JPS6120701A - 可撓性鋸刃 - Google Patents
可撓性鋸刃Info
- Publication number
- JPS6120701A JPS6120701A JP13886284A JP13886284A JPS6120701A JP S6120701 A JPS6120701 A JP S6120701A JP 13886284 A JP13886284 A JP 13886284A JP 13886284 A JP13886284 A JP 13886284A JP S6120701 A JPS6120701 A JP S6120701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saw blade
- strand
- flexible saw
- wire
- strands
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Road Repair (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用盆野)
本発明は鋸に関するもあで、とくに被切断物を捲いて鋸
引きできる可撓性鋸刃を具えた鋸に関するものであ、る
。
引きできる可撓性鋸刃を具えた鋸に関するものであ、る
。
(発明の目的)
本発明は使用者が鋸歯をつけた゛ワイヤに鋸刃の両端に
取りつけたリングその他の取手を掴んで使用でき、持ち
歩きに便利な可撓性鎖を提供することを目的とするもの
である。
取りつけたリングその他の取手を掴んで使用でき、持ち
歩きに便利な可撓性鎖を提供することを目的とするもの
である。
(発明の概要)
本発明によれば、ワイヤを縒り合せた複数本のストラン
ドから成り、各ストランドは太いワイヤと細いワイヤと
を互いに縒り合せてつくり、少なくとも一対のストラン
ドを縒り合せ、これにさらに少なくとも1本のストラン
ドを縒り合せた可撓性鋸刃が提供される。
ドから成り、各ストランドは太いワイヤと細いワイヤと
を互いに縒り合せてつくり、少なくとも一対のストラン
ドを縒り合せ、これにさらに少なくとも1本のストラン
ドを縒り合せた可撓性鋸刃が提供される。
本発明においては、それぞれが縒り合された二対のスト
ランドで鋸刃を構成することが好ましい。
ランドで鋸刃を構成することが好ましい。
本発明の他の態様によれば三つ編みワイヤから成る複数
本のストランドから成り、各ストランドが太いワイヤと
細いワイヤとを縒り合せてつくられた可撓性鋸刃が提供
される。
本のストランドから成り、各ストランドが太いワイヤと
細いワイヤとを縒り合せてつくられた可撓性鋸刃が提供
される。
一般的には、各ストランドは1本の太いワイヤと1本の
細いワイヤで構成するが、細いワイヤを2本以上用いる
ことも可能で、また縒り合せたストランドの代りに三つ
編みストランドを用いることができる。
細いワイヤで構成するが、細いワイヤを2本以上用いる
ことも可能で、また縒り合せたストランドの代りに三つ
編みストランドを用いることができる。
繕り合せ、または三つ編み構成とすることにより、細い
ワイヤが太いワイヤの表面に間歇的に突出することにな
り、鋸刃の全長全面に亘って鋸刃効果があたえられる。
ワイヤが太いワイヤの表面に間歇的に突出することにな
り、鋸刃の全長全面に亘って鋸刃効果があたえられる。
ワイヤのゲージは多目的用の鋸刃として有効に使用でき
るように、例えば木材、金属、プラスチック及び骨の切
断に使用できるように選択することができる。またステ
ンレス鋼製のワイヤを用いることが好ましい。鋸刃の両
端には2個の取付具をつけ、さらにリングを取りつけ、
同リングによって鋸刃を前後に引くことができるように
すると便利であ°る。小型の場合、1本の指が差し込め
る程度のリングでよく、鋸全体を極めて小さな箱にコイ
ル状にして収容することができる。
るように、例えば木材、金属、プラスチック及び骨の切
断に使用できるように選択することができる。またステ
ンレス鋼製のワイヤを用いることが好ましい。鋸刃の両
端には2個の取付具をつけ、さらにリングを取りつけ、
同リングによって鋸刃を前後に引くことができるように
すると便利であ°る。小型の場合、1本の指が差し込め
る程度のリングでよく、鋸全体を極めて小さな箱にコイ
ル状にして収容することができる。
ストランドの縒り方向は、同一方向としてもよく、反対
方向にしてもよく、鋸効果と可撓性をあたえるために適
宜選択できる。例えば全ストランドを有理りとし、一対
または複数対のストランドを左縒りとし、最終の縒り合
せ方向な右巻としてもよい。
方向にしてもよく、鋸効果と可撓性をあたえるために適
宜選択できる。例えば全ストランドを有理りとし、一対
または複数対のストランドを左縒りとし、最終の縒り合
せ方向な右巻としてもよい。
本発明の鋸刃のストランドを構成する太いワイヤと細い
ワイヤとの径の比率は適宜選択できるが、好ましい例と
しては、太いワイヤの径を0,35Illffl±5z
トシ、細イワイヤノ径を0.1fimmf 5%とすφ
。太いワイヤに縒り合せる細いワイヤのピッチは1部以
上とすることが好ましい。またストランド相互の縒り合
せピッチは5部以上としコード第1図は本発明の可撓性
鎖を示すもので可撓性鋸刃lの両端に取付具2を介して
リング3が取りつけられている。鋸刃1は第2図に示す
ように3本のストランド4から成り、各ストランドはス
テンレス鋼製の太いワイヤ5と細いワイヤ6とを縒り合
せてつくり、一対のストランドをまず縒り合せ、これら
にさらに1本のストランドを繕り合せて構成したもので
ある。第2図は本発明の鋸刃を模式的に示すもので実際
の寸法には関係ない。
ワイヤとの径の比率は適宜選択できるが、好ましい例と
しては、太いワイヤの径を0,35Illffl±5z
トシ、細イワイヤノ径を0.1fimmf 5%とすφ
。太いワイヤに縒り合せる細いワイヤのピッチは1部以
上とすることが好ましい。またストランド相互の縒り合
せピッチは5部以上としコード第1図は本発明の可撓性
鎖を示すもので可撓性鋸刃lの両端に取付具2を介して
リング3が取りつけられている。鋸刃1は第2図に示す
ように3本のストランド4から成り、各ストランドはス
テンレス鋼製の太いワイヤ5と細いワイヤ6とを縒り合
せてつくり、一対のストランドをまず縒り合せ、これら
にさらに1本のストランドを繕り合せて構成したもので
ある。第2図は本発明の鋸刃を模式的に示すもので実際
の寸法には関係ない。
(発明の効果)
以上の構成により、本発明の鋸刃は可撓性であるために
持ち歩きに便利であり、ワイヤのゲージの組合せを種々
変えることにより目的に応じた鋸効果が得られる。
持ち歩きに便利であり、ワイヤのゲージの組合せを種々
変えることにより目的に応じた鋸効果が得られる。
第1図は本発明の鋸刃を用いた鋸を示す。第2図は本発
明の鋸刃の1部を示す図である。 1・・・鋸刃 2・・・取付具3・・・リ
ング 4・・・ストランド5・・・太いワイ
ヤ 6・・・細いワイヤ図面の浄膏(内容に変更
なし) 第1図 第2図 手続補正書9蜀 昭和悸年Il 月ユ3 日
明の鋸刃の1部を示す図である。 1・・・鋸刃 2・・・取付具3・・・リ
ング 4・・・ストランド5・・・太いワイ
ヤ 6・・・細いワイヤ図面の浄膏(内容に変更
なし) 第1図 第2図 手続補正書9蜀 昭和悸年Il 月ユ3 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤを縒り合せた複数本のストランドから成り、 各ストランドは太いワイヤと細いワイヤと を縒り合せてつくり、 少なくとも一対のストランドを縒り合せ、 これにさらに少なくとも1本のストランドを縒り合せた
ことを特徴とする可撓性鋸刃。 2 二対の縒り合せたストランドを用い、各対がそれぞ
れ縒り合せられている特許請求の範囲第1項に記載の可
撓性鋸刃。 3 縒り方向が同一方向である特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の可撓性鋸刃。 4 1本のストランドの捻り方向が他の1本のストラン
ドの捻り方向と反対方向である特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の可撓性鋸刃。 5 最終の捻り方向が少なくとも1本のストランドの捻
り方向と反対方向である特許請求の範囲第1項乃至第3
項のいずれかに記載の可撓性鋸刃。 6 三つ編みワイヤから成る複数本のストランドから成
り、各ストランドが太いワイヤと細いワイヤを縒り合せ
たことを特徴とする可撓性鋸刃。 7 各ストランドは1本の太いワイヤと少なくとも2本
の細いワイヤとから成り、これらワイヤを互いに三つ編
みしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
可撓性鋸刃。 8 1本のストランドの捻り方向が他の1本のストラン
ドの捻り方向と反対方向である特許請求の範囲第6項ま
たは第7項に記載の可撓性鋸刃。 9 ストランドの両端を取付具を介して引張りリングに
連結した特許請求の範囲第8項に記載の可撓性鋸刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13886284A JPS6120701A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 可撓性鋸刃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13886284A JPS6120701A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 可撓性鋸刃 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6120701A true JPS6120701A (ja) | 1986-01-29 |
Family
ID=15231869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13886284A Pending JPS6120701A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 可撓性鋸刃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6120701A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5201288B1 (ja) * | 2012-05-29 | 2013-06-05 | 株式会社東京ワイヤー製作所 | ワイヤーソー |
WO2013179384A1 (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-05 | 株式会社東京ワイヤー製作所 | ワイヤーソー |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP13886284A patent/JPS6120701A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5201288B1 (ja) * | 2012-05-29 | 2013-06-05 | 株式会社東京ワイヤー製作所 | ワイヤーソー |
WO2013179384A1 (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-05 | 株式会社東京ワイヤー製作所 | ワイヤーソー |
WO2013179509A1 (ja) | 2012-05-29 | 2013-12-05 | 株式会社東京ワイヤー製作所 | ワイヤーソー |
US9586254B2 (en) | 2012-05-29 | 2017-03-07 | Tokyo Wire Works, Ltd. | Wire saw |
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