JPS61206016A - 安定化電源装置 - Google Patents

安定化電源装置

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Publication number
JPS61206016A
JPS61206016A JP4692585A JP4692585A JPS61206016A JP S61206016 A JPS61206016 A JP S61206016A JP 4692585 A JP4692585 A JP 4692585A JP 4692585 A JP4692585 A JP 4692585A JP S61206016 A JPS61206016 A JP S61206016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
limit value
output voltage
switch element
full
Prior art date
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Pending
Application number
JP4692585A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Yoshida
吉田 富士雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP4692585A priority Critical patent/JPS61206016A/ja
Publication of JPS61206016A publication Critical patent/JPS61206016A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、安定化電源装置に関する。
(従来の技術) 従来の安定化電源装置は、主としてシリーズドロッパ一
方式もしくはチョッパ一方式の2方式が用いられている
第4図はシリーズドロンパ一方式の安定化電源装置を示
している。
第4図において、全波整流された電圧はトランジスタQ
、によって制御され、負荷抵抗RLに印加されている。
このトランジスタQ6は抵抗R8゜とツェナーダイオー
ドZDによって設定される基準電圧と抵抗R+++ R
tzによって設定される出力電圧に比例した電圧とが誤
差増幅器2によって比較増幅され、この比較結果によっ
てトランジスタQ、の動作抵抗が連続制御されている。
第5図はチョッパ一方式の安定化電源装置を示している
第5図において、トランジスタQ?のON、 OFFを
制御する電圧は、抵抗R,,,R,,によって分割され
た電圧(出力電圧に対応する電圧)と鋸波の電圧とが比
較器3によって比較され、この比較結果によってトラン
ジスタQ?のスイッチングが制御されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記シリーズドロンバ一方式の安定化電源装置では、入
力電圧や負荷電流の変動が大きい場合。
出力電圧に対し全波整流後の電圧を高くする必要があり
、トランジスタQbでの損失(発熱)が大きく効率が悪
い。
また、上記チョフバ一方式の安定化電源装置では、全波
整流後の電圧をスイッチングしているため、効率は良好
であるが1回路構成が複雑になる。
また、上述した2方式とも全波整流後の電圧を電解コン
デンサC,,c3によって整流しており。
この電解コンデンサの耐圧はトランスの二次電圧のピー
ク値以上の耐圧が必要であり形状が大型化しコスト高と
なる。
さらに、シリーズドロッパ一方式はトランジスタQ、の
損失も含めた電力容量のトランスを必要とし、大きなト
ランスが必要であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、交流電圧を直流電圧に変換する安定化電源装
置において、出力電圧のリンプル波形の上限値で遮断さ
れるとともに下限値で導通されるスイッチ素子が充電用
コンデンサに接続されてなる安定化電源装置。
(作用) 出力電圧のリフプル波形の上限値と下限値とをスイッチ
素子を切換える基準電圧に設定し、出力電圧が上限値を
越えると遮断させ、下限値以下になると導通させて出力
電圧を一定の許容範囲内の電圧にする。
(実施例) 以下2本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明に係わる安定、化電源装置の原理図を示
し、第2図は具体的回路構成を示している。
第1図において、トランスTから出力される出力電圧は
抵抗R1を介して全波整流素子りに入力され、ここで全
波整流される。
そして、全波整流後の電圧はスイッチ素子1を介して充
電用コンデンサC6に印加される。この充電用コンデン
サC0に並列に負荷抵抗RLが接続されている。そして
、スイッチ素子lは負荷抵抗RL間にかかる電圧v0に
よってON、 OFF制御される。
本例の安定化電源装置は、1J7ブル波形(1■8−V
t1)の許容範囲に出力電圧v0を保持するように前記
スイッチ素子1が制御されている(第3図参照)。
すなわち、このスイッチ素子1は前記リフプル波形の下
限値VLで導通し、上限値V、で遮断されるようになさ
れている。
第2図において、前記スイッチ素子1はトランジスタQ
、によって構成され、このトランジスタQ1のON、 
OFF制御をなす回路がトランジスタQ2からQ4によ
って構成される。トランジスタQ。
はトランジスタQ1のベース電流を供給するトランジス
タであり、抵抗Rtによってバイアス設定されている。
トランジスタQ3およびQ4は前記上限値vHおよび下
限値vLのヒステリシス幅を有する切換回路で、抵抗R
3およびR4によってバイアス設定され、抵抗R9によ
ってヒステリシス幅が設定されている。前記トランジス
タQ、は抵抗R−によってバイアス設定され、エミッタ
側に充電用コンデンサC1が接続されている。この充電
用コンデンサC8と並列に、ツェナーダイオードZD、
、抵抗Rs、R*によって構成される基準電圧設定回路
4が設けられている。そして、この基準電圧設定回路4
によって設定された基準電圧が前記トランジスタQ4の
ON、 OFF制御する制御電圧となっている。
図中トランジスタQ、および抵抗R’l、R1は過電流
保護回路を示しており、入力電圧および前記トランジス
タQ、の定格によっては省略することができる回路であ
る。
上記構成からなる安定化電源装置において、出力電圧が
vHに達しないとトランジスタQ4は遮断、トランジス
タQ、〜Q、は導通となり、全波整流された電圧はトラ
ンジスタQ1を介して充電用コンデンサC1を充電する
(以上モード1という)。
一方、充電用コンデンサ01間の電圧が■、に達すると
、トランジスタQ4が導通し、このためトランジスタQ
3 、Qt 、Qtが順次遮断され。
負荷抵抗R5に対して充電用コンデンサC1から放電電
流が流れ、出力電圧がvL以下になると。
上記モード1の状態になる(以上モード2という)。
以降、上記モード2の状態からモード1の状態へさらに
モード2の状態へ順次繰り返す。
なお、上述の回路では、トランスTの巻線インピーダン
スによって、前記抵抗R3を構成することもできる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、充電用コンデンサが
出力電圧に耐えるだけでよいので、入力電圧の変化にも
左右されず、トランスの小型化を図ることができる。
尚、トランスの二次側に設けた抵抗R3をトランス自体
の巻線インピーダンスで兼用することも可能で低コスト
化を図ることができる。また、スイッチ素子のON、 
OFF ilJ?illであるので、パワーロスも少な
く、高効率である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる安定化電源装置の原理を示す回
路図、第2図は第1図で示した回路の具体的構成を例示
する回路図、第3図はスイッチングの状態を示す波形図
、第4図は従来のシリーズドロッパ一方式の電源を示す
回路図、第5図は従来のチョッパ一方式の電源を示す回
路図である。 l・・・スイッチ素子 Ql・・・トランジスタ C,、C,・・・充電用コンデンサ ほか1名 第1図 第2図 第3図 *4図 wE5rI: /へ7へ/へ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)交流電圧を直流電圧に変換する安定化電源装置にお
    いて、 出力電圧のリップル波形の上限値で遮断さ れるとともに下限値で導通されるスイッチ素子が充電用
    コンデンサに接続されたことを特徴とする安定化電源装
    置。
JP4692585A 1985-03-08 1985-03-08 安定化電源装置 Pending JPS61206016A (ja)

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JP4692585A JPS61206016A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 安定化電源装置

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JP4692585A JPS61206016A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 安定化電源装置

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JPS61206016A true JPS61206016A (ja) 1986-09-12

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JP4692585A Pending JPS61206016A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 安定化電源装置

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JP (1) JPS61206016A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011034411A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Saxa Inc Ac/dc電源装置
US9893546B2 (en) 2013-05-20 2018-02-13 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Direct current power supply circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011034411A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Saxa Inc Ac/dc電源装置
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