JPS61207381A - グリシジルエ−テル類の製造方法 - Google Patents

グリシジルエ−テル類の製造方法

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JPS61207381A
JPS61207381A JP4763485A JP4763485A JPS61207381A JP S61207381 A JPS61207381 A JP S61207381A JP 4763485 A JP4763485 A JP 4763485A JP 4763485 A JP4763485 A JP 4763485A JP S61207381 A JPS61207381 A JP S61207381A
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Satoshi Kitamura
北村 悟志
Takashi Hida
飛田 俊
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は繊維改質剤、塩素系有機化合物の安定剤1合成
樹脂の反応性希釈剤および改質剤等(二有用なグリシジ
ルエーテル類の製造方法に関する。
「従来技術」 アルコール類とエピハロヒドリンから該当するグリシジ
ルエーテル類を製造する(二当り、従来から (イ) 酸触媒の存在丁、開環付加して該当するクロル
ヒドリンとなし、そのあと、アルカリの存在下分子内閉
環させ、グリシジルエーテルを得る方法。(これを2段
法とよぶ。) (ロ) アルカリ触媒の存在下、直接Cニグリンジルエ
ーテルを得る方法。(これを1段法とよぶ、、)が採用
されてきた。しかしながら、両方性共に多種の副生物が
生成し目的とするグリシジルエーテル類の分離・精製が
むずかしく、更(21段法(二於いては、その収率が極
めて低くなるため通常2段法を採用してグリシジルエー
テル類が製造されてきた。一方、1段法は製造プロセス
上有利であることから、収率の向上をはかるべく種々の
触媒の使用が提案されている。例えば第4級塩基性塩を
用いる方法(特開昭54−141708号公報参照)、
塩基性陰イオン交換樹脂を用いる方法(特開昭54−1
41709号公報参照)、クラウンエーテル化合物を用
いる方法(特開昭54−141710号公報参照)等が
提案されている。
しかしながら、これらの方法C二あっては、原料である
アルコール類、エビハロヒドリンおよび前記の如き触媒
のほかに、原料と同程度の苛性アルカリの水溶液を用い
ることが不可避であり、従って反応容器の効率低下、廃
水処理といった点が問題であるばかりでなく、例えばク
ラウンエーテル化合物(二ありては極めて高価であるに
もかかわらず、回収することも極めてむずかしいといっ
た欠点が存在した。
F発明が解決しようとする問題点1 以上の事情(:鑑み、本発明者らは1段法を用いても前
述の如き人世のアルカリ水溶液を用いることなく、効率
的に、且収率よくグリシジルエーテル類を得るべく検討
した。
「問題を解決するための手段」 以上の検討の結果、従来公知であった大口の苛性アルカ
リの水溶液を用いなくても反応系(二特定のポリアルキ
レングリコール類を共存させれば、必要猾のアルカリ金
属水酸化物のみを存在させれば該グリシジルエーテル類
を効率よく且収率よく得ることを見出し本発明(−到達
したうすなわち本発明は炭素数1〜8からなるアルコー
ル類とエビハロヒドリンをアルカリ金属水酸化物の存在
下に反応させ、グリシジルエーテル類を製造するに際し
、下記一般式にて示されるポリアルキレングリコール誘
導体を共存させることを特徴とするグリシジルエーテル
類の製造方法である。
R’s     R3 一メチル基を、nは4〜20の正数を示す。
本発明方法に使用されるアルコール類とは炭素数が1〜
8であるものが好ましく、これらのもの(二は水酸基が
1〜3コ含まれていてよい。これらのもののうち、1価
アルコールとしては、メチルアルコール、エテルアルコ
ール、n−プロヒルアレ ルノール、イソプロピルアルコール、4−−メチルアル
コール、2−エテルヘキサノール等の飽和脂肪族アルコ
ール、アリルアルコール、メタリルアルコール、などの
不飽和アルコール等をあげることが出来る。又、エチレ
ングリコール七ツメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノエテルエーテル、プロビレングリノールモノブテ
ルエーテル。
1.4−ブタンジオールモノメチルエーテルなどへテロ
原子を含む低級ジオールのモノアルコキン置換体等も本
発明のアルコール類の範mt=含まれる。
2価のアルコールとしては、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、1.4−フタンジオール、ジエチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、などを例示出
来、更(二3価のアルコールとしてはグリセリン、トリ
メチロールプロパン等を例示出来る。
本発明方法(−用いるもう一つの原料であるエビハロヒ
ドリンとしては具体的にはエピクロルヒドリン又はエビ
ハロヒドリンをあげることが出来るが、該ヒドリンのハ
ロゲン原子が反応後(二はアルカリ金属のハロゲン化物
として排出されることを考慮すれば1本発明方法に於い
てはエピクロルヒドリンが好ましく用いられる。
本発明方法の実施(:当り、共存させるアルカリ金属水
酸化物は単体すなわち、非水状態で用いるべきであり、
いいかえるなら、非水状態で反応系へ添加することが本
発明の重要な特徴である。該水酸化物は粒状、粉体状で
も用いることが出来るが反応をより迅速(二進めるため
C二は粉体状で添加することが好ましい。非水状態で添
加しても前述の一般式C二示されるポリアルキレングリ
コール誘導体を共存させればグリシジルエーテル類は容
易(:製造することが出来るし1反応の進行C二伴い生
成する少量の水は必要ならば不活性な共沸溶媒等と共(
二蒸溜し、しかる後1分離排出することも可能である。
いずれ(ニせよ、反応終了後に処理すべき水は従来公知
の方法に比べ極めて少く、本発明方法の経済的有利性は
明らかである。用いるアルカリ金属水酸化物としては水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムが好ましい。
本発明方法の実施に当り、共存させるポリアルキレング
リコール誘導体は前述の一般式(:示される化合物であ
り、1分子内にオキシエチレン基及び/又はオキンブロ
ビレン基を4〜20個含有し、末端基比1.鳥は水酸基
、同じか異なる炭素数1〜4からなるアルコキン基、又
は低級アルキル置換あるいは未置換のアミノ基であり、
攬、鳥が個々(−夫々異なった上記の如き置換基であり
てもよい。
これらのうち、一部を例示すると、飄、鴇が水酸基であ
る場合、テトラエチレングリコール、ペンタエチレング
リコール、ヘキサエチレングリコール、デカエチレング
リコール、PEG−600、7−)ラブ口ビレングリノ
ール、ヘキサプロピレングリコール、PPG−400、
又は酸化エチレン及び酸化プロピレンのブロック又はラ
ンダム付加物(平均分子@soo程度)の如きポリアル
キレングリコール等;R1が水酸基で馬がアルコキシ基
又はアミノ基である場合、テトラエチレングリコールモ
ノメチルエーテル、ヘキサエテレングリノールモノプテ
ルエーテル、エチルアルコールへ酸化エチレン10モル
程度付加した付加体、メチルアルコールへ酸化エチレン
及び酸化プロピレンをブロック状又はランダム状に付加
した付加物(平均分子1600程度)、ヘキサエチレン
グリコールモノアミン及びペンタフロピレンゲリコール
モノメチルアミン等のポリアルキレングリコール誘導体
等;鳥及び鳥が同じか異なるアルコキシ基又はアミノ基
である場合、テトラエテレングリノールジメテルエーテ
ル、ペンタプロピレングリコールジエチルエーテル、P
EG−300のジメチルエーテル、PPG−500のジ
プロピルエーテル、テトラエチレングリコールジアミン
、ヘキサエチレングリコールモノメチルエーテル七ノエ
チルアミン等を挙げることが出来る。
本発明に使用するアルコール類の水酸基に対するエピハ
ロヒドリンの使用量は0.5〜5.0倍モルの範囲でよ
く、特(二1〜3倍モルが好ましい。0.5倍モル未満
の使用量では目的とするグリノジルエーテルの収率が極
端に低下し好ましくなく、5.0倍モルを越えての使用
は必要ない。
該アルコールの水酸基(二対するアルカリ金属水酸化物
の使用量は、0.5〜3倍モルの範囲でよく、1〜2倍
モルが好ましい。0.5倍モル未満では反応が充分進行
せず好ましくなく、3倍モルを越えての使用は必要ない
本発明方法を実施する1:当っての特徴となる前記一般
式に示されるポリアルキレングリコール誘導体の本反応
への共#量は、使用するアルコールC二対して0.01
〜5倍重量が好ましく、O,OS倍〜等最の範囲が特に
好ましい。0゜01倍未満では本発明方法の特徴が顕著
(:表われず好ましくなく、5倍重量を越えての共存は
必要がないばかりでなく。
該グリンジルエーテルの生成反応以外の副反応が顕著と
なる場合があり好ましくない。
本発明方法を実施する(:当っての反応温度、反応時間
は使用する原料及び前述のモル比によって異なるが、一
般C二反応温度は0〜120℃の範囲が好ましく、20
〜80℃の範囲が特(二好ましく、又反応時間は1−2
4時間以内で充分である。更(−前述の反応温度(:関
連して反応時の圧力が常圧以上となってもなんら支障は
ない。
本発明方法ぢ二ありでは、前述の原料のみで反応はなん
ら支障なく進行するが、必要ならば該反応(:不活性な
溶媒を使用することができ、ジエチルエーテル、ジイソ
プロピルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテ
ル、テトラヒドロフラン。
アセトン、メチルエチルケトヘジメテルフォルムアミド
等を該溶媒として例示出来る。
本反応の開始(二当り、前述の原料の反応器への仕込み
方法には何ら限定はなく前述の4秤の原料を一括して仕
込んでもよく、アルコール類、エビハロヒドリン、粉末
又は粒状のアルカリ金属水酸化物、ポリアルキレングリ
コール誘導体を順不同で逐次添加してもよい。本反応は
通常回分式で行うが、連続的(−行うことも出来る。
本反応の進行(−伴い、水が生成してくるが、この生成
水を系外へ除去しながら反応しても、又特に除去するこ
となく反応しても何ら支障はなく、本発明方法の効果を
減少させることはない。
かくして製造される反応混合物から目的とするグリンジ
ルエーテルを単離する(二当りては通常の公知方法で行
えばよく、例えば該混合物中(二存在する副生アルカリ
金属塩をr過等(二よって分離し。
過剰のアルカリがあればこれを中和あるいは水洗するこ
とによって除去し、未反応アルコール類。
未反応エピハロヒドリン、目的とするグリンジルエーテ
ル、および有機溶媒を沸点(:応じて蒸溜分離するとい
りた方法を用いればよい。更(二必要ならばグリシジル
エーテル留分を清潔すればよい。
本反応(:添加されたポリアルキレングリコール誘導体
は回収再利用することができ1例えば前述の蒸溜分離し
た留分な再び使用してもよく、又。
場合によっては前述の蒸溜で留出させない残留物をその
まま再使用しても差しつかえない。
「実 施 例」 以下に実施例及び比較例を挙げ本発明方法を詳しく説明
するが、これら(二限定されるものではない。尚、PJ
、′F″の記述に於いて、「部」と記すのは特に限定の
ない限り重量部を示す。
実施例1 300容量部のガラス反応容器(:アリルアルコール4
0部、エピクロルヒドリン130部、水酸化ナトリウム
45部及び平均分子計300のポリエチレングリコール
ジメチルエーテル1O部を入れ35〜40℃で5時間攪
拌反応させた。そのあと反応液を12N濃塩酸1785
部で中和後、同液中にq在する食塩をP別し、約5部の
水層を分液して、有機fHを識圧蒸溜しながら、目的と
するアリルグリシジルエーテル71.3部を分取し、更
(二未反応エピクロルヒドリン65部を回収した。
得られたアリルグリシジルエーテルのアリルアルコール
に対する収率は90.8%1回収部を考慮したエピクロ
ルヒドリン(二対する収率は89.0%であった。又得
られたアリルグリシジルエーテルをガスクロマトグラフ
ィーによる分析を行った所、その純度は99%でありだ
比較例1 実施例1で用いた反応容器を用い、触媒として公知のト
リエチルベンジルアンモニウムクロライドを用いて反応
を試みたが、水酸化ナトリウムの水溶液を用いたため、
実施例1とほぼ同容量で反応を行うと以下の条件となり
だ。
すなわち、上記反応容器(ニアジルアルコール30部、
40%水酸化ナトリウム水溶液87部、エピクロルヒド
リン98部及びトリエテルベンジルアンモニウムクロラ
イド1部を仕込み35〜40℃で5時間攪拌反応させた
。そのあと、反応液を12N#塩酸10部で中和後、同
液中(二存在する食塩をf別し約90部の水層を分液し
、有a層を減圧蒸溜しながら目的とするアリルグリシジ
ルエーテル47.5部を分取し、更(二未反応エピクロ
ルヒドリン38.6部な回収した。
得られたアリルグリシジルエーテルのアリルアルコール
(二対する収率は80,7%、回収部を考慮したエピク
ロルヒドリンに対する収率は64.9%であった。又得
られたアリルグリシジルエーテルをガスクロマトグラフ
ィーによる分析を行った所、その純度は99%であった
すなわち1本例にあっては反応開始時に大けの水を用い
ること(二より、反応容器の効率低下、エピクロルヒド
リンの使用効率の低Fが本発明の方法1:比べて顕著と
なった。
実施例2 300容歌部の反応容器にノルマルプロピルアルコール
42部、エピクロルヒドリン130部、水酸化カリウム
47部及びテトラエブーレングリノールジメテルエーテ
ル5部を入れ35〜40℃で7時間攪拌反応した。その
あと、実施例1と同棟に反応液を処理して純度99%の
ノルマルブロビルクリンジルエーテル71.9 m ヲ
4 だ。ノルマルプロピルアルコール(二対する収率は
88.7%であった。
実施例3 実施例1記載の方法(二於いて、エピクロルヒドリンに
代えてエビブロモヒドリン193部を使用した所、純度
99%のアリルグリンジルエーテル70.5部が得られ
、アリルアルコール(二対する収率は、89.8%であ
った。
実施例4〜7 第1表C二示す原料を用いて実施例1と同様の反応を行
い、得られた結果を第1表に示した。
比較例2 300容置部の反応容器にアリルアルコール54部及び
40%水酸化ナトリウム水溶液93部を入れ攪拌丁エピ
クロルヒドリン83部を30℃で30分に亘って添加し
、40℃で8時間熟成反応を行った。そのあと反応液を
濾過、分液、水洗してから実施例1と同様(:減圧(:
て蒸溜分取したが純度99%のアリルグリンジルエーテ
ルは30.5部しか得られなかったがアリルアルコール
C二対する収率は30%と低かった。
「発明の効果」 本発明方法を用いれば従来採用されてきた方法1:比べ
、グリンジルエーテル類を容易(二、がっ効率よく得る
ことが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭素数1〜8からなるアルコール類とエピハロヒド
    リンをアルカリ金属水酸化物の存在下に反応させ、グリ
    シジルエーテル類を製造するに際し、下記一般式にて示
    されるポリアルキレングリコール誘導体を共存させるこ
    とを特徴とするグリシジルエーテル類の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ここに、R_1、R_2は水酸基、同じか異なる炭素
    数1〜4のアルコキシ基、又は低級アルキル置換あるい
    は未置換のアミノ基を示し、R_3は水素原子又はメチ
    ル基を、nは4〜20の正数を示す。〕2、アルコール
    類1分子中の水酸基数が1〜3である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3、ポリアルキレングリコール誘導体の共存量が該アル
    コール類に対して0.01〜5倍重量である特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の方法。
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