JPS6120618Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6120618Y2 JPS6120618Y2 JP18800880U JP18800880U JPS6120618Y2 JP S6120618 Y2 JPS6120618 Y2 JP S6120618Y2 JP 18800880 U JP18800880 U JP 18800880U JP 18800880 U JP18800880 U JP 18800880U JP S6120618 Y2 JPS6120618 Y2 JP S6120618Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- light
- optical fiber
- display device
- optical fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は光フアイバにより伝送されてきた光
を表示として外部に放射さらる表示装置に関す
る。
を表示として外部に放射さらる表示装置に関す
る。
第1図は光フアイバを用いて光源から表示部に
光を導いて表示する表示装置の概念図、第2図は
表示部の拡大断面図で、1は光源、2は光フアイ
バ、3は表示部、4は光フアイバ2で送られてき
た光を外部に拡散表示する表示器である。
光を導いて表示する表示装置の概念図、第2図は
表示部の拡大断面図で、1は光源、2は光フアイ
バ、3は表示部、4は光フアイバ2で送られてき
た光を外部に拡散表示する表示器である。
このように、光フアイバ2の延びている方向に
対して直角方向に配設された表示器4に光を導く
場合、第2図に示すように光フアイバを曲げる必
要がある。しかし、光フアイバを曲げうる曲率半
径には曲げ部分における漏光を少くする要請から
制限があり、そのため表示部3の厚さdが制約さ
れるという不具合があつた。
対して直角方向に配設された表示器4に光を導く
場合、第2図に示すように光フアイバを曲げる必
要がある。しかし、光フアイバを曲げうる曲率半
径には曲げ部分における漏光を少くする要請から
制限があり、そのため表示部3の厚さdが制約さ
れるという不具合があつた。
この考案はこのような難点の解消を目的として
なされたもので、表示器の端部に円錐状の反射面
を形成し、この反射面で複数の光フアイバから出
た光を反射して直角方向に曲げるようにしたもの
である。
なされたもので、表示器の端部に円錐状の反射面
を形成し、この反射面で複数の光フアイバから出
た光を反射して直角方向に曲げるようにしたもの
である。
第3図はこの考案に係る表示器4の一実施例を
示す斜視図で、この例は反射面6を円錐状に設
け、両側から光フアイバ2で光を入射させる構成
としたもので、何れか一方の光フアイバから光を
入射することにより表示できるので、二つの機器
の動作を一つの表示器で表示しようとする場合に
適用して構成が簡単になると共に光フアイバを曲
げる必要がなく表示装置の厚さを薄くすることが
できる。
示す斜視図で、この例は反射面6を円錐状に設
け、両側から光フアイバ2で光を入射させる構成
としたもので、何れか一方の光フアイバから光を
入射することにより表示できるので、二つの機器
の動作を一つの表示器で表示しようとする場合に
適用して構成が簡単になると共に光フアイバを曲
げる必要がなく表示装置の厚さを薄くすることが
できる。
この考案は以上説明したように、光源とこの光
源の光を導く光フアイバと、この光フアイバから
放射された光を反射して光路を直角方向に曲げる
円錐状の反射面を有する表示器とを備えたもの
で、二つ以上の機器の動作を一つの表示器で表示
できると共に、光フアイバを曲げる必要がないの
で、表示装置の厚さを薄くできる効果がある。
源の光を導く光フアイバと、この光フアイバから
放射された光を反射して光路を直角方向に曲げる
円錐状の反射面を有する表示器とを備えたもの
で、二つ以上の機器の動作を一つの表示器で表示
できると共に、光フアイバを曲げる必要がないの
で、表示装置の厚さを薄くできる効果がある。
第1図は表示装置の構成を示す概念図、第2図
はその表示部の拡大断面図、第3図はこの考案の
一実施例の斜視図である。 図において、1は光源、2は光フアイバ、3は
表示部、4は表示器、6は反射面である。なお図
中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
す。
はその表示部の拡大断面図、第3図はこの考案の
一実施例の斜視図である。 図において、1は光源、2は光フアイバ、3は
表示部、4は表示器、6は反射面である。なお図
中同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示
す。
Claims (1)
- 複数の光源と、この光源からの光を導く複数の
光フアイバと、この光フアイバから放射された光
を反射して光路を直角方向へ曲げる円錐状の反射
面を有する表示器とを備えた表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18800880U JPS6120618Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18800880U JPS6120618Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57110586U JPS57110586U (ja) | 1982-07-08 |
JPS6120618Y2 true JPS6120618Y2 (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=29991248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18800880U Expired JPS6120618Y2 (ja) | 1980-12-27 | 1980-12-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6120618Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-27 JP JP18800880U patent/JPS6120618Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57110586U (ja) | 1982-07-08 |
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