JPS61206441A - 吸収パツド - Google Patents
吸収パツドInfo
- Publication number
- JPS61206441A JPS61206441A JP60047128A JP4712885A JPS61206441A JP S61206441 A JPS61206441 A JP S61206441A JP 60047128 A JP60047128 A JP 60047128A JP 4712885 A JP4712885 A JP 4712885A JP S61206441 A JPS61206441 A JP S61206441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorbent pad
- shorts
- underwear
- piece
- absorbent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の対象、産業上の利用分野)
本発明は女性の生理用品、幼児、老人のおむつなどに使
用される汚物吸収用の吸収体である吸収パッドに間する
ものである。
用される汚物吸収用の吸収体である吸収パッドに間する
ものである。
(従来技術とその問題点)
女性にとって生理時の対処の仕方は大きな感心事であり
、誰もが確実で快適な方法を望んでいる。
、誰もが確実で快適な方法を望んでいる。
女性の生理用としてはナプキンの使用が一般的である。
ナプキンの使用にあたっては体に密着する生理用ショー
ツを着用しナプキンが局部からズレないようにしている
。しかし従来の生理用ショーツには強く皮膚に密着する
ため皮膚がかぶれたり、ナプキンによる局部の圧迫で違
和感があるなどの欠点があった。また装着時、ナプキン
は股間部ではどうしてもしわになり、局部への密着が不
十分になるので経血のもれが生じやすかった。そのため
生理時には活動がしにくいというのが女性の共通した悩
みであった。
ツを着用しナプキンが局部からズレないようにしている
。しかし従来の生理用ショーツには強く皮膚に密着する
ため皮膚がかぶれたり、ナプキンによる局部の圧迫で違
和感があるなどの欠点があった。また装着時、ナプキン
は股間部ではどうしてもしわになり、局部への密着が不
十分になるので経血のもれが生じやすかった。そのため
生理時には活動がしにくいというのが女性の共通した悩
みであった。
また幼児はおむつがとれかかる頃は少しだけもらしてか
ら母親に告げることが多い、洗濯が大変なので紙おむつ
を使用する母親も多いが、紙おむつでは不経済である。
ら母親に告げることが多い、洗濯が大変なので紙おむつ
を使用する母親も多いが、紙おむつでは不経済である。
さらに幼児側におむつをつけていないという緊張感がな
いためになかなかおむつがとれない。また尿意をもよお
してもすぐにはトイレへ行くことができない老人や病気
療養中の人も紙おむつではやはり不経済といえる。
いためになかなかおむつがとれない。また尿意をもよお
してもすぐにはトイレへ行くことができない老人や病気
療養中の人も紙おむつではやはり不経済といえる。
本発明者は上記問題点を解決する手段として、ショーツ
などの下穿きの股間部を分断し、その分断部に吸収パッ
ドを装着した女性の生理用、あるいは幼児、老人のおむ
つ用の下穿きを発明した。
などの下穿きの股間部を分断し、その分断部に吸収パッ
ドを装着した女性の生理用、あるいは幼児、老人のおむ
つ用の下穿きを発明した。
しかし下穿きに使用される吸収パッドは従来のナプキン
では適合できない。本発明はその下穿きに使用される吸
収パッドである。
では適合できない。本発明はその下穿きに使用される吸
収パッドである。
(発明の目的)
本発明は、股間部を分断した下穿き本体に装着する吸収
パッドを提供することを目的とする。
パッドを提供することを目的とする。
(発明の構成)
上記問題点を解決するために講じた本発明の技術的手段
は次の通りである。
は次の通りである。
即ち本発明は、
股間部を分断した下穿き本体の分断部に装着する吸収パ
ッドであって、下穿き本体へ装着する装着手段を備えた
吸収パッドである。
ッドであって、下穿き本体へ装着する装着手段を備えた
吸収パッドである。
下穿きは例えばショーツ、パンツ、おむつなどである。
下穿き本体の分断部の切欠幅は任意である。吸収パッド
は生理用ナプキンのような吸収性の素材を使用しており
、下穿き本体に装着する装着手段を備えている。装着手
段は貼着、ホックの他、ボタン、面ファスナーなど各種
のものがあげられる。
は生理用ナプキンのような吸収性の素材を使用しており
、下穿き本体に装着する装着手段を備えている。装着手
段は貼着、ホックの他、ボタン、面ファスナーなど各種
のものがあげられる。
(実施例)
本発明を、下穿きがショーツの場合を例にとり図面に示
した実施例に基づき更に詳細に説明する。
した実施例に基づき更に詳細に説明する。
なお本発明は図面に示した実施例に限られるものではな
く、特許請求の範囲内において種々の変形が可能である
。
く、特許請求の範囲内において種々の変形が可能である
。
第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図であり、第
2図は第1の実施例をショーツ本体2に装着して下側か
ら見た状態を示す斜視図である。
2図は第1の実施例をショーツ本体2に装着して下側か
ら見た状態を示す斜視図である。
符号1は吸収パッドで、吸収体10と台片11、および
ゴム紐などの伸縮材12により構成される。
ゴム紐などの伸縮材12により構成される。
吸収体10の上面(局部にあてがう側)の長さ方向はぼ
中央の両縁部には伸縮材12を縫着している。伸縮材1
2はその収縮力で吸収パッド1を図のように湾曲させる
ように縫い付けられている。
中央の両縁部には伸縮材12を縫着している。伸縮材1
2はその収縮力で吸収パッド1を図のように湾曲させる
ように縫い付けられている。
また吸収体100周部にあてがう部分はややくぼんでお
り、経血が留まるようになっている。また中央部がくぼ
んでいることにより両縁部が皮膚に密着しやすくなり経
血のもれを生じにくい。そのため吸収体10自体を薄く
形成でき、吸収パッドlがかさばらず着用しても自然で
違和感がない。
り、経血が留まるようになっている。また中央部がくぼ
んでいることにより両縁部が皮膚に密着しやすくなり経
血のもれを生じにくい。そのため吸収体10自体を薄く
形成でき、吸収パッドlがかさばらず着用しても自然で
違和感がない。
なお幼児、老人用のおむつとしての使用には吸収パッド
lの伸縮材12は必ずしも必要としないが備えるのが好
ましい。
lの伸縮材12は必ずしも必要としないが備えるのが好
ましい。
吸収パッドlの下面にはショーツ本体2と同じ素材の台
片11が縫着しである。そして台片11にはショーツ本
体2の取付孔21および21aに適合する位置に取付片
15および15aが取り付けられている。
片11が縫着しである。そして台片11にはショーツ本
体2の取付孔21および21aに適合する位置に取付片
15および15aが取り付けられている。
取付片15.15aはそれぞれ三片からなり、その三片
の外側の面は粘着剤を施した貼着部にな1 つてい
る。貼着部は使用前は剥離テープ(図示せず)で被覆さ
れている。吸収パッド1の長さ方向の端部は取付片15
.15aの取付位置から長めに突き出して突出部16お
よび16aを設けている。それにより恥毛部上方、およ
び局部後方まで十分覆うことができるようにしている。
の外側の面は粘着剤を施した貼着部にな1 つてい
る。貼着部は使用前は剥離テープ(図示せず)で被覆さ
れている。吸収パッド1の長さ方向の端部は取付片15
.15aの取付位置から長めに突き出して突出部16お
よび16aを設けている。それにより恥毛部上方、およ
び局部後方まで十分覆うことができるようにしている。
そうしないと経血が恥毛や尻の割目部をったってショー
ツを汚してしまうことがある。またこの突出部16.1
6aは自由端としているため皮膚になじみ、段部が形成
されていないため体に密着したスラックスを着用しても
外観からは生理用品である吸収パッドlの使用がわから
ない。
ツを汚してしまうことがある。またこの突出部16.1
6aは自由端としているため皮膚になじみ、段部が形成
されていないため体に密着したスラックスを着用しても
外観からは生理用品である吸収パッドlの使用がわから
ない。
取付方法を第2図を参考にして説明すると、まず吸収パ
ッド1をショーツ本体2の取付孔21.21aに取付片
15.15aを通して装着する。
ッド1をショーツ本体2の取付孔21.21aに取付片
15.15aを通して装着する。
そして取付片15.15aの剥離テープをはがして外側
に折・り曲げ貼着部をショーツ本体2側に貼着する。こ
れにより吸収パッド1はショーツ本体2に確実に固定さ
れ、局部にフィツトするので横ずれ、縦ずれが生じない
。また従来とは違い生理用ショーツを使用しないので、
着用時に圧迫感、違和感がなく、経血、尿などのもれが
生じにくいので活動しやすい。更に幼児が使用する場合
はおむつが早くとれ、おむつとしての使用の際には交換
部が小さいので紙おむつに比べて無駄がないという利点
もある。取りはずすときは上記と逆の手順で行えばよい
。なお取付片15.15aの先端部150.150aに
は粘着剤を施さないようにすると、はがすときにツマミ
となって便利である。
に折・り曲げ貼着部をショーツ本体2側に貼着する。こ
れにより吸収パッド1はショーツ本体2に確実に固定さ
れ、局部にフィツトするので横ずれ、縦ずれが生じない
。また従来とは違い生理用ショーツを使用しないので、
着用時に圧迫感、違和感がなく、経血、尿などのもれが
生じにくいので活動しやすい。更に幼児が使用する場合
はおむつが早くとれ、おむつとしての使用の際には交換
部が小さいので紙おむつに比べて無駄がないという利点
もある。取りはずすときは上記と逆の手順で行えばよい
。なお取付片15.15aの先端部150.150aに
は粘着剤を施さないようにすると、はがすときにツマミ
となって便利である。
また取付片15.15aはそれぞれ一片にしても支障は
ない。
ない。
第3図は吸収パッド1の第2の実施例を示す斜視図であ
る。本実施例では伸縮材12を台片11の両縁部に縫着
しており前部および後部を台片11に縫い付けられた吸
収体10は、台片11にはまり込むようにして装着され
ている。また台片11にはショーツ本体2への装着手段
としてホック17を備えている。なおこの場合、ショー
ツ本体2側もホック17と掛合するホックを備えている
ことはいうまでもない。
る。本実施例では伸縮材12を台片11の両縁部に縫着
しており前部および後部を台片11に縫い付けられた吸
収体10は、台片11にはまり込むようにして装着され
ている。また台片11にはショーツ本体2への装着手段
としてホック17を備えている。なおこの場合、ショー
ツ本体2側もホック17と掛合するホックを備えている
ことはいうまでもない。
(発明の効果)
本発明は上記構成を備えているので、
股間部を分断した下穿き本体に装着する吸収パッドが提
供できる。
供できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は第1の実施例を
示す斜視図である。第2図は第1の実施例をショーツ本
体に装着して下から見た状態を示す斜視図である。第3
図は第2の実施例を示す斜視図である。 l:吸収パッド 15.15a;取付片
示す斜視図である。第2図は第1の実施例をショーツ本
体に装着して下から見た状態を示す斜視図である。第3
図は第2の実施例を示す斜視図である。 l:吸収パッド 15.15a;取付片
Claims (1)
- 股間部を分断した下穿き本体の分断部に装着する吸収パ
ッドであって、下穿き本体へ装着する装着手段を備えた
吸収パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60047128A JPS61206441A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 吸収パツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60047128A JPS61206441A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 吸収パツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206441A true JPS61206441A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12766503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60047128A Pending JPS61206441A (ja) | 1985-03-09 | 1985-03-09 | 吸収パツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206441A (ja) |
-
1985
- 1985-03-09 JP JP60047128A patent/JPS61206441A/ja active Pending
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