JPS61204740U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はヘツドの構成を示す概略図。第２図は
接触放電体の配置構成を示す平面図で、イ，ロは
ピンの場合、ハ，ニはバーコード用板体の場合。
第３，４図はイ，ロ共に従来例を示す図。 ａ：ヘツド、ｂ：絶縁体、ｃ：ピン、ｄ：リボ
ンテープ、１：ピン、２：絶縁体、３：ピンキヤ
ツプ、４：アーマチユア、５…ソレノイド、６：
○＋電極、７：リボンガイド、８：リボンテープ
、９：プラテン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 接触放電体を長手方向へ往復移動可能とし
   て電気的絶縁体に配設し、放電体の後端には、印
   字制御部からの信号で作動するソレノイドのアー
   マチユアを対向させ、放電体の先端部では若干の
   距離をおいて放電プリント用のリボンテープが張
   架されており、放電体とリボンテープ間に放電印
   字電圧が印加されていることを特徴とした放電転
   写方式プリンターの印字ヘツド。 (2) 接触放電体が先端を揃えて等間隔に配置さ
   れた複数本の導電性ピンであり、各ピンの後端に
   それぞれソレノイドのアーマチユアが対向配電さ
   れていることを特徴とした実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の印字ヘツド。 (3) 複数本の導電性ピンが、先端部において、
   “千鳥”または“Ｗ千鳥”に配置されていること
   を特徴とした実用新案登録請求の範囲第２項に記
   載の印字ヘツド。 (4) 複数本の導電性ピンは、そのうちの駆動さ
   れるもののみに放電印字電圧されることを特徴と
   した、実用新案登録請求の範囲第２項に記載の印
   字ヘツド。 (5) 複数本の導電性ピンの全てに常時放電印字
   電圧が印加されていることを特徴とした、実用新
   案登録請求の範囲第２項に記載の印字ヘツド。 (6) 接触放電体がバーコード印字用の少なくと
   も先端において板体であることを特徴とした実用
   新案登録請求の範囲第１項に記載の印字ヘツド。 (7) 板体が複数枚であり、各板体がそれぞれ後
   部のソレノイドにより駆動されることを特徴とし
   た、実用新案登録請求の範囲第６項に記載の印字
   ヘツド。 (8) 放電印字電圧が駆動される板体にのみ印加
   されることを特徴とした実用新案登録請求の範囲
   第７項に記載の印字ヘツド。 (9) 放電印字電圧は全ての板体に常時印加され
   ていることを特徴とした実用新案登録請求の範囲
   第７項に記載の印字ヘツド。