JPS61206835A - バウンドバンパ− - Google Patents
バウンドバンパ−Info
- Publication number
- JPS61206835A JPS61206835A JP4588685A JP4588685A JPS61206835A JP S61206835 A JPS61206835 A JP S61206835A JP 4588685 A JP4588685 A JP 4588685A JP 4588685 A JP4588685 A JP 4588685A JP S61206835 A JPS61206835 A JP S61206835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- rubber
- bound
- hard
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/38—Covers for protection or appearance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/04—Buffer means for limiting movement of arms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/11—Leaf spring
- B60G2202/112—Leaf spring longitudinally arranged
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/45—Stops limiting travel
- B60G2204/4502—Stops limiting travel using resilient buffer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両用懸架装置、とりわけストラット型と呼称
される装置に用いて有用なバウンドバンパーに関するも
のである。
される装置に用いて有用なバウンドバンパーに関するも
のである。
従来の技術
一般に自動車等車両にあっては、第３図に示すサスペン
ション１によって、車体を懸架しそいる。
ション１によって、車体を懸架しそいる。
図中２はアクスルケース、３はブレーキドラム、４はシ
ョックアブソーバ、５はリーフスプリングであり、該リ
ーフスプリング５と車体間にヘルツく一ラバー６ｔ−設
けるとともにショックアブソーバ４は振動を吸収するイ
ンシュレータを弁装してアクスルケース２と車体間に取
り付けである。
ョックアブソーバ、５はリーフスプリングであり、該リ
ーフスプリング５と車体間にヘルツく一ラバー６ｔ−設
けるとともにショックアブソーバ４は振動を吸収するイ
ンシュレータを弁装してアクスルケース２と車体間に取
り付けである。
第４図は特開昭５８−７８８１２号公報に開示され九ヘ
ルパーラバー１００の実例を示し、第５図はショックア
ブソーバに弁装するバウンドパンツく−の従来ｆｉｌを
示している。即ち第４図においてヘルパーラバー１００
は発泡ウレタン等の軟質弾性部材１１０と、それよりも
ばね定数の大きいゴム等の硬質弾性部材１２０とブラケ
ット１３０より構成されていて、硬質弾性部材１２０に
環状溝１２１を形成して、この環状溝１２１内に軟質弾
性部材１１０の上端部ｔ−嵌合固定している。同様に第
５図に示す従来例にあっては、硬質の基部弾性体７と軟
質の発泡ウレタン等でなるバンパーラバー本体８及び該
バンパーラバー本体８に嵌着したダストカバー９とから
成り、硬質の基部弾性体７と軟質のバンパーラバー本体
８とは接着剤により、 、接着されている。
ルパーラバー１００の実例を示し、第５図はショックア
ブソーバに弁装するバウンドパンツく−の従来ｆｉｌを
示している。即ち第４図においてヘルパーラバー１００
は発泡ウレタン等の軟質弾性部材１１０と、それよりも
ばね定数の大きいゴム等の硬質弾性部材１２０とブラケ
ット１３０より構成されていて、硬質弾性部材１２０に
環状溝１２１を形成して、この環状溝１２１内に軟質弾
性部材１１０の上端部ｔ−嵌合固定している。同様に第
５図に示す従来例にあっては、硬質の基部弾性体７と軟
質の発泡ウレタン等でなるバンパーラバー本体８及び該
バンパーラバー本体８に嵌着したダストカバー９とから
成り、硬質の基部弾性体７と軟質のバンパーラバー本体
８とは接着剤により、 、接着されている。
上記の如く硬質材料と軟質材料との組み合せによってヘ
ルパーラバー又はバウンドバンパー ｔ ４１１底する
ことによって、小変形時には剛性を低くでき、バンパー
タッチ時の突き上げ感が少なく車両の乗り心地が向上す
る。又、大変形時にはオーバーストロークによるショッ
クアブソーバ−の底づき及び他部品との干渉を防止する
作用をも几らすものである。
ルパーラバー又はバウンドバンパー ｔ ４１１底する
ことによって、小変形時には剛性を低くでき、バンパー
タッチ時の突き上げ感が少なく車両の乗り心地が向上す
る。又、大変形時にはオーバーストロークによるショッ
クアブソーバ−の底づき及び他部品との干渉を防止する
作用をも几らすものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の防振装置にあっては、環
状溝による嵌着又は接着剤により後接着手段によってｌ
質材料と軟質材料とを接合固定しているので、両者の接
着作業及び位置合せが煩瑳となり、且つ使用時のくり返
し弾性変形によって、接層不良に基づく剥離等の欠陥が
発生する難点があつ友。更に第４図に示す嵌着固定手段
は、接せ部の構造が複雑であり、部材の作成がむずかし
い難点がある。
状溝による嵌着又は接着剤により後接着手段によってｌ
質材料と軟質材料とを接合固定しているので、両者の接
着作業及び位置合せが煩瑳となり、且つ使用時のくり返
し弾性変形によって、接層不良に基づく剥離等の欠陥が
発生する難点があつ友。更に第４図に示す嵌着固定手段
は、接せ部の構造が複雑であり、部材の作成がむずかし
い難点がある。
そこで本発明は上記の如き従来の圧縮弾性体、特にバウ
ンドバンパーに着目して、硬質の基部弾性体と、軟質の
バンパーラバー本体との接合を良好にして、しかもＰ￥
業注を改善したバウンドバンパーの提供を目的とするも
のである□ 問題点を解決する之めの手段 上記の問題点を解決する定めに本発明にあっては、前記
硬質の基部弾性体の下面に複数個の突部を形成し、バン
パーラバー本体側に前記突部が嵌合可能な凹部を設けて
、前記突部と凹部を嵌合固定したことｔ−特徴とするバ
ウンドバンパーを得る手段を提供する。
ンドバンパーに着目して、硬質の基部弾性体と、軟質の
バンパーラバー本体との接合を良好にして、しかもＰ￥
業注を改善したバウンドバンパーの提供を目的とするも
のである□ 問題点を解決する之めの手段 上記の問題点を解決する定めに本発明にあっては、前記
硬質の基部弾性体の下面に複数個の突部を形成し、バン
パーラバー本体側に前記突部が嵌合可能な凹部を設けて
、前記突部と凹部を嵌合固定したことｔ−特徴とするバ
ウンドバンパーを得る手段を提供する。
作 用
このような構成とし定ことによって、バンパー゛ラバー
〇裂作時に際し、型成形に基づいて予じめ作成した突部
付きの基部弾性体と、凹部付きのバンパーラバー本体と
を単に嵌合させるのみの操作でバウンドバンパーを容易
に得ることができるので、組立てが極めて簡単となり、
且つ両者の確実な結合をはかれる作用をも之ら丁。
〇裂作時に際し、型成形に基づいて予じめ作成した突部
付きの基部弾性体と、凹部付きのバンパーラバー本体と
を単に嵌合させるのみの操作でバウンドバンパーを容易
に得ることができるので、組立てが極めて簡単となり、
且つ両者の確実な結合をはかれる作用をも之ら丁。
冥抱例
第１図は本発明に係るバウンドバンパーの構成要素を示
す分屏図であって、Ｕは硬質ゴムを用いた基部弾性体で
あり、この硬質ゴムの下面には複数個の突部Ｌｌａ、ｌ
ｌａが突設されている。一方１２はバンパーラバー本体
を示しており、該バンパーラバー本体１２は発泡ウレタ
ン等軟質弾性部材を用いる。このバンパーラバー本体１
２の上面で、且つ前記突部Ｌｌａ、Ｌｌａと対応する位
置に複数個の凹部１２ａ、１２ａが形成されている。該
凹部Ｌ２ａ、Ｌ２ａの空間部の形状は突部Ｌｌａ、ｌｌ
ａの外形と略一致しており、且つ突部Ｌｌａ、Ｌｌａが
嵌合した際に、簡単に抜去しないように底蔀が広く形成
されている。１３はダストカバーであり、バンパーラバ
ー本体１２の側面に装着されている。
す分屏図であって、Ｕは硬質ゴムを用いた基部弾性体で
あり、この硬質ゴムの下面には複数個の突部Ｌｌａ、ｌ
ｌａが突設されている。一方１２はバンパーラバー本体
を示しており、該バンパーラバー本体１２は発泡ウレタ
ン等軟質弾性部材を用いる。このバンパーラバー本体１
２の上面で、且つ前記突部Ｌｌａ、Ｌｌａと対応する位
置に複数個の凹部１２ａ、１２ａが形成されている。該
凹部Ｌ２ａ、Ｌ２ａの空間部の形状は突部Ｌｌａ、ｌｌ
ａの外形と略一致しており、且つ突部Ｌｌａ、Ｌｌａが
嵌合した際に、簡単に抜去しないように底蔀が広く形成
されている。１３はダストカバーであり、バンパーラバ
ー本体１２の側面に装着されている。
上記した突部Ｌｌａ、ｌｌａと凹部１２ａ、艷２ａとを
嵌合することによって基部弾性体［ｌとバンパーラバー
本体［２を強固に固定することができる。
嵌合することによって基部弾性体［ｌとバンパーラバー
本体［２を強固に固定することができる。
このようにして得られたバウンドバンパーは、圧縮され
る初期段階では先ず軟質のバンパーラバー本体１２が変
形して、低いばね定数に基づく初期の立ち上りを緩く保
ち、且つ圧縮力を硬質ゴムで成る基部弾性体［１が弾力
的に受けとめて、最終圧縮力を小さくする作用がある。
る初期段階では先ず軟質のバンパーラバー本体１２が変
形して、低いばね定数に基づく初期の立ち上りを緩く保
ち、且つ圧縮力を硬質ゴムで成る基部弾性体［１が弾力
的に受けとめて、最終圧縮力を小さくする作用がある。
従って第２図に示したように多段階の特性線で表わすこ
とのできるばね定数が得られる。図中Ａ１はバンパーラ
バー本体【２によるばね定数、Ａ２は基部弾性体１１に
よるばね定数を付加し友ばね定数である。
とのできるばね定数が得られる。図中Ａ１はバンパーラ
バー本体【２によるばね定数、Ａ２は基部弾性体１１に
よるばね定数を付加し友ばね定数である。
発明の効果
以上詳細に説明した如く、本発明は硬質の基部弾性体と
軟質のバンパーラバー本体とから成るバウンドバンパー
において、前記硬質の基部弾性体の下面に複数個の突部
を形成し、バンパーラバー本体側に前記突部が嵌合可能
な凹部を設けて、前記突部と凹部を嵌合固定したことを
特徴としており、このようにしｔことによって基部弾性
体とバンパーラバー本体との結付が確実となり、しかも
組付作業が容易であって量産性が増大する利点がある。
軟質のバンパーラバー本体とから成るバウンドバンパー
において、前記硬質の基部弾性体の下面に複数個の突部
を形成し、バンパーラバー本体側に前記突部が嵌合可能
な凹部を設けて、前記突部と凹部を嵌合固定したことを
特徴としており、このようにしｔことによって基部弾性
体とバンパーラバー本体との結付が確実となり、しかも
組付作業が容易であって量産性が増大する利点がある。
しかも基部弾性体とバンパーラバー本体との位置合せが
不要となり、嵌置固定後の接着不良に基因する剥離等の
問題点も解消することができる利点があるので、ストラ
ット型懸架装置に用いて有用なバウンドバンパーを得る
ことができる。
不要となり、嵌置固定後の接着不良に基因する剥離等の
問題点も解消することができる利点があるので、ストラ
ット型懸架装置に用いて有用なバウンドバンパーを得る
ことができる。
第１図は本発明に係るバウンドバンパーの構造を分解し
て示す断面図、第２図は本発明に係るバウンドバンパー
の特注を示すグラフ、第３図は通常のサスペンションの
斜視図、Ｉ！４図は従来のヘルパーラバーの嵌合状態を
示す断面図、第５図は同じ〈従来のバウンドバンパーの
構成を示す断面図である。 【１・・・基部弾性体、ＩＩ ａ・・・突部、１２・・
・バンパーラバー本体、１２ａ・・・凹部、１３・・・
ダストカバー□第１図 第２図 変形良 第３図 啜 第４図 第５図
て示す断面図、第２図は本発明に係るバウンドバンパー
の特注を示すグラフ、第３図は通常のサスペンションの
斜視図、Ｉ！４図は従来のヘルパーラバーの嵌合状態を
示す断面図、第５図は同じ〈従来のバウンドバンパーの
構成を示す断面図である。 【１・・・基部弾性体、ＩＩ ａ・・・突部、１２・・
・バンパーラバー本体、１２ａ・・・凹部、１３・・・
ダストカバー□第１図 第２図 変形良 第３図 啜 第４図 第５図
Claims (1)
- （１）硬質の基部弾性体と、軟質のバンパーラバー本体
とから成るバウンドバンパーにおいて、前記硬質の基部
弾性体の下面に複数個の突部を形成し、バンパーラバー
本体側に前記突部が嵌合可能な凹部を設けて、前記突部
と凹部を嵌合固定したことを特徴とするバウンドバンパ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4588685A JPS61206835A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | バウンドバンパ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4588685A JPS61206835A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | バウンドバンパ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206835A true JPS61206835A (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=12731721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4588685A Pending JPS61206835A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | バウンドバンパ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61206835A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420547U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | ||
| JPH0510014U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-09 | 東海ゴム工業株式会社 | 車両サスペンシヨン用バウンドストツパ |
| US5636831A (en) * | 1994-04-29 | 1997-06-10 | Fichtel & Sachs Ag | Shock absorber and pneumatic spring assembly |
| JP2001153168A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Nok Vibracoustic Kk | 緩衝ストッパ |
| JP2010007692A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | バウンドストッパ付きダストカバー |
| JP2012180883A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Kyb Co Ltd | フロントフォーク用の姿勢維持具 |
| WO2017154857A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | Nok株式会社 | 緩衝ストッパー |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP4588685A patent/JPS61206835A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420547U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | ||
| JPH0510014U (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-09 | 東海ゴム工業株式会社 | 車両サスペンシヨン用バウンドストツパ |
| US5636831A (en) * | 1994-04-29 | 1997-06-10 | Fichtel & Sachs Ag | Shock absorber and pneumatic spring assembly |
| JP2001153168A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Nok Vibracoustic Kk | 緩衝ストッパ |
| JP2010007692A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | バウンドストッパ付きダストカバー |
| JP2012180883A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Kyb Co Ltd | フロントフォーク用の姿勢維持具 |
| WO2017154857A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | Nok株式会社 | 緩衝ストッパー |
| US11047444B2 (en) | 2016-03-11 | 2021-06-29 | Nok Corporation | Damping stopper |
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