JPS61199914A - 反応発泡体を形成する少くとも2種類のポリマ−成分、ことにポリウレタンを混合するためのミキシングヘツド - Google Patents
反応発泡体を形成する少くとも2種類のポリマ−成分、ことにポリウレタンを混合するためのミキシングヘツドInfo
- Publication number
- JPS61199914A JPS61199914A JP60283185A JP28318585A JPS61199914A JP S61199914 A JPS61199914 A JP S61199914A JP 60283185 A JP60283185 A JP 60283185A JP 28318585 A JP28318585 A JP 28318585A JP S61199914 A JPS61199914 A JP S61199914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- mixing chamber
- mixing head
- adjustment member
- flow restrictor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/76—Mixers with stream-impingement mixing head
- B29B7/7663—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
- B29B7/7673—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube having additional mixing arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/3442—Mixing, kneading or conveying the foamable material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/58—Moulds
- B29C44/581—Closure devices for pour holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は反応発泡体を形成する少くとも2種類のポリマ
ー成分、ことにポリウレタンを混合するためのミキシン
グヘッドであって、そのケーシング内に往復運動可能の
清掃プランジャーを案内する混合室が形成されており、
該混合室にはポリマー成分導入孔が開口しており、上記
混合室の導入孔開口範囲において該室の軸方向に直交し
て配設された絞り調節部材が混合室横断面において絞り
調節位置と解放位置とに運動可能になされているミキシ
ングヘッドに関するものである。
ー成分、ことにポリウレタンを混合するためのミキシン
グヘッドであって、そのケーシング内に往復運動可能の
清掃プランジャーを案内する混合室が形成されており、
該混合室にはポリマー成分導入孔が開口しており、上記
混合室の導入孔開口範囲において該室の軸方向に直交し
て配設された絞り調節部材が混合室横断面において絞り
調節位置と解放位置とに運動可能になされているミキシ
ングヘッドに関するものである。
(従来技術)
上述した形態の公知のミキシングヘッド(西独特許出願
公開2007935号公報)において、混合されるべき
ポリマー成分を混合室内に導入し、該混合室から排出す
るまでの語導路における絞り調節のための手段が設けら
れており、これは混合に良好な影響をもたらす。この絞
り調節部材は横断面円形であり、前方端面は扁平である
。絞り調節がなされるときは、この絞り調節部材は多少
とも混合室内に進入し、遂にはその前方端面が混合室壁
面と衝合する。しかしながら、横断面が半円形であり或
はその一部分を切り欠いた形状である絞り調節部材は、
この場合になお多少とも大きな間隙を残す。その直径或
は断面積が混合室のそれよりも小さい場合には、絞り調
節部材は相当して深く挿入されることができるが、該部
材の左右には相当して大きい非調節断面部が残る。絞り
調節部材の横断面積が混合室のそれと同様の大きさであ
る場合には、これは半分程度までが進入し得るのみであ
って、その前方端面にはポリマー成分混合物のための通
行開口が半円形状に残される。扁平端面を有するこのよ
うな絞り部材は、ケーシング内のその撤退位置において
端面の前に、混合室壁面と共に断面はぼV字状或はU字
状の自由空間を形成し、これは清掃プランジャーが混合
室の排出孔方向への運動に際しこれに接触しない。絞り
調節部材前方のこの空間にポリマー成分残渣が堆積し。
公開2007935号公報)において、混合されるべき
ポリマー成分を混合室内に導入し、該混合室から排出す
るまでの語導路における絞り調節のための手段が設けら
れており、これは混合に良好な影響をもたらす。この絞
り調節部材は横断面円形であり、前方端面は扁平である
。絞り調節がなされるときは、この絞り調節部材は多少
とも混合室内に進入し、遂にはその前方端面が混合室壁
面と衝合する。しかしながら、横断面が半円形であり或
はその一部分を切り欠いた形状である絞り調節部材は、
この場合になお多少とも大きな間隙を残す。その直径或
は断面積が混合室のそれよりも小さい場合には、絞り調
節部材は相当して深く挿入されることができるが、該部
材の左右には相当して大きい非調節断面部が残る。絞り
調節部材の横断面積が混合室のそれと同様の大きさであ
る場合には、これは半分程度までが進入し得るのみであ
って、その前方端面にはポリマー成分混合物のための通
行開口が半円形状に残される。扁平端面を有するこのよ
うな絞り部材は、ケーシング内のその撤退位置において
端面の前に、混合室壁面と共に断面はぼV字状或はU字
状の自由空間を形成し、これは清掃プランジャーが混合
室の排出孔方向への運動に際しこれに接触しない。絞り
調節部材前方のこの空間にポリマー成分残渣が堆積し。
清掃プランジャーはこれを除去することができず。
好ましくない。
他の構成のミキシングヘッドにおいては、端面形状を横
断面円形の混合室の形状に対応させて。
断面円形の混合室の形状に対応させて。
端面に2個の舌状突出部分を形成した絞り調節部材を有
するものが既に提案されている。これは該部材の撤退位
置において、案内溝孔を完全に閉塞し自由空間を残さず
、しかも清掃プランジャーは混合室の排出孔方向への運
動に際しこれと抵触することがない。この場合完全な清
掃が行われる。
するものが既に提案されている。これは該部材の撤退位
置において、案内溝孔を完全に閉塞し自由空間を残さず
、しかも清掃プランジャーは混合室の排出孔方向への運
動に際しこれと抵触することがない。この場合完全な清
掃が行われる。
しかしながら、この絞り部材が絞り調節位置にあるとき
、上述の舌状突出部分が極めて早期に混合室壁面と衝合
し、それ以上の進入が不可能である。
、上述の舌状突出部分が極めて早期に混合室壁面と衝合
し、それ以上の進入が不可能である。
これにより比較的大きいレンズ状孔隙が残され。
絞り調節はしばしば過少となる。
従って9本発明により解決されるべきこの技術分野にお
ける課題は、一方において絞り調節部材の端面において
ポリマー成分残渣が堆積せず、完全な清掃が可能であり
、他方において良好な絞り調節作用をもたらし得る様な
、上述したタイプのミキシングヘッドを提供することで
ある。
ける課題は、一方において絞り調節部材の端面において
ポリマー成分残渣が堆積せず、完全な清掃が可能であり
、他方において良好な絞り調節作用をもたらし得る様な
、上述したタイプのミキシングヘッドを提供することで
ある。
(発明の概略)
上述の技術的課題は、絞り調節部材の前方端面がそれ自
体公知の態様において混合室の形状に対応せしめられて
おり、該絞り調節部材が絞り調節位置への運動に際し9
0°まで回転し得るようになされることにより解決され
る。
体公知の態様において混合室の形状に対応せしめられて
おり、該絞り調節部材が絞り調節位置への運動に際し9
0°まで回転し得るようになされることにより解決され
る。
絞り調節部材の端面形状を混合室の形状に対応させるこ
とにより、ポリマー成分残渣の堆積する自由空間は残存
せず、或は清掃プランジャーにより完全に清掃される。
とにより、ポリマー成分残渣の堆積する自由空間は残存
せず、或は清掃プランジャーにより完全に清掃される。
また絞り調節部材がその混合用位置へ運動するに際し9
0°回転し得るので。
0°回転し得るので。
混合室との関係において端面から上方及び下方に突出す
る両側舌状突出部分も回転して更に深く混合室内に進入
することができる。上記両舌状突出部分は絞り調節部材
に対向する外被においてまず混合室壁面に当接するから
である。このようにして、混合室横断面の極めて大きな
範囲が絞り調節部材によりカバーされる。絞り調節部材
を撤退させることにより回転がもたらされ、その当初位
置への復帰にともなって当初の姿勢をとり、その案内溝
孔を完全に閉塞し、プランジャーは清掃ストロークを開
始し、混合室は完全に清掃され得る。
る両側舌状突出部分も回転して更に深く混合室内に進入
することができる。上記両舌状突出部分は絞り調節部材
に対向する外被においてまず混合室壁面に当接するから
である。このようにして、混合室横断面の極めて大きな
範囲が絞り調節部材によりカバーされる。絞り調節部材
を撤退させることにより回転がもたらされ、その当初位
置への復帰にともなって当初の姿勢をとり、その案内溝
孔を完全に閉塞し、プランジャーは清掃ストロークを開
始し、混合室は完全に清掃され得る。
絞り調節位置への運動に同調せしめられ得る回転運動は
種々の態様において行われることができる。例えば、絞
り調節部材に斜め方向に穿設された条溝孔と、これに突
出係合する素子との共同作用による強制案内手段による
ことができる。
種々の態様において行われることができる。例えば、絞
り調節部材に斜め方向に穿設された条溝孔と、これに突
出係合する素子との共同作用による強制案内手段による
ことができる。
また絞り調節部材は横断面を混合室のそれよりも僅かに
小さくすることにより、混合室内における絞り調節部材
の左右側方における横断面の小さな隙間が形成され、ポ
リマー成分混合物がここを迂回通過せしめられ、混合に
良好な影響をもたらす。
小さくすることにより、混合室内における絞り調節部材
の左右側方における横断面の小さな隙間が形成され、ポ
リマー成分混合物がここを迂回通過せしめられ、混合に
良好な影響をもたらす。
(実施例)
以下において添附図面を参照して実施例につき更に具体
的に本発明を説明する。
的に本発明を説明する。
添附図面に記載されたミキシングヘッドは基本的には公
知のものであり、従って概略的に図示されている。ケー
シング1の内部に混合室2が形成されており、これは本
実施例においては横断面円形に構成されるが、もちろん
他の横断面形状をとることができる。この混合室中に、
混合されるべきポリマー成分用の2個の導入孔3が開口
しているが、第1図にはその1個のみが認められる。こ
の混合室の横断面に対応する横断面を有する清掃プラン
ジャー4が、該混合室内を上下運動可能に装着される。
知のものであり、従って概略的に図示されている。ケー
シング1の内部に混合室2が形成されており、これは本
実施例においては横断面円形に構成されるが、もちろん
他の横断面形状をとることができる。この混合室中に、
混合されるべきポリマー成分用の2個の導入孔3が開口
しているが、第1図にはその1個のみが認められる。こ
の混合室の横断面に対応する横断面を有する清掃プラン
ジャー4が、該混合室内を上下運動可能に装着される。
該プランジャーは第1図ではその混合作業位置、すなわ
ち混合されるべきポリマー成分導入孔3が解放されてい
る位置において図示されている。混合処理が終ると、清
掃プランジャー4は排出開口9の方向に運動し、上記導
入孔3を閉鎖し、混合室は機械的に清掃される。
ち混合されるべきポリマー成分導入孔3が解放されてい
る位置において図示されている。混合処理が終ると、清
掃プランジャー4は排出開口9の方向に運動し、上記導
入孔3を閉鎖し、混合室は機械的に清掃される。
混合室の軸線方向に直交して同様に断面9円形の絞り調
節部材5が設けられる。この絞り調節部材の前方端面は
、ことに第2図から明らかであるように、混合室2の形
状に適合対応するように形成されて゛いる。第2図の位
置において、前方端面ば混合室2の円形横断面に対応し
て彎曲し、中央部分でくぼみ、上下において突出する2
個の舌状突出部分6.6が形成されている。この部材5
には適当な傾斜の条溝7が穿設され、これにケーシング
壁から突出する案内ピン8の先端が係合する。
節部材5が設けられる。この絞り調節部材の前方端面は
、ことに第2図から明らかであるように、混合室2の形
状に適合対応するように形成されて゛いる。第2図の位
置において、前方端面ば混合室2の円形横断面に対応し
て彎曲し、中央部分でくぼみ、上下において突出する2
個の舌状突出部分6.6が形成されている。この部材5
には適当な傾斜の条溝7が穿設され、これにケーシング
壁から突出する案内ピン8の先端が係合する。
混合室2中にある混合物に対して絞りの影響が必要とさ
れる場合には、絞り調節部材5を、適当な装置1例えば
液圧装置により混合室2内に進入させる。この際案内ピ
ン8の先端が斜行条溝7内1゜を摺動し、その傾斜の程
度に応じて絞り調節部材は回転する0図示した本実施例
においては、絞り調節装置はその最終位置(第3図)に
達するまで90°回転する。第2図において上下にあっ
た舌状突出部分6.6は第3図において側方にある。更
に詳述の必要もなく、このような強制回転により絞り調
節部材は完全に混合室2内に進入することができる。こ
の回転運動がなければ、舌状突出部分6(第2図参照)
が極めて早期に対向壁面に衝合してそれ以上深く混合室
内に進入することはできない。この場合に生ずる比較的
大きいレンズ状間隙(第2図中の破線で示される絞り調
節部材端面と対向する混合室壁面とで形成される)によ
り。
れる場合には、絞り調節部材5を、適当な装置1例えば
液圧装置により混合室2内に進入させる。この際案内ピ
ン8の先端が斜行条溝7内1゜を摺動し、その傾斜の程
度に応じて絞り調節部材は回転する0図示した本実施例
においては、絞り調節装置はその最終位置(第3図)に
達するまで90°回転する。第2図において上下にあっ
た舌状突出部分6.6は第3図において側方にある。更
に詳述の必要もなく、このような強制回転により絞り調
節部材は完全に混合室2内に進入することができる。こ
の回転運動がなければ、舌状突出部分6(第2図参照)
が極めて早期に対向壁面に衝合してそれ以上深く混合室
内に進入することはできない。この場合に生ずる比較的
大きいレンズ状間隙(第2図中の破線で示される絞り調
節部材端面と対向する混合室壁面とで形成される)によ
り。
絞り効果は相当して低いものとなる。絞り調節部材の前
進運動にともなう回転により、絞り調節部材のそれ以上
の前進運動が可能となるばかりでなく、その撤退位置に
おいて混合室壁面に適合対応せしめられた形状の端面は
その前進位置において900位相がずれるために舌状突
出部分が対向壁面を覆い、絞り効果に悪い影響を及ぼさ
ない。
進運動にともなう回転により、絞り調節部材のそれ以上
の前進運動が可能となるばかりでなく、その撤退位置に
おいて混合室壁面に適合対応せしめられた形状の端面は
その前進位置において900位相がずれるために舌状突
出部分が対向壁面を覆い、絞り効果に悪い影響を及ぼさ
ない。
当業者には1条溝と案内ピンとの係合による強制案内手
段のほかに、絞り調節部材を好ましい態様で回転させ得
る手段を講することは容易であろう。
段のほかに、絞り調節部材を好ましい態様で回転させ得
る手段を講することは容易であろう。
第1図は本発明の1実施形によるミキシングヘッドの概
略縦断面図。 第2図は第1図中のn−n線による横断面図。 第3図は絞り調節部材が絞り位置にある第2図に相当す
る横断面図である。 主要部分と符号との対応関係は以下の通りである。 2・・・・・・混合室、3・・・・・・混合されるべき
ポリマー成分導入孔、4・・・・・・清掃プランジャー
、5・・・・・・絞り調節部材、6・・・・・・舌状突
出部分、7・・・・・・斜行条溝、8・・・・・・案内
ピン、9・・・・・・混合ポリマー排出開口
略縦断面図。 第2図は第1図中のn−n線による横断面図。 第3図は絞り調節部材が絞り位置にある第2図に相当す
る横断面図である。 主要部分と符号との対応関係は以下の通りである。 2・・・・・・混合室、3・・・・・・混合されるべき
ポリマー成分導入孔、4・・・・・・清掃プランジャー
、5・・・・・・絞り調節部材、6・・・・・・舌状突
出部分、7・・・・・・斜行条溝、8・・・・・・案内
ピン、9・・・・・・混合ポリマー排出開口
Claims (4)
- (1)反応発泡体を形成する少くとも2種類のポリマー
成分、ことにポリウレタンを混合するためのミキシング
ヘッドであって、そのケーシング(1)内に往復運動可
能の清掃プランジャー(4)を案内する、混合室(2)
が形成されており、該混合室にはポリマー成分導入孔(
3)が開口しており、上記混合室の導入孔開口範囲にお
いて該室の軸方向に直交して配設された絞り調節部材(
5)が混合室横断面において絞り調節位置と解放位置と
に運動可能になされているミキシングヘッドにおいて、
上記絞り調節部材(5)の前方端面(6における)がそ
れ自体公知の態様において混合室(2)の形状に適応せ
しめられており、該絞り調節部材が絞り調節位置への運
動に際し90°まで回転し得るようになされていること
を特徴とするミキシングヘッド。 - (2)特許請求の範囲(1)項によるミキシングヘッド
において、上記絞り調節部材(5)が強制案内手段(7
、8)により案内されるようになされていることを特徴
とするミキシングヘッド。 - (3)特許請求の範囲(2)によるミキシングヘッドに
おいて、上記強制案内手段が絞り調節部材(5)に斜め
方向に穿設された条溝(7)と、この溝孔に突出係合す
る案内素子(8)とから構成されていることを特徴とす
るミキシングヘッド。 - (4)上記特許請求の範囲各項の何れかによるミキシン
グヘッドにおいて、上記絞り調節部材(5)が混合室(
2)より若干小さい横断面を有することを特徴とするミ
キシングヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843446818 DE3446818A1 (de) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Mischkopf zum vermischen mindestens zweier bei ihrer reaktion schaumstoff bildender kunststoffkomponenten, insbesondere polyurethan |
DE3446818.8 | 1984-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61199914A true JPS61199914A (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=6253517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60283185A Pending JPS61199914A (ja) | 1984-12-21 | 1985-12-18 | 反応発泡体を形成する少くとも2種類のポリマ−成分、ことにポリウレタンを混合するためのミキシングヘツド |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4702890A (ja) |
EP (1) | EP0186078B1 (ja) |
JP (1) | JPS61199914A (ja) |
AT (1) | ATE50725T1 (ja) |
DE (2) | DE3446818A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3675215D1 (de) * | 1986-08-16 | 1990-11-29 | Woitzel Ingbuero Ibw | Mischkopf zum vermischen zumindest zweier kunststoff bildender komponenten. |
US5186905A (en) * | 1991-07-16 | 1993-02-16 | Sealed Air Corporation | Cartridge port design for dispensing foam precursors |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2847504A1 (de) * | 1978-11-02 | 1980-05-14 | Desma Werke Gmbh | Mischkopf zum mischen von wenigstens zwei fliessfaehigen materialkomponenten |
DE3005231A1 (de) * | 1980-02-13 | 1981-08-20 | Krauss-Maffei AG, 8000 München | Mischkopf mit einem staubkoerper |
DE3011132A1 (de) * | 1980-03-22 | 1981-10-01 | Desma-Werke Gmbh, 2807 Achim | Mischkopf zum vermischen und austragen von wenigstens zwei fliessfaehigen materialkomponenten |
DE3144920A1 (de) * | 1981-11-12 | 1983-05-26 | Krauss-Maffei AG, 8000 München | Mischkopf |
-
1984
- 1984-12-21 DE DE19843446818 patent/DE3446818A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-12-13 DE DE8585115969T patent/DE3576292D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-13 AT AT85115969T patent/ATE50725T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-12-13 EP EP85115969A patent/EP0186078B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-18 JP JP60283185A patent/JPS61199914A/ja active Pending
- 1985-12-18 US US06/810,167 patent/US4702890A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0186078A2 (de) | 1986-07-02 |
DE3576292D1 (de) | 1990-04-12 |
ATE50725T1 (de) | 1990-03-15 |
US4702890A (en) | 1987-10-27 |
EP0186078A3 (en) | 1988-08-31 |
EP0186078B1 (de) | 1990-03-07 |
DE3446818A1 (de) | 1986-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6116665A (en) | Pick resistant sash lock and keeper and method of locking sashes | |
US5967768A (en) | Lighting device | |
RU2127542C1 (ru) | Устройство закрывания для одноразового пылесборника пылесоса, одноразовый пылесборник для пылесоса, съемный пылесборник для пылесоса, передвижной пылесос | |
US6148079A (en) | Hinge apparatus for flip style portable phone | |
CN216293015U (zh) | 旋转开关及加热不燃烧电子烟 | |
JPS61199914A (ja) | 反応発泡体を形成する少くとも2種類のポリマ−成分、ことにポリウレタンを混合するためのミキシングヘツド | |
AU689347B2 (en) | Handleset | |
US4890467A (en) | Switch lock | |
US6015306A (en) | Shutter structure of aperture | |
JP6989847B2 (ja) | 換気装置 | |
KR102035518B1 (ko) | 정수기용 이중 실링 파우셋 | |
JP3155452B2 (ja) | クラッチ機構 | |
KR100748969B1 (ko) | 냉장고의 도어 개폐 장치 | |
KR100596715B1 (ko) | 이동통신단말기의 이중힌지장치 | |
US20070275649A1 (en) | Pop-up vent | |
KR200197962Y1 (ko) | 원터치식 점화 스위치를 가지는 휴대용 가스 버너 | |
KR920004915Y1 (ko) | 조작 손잡이 장치 | |
KR19990017770U (ko) | 분전반의 도어 개폐장치 | |
KR960001132B1 (ko) | 자동차의 슬라이딩 루우프용 로타리 드라이브 축의 회전수 제한 기구 | |
KR200205776Y1 (ko) | 도어개폐장치 | |
KR102648356B1 (ko) | 가스 버너 | |
KR880002482Y1 (ko) | 도어정 | |
JPH08199926A (ja) | サッシ框換気構造 | |
KR870004025Y1 (ko) | 리모콘 수납장치를 가진 가전제품 케이싱 | |
GB2076899A (en) | Valve for aerosol can |