JPS6120520A - 自動フレンチフライ機および方法 - Google Patents

自動フレンチフライ機および方法

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JPS6120520A
JPS6120520A JP59137849A JP13784984A JPS6120520A JP S6120520 A JPS6120520 A JP S6120520A JP 59137849 A JP59137849 A JP 59137849A JP 13784984 A JP13784984 A JP 13784984A JP S6120520 A JPS6120520 A JP S6120520A
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cartridge
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frying
cooking
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は7人前の量の食品を自動的に揚げる装置および
方法に関する。
背景技術 伝統的に、大曾の食品をフライ用バスケットの中に入れ
、それを高温油の容器の中に沈めること罠よって油ずけ
のフライド食品即ち[フレンチスライド食品」をv!4
.ft、ている。食品が希望程度まで揚がったら、バス
ケットを高温油から取出す。
商業的な作業では、油蓼器より上に1バスケツトを取付
けるためのラックがしばしば設けられている。油から食
品を取出した直後に、バスケットをラックを掛けて余分
の油をフライド食品から流出させることができる。油か
ら上昇する熱が食品上での余分の油の凝固をおくらせ、
その結果、油が食品から流出するのを助ける。余分な油
は容器の中に落ちて更に使う。商業的なバスケット用ラ
ックはしばしば、ラックに掛けたーぐスケットを前後に
揺らせて余分の油の流出を容易にし、かつフライ中にバ
スケットに<つつく食品部分をはなすように設計されて
いる。
7レンチ72イドIテト、その他油ずけ7yイド食品は
、伝統的な7レンチフライ装置を有するレスト2ン以外
の場所では手に入らなかったつ伝統的な7レンテフライ
装置をレストランでない場所に設けることは実際的では
ない。フルタイムのコックを扶養するコストによりフレ
ンチ72イ★品を、買えなくするほど高価にしてしまい
、又、伝統的な装置を消費者が安全にまかして操作する
ことができない。加うるに1過剰なにおいを回避するた
めに大型の換気装置が必要であり、このような装置の保
守をたえず必要とする。
7人前の量の食品の自動フライ機が最近開発されてきた
。この型式の既存のフライ機では、消費者が冷凍食品を
単一部分の容器からフライ機の頂部にある供給シュー)
K落し込む必要がある。シュートは食品を従来のレスト
ラン用7レンデフライヤにおけるようなフライパッドの
中へ案内し、ここで食品を高温油で揚げる。料理後、フ
ライド食品を・ぐラドかも取出し、取出し場所に通じて
いる放出シx −) K落し込み、取出し場所に消費者
が食品を受け止める容器を置いている。
既存のフライ機により消費者がレストランでない場所で
食品の7回分を揚げることができるけれども、先行技術
のフライ機にはいくつかの問題がある。第1に、このよ
うなフライ機を使って冷凍食品を揚げるとき、フライ用
油の温度は、油が冷凍食品にまず接触するとき猛烈K<
60hFまで)下がる。この温度降下は望ましくない。
というのは、最適な温度以下で揚げると希望以上の油を
保った不完全なフライド食品になってしまうからである
。第2に、既存のフ2イ機Fi、yライド食品を消費者
に渡す前に、スライド食品から余分の油を適確に流出さ
せない。消費者は油を過剰に摂取するばかりでなく、出
来上ったスライド食品が脂はく見える。又余分の油がフ
ライ機のカップホルダ部分に落ち、さもなければ、フラ
イ機の掃除しにくい領域に流入する。第3に、既存のフ
ライ機は7之イ用油から生ずる蒸気やにおいを正しく制
御したり換気したりしない。建物の外に換気することは
実際的でないから、過剰なにおいが室の中に望ましくな
い料理のにおいを歿すことになる0冷凍食品の油ずけフ
ライの成る困難な観点として、冷凍食品を沈めるとき油
に猛烈な温度降下が起る。食品を比較的一定な温度、例
えば3 jO”Fで料理することが望ましい。冷凍食品
が油の温度に影響すると、望ましくない大きな温度降下
が起る。米国特許第3.λ10./り3号は温度降下の
問題に対する試みの解決策を開示している。この特許で
は、3りj″Fのような非常に高温の油の小型のタンク
が大きな料理用パッドの中のサーモスタットの要求に応
答して高温油を一杯のノ4ツドの中に圧送し、冷凍食品
が加えられるときに一定の温度を維持しようとしている
。しかしながら、この型式の装置では、サーモスタット
制御に依存し過ぎ、油の減成を早めてしまうような温度
まで油を加熱する必要があるので、望ましくない。
そこで、既存のフライ機の欠点をもたず、消費者が1人
前の量の食品を油ずけで揚げることのできる改良フライ
機および方法の要望があることがわかる。
発明の開示 本発明の目的は、油を劣化させずかつ作業者の行動を最
少にして1人前の量の食品を最適温度で料理する自動7
レンチ72イ機を提供するにある。
本発明の別の目的は、自動フレンチフライ機によって揚
げられた食品に残る余分な油の量を減じる自動フレンチ
フライ機を提供するにある。
本発明の別の目的は、自動フレンチフライ機内に残る食
品の蓄積を減じる自動フレンチフライ機を提供するにあ
る。
本発明の別の目的は、周囲環境への料理のにおいの放出
を減じる自動フレンチフライ機を提供するにある。
本発明の別の目的は、7人前の量の食品を貯蔵したり、
取扱ったり、入れたり、料理したり、出したり、給仕し
たりするための方法及び装置を提供するにある。
本発明の別の目的は、7人前の量の食品を貯蔵し九つ、
移送したり、処理したり、給仕したりするための独特な
カートリッジを利用する、1人前の量の食品の貯蔵、料
理及び給仕方法を提供するにある。
これらの目的及び他の目的は、冷凍食品を頂開放容器内
に受入れ、高温油で料理するために食品をフライ用ステ
ーションに自動的に移送し、消費のために食品をその元
の容器に自動的に戻すフレンチフライ機を提供すること
によって達成される。
食品の入った1人前の量の撰開放容器は消費者によって
、特別に形作られた容器受けに挿入される。
自動7レンテフライ機を作動させると、リンク仕掛は機
構が容器受けをフライ用ステーション上で回動させて食
品をフライ用バスケットに落し込み、このフライ用バス
ケットは容積の小さい料理用ノ4ット内に収容される。
次に、料理用バットよりも何倍も多い量の高温油を料理
用小バット内に循環させて、たとえ、冷凍食品を料理し
ていても、料理の間じゆう、はぼ一定のフライ用温度を
維持する。循環油を取外し可能なフィルタに通して、油
に存在する食品粒子を捕える。72イが完了すると、リ
ンク仕掛は機構はフライ用バスケットを料理用バットか
ら自動的に持上げる。余分の油を排出させるためにバス
ケットを料理用ノfット上に保持し、次に容器受け上で
回動させて料理済みの食品をその元の容器内に戻す。戻
した後、バスケットを容器上で揺すって一々スケットに
付着した食品粒子を取払う。次に、消費者は料理済みの
食品を有するカートリッジを消費のために容器受けから
取出す。
好ましい実施態様では、食品によって吸収された油は、
自動フレンチフライ機内の供給部から容器受けに周期的
に補給される。使い尽した油は、自動フレンチフライ機
内でのその使用および時間の程度にもとすいて周期的に
取り出されるのが良い0 フライ用ステークヨンは蓋を有し、この菱はフライ用ス
テーションへの食品の挿入や取出しの間ヲ除キ常にフラ
イ用ステーションを周囲環境から密封する。この特徴に
よって、自動フレンチ7yイ機内に放出され、料理用バ
ット及び容器受けを包囲する油蒸気の量を減じる。特に
設計した空気ろ過・循環装置が、かかる減少した量の蒸
気を処理してにおいを除去する。
本発明の特に独特な特徴社カー) IJツゾ型食品保持
器の使用であり、このカー)リッジ型食品保持器は一人
前の量の冷凍食品を貯蔵し、出荷容器として使用され、
使用者の設備では展示用カート/であり、指示及び/又
は栄養情報を含み、mK。
開いた後、自動フレンチフライ機に入れられて自動・的
に落し込まれ、次に、料理済み食品で再び詰められ、消
費者が食品を持ち運んだり食べたりするための給仕用容
器になる。この特徴は在来の市販フレンチフライ用設備
と対比されるべきであり、在来のフレンチ72イ設備で
は多量の冷凍食品を大きな箱又は袋から取出して料理し
次に個々の袋又は箱に詰め込む。また、これは先の実験
的な7人前用のフライヤと対比されるべきであり、この
フライヤでは、消費者が食品を料理用バットに落し込み
、次に料理済みの食品をあとで受け止めるため容器を再
度位d決めする必要があった。
さらに他の独特な特徴は、希望の料理温度より僅かに高
く加熱された油の大型タンクを使って、1人前の小量の
食品を料理するような大きさの料理用バットに保持され
た食品に流入させることである。小さな料理用バット内
の高温油を大きなタンクの大きな熱源から連続的に再循
環させることによって、冷凍食品の温直にかかわりなく
料理用バット内の油には大変小さなmt=降下が生ずる
これはもちろん多量のBTUを大きなタンク内の油の温
度に彩管を及ぼすことなく食品に加えることができるこ
とによって生ずる。その結果、食品を急激な劣化を引起
す程高くない油温度でかつ一様な温度で料理を迅速に行
なうことができる。
本発明の好ましい実施例の自動フレンチフライ機10を
第1図乃至第96図に示す。自動7レンテフライ機10
は、特別に設計された容器GK入れた食品Fについて用
いられるよう設計されており、このフライ機により消費
者は、容器Cを自動フレンチフライ機10へ差し込み、
揚げるべき食品の種類に応じて自動フレンチフライ機を
作動して、食品を自動的にフレンチフライさせ、そして
戻させることができる。
自#JJ7し/デフ24機10は、第6図に示されかつ
以下により詳細に説明されるカートリッジ即ち容器C内
に入れた食品について用いられるように設計されている
。容器Cの蓋Tを取り除いて第9図に示すように頂開放
容器Cにする。次に、頂開放容器C内に入れた食品を7
レンチ揚げするために、消費者は、引き戸12(第1図
参照)をもち上げて、容器Cを引き戸12のうしろの消
費者が手を入れるステーション14に位置決めされた容
器受け20に差し込む。引き戸は、ソレノイド13によ
って、開放状急に、又、料理サイクル中消費者が手を入
れられないように閉鎖状態に施錠される。
第9図および第1O図に示すように、自動フレンチフラ
イ機を作動するとき、リンク仕掛は機構60(以下に詳
述する)は、フライ用バット30の1li32を開く。
次に7シイ用バスケツトを上昇させて底排出管49(後
述する)を開き、これによって、フライ用バットの中の
料理用油をすべて排出する。久にバスケットを、所定場
所へ降下させ、食物の容器を、バスケット上方で回動さ
せて容器内の食物を落す(第9図参照)。次にリンク仕
掛は機構は、容器受けおよび容器Cを消費者が手を入れ
る場所14へ戻し、フライ用バットの蓋を閉じる。次に
ポンプ42を作動して、高温の料理用油を、油タンク4
0から流入口44を経てフライ用パツト30に汲み込む
。オーバーフロー排出管46により料理操作中、高温油
を連続的に循環させる。第9図に見られるように1オー
バーフロー排出管を通った油は、フィルタ48を経て、
加熱および再循環のために油タンクに入る。料理が完了
したとき、タイマは、ポンプを停止し、リンク仕掛は機
構を作動し、料理用バットの蓋を開き、フライ用バット
30から72イ用バスケツトを上昇させる。
ここに記載した好ましい実施例において、リンク仕掛は
機w60を駆動するモータは、フライ用バットの上方に
料理された食品の一シスケットを縛間的に停止させるよ
うにグロダラム制御され、これKよって余分の油を食品
から排出させる。7ツイ用バスケツトは、排出口34a
を有し、この排出口は、フライ用バスケットが降下位置
にあるとき、底排出管49を密封する。したがって、第
92図に示し九ように、料理用油は、フライ用バスケッ
ト34が上昇されると、直ちに、フライ用・ぐットから
排出し始める。
余分の油を排出する時間の経過後、フライ用バスケット
34をリンク仕掛は機構によって前方に回動させ、容器
受けの上方で転倒させて、第92図に示すように1元の
容器C中に、料理された食品を落し込む。食品を落下さ
せた後に、バスケットを、容器上方で前後に揺らして、
フライ操作中に、バスケットに付着した食品の粒子を落
す。次にフライ用バスケット34を、72イ用パツト3
0へ戻し、蓋32を閉じる。
本発明の自動7yイ機10においては、フライ用バット
30の蓋32社、食品Fを出し入れすることが必要であ
るとき以外は、常に閉じられている。この特徴は、露出
された油面に接触する酸素を最小にすることによって、
料理用油の新鮮さを保つ。しかも、フライ用バット30
に残る油の凝縮物、蒸気、不快な料理の臭いを、減少す
る。同様にまた、油タンク40は、同じ目的の九めに、
カバー40aを備えている。
蓋32およびカバー408は、空気補給およびr過装置
100(第9図)と組合わさって、自動7レンナフ2イ
機を囲む環境の中へ放出される料理の臭いを最小にする
。空気補給および濾過装置100は、−次フィルタ部分
102および二次フィルタ部分104を有する。循環フ
ァン106は、自動フレンチフライ機10内から両フィ
ルタ部分を経て空気を引く。これは、循環ファン106
の設置によって判ることであって、そのために、自動フ
レンチフライ機内の空気を毎分5回、完全に補給し、空
気補給および濾過装置100は、空気を周囲の環境に排
出する前に、空気内の料理の臭いを充分に除来する。
一部フィルタ部分102id、連続しているマイクロ凝
集フィルタ108および媒体フィルタ(例えば紙フィル
タ)110を有する。二次フィルタ部分104は、連続
して置かれている3つのカーボンダぐツクまたは木炭フ
ィルタ112を有する。
本発明の好ましい実施例は、第2.3および3図に見ら
れる2つのフライ用バット30を利用している。フライ
用バット30は、互いに隣接して配置され、料理サイク
ル中に、共通の流入口44から高温油を受け入れる。流
入口は、傾斜したアングルグレート50の上方Kffi
かれ、このグレートは1流入口からの油′01を2つの
フライ用ノZット30の中へ向ける。単一のオーバフロ
ー排出管46は、画フライ用バットのために使用される
。l二次安全オーバ7e+−47は、排出管46が塞っ
たときのために設けられている。
料理サイクル中、ボンダ42は、加熱素子41によって
約3!O′FC約777℃)にまで容積の大きい油タン
ク内で加熱された料理用油を吸込み、その油を流入口4
4を通して吐出する。流入口から油はアングルプレート
の中心に流れて各フライ用バットに流入する。第5図に
示す如く、オーバーフロー排出管46の頂部はアングル
グレートの頂部よりもわずかに高い高さにある。フライ
用・ぐットのいずれかの油がアングルプレートの頂部の
レベルに達すると、油は他の・櫂ット中に流入する。
もし万一アングルプレートが流入口44からの流れを等
しく分割しなくても、流入する油は、;C−パー70−
JIF出管を介してすぐ再循環されないで、低い油面を
持つフライ用・ぐット30に向って流れる。同様に、も
し−万のフライ用・ぐノドQておける料理ナイクルが進
行中に、他方のフライ用ノぐットにおける料理サイクル
が開始されるならば、満されたバット(料理サイクル進
行中の・ぐノド)に通常向けられる流入高温油の一部が
、油タンク40に再循環しないで、満すべきフライ用・
ぐットヘ溢流するようになる。この特徴−(よって、小
さし)フライ用バットはできるだけ早く適切汝料理レベ
ルに2で満され、高温油の大容量の流れを断えずオーバ
ーフローさけ、それによつC1フライ用/4ツ)30内
の食品がその食品について設定された所定時間でほぼ一
定の温度で揚がるようにする。
フライ用バット30から出る油は油タンク40に再び入
る前にスクリーン兼紙フィルタ48を通過する。図示の
好ましい実施例において、フィルタは清掃を容易に子る
ために自動フレンチフライ機内に脱着自在に取付けらね
る。フライ中に油に入つ九食品粒子または不純物はフィ
ルタによって捕獲される。フィルタはたやすく取りはず
して掃除することができる。
油が最早フライに使えなくなったとき、ポンプ42を用
いて油タンク40から油を排出するのが良い。弁140
(第1図ンを開けば、使い尽くした油を排出)4イデ1
44から吐出させることができる。新鮮表油の供給源4
3が油タンク40の上方に配置され、油が食品によって
吸収されるにつれて油を交換させる。従来の油レベルデ
ージ(液面計)が油供給源の放出を制御し油タンク中の
油の油面を維持する。
各フライ用バットはたった約2/ぐインド(/、/≠t
)の油を保持し、一方油タンク40は約/、2クオー)
(/jift)を保持し、フライ機内の油供給源43は
約3りπ−ト(3,弘、2t)を保持する1、この特徴
は、食品の一定湛度の料理のため非常に大量の油を保証
する。ポンプは料理サイクル中断えず作動し、料理サイ
クルの長さは、特定の種類の食品について予め設定され
た制御器によって自動釣に決められる。
カートリッジ 本Q明の自動フレンチフライmlOは、好ましくは、第
6図及び第9図に示す如き8器Cに貯えられた食品Fと
共に用いられる、 第6図は、蓋Tを依然として連絡させたカートリッジ、
す々わち容器を示す。この杉態で、フライを望むまでA
品Fを貯蔵し、そして、冷凍する。
蓋が適所にある状態で、容器をガ半的な貯蔵のために互
いに蓋の上に積重イーるのがよい−ミ/ン孔へ T−i及び熱溶0j妄着剤がiを容器に連絡しており、
蓋は、自動フレンチフライ袋内に容器を挿入するために
、容易に取り除くことができる。容器から一担持ち上げ
た量を容器上に戻して、自動フレンチフライ機から取り
出した後料理した食品を容易に運ぶことができ、またあ
たたかく保つことができる。容器はまた第9図に示す如
く高い隅を有していて、後述の如く受け内に容器を固定
する0高い隅C−2の間の弧状部分C−3により頂開放
容器内に貯えられた食品に消豐者がたやすく手を入れる
ことができる。このようにして、容器は冷凍及び新鮮な
フライ食品の両方に対する多目的のカートリッジであり
、経済的に魅力のあるものである。その理由は、容器は
、輸送用容器と、貯蔵製品保膿装置と、及び買物広告、
準備指示衛生上の指示に対する位置と、を与えると同時
に、フライ機内0食品を扱い且フライ機から取り出すと
きの皿として機能する。
食品Fの容器Cは容器受け20に挿入したときの状態で
、第≠図に示されている。3つのL形し−ル22は容器
の底部及び内端を支持する。第j図に最つとも良く示す
如く、ガイド22aはレール22の前部から下方かつ外
方に突出し、容器受けへの容器の挿入を容易にしている
。容器の側部はL形し−ル26によって支持された側ロ
ッド24に係合する。容器Cの上方にはじょうご28が
延びている。第≠図に示す如く、じょうごの左側、右側
、後側の各々は内方かつ上方に傾斜した下脚部29a及
び外方かつ上方に傾斜した上脚部29bを含んでいる。
下脚部29aは、食品がフライ用バットに投入されると
き、受け内に容器を保持する。さらに、下脚部が容器の
縁を越えて成る距離だけ内方に延びているから、下脚部
は、容器の外側領域にある食品を、投入中、じょうごの
中心に差し向け、食品がフライ用バスケットに入るよう
にする。上脚部29bは外方に傾斜して、食品がフライ
後取り出されるとき、フライr食品を容器内に差し向け
る。
第2図に示すごとく、各々の容器受け20は、フライ用
バット30の前方の位置で、フライ機を横切って延びて
いる容器受け用ロッド120(第一図、第j図および第
96図)に枢着されている。
ピボットグレート122が受けロッド120と各容器受
け20をしっかりと連絡している。バスケットロッド1
32が受けロッMl 20の前方でフライ機を横切って
延びていて、該バスケットロッド132にフライ用バス
ケットが枢着されている。
8.2図に示すごとく、各ビメット/レート122の側
方にはバスケットレバー136が設けてあり、各フライ
用バスケットの本体をバスケットロッドに取付けている
。各バスケットレバ−136#’i弧状面136aを有
し、受けロッド120によって邪魔されることなくバス
ケットレバー136’i回動させることができる。更に
バスケットレバー136は上り面136bと下り面13
6cとを有し、以下に述べるように、未料理食品Fを容
易にフライ用バスケット34内に落し込むことができる
。7′yイ用バツト30の蓋32は、第2図に示すごと
く、フライ用バット30の後方でフライ機を横切って延
びている蓋ロッド132に枢着されている。
リンク仕掛は機構60の作動については、第13図〜第
16図に最も良く示されている。ダンピングアーム62
社、点Xで示す位置でカムホイールに固定されている。
点Xの位置は、カムホイール66の偏心位置であり、か
つ、カムホイールの回転中心でもある。ダンピングアー
ム62はローラ64を備えている◇モータ68(第3図
)はカムホイール66に連絡されていて、カムホイール
66およびダンピングアーム62を時計回り方向および
反時計回り方向に回転させる。
第13図〜第1グ図には、未料理食品をフライ用バット
30内に落下させる作動順序が示しである。ダンピング
アームロ2が容器受け20の下に位置している始動位置
から、カムホイール66が時計回り方向に回転される。
ダンビングアー462は、ローラ64が容器受け20の
外側に取付けられたダンピングガイド72のレール72
aと係合する迄、上方に持ち上げられる。カムホイール
66が回転し続けると、ローラ64がダンピングガイド
に沿って内方に移動し、容器を持ち上げ、容器受け20
を受けロッド120のまわりに回動させる。第14図に
示すように、容器受け20の充分な部分が上り面136
bの繰上を移動すると、容器受け20は上り面136b
と下り面136cとの交差縁のまわりに回転し、容器内
の食品を72イ用パツト30内に落下させる◇ ダンビングアー462を回転させて食品を落下させるの
に加えて、カムホイール66は同時にフライ用バット3
0の蓋32を開ける0蓋32は、カムホイール66が偏
心点Xのまわりに回転することにより開けられる。第9
3図に示す位置から第111.図に示す位置までのカム
ホイール66の反時計回り方向の回転により、カムホイ
ール66が蓋のリンク仕掛け80と係合する。蓋のリン
ク仕掛け5OFi蓋アー五82−有し、該蓋アーム82
は蓋レバー133のピン83およびアングルアー484
の一端に枢着されている。アングルアーム84は、アー
ムのヒジ部に設けられていてカムホイール66と係合す
るロー286を備えている。
カムホイール66が蓋のリンク仕掛け80と係合スると
、カムホイール66はローラ86およびアングルアーム
84を後方へ押しやり、このため蓋アーム82が上方に
移動されて蓋32が開けられる。蓋が開けられて食品が
フライ用バット30内に落下されると、カムホイールの
回転が逆転されて容器受けを元の位置に戻して倫をりじ
る〇リンク仕掛は機構60はまた、裔32を鮪けてフラ
イ用バットから料理済み食品を取出すように作動する。
揚げられている特定の食品に対する所定のフライ時間が
1過すると、夕づミング機構がモータ68を作動し1、
これによりリンクシステム62を回転させて料理済み食
品をフライ用バットから取出す。ダンピングアームc;
2ti、R/j図に示すごとく、時計回り方向に回転さ
れる。第96図に示すごとく、カムホイール66は再び
蓋のリンク仕掛け80と係合して、上記のごとくに蓋3
2金持ち上げる。ダンピングロッド62は、フライ用バ
スケット34に取付けられたダンピングガイド74の上
レール74aと係合する。ローラ64はダンピングガイ
ドフ4内で滑鯛し、フライ用バスケット34がバスケッ
トロッド134のまわりに回転するのでフライ用バスケ
ット34が持ち上げられる。クラ1用バスケット34が
第96図に示す位置に到達すると、食品は、容器受け2
0内に留まっているぞf器C内に落し込まれる◇ここに
示し友好ましい実施例において、モータ68は、上述の
ように、料理済みの食品を容器の中に落し込んだ後、フ
ライ用バットの上方でバスケットを瞬間的に停止させて
、フライ用バスケット34を食品カートンの上方で揺す
るようにプログラム制御されている。
また、第96図には、排出管シール34aが示しである
。該排出管ゾール34aはフライ用バスケット340肛
部に配置されていて、料理中に底排出管49をシールす
る。フライ用バスケット34aがす/り仕掛は槓[60
によQ持ち上げられると、フライステーゾヨン30から
の油Oは迅速に排出され、揚げカスが堆積しないように
フライ用バットを洗い流す。
食品がカートリッジ内に落し込まれた後、時間作動型シ
グナル(ブザおよび/又はラング)によって、使用者に
ト9ア12を開けてカートリッジを取り出すように指示
する。カートリッジはその後食事用の皿として使用して
もよいし、あるいは、蓋を取替えて、食品を暖かくかつ
lilに保つ貯蔵容器として使用することもできる。
以上、本発明の自動フレンチフライ機を特定の実施例に
基いて説明したが、本発明はここに開示された特定の実
施例に限定されるものではない。
本発明は、本発明の精神におけるあらゆる均等な実施例
をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の目動フレンチフライ機の好ましい実
施し様の内部を示し、明瞭にするために部品を取り除い
て示す側面図である。 訊2図は、右側のフライ用バットを、蕪を取り除いて示
し、空気の濾過および循環装置を明瞭にするために省略
した2つの別個のフライ用バットをもつ好ましい実施態
様C平面図である。 「3図は第、2図の3−3&における断面図である0 第を図は、儲が開かれた容器および食品とともに示す特
別に設計された容器受けの正面図である。 第5図は、第2図の5−5@iにおける断面図である。 第6図は、第≠図の容器受けに用いられる食品カートリ
ッジの等角図である。 第9図は、本発明の自動フレンチフライ機へ差し込むた
めに菱を取り除いた第6図の容器即ちカートリッジの等
角図である。 第g図、第9図および第1o図は、朱料理食品をフライ
用ステーションへ供給して落し込む操作と料理操作を概
略的に示ブ谷器受け、フライ用ステーションおよび油タ
ンクの側面図である。 #!11図および第92図は、夫々、料理済みの、食品
から余分の油を排出し、料理済みの食品を容器受け内に
保持された容器へ落とす操作を概略的に示す容器受け、
フライ用ステーションおよび油タンクの側面図である。 第93図および第94を図は、未料厚食品をフライ用ス
テーションへ落し込むためのり/り仕掛は機構を示す側
面図である。 第1j図および第96図は料理済み食品を容器受けの中
に保持された頂開放カートリッジに戻すためのリンク仕
掛は訣、借を示す側面図である。 C・・・容器又はカートリッジ、 30・・・料理用バット、 34・・・バスケット。 手続補正書(方式) 二 ヶ59.1方29B 1、事件の表示  昭和59年特許願第137849号
2、発明の名称  自動フレンチフライ機および方法3
、補正をする者 事件との関係  出願人 名 称  ニーアイ グループ インコーボレーテソド
4、代理人 5、補正命令の日付   昭和59年ID月30日明4
tlIt反υ凶凹の伊晋を門谷番こ徒更1よしノ。 手続補正書  ′ 特許庁長官 志 賀   学 殿 1、事件の表示    昭相59年特許、%!W 13
7849号2、発明の名称    自動フレンチフライ
機および方法3、補正をする者 事件との関係  出 願 人 4、代理人 5、補正命令の日付  自 発 1、M正の内容 +11  特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 (2)  明細書第26頁第20行目の°ビボントプレ
ーz22”を[ピボットプレート122」と訂正する。 特許請求の範囲 1、 消費者の消費用の食品の大きさの決った爛々の部
分を貯蔵し、フライにし、給仕する方法において、密封
閉鎖体を有する大きさの決ったカートリッジで食品を貯
蔵し、貯蔵からカートリッジを取り出し、密封閉鎖体を
取り除いて食品を出入れできるようにし、開放したカー
トリッジを自動フライ機に入れ、食品をカートリッジか
ら自動フライ機内のフライ用媒体に自動的に投入し、カ
ートリッジから分離して投入された食品をフライ用媒体
でフライにし、料理済み食品を開放したカートリッジに
自動的に入れ戻し、次にカートリッジが給仕用容器とし
て役立つようにフライにされた食品の入った容器を自動
フライ機から取り出すことを特徴とする方法。 2、前記の貯蔵は食品を冷凍し、冷凍食品をカートリッ
ジで貯蔵することを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、 カートリッジを貯蔵から取り出した後、カートリ
ッジを消費者が手に入れ易い設備に移送することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、食品のフライ用媒体への自動投入は、カートリッジ
内の食品のみがフライ用媒体に落込むようにカートリッ
ジを逆さにしながらカートリッジを捕捉することを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、食品の一部をフライにする方法において、食品をフ
ライにする前に貯蔵および取扱い用の容器に詰込み、自
動フライ機内のフライ用媒体から隔りかつ連絡していな
い位置で食品の入った容器を自動フライ機に挿入し、フ
ライ用媒体に近い位置まで食品の入った容器を移送し、
容器内の食品をフライ用媒体へ投入するための自動装置
を作動し、容器から分離した食品をフライ用媒体でフラ
イにし、食品をフライ用媒体から自動的に取り出して容
器に戻し、フライにされた食品および容器をフライ用媒
体から隔り、自動フライ機の外部に接近した位置へ自動
的に戻し、次に容器とその中の食品とを自動フライ機か
ら俄り出すことを特徴とする方法。 6: 食品を取り除くことのできる蓋を有する密封容器
に詰込み、さらに容器を自動フレンチフライ機に挿入す
る前に容器から蓋を取り除くことを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の方法。 7、料理用バットと、料理用バット内に食品を保持する
ためのバスケットと、食品を料理するためのバット内の
高温油と、バスケットをバットから取り出すための機構
とを有する、カートリッジで貯蔵された食品を処理する
ための料理装置において、 上記カートリッジは取り除くことのできる密封カバーを
有し、上記カートリッジはさらに、包装、貯蔵、移送、
料理装置内での処理、そして最後の給仕の間、1人前の
量の食品を保持し、上記料理装置は、使用者が装置に挿
入した開放カートリッジを保持するための受けと、料理
するために食品をカートリッジからあけてバスケットに
自動的に落し込む装置と、料理された食品をバスケット
からあけてカートリッジに自動的に戻す装置と、料理さ
れた食品がカートリッジに戻されたとき、使用者がカー
トリッジを取り出すために信号を発生する装置とを包含
し、上記装置は、戸で閉じられた出し入れ口を有するハ
ウジングを備え、上記受けは上記出し入れ口に隣接した
カートリッジ受け入れ位置を有し、食品を上記バスケッ
トからあける装置は、カートリッジが上記カートリッジ
受け入れ位置にあるとき、バスケットを上記受けの上方
で転倒させるための装置を包含し、 食品をバスケットにあける上記装置は、バスケットが料
理用バット内にあるとき、上記受けをバスケットの上で
転倒させるための装置を包含し、上記バスケットを転倒
させる装置はさらにフライ用ハスケソトに付着している
食品を取り去るためにバスケットにを前後に揺動させる
装置を包含する、 ことを特徴とする料理装置。 8、料理用バットと、料理用バット内の食品を保持する
ためのバスケットと、食品を料理するためのバット内の
高温油と、上記バスケットを上記バットから取り出すた
めの装置とを有する、カートリッジで貯蔵された食品を
処理するための料理装置において、 上記カートリッジは取り除くことのできる密封カバーを
有し、上記カートリッジはさらに、包装、貯蔵、移送、
料理装置内での処理、及び最後の給仕の間、1人前の量
の食品を保持し、上記装置は、使用者が該装置に挿入し
た開放カートリッジを保持するための受けと、料理する
ために食品をカートリッジからあけてバスケットに自動
的に落し込む装置と、料理された食品をバスケットから
あけてカートリッジに自動的に戻す装置と、料理された
食品がカートリッジに戻されたとき、使用者がカートリ
ッジを取り出すために信号を発生する装置とを包含し。 上記装置は、戸で閉じられた出し入れ口を有するハウジ
ングを備え、上記受けは上記出し入れ口に隣接したカー
トリッジ受け入れ位置を有し、上記食品をバスケットか
らあけるための装置はカートリッジが上記カートリッジ
受け入れ位置にあるときバスケットを上記受けの上方で
転倒させるための装置を包含し、 食品をバスケットにあけるための上記装置は、バスケッ
トが上記料理用バット内にあるときに、上記受けをバス
ケットの上方で転倒させるための装置を包含し、バスケ
ットを転倒するための装置はさらに、料理された食品を
あける前の短時間にフライ用バスケットを料理用バット
の上方の固定位置に保持して過剰油を切ることを可能に
する装置を包含すること、 を特徴とする料理装置。 9.1人前の量の食品を貯蔵した頂開放カートリッジを
取り扱う装置であって、 料理媒体を入れる料理用バットと、 食品を上記バット内に保持するためのバスケットと、 カートリッジを保持するためのものであって、装置の外
部からカートリッジを挿入できるように接近可能な受け
と、 料理のために食品をカートリッジからあけてバスケット
に自動的に落し込む装置と、料理された食品をバスケッ
トからあけて同じカートリッジに自動的に戻すための装
置と、装置の使用者が料理された食品を取り出すために
、料理された食品がカートリッジに戻されたとき信号を
発生する装置と、 を備えた装置。 10、食品をあけて同じカートリッジに戻すための前記
装置は、所定の油切り時間の間食品用バスケットをバッ
トの」二方に保持して、料理媒体を食品からバットに流
出可能にした装置を包含する特許請求の範囲第9項に記
載の装置。 11、上記バスケットは、バットの上方の固定位置に一
時的に維持される特許請求の範囲第9項に記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、消費者の消費用の食品の大きさの決つた個々の部分
    を貯蔵し、フライにし、給仕する方法において、密封閉
    鎖体を有する大きさの決つたカートリッジで食品を貯蔵
    し、貯蔵からカートリッジを取り出し、密封閉鎖体を取
    り除いて食品を出入れできるようにし、開放したカート
    リッジを自動フライ機に入れ、食品をカートリッジから
    自動フライ機内のフライ用媒体に自動的に投入し、カー
    トリッジから分離して投入された食品をフライ用媒体で
    フライにし、料理済み食品を開放したカートリッジに自
    動的に入れ戻し、次にカートリッジが給仕用容器として
    役立つようにフライにされた食品の入つた容器を自動フ
    ライ機から取り出すことを特徴とする方法。 2、前記の貯蔵は食品を冷凍し、冷凍食品もカートリッ
    ジで貯蔵することを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、カートリッジを貯蔵から取り出した後、カートリッ
    ジを消費者が手に入れ易い設備に移送することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、食品のフライ用媒体への自動投入は、カートリッジ
    内の食品のみがフライ用媒体に落込むようにカートリッ
    ジを逆さにしながらカートリッジを捕捉することを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、食品の一部をフライにする方法において、食品をフ
    ライにする前に貯蔵および取扱い用の容器に詰込み、自
    動フライ機内のフライ用媒体から隔りかつ連絡していな
    い位置で食品の入つた容器を自動フライ機に挿入し、フ
    ライ用媒体に近い位置まで食品の入つた容器を移送し、
    容器内の食品をフライ用媒体へ投入するための自動装置
    を作動し、容器から分離した食品をフライ用媒体でフラ
    イにし、食品をフライ用媒体から自動的に取り出して容
    器に戻し、フライにされた食品および容器をフライ用媒
    体から隔り、自動フライ機の外部に接近した位置へ自動
    的に戻し、次に容器とその中の食品とを自動フライ機か
    ら取り出すことを特徴とする方法。 6、食品を取り除くことのできる蓋を有する密封容器に
    詰込み、さらに容器を自動フレンチフライ機に挿入する
    前に容器から蓋を取り除くことを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 7、料理用バットと、料理用バット内に食品を保持する
    ためのバスケットと、食品を料理するためのバット内の
    高温油と、バスケットをバットから取り出すための機構
    とを有する、カートリッジで貯蔵された食品を処理する
    ための料理装置において、 上記カートリッジは取り除くことのできる密封カバーを
    有し、上記カートリッジはさらに、包装、貯蔵、移送、
    料理装置内での処理、そして最後の給仕の間、1人前の
    量の食品を保持し、上記料理装置は、使用者が装置に挿
    入した開放カートリッジを保持するための受けと、料理
    するために食品をカートリッジからあけてバスケットに
    自動的に落し込む装置を、料理された食品をバスケット
    からあけてカートリッジに自動的に戻す装置と、料理さ
    れた食品がカートリッジに戻されたとき、使用者がカー
    トリッジを取り出すために信号を発生する装置とを包含
    し、上記装置は、戸で閉じられた出し入れ口を有するハ
    ウジングを備え、上記受けは上記出し入れ口に隣接した
    カートリッジ受け入れ位置を有し、食品を上記バスケッ
    トからあける装置は、カートリッジが上記カートリッジ
    受け入れ位置にあるとき、バスケットを上記受けの上方
    で転倒させるための装置を包含し、 食品をバスケットにあける上記装置は、バスケットが料
    理用バット内にあるとき、上記受けをバスケットの上で
    転倒させるための装置を包含し、上記バスケットを転倒
    させる装置はさらにフライ用バスケットに付着している
    食品を取り去るためにバスケットを前後に揺動させる装
    置を包含する、 ことを特徴とする料理装置。 8、料理用バットと、料理用バット内の食品を保持する
    ためのバスケットと、食品を料理するためのバット内の
    高温油と、上記バスケットを上記バットから取り出すた
    めの装置とを有する、カートリッジで貯蔵された食品を
    処理するための料理装置において、 上記カートリッジは取り除くことのできる密封カバーを
    有し、上記カートリッジはさらに、包装、貯蔵、移送、
    料理装置内での処理、及び最後の給仕の間、1人前の量
    の食品を保持し、上記装置は、使用者が該装置に挿入し
    た開放カートリッジを保持するための受けと、料理する
    ために食品をカートリッジからあけてバスケットに自動
    的に落し込む装置と、料理された食品をバスケットから
    あけてカートリッジに自動的に戻す装置と、料理された
    食品がカートリッジに戻されたとき、使用者がカートリ
    ッジを取り出すために信号を発生する装置とを包含し、
    上記装置は、戸で閉じられた出し入れ口を有するハウジ
    ングを備え、上記受けは上記出し入れ口に隣接したカー
    トリッジ受け入れ位置を有し、上記食品をバスケットか
    らあけるための装置はカートリッジが上記カートリッジ
    受け入れ位置にあるときバスケットを上記受けの上方で
    転倒させるための装置を包含し、 食品をバスケットにあけるための上記装置は、バスケッ
    トが上記料理用バット内にあるときに、上記受けをバス
    ケットの上方で転倒させるための装置を包含し、バスケ
    ットを転倒するための装置はさらに、料理された食品を
    あける前の短時間にフライ用バスケットを料理用バット
    の上方の固定位置に保持して過剰油を切ることを可能に
    する装置を包含すること、 を特徴とする料理装置。 9、1人前の量の食品を貯蔵した頂開放カートリッジを
    取り扱う装置であつて、 料理媒体を入れる料理用バットと、 食品を上記バット内に保持するためのバスケットと、 カートリッジを保持するためのものであつて、装置の外
    部からカートリッジを挿入できるように接近可能な受け
    と、 料理のために食品をカートリッジからあけてバスケット
    に自動的に落し込む装置と、 料理された食品をバスケットからあけて同じカートリッ
    ジに自動的に戻すための装置と、装置の使用者が料理さ
    れた食品を取り出すために、料理された食品がカートリ
    ッジに戻されたとき信号を発生する装置と、 を備えた装置。 10、食品をあけて同じカートリッジに戻すための前記
    装置は、所定の油切り時間の間食品用バスケットをバッ
    トの上方に保持して、料理媒体を食品からバットに流出
    可能にした装置を包含する特許請求の範囲第9項に記載
    の装置。 11、上記バスケットは、バットの上方の固定位置に一
    時的に維持される特許請求の範囲第9項に記載の装置。
JP59137849A 1984-07-03 1984-07-03 自動フレンチフライ機および方法 Granted JPS6120520A (ja)

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JPH0120607B2 JPH0120607B2 (ja) 1989-04-18

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310617A (ja) * 1988-04-01 1989-12-14 Restaurant Technol Inc 食品調理の装置及び方法
WO1995012989A1 (fr) * 1993-11-10 1995-05-18 Kentucky Fried Chicken, Japan Ltd. Procede et appareil de production d'aliments frits
JPH07132054A (ja) * 1993-11-10 1995-05-23 Nippon Kentatsukii Furaido Chikin Kk フライ食品の製造方法及び装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01310617A (ja) * 1988-04-01 1989-12-14 Restaurant Technol Inc 食品調理の装置及び方法
WO1995012989A1 (fr) * 1993-11-10 1995-05-18 Kentucky Fried Chicken, Japan Ltd. Procede et appareil de production d'aliments frits
JPH07132054A (ja) * 1993-11-10 1995-05-23 Nippon Kentatsukii Furaido Chikin Kk フライ食品の製造方法及び装置

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