JPS61200656U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
１図は加工前の装置の一部を断面にした正面図、
第２図は装置要部の拡大断面図、第３図は加工部
品の拡大平面図、第４図は加工時の装置の一部を
断面にした正面図、第５図は熱源ユニツトを加工
位置から非加工位置へ退避させた装置の一部を断
面にした正面図、第６図は装置の電気系統のブロ
ツク図、第７図は作業工程のチヤートである。 符号の説明、１１はエアーロツド、１２は押圧
プレート、１６は流出孔、１７は突起、１８，１
９は加工部品、２２はホルダー、２８は、３２，
３３は保持アーム、３６，３７は熱源ユニツトで
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホルダーに保持アームを介して任意の角度
   に調節保持し得る熱源ランプを有する熱源ユニツ
   トを吊持し、熱源ランプから発せられる高熱線を
   加工部品の加工部位に傾斜方向から照射せしめて
   、加工部位を加工する装置であつて、ホルダー内
   を相対的に上下動可能に運動する空気供給路を持
   つたエアーロツドと、このエアーロツドにエアー
   を供給する機構と、エアーロツドを上下動せしめ
   る第１作動機構と、エアーロツドの下端に設けら
   れかつ空気供給路と連通する流出孔を持つた遮熱
   性の材料から成る押圧プレートと、前記のホルダ
   ーを上下動エレメントを介して上下動可能に連動
   せしめる第２作動機構とを備えたことを特徴とす
   る加工装置における遮熱機構。 (2) 押圧プレートの遮熱材料がセラミツクその
   他これに類する材料から成形されて成る実用新案
   登録請求の範囲第(1)項記載の加工装置における
   遮熱機構。 (3) 押圧プレートはほぼ正方形状をしたベース
   板を持ち、このベース板の上面に取付筒をかつ下
   面に複数個の突起を夫々設けて成る実用新案登録
   請求の範囲第(1)項及び第(2)項に記載の加工装置
   における遮熱機構。 (4) 押圧プレートの下面に設けられる複数個の
   突起が、ベース板の隅角部に夫々設けられる実用
   新案登録請求の範囲第(1)項ないし前記各項に記
   載の加工装置における遮熱機構。