JPS61203248A - Nc工作機械の加工プログラム自動作成方法 - Google Patents

Nc工作機械の加工プログラム自動作成方法

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Publication number
JPS61203248A
JPS61203248A JP60040825A JP4082585A JPS61203248A JP S61203248 A JPS61203248 A JP S61203248A JP 60040825 A JP60040825 A JP 60040825A JP 4082585 A JP4082585 A JP 4082585A JP S61203248 A JPS61203248 A JP S61203248A
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JP
Japan
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mode
circle
radius
program
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP60040825A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuo Matsuda
松田 厚夫
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40931Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
    • G05B19/40932Shape input
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、NC工作機械の加工プログラムを簡単、迅
速に作成することができる。その作成方法に関するもの
である。
近年、NC工作機械が普及しているが、そのプログ5ム
の作成は必ずしも容易ではなかった。
すなわち、NC工作機械は、従来のように、適当に加工
して後で寸法測定をして補正するといった試行錯誤的な
やり方ではなく、ツールをワークの形状に応じて正確に
動かさなければならない。
しかし、ワークの図面にはツールの移動経路等は記入さ
れていないのが通常であるから2作業者等(プログラマ
−)は、その図面を加工用の図面にいったん翻訳し、そ
れからプログラムするといった手順を踏んでいたのであ
る。しかも、ツールのノーズには必ずアールが付されて
いるから、このアールの要素も適宜加味して行かなけれ
ばならない。したがって1円弧やテーバが連続する複雑
な加工形状を有するワークの加工プログラムに際しては
、その都度2作図、計算をしながら作成して行かなけれ
ばならず、多大な労力と時間を要していたのである。
例えば、第8図のようなワークが与えられた場合、以下
のような面倒な作業を必要としていたのである。
まず、最初のアール部分について言えば、第9図に示す
ように、直線a、bに接する円曲線Cが与えられている
のであるから、これからそれらの交点A、Bおよび円曲
線Cの中心Cの座標を求める。次に、これにツールのノ
ーズアール(本例では0.4R)を補正し、その中心の
座標を求めるとともに、その角の点り、Hの座標を求め
る(プログラムに際してこの値が必要であるから)。
以下、形状すべてにこの方法を順次繰り返して必要な数
値を求めるのであるが、それが大変なことは上の例から
も明らかであろう。
そこで、この発明は、パソコンを利用し1作図計算をこ
れらで肩代わりさせつつ、プログラムすることで、迅速
、正確を期したものである。
以下、この発明の詳細な説明する。
この発明に係るプログラム自動作成方法は、第1図のブ
ロック図で示す(a)〜(f)の手順のモードからなる
(a)直線と円の各組合せからなる図形を特定するため
の9種のプログラムであって、予めパソコンに記憶され
ているもののいずれかを選択する選択モード。
この9種のプログラムには、直線と円の組合せで特定で
きるあらゆるワークの形状に対応したものが包含されて
いる。したがって、放物線のようなものは含まれていな
いが、このようなものについては、直線と円で近似させ
ることになる。
なお、前記した9種のプログラムは1次のものである。
(イ)2直線の交点の計算。
(ロ)直線と円の交点の計算。
(ハ)円と円の交点の計算。
(ニ)2直線に接する円の中心。
(ホ)直線と円に接する円の中心。
(へ)円と円に接する円の中心。
(ト)1点を通って円に接する円の中心。
(チ)1点を通って直線に接する円の中心。
(す)2円に接する直線。
以上により、ワークの図面が与えられると、それが上記
のいずれのプログラムに該当するかを選び、その旨入力
する。
(b)選択モードで選ばれたワークの形状に対応した図
形を具体的に特定するための入力を行う入力モード。
これにより、ワークの形状に応じた直線もしくは円弧か
ら構成される図形が特定される。
(C)入力モードで特定された図形に接する円がある場
合、その円の半径を決定するための接円半径入力モード
これにより、前記した入力モードで特定された図形に接
する円が存在すれば、その半径が決定される。
(d)接円半径入力モードで得られた円が複数ある場合
、そのいずれかを選択する円位置選択モード。
上記の条件を満たす円が複数あれば、ワークの形状に従
って、そのなかのいずれかを選択する。
(e)ツールのノーズアールを加味補正するノーズアー
ル計算モード。
以上によって決定された数値にさらにツールのノーズア
ールが補正されるのであるが、その他。
前記したようなプログラムに必要なアールの角の座標値
が判る。
(f)以上、すべてを加味してNGプログラムを作成す
るNCプログラム作成モード。
以上によって得られた数値を踏まえ9本来のNC加工プ
ログラムを作成する。
以上の手順を踏んでプログラムを作成するのであるが、
ここでは実例を挙げて説明してみよう。
〔実例〕第2図で示されるように、二つの直線d8 e
に接する半径Rの円弧fの部分を半径rのツールで切削
するための加工プログラム。
(a)選択モードとして、パソコンの画面に9種のモー
ドが写し出されているから、そのなかから該当するもの
(本例では(ニ))を選ぶ。
(b)入力モードとして、それぞれX、Zの数値を入れ
、二重線d、eを特定する。画面には第3図のように、
二重線とその交点の座標X=ロ、Z=口が写し出される
(c)接円半径入力モードとして9図面で与えられるR
を入力し9円弧fを特定する。画面には第4図のように
、三直1itd、eに接する半径Rの円弧が四個写し出
される。
((1)円位置選択モードとして、このうちの該当する
もの(本例では「4」)を選択する0画面には第5図の
ように、二重線d、eの交点とそれに接する円弧fの中
心点の座標が表示される。
(e)ノーズアール計算モードとして、まず1画面より
、ツールが通過するのはこの接する円弧fの内か外かを
問い掛けてくるから、それに答えると(本例では内)、
第6図のように、二重線d。
eに接する円弧fが描かれ、接点F、Gが表示される。
ここで、ツールの通過方向としてF−$G。
G−Fのうちのいずれかを選択するとともに(本例では
F→G)、ツールのノーズアールの値rを入力する。す
ると3画面より、ノーズアールの使用コーナーの選択指
令が出るから、これを選択することにより(本例では左
上のrlJ)、ノーズアールを加味したところの円弧f
の始点と終点の入力数値(前記したノーズアールの角の
値)X=口、z=口が表示される(第7図参照)。
(f> NCプログラム作成モードとして1画面にNC
プログラムを表示させ、これに今までに得た必要な数値
1例えば、 C;02. X=0.2=口、■−口、に
一口を入力すれば良いのである。
以下、同様な手順を繰り返すことによって面倒な計算や
作図をすることなく、NC加工プログラムを自動的に作
成できるのである。
なお9以上の説明は、旋削加工についてのものであるが
、この他2例えば、ネジ切り加工等についても同様であ
るし、さらに、旋削以外のポーリング加工、フライス加
工等についても同じように適用できるのは言うまでもな
い。
以上、この発明は、#記したものであるから。
これを実施することにより2次のような効果が期待でき
るのである。
すなわち、これによって誰でもがNC工作機械のプログ
ラムを正確に、しかも、非常に短時間で作成することが
できるのである。
このことは、jIに作業能率を向上させるのみではなく
、専門のプログラマ−等を必要としないので2人手の足
りない、特に、中小の工場の合理化、自刃化に寄与する
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るプログラム自動作成方法のブロ
ック図、第2図〜第7図は各手順における説明図、第8
図はワークの一例を示す一部断面図、第9図は従来のプ
ログラム作成のためのMFr図である。 特許出願人     松 1)厚 夫 代理人 弁理士 板 野 嘉 男 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の(a)〜(f)の手順のモードからなるNC工作機
    械の加工プログラム自動作成方法。 (a)直線と円の各組合せからなる図形を特定するため
    の9種のプログラムであって、予めパソコンに記憶され
    ているもののいずれかを選択する選択モード。 (b)選択モードで選ばれたワークの形状に対応した図
    形を具体的に特定するための入力を行う入力モード。 (c)入力モードで特定された図形に接する円がある場
    合、その円の半径を決定するための接円半径入力モード
    。 (d)接円半径入力モードで得られた円が複数ある場合
    、そのいずれかを選択する円位置選択モード。 (e)ツールのノーズアールを加味補正するノーズアー
    ル計算モード。 (f)以上、すべてを加味してNCプログラムを作成す
    るNCプログラム作成モード。
JP60040825A 1985-02-28 1985-02-28 Nc工作機械の加工プログラム自動作成方法 Pending JPS61203248A (ja)

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JP60040825A JPS61203248A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 Nc工作機械の加工プログラム自動作成方法

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JPS61203248A true JPS61203248A (ja) 1986-09-09

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JP60040825A Pending JPS61203248A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 Nc工作機械の加工プログラム自動作成方法

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JP (1) JPS61203248A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023161712A (ja) * 2022-04-26 2023-11-08 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023161712A (ja) * 2022-04-26 2023-11-08 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 電子機器、電子機器の制御方法、及びプログラム

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