JPS61204431A - 浴室内のシヤワ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は浴室内の所望の壁面にシャワーヘッドの止金具
を上下に位置調節自在に構成した事を特徴とする浴室内
のシャワー装置に関するものである。

産業上の利用分野 浴室内等のシャワー装置 従来の技術 従来の浴室内においては、シャワーヘッドの止金具は浴
室内の壁面の人の身長の頭上位置つまシ天井の近傍位置
に一つ固定して設けるか又は天井の近傍部に一つと浴槽
の上部壁面に一つ計２個設けられていた。

発明が解決しようとする問題点 従来の装置では洗場に座ったままでシャワーをとる事は
むつかしく、又大人、子供等身長の大小や、特に肢体不
自由な身体障害者には不便でありた。

問題点を解決するための手段 そこで、本発明は浴室内の壁面等に設けられるシャワー
ヘッドの止金具を上下にスライド自在に構成することに
よシ、各個人に最も適合した高さに又その場合、場合の
使用態様に合った高さにシャワーを設置し得るようＫし
た極めて有効、適切なシャワー装置を提供する事にある
。

作用 シャワーヘッドの止金具の設置位置を上下に自在の位置
に調節、使用し得る作用が生じる。

実施態様 浴室１内の壁面２に、シャワー３のヘッド４の止金具５
を上下にスライド自在に設けて成シ、６はスライド溝、
７はシャワーのホース、８は浴槽、９はコック、１ｏは
水栓、１１は湯栓、１２は洗場である。

紙上の如く本発明は浴室１の所望の壁面２にシャワーヘ
ッドの止金具５が上下に調節自在に設けられているので
各個人の身体状況、各場合の使用態様等に応じてシャワ
ーを所望位置に設置し得る極めて顕著な効果がある。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の一実施例を示す斜視図である。 １・・・浴室、２・・・壁面、３・・・シャワー、４・
・・シャワーヘッド、５・・・シャワーヘッドの止金具
、６・・・スライド溝。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 浴室内の壁面等に設けられるシャワーヘッドの止金具を
   上下にスライド自在に構成した事を特徴とする浴室内の
   シャワー装置。