JPS61203800A - 補聴器用出力音声信号の伝達経路部 - Google Patents
補聴器用出力音声信号の伝達経路部Info
- Publication number
- JPS61203800A JPS61203800A JP60045217A JP4521785A JPS61203800A JP S61203800 A JPS61203800 A JP S61203800A JP 60045217 A JP60045217 A JP 60045217A JP 4521785 A JP4521785 A JP 4521785A JP S61203800 A JPS61203800 A JP S61203800A
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- JP
- Japan
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- sound
- water
- hearing aid
- ear
- hydrophilic resin
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2225/00—Details of deaf aids covered by H04R25/00, not provided for in any of its subgroups
- H04R2225/021—Behind the ear [BTE] hearing aids
- H04R2225/0213—Constructional details of earhooks, e.g. shape, material
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
- H04R25/658—Manufacture of housing parts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、補聴器本体外に於ける出力音声信号の伝達
経路部の改良に関する。
経路部の改良に関する。
補聴器によって増幅された音声信号はイヤホンより耳せ
んを介して補聴器使用者の耳へ送出される訳であるが、
ここに出力音声信号の伝達経路部とは、イヤホンの出力
出口より耳せんの出口迄、音声信号の通過する一連の通
路部をいう。
んを介して補聴器使用者の耳へ送出される訳であるが、
ここに出力音声信号の伝達経路部とは、イヤホンの出力
出口より耳せんの出口迄、音声信号の通過する一連の通
路部をいう。
例えば耳掛形補聴器に於ては通常、イヤホン・は補聴器
本体ケース内に組み込まれており、イヤホンから出た音
は、第１図に示すごとくフック１、導音管２、・結合部
材３、耳せん４でなる音声信号の伝達経路部を通って耳
に入る。尚、フック１は硬質の合成樹脂で構成されてお
り、補聴器を耳に掛止する機能と、イヤホンからの音を
導音管２に導く機能とを有する。導音管２は軟質の合成
樹脂で構成されている。結合部材３は硬質の合成樹脂で
構成され、Ｌ字形を呈している。結合部材３は導音管２
と耳せん４とを結合するものであり、しかも耳せん４を
所望の位置に配するものである。
本体ケース内に組み込まれており、イヤホンから出た音
は、第１図に示すごとくフック１、導音管２、・結合部
材３、耳せん４でなる音声信号の伝達経路部を通って耳
に入る。尚、フック１は硬質の合成樹脂で構成されてお
り、補聴器を耳に掛止する機能と、イヤホンからの音を
導音管２に導く機能とを有する。導音管２は軟質の合成
樹脂で構成されている。結合部材３は硬質の合成樹脂で
構成され、Ｌ字形を呈している。結合部材３は導音管２
と耳せん４とを結合するものであり、しかも耳せん４を
所望の位置に配するものである。
また箱形補聴器では通常、補聴器本体外にイヤホンが設
けら、れており、第２図に示す如くこのイヤホン５と合
体する耳せん６が耳に装着される。この場合音声信号の
伝達経路部Ａは、イヤホンの音声信号の出口、即ちイヤ
ホンと耳せんとの結合部から耳せんの出口迄をいう。も
っと端的に言うならば耳せん内部の音道７をいう。尚、
ここに耳せんとは、いわゆるできあいの耳せんだけでな
く、補聴器使用者の外耳及び外耳道から型採りして作ら
れる耳形耳せん（イヤモールド）も含む。
けら、れており、第２図に示す如くこのイヤホン５と合
体する耳せん６が耳に装着される。この場合音声信号の
伝達経路部Ａは、イヤホンの音声信号の出口、即ちイヤ
ホンと耳せんとの結合部から耳せんの出口迄をいう。も
っと端的に言うならば耳せん内部の音道７をいう。尚、
ここに耳せんとは、いわゆるできあいの耳せんだけでな
く、補聴器使用者の外耳及び外耳道から型採りして作ら
れる耳形耳せん（イヤモールド）も含む。
以上述べた如く内装イヤホンの補聴器にしろ。
外装イヤホンの補聴器にしろ、いずれにしても補聴器使
用者の耳に音声信号を伝達するための音道が必要であり
、本発明はこの部位に関するものである。
用者の耳に音声信号を伝達するための音道が必要であり
、本発明はこの部位に関するものである。
ところで出力音声信号の伝達経路部内（音道）に水分が
存在すると、温度変化により、すなわち外気温の低下に
伴ない伝達経路部内壁に結露現象が生じ、ついには生じ
た水滴が成長して伝達経路部内の音道を閉塞し、音声信
号の伝達を不能ならこれに対して本発明は音声信号の伝
達経路部内で、結露現象によって発生した水滴が伝達経
路部内の音道を閉塞するのを防止することを目的とする
。
存在すると、温度変化により、すなわち外気温の低下に
伴ない伝達経路部内壁に結露現象が生じ、ついには生じ
た水滴が成長して伝達経路部内の音道を閉塞し、音声信
号の伝達を不能ならこれに対して本発明は音声信号の伝
達経路部内で、結露現象によって発生した水滴が伝達経
路部内の音道を閉塞するのを防止することを目的とする
。
以下、本発明の一実施例を図に沿って説明する。
第３図に於て１１は耳掛は形補聴器であり、１２は増幅
部やイヤホン等を内部に有する補聴器本体である。１３
はイヤーフック、１４は導音管、１５は結合部材、１６
は耳せんである。尚、導音管１４は通常塩化ビニル樹脂
等の合成樹脂で形成されている。
部やイヤホン等を内部に有する補聴器本体である。１３
はイヤーフック、１４は導音管、１５は結合部材、１６
は耳せんである。尚、導音管１４は通常塩化ビニル樹脂
等の合成樹脂で形成されている。
しかしてこの導音管１４は、第４図に拡大して示す如く
内壁全面にわたって親水性樹脂１７が形成されている。
内壁全面にわたって親水性樹脂１７が形成されている。
即ち外層は導音チューブ本来の形成物質である塩化ビニ
ル樹脂等の合成樹脂で形成され、内層は親水性樹脂で形
成された二層構造となっている。なお親水性樹脂とは、
水と接触すると吸水膨潤するが水には溶解しない樹脂を
いい、例えば高吸水性アクリル系樹脂で、具体的には加
橋剤を加えたポリヒドロキシエチルメタクリレート、ビ
ニルアルコールとアクリル酸共重合体、アクリル酸ソー
ダ重合体、アクリル酸ソーダとアクリルアミド共重合体
等又はこれらを主体としたコンパウンドをいう。
ル樹脂等の合成樹脂で形成され、内層は親水性樹脂で形
成された二層構造となっている。なお親水性樹脂とは、
水と接触すると吸水膨潤するが水には溶解しない樹脂を
いい、例えば高吸水性アクリル系樹脂で、具体的には加
橋剤を加えたポリヒドロキシエチルメタクリレート、ビ
ニルアルコールとアクリル酸共重合体、アクリル酸ソー
ダ重合体、アクリル酸ソーダとアクリルアミド共重合体
等又はこれらを主体としたコンパウンドをいう。
上記実施例では、導音管１４の内壁全面にわたって親水
性樹脂を設けたものについて説明したが、これに限定さ
れる訳ではなく、親水性樹脂は部分的に設けられていて
も良い。例えば第５図に示す如く導音管１４の内壁に於
て長手方向に沿って棒に）状の親水性樹脂１７を配して
も良い。その本数は適宜選択され得るし、必ずしも導音
管１４の端から端まで設けなくても良い。また導音管の
内壁に糸状にした親水性樹脂を螺旋状に配しても良ｌ、
ぐ、更には親水性樹脂でなる円環状の輪を１本或はそれ
以上配しても良い。
性樹脂を設けたものについて説明したが、これに限定さ
れる訳ではなく、親水性樹脂は部分的に設けられていて
も良い。例えば第５図に示す如く導音管１４の内壁に於
て長手方向に沿って棒に）状の親水性樹脂１７を配して
も良い。その本数は適宜選択され得るし、必ずしも導音
管１４の端から端まで設けなくても良い。また導音管の
内壁に糸状にした親水性樹脂を螺旋状に配しても良ｌ、
ぐ、更には親水性樹脂でなる円環状の輪を１本或はそれ
以上配しても良い。
上記実施例における親水性樹脂の配置状況等は、補聴器
使用者の体質、補聴器使用環境、補聴器使用季節等の諸
要因を考慮して選択することが望ましい。
使用者の体質、補聴器使用環境、補聴器使用季節等の諸
要因を考慮して選択することが望ましい。
次に製造手段について述べる。
クロスヘッド・ダイの押出機で親水性樹脂を内壁に、導
音管用樹脂を外壁になるように同時押出成形を行うか、
またはやはり押出機を用いて予め親水性樹脂で内壁用の
チューブ、或は棒に）状体・螺旋状体を成形し、その後
押出機で電線を被覆成形するのと同じ手段で導音管用樹
脂で押出被覆成形しても良い。
音管用樹脂を外壁になるように同時押出成形を行うか、
またはやはり押出機を用いて予め親水性樹脂で内壁用の
チューブ、或は棒に）状体・螺旋状体を成形し、その後
押出機で電線を被覆成形するのと同じ手段で導音管用樹
脂で押出被覆成形しても良い。
以上一体成形手段について述べたが、要は親水性樹脂を
導音管内壁に安定に配置できれば足り、従って導音管内
壁面に別体にして成形された親水性樹脂でなる例えば棒
に）状体を接着固定しても良い。
導音管内壁に安定に配置できれば足り、従って導音管内
壁面に別体にして成形された親水性樹脂でなる例えば棒
に）状体を接着固定しても良い。
ところでビニルアルコールとアクリル酸共重合体でなる
１％幅の親水性樹脂を５Ｘピツチで内壁に設けた導音管
と、そうでない従来の導音管と両方用意し、各導音管内
に熱せられた水蒸気を充分に送り込み、導音管両端の開
口部を閉塞して、しかる後急速に冷却する実験を行なっ
たところ、親水性樹脂の存在する導音管では水分は親水
性樹脂に吸収され、音道の閉塞は生じなかったが親水性
樹脂の存在しない導音管には結露現象により発生した水
滴が音道を閉塞した。また補聴器使用者は、通常、補聴
器を外して就寝している点に鑑み、上し、再使用に差し
支えないことが判明している。
１％幅の親水性樹脂を５Ｘピツチで内壁に設けた導音管
と、そうでない従来の導音管と両方用意し、各導音管内
に熱せられた水蒸気を充分に送り込み、導音管両端の開
口部を閉塞して、しかる後急速に冷却する実験を行なっ
たところ、親水性樹脂の存在する導音管では水分は親水
性樹脂に吸収され、音道の閉塞は生じなかったが親水性
樹脂の存在しない導音管には結露現象により発生した水
滴が音道を閉塞した。また補聴器使用者は、通常、補聴
器を外して就寝している点に鑑み、上し、再使用に差し
支えないことが判明している。
上記親水性樹脂の吸水−放水機能は可逆的であり、吸水
と乾燥をくりかえしても吸水能の変化は殆んど見られな
い。さらに水分の蒸発をより確実にする為に、チーーブ
を収納するケースに乾燥剤を設けておくことも考えられ
る。また親水性樹脂の両端を導音管外に露出させておく
ことも乾燥に役立ち有効である。
と乾燥をくりかえしても吸水能の変化は殆んど見られな
い。さらに水分の蒸発をより確実にする為に、チーーブ
を収納するケースに乾燥剤を設けておくことも考えられ
る。また親水性樹脂の両端を導音管外に露出させておく
ことも乾燥に役立ち有効である。
以上述べた実施例はいずれも出力音声信号の伝達経路部
の内、導音管についてのみ述べているが、同様にフック
、結合部材、耳せんにも適用できるものである。
の内、導音管についてのみ述べているが、同様にフック
、結合部材、耳せんにも適用できるものである。
上述した如く本発明は、親水性樹脂を出力音声信号の伝
達経路部の音道に設けることにより、結露によって生じ
た水滴による音道の閉塞を容易に防止できるものである
。
達経路部の音道に設けることにより、結露によって生じ
た水滴による音道の閉塞を容易に防止できるものである
。
第１図は本発明の属する技術分野を説明するための概観
図。第２図は同じく一部断面の側面図。 第３図は本発明の一実施例を説明するための概観図。第
４図は本発明の一実施例を示す一部切欠き概観図。第５
図、第６図は同じく他の実施例を示す一部切欠き概観図
。 １４：導音管、１７：親水性樹脂。 ［４図 １Ｉ５図 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和６０年特許願第０４５２１７号 ２、発明の名称 補聴器用出力音声信号の伝達経路部 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都国分寺市東元町３丁目２０番４１号４、補正命令
の日付 昭和６０年６月２５日（発送日） 「第５図、第６図は同じく他の・・・・・・・・・」を
「第５図は同じく他の・・・・・・・・・」と訂正する
。
図。第２図は同じく一部断面の側面図。 第３図は本発明の一実施例を説明するための概観図。第
４図は本発明の一実施例を示す一部切欠き概観図。第５
図、第６図は同じく他の実施例を示す一部切欠き概観図
。 １４：導音管、１７：親水性樹脂。 ［４図 １Ｉ５図 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和６０年特許願第０４５２１７号 ２、発明の名称 補聴器用出力音声信号の伝達経路部 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都国分寺市東元町３丁目２０番４１号４、補正命令
の日付 昭和６０年６月２５日（発送日） 「第５図、第６図は同じく他の・・・・・・・・・」を
「第５図は同じく他の・・・・・・・・・」と訂正する
。
Claims (1)
- 出力音声信号の伝達経路部内の音道に親水性樹脂あるい
は親水性樹脂を主体としたコンパウンドを存在せしめて
なる補聴器用出力音声信号の伝達経路部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045217A JPS61203800A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 補聴器用出力音声信号の伝達経路部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60045217A JPS61203800A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 補聴器用出力音声信号の伝達経路部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203800A true JPS61203800A (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=12713099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60045217A Pending JPS61203800A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 補聴器用出力音声信号の伝達経路部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61203800A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2642856A1 (fr) * | 1989-02-06 | 1990-08-10 | Rudezl Michel | Module audio-universel adaptable sur branches de lunettes |
| EP2348757A1 (en) * | 2009-12-31 | 2011-07-27 | Starkey Laboratories, Inc. | Foreign material mitigation for hearing assistance device components |
| KR101132973B1 (ko) | 2010-03-31 | 2012-04-19 | 한국과학기술원 | 지향성 음원 시스템 |
| US9369816B2 (en) | 2009-12-31 | 2016-06-14 | Starkey Laboratories, Inc. | Omniphobic perforated barrier for hearing aid transducers |
| US10264374B2 (en) | 2011-03-18 | 2019-04-16 | Starkey Laboratories, Inc. | Ball and socket connection with an acoustic seal and mounting interface for a hearing assistance device |
| US10284974B2 (en) | 2013-07-10 | 2019-05-07 | Starkey Laboratories, Inc. | Acoustically transparent barrier layer to seal audio transducers |
| CN113275225A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-08-20 | 王勇 | 一种彩色声管加工方法 |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP60045217A patent/JPS61203800A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2642856A1 (fr) * | 1989-02-06 | 1990-08-10 | Rudezl Michel | Module audio-universel adaptable sur branches de lunettes |
| EP2348757A1 (en) * | 2009-12-31 | 2011-07-27 | Starkey Laboratories, Inc. | Foreign material mitigation for hearing assistance device components |
| US8792665B2 (en) | 2009-12-31 | 2014-07-29 | Starkey Laboratories, Inc. | Foreign material mitigation for hearing assistance device components |
| US9369816B2 (en) | 2009-12-31 | 2016-06-14 | Starkey Laboratories, Inc. | Omniphobic perforated barrier for hearing aid transducers |
| KR101132973B1 (ko) | 2010-03-31 | 2012-04-19 | 한국과학기술원 | 지향성 음원 시스템 |
| US10264374B2 (en) | 2011-03-18 | 2019-04-16 | Starkey Laboratories, Inc. | Ball and socket connection with an acoustic seal and mounting interface for a hearing assistance device |
| US11076245B2 (en) | 2011-03-18 | 2021-07-27 | Starkey Laboratories, Inc. | Ball and socket connection with an acoustic seal and mounting interface for a hearing assistance device |
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| CN113275225A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-08-20 | 王勇 | 一种彩色声管加工方法 |
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