JPS61206375A - ガンマ補正回路 - Google Patents
ガンマ補正回路Info
- Publication number
- JPS61206375A JPS61206375A JP4718785A JP4718785A JPS61206375A JP S61206375 A JPS61206375 A JP S61206375A JP 4718785 A JP4718785 A JP 4718785A JP 4718785 A JP4718785 A JP 4718785A JP S61206375 A JPS61206375 A JP S61206375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- cathode
- current
- transistors
- cathode current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/202—Gamma control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機のガンマ補正回路に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来、テレビジョン受像機でホワイトバランス域いはカ
ットオフ電圧を自動的に調整する場合には、カットオフ
電流或いはホワイトバランス電流を検出するためにブラ
ウン管のカソードにPNPトランジスタのエミッタをエ
ミッタフォロワーとして接続するようにしていた。
ットオフ電圧を自動的に調整する場合には、カットオフ
電流或いはホワイトバランス電流を検出するためにブラ
ウン管のカソードにPNPトランジスタのエミッタをエ
ミッタフォロワーとして接続するようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、この従来の場合、カットオフ電流は検出する
がブラウン管にガンマ補正がかからなくなり、白部分で
ブルーミングを起こすという問題があったっ 本発明は、そのようなプルーミングを起こさないように
、白い部分の信号に対して有効にガンマ補正をかけるこ
とのできる回路を提供するものである。
がブラウン管にガンマ補正がかからなくなり、白部分で
ブルーミングを起こすという問題があったっ 本発明は、そのようなプルーミングを起こさないように
、白い部分の信号に対して有効にガンマ補正をかけるこ
とのできる回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明においては、ブラウン管のカソードにカソード電
流検出用トランジスタを接続するとともに、そのトラン
ジスタから映像信号期間の電流を検出し、その検出出力
によりコントラスト調整回路を制御してガンマ補正をか
けるようにしている。
流検出用トランジスタを接続するとともに、そのトラン
ジスタから映像信号期間の電流を検出し、その検出出力
によりコントラスト調整回路を制御してガンマ補正をか
けるようにしている。
作用
本発明のガンマ補正回路によれば、カソードにカソード
電流検出用トランジスタを挿入したことにより発生する
ブラウン管のプルーミングに対し、カソード電流検出用
トランジスタから映像信号時の電流を検出し、それが大
きい時にコントラストを下げるように制御することによ
り、ブラウン管にかかる信号電圧を小さくし、ブラウン
管のプルーミングの発生を防止するものである。
電流検出用トランジスタを挿入したことにより発生する
ブラウン管のプルーミングに対し、カソード電流検出用
トランジスタから映像信号時の電流を検出し、それが大
きい時にコントラストを下げるように制御することによ
り、ブラウン管にかかる信号電圧を小さくし、ブラウン
管のプルーミングの発生を防止するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図に示す様に、信号処理回路1を通った赤、*、緑の
信号は、出力増幅トランジスタ2〜4で増幅され、カソ
ード電流検出用トランジスタ11〜130ペースに供給
される。抵抗5〜7はエミッタ抵抗、8〜1oはコレク
ター抵抗、14〜16は保護抵抗である。カソード電流
は抵抗17゜18で電圧に変換され、自動ホワイトバラ
ンス調整回路19に供給され、その出力が信号処理回路
1に供給されることによりテレビジョン受像機のカット
オフ電圧およびドライブ電圧を自動的に調整し、ホワイ
トバランスを自動調整化する。
1図に示す様に、信号処理回路1を通った赤、*、緑の
信号は、出力増幅トランジスタ2〜4で増幅され、カソ
ード電流検出用トランジスタ11〜130ペースに供給
される。抵抗5〜7はエミッタ抵抗、8〜1oはコレク
ター抵抗、14〜16は保護抵抗である。カソード電流
は抵抗17゜18で電圧に変換され、自動ホワイトバラ
ンス調整回路19に供給され、その出力が信号処理回路
1に供給されることによりテレビジョン受像機のカット
オフ電圧およびドライブ電圧を自動的に調整し、ホワイ
トバランスを自動調整化する。
一方、抵抗17と18の中点からエミッタフォロワート
ランジスタ2oを通して、トランジスタ22のペースに
検出電圧が取り出される。23はエミッタ抵抗、24は
コレクタ抵抗、27はコントラスト調整用ボリウム、抵
抗26.28はその分割抵抗である。
ランジスタ2oを通して、トランジスタ22のペースに
検出電圧が取り出される。23はエミッタ抵抗、24は
コレクタ抵抗、27はコントラスト調整用ボリウム、抵
抗26.28はその分割抵抗である。
今、トランジスタ11〜13のコレクタには、第2図の
様な信号が発生する。31はホワイトバランス調整用パ
ルスで、このパルスは垂直ブランキング期間の最後の部
分に信号処理回路で挿入される。32は垂直ブランキン
グ期間、3oは映像信号期間であり、信号3oはカソー
ド電流に応じて電圧値が変わる。ここで、映像信号期間
のカソード電流がプルーミングがおこるほどに増大して
電圧が上昇すると、抵抗17.18で分割された電圧も
上昇し、その電位がトランジスタ21のvBE とトラ
ンジスタ22のvBE をこえるトランジスタ22が
動作し、コレクター電圧が低下する。コレクタ電位が低
下し、抵抗26の低い電圧より1ダイオ一ド分(約0.
7V)下がるとダイオード25が導通し、v3の電位が
下がり、コントラスト電圧が下がり、信号のコントラス
トを低下させ、プルーミングを発生しないようにする。
様な信号が発生する。31はホワイトバランス調整用パ
ルスで、このパルスは垂直ブランキング期間の最後の部
分に信号処理回路で挿入される。32は垂直ブランキン
グ期間、3oは映像信号期間であり、信号3oはカソー
ド電流に応じて電圧値が変わる。ここで、映像信号期間
のカソード電流がプルーミングがおこるほどに増大して
電圧が上昇すると、抵抗17.18で分割された電圧も
上昇し、その電位がトランジスタ21のvBE とトラ
ンジスタ22のvBE をこえるトランジスタ22が
動作し、コレクター電圧が低下する。コレクタ電位が低
下し、抵抗26の低い電圧より1ダイオ一ド分(約0.
7V)下がるとダイオード25が導通し、v3の電位が
下がり、コントラスト電圧が下がり、信号のコントラス
トを低下させ、プルーミングを発生しないようにする。
この動作は、直接カソード電流を検出しているためにカ
ソード電流に比例してコントラストが低下し、画面と完
全に一致する。
ソード電流に比例してコントラストが低下し、画面と完
全に一致する。
発明の効果
以上の様に、本発明によれば、カソードに電流検出用ト
ランジスタを挿入したことによりブラウン管にプルーミ
ングが発生するような場合に、電流検出用トランジスタ
で映像信号期間の電流を検出してそれによシ映像信号の
コントラストを制御することにより、ブラウン管でプル
ーミングが発生しないようにガンマ補正をかけることが
できるものである。
ランジスタを挿入したことによりブラウン管にプルーミ
ングが発生するような場合に、電流検出用トランジスタ
で映像信号期間の電流を検出してそれによシ映像信号の
コントラストを制御することにより、ブラウン管でプル
ーミングが発生しないようにガンマ補正をかけることが
できるものである。
第1図は本発明の一実施例のガンマ補正回路の回路図、
第2図はその各部の波形図である。 1 ・・・・信号処理回路、2〜3・・・映像出力増巾
トランジスタ、5〜10・・・・・抵抗、11〜13・
・・・・電流検出トランジスタ、14〜16・・・・・
・抵抗、17.18−・・・抵抗、21.22・・−・
・・トランジスタ、20,23.24・・・・・抵抗、
25・・・・ダイオ−)”、26.28 ・・・抵抗、
27・・−・−・コントラスト調整用ボリウム、19・
・・・自動ホワイトバランス調整回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
m−信号処理回路 27−−−自動ホワイト 19−一一バランスgl堅回路 Vt−−一電源! V2−一一電gP%2 V3−−一電し田 V4−一一コントラスト電ル
第2図はその各部の波形図である。 1 ・・・・信号処理回路、2〜3・・・映像出力増巾
トランジスタ、5〜10・・・・・抵抗、11〜13・
・・・・電流検出トランジスタ、14〜16・・・・・
・抵抗、17.18−・・・抵抗、21.22・・−・
・・トランジスタ、20,23.24・・・・・抵抗、
25・・・・ダイオ−)”、26.28 ・・・抵抗、
27・・−・−・コントラスト調整用ボリウム、19・
・・・自動ホワイトバランス調整回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
m−信号処理回路 27−−−自動ホワイト 19−一一バランスgl堅回路 Vt−−一電源! V2−一一電gP%2 V3−−一電し田 V4−一一コントラスト電ル
Claims (1)
- 赤、青、緑の信号を増幅する第1、第2、第3のビデオ
増幅トランジスタのコレクタをそれぞれ第4、第5、第
6のトランジスタのベースに接続し、この第4、第5、
第6のトランジスタのエミッタをそれぞれ抵抗を通して
ブラウン管のカソードに接続し、上記第4、第5、第6
のトランジスタのコレクタは共通接続して抵抗を介して
接地し、上記ブラウン管のカソード電流を測定し、垂直
ブランキング期間に一定電位のパルスが挿入され、その
パルスにより赤、青、緑のカットオフ電流を調整する自
動セットオフ調整機能を有した信号処理回路を設け、そ
の垂直ブランキング期間外の映像信号の大きさを検出し
、その検出出力をコントラスト調整回路に供給してガン
マ補正をするようにしたガンマ補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4718785A JPS61206375A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | ガンマ補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4718785A JPS61206375A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | ガンマ補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206375A true JPS61206375A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12768097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4718785A Pending JPS61206375A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | ガンマ補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5835161A (en) * | 1994-04-28 | 1998-11-10 | Rca Thomson Licensing Corporation | Kinescope driver apparatus with gamma correction coupled with feedback cathode current sensor |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP4718785A patent/JPS61206375A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5835161A (en) * | 1994-04-28 | 1998-11-10 | Rca Thomson Licensing Corporation | Kinescope driver apparatus with gamma correction coupled with feedback cathode current sensor |
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