JPS61205073A - インクジエツト印刷システムにおける中間調の解像度を高めるための方法並びに装置 - Google Patents

インクジエツト印刷システムにおける中間調の解像度を高めるための方法並びに装置

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JPS61205073A
JPS61205073A JP61007806A JP780686A JPS61205073A JP S61205073 A JPS61205073 A JP S61205073A JP 61007806 A JP61007806 A JP 61007806A JP 780686 A JP780686 A JP 780686A JP S61205073 A JPS61205073 A JP S61205073A
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デービツド・ジエイ・ロガン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4051Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a dispersed dots halftone pattern, the dots having substantially the same size

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔C8発明の属する技術分野〕 この発明は、画像形成に関するものであシ、画像形成の
中でも特に、グラフィック−印刷媒体上の複数の画素領
域により形成され、この画素領域の各々は、実質的に同
じ大きさの複数のドツトが印刷され得る定数のドツト可
能位置で構成される−の中間調の解像度を高めるだめの
方法並びに装置に関する。
〔b0発明の従来技術〕 インクジェット印刷技術の分野において、中間調を形成
するために1つの画素領域(本文中では画素と称するこ
ともあるが)に収容されるドツトの数を変更することは
、一般に知られていることである。階調の度合いは、1
つの画素領域内に印刷され得るドツト可能位置の数と直
接的な関係にあり、この方式のものの1つは、1971
年9月14日に「ハーフトーン画像の可成方法とシステ
ムJ  (METHOD  AND  SYSTEM 
 FORRECONSTRUCTION  OF  I
(ALFTONEIMAGES)  という名称の基に
公開されたベノ蔦−ネ(Behane )の米国特許第
3,604,846号明細書に開示されている。ハーフ
トーン像を形成する際に、実質的に同じ大きさのドツト
によって印刷されるドツト可能位置の数を定数とするこ
とによる一つの欠点は、例えばベハーネも述べている様
だ、整数の階調値しか達成できないことである。
このために、イメージ濃度が連続した2つの整数値の中
間値をとるような階調値に対応していた場合は、イメー
ジ濃度は最も近い整数値に対応するように繰り上げ又は
繰り下げて丸められ、関連する画素領域は、この丸めら
れた整数値に対応した階調値を達成するように印刷され
る。仮に隣接した画素(pixels)の幾つかが、連
続した2つの整数値の間となるような階調値を同様に有
していた場合には、これらの画素はそれぞれに関する階
調値が最も近い整数値に丸められてしまい、各画素が同
じ階調値となってしまう。出来あがったグラフィックは
、再生されるべき原グラフィックに忠実な階調値で印刷
されるのではなく、整数値で丸められた階調値で印刷さ
れる。それゆえ、グラフィックを構成する画素領域の解
像度を高くして、原グラフィックの階調値に一層近づけ
た中間調の印刷を達成することが望ましい。
〔C1発明の利用分野〕 解像度を高めることは、大型カラーグラフィック、例え
ば戸外の広告板、鉄道や空港ターミナルやショッピング
通路その他の公衆の場所において使われる標識又は標示
などでは特に望ましいものであり、この様なグラフィッ
クは印刷媒体の表面の画素領域を構成する定数のドツト
可能位置に、実質的に同じ大きさの比較的大量のインク
滴を塗布することによって形成される多色階調画素領域
から形成されている。
[d、発明の目的〕 連続する同じ2つの整数値の間の階調値をとるような隣
接する画素領域の解像度を高める効果的な方法の1つが
、当該隣接する各々の画素領域を整数の階′M4値で印
刷1.−千の印刷された2つの隣接した画素領域で形成
された平均の階調値が、当該連続する2つの整数値の間
の階調値となるようにすればよいことは従来から着目さ
れていることである。これは、人間の視覚が、見つめた
グラフィック領域を統合化し、印刷媒体の隣接する画素
領域から反映された平均の中間調を感得するような特性
を有するからである。
この発明の主な目的は、それゆえ、画素領域中に印刷し
得るドツト可能位置の数を変更することなく、印刷媒体
の画素領域の解像度を高めて、原グラフィックの画像密
度とより近いような解像度を有する高品質の最終グラフ
ィックを形成するだめの方法並びに装置を実現すること
である。
これらの目的は、この発明に従って、より詳細に後述す
る画像密度形成装置(image densitypr
ocessing apparatus) によって達
成される。
この画像密度形成装置は、隣接する2つの画像領域にお
いて、所定のドツトレベル値をインクリメント又はディ
クリメントし、そのドツトレベル値に対応した各画素領
域の画像密度が、連続した2つの整数値の中間値をとる
ように当該インクリメントされた値の画素と当該ディク
リメントされた値の画素とが平均化され、その結果、隣
接する2つの画素領域で形成された中間調が、当該画素
領域と対応している原グラフィックにおける画像密度、
すなわち階調値をより忠実に再現するものである。
この発明の他の目的、並びに効果は、図面を考慮しつつ
、特許請求の範囲並びに以後の記載から明らかとなろう
Ce、 発明の概要〕 この発明は、インクジェット印刷システムで形成された
グラフィックの中間調の解像度を高めるだめの方法並び
に装置に関する。このシステムは、印刷手段によって走
査されるラインに沿って連続して位置する複数の画素領
域に、実質的に同じ大きさの同一色のドツトを塗布し、
あるいは塗布しないようにインクジェット印刷手段を駆
動制御する手段を包含する。各々の画素領域は、すべて
の画素領域に共通な配列を形作り、インク滴が塗布され
るドツト可能位置を有しており、この印刷された画素領
域の集合によ請求めるグラフィックが形成される。
この発明によれば、各々の画素領域に関連した中間調の
色の度合いを実質的て表わす一連の画像密度信号が形成
され、各々の画像密度信号がドツトレベル値に変換され
る。各画素のドツトレベル値は数セットの値−少くとも
1方のセットは整数値を含んでおり、他方のセットは非
整数値を含んでおり、各整数値は、ドツト配列位置にド
ツトを印刷した場合に表われる整数値Nの色調レベルの
うちの1つに各々対応している−と比較される。隣接し
た画素領域の非整数のドツトレベル値は判別されて、同
じ2つの連続する整数の値をとるような値が選択される
。当該隣接した画素領域のレベル値を、所定のドツトレ
ベル値で加算又は減算して、その結果、一方の画素のド
ツトレベルが当該所定の値だけ増加し、他方の隣接した
画素のドツトレベルが当該所定の値だけ減少する。その
結果として得られたドツトレベルは最も近い整数値に丸
められ、各画素領域はその結果として得られたドツトレ
ベルに従って印刷されるので、結局、2つの印刷された
画素領域の表わす中間調の色の度合いは当該2つの印刷
された画素領域のドツトレベル値の平均値となる。
Cf、  印刷装置の一般的作動〕 図面には、この発明に関する装置、並びに方法が、符号
10で総称される大型グラフィック形成用のインクジェ
ット印刷システムで実施された例が、一つの例示として
示されている。端的に言えば、集合して印刷表面14を
提供する一連の平坦なパネル12.12が、無端状の通
路の縁に沿って動き、かつ、直進してインクジェット印
刷ステーション16を連続して通過する。パネル12゜
12はトラック20に支持された無端キャリア18に乗
って動き、印刷ステーション16の近くにある駆動ユニ
ット22によって推進力を得る。
印刷ステーション16は、キャリッジ26が垂直に摺動
可能なようにこれを支持するための垂直支柱24を有し
、キャリッジ26は少くとも1つのインクジェットヘッ
ドを支持していて、各パネル12が印刷ステーションを
通過する際に、パネル12の対向面14上に実質的に一
定の大きさのインク滴を印刷する。印刷中は、パネルは
矢印36方向に移動し印刷ステーションの各インクジェ
ット印刷ヘッドはインク滴をパネル上の表面に対して射
出し、インク滴は実質的に水平な飛翔線に沿ってノズル
からパネルに向かって飛翔し、その結果、臼刷ステーシ
ョ/をパネルが通過する毎に仮に印刷ヘッドが駆動され
たとすれば印刷ヘッドから射出されたインク滴は水平の
走査線上に滴下されることになる。さらに、キャリッジ
26とキャリア1Bの垂直方向移動が協調して、キャリ
アがその無端状の軌道を1回転する毎にキャリッジ26
は所定のインフリメント分下方に移動し、その結果パネ
ルが印刷ステーションを通過する毎に印刷ステーション
の各インクジェット印刷ヘッドはパネル上で常に新らし
い走査線を走査することになるaインクジェット印刷ヘ
ッドの駆動とキャリッジ26の移動は、例えばコンピュ
ータ制御のコントローラー28のような制御装置によっ
て制御される。印刷ヘッドの駆動タイミングはキャリア
18の移動とキャリア位置エンコーダーユニットに依存
している。各パネル表面のドツト可能位置において、印
刷し、あるいは印刷しないようにインクジェット印刷ヘ
ッドを駆動制御する画像情報ヲコントローラ28に供給
するには様々な方法があるだろう。例えば、磁気テープ
32上に予め記録された情報をコントローラーが読みと
るものや、コントローラー28と関連したスキャナ34
から供給されるものとすることが可能である。
例示として説明するために以下の説明では次のようなも
のとする。すなわち、第1図の画像形成システムは多色
グラフィックを形成し、スキャナ34は4色のハーフト
ーン方式の印刷に使用されるものの1つが図示されてい
るものとする。スキャナ34は透明ドラム38を含み、
その上には4色分離ネガ40.42.44.46が互い
に見当を合わせて載置されている7各ネガは色調が連続
しているものであり、パネル12上に再生すべき原絵柄
に応じて用意される。すなわち、ネガ40は黒色を分離
するネガ、ネガ42はシアンを分離するネガ、ネガ44
はマジエンタを分離するネガ、ネガ46は黄色を分離す
るネガ等とすることカニできる。ドラム38内には4つ
のレーザービーム50.52,54.56を放射する装
置48カーあり、レーザービームはそれぞれの分離ネガ
を通過して関連した光検知器58,60,62.64i
/こよって検知される。ドラム38は、その中心軸に関
して矢印66の方向に回転可能であり、4つのレーザー
ビーム50,52.54.56はドラムの軸心に沿って
一斉に矢印68で示される方向に移動可能である。パネ
ルキャリア18が一回転するのと同期してスキャナは読
み出しサイクルを行い、この読み出しサイクルの間にス
キャナはネガ40.42.44.46から1ライン分の
情報を読みとる。各読み出しサイクルにおいで、ドラ拳
38は1回転させられ、レーザービーム50.52゜5
4.56はネガ40.42.44.46を横切るように
移動させられ、画像密度信号が検知器58.60.62
.64から形成される。この画像密度信号は、この発明
の装置に含まれる1セットの命令信号で処理されて、キ
ャリア18の1回転の間インクジェット印刷ヘッドの駆
動を制御するコントローラー28によって実行される。
コントローラー28は、検知器58.60,62゜64
からの1または複数のラインの画像密度情報を一時的に
記憶するバッファメモリを有しており、その結果、キャ
リアの1回転の間にスキャナ34から得られた印刷ヘッ
ド駆動に供されたインクジェット制御情報は、後続する
キャリアの回転の間もコントローラー28によって実行
されることとなる。
このシステムは4色の印刷を行うインクジェット印刷ヘ
ッド群を用いて多色ノ・−フトーングラフィックを形成
するのに好適なものであるけれども、印刷ステーション
16が単色のグラフィックを形成するための単一のイン
クジェット印刷ヘッドを備えたものであってもよい。さ
らに、このノー−7トーン印刷システムでは0.1イン
チ四方の正方形の画素領域を用いたものを想定している
。第2図で示すように、画素領域は符号70で総称され
ており、端と端とが連続的に連らなった水平な帯(72
,72)となるように配列されている。
〔11画素領域の構成〕 第3図では各画素領域70は、円74でそれぞれ示され
る9つのドツト可能位置を含み、各日74は中心76を
有し、0.1インチの画像領域のものにおいては、中心
76は水平、垂直線に沿って互いに約0.033インチ
離れている。画素領域は9つのインクドツト可能位置を
有し、従って、この3×6のマトリックス領域は10段
階の色調強さ、あるいは中間調の階調度を形成すること
ができる。すなわち、段階1の最低レベルは印刷される
ドツトが無いことに対応し、このレベルは、与えられた
画像測定点の分離ネガを通った光量が最大であったこと
に相当する。そして段階】0の最高レベルは、すべての
ドツトが印刷されることに対応し、このレベルは、画像
測定点で、分離ネガを通る光がなかったことに対応する
。これらの測定点は、印刷される当該画素領域に関係し
ている。
3×3マトリツクスの画素領域の場合では、とのマ) 
IJツクス画素領域から可能な色調強さレベルは整数値
N CN= 1〜10)である。
計測された色調強さレベルが、連続する2つの整数値の
間だった場合、計測された色調レベルは最も近い整数値
に繰り上げまたは繰り下げられて丸められ、その結果、
これに対応した画素領域で形成された色調強さは、計測
された色調を正確に再生しないことになる。
この発明に従えば、2以上の隣接する画素領域で構成さ
れるグラフィックのある領域における所要の色調強さを
再現するために、実質的に同じ大きさで印刷され得る定
数のドツト可能位置を有する1つの画素領域によって、
表わし得る中間調の解像度は、以下に記すように、2つ
の連続する整数値の間のドツトレベル値を持つ色調を形
成することで高めることができる。
第4図を参照すると、符号72で総称される画素領域帯
の例である複数の隣接する画素78゜80.82゜84
.86が図示されている。この各々の画素領域は、それ
ぞれ9個のドツト可能位置からなっており、この位置に
はコントローラー28から供給されるグラフィック情報
に従ってドツトが印刷される。第4図には、画素領域7
8゜80.82.84と関連づけられるグラフィックの
領域について、スキャナ34によって検知された画像密
度レベルが、例えば「ろ」と14.lのような、2つの
連続する整数値の間の色調強さレベルに対応した場合が
記載されている。前記した様に、6X37)!Jラック
らなる画素領域における色調強さレベルの数は、画素領
域内に印刷され得るドツト位置の数による制約を受ける
ものであり、この場合には10段階レベルである。
[A、  中間調の解像度の向上1 画素領域78.80.82.84に対応する当該グラフ
ィック領域の中間調の解像度を効果的に高めることは以
下のことで達成される。すなわち分離ネガ上の関連位置
の画像密度レベルを検知測定し、この密度情報を記憶し
、画素領域帯72における隣接する画素領域78.80
.82.84のためにその記憶された密度情報を比較す
る。もし隣接配置された2つの画素領域が2つの連続す
る同じ整数値の間の値をとるような色調強さレベルであ
るならば、その際は、測定された画像密度レベルは、以
下のようにすることで一層正確に近似させることができ
る。すなわち、隣接する2つの画素領域の各々で印刷さ
れるドツトの数を、当該2つの隣接する画素領域で印刷
されるドツト数の平均の値が、グラフィックの関連する
画素領域の各々に対して測定された画素密度レベルによ
り一層対応した数となるようにして印刷することである
さらに第4図示の実施例について言及すると、仁の発明
によれば、画素領域78に「Jドツト、画素領域80に
「4」ドツト印刷することたより、隣接する画素領域7
8.80のドツト数の平均値により2つの画素領域でカ
バーされる領域における色調強さレベルは33Aにする
ことができる。もしその隣りの画素領域、例えば画素領
域82が、ドツトレベル3y6に相当する画像密度レベ
ルを持つものであったならば、ドツト数を加算平均した
際の平均が6%となるようなドツト総数の値から、画素
領域80で印刷゛されたドツト数を減じた値が画素領域
82に印刷されるべきドツト数となる。
この場合は画素領域80.82で印刷されるべきドツト
総数は、前回と同様にq」であり、画素領域80にはす
でに開ドツトが印刷されているので、画素領域82には
r7−4=3J ドツトが印刷され、画素領域80.8
2でカバーされる領域で形成された色調強さは、1画素
領域あたり忙平均33Aドツト値となる。さらに、もし
、その隣シの画素領域、例えば画素領域84が、ドツト
レベル33Aに相当する画像密度レベル値を持つのであ
れば、加算平均したときにドツトレベル33Aを形成す
るようなドツト数の総計から、画素領域82で印刷され
たドツト数を減じた値が画素領域84で印刷されるべき
ドツト数となる。画素領域84にはr44ドツトが印刷
され、画素領域82.84でカバーされる領域の63A
のドツトレベルに相当する色調強さレベルが形成される
各画素領域のだめの画像密度レベル情報はこの発明のプ
ログラムに従って上記と同様に処理される。すなわち、
走査線に沿って2つの連続する同じ整数値の間の値をと
る色調強さレベルを有する各画素領域の画像密度レベル
情報を処理して、ある画素領域が整数のドツトレベル値
となる色調レベルに対応した画像密度情報を有するかど
うかを決定し、あるいは、直前に先行して隣接した画素
領域のドツトレベル値と比較したときに、当該直前に先
行した画素領域とで得られる平均ドツトレベルよシも1
ドツト多いまたは少ないドツトレベルに相当するような
色調強さレベル値を有するようにする。例えば、第4図
では、画素領域86は「8」ドツト位置で印刷されるべ
きことが決定され、これにより、分離ネガ上の関連する
画素領域で検知された画像密度レベルの測定値に対応し
た色調強さが達成される。ここでは、プログラムは、画
素領域86のドツトレベル値が、画素領域84のとった
値と同一でない連続する2つの整数値の間の値であるこ
とち認識し、画素領域84.86のドツトレベル値を加
算平均しない。もし仮に、画素領域84.86のドツト
レベル値が加算平均化されると、2つの画素領域でカバ
ーされる領域のドツトレベルが、それぞれ「6」という
同一の値となってしまう。従って、この発明の装置は、
関連する画素領域の色調レベル強さが、1以上のレベル
値で区分けされる場合は、隣接する画素領域のドツトレ
ベル値を平均化することを妨げるように、画素領域帯に
おける各画素領域の画像密度レベルの測定値に応じて、
隣接する画素領域間での画像密度レベルの変換処理を場
合分けしている。
〔L、処理プログラムのフローチャート〕第5図を参照
すると、2つの連続する整数の値をとるようなドツトレ
ベル値を有する色調強さレベルを含めた所要の色調強さ
レベルを形成するために、1つの画素領域帯における隣
接する画素領域で印刷すべき適正ドツト数を定めるため
の画像密度情報を処理するだめのプログラムのフローチ
ャートが記載されている。グラフィックを構成する各々
の画素に印刷されるべきドツト位置の数は第6図の説明
に従って決定される:しかじ表から、第5図のフローチ
ャートの説明のために、以下の前提に基づいて話をすす
めることとする。すなわち、プログラムに従い機能ブロ
ック88に内蔵された手段を通じてドツトレベル値−検
知された画像密度レベル値に対応して印刷されるべきド
ツト位置数−は画像プロセス装置に読み込まれ、関連す
る画素領域の個々のドツトレベル値の数が指定され記憶
される。機能ブロック88に読み込まれたドツトレベル
値情報は、機能ブロック90に内蔵された比較手段に送
られる。比較手段は、ブロック88に読み込まれたドツ
トレベル値を、1つの画素領域で形成しうる整数値のセ
ットと比較シて、ドツトレベル値が、2つの連続する整
数値の間をとるのか、あるいは、ある1つの整数値と等
しい値をとるのかを決定する。もしドツトレベル値がN
個の整数値のうちの1つの整数値と等しいのならば、プ
ログラムに従い、92に沿って、関連する画素領域の整
数のドツトレベル値を有する情報を、情報配列機能ブロ
ック102(後述する)に送る。仮に、ドツトレベル値
が2つの整数値の間、即ちNとN+1の間となる値であ
れば、ドツトレベル値情報は、94に沿って、トグル機
能ブロック96に送られる。
1個のフリップ70ツブのような手段を有するトグル機
能ブロック96は、中間変数加算機能ブロック98 (
a add variable half funct
ionblock)における手段を条件づけて、連続す
る2 一つの整数値の間となるようなドツトレベル値を
1つの画素領域のためにインクリメンItたはディクリ
メントする。その結果、隣接する2つの画素領域が、2
つの連続する同じ整数値の間のドツトレベル値となる場
合は、2つの画素領域のドツトレベル値の平均値が連続
する2つの整数値をとるようKL、それによって、印刷
された色調強さレベルは連続する2つの整数値の間をと
るドツトレベル値に対応することとなる。隣接する画素
領域の各々に対して決定されたドツトレベル値は、線路
100を介して配列機能ブロック102 (for−m
atting function block)に送ら
れ、配列機能ブロック】02の出力は、第6図に関連し
て後述するドツトパターン参照テーブルで利用される。
第5図の中間変数加算機能ブロック98をさらに検討す
ると、機能ブロック88に読み込まれたドツトレベル値
に十%を加算するか一%を加算するかは、トグル機能ブ
ロック96の直前の状態に依存するものである。すなわ
ち、トグル機能ブロック96は、2つの連続する整数値
の間となるある画素領域のドツトレベル値に、十%か一
%を二者択一的に加算するのである。トグル機能ブロッ
ク96は2つの状態を切り換えるものであシ、この状態
の切り換えは、測定された画像密度レベルに関するドツ
トレベル値が連続する2つの同じ整数値の間をとること
を示す入力をトグル機能ブロック96が受けた際にのみ
生ずる。かくして、ある画素領域に関するドツトレベル
値が2つの連続する整数値の間となるときは、後続する
処理に先立って中間変数加算機能ブロック98において
、千%または一%が当該ドツトレベル値に加算される。
例えば、ある画素領域が6.4のドツトレベル値に対応
した画像密度レベルであったとし、トグル機能ブロック
96の状態が、中間変数機能ブロックを十%加算に条件
づけられていたとすると、当該画素領域のドツトレベル
値はr 3.9 Jとして読み込まれ、プログラムにお
ける処理の流れに従うと、この値が最も近い整数値−こ
の場合は「句−に丸められる。もしトグル機能ブロック
96の状態がドツトレベル値に一%加算するという状態
にセットされていたならば、ドツトレベル値はr 2.
9 Jとして読み込まれ、丸められて「3」となる。ド
ツトレベル値r 3.4 Jをすべての画素領域が有す
れば、隣接する複数の画素領域は、いかなる2つの隣接
する画素領域についてもその平均ドツトレベル値はr5
.5J ((3+ 4 )/2=3.5または(4+ 
3 )/2=3.5 )となることが理解されよう。
十%、−%の値はコード化されてディシイタル信号とさ
れ、通常はコントローラー28で形成されたグラフィッ
ク情報を表わすディシイタル信号と両立(compat
ible)する。
〔八 画像プロセス装置の構成〕
ここで、第6図を参照すると、この発明の画像プロセス
装置を含んだ第1図図示のグラフィック形成システムの
主要な機能要素を示す機能ブロック図が、概略的に符号
124で示されている。例示して説明するために、符号
104で示される1つの分離ネガが、符号106で総称
される1つのスキャナ上に示されている。このスキャナ
は、前記した様K、符号108で総称されるビーム光が
分離ネガ104を通過することで作動する。ビーム光は
、符号110℃総称して示された光検知器によって検知
される。線112に接続する光検知器1.10出力はア
ナログ信号であって、分離ネガ104を通る光ビーム強
さと比例した大きさでおる。光検知器110からのアナ
ログ信号は、符号114で示されるA/D変換器に供給
され、ルΦ変換器はアナログ信号を256の不連続の強
さレベルに変換し、このレベルはそれぞれ、プロセッサ
ー28で使われているエンコード手順に従ってディシイ
タル的に配列されてコード化される。この強さレベル情
報は、バス116を介して、ルΦ変換器から画像密度ド
ツトレベル機能ブロック118に送られる。ドツトレベ
ル機能ブロックは、バス116を介して受信したディシ
イタル化信号を検知して、分離ネガに表わされたグラフ
ィックの関連画素領域に関して検知測定された画像密度
レベルに対応したドツトレベル値を決定する。
機能ブロック118で決定されたドツトレベル値は、符
号122で総称された画像密度プロセス機能ブロックに
転送される。この機能ブロック122は本発明を具体化
したものであり、第5図においてなされた説明の通りに
作動する。機能ブロック122の出力もまたディシイタ
ル化された信号であり、線126を介して、符号128
で総称される参照テーブル機能ブロックに転送される。
このブロック128内のテーブルは、画素領域を構成す
るドツト可能位置を印刷するための複数のドツトパター
ンを有しており、第1図の印刷システムのコントローラ
ー28の制御に従って選択された1以上のパターンによ
って各々の色調強さレベルが形成される。参照テーブル
機能ブロック128からの出力信号は、線132を介し
てデータ配列手段130に送られる。データ配列手段1
30の出力信号は線136上に現われるディシイタル信
号であり、この信号は次のように配列される。すなわち
、再生されるべき原グラフィックの画像密度レベルに対
応している所要の中間調の色調強さレベルを有する最終
画像を形成するように、印刷媒体上の画素領域内におい
て選択されたドツト位置にドツトを印刷すべく、ドツト
印刷手段134に含まれるインクジェット印刷ヘッドを
印刷ステーションで適当な時期に駆動するように配列構
成されている。
印刷媒体上の画素領域から構成されるグラフィックの中
間調の解像度を、各画素領域におけるドツト可能位置の
数を増加することなく高めるための方法並びに装置につ
いての好適な実施例がこれまで説明されてきた。この発
明の技術的思想の範囲内で、数多くの改良と応用が可能
であることは理解されよう。従って、ここで説明されて
いることは、発明を説明するだめのものであって、発明
がここで記載された実施例に限られるものではあシ得な
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を具体化した画像密度形成装置を用
いた大型グラフィック形成用のインクジェット印刷シス
テムを示す部分斜視図。 第2図は、パネル表面を示す部分拡大図であって、第1
図のグラフィック形成システムによってパネル表面が画
素領域を画素帯とに分割される態様を示している。 第3図は、第2図の1つの画素領域におけるインク滴塗
布可能位置の配列を示している図。 第4図は、この発明の装置で決定された画像密度情報に
従って印刷された画素領域の帯における隣接する画素領
域を示す図。 第5図は、1つの画素領域に印刷されるべきドツト数を
決定するために、画像密度情報をどの様に処理するかを
示すフローチャート。 第6図は、第1図の画像密度形成装置の主な構成要素を
示すブロックダイアグラム。 符号の簡単な説明 12・・・パネル、       14・・・印刷表面
、16・・・印刷ステーション、  18・・・無端キ
ャリア、20・・・トラック、      22・・・
駆動ユニット、26・・・キャリッジ、     28
・・・コントローラ、32・・・磁気テープ     
34・・・スキャナ、40.42.44.46・・・分
離ネガ、48・・・放射装置、 50.52,54.56・・・レーザービーム、58.
60.62.64・・・光検知器、70・・・画素領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、インクジェット印刷システム(10)で形成される
    グラフィックの中間調の解像度を高める方法であつて、
    インクジェット印刷手段(16)と、インクジェット印
    刷手段を駆動制御する手段(22)を有し、該手段(2
    2)は、該印刷手段(16)による走査ラインに沿つて
    連続して位置する一連の画素領域に向けて、実質的に同
    じ大きさの単色のドットを射出するかしないかを制御し
    、この画素領域の各々では、ドット可能位置がすべての
    画素領域に共通な配列となつており、以下の各ステップ
    からなる方法: 前記画素領域のそれぞれに関連した中間調の色調強さレ
    ベルを各々実質的に反映した一連の画像密度信号を形成
    し; 各画素領域に関して、中間調の色調強さを変換してこれ
    と等価なドットレベル値とし; 各々の画素領域に関するドットレベル値を複数セットの
    ドットレベル値と比較し−少くとも一方のセットは整数
    値のドットレベル値からなり、他方のセットは整数以外
    のドットレベル値を含んでおり、この整数値の各々は、
    画素領域におけるドット位置配列にドットを印刷するこ
    とによつて表現され得る整数値Nの色調強さ値のうちの
    1つに相当する− 当該他方のセットの値に対応するドットレベル値を有す
    るような隣接する画素領域を結びつけ、当該結びつけら
    れた画素領域は連続する2つの同じ整数値の間の値をと
    るドットレベル値を有しており; 連続する2つの整数値の間のドットレベル値を有する当
    該結びつけられた隣接する画素領域に関するドットレベ
    ル値に対して、あらかじめ定められたドットレベル値の
    一方、または他方を二者択一式に加算して、その結果、
    当該隣接する2つの画素領域の一方のドットレベル値は
    当該あらかじめ定められた値の一方の値だけ増加し、他
    方の画素領域は当該あらかじめ定められた他方のドット
    レベル値が減少し; 当該増加または減少した画素領域のドットレベル値を最
    も近い整数値に丸め、その結果、2つの画素領域のうち
    の1方について得られたドットレベル値は、他方の画素
    領域のドットレベル値よりも1ドットレベル値だけ高く
    、 印刷された2つの画素領域のドットレベル値の平均が、
    関連する画素密度信号に対応する中間調の値に一層近づ
    くように決められた当該得られたドットレベル値に従つ
    て画素領域を印刷する。 2、第1項記載のインクジェット印刷ヘッドにより形成
    されるグラフィックの中間調の解像度を高める方法であ
    つて、さらに、前記、あらかじめ定められたドットレベ
    ル値の一方が+1/2ドットレベル値に等しく、前記あ
    らかじめ定められたドットレベル値の他方が−1/2ド
    ットレベル値に等しいことを特徴とする方法。 3、グラフィックを形成するためのインクジェット印刷
    システムであつて、インクジェット印刷手段(16)を
    駆動制御する手段(28)を有し、該手段は該印刷手段
    による走査ラインに沿つて連続して位置する一連の画素
    領域に向けて、実質的に同じ大きさの単色のドットを噴
    射するかしないかを制御し、この画素領域の各々では、
    ドット可能位置がすベての画素領域に共通な配列となつ
    ており、形成されたグラフィックの中間調の解像度を高
    めるための以下のものから構成される画像プロセス装置
    。 前記画素領域のそれぞれに関連した中間調の色調強さレ
    ベルを各々実質的に反映した一連の画像密度信号を形成
    する手段(34、106):各画像密度信号を前記各々
    の画素領域に関するドットレベル値に変換するための手
    段(28、114、118、122); 少くとも1セットは整数値のドットレベル値からなり、
    他方のセットは整数以外のドットレベル値を含んでおり
    、この整数値の各々は、画素領域におけるドット位置配
    列にドットを印刷することによつて表現され得る整数値
    Nの色調強さ値のうちの1つに相当するような複数セッ
    トのドットレベル値と各々の画素領域に関するドットレ
    ベル値を比較する手段(28、90、122); 当該他方のセットの値に対応するドットレベル値を有す
    る隣接する画素領域を結びつけ、結びつけられた隣接す
    る画素領域から、連続する2つの整数値の間の値をとる
    ドットレベル値を有する隣接する画素領域群を選択する
    ための手段(28、90、122); 連続する2つの整数値の間のドットレベル値を有する当
    該結びつけられた隣接する画素領域に関するドットレベ
    ル値に対して、あらかじめ定められたドットレベル値の
    一方、または他方を二者択一式に加算して、その結果、
    当該隣接する2つの画素領域の一方のドットレベル値は
    当該あらかじめ定められた値の一方の値だけ増加させ、
    他方の画素領域は当該あらかじめ定められた他方のドッ
    トレベル値だけ減少させるための手段(28、96、9
    8、122): 当該増加または減少した画素領域のドットレベル値を最
    も近い整数値に丸め、その結果、2つの画素領域のうち
    の一方について得られたドットレベル値は他方の画素領
    域のドットレベル値よりも1ドットレベル値だけ高くす
    るための手段(28、122)、そして、 隣接して印刷された画素領域で表わされる中間調の色調
    強さが印刷された2つの画素領域の平均ドットレベル値
    に等しく、関連した画像密度信号に対応する中間調の色
    調強さレベルにより近づくように決められた当該ドット
    レベル値に従つて2つの隣接する画素領域を印刷するた
    めの手段(102、128、130、134): 4、第3項記載のインクジェット印刷システムにおいて
    、さらに、二者択一式に加算するための手段(28、9
    6、98、122)が、前記あらかじめ定められたドッ
    トレベル値の一方が+1/2ドットレベル値に等しく、
    前記あらかじめ定められたドットレベル値の他方が−1
    /2ドットレベル値に等しいことを含んでいることによ
    つて特徴づけられる画像プロセス装置。
JP61007806A 1985-03-06 1986-01-17 インクジエツト印刷システムにおける中間調の解像度を高めるための方法並びに装置 Pending JPS61205073A (ja)

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EP0194345A2 (en) 1986-09-17
DE3581727D1 (de) 1991-03-14
EP0194345A3 (en) 1987-05-27
ATE60858T1 (de) 1991-02-15
CA1238237A (en) 1988-06-21
US4638373A (en) 1987-01-20
HK66493A (en) 1993-07-16

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