JPS61209390A - 高速増殖炉 - Google Patents
高速増殖炉Info
- Publication number
- JPS61209390A JPS61209390A JP59231732A JP23173284A JPS61209390A JP S61209390 A JPS61209390 A JP S61209390A JP 59231732 A JP59231732 A JP 59231732A JP 23173284 A JP23173284 A JP 23173284A JP S61209390 A JPS61209390 A JP S61209390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- support structure
- reactor
- reactor vessel
- core support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は水平および垂直方向に炉心を安全に支持する支
持機構を有する高速増殖炉に関する０〔発明の技術的背
景〕 ある。図中１は冷却材としての液体ナトリウムを収容し
ている原子炉容器ｋｓ２は安全容器【それぞれ示す。上
記原子炉容器１内には複数の燃料集合体（図示せず）、
制御棒（図示せず）等より構成されている炉心３が炉心
支持構造物４内に収納されて設置されている。そしてこ
の炉心支持構造物４は下部鏡板部５娶介して前記原子炉
容器に支持されている０そして上記原子炉容器１内の上
記炉心支持構造物４外周には、中間熱交換器６および循
環ポンプ７が設置されている。ま几上記原子炉容器１上
部開口はルーフスラブ８により閉寒されている０そして
このルーフスラブ８を貫通して前記炉心３上に制御棒駆
動機構９が設けられている。この制御棒駆動機構９は前
記制御棒を操作して炉心３の出力炉心支持構造物４と原
子炉容器１との間に環状に設けられている０そして炉心
支持構造物４側は炉心支持構造物４に一体化されており
、また原子炉容器１側は、原子炉容器１と安全容器２と
の間、安全容器２とコンクリート凰１１との間にラジア
ルキーあるいはバネ等の制振構造１２゜１３が設けられ
ており、水平方向の反力を上記コンクリート壁１１に伝
達する構成となっている。また上記水平支持部材９は原
子炉容器１内【上下に２分し、上側をホットプール下側
ｔコールドブールとする隔壁としての機能も有している
。
持機構を有する高速増殖炉に関する０〔発明の技術的背
景〕 ある。図中１は冷却材としての液体ナトリウムを収容し
ている原子炉容器ｋｓ２は安全容器【それぞれ示す。上
記原子炉容器１内には複数の燃料集合体（図示せず）、
制御棒（図示せず）等より構成されている炉心３が炉心
支持構造物４内に収納されて設置されている。そしてこ
の炉心支持構造物４は下部鏡板部５娶介して前記原子炉
容器に支持されている０そして上記原子炉容器１内の上
記炉心支持構造物４外周には、中間熱交換器６および循
環ポンプ７が設置されている。ま几上記原子炉容器１上
部開口はルーフスラブ８により閉寒されている０そして
このルーフスラブ８を貫通して前記炉心３上に制御棒駆
動機構９が設けられている。この制御棒駆動機構９は前
記制御棒を操作して炉心３の出力炉心支持構造物４と原
子炉容器１との間に環状に設けられている０そして炉心
支持構造物４側は炉心支持構造物４に一体化されており
、また原子炉容器１側は、原子炉容器１と安全容器２と
の間、安全容器２とコンクリート凰１１との間にラジア
ルキーあるいはバネ等の制振構造１２゜１３が設けられ
ており、水平方向の反力を上記コンクリート壁１１に伝
達する構成となっている。また上記水平支持部材９は原
子炉容器１内【上下に２分し、上側をホットプール下側
ｔコールドブールとする隔壁としての機能も有している
。
し九がって原子炉容器１内に収容されている液体ナトリ
ウムは、循環ポンプ７により炉心３内を下方から上方に
通流し、加熱される０そして、中間熱交換器６の流入口
（図示せず）より流入し、二次側冷却系（図示せず）と
熱交換して流出口（図示せず）より厘子炉容器１内下部
に流出する０そして再度前記循環ポンプ１により炉心３
下部に送り込まれる０ 〔背景技術の問題点］ 以上の構成において例えば直下形地震等により垂直方向
の地震加速度が作用すると、ルーフスラブ８に支持され
ている制御棒駆動機構９と、原子炉容器１に支持されて
いる炉心支持構造物４は各々独立に振動することになる
。し九がって、ルーフスラブ８に支持された制御棒駆動
機構９が上方に、原子炉容器１に支持された炉心支持構
造物４が下方にそれぞれ変位することもあり、その時に
は、制御棒の一部が炉心３から引抜かれることになり、
出力制御上不具合があり九〇 〔発明の目的〕 本発明の目的とするところは、直下形地震等にエリ垂直
方向に地震加速度が作用し皮とき、制御棒駆動機構と炉
心との間の相対変位が生じない支持構造を有し安全性を
向上させることの可能な高速増殖炉を提供することにあ
る０（発明の概要〕 本発明による高速増殖炉は、原子炉容器と、この原子炉
容器の上部開口を閉塵するルーフスラブと、上記原子炉
容器内に配設された炉心と、上記ルーフスラブを貫通し
て設けられルーフスラブに支持され上記炉心の出力制御
を行なう制御棒駆動機構と、上記炉心を支持する炉心支
持構造物と、この炉心支持構造物を上記ルーフスラブよ
り吊り下げる吊り下げ部と、上記原子炉容器と炉心支持
構造物との間に設けられ炉心支持構造物外壁と上・下に
隙間を有して嵌合し炉心支持構造物金水平支持する水平
支持部材とを具備した構成である。
ウムは、循環ポンプ７により炉心３内を下方から上方に
通流し、加熱される０そして、中間熱交換器６の流入口
（図示せず）より流入し、二次側冷却系（図示せず）と
熱交換して流出口（図示せず）より厘子炉容器１内下部
に流出する０そして再度前記循環ポンプ１により炉心３
下部に送り込まれる０ 〔背景技術の問題点］ 以上の構成において例えば直下形地震等により垂直方向
の地震加速度が作用すると、ルーフスラブ８に支持され
ている制御棒駆動機構９と、原子炉容器１に支持されて
いる炉心支持構造物４は各々独立に振動することになる
。し九がって、ルーフスラブ８に支持された制御棒駆動
機構９が上方に、原子炉容器１に支持された炉心支持構
造物４が下方にそれぞれ変位することもあり、その時に
は、制御棒の一部が炉心３から引抜かれることになり、
出力制御上不具合があり九〇 〔発明の目的〕 本発明の目的とするところは、直下形地震等にエリ垂直
方向に地震加速度が作用し皮とき、制御棒駆動機構と炉
心との間の相対変位が生じない支持構造を有し安全性を
向上させることの可能な高速増殖炉を提供することにあ
る０（発明の概要〕 本発明による高速増殖炉は、原子炉容器と、この原子炉
容器の上部開口を閉塵するルーフスラブと、上記原子炉
容器内に配設された炉心と、上記ルーフスラブを貫通し
て設けられルーフスラブに支持され上記炉心の出力制御
を行なう制御棒駆動機構と、上記炉心を支持する炉心支
持構造物と、この炉心支持構造物を上記ルーフスラブよ
り吊り下げる吊り下げ部と、上記原子炉容器と炉心支持
構造物との間に設けられ炉心支持構造物外壁と上・下に
隙間を有して嵌合し炉心支持構造物金水平支持する水平
支持部材とを具備した構成である。
すなわち炉心を収納している炉心支持構造物上ルーフス
ラブより吊り下げ部を介して支持し、制御棒駆動機構共
にルーフスラブに支持させる構成である。
ラブより吊り下げ部を介して支持し、制御棒駆動機構共
にルーフスラブに支持させる構成である。
し九がって直下形地震等により垂直方向に地震加速度が
働い几としても、炉心支持構造物および制御棒駆動機構
共にルーフスラブより支持されているので上記両者の間
に相対変位が生じることはない。
働い几としても、炉心支持構造物および制御棒駆動機構
共にルーフスラブより支持されているので上記両者の間
に相対変位が生じることはない。
発明の実施例
第２図および第３図ケ参照して本発明の一実中１０１は
原子炉容器’ｆｆ、１０２は安全容器ｔそれぞれ示す。
原子炉容器’ｆｆ、１０２は安全容器ｔそれぞれ示す。
この原子炉容器１０１および安全容器１０２共にリング
ガータ１１４を介してコンクリート壁１１１に支持され
ている。上記原子炉容器１０１内には冷却材としての液
体ナトリウムが収容されている。そして原子炉容器１０
１の上部開口はルーフスラブ１０３によって閉塞されて
いる。上記原子炉容器１０１内には複数の燃料集合体、
制御棒等エリ構成されている炉心１０４が炉心支持構造
物１０５内に収納されて設置されている。この炉心支持
構造物１０５は吊り下げ部としての吊り下げ胴１０ｇを
介して前記ルーフスラブ１０Ｂに支持されている。この
吊り下げ胴１０６の側壁には、炉心１０４から流出した
冷却材ケ流出させる几めのフローホール１０６Ａが複数
設けられている。そして上記炉心支持構造物１θ５外周
には中間熱交換器１０７、循環ポンプ１０＆がルーフス
ラブ１０３に支持されて設けられている０ま九上記ルー
フスラブ１０３中夫には回転プラグ１０３ｋが設けられ
ており、この回転プラグ１０３Ａに制御棒駆動機構１０
９が設けられている。この制御棒駆動機構１０９は、前
記制御棒を操作して炉心１０４の出力紮制御する構成で
ある。この制御棒駆動機構１０９および前記炉心支持構
造物１０５共にルーフスラブ１０３に支持される構成で
ある。さらに炉心支持構造物１０５と原子炉容器１０１
との間には、水平支持部材１１０が環状に設けられてい
る。この水平支持部材Ｉ Ｊ ＱＣ）炉心支持構造物１
０５側は第３図に示すように嵌合構造となっている。す
なわち炉心支持構造物１０５外周には溝１０５人が設け
られており、この溝１０５ｋに水平支持部材１１０の端
部が上下して隙間を有して嵌合している構成である。ま
九上記水平支持部材１１０の原子炉容器１０１側は、原
子炉容器１０１と安全容器１０２との間、安全容器１０
２とコンクリート壁１１１との間にラジアルキーあるい
はバネ等の制振構造１１２，１１３が設けられており水
平方向の反力を上記コンクリート壁１１１に伝達する構
成となっている０さらに上記水平支持部材１１０は原子
炉容器１０１内？上下に２分し、上側をホットブール下
側？コールドブールとする隔壁としての機能も有してい
る０し友がって原子炉容器１０１内に収容されている液
体ナトリウムは循環ボ／プ１０８により炉心１０４内七
下方から上方に通流し加熱される。そして、吊り下げ胴
１０６の７０−ホール１０６Ａより流出し中間熱交換器
１０７の流入口（図示せず）エリ中間熱交換器１０７内
に流入する。そして二次側冷却系（図示せず）と熱交換
して流出口より原子炉容器１０１内下部に流出する。そ
して再度前記循環ポンプ１０８に工り炉心１０４下部に
送り込まれる０このとき上記フローホール１０６Ａ’１
７設は次ことにエリ強制的な冷却材流路を形成し＾こと
になるので中間熱交換器１０７への液体ナトリウムの流
入が均一化され、流動が改善される。
ガータ１１４を介してコンクリート壁１１１に支持され
ている。上記原子炉容器１０１内には冷却材としての液
体ナトリウムが収容されている。そして原子炉容器１０
１の上部開口はルーフスラブ１０３によって閉塞されて
いる。上記原子炉容器１０１内には複数の燃料集合体、
制御棒等エリ構成されている炉心１０４が炉心支持構造
物１０５内に収納されて設置されている。この炉心支持
構造物１０５は吊り下げ部としての吊り下げ胴１０ｇを
介して前記ルーフスラブ１０Ｂに支持されている。この
吊り下げ胴１０６の側壁には、炉心１０４から流出した
冷却材ケ流出させる几めのフローホール１０６Ａが複数
設けられている。そして上記炉心支持構造物１θ５外周
には中間熱交換器１０７、循環ポンプ１０＆がルーフス
ラブ１０３に支持されて設けられている０ま九上記ルー
フスラブ１０３中夫には回転プラグ１０３ｋが設けられ
ており、この回転プラグ１０３Ａに制御棒駆動機構１０
９が設けられている。この制御棒駆動機構１０９は、前
記制御棒を操作して炉心１０４の出力紮制御する構成で
ある。この制御棒駆動機構１０９および前記炉心支持構
造物１０５共にルーフスラブ１０３に支持される構成で
ある。さらに炉心支持構造物１０５と原子炉容器１０１
との間には、水平支持部材１１０が環状に設けられてい
る。この水平支持部材Ｉ Ｊ ＱＣ）炉心支持構造物１
０５側は第３図に示すように嵌合構造となっている。す
なわち炉心支持構造物１０５外周には溝１０５人が設け
られており、この溝１０５ｋに水平支持部材１１０の端
部が上下して隙間を有して嵌合している構成である。ま
九上記水平支持部材１１０の原子炉容器１０１側は、原
子炉容器１０１と安全容器１０２との間、安全容器１０
２とコンクリート壁１１１との間にラジアルキーあるい
はバネ等の制振構造１１２，１１３が設けられており水
平方向の反力を上記コンクリート壁１１１に伝達する構
成となっている０さらに上記水平支持部材１１０は原子
炉容器１０１内？上下に２分し、上側をホットブール下
側？コールドブールとする隔壁としての機能も有してい
る０し友がって原子炉容器１０１内に収容されている液
体ナトリウムは循環ボ／プ１０８により炉心１０４内七
下方から上方に通流し加熱される。そして、吊り下げ胴
１０６の７０−ホール１０６Ａより流出し中間熱交換器
１０７の流入口（図示せず）エリ中間熱交換器１０７内
に流入する。そして二次側冷却系（図示せず）と熱交換
して流出口より原子炉容器１０１内下部に流出する。そ
して再度前記循環ポンプ１０８に工り炉心１０４下部に
送り込まれる０このとき上記フローホール１０６Ａ’１
７設は次ことにエリ強制的な冷却材流路を形成し＾こと
になるので中間熱交換器１０７への液体ナトリウムの流
入が均一化され、流動が改善される。
次に直下形地震等にエリｆ！直方向に地震加速度が作用
し次場合について説明する。このとき炉心１０４５収納
した炉心支持構造物１０５および制御棒駆動機構１０９
共にルーフスラブ１０３中央部に支持されており、両者
間の相対変位は回転プラグ１０３にの変位量と上記炉心
支持構造物１０５の変位量のみである０この回転プラグ
１０３Ａおよび炉心支持構造物１０５はルーフスラブ１
０３および原子炉容器１０１に比べて径も小さく、剛性
な構造物であるので、変位量はきわめて小さい。し九が
って、炉心支持構造物１０５と制御棒駆動機構１０９と
の相対変位はきわめて微小な値となり、従来のように、
制御棒の一部が炉心１０４から抜けて炉心出力制御に悪
影！＃ヲ与えるといった危険性はない０１次水平方向に
地震加速度が作用しｔ場合には、水平支持部材１１０に
より炉心支持構造物１０５の水平荷重に原子炉容器１０
１に伝達しさらに制振構造１１２、安全容器１０２、制
振構造１１３そしてコンクリート壁１１１に伝達する。
し次場合について説明する。このとき炉心１０４５収納
した炉心支持構造物１０５および制御棒駆動機構１０９
共にルーフスラブ１０３中央部に支持されており、両者
間の相対変位は回転プラグ１０３にの変位量と上記炉心
支持構造物１０５の変位量のみである０この回転プラグ
１０３Ａおよび炉心支持構造物１０５はルーフスラブ１
０３および原子炉容器１０１に比べて径も小さく、剛性
な構造物であるので、変位量はきわめて小さい。し九が
って、炉心支持構造物１０５と制御棒駆動機構１０９と
の相対変位はきわめて微小な値となり、従来のように、
制御棒の一部が炉心１０４から抜けて炉心出力制御に悪
影！＃ヲ与えるといった危険性はない０１次水平方向に
地震加速度が作用しｔ場合には、水平支持部材１１０に
より炉心支持構造物１０５の水平荷重に原子炉容器１０
１に伝達しさらに制振構造１１２、安全容器１０２、制
振構造１１３そしてコンクリート壁１１１に伝達する。
そして炉心１０４を収納し几上記炉心支持構造物１０５
の水平方向の振れ止め上行なう。さらに上記水平支持部
材１１０と炉心支持構造物１０５周壁の嵌合部は、上下
方向に隙間を有しているので垂直方向の地震加速度が作
用し九ときには上記炉心支持構造物１０５の垂直方向の
変位は吸収される◇ま比熱膨張による垂直方向の伸縮も
吸収される。ま几この水平支持部材１１０は、原子炉容
器１０１内業上下に２分して、上側をホットプール下側
？コールドプールとする隔壁としての機能も有しており
、従来に比へて、簡単な構造となる。
の水平方向の振れ止め上行なう。さらに上記水平支持部
材１１０と炉心支持構造物１０５周壁の嵌合部は、上下
方向に隙間を有しているので垂直方向の地震加速度が作
用し九ときには上記炉心支持構造物１０５の垂直方向の
変位は吸収される◇ま比熱膨張による垂直方向の伸縮も
吸収される。ま几この水平支持部材１１０は、原子炉容
器１０１内業上下に２分して、上側をホットプール下側
？コールドプールとする隔壁としての機能も有しており
、従来に比へて、簡単な構造となる。
（発明の効果〕
本発明による高速増殖炉は、原子炉容器と、この原子炉
容器の上部開口を閉塞するルーフスラブと、上記原子炉
容器内に配設された炉心と、上記ルーフスラブケ貫通し
て設けられルーフスラブに支持され上記炉心の出力制御
を行なう制側棒駆動機構と、上記炉心を支持する炉心支
持構造物と、この炉心支持構造物を上記ルーフスラブエ
リ吊り下げる吊り下げ部と、上記原子炉容器と炉心支持
構造物との間に設けられ、炉心支持構造物外壁と上・下
に隙間？有して嵌合し炉心支持構造物を水平支持する水
平支持部材とを具備し九構成である。
容器の上部開口を閉塞するルーフスラブと、上記原子炉
容器内に配設された炉心と、上記ルーフスラブケ貫通し
て設けられルーフスラブに支持され上記炉心の出力制御
を行なう制側棒駆動機構と、上記炉心を支持する炉心支
持構造物と、この炉心支持構造物を上記ルーフスラブエ
リ吊り下げる吊り下げ部と、上記原子炉容器と炉心支持
構造物との間に設けられ、炉心支持構造物外壁と上・下
に隙間？有して嵌合し炉心支持構造物を水平支持する水
平支持部材とを具備し九構成である。
すなわち、炉心？収納している炉心支持構造物ケルーフ
スラプ：り吊り下げ部ケ介して支持し、制御棒駆動機構
共にルーフスラブに支持させる構成である。
スラプ：り吊り下げ部ケ介して支持し、制御棒駆動機構
共にルーフスラブに支持させる構成である。
し几がって、直下形地震等により垂直方向に地震加速度
が働い友としても、炉心支持構造物お；び制御棒駆動機
構共にルーフスラブより支持されているので上記両者の
間の相対変位は、微小な値とすることができる等その効
果は犬である。
が働い友としても、炉心支持構造物お；び制御棒駆動機
構共にルーフスラブより支持されているので上記両者の
間の相対変位は、微小な値とすることができる等その効
果は犬である。
第１図は従来例を示すタンク形高速増殖炉の概略構成？
示す縦断面図、第２図ないし第３図は本発明の一実施例
？説明するもので第２図は紋を耕按手鴫タンク形高速増
殖炉の概略構成ケ示す縦断面図、第３図は水平支持部材
と炉心支持構造物周壁の嵌合構造？示す断面図である。 １０１・・・原子炉容器、１ｏ３・・・ルーフスラブ、
１０４・・・炉心、１ｏ５・・・炉心支持構造物、１０
９・・・制御棒駆動機橘、１０６・・・吊り下げ胴、１
１０・・・水平支持部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ２第 １８ 第２図
示す縦断面図、第２図ないし第３図は本発明の一実施例
？説明するもので第２図は紋を耕按手鴫タンク形高速増
殖炉の概略構成ケ示す縦断面図、第３図は水平支持部材
と炉心支持構造物周壁の嵌合構造？示す断面図である。 １０１・・・原子炉容器、１ｏ３・・・ルーフスラブ、
１０４・・・炉心、１ｏ５・・・炉心支持構造物、１０
９・・・制御棒駆動機橘、１０６・・・吊り下げ胴、１
１０・・・水平支持部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 ２第 １８ 第２図
Claims (1)
- 原子炉容器と、この原子炉容器の上部開口を閉塞するル
ーフスラブと、上記原子炉容器内に配設された炉心と、
上記ルーフスラブを貫通して設けられルーフスラブに支
持され上記炉心の出力制御を行なう制御棒駆動機構と、
上記炉心を支持する炉心支持構造物と、この炉心支持構
造物を上記ルーフスラブより吊り下げる吊り下げ部と、
上記原子炉容器と炉心支持構造物との間に設けられ炉心
支持構造物外壁と上・下に隙間を有して嵌合し炉心支持
構造物を水平支持する水平支持部材とを具備したことを
特徴とする高速増殖炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231732A JPS61209390A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 高速増殖炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231732A JPS61209390A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 高速増殖炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209390A true JPS61209390A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=16928162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59231732A Pending JPS61209390A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 高速増殖炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61209390A (ja) |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP59231732A patent/JPS61209390A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4762667A (en) | Passive reactor auxiliary cooling system | |
| JPS61209390A (ja) | 高速増殖炉 | |
| US4681726A (en) | Fast breeder reactor | |
| JPS61196192A (ja) | 燃料集合体 | |
| JPS60151583A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPH0325193Y2 (ja) | ||
| JPS59155785A (ja) | 原子炉 | |
| JPS61108995A (ja) | 原子炉容器の耐震支持装置 | |
| JPS5918487A (ja) | 高速増殖炉炉容器 | |
| JPS60115896A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPH0523638B2 (ja) | ||
| JPS62190486A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPS59128481A (ja) | 炉心上部機構 | |
| JPS6039590A (ja) | 炉心構成要素の保持装置 | |
| JPH0131157B2 (ja) | ||
| JPS593293A (ja) | 高速増殖炉炉容器 | |
| JPS61202188A (ja) | タンク型高速増殖炉 | |
| JPS6232384A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPS6190081A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPS6033086A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPS61283892A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPS60114792A (ja) | タンク型高速増殖炉 | |
| JPS60151590A (ja) | 高速増殖炉 | |
| JPS642910B2 (ja) | ||
| JPS60162984A (ja) | 高速増殖炉 |