JPS61201509A - Ｌｃ型可変周波フイルタ - Google Patents
Ｌｃ型可変周波フイルタInfo
- Publication number
- JPS61201509A JPS61201509A JP4194085A JP4194085A JPS61201509A JP S61201509 A JPS61201509 A JP S61201509A JP 4194085 A JP4194085 A JP 4194085A JP 4194085 A JP4194085 A JP 4194085A JP S61201509 A JPS61201509 A JP S61201509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- magnetic field
- frequency
- changed
- variable range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、大電力でも使用でき、かつ、しゃ断または
通過周波数の可変範囲が広い、ＬＣ型可変周波フィルタ
に関する。
通過周波数の可変範囲が広い、ＬＣ型可変周波フィルタ
に関する。
従来、ＬＣフィルタにおいて、しゃ断または通過周波数
を可変させる場合可変容量ダイオードを用いている。す
なわち、第３図に示すように可変容量ダイオードＣＤを
コイルＬと並列または直列に接続し、可変容量ダイオー
ドＣＤの逆方向電圧Ｖｒの可変によって可変容量ダイオ
ードＣＤのＣを変化させ、フィルタのしゃ断または通過
周波数を可変するものである。
を可変させる場合可変容量ダイオードを用いている。す
なわち、第３図に示すように可変容量ダイオードＣＤを
コイルＬと並列または直列に接続し、可変容量ダイオー
ドＣＤの逆方向電圧Ｖｒの可変によって可変容量ダイオ
ードＣＤのＣを変化させ、フィルタのしゃ断または通過
周波数を可変するものである。
従来技術には、上記のように可変容量ダイオードＣＤを
用いてしゃ断または通過周波数を可変しているので、可
変容量ダイオードＣＤの制約から電力の太きいものを製
作できないという問題点がある。また、可変容量ダイオ
ードＣＤのＣの可変幅は小さいので、しゃ断または通過
周波数の可変範囲は狭くなるという問題点がある。
用いてしゃ断または通過周波数を可変しているので、可
変容量ダイオードＣＤの制約から電力の太きいものを製
作できないという問題点がある。また、可変容量ダイオ
ードＣＤのＣの可変幅は小さいので、しゃ断または通過
周波数の可変範囲は狭くなるという問題点がある。
上、記問題点を群内するための手段を、実施例に対応す
る第１図を用いて以下説明する。この発明は、可変周波
フィルタにおいて、磁界Ｉ（によって共振周波数が変化
する磁性体共振器１を構成要素としたものである。
る第１図を用いて以下説明する。この発明は、可変周波
フィルタにおいて、磁界Ｉ（によって共振周波数が変化
する磁性体共振器１を構成要素としたものである。
このように構成されたものにおいては、高い電圧まで使
用できるので電力は大きく、共振周波数の可変幅は大き
くなるのでしゃ断または通過周波数の可変範囲は広い。
用できるので電力は大きく、共振周波数の可変幅は大き
くなるのでしゃ断または通過周波数の可変範囲は広い。
第１図はこの発明の一実施例を示す図である。
第１図において、１は磁性体共振器で、フェライト焼結
体ＩＡ、電極１８．１０および励磁コイル１Ｄから構成
されている。電極１ＢはコンデンサＣ１に接続され、電
極１Ｃは接地されている。
体ＩＡ、電極１８．１０および励磁コイル１Ｄから構成
されている。電極１ＢはコンデンサＣ１に接続され、電
極１Ｃは接地されている。
フェライト焼結体ＩＡ、電極ＩＢ、１０によってり、Ｃ
が形成さｉ、励磁コイル１Ｄに電流Ｉｔ流すと、磁界Ｈ
が発生する。磁界Ｈに電極１Ｂを介してフェライト焼結
体１Ｎに加わシ。
が形成さｉ、励磁コイル１Ｄに電流Ｉｔ流すと、磁界Ｈ
が発生する。磁界Ｈに電極１Ｂを介してフェライト焼結
体１Ｎに加わシ。
磁界Ｈの強さによってフェライト焼結体１Ａの比透磁率
μ、が変化する。し友がって、磁性体共振器１の共振周
波数は変化し、コンデン’ｔ’ｏ１゜磁性体共振器１で
構成されるフィルタのしゃ断ま之は通過周波数は変ｆヒ
する。
μ、が変化する。し友がって、磁性体共振器１の共振周
波数は変化し、コンデン’ｔ’ｏ１゜磁性体共振器１で
構成されるフィルタのしゃ断ま之は通過周波数は変ｆヒ
する。
磁性体共振器１の耐圧はフェライト焼結体１Ａによって
定まり、フェライト焼結体１Ａの耐圧は可変容量ダイオ
ードの逆方向電圧よりも大きいので、高い電圧まで使用
でき、扱える電力は太きい。また、磁性体共振器１の共
振周波数の可変幅は大きい。したがって、しゃ断または
通過周波数の可変範囲を広くすることができる。
定まり、フェライト焼結体１Ａの耐圧は可変容量ダイオ
ードの逆方向電圧よりも大きいので、高い電圧まで使用
でき、扱える電力は太きい。また、磁性体共振器１の共
振周波数の可変幅は大きい。したがって、しゃ断または
通過周波数の可変範囲を広くすることができる。
以上の実施例において、磁性体共振器１としてフェライ
ト焼結体１Ａを中空円筒形に形成し。
ト焼結体１Ａを中空円筒形に形成し。
その外周面および内周面にメタライズ層を形成して電極
１８．１０としたものが図示されているが、第２図に示
すように電極１Ｂを２枚のフェライト焼結体ＩＰ、ＩＧ
で挾んで磁性体共振器１全形成してもよい。この場合で
も外側にはメタライズ層が必要である。
１８．１０としたものが図示されているが、第２図に示
すように電極１Ｂを２枚のフェライト焼結体ＩＰ、ＩＧ
で挾んで磁性体共振器１全形成してもよい。この場合で
も外側にはメタライズ層が必要である。
以上説明してきたように、この発明においては、磁界に
よって共振周波数が変化する磁性体共振器を構成要素と
しているので、耐圧が大きく、共振周波数の可変幅が大
きい。したがって。
よって共振周波数が変化する磁性体共振器を構成要素と
しているので、耐圧が大きく、共振周波数の可変幅が大
きい。したがって。
この発明によれば、大電力でも使用することができ、し
ゃ断または通過周波数の可変範囲を広くすることができ
るという効果が得られる。
ゃ断または通過周波数の可変範囲を広くすることができ
るという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例を示す図、第２図はこの発
明全構成する磁性体共振器の他の例を示す図、第３図は
従来技術を示す図である。 １・・・磁性体共振器 特許出願人 ティーディーケイ株式会社第１図 第２図 Ｄ 第３図
明全構成する磁性体共振器の他の例を示す図、第３図は
従来技術を示す図である。 １・・・磁性体共振器 特許出願人 ティーディーケイ株式会社第１図 第２図 Ｄ 第３図
Claims (1)
- １、ＬＣ型可変周波フィルタにおいて、磁界によって共
振周波数が変化する磁性体共振器を構成要素としたこと
を特徴とするＬＣ型可変周波フィルタ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194085A JPS61201509A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | Ｌｃ型可変周波フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194085A JPS61201509A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | Ｌｃ型可変周波フイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201509A true JPS61201509A (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=12622210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4194085A Pending JPS61201509A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | Ｌｃ型可変周波フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61201509A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0377360A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP4194085A patent/JPS61201509A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0377360A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20170104466A1 (en) | Tunable resonator | |
| US4336510A (en) | Oscillator with a feedback circuit employing a pre-polarized ceramic piezoelectric oscillating unit | |
| JP2007208771A (ja) | 圧電振動素子、圧電振動子及び圧電発振器 | |
| TW200520306A (en) | Resonator and dielectric filter | |
| US5962954A (en) | Piezo-electric transformer | |
| US6424236B1 (en) | Stacked LC filter with a pole-adjusting electrode facing resonator coupling patterns | |
| JPH01151311A (ja) | Ｌｃフィルタ | |
| JPS61201509A (ja) | Ｌｃ型可変周波フイルタ | |
| US3432773A (en) | Emitter-follower oscillator employing ferroelectric ceramic feedback network | |
| US5168253A (en) | High frequency ladder type piezo-electric filter with differently poled series and parallel resonators | |
| KR960703278A (ko) | 공진기 및 이 공진기를 쓴 여파기 | |
| US4485356A (en) | Variable low frequency sinusoidal oscillator using simulated inductance | |
| GB1576704A (en) | Oscillator | |
| US2849628A (en) | Variable frequency crystal device | |
| JPS61201504A (ja) | 電流制御形可変周波発振器 | |
| JPH08279723A (ja) | ノイズフィルタ及びその製造方法 | |
| JPS62154706A (ja) | インダクタ | |
| JPH09181549A (ja) | 積層ｌｃバンドパスフィルタ | |
| SU783868A1 (ru) | Конденсатор переменной емкости | |
| JPS61201503A (ja) | 磁性体共振器 | |
| SU423186A1 (ru) | НИЗКОЧАСТОТНЫЙ РЕЖЕКТОРНЫЙ ФИЛЬТРВ Г1 -ФОНД s;-: | |
| JPS61230404A (ja) | 誘電体同軸共振器 | |
| SU813549A1 (ru) | Элемент св зи | |
| JPS633211Y2 (ja) | ||
| JPS62198202A (ja) | 高周波用共振器 |