JPS6120752U - 門塀 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の門塀の部分透視図であの、第２図は笠
木用型枠の部分斜視図、第３図は載置第用の型枠、第３
図は立桟用の型枠である。 １・・・・・・門塀、・・・・・・立桟、３・・・・・
・載置台。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）土台部と支柱部と笠木部用の鉄筋組枠を形成し、
   所望の形状の門塀を形成すべく門塀用の型枠を土台部と
   支柱部の鉄筋組枠の周囲に形成し、該型枠内にコンクリ
   ートを流し込んで土台部と支柱部を作製し、土台部上面
   の所望箇所に立桟用載置台を上面に凹孔を穿設して形成
   し、然る後に立桟の底面の凹孔を載置台上面９凹孔に対
   向せしめると共に両孔内にコンクリートを流し込んで載
   置し、且つ、立桟の上面より延設された支持杆である鉄
   筋を笠木部用の鉄筋組枠に結合し、立桟の上端周囲を挿
   嵌し得る断面Ｌ字状の左右笠木部用型枠を組立し、該型
   枠内にコンクリートを流し込んでなることを特徴とする
   門塀の製造方法。
2. （２）前記特許請求の範囲第１項記載の立桟は、コンク
   リートにより所望の形状に立桟本体を形成すると共に該
   コンクリート表面に白セメントを塗布し、該白セメント
   表面をコンクリート用ぺンキにより凝結し、立桟杢体に
   はその軸芯として銖筋を挿通し、立桟上面より前記鉄筋
   を延設して支持杆を形成すると共に立桟下面には凹孔を
   穿設せしめてなる門塀用立桟。
3. （３）前記特許請求の範囲第１項記載の笠木部用型枠は
   、互いに中央線上において合致する断面Ｌ字状の左右笠
   木用型枠よりなり、該型枠の底面中央線上において立桟
   上端の周囲を挿嵌し得る孔が穿設されていることを特徴
   とする笠木用型枠。
4. （４）前記特許請求の範囲第１項記載の載置台用型枠は
   、土台上面の幅と冊部の長さを有すると共に、載置台の
   形状を呈する通し孔が穿設されていることを特徴とする
   載置台用型枠。