JPS61200511A - 光波長合分波装置 - Google Patents
光波長合分波装置Info
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- JPS61200511A JPS61200511A JP3887885A JP3887885A JPS61200511A JP S61200511 A JPS61200511 A JP S61200511A JP 3887885 A JP3887885 A JP 3887885A JP 3887885 A JP3887885 A JP 3887885A JP S61200511 A JPS61200511 A JP S61200511A
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- optical fiber
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/293—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means
- G02B6/29379—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means characterised by the function or use of the complete device
- G02B6/2938—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means characterised by the function or use of the complete device for multiplexing or demultiplexing, i.e. combining or separating wavelengths, e.g. 1xN, NxM
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/293—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means
- G02B6/29346—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means operating by wave or beam interference
- G02B6/29361—Interference filters, e.g. multilayer coatings, thin film filters, dichroic splitters or mirrors based on multilayers, WDM filters
- G02B6/29362—Serial cascade of filters or filtering operations, e.g. for a large number of channels
- G02B6/29365—Serial cascade of filters or filtering operations, e.g. for a large number of channels in a multireflection configuration, i.e. beam following a zigzag path between filters or filtering operations
- G02B6/29367—Zigzag path within a transparent optical block, e.g. filter deposited on an etalon, glass plate, wedge acting as a stable spacer
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、１本の元伝送路を伝播してきた複数の異な
る波長の元金、それぞれ独立に異なる伝送路に分離する
機能を有する、干渉フィルタ全周いた光波長合分波装置
に関するものである。
る波長の元金、それぞれ独立に異なる伝送路に分離する
機能を有する、干渉フィルタ全周いた光波長合分波装置
に関するものである。
第３図に従来の干渉フィルタを用いた光波長分波装置の
一例として４波の場合の構成例金示す。
一例として４波の場合の構成例金示す。
第３図において各党ファイバ１ａ〜１ｅの端面に、各レ
ンズ２ａ〜２ｅの焦点位置に設置されている。
ンズ２ａ〜２ｅの焦点位置に設置されている。
干渉フィルタ３ 、４ 、５ 、６１−！それぞれ波長
λ、。
λ、。
λ！、λ３．λ、の元だけｔ−透過し、他の波長の元は
反射するバンドパス干渉フィルタ（以後ＢＰＦと記す）
であり、入射光に対して傾けて設置されている。干渉フ
ィルタの透過特性は、光線の入射角度に依存して変化す
るので、一様な特性を得るために元ファイバ１ａより出
射した波長λ、〜λ４の光はレンズ２ａにより平行光束
に変換され、第１のＢｒＦ３に入射する。ここでＢ Ｐ
Ｆ ３ｕ波長λ１の光だけ全透過し他の波長の光全反
射する。したがって波長λ１の光だけがレンズ２ｂによ
り集光されて光ファイバ１ｂに入射し、他の波長λ２〜
λ４の光は第２のＢｒＦ４に入射する。ここでＢｒＦ４
［波長λ、の光だけを透過し他の波長の＋ｒ反射する。
反射するバンドパス干渉フィルタ（以後ＢＰＦと記す）
であり、入射光に対して傾けて設置されている。干渉フ
ィルタの透過特性は、光線の入射角度に依存して変化す
るので、一様な特性を得るために元ファイバ１ａより出
射した波長λ、〜λ４の光はレンズ２ａにより平行光束
に変換され、第１のＢｒＦ３に入射する。ここでＢ Ｐ
Ｆ ３ｕ波長λ１の光だけ全透過し他の波長の光全反
射する。したがって波長λ１の光だけがレンズ２ｂによ
り集光されて光ファイバ１ｂに入射し、他の波長λ２〜
λ４の光は第２のＢｒＦ４に入射する。ここでＢｒＦ４
［波長λ、の光だけを透過し他の波長の＋ｒ反射する。
したがって波長への元だけがレンズ２ｃにより集光され
て元ファイバ１ｃに入射し他の波長λ、。
て元ファイバ１ｃに入射し他の波長λ、。
λ、の光は第３のＢｒＦ３に入射する。以下同様にして
順次波長λ、の光は光７アイパ１ｄ、波長λ４の光は元
ファイバ１ｅに入射し光の分波が成される。
順次波長λ、の光は光７アイパ１ｄ、波長λ４の光は元
ファイバ１ｅに入射し光の分波が成される。
このように従来の光波長分波装置では、元ファイバ１ａ
〜１ｅ、レンズ２ａ〜２ｅ、ＢＰＦ３〜６がそれぞれ独
立して空間的に分散した配置となっている。このため例
えば光ファイバ１ａから出射した波長λ４の光を元ファ
イバ１ｅに効率よく結合させるためには、レンズ２ ＆
、 Ｂ Ｐ Ｆ ６ｔ ４ ＊５．６、レンズ２ｅ％
元ファイバ１ｅｋそれぞれ独立的に動かして光軸調整し
なければならず、その調整作業が複雑であるという問題
点がありな。
〜１ｅ、レンズ２ａ〜２ｅ、ＢＰＦ３〜６がそれぞれ独
立して空間的に分散した配置となっている。このため例
えば光ファイバ１ａから出射した波長λ４の光を元ファ
イバ１ｅに効率よく結合させるためには、レンズ２ ＆
、 Ｂ Ｐ Ｆ ６ｔ ４ ＊５．６、レンズ２ｅ％
元ファイバ１ｅｋそれぞれ独立的に動かして光軸調整し
なければならず、その調整作業が複雑であるという問題
点がありな。
しかも波長λ１〜λ、の元金てをそれぞれ効率よく元フ
ァイバ１ａ〜１ｅに結合しようとすると、その作業は更
に一層複雑なものになるという問題点があった。
ァイバ１ａ〜１ｅに結合しようとすると、その作業は更
に一層複雑なものになるという問題点があった。
また、上記従来の光波長分波装置では、１台の光波長分
波装置を組み立てるのにかなりの時間金髪し、大量に生
産する場合には不利であるという問題点があった。更に
各レンズ及び各ファイバが互いに端面がそろわず段ちが
いに配置されているため各蔀品の組み立て及び固定が複
雑になる。又空間的にむだなスペースが多いという問題
点があった。
波装置を組み立てるのにかなりの時間金髪し、大量に生
産する場合には不利であるという問題点があった。更に
各レンズ及び各ファイバが互いに端面がそろわず段ちが
いに配置されているため各蔀品の組み立て及び固定が複
雑になる。又空間的にむだなスペースが多いという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、複雑な光軸調整作業をなくし、短時間で多数
の同じ性能を有した光波長合分波装置を得ることを目的
とする。
たもので、複雑な光軸調整作業をなくし、短時間で多数
の同じ性能を有した光波長合分波装置を得ることを目的
とする。
この発明に係る光波長合分波装置は、縦方向のピッチが
ＰＴ１横方向のピッチがＰ、であるような平板レンズア
レイと平板光７アイパアレイとプリズム基準側面に対す
る角度がθでその間隔りがＬ＝０．５・ＰＴ／ｃｏｓθ
で決められて互いに平行する２つのフィルタ形成面金
有し、これらのフィルタ形成面に干渉フィルタが設けら
れた多角形プリズムを、重ね合わせて結合し１つのブロ
ックを形成したものである。
ＰＴ１横方向のピッチがＰ、であるような平板レンズア
レイと平板光７アイパアレイとプリズム基準側面に対す
る角度がθでその間隔りがＬ＝０．５・ＰＴ／ｃｏｓθ
で決められて互いに平行する２つのフィルタ形成面金
有し、これらのフィルタ形成面に干渉フィルタが設けら
れた多角形プリズムを、重ね合わせて結合し１つのブロ
ックを形成したものである。
この発明においては、多角形プリズムに入射した光は平
板レンズアレイ及び光ファイバアレイの縦方向のピッチ
Ｐ７ と同じピッチで出射する。またこの発明において
は平板レンズアレイ平板光ファイバアレイの横方向ピッ
チが一致している。従って平板プレイ上の複数の元軸の
うち２つの光軸を一致させるだけで、他の複数の光軸も
同時に一致する。又この発明においてにブロックの横方
向に同じ構造の光波長分波装置が連続して複数形成でき
、これを切断することにより同時に複数の光波長合分波
装置が得られる。
板レンズアレイ及び光ファイバアレイの縦方向のピッチ
Ｐ７ と同じピッチで出射する。またこの発明において
は平板レンズアレイ平板光ファイバアレイの横方向ピッ
チが一致している。従って平板プレイ上の複数の元軸の
うち２つの光軸を一致させるだけで、他の複数の光軸も
同時に一致する。又この発明においてにブロックの横方
向に同じ構造の光波長分波装置が連続して複数形成でき
、これを切断することにより同時に複数の光波長合分波
装置が得られる。
第１図は、この発明の一実施例金示す斜視図、第２図は
この発明の一実施例の側断面図であり、１ａ〜１ｅ、３
〜６は上記従来装置と同一のものである。７は多角形プ
リズム、８は多角形プリズム７０基準側面図、９，１０
は多角形プリズム７の互いに平行なフィルタ形成面でア
リ、基準側面８に対して角度０を成している。上記フィ
ルタ形成面９にはＢＰＦ３〜６が順に形成されており、
フィルタ形成面１０にはミラー１１が形成されている。
この発明の一実施例の側断面図であり、１ａ〜１ｅ、３
〜６は上記従来装置と同一のものである。７は多角形プ
リズム、８は多角形プリズム７０基準側面図、９，１０
は多角形プリズム７の互いに平行なフィルタ形成面でア
リ、基準側面８に対して角度０を成している。上記フィ
ルタ形成面９にはＢＰＦ３〜６が順に形成されており、
フィルタ形成面１０にはミラー１１が形成されている。
１２は出力ボート側の平板レンズアレイで集光用レンズ
１３が縦方向のピッチＰ、ｒ、横方向のピッチＰＬで平
板内に２次的に配列され形成されている。１４は入力ポ
ート側の平板レンズアレイで、コリメート用レンズ１５
が横方向にピッチＰＬで一列に配列され形成されている
。１６は出力ポート側の平板光ファイバアレイで、元フ
ァイバ１ｂ〜１ｅが挿入される穴が、縦方向のピッチＰ
Ｔ、横方向のピッチＰＬで平板内に２次元的に形成され
ており、元ファイバ１ｂ〜１ｅが挿入されている。１７
は入力ボート側の平板光ファイバアレイで、元ファイバ
１ａが挿入される穴が横方向にピッチＰＬで一列に配列
され形成されており、光ファイバ１ａが挿入されている
。
１３が縦方向のピッチＰ、ｒ、横方向のピッチＰＬで平
板内に２次的に配列され形成されている。１４は入力ポ
ート側の平板レンズアレイで、コリメート用レンズ１５
が横方向にピッチＰＬで一列に配列され形成されている
。１６は出力ポート側の平板光ファイバアレイで、元フ
ァイバ１ｂ〜１ｅが挿入される穴が、縦方向のピッチＰ
Ｔ、横方向のピッチＰＬで平板内に２次元的に形成され
ており、元ファイバ１ｂ〜１ｅが挿入されている。１７
は入力ボート側の平板光ファイバアレイで、元ファイバ
１ａが挿入される穴が横方向にピッチＰＬで一列に配列
され形成されており、光ファイバ１ａが挿入されている
。
’ ８ ｖ １９ ｉｊ、スヘーサプリズムで、多角形
プリズム７と出力ポート側の平板レンズアレイ１２０間
、及び多角形プリズム７と入力ボート側の平板レンズア
レイ１４０間の空間に挿入されている。
プリズム７と出力ポート側の平板レンズアレイ１２０間
、及び多角形プリズム７と入力ボート側の平板レンズア
レイ１４０間の空間に挿入されている。
平板レンズアレイ１２ 、１４．平板光ファイバアレイ
１６．１７及び多角形プリズム７は、第１図に示すよう
に入力ボート側の元ファイバアレイ１人入カボート側の
レンズアレイ１４、多角形プリズム７、出力ポート側の
レンズアレイ１２、出力ポート側の光ファイバアレイ１
６の順に配列され互いに結合されて１つのブロック２０
が形成される。
１６．１７及び多角形プリズム７は、第１図に示すよう
に入力ボート側の元ファイバアレイ１人入カボート側の
レンズアレイ１４、多角形プリズム７、出力ポート側の
レンズアレイ１２、出力ポート側の光ファイバアレイ１
６の順に配列され互いに結合されて１つのブロック２０
が形成される。
次に動作を第２図を用いて説明する。
元ファイバ１ａ’ｒ伝播してきた波長λ、〜λ、の＋Ｕ
、コリメート用レンズ１５によって平行光束に変換され
ＢＰＦ３に入射する。ここでＢＰＦ３は波長λ１の光だ
けを透過し、他の波長λ６．λ５．λ４の光は反射する
。透過した波長λ１の光は集光用レンズ１６により光フ
ァイバ１ｂに入射される。一方反射された波長λ２．λ
３．λ４の元はミラー１１で反射されてＢＰＦＪに入射
する。ＢＰＦＪは波長λ、の光だけ全透過し、他の波長
λ８．λρ光は反射する。ここで、多角形プリズム７内
ｔ−フィルタ形成面９，１０間で多重反射する光の光路
のピッチＰが、集光用レンズ１３及び平板光ファイバア
レイ１６の縦方向ピッチＰ、に等しければ、ＢＰＦＪを
透過した波長λ、の光の光軸と、集光用レンズ１３及び
光ファイバ１ｃの元軸は機械的に一致する。
、コリメート用レンズ１５によって平行光束に変換され
ＢＰＦ３に入射する。ここでＢＰＦ３は波長λ１の光だ
けを透過し、他の波長λ６．λ５．λ４の光は反射する
。透過した波長λ１の光は集光用レンズ１６により光フ
ァイバ１ｂに入射される。一方反射された波長λ２．λ
３．λ４の元はミラー１１で反射されてＢＰＦＪに入射
する。ＢＰＦＪは波長λ、の光だけ全透過し、他の波長
λ８．λρ光は反射する。ここで、多角形プリズム７内
ｔ−フィルタ形成面９，１０間で多重反射する光の光路
のピッチＰが、集光用レンズ１３及び平板光ファイバア
レイ１６の縦方向ピッチＰ、に等しければ、ＢＰＦＪを
透過した波長λ、の光の光軸と、集光用レンズ１３及び
光ファイバ１ｃの元軸は機械的に一致する。
ここで、多角形プリズム７のフィルタ形成面９゜１０間
の距離Ｌｉ、フィルタ形成面９，１０の基準側面８に対
する角度をθとすると、次式で決められている。
の距離Ｌｉ、フィルタ形成面９，１０の基準側面８に対
する角度をθとすると、次式で決められている。
Ｌ ＝ ０．５ ａ ＰＴ／ｃｏｓθ
この時、多角形プリズム７内を多重反射する光の光路の
ピッチＰはＰＴに等しくなる。したがってＢＰＦＪを透
過した波長λ、の光は光ファイバ１ｃに入力される。以
下同様にして波長λ、の光は元ファイバ１ｄに、波長λ
４の光は光ファイバ１ｅに入力される。以上水したよう
に多角形プリズム７内の光路のピッチＰと平板レンズア
レイ１２及び平板光ファイバアレイ１６の縦方向ピンチ
ＰＴが等しいので、例えば第２図において、光ファイバ
１ａ。
ピッチＰはＰＴに等しくなる。したがってＢＰＦＪを透
過した波長λ、の光は光ファイバ１ｃに入力される。以
下同様にして波長λ、の光は元ファイバ１ｄに、波長λ
４の光は光ファイバ１ｅに入力される。以上水したよう
に多角形プリズム７内の光路のピッチＰと平板レンズア
レイ１２及び平板光ファイバアレイ１６の縦方向ピンチ
ＰＴが等しいので、例えば第２図において、光ファイバ
１ａ。
コリメート用レンズ１５、集光用レンズ１６及び元ファ
イバ１ｂの光軸を一致させる事ができれば、他の光ファ
イバ１ｃ、１ｄ、１ｅの光軸も機械的に一致する。した
がって軸合わせ調整作業が、例えば今回説明している４
波の光波長分波装置の場合、従来に比べて１／４で済む
ことになる。
イバ１ｂの光軸を一致させる事ができれば、他の光ファ
イバ１ｃ、１ｄ、１ｅの光軸も機械的に一致する。した
がって軸合わせ調整作業が、例えば今回説明している４
波の光波長分波装置の場合、従来に比べて１／４で済む
ことになる。
次に第１図に示した斜視図を用いて、１度に複数個の光
波長合分波装置を得る方式についてその動作を説明する
。第２図では１つの光波長合分波装置の説明を行なった
が、実際には、第２図に示したような光波長合分波装置
が重なって作成される。ここで平板レンズアレイ１２．
１４及び平板光ファイバアレイ１６．１７は全て横方向
のピッチがＰＬになるように作成されている。したがっ
て、２次元に配列されている光ファイバのうち、゛ある
２箇所において光軸調整が行なわれれば、残りの全ての
箇所においても光軸が機械的に一致し、全ての箇所の光
軸調整が終了する。例えば第１図において、まず１箇所
、入力光ファイバ１ａと出力光ファイバ１ｂの光軸調整
を行ない、それと同時にもう１箇所、入力光ファイバ１
ｆと出力光ファイバ１ｇの光軸調整を行なえば、他の全
ての箇所の光軸合わせは、自動的に終了することになる
。
波長合分波装置を得る方式についてその動作を説明する
。第２図では１つの光波長合分波装置の説明を行なった
が、実際には、第２図に示したような光波長合分波装置
が重なって作成される。ここで平板レンズアレイ１２．
１４及び平板光ファイバアレイ１６．１７は全て横方向
のピッチがＰＬになるように作成されている。したがっ
て、２次元に配列されている光ファイバのうち、゛ある
２箇所において光軸調整が行なわれれば、残りの全ての
箇所においても光軸が機械的に一致し、全ての箇所の光
軸調整が終了する。例えば第１図において、まず１箇所
、入力光ファイバ１ａと出力光ファイバ１ｂの光軸調整
を行ない、それと同時にもう１箇所、入力光ファイバ１
ｆと出力光ファイバ１ｇの光軸調整を行なえば、他の全
ての箇所の光軸合わせは、自動的に終了することになる
。
したがって軸合わせ調整作業が、例えば今回第１図に示
した４波の元金分波器を４台作成する場合、うにある２
箇所における光軸調整を行ない、それぞれの部品を固定
すると１つのブロック２０が形成される。ここで第１図
に示した破線の位置でプロック２０會切断すると、一度
に４個の同じ構造の光波長分波装置が得られる。上記の
例では、４個の光波長合波装置を得る場合について示し
たが、得られる光波長分波装置の数は任意に増やすこと
ができるのは明らかである。以上のような構造により、
この発明による光波長分波装置では、軸合わせ調整箇所
を大巾に減少させる事ができ、しかも同時に複数の光波
長分波装置が得られるという利点がある。したがって光
波長分波装置を大量に生産することが可能になるという
効果がある。又、各構成部品は密に組み合わされるため
、小形化できるという利点がある。
した４波の元金分波器を４台作成する場合、うにある２
箇所における光軸調整を行ない、それぞれの部品を固定
すると１つのブロック２０が形成される。ここで第１図
に示した破線の位置でプロック２０會切断すると、一度
に４個の同じ構造の光波長分波装置が得られる。上記の
例では、４個の光波長合波装置を得る場合について示し
たが、得られる光波長分波装置の数は任意に増やすこと
ができるのは明らかである。以上のような構造により、
この発明による光波長分波装置では、軸合わせ調整箇所
を大巾に減少させる事ができ、しかも同時に複数の光波
長分波装置が得られるという利点がある。したがって光
波長分波装置を大量に生産することが可能になるという
効果がある。又、各構成部品は密に組み合わされるため
、小形化できるという利点がある。
なお、以上は光波長の分波を行なう光波長分波装置の場
合について説明したが、この発明はこれに限らず光波長
の合波を行なう光波長合波装置、又はこれらの機能全複
合した光波長合波分波装置に使用してもよい。又、フィ
ルタのかわりにハーフミラ−管用いる事により光のパワ
ーの分割を行なう光分配装置に使用してもよい。
合について説明したが、この発明はこれに限らず光波長
の合波を行なう光波長合波装置、又はこれらの機能全複
合した光波長合波分波装置に使用してもよい。又、フィ
ルタのかわりにハーフミラ−管用いる事により光のパワ
ーの分割を行なう光分配装置に使用してもよい。
以上のように、この発明に′よれば２次元平板レンズア
レイと２次元平板光ファイバアレイと、それらのピッチ
と分波される光の光路のピッチが一致するように設計さ
れた多角形プリズムを組み合わせ結合して一つのブロッ
クに構成したので、光軸調整箇所が大巾に減少でき、そ
の調整作業が簡易化する。ま友、上記ブロックを切断す
れば同時に多数の光波長合分波装置が得られるという効
果がある。
レイと２次元平板光ファイバアレイと、それらのピッチ
と分波される光の光路のピッチが一致するように設計さ
れた多角形プリズムを組み合わせ結合して一つのブロッ
クに構成したので、光軸調整箇所が大巾に減少でき、そ
の調整作業が簡易化する。ま友、上記ブロックを切断す
れば同時に多数の光波長合分波装置が得られるという効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例による光波長合波装置會示
す斜視図、第２図は側断面構成図、第３図は従来の光波
長分波装置を示す構成図である。 図において、１１〜１ｇは元ファイバ、２ａ〜２０はレ
ンズ、３，４，５．６ｕバンドパス千渉フイルタ、７は
多角形プリズム、８はプリズム基準側面、９，１０Ｉｆ
ｉフィルタ形成面、１２は出力ボート側６平板レンズア
レイ、１６は集光用レンズ、１４は入力ボート側の平板
レンズアレイ、１５はコリメート用レンズ、１６は出力
ポート側の平板光ファイバアレイ、１７は入力ボート側
の平板光ファイバアレイ、２０はブロックである。なお
、図中同一または相当部分には同−符号全村して示しで
ある。 特許出願人 三菱電機株式会社 ＊１ 面
す斜視図、第２図は側断面構成図、第３図は従来の光波
長分波装置を示す構成図である。 図において、１１〜１ｇは元ファイバ、２ａ〜２０はレ
ンズ、３，４，５．６ｕバンドパス千渉フイルタ、７は
多角形プリズム、８はプリズム基準側面、９，１０Ｉｆ
ｉフィルタ形成面、１２は出力ボート側６平板レンズア
レイ、１６は集光用レンズ、１４は入力ボート側の平板
レンズアレイ、１５はコリメート用レンズ、１６は出力
ポート側の平板光ファイバアレイ、１７は入力ボート側
の平板光ファイバアレイ、２０はブロックである。なお
、図中同一または相当部分には同−符号全村して示しで
ある。 特許出願人 三菱電機株式会社 ＊１ 面
Claims (1)
- 平板内に複数のコリメート用レンズが横方向のピッチＰ
＿Ｌで一列に配列された平板状の入力ポート側のレンズ
アレイと、前記コリメート用レンズと等ピッチで配列さ
れた同数の光ファイバを有する平板状の入力ポート側の
光ファイバアレイと、平板内に複数の集光用レンズが縦
方向のピッチＰ＿Ｔ、横方向のピッチＰ＿Ｌで二次的に
配列された平板状の出力ポート側のレンズアレイと、前
記集光レンズと等ピッチで配列された同数の光ファイバ
を有する平板状の出力ポート側の光ファイバアレイと、
少なくとも一つのプリズム基準側面およびこのプリズム
基準側面に対し角度θをなして互いに平行する２つのフ
ィルタ形成面を有し、これらのフィルタ形成面間の距離
ＬがＬ＝０．５・Ｐ＿／ｃｏｓθで決定されてそれらの
フィルタ形成面に波長の異なる光を各波長毎に分離して
透過する干渉フィルタが設けられた多角形プリズムとか
らなり、この多角形プリズムの両側に入力ポート側のレ
ンズアレイおよび光ファイバアレイと出力ポート側のレ
ンズアレイおよび光ファイバアレイとをそれらの縦方向
ピッチＰ＿Ｔ相互および横方向ピッチＰ＿Ｌ相互が一致
するように配置結合して一つのブロックに形成したこと
を特徴とする光波長合分波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3887885A JPS61200511A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 光波長合分波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3887885A JPS61200511A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 光波長合分波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200511A true JPS61200511A (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=12537475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3887885A Pending JPS61200511A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 光波長合分波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61200511A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878731A (en) * | 1988-02-19 | 1989-11-07 | Amp Incorporated | Fiber optic connector including ferrule with filter isolator |
| WO1997030495A1 (en) * | 1996-02-13 | 1997-08-21 | Optical Corporation Of America | External cavity semiconductor laser with monolithic prism assembly |
| WO2002021169A1 (fr) * | 2000-09-05 | 2002-03-14 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Element optique a selectivite de longueur d'onde |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP3887885A patent/JPS61200511A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878731A (en) * | 1988-02-19 | 1989-11-07 | Amp Incorporated | Fiber optic connector including ferrule with filter isolator |
| WO1997030495A1 (en) * | 1996-02-13 | 1997-08-21 | Optical Corporation Of America | External cavity semiconductor laser with monolithic prism assembly |
| US6115401A (en) * | 1996-02-13 | 2000-09-05 | Corning Oca Corporation | External cavity semiconductor laser with monolithic prism assembly |
| WO2002021169A1 (fr) * | 2000-09-05 | 2002-03-14 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Element optique a selectivite de longueur d'onde |
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