JPS6120220B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6120220B2
JPS6120220B2 JP15426076A JP15426076A JPS6120220B2 JP S6120220 B2 JPS6120220 B2 JP S6120220B2 JP 15426076 A JP15426076 A JP 15426076A JP 15426076 A JP15426076 A JP 15426076A JP S6120220 B2 JPS6120220 B2 JP S6120220B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poles
phase
coil
pole
coils
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15426076A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5379208A (en
Inventor
Sadayoshi Hibino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP15426076A priority Critical patent/JPS5379208A/ja
Publication of JPS5379208A publication Critical patent/JPS5379208A/ja
Publication of JPS6120220B2 publication Critical patent/JPS6120220B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Induction Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は極数切換可能な平衡多相電動機の電
機子巻線の改良に関する。 従来極数切換電動機の電機子巻線にはそれぞれ
の極数に対する巻線を行い、第1図のように1ス
ロツトA内にそれぞれの極に巻装されたコイル
B,C,Dを有するもの。又第2図のように1個
の巻線に複数個の端子を出し、これをそれぞれの
相内で接続を変えることにより極数変換を行うよ
うにしたものがある。なお第2図はスロツト数が
24で3相2極/4極の例である。 前者の1スロツトA内にそれぞれの極数に対す
る巻線をもつものでは、複数個のコイルを1スロ
ツトに巻装するためスロツト寸法が大となり、巻
装されるコイル数も制限される。 後者のものでは各相の中のコイルを接続替する
ことにより行うため、変換される極数の個数に制
限がある。この巻線では極数の内、その小さい方
の極数においては一極一相のコイル数qが1以上
であるため、スロツト数により極数の大きさが制
限される。このため従来スロツト数を一定のまま
で、且つ一巻線にて極数が大きくしかも極数変換
可能な電機子巻線の開発が望まれていた。 一方、極数の切換が可能であつて、極数切換に
より生ずる4極調波分を主として減少させ、2極
調波分を従として可及的に減ずることを目的とし
た多速度単一コイル交流回転機が従来特公昭45−
33127において公知である。これは2つの同じ巻
線構成のコイル群に適宜の電気角α(40゜<α<
110゜又は−40゜>α>110゜)ずらして電機子鉄
心に巻装し、両コイル群の対応する極の極性が同
一になるように直列接続して単一コイルの電機子
巻線を構成すると共に、電機子巻線の極数を変化
させるため前記コイル群内のコイル接続を切替え
る極数装置を備えたものである。 前記公報のものはコイル数qは1より小さく
0.5より大きいものである。このため、スロツト
数を一定のままで、且つ一巻線にて極数がさらに
大きく、しかも極数変換が可能な電機子巻線の開
発が望まれていた。 この発明はこのような事情にかんがみてなされ
たもので、一極一相のコイル数が0.5未満で大き
な極数が得られ、且つ一巻線により複数に極数変
換可能な電機子巻線を提供することを目的とす
る。 以下この発明の一実施例について第3図乃至第
7図を参照して説明する。 その前に各組の基本波における電圧が平衡とな
る条件について説明する。相隣るコイル間の位相
差(電気角)をαとすると次の(1)式が成立する。 α=180/N×P ……(1) ここにNはスロツト数、Pは極数である。また
各コイルの電圧の大きさをそれぞれe1,e2,……
ezとすると、この電圧ベクトル和が次の(2)式の
ようになる。 V=e1+e2Σj〓+e3ΣjZ〓+ ……+ezΣj(Z-1)〓 ……(2) (2)式においてV=0のとき各相の電圧ベクトル
が平衡する。 ここで電圧ベクトルとは、各スロツトに収めら
れたコイルに誘起される電圧であり、これは各ス
ロツトに納められる位置により(1)式から求められ
る位相差αを有する。 この電圧ベクトルが平衡するときは、これは各
コイルの電圧ベクトルe1,e2,e3……ezを各相
毎に合成し各組の電圧の大きさが等しく且つ2/
3πずつ等分していることを各相の電圧ベクトル
が平衡しているといい、この各相の電圧ベクトル
を全て合成し、この和が零となることであり、こ
れを式で表わすと(2)式となり、この合成すなわち
V=0のときである。電圧ベクトルが平衡する
と、電機子巻線の作る磁界は3組平衡磁界を作
り、効率の良い平衡3相誘導電動機になる。電圧
ベクトルが平衡しないと、電動機は不平衡電動機
となり、逆相の回転磁界の回転磁界を発生し、逆
相分による損失増加及び逆相分トルクを生じ、正
常な運転が不可能となり、実用化が困難である。 また各コイルの電圧の大きさが等しくかつコイ
ル数qが1未満の場合にはq=a/b(ただしa< b)において、分母のbと2m(mは相数)の間
に3またはそれ以上の最大公約数がなければ平衡
m相巻線ができる。以下それを説明する。 先づ各相の電圧(基礎波)が平衡する為めには
如何なる条件が必要かと云えば、今 m=相数 N=スロツト総数 p=極対数 t
=pとNとの最大公約数 とすれば相隣るコイル間の電気的位相差αは α=360゜×p/N ……(3) 然かるにtはpとNとの最大公約数なる故 p=p0t、N=N0tとすればp0とN0間には約数な
し。よつて(3)式は次の如くなる α=360゜×p/N ∴N0α=360゜×p0 ……(4) 従つてスロツトの電気的関係はN0個毎に同一
状態を繰返し、2p0極が通常の整数溝巻線の2極
に対応する事となる。よつてかかる2p0極のN0
のスロツトについて考える。 かかるスロツトに対称m相巻線が挿入される為
にはN0と総数mとの間には次の関数が成立する
事が必要である。 N0/m=整数 ……(5) 之は対称巻線である為には第1相に関する任意
のスロツトに対し之と電気に(2π/m)の位相にあ るスロツトが第2相にあり、(4π/m)の位相にある スロツトが第3相にあり、一般に第γ相に関する
スロツトに(γ−1)2π/mの位相のものが存在す ることを要する。この事から(5)式の関係は当然成
立しなければならぬ。 以上によつて多相巻線の平衡条件を与えたが、
実際の場合には毎極毎相のスロツト数qよりその
判定条件を与えるのが便利である。分数溝巻線に
対してはqは一般に次式で表わす事が出来る。 q=a+c/b ……(6) ここにa,b,c=正の整数、c/bは既約分
数 尚本実施例はqが0.5未満のためa=0となり
q=c/bで検討する。 然る時は2極に対するスロツト数n0は n0=2mq=2mc/b 然かるに、c/bは既約分数なる故2mcとb間
に約数があるとすれば、それは2mとbとの間の
約数である。即ちその最大公約数をrとすれば 2m=rm0 b=rb0 ……(7) ∴n0=mc/b ……(8) 従つてb0個の極対に対してはじめて整数個のス
ロツトを含む事となる。前記のp0はこのb0に等
しい筈である。よつて全体の極数が2pであるか
ら次の条件が必要となる。 p/b0=整数 ……(9) このb0個の極数の有するスロツト数n0b0は前記
のN0に等しい故(8)式より N0=m0c 然かるにこのN0個のスロツトに対して平衡m
相巻線が可能の為には(5)式が成立するを要するか
ら N0/m=m/mc=2c/r=整数……(10) が成立するを要す。然かるにrはbの約数であ
り、cとbとの間には約数がないからrとcの間
には約数は存在しない。しがつて(10)式の2c/rが
整数なる為めにはrの値は次の二つの場合以外に
はあり得ない。 (i)r=1 (ii)r=2 ……(11) 即ち(7)式より2mとbとの間に3以上の約数が
存在する場合は平衡m相巻線を実施する事が出来
ない。今(11)式の成立する場合を更に吟昧して見る
と次の通り (i)r=1の場合 この場合はbと2mとの間に1以上の約数はな
い故bは奇数である。よつて(10)式より N0/m=2c=偶数 よつて(5)式から平衡m相巻線を実施する事が出来
る。 (ii)r=2の場合 この場合はb=2b0である。従つてbは偶数と
なり、cは奇数となる(∴bとcとの間には約数
がないから)よつて次の事実が成立する。 N0/m=2c/r=c=奇数 よつて二層巻線は実施可能である。 以上の事を約言すれば次の如くなる。 今毎極毎相のスロツト数q=c/bとする。然
らば2mとbとの間に約数がない場合、或いは2m
とbとの間の最大公約数が2なる場合は常に平衡
m相巻線を実施出来る。 そして一例としてスロツト数N=36、相数m=
3、一極一相のコイル数q<1の場合で平衡巻線
ができる条件を求める。34極(q=6/17) 、32極(q=3/8)、30極(q=2/5)、28極(q
=3/7)、 26極(q=6/13)、24極(q=1/2)、22極(q
=6/11)、 20極(q=3/5)、16極(q=3/4)、14極(q=
6/7)と なる。この場合コイルピツチlが50%以下になる
と起磁力波形が悪くなるため、これをさける必要
がある。本発明はこれを達成するために成された
ものでコイルピツチが第1番目から第2番目の場
合、34極(l=94.4%)から26極(l=72.2%)
までが(2)式を満足するように接続することによ
り、それぞれの極数が得られ、34極,32極,30
極,28極,26極の5個の極数変換が可能となる。 この本発明の実施例を次に説明する。第3図本
発明の一実施例を示すコイルピツチが第1番目か
ら第2番目で、32極(l=88.9%の場合のコイル
ピツチ配置と接続を示す。図において、12,
3,……36はスロツトを示し、a,a′は相の
上コイルと下コイルで夫々実線で示し、b,b′は
相の上コイルと下コイルで夫々点線で示し、
c,c′は相の上コイルと下コイルで夫々一点鎖
線で示してある。 この様な各相コイル群,,のスロツト内
への配設は次の様である。コイルピツチが第1番
目から第2番目であるから先ず相コイル群にお
いて、上コイルaはスロツトNo.1,6,8,1
0,15,17,19,24,26,28,3
3,35の上部に収納し、下コイルa′はスロツト
No.2,7,9,11,16,18,20,25,
27,29,34,36の下部に収納する。次い
で相コイル群は、上コイルbはスロツトNo.2,
4,9,11,13,18,20,22,27,
29,31,36の上部に収納し、下コイルb′は
スロツトNo.3,5,10,12,14,19,2
1,23,28,30,32,1の下部に収納す
る。更に相コイル群は、上コイルcはスロツト
No.3,5,7,12,14,16,21,23,
25,30,32,34の上部に収納し、下コイ
ルc′はスロツトNo.4,6,8,13,15,1
7,22,24,26,31,33,35の下部
に収納する。 次に接続方法を相コイル群を例にして説明す
る。スロツトNo.2の下部に収納された下コイル
a′の巻終りはスロツトNo.6の上部に収納された上
コイルaの巻始めに接続され、スロツトNo.6の上
コイルaと同一コイルであるスロツトNo.7の下部
に収納された下コイルa′の巻終りはスロツトNo.8
の上コイルaの巻始めと接続し、以下同様にして
下コイルa′の巻終りから上コイルaの巻始めへ接
続し、スロツトNo.1の上コイルaを電源側端子と
しスロツトNo.36の下コイルa′を中性点側端子と
して相コイル群を構成する。以下同順序で組
コイル群と相コイル群の接続を行つて32極のコ
イル配置と接続を完了する。 尚各上コイルと下コイルは夫々電流の向きが逆
となつているのは言うまでもない。 そして他の極数である34極については第6図の
コイル配置図と接続図に示し、これ以外の30極,
28極,26極についても同様の考え方によるコイル
配置と接続方法であり、これらをまとめて表1に
示した。又、32極から34極へ接続替えしたY接続
図を第7図に示した。
【表】
【表】
【表】 次に32極を形成する様にコイル挿着し接続後第
7図aに示すようにY結線とし、これに三相電圧
を印加して各コイルに発生する電圧ベクトルを第
4図に示した。即ち、スロツト1に納められるコ
イルの電圧ベクトルe1を1′に画き、スロツト2
に納められたコイルの電圧ベクトルe2Σj〓を
2′に画き、以下順次αの位相差をもつて3′,
4′……36′まで画いたものである。この場合 (1)式によりα=180/36×32=160゜であるから、
相 のスロツト1に納められたコイルの電圧ベクトル
1′と相のスロツト2のコイルの電圧ベクトル
2′との位相差αは160゜であり、電圧ベクトル
2′と相のスロツト3のコイルの電圧ベクトル
3′との位相差αは160゜である。又、電圧ベクト
ル3′と相の電圧ベクトル4′とは160゜の位相
差αがあり、電圧ベクトル4′と5′5′と6′,
6′と7′,7′と8′,8′と9′との夫々の位相差
αは160゜である。従つて隣接する電圧ベクトル
間の位相差αは40゜であり、相の電圧ベクトル
8′と相電圧ベクトル2′と相の電圧ベクトル
5′の各電圧ベクトル間の位相差αは120゜とな
る。そして各電圧ベクトルの大きさは等しくこれ
を各相の各ベクトルで加算して行く。(例えば
相の電圧ベクトル1′に10′,19′,28′を加
算して行く。)そして各相の3本の電圧ベクトル
を合成すると、(例えば相では電圧ベクトル
1′と8′と6′の夫々の延長線分を含んだベクト
ルを合成する)相,相,相の電圧ベクトル
は大きさが等しく且つ120゜の位相差αを有して
いるので、三相が平衡状態にあつてこれを合成す
ると零になる。このため三相の平衡磁界を形成し
効率良い三相誘導電動機となる。 又各コイルに通電時のコイル配置とそこに発生
する磁極配置との関係を、32極乃至26極の相に
ついて(34極は第6図に示す)第5図に示した。
図において数字はスロツトNoを表わし、dはス
ロツトに挿着したコイルで、Nは実極のN極を表
わしまたは虚極のN極では虚極のS極を夫々
表わしている。この第5図aから明らかな様に32
極の場合は、スロツト1と2,6と7間に夫々実
極Nが形成され、この実極N相互間に虚極,
,が3個連ねて形成されている。またスロツ
ト6と7,8,9,10と11間に夫々実極Nが
形成され、これらの実極N相互間つまりスロツト
7,8,9,と10間には虚極,が夫々形成
されている。同様にスロツト15と16,17と
18,19と20,24と25,26と27,2
8と29,33と34,35と36間には夫々実
極Nが形成され、これらの実極N相互間に虚極
,が1個乃至3個連ねて形成されている。そ
して実際の磁極として32極現われる。以下第5図
bの30極,cの28極,dの26極が、32極と同様に
実極N相互間に虚極,が1個乃至3個重ねて
現われ、夫々30極,28極,26極の磁種が形成され
る。又、第6図に示す34極については実極N相互
間に虚極,が1個乃至5個連ねて現われ、こ
の5個の現われ方が、32極の3個の現われ方と異
なつている。以上の様な磁極発生を理論的に説明
することは困難であるが、起磁力分布を計算機に
より解析した結果から明らかである。 このような構成であるから、従来実極と虚極が
交互に規則的に形成されたものでは極数が最大で
も24極(スロツト数36の場合)しかならなかつ
たが、本実施例ではスロツト数Nを36個と一定の
ままでコイルの接続替えすることにより26極乃至
34極迄拡大することができる。このため適用する
固定子鉄心のスロツト抜型数の種類を少なくする
ことができると共に、特別なスロツト数を設計す
る必要がなく汎用機種として多く用いられている
極数の小さい例えば4極とか6極の標準電動機用
の鉄心を流用し簡単に数十極の多極回転電動巻線
が得られる。 尚上記は36スロツトの例を示したが他のスロツ
ト数においても同様である。例えばスロツト数N
が48では46極から34極までである。またスロツト
数Nが54では52極から38極までとなり、いずれも
36スロツトの場合と同様の作用及び効果がある。 以上述べたこの発明によれば、実極相互間に虚
極を1乃至複数個連ね且つ各相の電圧ベクトルが
平行するようにコイルを配置し、スロツト数を一
定のままでコイル接続変更により、一極一相のコ
イル数が0.5未満で大きな極数が得られ、かつ一
巻線により複数に極数変換が可能な電機子巻線を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の極数変換電動機の電機子巻線に
おける1スロツトの断面図、第2図は従来の1巻
線で接続替えにより1:2に極数変換できる電動
機の電機子巻線一相のコイル接続図、第3図はこ
の発明による電機子巻線の一実施例を示すコイル
配置図と接続図、第4図は第3図の各相の電圧ベ
クトルを示す図、第5図は26極乃至32極の相の
磁極配置図、第6図は34極の場合のコイル配置図
と接続図、第7図は32極と34極のY結線図であ
る。 a,a′……相の上コイルと下コイル、b,
b′……相の上コイルと下コイル、c,c′……
相の上コイルと下コイル、1,2,3〜36……
スロツト、1′,2′,3′〜36′……電圧ベクト
ル。N……実極、,……虚極、d……コイ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コイルピツチが極ピツチより小さいコイルか
    らなる重ね巻の電機子巻線において、同一組のコ
    イルが同一磁極になるように接続し、さらに同一
    組の隣接するコイルとコイルとの間に極ピツチの
    2倍をこえる間隔をおいたコイル配置を含んでな
    り、かつ前記コイルの接続変更により2以上の異
    る極数が得られる平衡多相電動機の電機子巻線。
JP15426076A 1976-12-23 1976-12-23 Armature windings Granted JPS5379208A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15426076A JPS5379208A (en) 1976-12-23 1976-12-23 Armature windings

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15426076A JPS5379208A (en) 1976-12-23 1976-12-23 Armature windings

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5379208A JPS5379208A (en) 1978-07-13
JPS6120220B2 true JPS6120220B2 (ja) 1986-05-21

Family

ID=15580298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15426076A Granted JPS5379208A (en) 1976-12-23 1976-12-23 Armature windings

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5379208A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755748A (en) * 1980-09-17 1982-04-02 Toshiba Corp Three-phase armature winding
JP6473567B2 (ja) * 2014-02-28 2019-02-20 東芝産業機器システム株式会社 回転電機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5379208A (en) 1978-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4127787A (en) Changeable pole three phase winding
US3794870A (en) Three-phase, pole-changing motor
US2778962A (en) Armature winding with four parallels per phase
US3949253A (en) Electric motors
GB2175751A (en) Improvements in or relating to pole changeable, three phase windings
JPS59188359A (ja) 単相6極/8極電動機
JPS6120220B2 (ja)
Dudley et al. Connecting induction motors
US3299337A (en) Pole-changing, three-phase, alternating current, electric motors and generators
Fong et al. Two-speed single-winding salient-pole synchronous machines
JPS6316300Y2 (ja)
US3450971A (en) Pole-changing synchronous rotary electric machines
JPH0340064Y2 (ja)
CN104578611B (zh) 一种凸极同步发电机三次谐波励磁绕组的设计方法
JP2637103B2 (ja) 電機子巻線
JPS6216747Y2 (ja)
USRE19433E (en) Dynamo-electric machine winding
RU2159982C1 (ru) Полюсопереключаемая обмотка на 6-4 полюса
JPS6327939B2 (ja)
JPH0348741B2 (ja)
Fong Polyphase windings with multiparallel circuits
RU2143776C1 (ru) Полюсопереключаемая обмотка на 6 - 4 полюса
US1662549A (en) Method of speed regulation for polyphase induction motors
JPS5950739A (ja) 三相電機子巻線
SU959224A1 (ru) Трехфазна обмотка электрических машин переменного тока