
制御組立体に作用可能に結合される。該調理組立体は、
アルミニウム鋳物調理プラテン324に結合される好適
な金属ハウジング322を篇し、好適な耐熱パツキン3
25は、/・ウジングと調理プラテンとの間に間挿され
る。給電される加熱要素326は、鋳造プラテンの加熱
を行う様に該!ラテン内に設けられ、該プラテンは、バ
ラティPの両側調理を行う様にグリル上のパラティの上
に設置可能な好ましくはほぼ矩形の平坦な膨脹性調理面
328(第8図)を限定する。
、耐熱電気ケーブル320によって18の様な関連する
制御組立体に作用可能に結合される。該調理組立体は、
アルミニウム鋳物調理プラテン324に結合される好適
な金属ハウジング322を篇し、好適な耐熱パツキン3
25は、/・ウジングと調理プラテンとの間に間挿され
る。給電される加熱要素326は、鋳造プラテンの加熱
を行う様に該!ラテン内に設けられ、該プラテンは、バ
ラティPの両側調理を行う様にグリル上のパラティの上
に設置可能な好ましくはほぼ矩形の平坦な膨脹性調理面
328(第8図)を限定する。
一体の温度センサー330は、調理プラテン内に設けら
れ、温度センサー330および加熱要素326は、可撓
性耐熱ケーブル320を介して上述の制御組立体18に
作用可能に結合される。好適な繊維状断熱材334は、
調理プラテンによるハウジングの加熱を最小限にする様
にハウジング322とプラテン324との間に設けられ
、パツキン325&!、ハウジング内の断熱材334へ
の肉汁等の侵入を防止する様に作用する。
れ、温度センサー330および加熱要素326は、可撓
性耐熱ケーブル320を介して上述の制御組立体18に
作用可能に結合される。好適な繊維状断熱材334は、
調理プラテンによるハウジングの加熱を最小限にする様
にハウジング322とプラテン324との間に設けられ
、パツキン325&!、ハウジング内の断熱材334へ
の肉汁等の侵入を防止する様に作用する。
上述の様に、本発明の調理組立体のこの実施例は、調理
プラテンの調理面328が関連するグリルから分離され
る様に該調理面に並置される低摩擦シートラ有している
。従って、低摩擦シート材料336が設けられ、図示の
装置は、調理面328の第1対向側部と第2対向側部と
において低摩擦シートを着脱可能に装着する装置を備え
ている。
プラテンの調理面328が関連するグリルから分離され
る様に該調理面に並置される低摩擦シートラ有している
。従って、低摩擦シート材料336が設けられ、図示の
装置は、調理面328の第1対向側部と第2対向側部と
において低摩擦シートを着脱可能に装着する装置を備え
ている。
調理組立体の上述の実施例16の様に、調理組立体31
6は、調理面328に並置されるシート336の対応す
る限界的端縁部分を着脱可能に固定する様にプラテンの
調理面のほぼ夫々の第2対向側部でプラテン324に設
置される一対の取付はレール338および取付はクリッ
プ340を備えている。上述の実施例とは異なり、調理
組立体316は、調理面328の夫々の第1対向側部で
シート336を更に着脱可能に装着する様に構成される
変更された支持レール342を有している。
6は、調理面328に並置されるシート336の対応す
る限界的端縁部分を着脱可能に固定する様にプラテンの
調理面のほぼ夫々の第2対向側部でプラテン324に設
置される一対の取付はレール338および取付はクリッ
プ340を備えている。上述の実施例とは異なり、調理
組立体316は、調理面328の夫々の第1対向側部で
シート336を更に着脱可能に装着する様に構成される
変更された支持レール342を有している。
この目的のため、各支持レール342は、かなり細長い
形状を有し、パラティPの両側調理の際、調理面328
と関連するグリルとの間に望ましい所定の間隔を維持す
る間隔部分344を備えている。
形状を有し、パラティPの両側調理の際、調理面328
と関連するグリルとの間に望ましい所定の間隔を維持す
る間隔部分344を備えている。
低摩擦シート3360着脱可能な装着は、調理プラテン
324の夫々の端縁部分を収容する様に寸法を定められ
る細長い凹所345を限定する如く各支持レール342
を構成することによって容易になる。従って、シート3
36の夫々の限界的端縁部分は、プラテン324と各支
持レール342との間に捕捉されて保持される(第8図
参照)。
324の夫々の端縁部分を収容する様に寸法を定められ
る細長い凹所345を限定する如く各支持レール342
を構成することによって容易になる。従って、シート3
36の夫々の限界的端縁部分は、プラテン324と各支
持レール342との間に捕捉されて保持される(第8図
参照)。
この態様のシート336の着脱可能な装着を可能にする
様に、支持レール342は、それを調理プラテン324
に着脱可能に固定することによって着脱可能に装着され
る様に構成される。一対の取付けばねクリップ347は
、この目的のために設けられ、各クリップ347は、プ
ラテン324に装着される夫々の取付はレール347′
と、支持レール342の夫々の1つとにかぶせられる様
に構成される。図示の様に、各支持レール342の外方
に向く面は、好ましくは夫々のばねクリップ347と協
働する溝を限定し、従って、支持レールは、強固にしか
も着脱可能に調理プラテン324に結合される。尚、図
示の実施例では、各支持レール342は、外方に向く面
に一対の溝を有し、従って、2つの支持レールの互換性
を助長する。
様に、支持レール342は、それを調理プラテン324
に着脱可能に固定することによって着脱可能に装着され
る様に構成される。一対の取付けばねクリップ347は
、この目的のために設けられ、各クリップ347は、プ
ラテン324に装着される夫々の取付はレール347′
と、支持レール342の夫々の1つとにかぶせられる様
に構成される。図示の様に、各支持レール342の外方
に向く面は、好ましくは夫々のばねクリップ347と協
働する溝を限定し、従って、支持レールは、強固にしか
も着脱可能に調理プラテン324に結合される。尚、図
示の実施例では、各支持レール342は、外方に向く面
に一対の溝を有し、従って、2つの支持レールの互換性
を助長する。
本発明の調理組立体の上述の実施例の様に、調理組立体
316は、降下する使用位置とほぼ直立の不使用位置と
の間を揺動運動ないし旋回運動する様に構成される。関
連するグリルから調理組立体を持上げることなしに該揺
動連動を容易にするため、各支持レール342は、該組
立体をそのまわりに揺動可能な弧状端部348を有し、
ハウジング322に結合されるハンドル350は、調理
組立体の便利な揺動運動を容易にする。この実施例では
、はぼ直立の不便用位置での調理組立体体の支持は、ハ
ンドル350に設けられる一対の支持ストラット352
によって適応され、従って、支持ストラットは、上述の
実施例の支持レール42の支持部分46の性質で作用す
る。
316は、降下する使用位置とほぼ直立の不使用位置と
の間を揺動運動ないし旋回運動する様に構成される。関
連するグリルから調理組立体を持上げることなしに該揺
動連動を容易にするため、各支持レール342は、該組
立体をそのまわりに揺動可能な弧状端部348を有し、
ハウジング322に結合されるハンドル350は、調理
組立体の便利な揺動運動を容易にする。この実施例では
、はぼ直立の不便用位置での調理組立体体の支持は、ハ
ンドル350に設けられる一対の支持ストラット352
によって適応され、従って、支持ストラットは、上述の
実施例の支持レール42の支持部分46の性質で作用す
る。
第6図は、調理プラテン324の調理面に並置される低
摩擦シート336の着脱可能な装着を全体的に示す。シ
ート336の対向する限界的端縁部分は、取付はレール
338のまわりに巻付けられ、取付はクリップ344は
、取付はレールに装着され、従って、シート336のこ
れ等の端縁部分は、強固に保持される。シート3′36
は、調理プラテン324の対向端縁のまわりに上方に巻
付けられた後、捕捉される関係で保持される様に調理プ
ラテンに支持レール342を装着することによって調理
プラテン324に更に装着される。次に、ばねクリップ
347は、支持レールに夫々装着され、その結果の形状
は、プラテン324の調理面がシート336によって関
連するグリルから分離される様になる。この構成は、加
熱されたプラテンの調理面と肉汁等との任意の接触を最
小限にするために望ましい。
摩擦シート336の着脱可能な装着を全体的に示す。シ
ート336の対向する限界的端縁部分は、取付はレール
338のまわりに巻付けられ、取付はクリップ344は
、取付はレールに装着され、従って、シート336のこ
れ等の端縁部分は、強固に保持される。シート3′36
は、調理プラテン324の対向端縁のまわりに上方に巻
付けられた後、捕捉される関係で保持される様に調理プ
ラテンに支持レール342を装着することによって調理
プラテン324に更に装着される。次に、ばねクリップ
347は、支持レールに夫々装着され、その結果の形状
は、プラテン324の調理面がシート336によって関
連するグリルから分離される様になる。この構成は、加
熱されたプラテンの調理面と肉汁等との任意の接触を最
小限にするために望ましい。
上述により、多くの変更および変形は、本発明の新規な
観念の真の精神および範囲から逸脱することなく当該技
術の熟達者によって実施可能なことが認められる。ここ
に開示される特定の実施例に対する制限は、意図されず
、あるいは推論されるべきでないことを理解されたい。
観念の真の精神および範囲から逸脱することなく当該技
術の熟達者によって実施可能なことが認められる。ここ
に開示される特定の実施例に対する制限は、意図されず
、あるいは推論されるべきでないことを理解されたい。
勿論、図示の実施例は、特許請求の範囲に属する様な総
ての変更を特許請求の範囲によって包含する様に意図さ
れる。
ての変更を特許請求の範囲によって包含する様に意図さ
れる。
第1図は関連するグリルと使用する本発明の活性位置の
両側調理装置の斜視図、第2図は関連するグリル上の不
活性不使用位置に示される調理装 装置の調理組立
体の斜視図、第6図は第1図のほぼ線6−6に沿う調理
組立体の断面図、第4図は関連するグリルに対する調理
装置の相対的な間隔の選択的な調節を可能にする調理装
置の変更された形態の図、第5図は関連するグリルに対
する調理装置の間隔の選択的な調節を可能にする調理装
置の別の変更された実施例の図、第6図は本発明の装置
の調理組立体の異なる実施例の一部分解された斜視図、
第7図は第6図の調理組立体の断面図、第8図は第6図
、第7図の調理組立体の別の拡大断面図を示す。 10・・・両側調理装置、P・・・パラティ、12・・
・グリル、18・・・制御組立体、20.320・・耐
熱電気ケーブル、 22.322・・・金属ハウジング、 24.324・・・アルミニウム鋳物調理プラテン、2
8.328・・・膨脹性調理面、 32・・・断熱シート、34・・−繊維状断熱材、36
.336・・・低摩擦シート、 38.338−・・取付はレール、 40.340・・・取付はクリップ、 42.342・・・支持レール、 44.344・・・間隔部分、46・・・支持部分、4
8・・・弧状隔部分、145,147・・・棚、347
・・・取付けばねクリップ、 348・・・弧状端部、350・・・ハンドル、352
・・・支持ストラット。
両側調理装置の斜視図、第2図は関連するグリル上の不
活性不使用位置に示される調理装 装置の調理組立
体の斜視図、第6図は第1図のほぼ線6−6に沿う調理
組立体の断面図、第4図は関連するグリルに対する調理
装置の相対的な間隔の選択的な調節を可能にする調理装
置の変更された形態の図、第5図は関連するグリルに対
する調理装置の間隔の選択的な調節を可能にする調理装
置の別の変更された実施例の図、第6図は本発明の装置
の調理組立体の異なる実施例の一部分解された斜視図、
第7図は第6図の調理組立体の断面図、第8図は第6図
、第7図の調理組立体の別の拡大断面図を示す。 10・・・両側調理装置、P・・・パラティ、12・・
・グリル、18・・・制御組立体、20.320・・耐
熱電気ケーブル、 22.322・・・金属ハウジング、 24.324・・・アルミニウム鋳物調理プラテン、2
8.328・・・膨脹性調理面、 32・・・断熱シート、34・・−繊維状断熱材、36
.336・・・低摩擦シート、 38.338−・・取付はレール、 40.340・・・取付はクリップ、 42.342・・・支持レール、 44.344・・・間隔部分、46・・・支持部分、4
8・・・弧状隔部分、145,147・・・棚、347
・・・取付けばねクリップ、 348・・・弧状端部、350・・・ハンドル、352
・・・支持ストラット。
Claims (20)
- (1)グリル上でハンバーガパツテイの様な食品の両側
調理を行う調理装置において、 膨脹性調理面を限定し給電されるプラテン装置と、該プ
ラテン装置に給電し、前記グリル上の該プラテン装置の
選択的な位置決めを可能にする可撓性電気ケーブル装置
と、前記膨脹性調理面が該グリルに対して接近して間隔
を設けられほぼ平行な関係に設置されるとき、該調理面
と該グリルとの間に所定の間隔を維持する様に該プラテ
ン装置に結合される間隔装置とを備え、これにより、該
プラテン装置が、前記食品の両側調理を行う様に該グリ
ル上の食品の上に設置可能である調理装置。 - (2)前記間隔装置によつて与えられる前記所定の間隔
を選択的に調節する装置を備える特許請求の範囲第1項
に記載の調理装置。 - (3)前記食品に接触する様に前記プラテン装置の前記
膨脹性調理面に関連して設けられる低摩擦装置を備える
特許請求の範囲第1項に記載の調理装置。 - (4)前記低摩擦装置が、前記食品に接触する様に前記
プラテン装置の調理面に並置される低摩擦シート装置と
、該調理面に並置されて該シート装置を着脱可能に装着
する装置とを有する特許請求の範囲第3項に記載の調理
装置。 - (5)前記グリルから離れる様に設置される前記調理面
を有する前記プラテン装置を支持する支持装置を備え、
これにより、該プラテン装置が、前記食品の両側調理を
行う様に該食品の上に該調理面の位置する第1活性位置
と、該グリルから離れる様に該調理面を設置し該支持装
置で該プラテン装置を支持する第2不活性位置との間を
操作可能である特許請求の範囲第1項に記載の調理装置
。 - (6)前記支持装置および間隔装置が、前記プラテン装
置の夫々の対向側部に位置する一対の支持レールによつ
て与えられ、該各支持レールが、該間隔装置を与える様
に前記調理面に隣接して位置する間隔部分と、該支持装
置を与える様に該間隔部分に結合される支持部分とを有
する特許請求の範囲第4項に記載の調理装置。 - (7)前記支持レールが、前記プラテン装置を前記グリ
ルから持上げることなく該支持レールの弧状隅部分のま
わりに該プラテン装置を揺動することにより、前記第1
位置と第2位置との間の該プラテン装置の操作を可能に
する様に前記間隔部分および支持部分を夫々結合する弧
状隅部分を有する特許請求の範囲第5項に記載の調理装
置。 - (8)前記シート装置を着脱可能に装着する前記装置が
、支持レール装置と、該支持レール装置を前記プラテン
装置に着脱可能に固定する装置とを有し、該支持レール
装置が、前記膨脹性調理面と前記グリルとの間の前記所
定の間隔を維持する様に前記間隔装置を与える特許請求
の範囲第4項に記載の調理装置。 - (9)前記シート装置を着脱可能に装着する装置が、前
記プラテン装置の膨脹性調理面を該シート装置によつて
前記グリルから分離する様に該シート装置を装着する如
く構成される特許請求の範囲第4項に記載の調理装置。 - (10)前記プラテン装置を調節するために該プラテン
装置から遠く離れた制御装置を備え、前記可撓性ケーブ
ル装置が、該制御装置と該プラテン装置とを作用可能に
結合する耐熱可撓ケーブルを包含する特許請求の範囲第
1項に記載の調理装置。 - (11)前記プラテン装置を収容するハウジングと、該
プラテン装置による該ハウジングの加熱を最小限にする
断熱装置とを備える特許請求の範囲第1項に記載の調理
装置。 - (12)グリル上でハンバーガパツテイの様な食品の両
側調理を行う調理装置において、 ハウジングと、該ハウジングに結合され膨脹性調理面を
限定し給電されるプラテン装置と、該調理面が前記グリ
ルとの間に置かれる前記食品を伴つて該グリルに対して
はぼ平行な関係に設置されるとき、該調理面と該グリル
との間の所定の間隔を維持する様に該プラテン装置に作
用可能に結合される間隔装置と、該プラテン装置を調節
するために前記ハウジングから遠く離れた制御装置と、
該制御装置と、該プラテン装置とを作用可能に結合する
可撓性電気ケーブル装置とを備える調理装置。 - (13)前記調理面と前記グリルとの間の前記所定の間
隔を調節する装置を備える特許請求の範囲第12項に記
載の調理装置。 - (14)ほぼ垂直に方向づけられる前記調理面を有し前
記グリル上で前記ハウジングおよびプラテン装置を支持
する支持装置を備え、これにより、該ハウジングおよび
プラテン装置が、前記食品の両側調理を行うために該グ
リルおよび食品に対して該調理面を平行にする第1降下
位置と、該支持装置によつて該グリル上に該ハウジング
およびプラテン装置を支持する第2不活性直立位置との
間を可動である特許請求の範囲第12項に記載の調理装
置。 - (15)前記ハウジングおよびプラテン装置を前記グリ
ルから持上げることなく前記第1降下位置と第2直立位
置との間で該ハウジングおよびプラテン装置を揺動する
該ハウジング上の装置を備える特許請求の範囲第14項
に記載の調理装置。 - (16)前記食品に接触する様に前記調理面に並置され
る低摩擦シート装置と、該調理面に並置されて該シート
装置を着脱可能に装着する装置とを備える特許請求の範
囲第14項に記載の調理装置。 - (17)前記第1位置と第2位置との間で前記ハウジン
グおよびプラテン装置を操作するハンドル装置を備える
特許請求の範囲第16項に記載の調理装置。 - (18)前記シート装置を着脱可能に装着する前記装置
が、前記膨脹性調理面を該シート装置によつて前記グリ
ルから分離する様に該シート装置を装着する如く構成さ
れる特許請求の範囲第16項に記載の調理装置。 - (19)前記膨脹性調理面が、ほぼ矩形であり、前記シ
ート装置を着脱可能に装着する前記装置が、一対の支持
レールと、該支持レールと前記プラテン装置との間に捕
捉されて保持される該シート装置を伴い該調理面の夫々
の第1対向側部で該調理面に該支持レールを着脱可能に
固定するばねクリツプ装置とを有し、該各支持レールが
、間隔部分を有し、該間隔部分が、前記調理面と前記グ
リルとの間の前記所定の間隔を維持する前記間隔装置を
与え、前記シート装置を着脱可能に装着する前記装置が
、該調理面のほぼ第2対向側部で該シート装置を着脱可
能に装着する取付けレールおよびクリツプ装置を更に有
し、これにより、該シート装置が、前記プラテン装置の
ほゞ矩形の調理面を前記グリルから分離する様に装着可
能である特許請求の範囲第18項に記載の調理装置。 - (20)前記支持装置が、前記不活性直立位置で前記ハ
ウジングおよびプラテン装置を支持する様に該ハウジン
グに結合される支持ストラツト装置を有し、前記各支持
レールが、弧状端部を有し、前記ハウジングおよびプラ
テン装置が、前記グリルから持上げられることなく前記
第1降下位置と第2直立位置との間で該弧状端部のまわ
りを揺動可能である特許請求の範囲第19項に記載の調
理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US69141185A | 1985-01-14 | 1985-01-14 | |
US691411 | 2000-10-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61209617A true JPS61209617A (ja) | 1986-09-17 |
JPH0214048B2 JPH0214048B2 (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=24776448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61004891A Granted JPS61209617A (ja) | 1985-01-14 | 1986-01-13 | グリル用両面調理装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61209617A (ja) |
AU (1) | AU572714B2 (ja) |
BR (1) | BR8600101A (ja) |
CA (1) | CA1264795A (ja) |
CH (1) | CH665343A5 (ja) |
DE (1) | DE3600490C2 (ja) |
FR (1) | FR2575913B1 (ja) |
GB (1) | GB2170397B (ja) |
IT (1) | IT1190166B (ja) |
MX (1) | MX161724A (ja) |
PH (1) | PH22950A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0670853A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-15 | Kometsuto Kato:Kk | 加熱調理器のグリドル |
JP2010536476A (ja) * | 2007-08-24 | 2010-12-02 | レストラン テクノロジー インコーポレイテッド | 薄膜調理および食品搬送装置および方法 |
JP2014518622A (ja) * | 2011-05-10 | 2014-08-07 | ハース・フード・イクイップメント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 焼かれた製品を製造するための装置 |
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US5934182A (en) * | 1996-06-06 | 1999-08-10 | Garland Commercial Industries, Inc. | Two-surfaced grill with computer controlled two stage upper platen positioning mechanism |
US5847365A (en) * | 1996-06-06 | 1998-12-08 | Garland Commercial Industries, Inc. | Instant-on cooking device controller |
US8555777B2 (en) | 2005-10-04 | 2013-10-15 | Restaurant Technology, Inc. | Two-surface grill with adjustable gap and multi-stage method for cooking food |
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CH296965A (de) * | 1951-12-10 | 1954-03-15 | Egolf Theodor | Elektrischer Grillapparat. |
CH335829A (de) * | 1954-11-08 | 1959-01-31 | Schwank Bernd Heinrich | Strahlungsgerät mit strahlender Fläche |
DE1272502B (de) * | 1958-10-02 | 1968-07-11 | Ludwig Baumann | Grillapparat |
US3146692A (en) * | 1959-06-11 | 1964-09-01 | Roll A Grill Corp Of America | Direct-contact glass plate toaster |
US3514301A (en) * | 1968-06-04 | 1970-05-26 | Victor M Berger | Cooking unit |
AU511593B2 (en) * | 1977-08-09 | 1980-08-28 | Breville R & D Pty Limited | Cooking appliance |
US4320699A (en) * | 1978-04-24 | 1982-03-23 | Solar-Kist Corporation | Flexible separable, non-stick liners for heated cooking surfaces |
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US4483239A (en) * | 1982-12-20 | 1984-11-20 | Mueller Martin J | Cooking grill adapter |
-
1986
- 1986-01-06 PH PH33260A patent/PH22950A/en unknown
- 1986-01-08 AU AU52148/86A patent/AU572714B2/en not_active Ceased
- 1986-01-10 DE DE3600490A patent/DE3600490C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-13 BR BR8600101A patent/BR8600101A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-01-13 IT IT47528/86A patent/IT1190166B/it active
- 1986-01-13 FR FR868600373A patent/FR2575913B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-13 GB GB08600685A patent/GB2170397B/en not_active Expired
- 1986-01-13 CA CA000499443A patent/CA1264795A/en not_active Expired
- 1986-01-13 CH CH101/86A patent/CH665343A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1986-01-13 JP JP61004891A patent/JPS61209617A/ja active Granted
- 1986-01-14 MX MX1229A patent/MX161724A/es unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0670853A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-15 | Kometsuto Kato:Kk | 加熱調理器のグリドル |
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JP2014518622A (ja) * | 2011-05-10 | 2014-08-07 | ハース・フード・イクイップメント・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 焼かれた製品を製造するための装置 |
Also Published As
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---|---|
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FR2575913A1 (fr) | 1986-07-18 |
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GB8600685D0 (en) | 1986-02-19 |
CA1264795A (en) | 1990-01-23 |
DE3600490C2 (de) | 1997-12-11 |
MX161724A (es) | 1990-12-20 |
PH22950A (en) | 1989-02-03 |
FR2575913B1 (fr) | 1992-07-31 |
GB2170397A (en) | 1986-08-06 |
IT1190166B (it) | 1988-02-16 |
AU5214886A (en) | 1986-07-17 |
GB2170397B (en) | 1988-04-20 |
DE3600490A1 (de) | 1986-07-17 |
IT8647528A0 (it) | 1986-01-13 |
AU572714B2 (en) | 1988-05-12 |
BR8600101A (pt) | 1986-09-23 |
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