JPS6120011U - 磁心 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る磁心の平面図、第２図は同じくそ
の正面図、第３図は第２図のＡエーＡ、１線上における
断面図、第４図は第２図のへーＡ２線上における断面図
、第５図は本考案に係る磁心の別の実施例における平面
図、第６図は従来の磁心の平面図、第７図は同じくその
正面図、第８図は組立状態での断面図、第９図は従来の
磁心の欠点１を説明するための要部拡大図である。 １・・・・・・底板部、２・・・・・・中脚部、３，４
・・・・・・外脚部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）底板部と、該底板部の一面上に立設される中脚部
   と、前記底板部の外周縁に沿い前記中脚部の両側に間隔
   をおいて立設される２枚の外脚部とを一体に連設した磁
   心においで、前記中脚部は、軸に直交する面での断面形
   状が、前記２枚の外脚部の配置方向で長軸となり、これ
   と直交する方向で短軸となる曲面状をなすことを特徴と
   する磁心。 （２）前記２枚の外脚部の前記間隔に対応して、前記底
   板部の相対向する方向に生じる両側端面の＝ うちの一
   側端面に、前記中脚部の外周面に接する曲面状の凹部を
   設け、他側端面に前記中脚部の外周面を臨まぜたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の磁心
   。 、（３）前記底坂部、中脚部及び外脚部はフエライト成
   形体で成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項または第２項に記載の磁心。 （４）前記中脚部は断面形状が楕円形状をなすことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項または
   第３項に記載の磁心。