JPS61202218A - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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Publication number
JPS61202218A
JPS61202218A JP60044204A JP4420485A JPS61202218A JP S61202218 A JPS61202218 A JP S61202218A JP 60044204 A JP60044204 A JP 60044204A JP 4420485 A JP4420485 A JP 4420485A JP S61202218 A JPS61202218 A JP S61202218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
mirror
screen
photodetector
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP60044204A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Tanaka
淳 田中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60044204A priority Critical patent/JPS61202218A/ja
Publication of JPS61202218A publication Critical patent/JPS61202218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明ほ、入出力装置に係り、特に、光の遮断を利用し
てディスプレイ上の位置を検出するいわゆる透明タッチ
パネルに関する。
[従来の技術] 従来の透明りVチパネルの一例としてほ、第8図に示す
ように、複数のLEDIとフォトディテクタ2とを使用
したものがある。これほ、ディスプレイの画面3の周囲
に、LED 1とフォトディテクタ2とを対向させ、こ
れらをX軸方向およびY軸方向に複数組配列して、これ
らの光路をマトリックス状に構成したものである。上記
画面3としてほ、主に、CRTが用いられている。
そして1画面3上を指で押えるき、その指がL配光路の
どれかを遮断するので、遮断されたフォトディテクタ2
が指の位置を検出し、したがって、画面3上におけるX
、Y座標上の位置を検出することが出来る。
ところで、上記透明タッチパネルの分解能ほ、LEDI
とフォトディテクタ2とによって構成される組の数に応
じて定められる。したがって、高分解能にするためにほ
、多数のLED lおよびフォトディテクタ2が必要と
なる。このために、タッチパネルの構成が複雑となり、
また高価なもの、  になるという問題がある。
[発明の目的] 本発明ほ、上記問題点に着目してなされたもので、高分
解能を維持しながら、装置の構成が簡単゛な透明タッチ
パネルを提供することを目的;するものである、   
          ′ζ [発明の実施例]           ′ □第1図
ほ、本発明の原理を示す図である。
CRTなどの発光型ディスプレイの画面3から、 の光
を反射する位置に、ミラー4が設けられている。フォト
ディテクタ2は1画面3の周囲に設けられ、画面3から
の光をミラー4で反射したものを受光するようになって
いる。この場合、従来装置におけるLED 1に対応す
るものは画面3であり、多数のLEDIを設置する必要
はない。
第2図ほ、第1図を上方から見た図であり、X軸出ミラ
ーおよびY他用ミラーを設けた例を示したものである。
X軸周ミラー4aは1画面3かもの光を反射してX軸上
の位置を検出するためのものであり、Y軸用ミラー4b
は1画面3からの光を反射してY軸上の位置を検出す1
、るためのものである、また、X他用フォトディテクタ
2aほ、X軸用の位置を検出す′るためのものであり、
Y軸用フォトディテ′ヶp2b+よ、讐軸□。位置や検
出オ、えヵ。、。
+ある。               ′第3rI!
Iほ、上記実施例における回□路誉示すブロック図であ
る。
ディスプレイコントローラ6ほ、ディスプレイの画面3
を制御するものであり、フォトディテクタコントローラ
7ほ、X軸用フォトディテクタ2a、Y軸周フォトディ
テクタ2bのそれぞれからの出力信号をコントロールす
るものである。マイクロコンピュータ8ほ、画面3を制
御し、フォトディテクタ2a、2bからの信号を処理す
ると゛  である、I10ボート9は1図示しない外部
装置と・のインタフェースを行なうものである。
次に、1記実施例の動作について説明する。
ま・ず、Y軸上の位置を検出する場合について説明する
第4図ほ、Y軸上の位置を検出する部材についての゛み
示した図である。
ディスプレイコントローラ6によって1画面3上の位m
31.32,33.・・・・−・i・・を―に点灯する
よう・に走査した場合、各7オトデイテクタ2bの受光
強度が異なる。すなわち、画面3上の発光点から出た光
がミラー4bを介して、各フォトダイオード2bに向う
が、1つの発光点からミラー4bを経由した距離が最も
近い位置にあるフォトディテクタの受光強度が最高とな
る。たとえば、A点に存在するフォトディテクタ2bほ
、そのA点、とY軸上の位置が同じである画面3上の発
光点で発光した場合に、その受光・強度が最高になる。
この現象を第5図に示しである。すなわち、第5図ほ、
A点に対応する発光点のみを発光させた場合において、
1mでのフォトディテクタの出力信号を加え合せた状態
を示す図である。   ′このように、上記発光点31
,32,33.・・・・・・・・・における発光を走査
して、各フォトディテクタ2bの受光量を電気信号に変
換したもの暮加え合せた信号ほ、Y軸上の位置に関わら
ず一定で゛ある。ところで、たと・えば、第4図に示す
B点に指を配置させたときにほ、第6図に示すように1
.上記加え合せた信号のうち、そのB点に対応するフォ
トディテクタ(Y軸に関して、B点と同じ位置に配設さ
れたフォトディテクタ)2bの受光強度が最低となる。
  、・・ 上記実施例の説明ほ、Y軸方向の位置を検出する場合に
ついてのものであるが、X軸方向についても同様に説明
できる。    − なお、フォトディテクタの代りに、CCDセンナなど他
のセンナを受光素子を使用してもよい=また、画面3を
有するディスプレイは1発光型ディスプレイの代りに、
液晶ディスプレイなどの反射型のディスプレイを使用し
てもよい。
第7図ほ、本発明の他の実施例を示す図であり、反射型
のディスプレイを使用した場合の説明図である。
反射型のディスプレイ11の上方に、光源12が設けら
れ、その光源12からの光がディスプレイll上の各画
素によって反射され、その反射光がミラー4で再び反射
し、図示しないフォトディテクタに向う、なお、符号1
3ほ、光源12のフードである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、画面11上の画素ほ、第4図における走査と同様
に走査され、この走査に応じて、光源12からの反射光
の強度が変化する(変調され)。
そして、その反射光がミラー4によって反射されるたび
に、画面11の反対の位置に配列されたフォトディテク
タの受光強度が変化する。これによって、ミラー4とフ
ォトディテクタとの間に指等の光路遮断物を配置したと
きに、第1図から第3図に示した実施例の動作と同様に
、その指の座標上の位置が検出される。
なお、上記画面上の走査を適宜ソフトウェアにより実行
することによって、解像度などの調整を容易に行なうこ
とが出来る。
[発明の効果] 本発明によれば、従来の透明タッチパネルにおけるLE
Dを使用する必要がないので装ご全体の構成が簡単にな
るとともに、解像度を向上させることが出来るという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の原理を示す図である。 第2図ほ、第1図における上方から見た図であり、X軸
、Y軸の両方向にそれぞれミラーを設けた図である。 第3図ほ、上記実施例におけるブロック図である。 第4図ほ、Y軸方向にのみ着目した場合の図である。 t55図ほ、A点に対応する発光点のみを発光させた場
合において、総てのフォトディテクタの出力信号を加え
合せた状態を示す図である。 第6図ほ、B点に指を配置した場合において。 総てのフォトディテクタの出力信号を加え合せた状態を
示す図である。 第7図は1本発明の他の実施例を示す図であり、反射型
ディスプレイを使用した場合の一例を示す図である。 第8図ほ、従来の透明タッチノーネルの一例を示す図で
ある。 2a、zb・・・フォトディテクタ、 3・・・画面、 46,4a、4b・・・ミラー。 特許出願人 キャノン株式会?ヒ 第1図 第2図 第4図 第5図     第6図 31に7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイと; 前記ディスプレイの画面からの光を反射する反射手段と
    ; この反射手段からの光を受ける受光素子と;を有するこ
    とを特徴とする入出力装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記ディスプレイほ、前記反射手段を介して前記受光素
    子に向う光を走査するものであることを特徴とする入出
    力装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項において、 前記ディスプレイは、発光型ディスプレイまたは反射型
    ディスプレイであることを特徴とする入出力装置。
JP60044204A 1985-03-06 1985-03-06 入出力装置 Pending JPS61202218A (ja)

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JP60044204A JPS61202218A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 入出力装置

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JP60044204A JPS61202218A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 入出力装置

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JPS61202218A true JPS61202218A (ja) 1986-09-08

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ID=12685029

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JP60044204A Pending JPS61202218A (ja) 1985-03-06 1985-03-06 入出力装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065328A (ja) * 1983-08-15 1985-04-15 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− ビデオデイスプレイタツチ検出デイジタイザ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065328A (ja) * 1983-08-15 1985-04-15 アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− ビデオデイスプレイタツチ検出デイジタイザ

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