JPS61205480A - 新規微生物 - Google Patents
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- JPS61205480A JPS61205480A JP26953985A JP26953985A JPS61205480A JP S61205480 A JPS61205480 A JP S61205480A JP 26953985 A JP26953985 A JP 26953985A JP 26953985 A JP26953985 A JP 26953985A JP S61205480 A JPS61205480 A JP S61205480A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J1/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
- C07J1/0003—Androstane derivatives
- C07J1/0011—Androstane derivatives substituted in position 17 by a keto group
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P33/00—Preparation of steroids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P33/00—Preparation of steroids
- C12P33/005—Degradation of the lateral chains at position 17
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
微生物によるステロイド類の転化は広く研究され、記録
されてきた。明らかに最初のこのような研究は、193
7年のベリヒテ(Ber ) 7Q巻470頁と同70
巻2079頁におけるマモリ(MamOli )及びグ
エルセローネ′λ’5rcelユone )によるもの
であった。
されてきた。明らかに最初のこのような研究は、193
7年のベリヒテ(Ber ) 7Q巻470頁と同70
巻2079頁におけるマモリ(MamOli )及びグ
エルセローネ′λ’5rcelユone )によるもの
であった。
彼らは@枡醪闇による17ニケトステロイドの17β−
ヒドロキシステロイドへの還元を明らかにした。
ヒドロキシステロイドへの還元を明らかにした。
これ以後にピーターンン(Peterson )及びマ
レ−(Murray )がカビのリゾプス・ニグリカン
ス(Rh1zopus nigricang )による
ブロゲX f O717)11α−ヒドロキシル化を明
らかにしている。合衆国特許第2.602,769号(
19已2年)を参照。更に最近で1はクレーキー(Kr
aych7 )等が合衆国特許第3.684,657号
(1972年)で、17−アルキル側鎖中に少なくとも
8個の炭素を含有するステロイドをミコバクテリウム・
スペシーズNRRL B −3683Kよって発酵させ
てアンドロスト−4−エン−3,17−ジオン、アンド
ロスト−1,4−ジエン−3,17−ジオン、及び加α
−ヒドロキシメチループレグナ−1,4−ジエン−3−
オンをつくるこトニよる、ステロイドの17−アルキル
の選択的微生物減成を明ら牟にしている。もつと最近で
は、合衆国特許第3.759.791号(1973年)
でマーシェック(Mar−sheck )等が、17−
アキル側鎖中に少なくとも8個の炭素を含有するコレス
タン又はスチグマスタン系のステロイドを、ミらバクテ
リウム・バカ二(Myco’:acterium va
ccae )として特徴づけられるミコバクテリウム・
スペシーズNRRI、 !3−3805 f発酵させる
ことによる、7ノドロストー4−エン−3,17−ジオ
ンの通釈的微生物製造を明らかにしている。
レ−(Murray )がカビのリゾプス・ニグリカン
ス(Rh1zopus nigricang )による
ブロゲX f O717)11α−ヒドロキシル化を明
らかにしている。合衆国特許第2.602,769号(
19已2年)を参照。更に最近で1はクレーキー(Kr
aych7 )等が合衆国特許第3.684,657号
(1972年)で、17−アルキル側鎖中に少なくとも
8個の炭素を含有するステロイドをミコバクテリウム・
スペシーズNRRL B −3683Kよって発酵させ
てアンドロスト−4−エン−3,17−ジオン、アンド
ロスト−1,4−ジエン−3,17−ジオン、及び加α
−ヒドロキシメチループレグナ−1,4−ジエン−3−
オンをつくるこトニよる、ステロイドの17−アルキル
の選択的微生物減成を明ら牟にしている。もつと最近で
は、合衆国特許第3.759.791号(1973年)
でマーシェック(Mar−sheck )等が、17−
アキル側鎖中に少なくとも8個の炭素を含有するコレス
タン又はスチグマスタン系のステロイドを、ミらバクテ
リウム・バカ二(Myco’:acterium va
ccae )として特徴づけられるミコバクテリウム・
スペシーズNRRI、 !3−3805 f発酵させる
ことによる、7ノドロストー4−エン−3,17−ジオ
ンの通釈的微生物製造を明らかにしている。
本発明は2〜10個の炭素原子の17−アルシル僻#j
l t−もつステロイド類を選択的に減成させ発酵液中
ニアエンロスト−4−工ン−3v 17 =ジオン(以
下ADと称する)を蓄積する能力によって特徴づけられ
る突然変異株に関する。この突然変異株は、本明細書で
明らかにされた突然変異手順又はその他の突然変異手順
を使用してミコバクテリウヘ属リイや友z物力・ら イ
稈 I;iて る。
l t−もつステロイド類を選択的に減成させ発酵液中
ニアエンロスト−4−工ン−3v 17 =ジオン(以
下ADと称する)を蓄積する能力によって特徴づけられ
る突然変異株に関する。この突然変異株は、本明細書で
明らかにされた突然変異手順又はその他の突然変異手順
を使用してミコバクテリウヘ属リイや友z物力・ら イ
稈 I;iて る。
本明細書中に特定的に例示されているわのステロイド類
をADへ選択的に減成させるのに用いられる新規な突然
変異株の微生物ミコバクテリウム・フォルドウイア A
(Mycobacterium fortuitum
)、NRRI、 B−11045である。適当なステ
ロイド基質の例ハシトスチロール、;レステa−ル、ス
チグマステロール、カンペステロール等、2〜10個の
炭素原子の17−アルキル側御をもつステロイド類であ
る。これらのステロ、イド基質は純粋な形又は粗製型で
ありうる。
をADへ選択的に減成させるのに用いられる新規な突然
変異株の微生物ミコバクテリウム・フォルドウイア A
(Mycobacterium fortuitum
)、NRRI、 B−11045である。適当なステ
ロイド基質の例ハシトスチロール、;レステa−ル、ス
チグマステロール、カンペステロール等、2〜10個の
炭素原子の17−アルキル側御をもつステロイド類であ
る。これらのステロ、イド基質は純粋な形又は粗製型で
ありうる。
微生物
2〜10個の炭素原子の17−アルキル側鎖をもつステ
ロイド類を選択的に減成し発酵液中にADt−蓄ATC
C6g42を本明細書で明らかにされたと1?、9に突
然変異させると、新規実験呈的突然変異株の微生物を生
ずる。
ロイド類を選択的に減成し発酵液中にADt−蓄ATC
C6g42を本明細書で明らかにされたと1?、9に突
然変異させると、新規実験呈的突然変異株の微生物を生
ずる。
1974 年f jkTcc カタa /はATCC6
842の掲載のほか次のものを明らかにしている。「ジ
ェー・シー・クルス(J、 C,Crux )、2.
寒am瘍、ActaMed、 Rlo de Jane
iro 1巻1頁(1936年)。培地90 37C
J。エム・フォルトライツムATCC,6842はステ
ロールを小分子量の化合物、例えばCO2+H20へ非
選択的に分解する。このためこの微生物は選択的ステロ
イド減成微生物として適してい々い。
842の掲載のほか次のものを明らかにしている。「ジ
ェー・シー・クルス(J、 C,Crux )、2.
寒am瘍、ActaMed、 Rlo de Jane
iro 1巻1頁(1936年)。培地90 37C
J。エム・フォルトライツムATCC,6842はステ
ロールを小分子量の化合物、例えばCO2+H20へ非
選択的に分解する。このためこの微生物は選択的ステロ
イド減成微生物として適してい々い。
ニトロソグアニジンを使用するエム・7オルトウイツム
ATCC6842の突然変異化は、2〜10個の炭素原
子の17−アルキル備鎖をもつステロイド類を選択的に
減成してADをつくるような新規突然変異株の生成をも
たらす。この突然変異株の微生物は、これが永久収集物
として寄託されている合衆国イリノイ州ビオリアの合衆
国農務省北部地域研死所で、受入れ番号NRR]1.+
B’ −11045を与えられた。
ATCC6842の突然変異化は、2〜10個の炭素原
子の17−アルキル備鎖をもつステロイド類を選択的に
減成してADをつくるような新規突然変異株の生成をも
たらす。この突然変異株の微生物は、これが永久収集物
として寄託されている合衆国イリノイ州ビオリアの合衆
国農務省北部地域研死所で、受入れ番号NRR]1.+
B’ −11045を与えられた。
この微生物1’L二次培養基は、こ\に要求すればこの
寄託機関から自由に入手できる。この培養基を入手でき
ることが、政府決定により題目付証書を以って授与され
た特許権を損じて本発明を実施できるというライセンス
を構成するものではないこ託されている。本願が特許出
願公告された後では同所よシ自由に分譲を受けることが
できる。゛本発明の微生物は、上忙論じられている合衆
国特許第3,759,791号で明らかにされたミコバ
クテリウム・スペシーズNRRL B−3805から区
別された。
寄託機関から自由に入手できる。この培養基を入手でき
ることが、政府決定により題目付証書を以って授与され
た特許権を損じて本発明を実施できるというライセンス
を構成するものではないこ託されている。本願が特許出
願公告された後では同所よシ自由に分譲を受けることが
できる。゛本発明の微生物は、上忙論じられている合衆
国特許第3,759,791号で明らかにされたミコバ
クテリウム・スペシーズNRRL B−3805から区
別された。
NRRLB−3805はミコバクテリウム・バヵ二の全
般的特徴をもっておシ、これは本発明のエム・フォルト
ライツムとははつ@シと異なっている。これらD微生物
の比較についてはパーギー(Bergey )のマニア
ルオプデタミネテプベクテリオロジイ(Manuaユ
of Determinative Bacter
iology ) f。
般的特徴をもっておシ、これは本発明のエム・フォルト
ライツムとははつ@シと異なっている。これらD微生物
の比較についてはパーギー(Bergey )のマニア
ルオプデタミネテプベクテリオロジイ(Manuaユ
of Determinative Bacter
iology ) f。
8版、ウィリアムス・アンド・ウィルキンス社(197
4年)の695〜6頁を参照のこと。
4年)の695〜6頁を参照のこと。
エム・7オルiウィッムNRRLB−11045D形M
及び薬剤感受性は、親株エム・フォルトライツムATC
C6842Oそれらとは区別できない。エム・フォルト
ライツムはアクチノマイ七タレス(ACtinO−m7
QettLユea )目のミコバクテリアセアエ(Mン
co−bacteriaceae )族に属する抗酸性
、非自動性、胞i→←ヱl −シム 、七t 填■ 、
−m j + −+ 、
−5、+−+ −J H11959,Med、C11n
、 North America 43巻273頁)に
よると、エム・フォルトライツムは非色素生産性群■の
ミコバクテリウムである。すなわち比較的簡単な培地上
で低温で急速に生育し、色素を含まない集落をつくる。
及び薬剤感受性は、親株エム・フォルトライツムATC
C6842Oそれらとは区別できない。エム・フォルト
ライツムはアクチノマイ七タレス(ACtinO−m7
QettLユea )目のミコバクテリアセアエ(Mン
co−bacteriaceae )族に属する抗酸性
、非自動性、胞i→←ヱl −シム 、七t 填■ 、
−m j + −+ 、
−5、+−+ −J H11959,Med、C11n
、 North America 43巻273頁)に
よると、エム・フォルトライツムは非色素生産性群■の
ミコバクテリウムである。すなわち比較的簡単な培地上
で低温で急速に生育し、色素を含まない集落をつくる。
エム・フォルトライツムATCC6842とエム・フォ
ルトライツムNRRL B −11045は、ステロイ
ド分子への作用において明瞭に区別できる。上に明らか
にされたように、エム・フォルトライツムATCC68
42はステロイドの非選択的減成微生物であるが、一方
エム・フォルトライツムNRRLB−11045ハ選択
的減成微生物である。エム・フォルトライツムNRRL
B−11045のこの性質id、本明細書で明らかに
されてbるどおシこれを非常に有用なものとする0 エム・フォルトライツムATCC6842を突然変異化
して突然変異株を与え、次にこれを再び突然変異すせて
エム・フォルトライツムNRRT、+ B−11’04
5を得ることは、ニトロソグアニジン使用にょシ達成さ
れた。手順の詳細は下に記載されている。本明細書で明
らかにされた突然変異及び転化手順がミコバクテリウム
について詳細に述べであるが、本明細書で明らかにされ
ているように他の属の微生物によっても類似の又は同等
な手順が使用できることは理解されるべきである。
ルトライツムNRRL B −11045は、ステロイ
ド分子への作用において明瞭に区別できる。上に明らか
にされたように、エム・フォルトライツムATCC68
42はステロイドの非選択的減成微生物であるが、一方
エム・フォルトライツムNRRLB−11045ハ選択
的減成微生物である。エム・フォルトライツムNRRL
B−11045のこの性質id、本明細書で明らかに
されてbるどおシこれを非常に有用なものとする0 エム・フォルトライツムATCC6842を突然変異化
して突然変異株を与え、次にこれを再び突然変異すせて
エム・フォルトライツムNRRT、+ B−11’04
5を得ることは、ニトロソグアニジン使用にょシ達成さ
れた。手順の詳細は下に記載されている。本明細書で明
らかにされた突然変異及び転化手順がミコバクテリウム
について詳細に述べであるが、本明細書で明らかにされ
ているように他の属の微生物によっても類似の又は同等
な手順が使用できることは理解されるべきである。
転化方法
本発明の選択的転化は、培養期中に培養基へ選ばれたス
テロイド基質を加えるか、又は接種に先立って栄養瑠地
中へこれを取入れることによって、エム・フォルトライ
ツムNRRL B−11045の生育培養基中で実施で
きる。ステロイドは単独で又は他のステロイドと組合わ
せて加えることができる。
テロイド基質を加えるか、又は接種に先立って栄養瑠地
中へこれを取入れることによって、エム・フォルトライ
ツムNRRL B−11045の生育培養基中で実施で
きる。ステロイドは単独で又は他のステロイドと組合わ
せて加えることができる。
培養基中のステロイドの好″ましいが限定的でない濃度
範囲は、リットル当シ約0.1ないし約1002である
。培養基を炭素源、例えば同化できる炭水化物及び窒素
源、例えば同化できる窒素化合物又は蛋白質材料を含有
する栄養培地中で生育させる。
範囲は、リットル当シ約0.1ないし約1002である
。培養基を炭素源、例えば同化できる炭水化物及び窒素
源、例えば同化できる窒素化合物又は蛋白質材料を含有
する栄養培地中で生育させる。
好ましい炭素源はブドウ糖、黒砂糖、蔗糖、゛グリセロ
ール、殿粉、トウモロコシ殿粉、乳糖、デキストリン、
糖蜜等を包含する。好ましい窒素源は己分解醸造酵母、
大豆粉、綿実粉、コーンミール、固型孔、カゼインの幹
液消化物、魚粉、デイスチラーズソリツP、動物滅プト
ン液、肉と骨の砕片、アンモニウム塩類等を包含する。
ール、殿粉、トウモロコシ殿粉、乳糖、デキストリン、
糖蜜等を包含する。好ましい窒素源は己分解醸造酵母、
大豆粉、綿実粉、コーンミール、固型孔、カゼインの幹
液消化物、魚粉、デイスチラーズソリツP、動物滅プト
ン液、肉と骨の砕片、アンモニウム塩類等を包含する。
これらの炭素及び窒素源の組合わせを使用するのが有利
である。
である。
痕跡量の金属例えば亜鉛、マグネシウム、マンガン、コ
バルト、鉄等は発酵培地に加える必要がない。というの
は、培地の滅菌前に培地成分として水道水及び未精製の
成分を用いるからである。
バルト、鉄等は発酵培地に加える必要がない。というの
は、培地の滅菌前に培地成分として水道水及び未精製の
成分を用いるからである。
転化方法は約72時間ないし15日又はそれ以上の範囲
になりうる。培養温度は約5°Cないし約37°Cの範
囲でありうるが、NRRL B −11045に対して
はIoCが好ましい。微生物の生育を促進し、こうして
転化方法の有効性を高めるため、内容物に滅菌された空
気を通じ、曝気させる。
になりうる。培養温度は約5°Cないし約37°Cの範
囲でありうるが、NRRL B −11045に対して
はIoCが好ましい。微生物の生育を促進し、こうして
転化方法の有効性を高めるため、内容物に滅菌された空
気を通じ、曝気させる。
シリカゲル板(イー・メルク、ダルムシュタット)及び
2:3容量比の酢酸エチル−シクロヘキサンからなる溶
媒系f:f!用する薄層クロマトグラフィで立証される
とおりに転化方法の終了時に、望んでいる転化ステロイ
ドはこの技術に周知の手段によって回収される。例えば
発酵液と菌体を含めた発酵(転化)反応混合物を、ステ
、ロイド用の水と混ざらない有機溶媒で抽出液る。適当
な溶媒はジクロロメタン(好ましい)、塩化メチレン、
りr20ホルム、四塩化炭素、塩化エチレン、トリクロ
ロエチレン、エーテル、酢酸アミル、ベンゼン等である
。
2:3容量比の酢酸エチル−シクロヘキサンからなる溶
媒系f:f!用する薄層クロマトグラフィで立証される
とおりに転化方法の終了時に、望んでいる転化ステロイ
ドはこの技術に周知の手段によって回収される。例えば
発酵液と菌体を含めた発酵(転化)反応混合物を、ステ
、ロイド用の水と混ざらない有機溶媒で抽出液る。適当
な溶媒はジクロロメタン(好ましい)、塩化メチレン、
りr20ホルム、四塩化炭素、塩化エチレン、トリクロ
ロエチレン、エーテル、酢酸アミル、ベンゼン等である
。
その代わシに、発酵液と菌体をまず慣用方法、例えばろ
過又は遠心分離によって分離し、次いで別々に適当な溶
媒で抽出する。菌体を水と混ざる溶媒又は水と混ざらな
い溶媒で抽出できる。菌体を含まない発酵液を水と混ざ
らない溶媒で抽出できる。
過又は遠心分離によって分離し、次いで別々に適当な溶
媒で抽出する。菌体を水と混ざる溶媒又は水と混ざらな
い溶媒で抽出できる。菌体を含まない発酵液を水と混ざ
らない溶媒で抽出できる。
抽出液を珪藻土に通してろ過し、ろ液を乾固するまで真
空蒸留する。望んでいる転化ステロイ゛ドを含有する生
じた残留物を最少量の酢酸エチル−シクロヘキサン(2
0:80)に溶解できる。この溶液をシリカゲル上のク
ロマトグラフィにかけるこトカできる。ADは゛酢酸エ
チルークロロホルム(15:85)の溶媒系での溶離に
よってシリカゲルから分離できる。次に溶媒蒸発とへキ
サンからの再結晶によって化合物を別個の物として単離
できる。
空蒸留する。望んでいる転化ステロイ゛ドを含有する生
じた残留物を最少量の酢酸エチル−シクロヘキサン(2
0:80)に溶解できる。この溶液をシリカゲル上のク
ロマトグラフィにかけるこトカできる。ADは゛酢酸エ
チルークロロホルム(15:85)の溶媒系での溶離に
よってシリカゲルから分離できる。次に溶媒蒸発とへキ
サンからの再結晶によって化合物を別個の物として単離
できる。
本発明の転化方法の望んでいる生成物は、既知のステロ
イド中間体ADである。この化合物は有用なステロイド
ホルモンの合成における中間体として有用である。例え
ばADは、合衆国特許第2.143,453号、第2,
253,798号、第2,264,888号及び第2.
356.154号で明らかにされた方法に従ってテスト
ステロンをつくるのに使用できる。
イド中間体ADである。この化合物は有用なステロイド
ホルモンの合成における中間体として有用である。例え
ばADは、合衆国特許第2.143,453号、第2,
253,798号、第2,264,888号及び第2.
356.154号で明らかにされた方法に従ってテスト
ステロンをつくるのに使用できる。
以下の実施例は本発明方法と生成物の例示であるが、限
定的に考えられてはならない。他に注意がなければ、百
分率はすべて重量によシ、また溶媒混合物の開傘はすべ
て容量による。
定的に考えられてはならない。他に注意がなければ、百
分率はすべて重量によシ、また溶媒混合物の開傘はすべ
て容量による。
実施例1 エム・フォルトライツムATCC6842
からの突然変異株エム・フォルトラ イツムNRI’lI+ B−11045の調製エム・フ
ォルトライツムATCC6842の菌体をあ℃で次の無
菌的種菌培地中で生育させる。
からの突然変異株エム・フォルトラ イツムNRI’lI+ B−11045の調製エム・フ
ォルトライツムATCC6842の菌体をあ℃で次の無
菌的種菌培地中で生育させる。
栄養培養液(ディフコ) By/を酵母液
xt7t グリセロール 51/を蒸 留 水
1tとするに十分な量l N NaOH
でpHを7.0に調整してから121℃で四分滅菌する
。
xt7t グリセロール 51/を蒸 留 水
1tとするに十分な量l N NaOH
でpHを7.0に調整してから121℃で四分滅菌する
。
菌体をd当シ約5 X 10Bのi度まで生育させ、遠
心分離によってペレット化し、次に同じatの無菌的な
0.1 M (えん酸ナトリウム(1)H5,6)で洗
う。
心分離によってペレット化し、次に同じatの無菌的な
0.1 M (えん酸ナトリウム(1)H5,6)で洗
う。
洗った嶽体を酌量のくえん酸緩衝液中に再懸濁し、試料
を滴定(菌体計数)のために終?、二)ロノグアニジン
を艶μf /mlの最終゛濃度まで添加する。
を滴定(菌体計数)のために終?、二)ロノグアニジン
を艶μf /mlの最終゛濃度まで添加する。
忌体懸濁液を37℃の水浴中で妬分培養し、このあと試
料を滴定用に、再び疎さ、残シを遠心分離にかけ、同会
量の無菌的0.1M燐酸カリウム(pH7,0)で洗う
。最後に菌体を次のものからなるが炭素源を含まない無
菌的種菌培地中に再懸濁する。
料を滴定用に、再び疎さ、残シを遠心分離にかけ、同会
量の無菌的0.1M燐酸カリウム(pH7,0)で洗う
。最後に菌体を次のものからなるが炭素源を含まない無
菌的種菌培地中に再懸濁する。
NH4NO31、0f / 1
KgHPO40、25f / L
MgSO,−7B40 0.25 f/1NaC
40,005f/L FeEIO,−7E、OO,001f/L蒸 留 水
ILとする量 l N BCLでpHを7.0に調整してから121℃
で四分滅菌する。次に菌体をプレート上に播いて突然変
異株を選定する。
40,005f/L FeEIO,−7E、OO,001f/L蒸 留 水
ILとする量 l N BCLでpHを7.0に調整してから121℃
で四分滅菌する。次に菌体をプレート上に播いて突然変
異株を選定する。
(′b)選定と単離
上記のように突然変異を起し1体を希釈し、以下からな
る培地(フレーザー(Fraser )及びジエレル(
Jertel )、1963年、J、Biol、Che
m、 205巻291〜295頁から変性)を含有す
るプレート上に広げる。
る培地(フレーザー(Fraser )及びジエレル(
Jertel )、1963年、J、Biol、Che
m、 205巻291〜295頁から変性)を含有す
るプレート上に広げる。
グリセロール 10゜’o t7tK2HP0.
0.5 f/LNH4CL1.Of/1 Mg5O,・7H200,5f/ L FeCL3−6H,Oo、os f/L蒸 留
水 ILとする量寒天(15t/l ”)を加
え、培地を121℃で加分オートクレーブにかけ、次い
で無菌的なペトリ皿に注ぐ。
0.5 f/LNH4CL1.Of/1 Mg5O,・7H200,5f/ L FeCL3−6H,Oo、os f/L蒸 留
水 ILとする量寒天(15t/l ”)を加
え、培地を121℃で加分オートクレーブにかけ、次い
で無菌的なペトリ皿に注ぐ。
この培地上の生育は、突然変異発生手順によってつくら
れる大抵の栄養的自家栄養体を排除する。
れる大抵の栄養的自家栄養体を排除する。
例えば化学的に定義された培地上で生育するためにビタ
ミン類、生長因子等を必要とするような培養基は排除さ
れる。28℃で約7日培養後、生ずる集落を突然変異株
の選定に適した試験プレートへ複製し、次いでグリセロ
ールを基盤とする培地を含む対照プレートへ逆複製する
。試験プレートはピーターンy−ジー・イー(Pete
rson、 Gjl:、 )、エッチ・エル・ルイス(
HoL、Lewia ) 及ヒシエー・アール・デービ
ス(J、R,Davis )、1962年、「コレステ
ロール及びその他の水に不溶の炭素源の寒天培地中にお
ゆる均一分散液の調製J 、7. Lipi4Rese
arch 3巻275〜276頁に記載のとおシにつく
られる。これらのプレート中の最少塩培地は実施例1の
(a)部で述べたとおシである。寒天(15f/l)及
びシトステロール又はアンドロステンジ牙ン(AD)の
ような適当な炭素源(1,Of/l )を加え、生ずる
懇濁液を121℃で加分オートクレーブにかける。無菌
の熱した混合物を無菌のプレンダー容器に注ぎ、数分間
配合し、次に無菌のベトU、皿に注ぐ。この手順で発泡
が問題になシがちであるが、これは混合物が熱い時に配
合することと溶融寒天プレート表面に焔をあてることに
よって減少できる。このやシ方で水に不溶な炭素源の均
一分散液が得られ、非常に均質であるが不透明の寒天プ
レートの調製が容易となる。
ミン類、生長因子等を必要とするような培養基は排除さ
れる。28℃で約7日培養後、生ずる集落を突然変異株
の選定に適した試験プレートへ複製し、次いでグリセロ
ールを基盤とする培地を含む対照プレートへ逆複製する
。試験プレートはピーターンy−ジー・イー(Pete
rson、 Gjl:、 )、エッチ・エル・ルイス(
HoL、Lewia ) 及ヒシエー・アール・デービ
ス(J、R,Davis )、1962年、「コレステ
ロール及びその他の水に不溶の炭素源の寒天培地中にお
ゆる均一分散液の調製J 、7. Lipi4Rese
arch 3巻275〜276頁に記載のとおシにつく
られる。これらのプレート中の最少塩培地は実施例1の
(a)部で述べたとおシである。寒天(15f/l)及
びシトステロール又はアンドロステンジ牙ン(AD)の
ような適当な炭素源(1,Of/l )を加え、生ずる
懇濁液を121℃で加分オートクレーブにかける。無菌
の熱した混合物を無菌のプレンダー容器に注ぎ、数分間
配合し、次に無菌のベトU、皿に注ぐ。この手順で発泡
が問題になシがちであるが、これは混合物が熱い時に配
合することと溶融寒天プレート表面に焔をあてることに
よって減少できる。このやシ方で水に不溶な炭素源の均
一分散液が得られ、非常に均質であるが不透明の寒天プ
レートの調製が容易となる。
対照プレート上に生育するがADを鴎−■炭素源培地上
の画線接種によって精製する。28℃で生育後、個々の
クロンを無菌的なつまようじで栄養寒天プレートから、
取゛シ上げ、ADを炭素源として含有するグリデッドプ
レートに接種することKよシ再試験する。栽培養基とは
異なる表現型をまた現わしている精製された単離物を振
とうフラスコ中で評価する。
の画線接種によって精製する。28℃で生育後、個々の
クロンを無菌的なつまようじで栄養寒天プレートから、
取゛シ上げ、ADを炭素源として含有するグリデッドプ
レートに接種することKよシ再試験する。栽培養基とは
異なる表現型をまた現わしている精製された単離物を振
とうフラスコ中で評価する。
(C) 振とうフラスコによる評価
振とりフラスコ(500+d )は次の成分からなる生
物転化培地100 mlを含有する。
物転化培地100 mlを含有する。
グリセロール io、o y7tK2HP0.
0.5 f/LN曳CL
1.O171Mg80.−7H20o、、i y
/1FeCt3−5)i、o o、os り/
を蒸 留 水 1tとする量 大豆粉(1?/L )を培地に配合し、次にシトステロ
ール(109/L )も培地に配合する。フラスコを1
21℃で□□□分オ、−トクレープにかけてから、四℃
に冷却し、次に以下のとおりにつくられる種菌生育物1
0m1を接種する。
0.5 f/LN曳CL
1.O171Mg80.−7H20o、、i y
/1FeCt3−5)i、o o、os り/
を蒸 留 水 1tとする量 大豆粉(1?/L )を培地に配合し、次にシトステロ
ール(109/L )も培地に配合する。フラスコを1
21℃で□□□分オ、−トクレープにかけてから、四℃
に冷却し、次に以下のとおりにつくられる種菌生育物1
0m1を接種する。
(1))部からの精製された単離物を3℃で寒天斜面培
地上に生胃寛せる。斜面培地から取った菌体ひとすくい
を使用して、次の成分からなる無菌的種菌培地100W
tを含有する500コフラスコに接種す酵母エキス
1. f/l グリセロール 59/L 蒸 留 水 ILとする量1 N NaO
HでpHを7.0に調整してから、フラスコを121℃
で加分オートクレーブにかける。一種菌フラスコを28
’Cで72時間培養する。
地上に生胃寛せる。斜面培地から取った菌体ひとすくい
を使用して、次の成分からなる無菌的種菌培地100W
tを含有する500コフラスコに接種す酵母エキス
1. f/l グリセロール 59/L 蒸 留 水 ILとする量1 N NaO
HでpHを7.0に調整してから、フラスコを121℃
で加分オートクレーブにかける。一種菌フラスコを28
’Cで72時間培養する。
上に明らかにされたように、種菌生育物10−を使用し
て、無菌の転化培地100−を含有する各々の500−
フラスコを接種する。フラスコを回転振とう機上で28
°〜30Cで培養し、種々の間隔で試料採取を行なう。
て、無菌の転化培地100−を含有する各々の500−
フラスコを接種する。フラスコを回転振とう機上で28
°〜30Cで培養し、種々の間隔で試料採取を行なう。
10#+7!の試料を取シ出し、3@lの塩化メチレン
と一緒に振とうして抽出する。抽出液の少量ずつを、シ
リカゲル及び上記溶媒系すなわち2:3容量比の酢酸エ
チル−シクロヘキサン使用の薄層クロマトグラフィ、及
び気液クロマトグラフィによって分析する5 ADD及
び少量のADが存在する証拠によ)、親のエム・フォル
トライツムATCC6842からつくられる突然変異株
によるシトステロールの選択的減成が確認される。
と一緒に振とうして抽出する。抽出液の少量ずつを、シ
リカゲル及び上記溶媒系すなわち2:3容量比の酢酸エ
チル−シクロヘキサン使用の薄層クロマトグラフィ、及
び気液クロマトグラフィによって分析する5 ADD及
び少量のADが存在する証拠によ)、親のエム・フォル
トライツムATCC6842からつくられる突然変異株
によるシトステロールの選択的減成が確認される。
ADを含有する寒天プレート上で非常に緩慢に生育する
上の突然変異株を、上に明らかにされた突然変異手順に
かけると、突然変異化された菌体を生ずる。これらの菌
体を上記の(b)及び(C)部の手順にかけると、AD
及び少量のADDを製造できる新規突然変異株ミコバク
テリウム・フォルトライツムNRRL B −1104
5を生ずる。
上の突然変異株を、上に明らかにされた突然変異手順に
かけると、突然変異化された菌体を生ずる。これらの菌
体を上記の(b)及び(C)部の手順にかけると、AD
及び少量のADDを製造できる新規突然変異株ミコバク
テリウム・フォルトライツムNRRL B −1104
5を生ずる。
−整JL製」1 シトステロールのADへの転化使
用培地は実施例1(C)と同じである。この培地は、1
21℃で加分オートクレーブにかけることによって滅菌
され、次にこれを300に冷却してから、実施例1 (
Cりで述べたとおシにつくられる突然変異株ミコバクテ
リウムのエム・フォルトライツムNRRL B −11
045の種菌培養基10部を接種する。水面下の生育を
促進するため゛かきまぜながら、接種混合物を(資)℃
で336時間培養する。培養後、混合物をジクロロメタ
ンで抽出子る。抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し
、溶媒を真空蒸留に二って除去する。生ずる残留物を最
少量の酢酸エチル−シクロヘキサン(20: 80 )
中に溶解する。この溶液をシリカゲル上のクロマトグラ
フィにかける。
用培地は実施例1(C)と同じである。この培地は、1
21℃で加分オートクレーブにかけることによって滅菌
され、次にこれを300に冷却してから、実施例1 (
Cりで述べたとおシにつくられる突然変異株ミコバクテ
リウムのエム・フォルトライツムNRRL B −11
045の種菌培養基10部を接種する。水面下の生育を
促進するため゛かきまぜながら、接種混合物を(資)℃
で336時間培養する。培養後、混合物をジクロロメタ
ンで抽出子る。抽出液を無水硫酸ナトリウム上で乾燥し
、溶媒を真空蒸留に二って除去する。生ずる残留物を最
少量の酢酸エチル−シクロヘキサン(20: 80 )
中に溶解する。この溶液をシリカゲル上のクロマトグラ
フィにかける。
アンドロスト−4−エン−3,17−シオン及ヒ少量の
アンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−シオン(約
8=1の比)の存在は、薄層クロマトグラフィによって
示される。これらの化合物は、酢酸エチル−クロロホル
ム(15: 85 )の溶媒系での溶離によってシリカ
ゲルから分離される。次に化合物は溶媒蒸発とへキサン
からの再結晶によって単離される。
アンドロスタ−1,4−ジエン−3,17−シオン(約
8=1の比)の存在は、薄層クロマトグラフィによって
示される。これらの化合物は、酢酸エチル−クロロホル
ム(15: 85 )の溶媒系での溶離によってシリカ
ゲルから分離される。次に化合物は溶媒蒸発とへキサン
からの再結晶によって単離される。
3ユjス
参名例1でシトステロールの代わりにコレステロールを
使用して、主要量のAD及び少量のADDが得られる。
使用して、主要量のAD及び少量のADDが得られる。
祭考例3
竪愚例1でシトステロ−ルの代わシにスチグマステロー
ルを使用して、主要量のAD及び少量のADDが得られ
る。
ルを使用して、主要量のAD及び少量のADDが得られ
る。
Jf口1土
命考例1でシトステロールの代わシにカンペステロール
を使用して、主要量のAD及び少量のADDが得られる
。 。
を使用して、主要量のAD及び少量のADDが得られる
。 。
33!!
滲考例1〜令でシトステロールのほかに、又はシトステ
ロールの代わりにステロイド類の任意のものの組合せを
加えることによって、主要量のAD及び少量のADDが
得られる。
ロールの代わりにステロイド類の任意のものの組合せを
加えることによって、主要量のAD及び少量のADDが
得られる。
皇11J
笑施例1でミコバクテリウム・フォルトライツムATC
C6842の代わシに′アースロバフタ−、バチルス、
プレヴイバクテリウム、コリネバクテリウム、ミクロバ
クテリウム、ノカルディア、プロトアミノバクター、セ
ラティア及びストレプトミセスの属からの微生物を使用
して、2〜10個の炭素厘子の17−アルキル側鎖をも
つステロイドを選択的に減成し、発酵液中に圧倒的にA
Dを蓄積する能力によって特徴づけれる1突然変異株の
微生物が得られる。
C6842の代わシに′アースロバフタ−、バチルス、
プレヴイバクテリウム、コリネバクテリウム、ミクロバ
クテリウム、ノカルディア、プロトアミノバクター、セ
ラティア及びストレプトミセスの属からの微生物を使用
して、2〜10個の炭素厘子の17−アルキル側鎖をも
つステロイドを選択的に減成し、発酵液中に圧倒的にA
Dを蓄積する能力によって特徴づけれる1突然変異株の
微生物が得られる。
jAjニ
ヤ考例1〜5でエム・フォルトライツムNRRLB −
11045の代わシに1例6で得られる呉然変異株を使
用して、主要量(DADと少量のADDが得られる。
11045の代わシに1例6で得られる呉然変異株を使
用して、主要量(DADと少量のADDが得られる。
手続補正書(方灼
1 事件の表示 昭和60年特許願1
!269539号3 補正をする者 事件との関係 特許出願大 佐 所 アメリカ合衆国 ミシガン州 力ラマズ
ー ヘンリエツタ ストリート 301 氏名(名称) ジ アップジョン カンパニー4代理人 住 所 東京都新宿区新宿2丁目 8番1号セブン
ビル303号6 補正により増加する発明の数
増加せず7 補正の対象 明繕書(9頁)Δ・
−′・、。
!269539号3 補正をする者 事件との関係 特許出願大 佐 所 アメリカ合衆国 ミシガン州 力ラマズ
ー ヘンリエツタ ストリート 301 氏名(名称) ジ アップジョン カンパニー4代理人 住 所 東京都新宿区新宿2丁目 8番1号セブン
ビル303号6 補正により増加する発明の数
増加せず7 補正の対象 明繕書(9頁)Δ・
−′・、。
Claims (1)
- 17−アルキル側鎖中に2〜10個の炭素原子を含有す
るステロイドを選択的にアンドロスト−4−エン−3,
17−ジオンに減成させる能力によりミコバクテリウム
フオルトウイツムATCC6842と区別されることを
特徴とする新規突然変異株ミコバクテリウムフオルトウ
イツムNRRL B−11045。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US73507576A | 1976-10-22 | 1976-10-22 | |
US735075 | 2003-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205480A true JPS61205480A (ja) | 1986-09-11 |
JPS6231906B2 JPS6231906B2 (ja) | 1987-07-10 |
Family
ID=24954263
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12302577A Granted JPS5356389A (en) | 1976-10-22 | 1977-10-15 | Compostion of substance and method |
JP26953985A Granted JPS61205480A (ja) | 1976-10-22 | 1985-12-02 | 新規微生物 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12302577A Granted JPS5356389A (en) | 1976-10-22 | 1977-10-15 | Compostion of substance and method |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS5356389A (ja) |
DE (1) | DE2746383A1 (ja) |
NL (1) | NL189865C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4293646A (en) * | 1978-08-07 | 1981-10-06 | The Upjohn Company | Composition of matter and process |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL6513718A (ja) * | 1965-10-22 | 1967-04-24 | ||
US3684657A (en) * | 1970-05-11 | 1972-08-15 | Searle & Co | Selective microbiological degradation of steroidal 17-alkyls |
US3759791A (en) * | 1970-12-10 | 1973-09-18 | Searle & Co | Selective microbiological preparation of androst-4-ene-3,17-dione |
DE2703645C3 (de) * | 1976-03-01 | 1981-11-12 | The Upjohn Co., 49001 Kalamazoo, Mich. | Verfahren zur Herstellung eines Gemischs aus Androsta-1,4-dien-3,17-dion und Androst-4-en-3,17-dion |
-
1977
- 1977-10-10 NL NL7711087A patent/NL189865C/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-10-14 DE DE19772746383 patent/DE2746383A1/de active Granted
- 1977-10-15 JP JP12302577A patent/JPS5356389A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-02 JP JP26953985A patent/JPS61205480A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6117478B2 (ja) | 1986-05-07 |
JPS5356389A (en) | 1978-05-22 |
JPS6231906B2 (ja) | 1987-07-10 |
DE2746383A1 (de) | 1978-04-27 |
NL189865C (nl) | 1993-08-16 |
NL189865B (nl) | 1993-03-16 |
NL7711087A (nl) | 1978-04-25 |
DE2746383C2 (ja) | 1987-02-12 |
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