JPS6120009A - イメ−ジガイド - Google Patents
イメ−ジガイドInfo
- Publication number
- JPS6120009A JPS6120009A JP59141125A JP14112584A JPS6120009A JP S6120009 A JPS6120009 A JP S6120009A JP 59141125 A JP59141125 A JP 59141125A JP 14112584 A JP14112584 A JP 14112584A JP S6120009 A JPS6120009 A JP S6120009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quartz
- coating layer
- image guide
- refractive index
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、イメージガイドに係り、特に、合成樹脂の被
覆層を設(1てイヱるイメージガイドに関するしのであ
る。
覆層を設(1てイヱるイメージガイドに関するしのであ
る。
[従来の挾術1
従来、石英系のイメージガイドは、伝送損失が小さく、
耐熱性、耐放射性等にすぐれているため、長尺を必要と
でる用途や原子炉おJ:び溶鉱炉等の環境において使用
されている。通常イメージガイドは、石英管中に多数の
6矢ファイバ素線を稠密構造になるJ:うに配列さけに
用材を線引きして融着一体化させlζものであるが、石
英系管表面に微小4I:IIがイ1−じると折損事故を
起こすのひ、外周にゴム状のシリコーン樹脂等の合成樹
脂の被覆層を設置ノでいる。
耐熱性、耐放射性等にすぐれているため、長尺を必要と
でる用途や原子炉おJ:び溶鉱炉等の環境において使用
されている。通常イメージガイドは、石英管中に多数の
6矢ファイバ素線を稠密構造になるJ:うに配列さけに
用材を線引きして融着一体化させlζものであるが、石
英系管表面に微小4I:IIがイ1−じると折損事故を
起こすのひ、外周にゴム状のシリコーン樹脂等の合成樹
脂の被覆層を設置ノでいる。
どころが、このにうに構成されたイメージガイドでは、
被覆層のシリニ]−ン樹脂は、機械的強度が低く、しか
も摩擦係数が大きく、そのため、イメージガイドが曲げ
られるような用途においては、被覆層のシリコーン樹脂
部分が摩耗により損(口し、イメージガイドの破断11
1故を起こし易いという21点があった。
被覆層のシリニ]−ン樹脂は、機械的強度が低く、しか
も摩擦係数が大きく、そのため、イメージガイドが曲げ
られるような用途においては、被覆層のシリコーン樹脂
部分が摩耗により損(口し、イメージガイドの破断11
1故を起こし易いという21点があった。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明は、十記イメージガイドの被Fa層が、機械的強
度並びに耐摩耗f1が低く被覆層のシリ]−ン樹脂部分
が摩耗にJ、り損傷し、イメージガイドが破断し易いと
いうfi点を解決し、機械的強度11【びに耐摩耗11
1のりぐれた被覆層をイjするイメージガイドを提1バ
する(〕のて・ある。
度並びに耐摩耗f1が低く被覆層のシリ]−ン樹脂部分
が摩耗にJ、り損傷し、イメージガイドが破断し易いと
いうfi点を解決し、機械的強度11【びに耐摩耗11
1のりぐれた被覆層をイjするイメージガイドを提1バ
する(〕のて・ある。
[問題点を解決づるための手段1
本発明は、石英管中にコアとクラッドとからなる検数の
石英ファイバ索線を稠密配列に内装さけて線引きを施し
、その外周に合成樹脂の被覆層を設(−)てなるイメー
ジガイドにおいて、前記被覆層が石英J、り大きな屈折
率を有し、かつ、80Kg/cm以−1の引張弾1件率
を右するシリコーン樹脂からくTることを特徴どづるも
のである。
石英ファイバ索線を稠密配列に内装さけて線引きを施し
、その外周に合成樹脂の被覆層を設(−)てなるイメー
ジガイドにおいて、前記被覆層が石英J、り大きな屈折
率を有し、かつ、80Kg/cm以−1の引張弾1件率
を右するシリコーン樹脂からくTることを特徴どづるも
のである。
[作 用I
ジなわら、本発明は図に示1ように石英管211に、二
1アとクラッドどからなる石英ファイバ素線1を複数本
稠密配列に内装さけて線引きを施し、この石英管2の外
周に、屈折率が前記石英管2より大きく、かつ、引へ弾
性率が80 KFI / c#i以上を右するシリコー
ン樹脂の被覆層3を設()た構成と0っでいて、クラッ
ドを介して漏洩する伝送モードが除去できるとともに、
引張強度を補強するための機械的保護構造等を用いるこ
と4rり実用できるようにしたものである。
1アとクラッドどからなる石英ファイバ素線1を複数本
稠密配列に内装さけて線引きを施し、この石英管2の外
周に、屈折率が前記石英管2より大きく、かつ、引へ弾
性率が80 KFI / c#i以上を右するシリコー
ン樹脂の被覆層3を設()た構成と0っでいて、クラッ
ドを介して漏洩する伝送モードが除去できるとともに、
引張強度を補強するための機械的保護構造等を用いるこ
と4rり実用できるようにしたものである。
し実施例]
以ト、本発明の実施例を述べる。
実施例1
ゲルマニウムをドーパン1−どして用いた7−+英−1
7の周囲に、純粋F+英をりうラドどしIC(吊)aの
r1英フIイバ素線を10,000本、7′1英管中に
稠密にイするように配列した、これを線引炉により外径
1.5M#lになるように線引し、この外周にシリコー
ン樹脂として、白金化合物を解媒とする分子中にフェニ
ル基を含有するシリ−1−ン樹脂(W!化物の屈11?
率1.51.引張弾M 串200 Kg/ c#i>を
厚さ50μ被覆し、次いでこれを350℃の電気炉を通
過させて焼付【)硬化した。このように製作した長さ1
mのイメージガイドを外径200mのマンドレルの外周
に沿って巻き付【J、イの10本について曲げ特性の試
験を行った結束、被損したものは皆無ぐあった。
7の周囲に、純粋F+英をりうラドどしIC(吊)aの
r1英フIイバ素線を10,000本、7′1英管中に
稠密にイするように配列した、これを線引炉により外径
1.5M#lになるように線引し、この外周にシリコー
ン樹脂として、白金化合物を解媒とする分子中にフェニ
ル基を含有するシリ−1−ン樹脂(W!化物の屈11?
率1.51.引張弾M 串200 Kg/ c#i>を
厚さ50μ被覆し、次いでこれを350℃の電気炉を通
過させて焼付【)硬化した。このように製作した長さ1
mのイメージガイドを外径200mのマンドレルの外周
に沿って巻き付【J、イの10本について曲げ特性の試
験を行った結束、被損したものは皆無ぐあった。
実施例2
純粋石英をコアどし、その外周にドーパン1−としてほ
う素、ふっ素を添加した石英をクラッドどした構造の石
英ファイバ素線を10.000本、石英管中に稠密にな
るJ:うに配列した。これに、実施例1と同じシリコー
ン樹脂を厚さ50μ被覆し、次いでこれを350℃の電
気炉を通過さけて焼付は硬化した、このように製作した
イメージガイドを実施例1と同様に10本について曲げ
特性を試験したがすべて異常がイ【かった。またこのイ
メージガイドに線fiX107γ(線量率1×105γ
/h)のγ線を被曝させた後、前記同様の曲げ試験を実
施した結果すべて異状がなかった。
う素、ふっ素を添加した石英をクラッドどした構造の石
英ファイバ素線を10.000本、石英管中に稠密にな
るJ:うに配列した。これに、実施例1と同じシリコー
ン樹脂を厚さ50μ被覆し、次いでこれを350℃の電
気炉を通過さけて焼付は硬化した、このように製作した
イメージガイドを実施例1と同様に10本について曲げ
特性を試験したがすべて異常がイ【かった。またこのイ
メージガイドに線fiX107γ(線量率1×105γ
/h)のγ線を被曝させた後、前記同様の曲げ試験を実
施した結果すべて異状がなかった。
実施例3
実施例1と同じ構成のイメージガイドの被覆層として紫
外線硬化型のフェニル含有シリコーン樹脂(屈折率1.
51.引張弾性率80 Kg/ c#i)を50μ被覆
した後、紫外線硬化装置(アイグラフクツクン1製:出
力80ω/ c#i)によって硬化させた。このように
製作したイメージガイドを実施例1ど同様に10本につ
いて曲げ特性の試験を行ったがすべて異状がなかった。
外線硬化型のフェニル含有シリコーン樹脂(屈折率1.
51.引張弾性率80 Kg/ c#i)を50μ被覆
した後、紫外線硬化装置(アイグラフクツクン1製:出
力80ω/ c#i)によって硬化させた。このように
製作したイメージガイドを実施例1ど同様に10本につ
いて曲げ特性の試験を行ったがすべて異状がなかった。
実施例4
実施例1と同じ構成のイメージガイドの被覆層としてフ
ェニル含右シリ」−ン樹脂(硬化物の屈折率1 、51
Kg/cti、引張弾性率20Kfj/cti>を厚
さ50μ被覆し、次いでこれを300℃の電気炉を通過
させて焼トロ」硬化した。この外側に実施例1と同じシ
リコーン樹脂を厚さ50μ被覆した後、350℃の電気
炉で焼トHJ硬化しjこ。このように製作したイメージ
ガイドを実施例1ど同様に10本について曲げ特性試験
を行ったがすべで賃上が無かっlこ。
ェニル含右シリ」−ン樹脂(硬化物の屈折率1 、51
Kg/cti、引張弾性率20Kfj/cti>を厚
さ50μ被覆し、次いでこれを300℃の電気炉を通過
させて焼トロ」硬化した。この外側に実施例1と同じシ
リコーン樹脂を厚さ50μ被覆した後、350℃の電気
炉で焼トHJ硬化しjこ。このように製作したイメージ
ガイドを実施例1ど同様に10本について曲げ特性試験
を行ったがすべで賃上が無かっlこ。
比較例
実施例1と同じ構成のイメージガイドの被覆層として白
金化合物を解媒どづる分子中にフェニル基を含有するシ
リ」−ン樹脂(屈折率1.51゜引張弾性率70 Kg
/ cIIi)を厚さ50μ被覆し、次いで350℃の
電気炉を通過さUて焼付は硬化した。このように製作し
たイメージガイドを実施例1と同様に10本について曲
げ特性試験をおこなたつ結果、10本中2本が破断した
。
金化合物を解媒どづる分子中にフェニル基を含有するシ
リ」−ン樹脂(屈折率1.51゜引張弾性率70 Kg
/ cIIi)を厚さ50μ被覆し、次いで350℃の
電気炉を通過さUて焼付は硬化した。このように製作し
たイメージガイドを実施例1と同様に10本について曲
げ特性試験をおこなたつ結果、10本中2本が破断した
。
[発明の効宋]
以上説明したように、本発明によれば、被覆層が機械的
強1 jl?ひに耐摩耗v1が高く設(」られるため、
被覆層の摩耗に基因してイメージガイドが破断Jるとい
う点が改善さね、イメージガイドの安定した長期使用を
可能にJるという実用的効果を奏Jることがて゛きる。
強1 jl?ひに耐摩耗v1が高く設(」られるため、
被覆層の摩耗に基因してイメージガイドが破断Jるとい
う点が改善さね、イメージガイドの安定した長期使用を
可能にJるという実用的効果を奏Jることがて゛きる。
図はイメージガイドの構造を承り横断面図である。
1・・・?i英フフイバ索線、2・・・石英質、3・・
・被覆層。 = 7 − 手続補正書(自発) i 59、9.26 昭和 年 月 日 → (“ 1、事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 141125号2
発 明の名称 イメージガイド a 補正をする者 4、代 理 人〒100 居 所 東京都千伏田区丸の内二丁目1番2号
袖正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 補正の内容 1)明酬書第5頁第15行のl−80o+−1をrs。 W」と訂正する。 以上
・被覆層。 = 7 − 手続補正書(自発) i 59、9.26 昭和 年 月 日 → (“ 1、事件の表示 昭和 59 年 特 許 願第 141125号2
発 明の名称 イメージガイド a 補正をする者 4、代 理 人〒100 居 所 東京都千伏田区丸の内二丁目1番2号
袖正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 補正の内容 1)明酬書第5頁第15行のl−80o+−1をrs。 W」と訂正する。 以上
Claims (1)
- (1)石英管中にコアとクラッドとからなる複数の石英
ファイバ素線を稠密配列に内装させて線引きを施し、そ
の外周に合成樹脂の被覆層を設けてなるイメージガイド
において、前記被覆層が石英より大きな屈折率を有し、
かつ、80kg/cm^2以上の引張弾性率を有するシ
リコーン樹脂からなることを特徴とするイメージガイド
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59141125A JPS6120009A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | イメ−ジガイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59141125A JPS6120009A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | イメ−ジガイド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6120009A true JPS6120009A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15284741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59141125A Pending JPS6120009A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | イメ−ジガイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6120009A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945894A (en) * | 1988-10-18 | 1990-08-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope having X-ray non-transmitting material |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57128305A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Image fiber having high strength |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59141125A patent/JPS6120009A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57128305A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Image fiber having high strength |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945894A (en) * | 1988-10-18 | 1990-08-07 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope having X-ray non-transmitting material |
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