JPS61196344A - 装置インターフエイス制御装置 - Google Patents
装置インターフエイス制御装置Info
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- JPS61196344A JPS61196344A JP4014186A JP4014186A JPS61196344A JP S61196344 A JPS61196344 A JP S61196344A JP 4014186 A JP4014186 A JP 4014186A JP 4014186 A JP4014186 A JP 4014186A JP S61196344 A JPS61196344 A JP S61196344A
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- interface control
- bus
- control device
- device interface
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/382—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
- G06F13/385—Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/124—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/22—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using successive scanning, e.g. polling
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Multi Processors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は装置インターフェイス制御装置に関するもの
であり、特に複数の周辺装置に対する通信および情報1
110を行なうような装置インターフェイス制御装置に
関するものである。
であり、特に複数の周辺装置に対する通信および情報1
110を行なうような装置インターフェイス制御装置に
関するものである。
[従来技術]
通信技術の発展にしたがって主要な作業は周辺装置の効
率のよい制御に掛かっている。歴史的にはこの作業は各
種の周辺装置、例えばワークステーション、プリンタ等
が使用されるためのみならず、また各種の動作速度が使
用され、異なった製造業者の仕様があるために困難であ
り、解決されていない。これはさらに各種のマイクロプ
ロセッサ装置が使用されることによって複雑になってい
る。それらのマイクロプロセッサ装置の多くは周辺装置
と直接情報を交換することができない。それ故周辺装冒
とデータの流れを制御するマイクロプロセッサとの間の
通信を可能にする何等かの形態の装置インターフェイス
制御+ii装置が必要になる。
率のよい制御に掛かっている。歴史的にはこの作業は各
種の周辺装置、例えばワークステーション、プリンタ等
が使用されるためのみならず、また各種の動作速度が使
用され、異なった製造業者の仕様があるために困難であ
り、解決されていない。これはさらに各種のマイクロプ
ロセッサ装置が使用されることによって複雑になってい
る。それらのマイクロプロセッサ装置の多くは周辺装置
と直接情報を交換することができない。それ故周辺装冒
とデータの流れを制御するマイクロプロセッサとの間の
通信を可能にする何等かの形態の装置インターフェイス
制御+ii装置が必要になる。
これらの欠点を解決する通常の方法の一つは、−組の命
令、すなわち使用されるプログラムを含み、特定の周辺
装置を制御するように設計された装置インターフェイス
制御装置を具備することで ゛ある。ざらにランダム
アクセスメモリ(RAM)のようなデータ蓄積装置がマ
イクロプロセッサ装置と装置インターフェイス制御装置
との間に導入された。動作において、マイクロプロセッ
サ装置は情報の1′ビツトをそのローカルバスを介して
蓄積装置に伝送する。マイクロプロセッサはそれからこ
の情報の単一ピースを装置インターフェイス制御装置に
伝送する。周辺装置は蓄積されたプログラムに従って情
報を受けるように副葬される。
令、すなわち使用されるプログラムを含み、特定の周辺
装置を制御するように設計された装置インターフェイス
制御装置を具備することで ゛ある。ざらにランダム
アクセスメモリ(RAM)のようなデータ蓄積装置がマ
イクロプロセッサ装置と装置インターフェイス制御装置
との間に導入された。動作において、マイクロプロセッ
サ装置は情報の1′ビツトをそのローカルバスを介して
蓄積装置に伝送する。マイクロプロセッサはそれからこ
の情報の単一ピースを装置インターフェイス制御装置に
伝送する。周辺装置は蓄積されたプログラムに従って情
報を受けるように副葬される。
ビット伝送が終了すると、装置インターフェイスIII
In装置は伝送されるべき次の情報を得るために蓄積
装置に質関し、又は単にアイドル状態になる。
In装置は伝送されるべき次の情報を得るために蓄積
装置に質関し、又は単にアイドル状態になる。
蓄積装置は、情報が装置インターフェイス制W装置に伝
送されたとき、マイクロプロセッサ装置をそこで行われ
ている作業に関係なく次の情報を要求するために割込ま
れるようにする。
送されたとき、マイクロプロセッサ装置をそこで行われ
ている作業に関係なく次の情報を要求するために割込ま
れるようにする。
この伝送プロセスは明らかに非常に低速であり、効率が
悪い。したがって、このシステムは一般に拡張されたレ
ジスタを備え、そこにマイクロプロセッサ装置はもつと
多−の情報を与え、その情報はそれからgAl!インタ
ーフェイス制部装置部装置て周辺装置に送られる。この
技術によって得られる利点は蓄積装置からマイクロプロ
セッサ装置への割込み間の時間が増加することである。
悪い。したがって、このシステムは一般に拡張されたレ
ジスタを備え、そこにマイクロプロセッサ装置はもつと
多−の情報を与え、その情報はそれからgAl!インタ
ーフェイス制部装置部装置て周辺装置に送られる。この
技術によって得られる利点は蓄積装置からマイクロプロ
セッサ装置への割込み間の時間が増加することである。
それにも拘らず、通常の大部分のシステムはマイクロプ
ロセッサのローカルバスに沿ってマイクロプロセッサ装
置と蓄積装置との間で伝送されるべき情報をしばしば要
求する。この同じマイクロプロセッサバスはまた蓄積装
置と装置インターフェイス$1 m装置との間の情報の
伝送にも使用される。その結果、別の命令によるマイク
ロプロセッサ割込みに加えてマイクロプロセッサは実際
の蓄積@置と装置インターフェイス制御装置との間の情
報の伝送中割込まれる。すなわちそのローカルバスへの
アクセスから除去される。その結果マイクロプロセッサ
はしばしば所定の時間に1以上の周辺装置を制御するこ
とを可能にするようにO−カルバスにアクセスすること
が不充分になる。
ロセッサのローカルバスに沿ってマイクロプロセッサ装
置と蓄積装置との間で伝送されるべき情報をしばしば要
求する。この同じマイクロプロセッサバスはまた蓄積装
置と装置インターフェイス$1 m装置との間の情報の
伝送にも使用される。その結果、別の命令によるマイク
ロプロセッサ割込みに加えてマイクロプロセッサは実際
の蓄積@置と装置インターフェイス制御装置との間の情
報の伝送中割込まれる。すなわちそのローカルバスへの
アクセスから除去される。その結果マイクロプロセッサ
はしばしば所定の時間に1以上の周辺装置を制御するこ
とを可能にするようにO−カルバスにアクセスすること
が不充分になる。
この効率のわるい装置を改善する通常方法は、マイクロ
プロセッサとは別に装置インターフェイス制御装置に対
して追加の命令セットを与えることである。この方法は
したがってマイクロプロセッサにより実行される正常の
機能のいくつかを除去し、したがってマイクロプロセッ
サの全体的動作速度を改善する。しかしながら、今日固
定した命令プログラムは蓄積装置内に蓄積されそれによ
りシステム全体で使用されるメモリ容量を減少させ、マ
イクロプロセッサのバスへの限定されたアクセスによる
トラフィックを増加させている。こ、/ の技術の固有の交換は利用できるメモリの減少に対して
蓄積装置からマイクロプロセッサ割込みの間の時間を増
加させる。しかしながら、そのようなプログラムなしに
装置インターフェイス柄部装置はマイクロプロセッサに
よりそれに与えられるアドレスで始まる蓄積装置内の連
続的データのブロックのアクセスに制限されるのが普通
である。
プロセッサとは別に装置インターフェイス制御装置に対
して追加の命令セットを与えることである。この方法は
したがってマイクロプロセッサにより実行される正常の
機能のいくつかを除去し、したがってマイクロプロセッ
サの全体的動作速度を改善する。しかしながら、今日固
定した命令プログラムは蓄積装置内に蓄積されそれによ
りシステム全体で使用されるメモリ容量を減少させ、マ
イクロプロセッサのバスへの限定されたアクセスによる
トラフィックを増加させている。こ、/ の技術の固有の交換は利用できるメモリの減少に対して
蓄積装置からマイクロプロセッサ割込みの間の時間を増
加させる。しかしながら、そのようなプログラムなしに
装置インターフェイス柄部装置はマイクロプロセッサに
よりそれに与えられるアドレスで始まる蓄積装置内の連
続的データのブロックのアクセスに制限されるのが普通
である。
結論として、データのブロックが伝送されると、マイク
ロプロセッサ装置はそのブロックで再び満たされ、装置
インターフェ(2811tlOIn装置の情報に対する
アドレスが何であり、どこにあるのかを指示する。
ロプロセッサ装置はそのブロックで再び満たされ、装置
インターフェ(2811tlOIn装置の情報に対する
アドレスが何であり、どこにあるのかを指示する。
通常の装置インターフェイス制御装置の別の特徴は特有
のtfi1m命令が処理されるべき各特定の周辺装置に
対して要求されることである。したがって蓄積装置内の
そのようなプログラムを与えることにより、1lJi[
lされた周辺装置に特有の制−命令はそこに蓄積するこ
とができ、したがってマイクロプロセッサから作業を除
去する。しかしながら、そのような特有の制御命令を含
めるためには蓄積装置に追加の部分が必要であり、それ
は通常マイクロプロセッサと周辺装置との間で伝送され
るべき情報を蓄積するために使用される。したがって、
この装置インターフェイス制御装置およびそれとインタ
ーフェイスするマイクロプロセッサは4つの基本的な有
害な条件の1以上のものによって処理されることのでき
る周辺装置の数が111限され゛る。
のtfi1m命令が処理されるべき各特定の周辺装置に
対して要求されることである。したがって蓄積装置内の
そのようなプログラムを与えることにより、1lJi[
lされた周辺装置に特有の制−命令はそこに蓄積するこ
とができ、したがってマイクロプロセッサから作業を除
去する。しかしながら、そのような特有の制御命令を含
めるためには蓄積装置に追加の部分が必要であり、それ
は通常マイクロプロセッサと周辺装置との間で伝送され
るべき情報を蓄積するために使用される。したがって、
この装置インターフェイス制御装置およびそれとインタ
ーフェイスするマイクロプロセッサは4つの基本的な有
害な条件の1以上のものによって処理されることのでき
る周辺装置の数が111限され゛る。
これらの有害な条件は一般にバス持ち、バス占有、割込
み持ち、および割込みサービス時間と呼ばれている。
み持ち、および割込みサービス時間と呼ばれている。
バス持ちの状態はいくつかの装置が臨界的な応答の要求
を持つときに生じる。すなわち臨界的な時間内のそれか
らの要求に応答を誤ると、しばしばデータの損失が生じ
る。データの損失は新しく入って来るデータが伝送され
るべきデータに重ね書きされるために生じ、或いは装置
の送信側がまだ与えられていなかったデータを回復しよ
うとしたために意味のない情報の伝送を生じる。これら
の状態は同じことを述べているものであり、一般にそれ
ぞれデータオーバーランおよびデータアンダーランと呼
ばれている。入力または出力負荷が重いとき、マイクロ
プロセッサのローカルパストラフィックは所望された臨
界的な時間内にローカルバスリクエストに簡単に応答す
ることを許さないから、この状態はしばしば生じる。バ
ス持ち状態に対する最も普通の解決方法は2重バッファ
を行ない、ファースト・イン・ファースト・アウト(入
った順に出て行く)システムを伝送機構の前で使用して
そのバッファにアクセスする装置の瞬間的要求を緩和す
ることである。その結果、バスは平均の短い墳の負荷に
応答する必要があるに過ぎない。しかしながら、そのよ
うな方法は費用がかかり、大きな構造が必要となり、さ
らに全体のパワーも増大する。
を持つときに生じる。すなわち臨界的な時間内のそれか
らの要求に応答を誤ると、しばしばデータの損失が生じ
る。データの損失は新しく入って来るデータが伝送され
るべきデータに重ね書きされるために生じ、或いは装置
の送信側がまだ与えられていなかったデータを回復しよ
うとしたために意味のない情報の伝送を生じる。これら
の状態は同じことを述べているものであり、一般にそれ
ぞれデータオーバーランおよびデータアンダーランと呼
ばれている。入力または出力負荷が重いとき、マイクロ
プロセッサのローカルパストラフィックは所望された臨
界的な時間内にローカルバスリクエストに簡単に応答す
ることを許さないから、この状態はしばしば生じる。バ
ス持ち状態に対する最も普通の解決方法は2重バッファ
を行ない、ファースト・イン・ファースト・アウト(入
った順に出て行く)システムを伝送機構の前で使用して
そのバッファにアクセスする装置の瞬間的要求を緩和す
ることである。その結果、バスは平均の短い墳の負荷に
応答する必要があるに過ぎない。しかしながら、そのよ
うな方法は費用がかかり、大きな構造が必要となり、さ
らに全体のパワーも増大する。
バス占有の状態は、データ伝送トラフィックが増加して
バスの帯域幅の可成の部分を必要とし。
バスの帯域幅の可成の部分を必要とし。
その結果計算すべきマイクロプロセッサの容邑が失われ
るときに生じる。そのような状態はシステム全体のスル
ーブツトに実質的な打撃を与える。
るときに生じる。そのような状態はシステム全体のスル
ーブツトに実質的な打撃を与える。
伝統的にこの状態はより多くのマイクロプロセッサにデ
ータ伝送負荷を分配することと、もつと高速のマイクロ
プロセッサを使用することの両者またはそのいずれか一
方により解決されてきた。両者は共に費用がかさむもの
である。
ータ伝送負荷を分配することと、もつと高速のマイクロ
プロセッサを使用することの両者またはそのいずれか一
方により解決されてきた。両者は共に費用がかさむもの
である。
割込み待ちは装置インターフェイス制御装置による被制
御周辺装置への情報の伝送の完了したときに生じ、その
とき割込みが発生して別のデータ、情報または命令の要
求を発生する。そのような割込み要求に応答するために
マイクロプロセッサに要求される時間はいくつかの理由
の一つによって臨界的である。これらの理由の中退も重
要なものは、そのような割込みに対する応答を誤ると、
未決定の割込みが承認される前に生じる同じソースから
の後に続く割込みをマイクロプロセッサが認識するのを
誤ることである。新式の装置では割込みに迅速に応答す
ること、が可能であるが、任意のマイクロプロセッサに
おける割込みの重負荷は次の割込みに対する応答に遅延
を生じ、すなわち、単なるマイクロプロセッサの過負荷
は他のサービスがされている間予備の割込み持ちサービ
スを生じる。
御周辺装置への情報の伝送の完了したときに生じ、その
とき割込みが発生して別のデータ、情報または命令の要
求を発生する。そのような割込み要求に応答するために
マイクロプロセッサに要求される時間はいくつかの理由
の一つによって臨界的である。これらの理由の中退も重
要なものは、そのような割込みに対する応答を誤ると、
未決定の割込みが承認される前に生じる同じソースから
の後に続く割込みをマイクロプロセッサが認識するのを
誤ることである。新式の装置では割込みに迅速に応答す
ること、が可能であるが、任意のマイクロプロセッサに
おける割込みの重負荷は次の割込みに対する応答に遅延
を生じ、すなわち、単なるマイクロプロセッサの過負荷
は他のサービスがされている間予備の割込み持ちサービ
スを生じる。
割込み待ち状態は、割込みサービス時間の状態によって
複雑にされる。現在の高速装置の、最小の約1ミリ秒の
割込み時間でさえも、それは“かたつむり′°のような
遅い応答である。割込みサービス時間、すなわち最小約
トミリ秒は、割込み要求がマイクロプロセッサによって
応答されると、要求それ自体がサービスされなければな
らないという簡単な事実から生じる。代表的な条件はデ
ータの最初のピースがそれに伝送される前にデータを受
信するように設計された装置がまず初期化されなければ
ならない、すなわち待機状態に設定されなければならな
いことである。これができなかった場合にはデータオー
バーランとデータアンダーランの両方がバス持ち状態と
同様に生じることになる。さらに初期化は入力データを
蓄積すべき装置を示す命令および制御の伝送を要求し、
データを受信するのに適当であることを確認する。さら
に前の伝送が確実に送られたことを確認するための誤り
検査は、初期化がデータオーバーランを引起さないこと
が確実であるように初期化に先立って実行されなければ
ならない。最後にそのプログラムおよびデータ処理を実
行するために、マイクロプロセッサはデータ処理を行な
うためのローカルバスにアクセスしなければならない。
複雑にされる。現在の高速装置の、最小の約1ミリ秒の
割込み時間でさえも、それは“かたつむり′°のような
遅い応答である。割込みサービス時間、すなわち最小約
トミリ秒は、割込み要求がマイクロプロセッサによって
応答されると、要求それ自体がサービスされなければな
らないという簡単な事実から生じる。代表的な条件はデ
ータの最初のピースがそれに伝送される前にデータを受
信するように設計された装置がまず初期化されなければ
ならない、すなわち待機状態に設定されなければならな
いことである。これができなかった場合にはデータオー
バーランとデータアンダーランの両方がバス持ち状態と
同様に生じることになる。さらに初期化は入力データを
蓄積すべき装置を示す命令および制御の伝送を要求し、
データを受信するのに適当であることを確認する。さら
に前の伝送が確実に送られたことを確認するための誤り
検査は、初期化がデータオーバーランを引起さないこと
が確実であるように初期化に先立って実行されなければ
ならない。最後にそのプログラムおよびデータ処理を実
行するために、マイクロプロセッサはデータ処理を行な
うためのローカルバスにアクセスしなければならない。
これは少なくとも必要な処理を行なう前にマイクロプロ
セッサがそのバスにアクセスしなければならないことを
意味する。これはしばしば問題を生じる。
セッサがそのバスにアクセスしなければならないことを
意味する。これはしばしば問題を生じる。
何故ならば、現在の@置インターフェイス制御+装置は
、全ての割込みを効果的にサービスし、前記の問題のい
くつかを回避するためにマイクロプロセッサによる多量
のサービスを要求するからである。その結果、マイクロ
プロセッサの実際の仕事、すなわち計算作業は遅くなり
、装置インターフェイス制御[l装置によって効果的に
結合される。
、全ての割込みを効果的にサービスし、前記の問題のい
くつかを回避するためにマイクロプロセッサによる多量
のサービスを要求するからである。その結果、マイクロ
プロセッサの実際の仕事、すなわち計算作業は遅くなり
、装置インターフェイス制御[l装置によって効果的に
結合される。
したがって、高速の周辺装置および/または高速のマイ
クロプロセッサの発展はもつと包括的な装置インターフ
ェイス制御装置がなければ限られたものとなるであろう
。
クロプロセッサの発展はもつと包括的な装置インターフ
ェイス制御装置がなければ限られたものとなるであろう
。
[発明の解決すべき問題点]
この発明の目的の一つはローカルマイクロプロセッサの
負荷を実質的に減少させ、さらに複数の異なった周辺装
置にサービスするように構成された効果的な装置インタ
ーフェイス制御装置を提供することである。
負荷を実質的に減少させ、さらに複数の異なった周辺装
置にサービスするように構成された効果的な装置インタ
ーフェイス制御装置を提供することである。
[問題点解決の手段]
前記の目的は、多重アクセス高速バスを支援し、それに
接続された複数の異なった周辺@置の動作に必要な命令
および制御指令を提供する手段を具備しているI!イン
ターフェイス制御llamによって少なくとも部分的に
は達成される。
接続された複数の異なった周辺@置の動作に必要な命令
および制御指令を提供する手段を具備しているI!イン
ターフェイス制御llamによって少なくとも部分的に
は達成される。
その他のこの発明の目的および効果は添附図面を参照に
した以下の実施例の説明から当業者には明白であろう。
した以下の実施例の説明から当業者には明白であろう。
[実施例]
第1図に全体を10で示すこの発明の1・実施例−の装
置インターフェイス制御11装置は装置バス14とイン
ターフェイスする手段12、マイクロコンピユー。
置インターフェイス制御11装置は装置バス14とイン
ターフェイスする手段12、マイクロコンピユー。
り18とインターフェイスする手段16、装置と無関係
のプログラムを蓄積する手段20、装置特有のプログラ
ムを蓄積する手段22および専用のマイクロプロセッサ
24を備えている。
のプログラムを蓄積する手段20、装置特有のプログラ
ムを蓄積する手段22および専用のマイクロプロセッサ
24を備えている。
第1図に示すように、装置インターフェイス制迎装W1
10は特に効果的な胸囲の部分中に配置されている。こ
の装置インターフェイス制tll@f110は全体を2
6で示したデータ伝送制御装置と一体部分として設けら
れている。データ伝送制御装置26は通信バスII 1
0装置28、蓄積装置i30および前記のマイクロコン
ピュータ18を備えていることが好ましい。マイクロコ
ンピュータ18はそれと関連するローカルバス34を有
するマイクロプロセッサ32を備え、このローカルバス
34にランダムアクセスメモIJ(RA、M)36、l
取り専Jl−EIJ (ROM)38およびq−カルサ
ービスプログラム部分40が接続されている。データ伝
送制御装M26の一例は本出願人の同日出願明細書中に
記載されている。
10は特に効果的な胸囲の部分中に配置されている。こ
の装置インターフェイス制tll@f110は全体を2
6で示したデータ伝送制御装置と一体部分として設けら
れている。データ伝送制御装置26は通信バスII 1
0装置28、蓄積装置i30および前記のマイクロコン
ピュータ18を備えていることが好ましい。マイクロコ
ンピュータ18はそれと関連するローカルバス34を有
するマイクロプロセッサ32を備え、このローカルバス
34にランダムアクセスメモIJ(RA、M)36、l
取り専Jl−EIJ (ROM)38およびq−カルサ
ービスプログラム部分40が接続されている。データ伝
送制御装M26の一例は本出願人の同日出願明細書中に
記載されている。
前記明細書中に記載されたように、装置インターフェイ
ス制御装[10とマイクロコンピュータ18との間の直
接の接続は、装置インターフェイス制御@M10からマ
イクロコンピュータ18へ割込み要求信号を伝送する割
込み線42およびマイク・ロコンピュータ18から装置
インターフェイス制御装[10ヘチヤンネル注意命令を
伝送するチャンネル注意線44のみである。′同様に通
信バス制御装N28との間の直接通信は割込み要・求線
4Gおよびチャンネル注意線48に限定されて゛いる。
ス制御装[10とマイクロコンピュータ18との間の直
接の接続は、装置インターフェイス制御@M10からマ
イクロコンピュータ18へ割込み要求信号を伝送する割
込み線42およびマイク・ロコンピュータ18から装置
インターフェイス制御装[10ヘチヤンネル注意命令を
伝送するチャンネル注意線44のみである。′同様に通
信バス制御装N28との間の直接通信は割込み要・求線
4Gおよびチャンネル注意線48に限定されて゛いる。
しかしながらマイクロコンピュータ18は制御情報、ア
ドレス情報およびデータをその間で伝送するため蓄積装
ff130とバス50で相互接続されてい・る。さらに
装置インターフェイス制御装置10と通信バス制御l装
置28とはそれぞれアドレス/データ線52.54によ
って蓄積装置30に接続されている。データ伝送制御装
置で使用するのに特に適している通信バス1111[l
装置の一例は本特許出願人の米国特許出願第670,6
82号および第670,701号明細書(1984年1
1月13日出願)に記載されている。
ドレス情報およびデータをその間で伝送するため蓄積装
ff130とバス50で相互接続されてい・る。さらに
装置インターフェイス制御装置10と通信バス制御l装
置28とはそれぞれアドレス/データ線52.54によ
って蓄積装置30に接続されている。データ伝送制御装
置で使用するのに特に適している通信バス1111[l
装置の一例は本特許出願人の米国特許出願第670,6
82号および第670,701号明細書(1984年1
1月13日出願)に記載されている。
第1図に示すようにデータ伝送制御装置26はその構成
要素として装置インターフェイス制御装置10を有して
おり、周辺装置インターフェイス装置56の本質的な機
能を行なう。そのような周辺装置インターフェイス装W
156の一例は本特許出願人の同日出願の米国特許出願
号明細書に記載されている。また別の本特許出願人の同
日出願の米国、特許出願号明細書には少なくとも一つの
周辺装置インターフェイス@M56と内部バス58によ
って接続された少なくとも一つのネットワークインター
フェイス装置とを備えたデータ通信サブシステムが記載
されている。そこに記載、されているように周辺装置イ
ンターフェイス装置56とネットワークインターフェイ
ス装置は実質上同一であることが好ましい。前記同日出
願の米国特許出願号−明@書には複数の撚線対をサービ
スする音声/データインタ・−フェイス装置を備えたデ
ータサービス付属装置・が記載されている。その撚線対
は通常の音声専用の通話路ループである。したがって、
第1図に示された装置バス14は複数の周辺装置60と
接続されているけれども、例えばネットワークインター
フェイス装置からデジタル交換機ネットワークへの出力
として等しくサービスする。そのような装置では、装置
インターフェイス制御vtW110は複数、例えば8個
の全二重PCMチャンネルを支援する。
要素として装置インターフェイス制御装置10を有して
おり、周辺装置インターフェイス装置56の本質的な機
能を行なう。そのような周辺装置インターフェイス装W
156の一例は本特許出願人の同日出願の米国特許出願
号明細書に記載されている。また別の本特許出願人の同
日出願の米国、特許出願号明細書には少なくとも一つの
周辺装置インターフェイス@M56と内部バス58によ
って接続された少なくとも一つのネットワークインター
フェイス装置とを備えたデータ通信サブシステムが記載
されている。そこに記載、されているように周辺装置イ
ンターフェイス装置56とネットワークインターフェイ
ス装置は実質上同一であることが好ましい。前記同日出
願の米国特許出願号−明@書には複数の撚線対をサービ
スする音声/データインタ・−フェイス装置を備えたデ
ータサービス付属装置・が記載されている。その撚線対
は通常の音声専用の通話路ループである。したがって、
第1図に示された装置バス14は複数の周辺装置60と
接続されているけれども、例えばネットワークインター
フェイス装置からデジタル交換機ネットワークへの出力
として等しくサービスする。そのような装置では、装置
インターフェイス制御vtW110は複数、例えば8個
の全二重PCMチャンネルを支援する。
そのような装置においては、第1図に示されたような各
周辺装置60は全二lPCMチャンネルの一つに実質的
に対応する。
周辺装置60は全二lPCMチャンネルの一つに実質的
に対応する。
¥i&置イフィンターフェイス111111装0のさら
に詳細なブロック図は第2図に示され、計算論理装置(
ALU)62、マイクロプログラム制御装置64、ロー
カルまたはスクラッチ・パッドメモリ66、およびプロ
グラム可能な読取り専用メモリ(PROM)68を備え
ている。さらに装置インターフェイス制御装置10は、
第1および第2の3状態バッファ70.72、デコード
およびラッチ論理@@74、第1および第2のアドレス
ラッチ76、78、第1および第2のマルチプレクサ8
0.82、第1および第2のフリップフロップ84.8
6を備えている。さらにクロックゲート88が設けられ
、その入力の一つには図示しない外部マスタークロック
が与えられる。
に詳細なブロック図は第2図に示され、計算論理装置(
ALU)62、マイクロプログラム制御装置64、ロー
カルまたはスクラッチ・パッドメモリ66、およびプロ
グラム可能な読取り専用メモリ(PROM)68を備え
ている。さらに装置インターフェイス制御装置10は、
第1および第2の3状態バッファ70.72、デコード
およびラッチ論理@@74、第1および第2のアドレス
ラッチ76、78、第1および第2のマルチプレクサ8
0.82、第1および第2のフリップフロップ84.8
6を備えている。さらにクロックゲート88が設けられ
、その入力の一つには図示しない外部マスタークロック
が与えられる。
第2図について上記した素子と第1図に示された部分と
の間の正確な対応をさせることは困難である。しかしな
がら読者の便宜のために以下一般的な比較をすることと
する。
の間の正確な対応をさせることは困難である。しかしな
がら読者の便宜のために以下一般的な比較をすることと
する。
ALU62、マイクロプログラム制御装置64およびス
クラッチ・パッドメモリ66はそれらと関係するアドレ
スラッチ76、78を有し、専用マイクロプロセッサ2
4として機能する。PROMパンクロ8は装置と無関係
なプログラム、および装置特有プログラムの蓄積装置2
0.22の両者を与える。フリップフロップ84、マル
チプレクサ80.82c15よびデコードおよびラッチ
論理装M74は実質的に装置バスインターフェイス手段
12として機能し、一方第2のフリップフロップ86、
マルチプレクサ80.82およびデコードおよびラッチ
論理装置74は実質的にメモリ/マイクロコンピュータ
インターフェイス装置1116として機能する。装置バ
スインターフェイス手段12およびメモリ/マイクロコ
ンピュータインターフェイス装置16と関係するデコー
ドおよびラッチ論理装W!74は高速並列バス14およ
びデータとからi[30へのアドレス/データ線52ヘ
ストロープ信号を与える。さらに多重化されたアドレス
/データバス90が設けられ、このバスは装置バスイン
ターフェイス手段12およびメモリ/マイクロコンピュ
ータインターフェイス装置16によって共用される。
クラッチ・パッドメモリ66はそれらと関係するアドレ
スラッチ76、78を有し、専用マイクロプロセッサ2
4として機能する。PROMパンクロ8は装置と無関係
なプログラム、および装置特有プログラムの蓄積装置2
0.22の両者を与える。フリップフロップ84、マル
チプレクサ80.82c15よびデコードおよびラッチ
論理装M74は実質的に装置バスインターフェイス手段
12として機能し、一方第2のフリップフロップ86、
マルチプレクサ80.82およびデコードおよびラッチ
論理装置74は実質的にメモリ/マイクロコンピュータ
インターフェイス装置1116として機能する。装置バ
スインターフェイス手段12およびメモリ/マイクロコ
ンピュータインターフェイス装置16と関係するデコー
ドおよびラッチ論理装W!74は高速並列バス14およ
びデータとからi[30へのアドレス/データ線52ヘ
ストロープ信号を与える。さらに多重化されたアドレス
/データバス90が設けられ、このバスは装置バスイン
ターフェイス手段12およびメモリ/マイクロコンピュ
ータインターフェイス装置16によって共用される。
動作において装置インターフェイス閥御装*i。
は蓄積装置1130と周辺装置60との間のデータの伝
送をマイクロコンピュータの命令で行なう。装置インタ
ーフエイスミ制御装置10の一般的な動作シーケンスに
ついての以下の説明において、装置インターフェイス制
即装!F10は最初静止状態にあると考える。その状態
において、装置バス14およびチャンネル注意線44は
マイクロプロセッサ24によって監視され、周辺装置6
0とマイクロコンピュータ18のいずれがそれを通って
データを伝送すべきかを決定する。装置バス14は第1
のフリップフロップ84を介して監視され、チャンネル
注意線44は第2のフリップ7Oツブ86を介して監視
される。フリップフロップ84.86の出力はAL[J
62とマイクロプログラム制−装[(34を接続してい
る第1および第2のマルチプレクサ80.82に与えら
れる。このようにして専用マイクロプロセッサ24は、
マルチプレクサ80.82の出力を連続的にテストする
ことによって装置バス14およびチャンネル注意線44
の状態または条件を監視する。このようにして少なくと
も装置インターフェイス1111081110に関して
外部的に接続された周辺装jf160とマイクロコンピ
ュータ18の状態は常にその専用マイクロコンピュータ
24に知らされている。
送をマイクロコンピュータの命令で行なう。装置インタ
ーフエイスミ制御装置10の一般的な動作シーケンスに
ついての以下の説明において、装置インターフェイス制
即装!F10は最初静止状態にあると考える。その状態
において、装置バス14およびチャンネル注意線44は
マイクロプロセッサ24によって監視され、周辺装置6
0とマイクロコンピュータ18のいずれがそれを通って
データを伝送すべきかを決定する。装置バス14は第1
のフリップフロップ84を介して監視され、チャンネル
注意線44は第2のフリップ7Oツブ86を介して監視
される。フリップフロップ84.86の出力はAL[J
62とマイクロプログラム制−装[(34を接続してい
る第1および第2のマルチプレクサ80.82に与えら
れる。このようにして専用マイクロプロセッサ24は、
マルチプレクサ80.82の出力を連続的にテストする
ことによって装置バス14およびチャンネル注意線44
の状態または条件を監視する。このようにして少なくと
も装置インターフェイス1111081110に関して
外部的に接続された周辺装jf160とマイクロコンピ
ュータ18の状態は常にその専用マイクロコンピュータ
24に知らされている。
次に、データが周321装置f60の一つに伝送され、
そのデータは通信バス制御装置28またはマイクロコン
ピュータ18のいずれかにより蓄@装置30に与えられ
、或いは蓄積されるものとする。マイクロコンピュータ
18は蓄積装置30.通信バス制御ll装館28ならび
に装置インターフェイス制御装@10を制御し、覧視し
、例えば線44によって2進レベルの変化によるチャン
ネル注意信号を第2のフリップフロップ86を介してメ
モリ/マイクロコンピュータインターフェイス装置16
に与える。この状態を検出すると、マイクロプログラム
制御装[64はストローブ信号を蓄積装置30に送るよ
うにさせ、蓄積装置30からスクラッチ・パッドメモリ
66へのデータの伝送を開始させる。
そのデータは通信バス制御装置28またはマイクロコン
ピュータ18のいずれかにより蓄@装置30に与えられ
、或いは蓄積されるものとする。マイクロコンピュータ
18は蓄積装置30.通信バス制御ll装館28ならび
に装置インターフェイス制御装@10を制御し、覧視し
、例えば線44によって2進レベルの変化によるチャン
ネル注意信号を第2のフリップフロップ86を介してメ
モリ/マイクロコンピュータインターフェイス装置16
に与える。この状態を検出すると、マイクロプログラム
制御装[64はストローブ信号を蓄積装置30に送るよ
うにさせ、蓄積装置30からスクラッチ・パッドメモリ
66へのデータの伝送を開始させる。
スクラッチ・パッドメモリ66中のデータはその後もし
必要であれば計算論理装置62で処理され、命令情報が
゛PROMPROMパンクロ8れる。このようにしてP
ROMパンクロ8に与えられた命令は、データが与えら
れるべき特定の周辺装置60を指定する。PROMパン
クロ8の装置と無関係なプログラム部分20は全ての周
辺装置60に共通の必要な動作を遂行する。それからデ
ータが与えられるべき周辺装置60の特定の一つに応じ
て、装置特有プログラムの部分がアクセスされ、その特
定の周辺装置60に対する特定の命令が第2の3状態バ
ッファ72を介してマイクロプログラム制御装置64に
与えられる。第2図に示すように第1および第2の3状
態バッファ10および72は動作的に相互に排他的であ
る。すなわち、情報はアドレスデータバス90とPRO
Mパンクロ8とのいずれかからマイクロプログラム制御
ll装M64に与えられることができる。
必要であれば計算論理装置62で処理され、命令情報が
゛PROMPROMパンクロ8れる。このようにしてP
ROMパンクロ8に与えられた命令は、データが与えら
れるべき特定の周辺装置60を指定する。PROMパン
クロ8の装置と無関係なプログラム部分20は全ての周
辺装置60に共通の必要な動作を遂行する。それからデ
ータが与えられるべき周辺装置60の特定の一つに応じ
て、装置特有プログラムの部分がアクセスされ、その特
定の周辺装置60に対する特定の命令が第2の3状態バ
ッファ72を介してマイクロプログラム制御装置64に
与えられる。第2図に示すように第1および第2の3状
態バッファ10および72は動作的に相互に排他的であ
る。すなわち、情報はアドレスデータバス90とPRO
Mパンクロ8とのいずれかからマイクロプログラム制御
ll装M64に与えられることができる。
そのような排他的な動作は3状態バッファ70および7
2のエネーブル線94中で、第2および第1の3状態バ
ッファ72および70の間に位置しているインバータ9
2によって確実に行われる。すなわち、もしも3状態バ
ッファ70または72の一つがエネーブルにされるとそ
のエネーブル信号の2進反転値が他方の3状態バッファ
72または70に与えられ、それによりそこを流れる情
報が阻止される。
2のエネーブル線94中で、第2および第1の3状態バ
ッファ72および70の間に位置しているインバータ9
2によって確実に行われる。すなわち、もしも3状態バ
ッファ70または72の一つがエネーブルにされるとそ
のエネーブル信号の2進反転値が他方の3状態バッファ
72または70に与えられ、それによりそこを流れる情
報が阻止される。
その一般的命令と共にアドレスされた特定の周辺装置6
0のための特有の命令を受信すると、マイクロプログラ
ム制御装置I64は情報をスクラッチ・パッドメモリ6
6から多重化されたアドレス/データバス90を介して
特定のアドレスされた周辺装置60に伝送する。特定の
周辺装置60に対して設定された特有の命令がアクセス
され、マイクロプログラムIll ’K)装置64によ
って受信されると、蓄積装置30と特定のアドレスされ
た周辺装[60との間の実際のデータの伝送は、直接、
すなわち命令処理を必要とせずに実行される。すなわち
情報は多重アドレス/データバス90を介して受信され
、必要ならば計算論理装置62によって動作され、多重
アドレス/データバス90によって指定された周辺@茸
60へ直接戻され、或いは送られる。
0のための特有の命令を受信すると、マイクロプログラ
ム制御装置I64は情報をスクラッチ・パッドメモリ6
6から多重化されたアドレス/データバス90を介して
特定のアドレスされた周辺装置60に伝送する。特定の
周辺装置60に対して設定された特有の命令がアクセス
され、マイクロプログラムIll ’K)装置64によ
って受信されると、蓄積装置30と特定のアドレスされ
た周辺装[60との間の実際のデータの伝送は、直接、
すなわち命令処理を必要とせずに実行される。すなわち
情報は多重アドレス/データバス90を介して受信され
、必要ならば計算論理装置62によって動作され、多重
アドレス/データバス90によって指定された周辺@茸
60へ直接戻され、或いは送られる。
蓄積装置30に蓄積された全てのデータの伝送が完了す
ると、割込み信号がデコードおよびラッチ論理@M74
の割込み要求ll96を介してマイクロコンピュータ1
8に供給されることができる。
ると、割込み信号がデコードおよびラッチ論理@M74
の割込み要求ll96を介してマイクロコンピュータ1
8に供給されることができる。
情報が周辺装置60から蓄積装置30へ伝送されるべき
ときには、データおよび命令情報の流れは前記の場合と
反対になる。この装置インターフェイス制all装置i
10の特別の利点の一つは、その装置と無関係なプログ
ラムが装置バス14に接続された全ての周辺装置60に
共通の全ての命令を含むように設計されていることであ
る。したがって装置特定プログラムで必要なのはそれに
附随した個々の周辺装置60に特有の命令を含むことだ
けである。例えば、装置と無関係なプログラムは全ての
周辺装!160に対する一般的な読取りおよび書込み命
令を含むことができる。しかしながら、例えば命令また
はデータをキーボードに書込もうとするのは馬鹿げたこ
とであるから、そのキーボードに関する装置特有プログ
ラムはそのようなかきがこみ命令は消去されることにな
る。同様に蟲速度プリンタから情報を読取ることは馬鹿
げたことであるから、そのプリンタの装置特有プログラ
ムはそのような命令は含んでいない。さらに、全ての周
辺装置に関する情報はPROMパンクロ8中に蓄積され
ており、したがって蓄積装置の容量の減少はない。
ときには、データおよび命令情報の流れは前記の場合と
反対になる。この装置インターフェイス制all装置i
10の特別の利点の一つは、その装置と無関係なプログ
ラムが装置バス14に接続された全ての周辺装置60に
共通の全ての命令を含むように設計されていることであ
る。したがって装置特定プログラムで必要なのはそれに
附随した個々の周辺装置60に特有の命令を含むことだ
けである。例えば、装置と無関係なプログラムは全ての
周辺装!160に対する一般的な読取りおよび書込み命
令を含むことができる。しかしながら、例えば命令また
はデータをキーボードに書込もうとするのは馬鹿げたこ
とであるから、そのキーボードに関する装置特有プログ
ラムはそのようなかきがこみ命令は消去されることにな
る。同様に蟲速度プリンタから情報を読取ることは馬鹿
げたことであるから、そのプリンタの装置特有プログラ
ムはそのような命令は含んでいない。さらに、全ての周
辺装置に関する情報はPROMパンクロ8中に蓄積され
ており、したがって蓄積装置の容量の減少はない。
前記の装置と無関係および装置特有プログラムは当業者
によく知られており、この発明の説明において特有プロ
グラムの詳細を説明する必要はないものと思われる。し
かしながら、最も好ましい実施例においては装置バス1
4に付属する全ての周辺装置は同じ通信プロトコールし
たで動作することに注意されたい。このような実施例の
ための特定の装置および方法は本出願人の同日出願明m
lI中に記載されている。各周辺装置インターフェイス
装置カードにただ一つの通信プロトコール変換の実行の
タスクを割当てる結果として、装置と無関係のプログラ
ムは一般化し、それらの周辺装置60との全ての命令お
よび通信に対するスケルトンを与える。そのようにする
と、装置特有プログラムはそれに附随した各個々の周辺
装置60の特定の特異の性質に関するもののみである。
によく知られており、この発明の説明において特有プロ
グラムの詳細を説明する必要はないものと思われる。し
かしながら、最も好ましい実施例においては装置バス1
4に付属する全ての周辺装置は同じ通信プロトコールし
たで動作することに注意されたい。このような実施例の
ための特定の装置および方法は本出願人の同日出願明m
lI中に記載されている。各周辺装置インターフェイス
装置カードにただ一つの通信プロトコール変換の実行の
タスクを割当てる結果として、装置と無関係のプログラ
ムは一般化し、それらの周辺装置60との全ての命令お
よび通信に対するスケルトンを与える。そのようにする
と、装置特有プログラムはそれに附随した各個々の周辺
装置60の特定の特異の性質に関するもののみである。
通常前記のような状況下では周辺インターフェイス装置
56が一度設備されれば装置特有プログラムの変化を必
要とすることはないことは明白である。それにも拘らず
、装置特有プログラムは従来より知られている書込み可
能なIII m蓄積(WO2)技術を使用して動的に変
化されることができる。
56が一度設備されれば装置特有プログラムの変化を必
要とすることはないことは明白である。それにも拘らず
、装置特有プログラムは従来より知られている書込み可
能なIII m蓄積(WO2)技術を使用して動的に変
化されることができる。
データをそこに保持し、一方ではデータを装置インター
フェイス制御装置10から蓄積装置30へ伝送させるべ
きであるスクラッチ・パッドメモリ66は全体的に装置
インターフェイス制御l装[10へ蓄積装置30を専用
にするように見せることを可能にする。このような蓄8
に装置30の装置と無関係の、および専用の動作は本出
願人の同日出願明細書中に記載されている。すなわち蓄
積装置から装置インターフェイス回路制御装[10へ情
報が伝送されるとき、スクラッチ・パッドメモリ66は
、計算論理装置62はそこにデータおよびアドレスを保
持して、現在の情報で動作している間前記の情報を効果
的にバッファする。したがってデータ伝送中計算論理装
置62は情報の連続した流れを受け、したがって情報処
理を待つために失われる時間は少なく、或いはほとんど
ない。
フェイス制御装置10から蓄積装置30へ伝送させるべ
きであるスクラッチ・パッドメモリ66は全体的に装置
インターフェイス制御l装[10へ蓄積装置30を専用
にするように見せることを可能にする。このような蓄8
に装置30の装置と無関係の、および専用の動作は本出
願人の同日出願明細書中に記載されている。すなわち蓄
積装置から装置インターフェイス回路制御装[10へ情
報が伝送されるとき、スクラッチ・パッドメモリ66は
、計算論理装置62はそこにデータおよびアドレスを保
持して、現在の情報で動作している間前記の情報を効果
的にバッファする。したがってデータ伝送中計算論理装
置62は情報の連続した流れを受け、したがって情報処
理を待つために失われる時間は少なく、或いはほとんど
ない。
情報のステップ・パイ・ステップの伝送はデコードおよ
びラッチ論理装置74を介して生成されストローブ線9
8によって蓄積装M30に与えられたストローブ信号お
よびデータバス14に与えられたストローブおよびスト
ローブ線100によってアドレスされた周辺装置に与え
られたストローブによって効果的に制御される。
びラッチ論理装置74を介して生成されストローブ線9
8によって蓄積装M30に与えられたストローブ信号お
よびデータバス14に与えられたストローブおよびスト
ローブ線100によってアドレスされた周辺装置に与え
られたストローブによって効果的に制御される。
第3図乃至第6図に示した実際的な実施例の構成におい
て、装置インターフェイス制御装置1oは第3図に示す
ように計算論理装置62を備え、それはAMD社(カリ
フォルニア、サンニバル)より市販されている2911
6型である。マイクロプログラムIII tel装置6
4はAMD社より市販されている291OA型である。
て、装置インターフェイス制御装置1oは第3図に示す
ように計算論理装置62を備え、それはAMD社(カリ
フォルニア、サンニバル)より市販されている2911
6型である。マイクロプログラムIII tel装置6
4はAMD社より市販されている291OA型である。
さらに第3図に示すマルチプレクサ80および82はテ
キサス・インスツルメント社(テキサス、ダラス)より
市販されている74AS352型である。第1および第
2の7リツプフロツプ84.86はテキサス・インスツ
ルメント社より市販されている74ALS74型である
。
キサス・インスツルメント社(テキサス、ダラス)より
市販されている74AS352型である。第1および第
2の7リツプフロツプ84.86はテキサス・インスツ
ルメント社より市販されている74ALS74型である
。
ざらに第3図に示す第1および第2の3状態バツフ77
0および72はテキサス・インスツルメント社より市販
されている74ALS1244型である。
0および72はテキサス・インスツルメント社より市販
されている74ALS1244型である。
第4図に示された構成例において、PROMバンクはA
DM社より市販されている6個の27847型素子を有
している。各27347型素子は約16キロビツトのプ
ログラム可能なメモリ各員を有するように構成されてい
る。このような容量は所定の通信プロトコールしたに動
作する複数の周辺装置を制御するのに必要な沿うとと無
関係なプログラムおよび13M特有プログラムの両者に
対して充分以上のものであることが認められた。
DM社より市販されている6個の27847型素子を有
している。各27347型素子は約16キロビツトのプ
ログラム可能なメモリ各員を有するように構成されてい
る。このような容量は所定の通信プロトコールしたに動
作する複数の周辺装置を制御するのに必要な沿うとと無
関係なプログラムおよび13M特有プログラムの両者に
対して充分以上のものであることが認められた。
発撮器モジュール102を含むデコードおよびラッチ論
理装[74の一例は第5図に示されている。
理装[74の一例は第5図に示されている。
このデコードおよびラッチ論理装ji174はADM社
より市販されている第1および第2のPAL16R8L
な9らびに複数の論理ゲートを有している。
より市販されている第1および第2のPAL16R8L
な9らびに複数の論理ゲートを有している。
この実施例では発振器モジュールはモトローラ社(アリ
シナ、フェニックス)より市販されているKl 114
A−6−00MH2である。
シナ、フェニックス)より市販されているKl 114
A−6−00MH2である。
スクラッチ・パッドメモリ66の好ましい一例は第6因
に示すように第1および第2のラッチ16および78を
備えている。このスクラッチ・パッドメモリ66はハリ
ス社(フロツグ、メルボルン)より市販されている1対
の8M65162型ランダムアクセスメモリvRr11
を備え、それぞれ16キロピツトのメモリとからを行な
うことができる。図示のように各ラッチ76および78
はテキサス・インスツルメント社より市販されている7
4ALS373型である。
に示すように第1および第2のラッチ16および78を
備えている。このスクラッチ・パッドメモリ66はハリ
ス社(フロツグ、メルボルン)より市販されている1対
の8M65162型ランダムアクセスメモリvRr11
を備え、それぞれ16キロピツトのメモリとからを行な
うことができる。図示のように各ラッチ76および78
はテキサス・インスツルメント社より市販されている7
4ALS373型である。
全ての周辺i置に関係する命令はデータが伝送されるた
めに蓄積装置から別々に与えられなげればならないから
、マイクロコンピュータは特定の周辺装置に対して全て
のデータが伝送された後でのみ割込みされる。さらにマ
イクロコンピュータはデータ蓄積装置f30のような命
令を与えることから開放される。さらに周辺装置命令の
セットを装置と無関係なプログラムと装置特有プログラ
ムとに分割することによって複数の周辺装置が単一の制
御装置10によって制御でき、それにも拘らずマイクロ
コンピュータ18の割込みローディングは少なくなる。
めに蓄積装置から別々に与えられなげればならないから
、マイクロコンピュータは特定の周辺装置に対して全て
のデータが伝送された後でのみ割込みされる。さらにマ
イクロコンピュータはデータ蓄積装置f30のような命
令を与えることから開放される。さらに周辺装置命令の
セットを装置と無関係なプログラムと装置特有プログラ
ムとに分割することによって複数の周辺装置が単一の制
御装置10によって制御でき、それにも拘らずマイクロ
コンピュータ18の割込みローディングは少なくなる。
したがってバス持ち、バス占有および割込みFRrmの
状態は実質上完全に消去され、単一の制御装置により制
御される周辺@置の数は増加される。
状態は実質上完全に消去され、単一の制御装置により制
御される周辺@置の数は増加される。
以上この発明を実施例と関連して説明してきたが、この
発明の技術的範囲に含まれるその他の装置および形態開
発可能であることは容易に理解できよう。したがってこ
の発明は特許請求の範囲の記載によってのみ限定される
べきものである。
発明の技術的範囲に含まれるその他の装置および形態開
発可能であることは容易に理解できよう。したがってこ
の発明は特許請求の範囲の記載によってのみ限定される
べきものである。
第1図はこの発明の装置インターフェイス制御第2図に
示した装置中のマイクロプロセッサおよびプログラム制
御装置の代表的なものの1例であり、第4図は第2図に
示した装置中の装置と無関係な部分および装置特有部分
の1例であり、第5図は第2図に示した装置中のメモリ
インターフェイス装置の1例であり、第6図は第2図に
示した装置中のローカルメモリの1例である。 12・・・装置バスインターフェイス手段、14・・・
装置バス、16・・・マイクロコンピュータインターフ
ェイス手段、18・・・マイクロコンピュータ、20・
・・装置と無関係のプログラム蓄積装置、22・・・装
置特有プログラム蓄積装置、24・・・専用マイクロプ
ロセッサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ど
示した装置中のマイクロプロセッサおよびプログラム制
御装置の代表的なものの1例であり、第4図は第2図に
示した装置中の装置と無関係な部分および装置特有部分
の1例であり、第5図は第2図に示した装置中のメモリ
インターフェイス装置の1例であり、第6図は第2図に
示した装置中のローカルメモリの1例である。 12・・・装置バスインターフェイス手段、14・・・
装置バス、16・・・マイクロコンピュータインターフ
ェイス手段、18・・・マイクロコンピュータ、20・
・・装置と無関係のプログラム蓄積装置、22・・・装
置特有プログラム蓄積装置、24・・・専用マイクロプ
ロセッサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ど
Claims (16)
- (1)複数のデータ通信手段と相互接続するように構成
されている装置バスをインターフェイスする手段と、 蓄積装置をインターフェイスする手段と、 前記蓄積装置とは別個の、前記全てのデータ通信手段に
対する全ての命令を蓄積する手段とを具備していること
を特徴とする装置インターフェイス制御装置。 - (2)前記命令を蓄積する手段は前記装置バスに接続さ
れた全てのデータ通信手段に共通の命令を蓄積する手段
と、前記データ通信手段のそれぞれに特有の命令を蓄積
する手段とを具備している特許請求の範囲第1項記載の
装置インターフェイス制御装置。 - (3)前記装置バスインターフェイス手段と前記蓄積装
置インターフェイス手段との間のデータの伝送に使用さ
れるマイクロプロセッサを具備している特許請求の範囲
第1項記載の装置インターフェイス制御装置。 - (4)前記マイクロプロセッサは、計算論理装置と、マ
イクロプログラム制御装置とを具備し、前記計算論理装
置とマイクロプログラム制御装置はそれと協同するスク
ラッチ・バッドメモリを備えている特許請求の範囲第1
項記載の装置インターフェイス制御装置。 - (5)前記命令を蓄積する手段は、複数のプログラム可
能な読取り専用メモリ装置と、アドレス/データバスと
、前記アドレス/データバスに対する前記マイクロプロ
グラム制御装置によるアクセスおよび前記複数のプログ
ラム可能な読取り専用メモリ装置の出力を調整する手段
とを具備している特許請求の範囲第4項記載の装置イン
ターフェイス制御装置。 - (6)前記アクセス調整手段は、前記蓄積装置と前記マ
イクロプログラム制御装置との間の前記アドレス/デー
タバスに直列に接続された第1の3状態バッファと、前
記プログラム可能な読取り専用メモリ装置の出力と前記
マイクロプログラム制御装置との通路に直列に接続され
た第2の3状態バッファと、前記第1または第2の3状
態バッファのいずれか一方のみを排他的にエネーブルに
する手段とを具備している特許請求の範囲第5項記載の
装置インターフェイス制御装置。 - (7)前記排他的にエネーブルにする手段は2進インバ
ータであり、この2進インバータは前記第1または第2
の3状態バッファの間のエネーブルな通路に直列に位置
している特許請求の範囲第6項記載の装置インターフェ
イス制御装置。 - (8)前記蓄積装置インターフェイス手段はアドレス/
データバスを具備している特許請求の範囲第7項記載の
装置インターフェイス制御装置。 - (9)協同するスクラッチ・パッドメモリを有する専用
のマイクロプロセッサを具備し、前記スクラッチ・パッ
ドメモリは前記アドレス/データバスに接続されている
特許請求の範囲第8項記載の装置インターフェイス制御
装置。 - (10)前記蓄積手段は同じ通信プロトコール下で動作
する前記データ通信手段に対しての命令のみを有してい
る特許請求の範囲第1項記載の装置インターフェイス制
御装置。 - (11)前記命令蓄積手段は複数のプログラム可能な読
取り専用メモリである特許請求の範囲第1項記載の装置
インターフェイス制御装置。 - (12)マイクロコンピュータと直接インターフェイス
する手段を備え、このインターフェイス手段は前記マイ
クロコンピュータからのチャンネル注意信号の受信およ
び前記制御装置からの割込み要求信号の発生に限定され
ている特許請求の範囲第1項記載の装置インターフェイ
ス制御装置。 - (13)マイクロコンピュータと直接インターフェイス
する手段は第1のフリップフロップを具備している特許
請求の範囲第12項記載の装置インターフェイス制御装
置。 - (14)前記装置バスを監視する手段を具備している特
許請求の範囲第13項記載の装置インターフェイス制御
装置。 - (15)前記装置バスを監視する手段は第2のフリップ
フロップである特許請求の範囲第14項記載の装置イン
ターフェイス制御装置。 - (16)専用のマイクロプロセッサと、前記直接マイク
ロコンピュータをインターフェイスする手段および前記
装置バス監視手段と前記マイクロプロセッサとの間をイ
ンターフェイスする手段とを具備している特許請求の範
囲第15項記載の装置インターフェイス制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US70545885A | 1985-02-25 | 1985-02-25 | |
US705458 | 1996-08-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61196344A true JPS61196344A (ja) | 1986-08-30 |
Family
ID=24833543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4014186A Pending JPS61196344A (ja) | 1985-02-25 | 1986-02-25 | 装置インターフエイス制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0193105A3 (ja) |
JP (1) | JPS61196344A (ja) |
CN (1) | CN1005658B (ja) |
AU (1) | AU581497B2 (ja) |
ES (1) | ES8707062A1 (ja) |
MX (1) | MX161413A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6719894B2 (ja) | 2015-12-04 | 2020-07-08 | キヤノン株式会社 | 機能デバイス、制御装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4075691A (en) * | 1975-11-06 | 1978-02-21 | Bunker Ramo Corporation | Communication control unit |
US4115852A (en) * | 1976-12-07 | 1978-09-19 | Harris Data Communications, Inc. | Microprogrammed controller |
US4371932A (en) * | 1979-07-30 | 1983-02-01 | International Business Machines Corp. | I/O Controller for transferring data between a host processor and multiple I/O units |
US4556953A (en) * | 1982-02-24 | 1985-12-03 | Caprio A Ronald | Interchangeable interface circuitry arrangements for use with a data processing system |
MX152416A (es) * | 1982-02-24 | 1985-07-10 | Digital Equipment Corp | Mejoras en estructura de circuito de interfaz intercambiable |
JPS5922120A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | Fanuc Ltd | システム作成方式 |
-
1985
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-
1986
- 1986-02-13 AU AU53447/86A patent/AU581497B2/en not_active Ceased
- 1986-02-19 EP EP86102169A patent/EP0193105A3/de not_active Withdrawn
- 1986-02-24 MX MX165186A patent/MX161413A/es unknown
- 1986-02-25 JP JP4014186A patent/JPS61196344A/ja active Pending
- 1986-02-25 ES ES552382A patent/ES8707062A1/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES552382A0 (es) | 1987-07-01 |
CN1005658B (zh) | 1989-11-01 |
ES8707062A1 (es) | 1987-07-01 |
CN85109213A (zh) | 1986-08-20 |
MX161413A (es) | 1990-09-24 |
AU5344786A (en) | 1986-08-28 |
EP0193105A2 (de) | 1986-09-03 |
EP0193105A3 (de) | 1990-03-21 |
AU581497B2 (en) | 1989-02-23 |
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