JPS61196725A - 昇圧駆動装置 - Google Patents
昇圧駆動装置Info
- Publication number
- JPS61196725A JPS61196725A JP60037064A JP3706485A JPS61196725A JP S61196725 A JPS61196725 A JP S61196725A JP 60037064 A JP60037064 A JP 60037064A JP 3706485 A JP3706485 A JP 3706485A JP S61196725 A JPS61196725 A JP S61196725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- circuit
- supply voltage
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は昇圧駆動装置に関するものである。
[従来の技術]
例えばチョークコイルを用いて昇圧を行ない、振動子等
の負荷を駆動する装置において、出力電圧を調整する回
路として、エミッタホロワ回路を電源の入力端にもうけ
、そのトランジスタのベース入力を制御して昇圧回路の
電源電圧を調整するものがあった。
の負荷を駆動する装置において、出力電圧を調整する回
路として、エミッタホロワ回路を電源の入力端にもうけ
、そのトランジスタのベース入力を制御して昇圧回路の
電源電圧を調整するものがあった。
「発明が解決しようとする問題点」
上記のものではエミッタホロワ回路を用いているため、
電圧ゲインが低く、電源に電池を用いた場合に、大きな
昇圧電圧が得られないものであった。
電圧ゲインが低く、電源に電池を用いた場合に、大きな
昇圧電圧が得られないものであった。
本発明は、簡単な構成を付加するだけで高い電圧ゲイン
が得られ、効率よく負荷を駆動できる昇圧駆動装置を提
供するものである。
が得られ、効率よく負荷を駆動できる昇圧駆動装置を提
供するものである。
U問題点を解決誓るための手段]
本発明は負荷駆P用の昇圧回路の出力電圧を用いて電源
電圧より高い定電圧をつくり、上記昇圧回路への電源の
供給を制御するトランジスタのベースに上記定電圧を供
給するようにしたものである。
電圧より高い定電圧をつくり、上記昇圧回路への電源の
供給を制御するトランジスタのベースに上記定電圧を供
給するようにしたものである。
[実施例1、
第1図において、1は圧電振動子で、例えば艮音波歯根
管洗浄機に使われるものである。2.3は昇圧コイル、
4.5は駆動トランジスタ、6〜10はダイオードであ
る。11はインバータ、12は定電圧回路を構成するツ
ェナーダイオード、13は調整回路を構成する可変抵抗
、14銹、エミッタホロワ回路を構成するトランジスタ
である。
管洗浄機に使われるものである。2.3は昇圧コイル、
4.5は駆動トランジスタ、6〜10はダイオードであ
る。11はインバータ、12は定電圧回路を構成するツ
ェナーダイオード、13は調整回路を構成する可変抵抗
、14銹、エミッタホロワ回路を構成するトランジスタ
である。
つぎに動作について説明する。初期状態において電源電
圧はダイオード8を介してツェナーダイオード12に供
給され、可変抵抗13による分圧電圧がトランジスタ1
4に供給される。そのため、 ゛圧電振動子1の駆動回
路に電源電圧が供給される。
圧はダイオード8を介してツェナーダイオード12に供
給され、可変抵抗13による分圧電圧がトランジスタ1
4に供給される。そのため、 ゛圧電振動子1の駆動回
路に電源電圧が供給される。
一方、トランジスタ4の入力端子pには第2図pのパル
スが供給されており、これがインバータ11によってレ
ベル反転されてトランジスタ5に供給されている。トラ
ンジスタ4.5の交互のオフに伴ってそれぞれコイル2
.3から第2図01、e2の逆誘起電圧が発生する。こ
の電圧によって圧電振動子1が駆動される。上記各逆誘
起電圧はダイオード9.10を介してツェナーダイオー
ド12に供給される。ツェナーダイオード12はそのツ
ェナー電圧を電源電圧よりも高く設定してあり、その両
端には第2図03のごとく電源電圧より高い定電圧が発
生する。
スが供給されており、これがインバータ11によってレ
ベル反転されてトランジスタ5に供給されている。トラ
ンジスタ4.5の交互のオフに伴ってそれぞれコイル2
.3から第2図01、e2の逆誘起電圧が発生する。こ
の電圧によって圧電振動子1が駆動される。上記各逆誘
起電圧はダイオード9.10を介してツェナーダイオー
ド12に供給される。ツェナーダイオード12はそのツ
ェナー電圧を電源電圧よりも高く設定してあり、その両
端には第2図03のごとく電源電圧より高い定電圧が発
生する。
ぞこて、可変抵抗13によってトランジスタ14のベー
スに、電源電圧より高い所望の電圧を供給する。これに
よって、トランジスタ14の電圧ゲインが高くなり、圧
電振動子を効率よく駆動できるのである。つまり、より
効率よく高圧で圧電振動子を駆動できる。
スに、電源電圧より高い所望の電圧を供給する。これに
よって、トランジスタ14の電圧ゲインが高くなり、圧
電振動子を効率よく駆動できるのである。つまり、より
効率よく高圧で圧電振動子を駆動できる。
[効果]
本発明は、斤電撮動子駆動用の昇圧電圧を用いて、電源
電圧より高い電圧によってエミッタホロワのトランジス
タをオンさせ、負荷の駆動回路に電源電圧を供給するよ
うにしたので、極めて簡単な構成を付加するだけでトラ
ンジスタによる損失をすくなくでき、効率よく負荷を駆
動することができる。
電圧より高い電圧によってエミッタホロワのトランジス
タをオンさせ、負荷の駆動回路に電源電圧を供給するよ
うにしたので、極めて簡単な構成を付加するだけでトラ
ンジスタによる損失をすくなくでき、効率よく負荷を駆
動することができる。
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
は動作説明のための電圧波形図て必る。 1・・・圧電振動子、2.3・・・チョークコイル、4
.5・・・トランジスタ、8.9.10・・・ダイオー
ド、12・・・ツェナーダイオード、14・・何〜ラン
ジスタ第1図 第2図 −峙問
は動作説明のための電圧波形図て必る。 1・・・圧電振動子、2.3・・・チョークコイル、4
.5・・・トランジスタ、8.9.10・・・ダイオー
ド、12・・・ツェナーダイオード、14・・何〜ラン
ジスタ第1図 第2図 −峙問
Claims (1)
- 電源電圧を昇圧する昇圧回路と、この昇圧回路の出力電
圧によって駆動される負荷と、上記昇圧回路の出力電圧
を受けて上記電源電圧より高い一定電圧を生じる定電圧
回路と、上記定電圧回路の出力をベース入力とし上記電
源電圧を上記昇圧回路に供給するトランジスタとからな
る昇圧駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037064A JPH0828939B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 昇圧駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037064A JPH0828939B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 昇圧駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61196725A true JPS61196725A (ja) | 1986-08-30 |
JPH0828939B2 JPH0828939B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=12487120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60037064A Expired - Fee Related JPH0828939B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | 昇圧駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828939B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125801U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-17 | ||
JP2010131539A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 高電圧出力ドライバーおよび圧電ポンプ |
JP2010136150A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 高電圧出力ドライバーおよび圧電ポンプ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139867A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-10 | Toshiba Electric Equip Corp | 電源装置 |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP60037064A patent/JPH0828939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139867A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-10 | Toshiba Electric Equip Corp | 電源装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02125801U (ja) * | 1989-03-28 | 1990-10-17 | ||
JP2010131539A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 高電圧出力ドライバーおよび圧電ポンプ |
JP2010136150A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 高電圧出力ドライバーおよび圧電ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0828939B2 (ja) | 1996-03-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |