JPS61195070A - 画像情報読取装置 - Google Patents
画像情報読取装置Info
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- JPS61195070A JPS61195070A JP60035670A JP3567085A JPS61195070A JP S61195070 A JPS61195070 A JP S61195070A JP 60035670 A JP60035670 A JP 60035670A JP 3567085 A JP3567085 A JP 3567085A JP S61195070 A JPS61195070 A JP S61195070A
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- JP
- Japan
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- frame
- reading unit
- scanning direction
- glass plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば熱転写式カラー複写機などの画像形
成装置等に用いられる画像情報読取装置に関する。
成装置等に用いられる画像情報読取装置に関する。
最近、この樵の画像情報読取装置においては、装置全体
を薄型にして小型化を図り、卓上使用や持ち運ひを便利
にしたものが種々開発芒れている。
を薄型にして小型化を図り、卓上使用や持ち運ひを便利
にしたものが種々開発芒れている。
ところが、従来の装置にあっては、第11図に示すよう
に、装置本体を構成するフレーム1が、画像読取ユニッ
トを走査方向に案内する左右一対の断面コ字状の押し出
し材からなるサイドフレーム2.2と、フロント側及び
リヤ側のフレーム3.4とでそれぞれ独立して形成され
てメツクス型に組立ててなる構 になっていることから
、その上面部に原稿載置台となる原稿載置用ガラス板5
を支持固定嘔せる場合に、前記左右一対のサイドフレー
ム2.2間に原稿載置用ガラス板の両側端部が固定され
ることになり、その平面度がフレームの組立精度に大き
く影響嘔れ、このため装置全体の組立時における各組立
構成部材の位置合わせ、あるいは組立後の光学系等のピ
ント調整が必要になり、組立作業が複雑で面倒な手間を
要するといりた不具合があった。
に、装置本体を構成するフレーム1が、画像読取ユニッ
トを走査方向に案内する左右一対の断面コ字状の押し出
し材からなるサイドフレーム2.2と、フロント側及び
リヤ側のフレーム3.4とでそれぞれ独立して形成され
てメツクス型に組立ててなる構 になっていることから
、その上面部に原稿載置台となる原稿載置用ガラス板5
を支持固定嘔せる場合に、前記左右一対のサイドフレー
ム2.2間に原稿載置用ガラス板の両側端部が固定され
ることになり、その平面度がフレームの組立精度に大き
く影響嘔れ、このため装置全体の組立時における各組立
構成部材の位置合わせ、あるいは組立後の光学系等のピ
ント調整が必要になり、組立作業が複雑で面倒な手間を
要するといりた不具合があった。
また、従来、画像読取ユニットを構成する光源としては
、管体からなる光源、すなわち螢光灯が主に用いられて
いるものでおるが、第12図に示すように、このような
螢光灯6t−装置本体内の画像読取ユニット7に組み込
む場合、前記フレームlの一方のサイドフレーム2の側
面に切欠8t−設け、この切欠8から螢光灯6f:挿入
してソケット部材9.9の口金に横方向から着脱可能に
保持されており、しかも、特にカラー複写機等に用いら
れている螢光灯6祉、第13図に示すように、例えはA
4サイズの長手方向走査方式の場合、全長lが304m
、フィラメント間距離l、が288誌で明る芒の分布が
両瑞部で暗く、中央部で明るくなっている関係上、その
中央部の明るさがほぼ一定な範囲を有効長10として利
用しているため、第12図に示すように、装置本体のフ
レーム1上面部に形成でれる原稿載置台の走査方向と直
交する方向の開口幅寸法り、は螢光灯5の有効長go
とほぼ等しく設定され、芒らに画像読取ユニット7の幅
寸法L!もまだ螢光灯5の全長eとほぼ等しいことから
、フレーム上面部側から螢光灯または画像読取ユニット
を着脱することができず、特に力2−複写機では、螢光
灯の光量や色パ2ンスが画像形成に大金な影I#を与え
るため、螢光灯の寿命は短かくて頻繁に交換する必要が
あることから、それらの着脱作業及び交換作業が容易に
行えるようにしなければならない。
、管体からなる光源、すなわち螢光灯が主に用いられて
いるものでおるが、第12図に示すように、このような
螢光灯6t−装置本体内の画像読取ユニット7に組み込
む場合、前記フレームlの一方のサイドフレーム2の側
面に切欠8t−設け、この切欠8から螢光灯6f:挿入
してソケット部材9.9の口金に横方向から着脱可能に
保持されており、しかも、特にカラー複写機等に用いら
れている螢光灯6祉、第13図に示すように、例えはA
4サイズの長手方向走査方式の場合、全長lが304m
、フィラメント間距離l、が288誌で明る芒の分布が
両瑞部で暗く、中央部で明るくなっている関係上、その
中央部の明るさがほぼ一定な範囲を有効長10として利
用しているため、第12図に示すように、装置本体のフ
レーム1上面部に形成でれる原稿載置台の走査方向と直
交する方向の開口幅寸法り、は螢光灯5の有効長go
とほぼ等しく設定され、芒らに画像読取ユニット7の幅
寸法L!もまだ螢光灯5の全長eとほぼ等しいことから
、フレーム上面部側から螢光灯または画像読取ユニット
を着脱することができず、特に力2−複写機では、螢光
灯の光量や色パ2ンスが画像形成に大金な影I#を与え
るため、螢光灯の寿命は短かくて頻繁に交換する必要が
あることから、それらの着脱作業及び交換作業が容易に
行えるようにしなければならない。
本発明は、上記の事情のもとになされたもので、フレー
ムの組立てを簡略化し、組立後の調整作業の必要性を削
減化できるようにするとともに、フレーム上面部側から
画像読取二ニア)の着脱を可能にした画像情報読取装置
を提供することを目的としたものである。
ムの組立てを簡略化し、組立後の調整作業の必要性を削
減化できるようにするとともに、フレーム上面部側から
画像読取二ニア)の着脱を可能にした画像情報読取装置
を提供することを目的としたものである。
上記した目的を達成きせるために、本発明は、画像読取
ユニットヲサツクス型フレーム内で往復走査させ、カ一
つこのフレーム上面部に支持固定きれた原稿載置用ガラ
ス板上の原稿を読み取ってなる画像情報読取装置におい
て、前記フレームは、左右一対のサイドフレームと、上
面フレームとを一枚板で一体に形成し、この上面フレー
ムに@記原稿装置用ガラス板が支持固定ちれる開放窓を
設けるとともに、この開放窓の走査方向の幅寸法を前記
画像読取ユニットの走査方向と直角な方向の幅寸法と略
々等しくしてなる構成としたものである。
ユニットヲサツクス型フレーム内で往復走査させ、カ一
つこのフレーム上面部に支持固定きれた原稿載置用ガラ
ス板上の原稿を読み取ってなる画像情報読取装置におい
て、前記フレームは、左右一対のサイドフレームと、上
面フレームとを一枚板で一体に形成し、この上面フレー
ムに@記原稿装置用ガラス板が支持固定ちれる開放窓を
設けるとともに、この開放窓の走査方向の幅寸法を前記
画像読取ユニットの走査方向と直角な方向の幅寸法と略
々等しくしてなる構成としたものである。
以下、本発明′に第1図から第10図に示す一実施例を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図から第3図に示すように、図中1oは一着大仕で
、矛のト石前拡tFH−作部II布睦けられている。こ
の装置本体lOの上面部には原稿載置台を構成する透明
な原gN4載置用ガラス板ノ2がカバーケース13で櫃
われたメツクス型フレーム14の上面部に支持固定され
、このフレーム14は架台15上に支持されているとと
もに、前記原稿載置用ガラス板12に載置された原稿A
を開閉自在な原稿押えカバー16で押え得るようになっ
ている。
、矛のト石前拡tFH−作部II布睦けられている。こ
の装置本体lOの上面部には原稿載置台を構成する透明
な原gN4載置用ガラス板ノ2がカバーケース13で櫃
われたメツクス型フレーム14の上面部に支持固定され
、このフレーム14は架台15上に支持されているとと
もに、前記原稿載置用ガラス板12に載置された原稿A
を開閉自在な原稿押えカバー16で押え得るようになっ
ている。
そして、上記フレーム14の内部には、キャリッジ基板
17に取り1けられた画像読取ユニット18が前記原稿
載置用ガラス板12の下方に対応させて装置本体JOの
フロン)70m側からリヤ1ObIIIIへと往復移動
可能に配置芒れ、この画像読取二二ツ)77は、前記原
稿載置用ガラス板12上に載[−gれた原稿At−照明
する走査方向に対して直交する方向に左右一対のソケッ
ト部材19 、19’Jf介して保持された管体からな
る光源(螢光灯〕20と、この光源20により照明され
た原稿Aからの反射光路上に配taれたレンズ2)と、
このレンズ2) を通Aした光を受光して光電変換する
CCDセンサからなる光電変換部22とから構成される
。
17に取り1けられた画像読取ユニット18が前記原稿
載置用ガラス板12の下方に対応させて装置本体JOの
フロン)70m側からリヤ1ObIIIIへと往復移動
可能に配置芒れ、この画像読取二二ツ)77は、前記原
稿載置用ガラス板12上に載[−gれた原稿At−照明
する走査方向に対して直交する方向に左右一対のソケッ
ト部材19 、19’Jf介して保持された管体からな
る光源(螢光灯〕20と、この光源20により照明され
た原稿Aからの反射光路上に配taれたレンズ2)と、
このレンズ2) を通Aした光を受光して光電変換する
CCDセンサからなる光電変換部22とから構成される
。
そして、上記画像読取ユニット18は、第4図に示すよ
うに、光源20の背面側管壁周囲に保温ヒータ23が配
置でれ、この保温ヒータ23は、第5図に示すように、
例えば展開状態において長手方向に蛇行させたヒーター
(図示せず)1にポリカー−ネートシート等の耐熱性ゲ
ラステック材で挾んで半円筒状に曲成し、かつその円周
範囲を光源20が少なくとも原稿の一ラインを完全に照
射するに必賛な光量分の範囲を除く180°以上の範囲
に亘って被包するようになりているとともに、内径を前
記光源20の外径と略々等しくして光源20の管壁に弾
性的に嵌合させ密着保持嘔せてなる構成を有する一方、
光源20への長手方向の被包範囲は、光源20の有効長
e0より長く、フィラメント間の距[、より短かい範囲
に亘って被包され、これによって光源20の管壁を常に
一定温度(60c、程度)に保ち得るようになっている
。
うに、光源20の背面側管壁周囲に保温ヒータ23が配
置でれ、この保温ヒータ23は、第5図に示すように、
例えば展開状態において長手方向に蛇行させたヒーター
(図示せず)1にポリカー−ネートシート等の耐熱性ゲ
ラステック材で挾んで半円筒状に曲成し、かつその円周
範囲を光源20が少なくとも原稿の一ラインを完全に照
射するに必賛な光量分の範囲を除く180°以上の範囲
に亘って被包するようになりているとともに、内径を前
記光源20の外径と略々等しくして光源20の管壁に弾
性的に嵌合させ密着保持嘔せてなる構成を有する一方、
光源20への長手方向の被包範囲は、光源20の有効長
e0より長く、フィラメント間の距[、より短かい範囲
に亘って被包され、これによって光源20の管壁を常に
一定温度(60c、程度)に保ち得るようになっている
。
また、前記保温ヒータ23の長手方向中央部の上熾縁に
は、切欠窓24が切欠芒れ、この切欠窓24から露光す
る光を、第4図に示すように、プリント基板25に取付
けた光量検知素子26で受光し、かつ前記プリント基板
25に組込んた信号増幅回路27で増幅された信号を導
線28を介して光量側鉤部29に送り、光源20の管電
流を自動的に制−し得るようになっているもので、前記
光源20の背面側に近接位置させた光量検知素子26の
前面にはスリット30が配置され、前記光源20からの
平行光線のみを入射きせて精at高めている。
は、切欠窓24が切欠芒れ、この切欠窓24から露光す
る光を、第4図に示すように、プリント基板25に取付
けた光量検知素子26で受光し、かつ前記プリント基板
25に組込んた信号増幅回路27で増幅された信号を導
線28を介して光量側鉤部29に送り、光源20の管電
流を自動的に制−し得るようになっているもので、前記
光源20の背面側に近接位置させた光量検知素子26の
前面にはスリット30が配置され、前記光源20からの
平行光線のみを入射きせて精at高めている。
ところで、上記光源20の管壁には、たとえば「形と一
形の位置決め用表示部31.32が長手方向両端側の有
効長goの外側に印刷されていて、この表示部31.3
2は前記保温ヒータ231に光源20の管壁に取付ける
際の目安として利用され、まず表示部3ノの縦1で保温
ヒータ23の長手方向を位置決めし、次いで表示部31
.32の横1IIIヲ結ぶ線上に保温ヒータ23の端縁
を合わせて円周方向の位置決めを行うものである。
形の位置決め用表示部31.32が長手方向両端側の有
効長goの外側に印刷されていて、この表示部31.3
2は前記保温ヒータ231に光源20の管壁に取付ける
際の目安として利用され、まず表示部3ノの縦1で保温
ヒータ23の長手方向を位置決めし、次いで表示部31
.32の横1IIIヲ結ぶ線上に保温ヒータ23の端縁
を合わせて円周方向の位置決めを行うものである。
また、上記光源20は、その両端部に露出する一対の端
子20a 、20ap外側面側に向は折曲筋れ、前記キ
ャリツノ基板11上に固定される一対のソケット部材1
9.19で保持されるもので、このソケット部材J9は
、第6図及び第7図に示すように、断面U字形のソケッ
トハウソング33と、このソケットハウソング33の内
底面にビン34?打込んでカシメることによりそれぞれ
固定される一対の板バネ状の電極35.35とから構成
てれ、前記ソケットハウソング33の下面部には、前記
ピン34を受ける一対の電極固定用ゲス部s6.s6が
突出し、この各々の27部36.36t−前記キヤリツ
ノ基板J7に穿設した取付孔、? 7 、37に差し込
んでソケット部材の位置決めを行った後、1本のネノ3
8で固定し得るようになりているとともに、前記ソケッ
トハウジング33内の電極35.35間に光源20の両
端部を上方から押し込んで保持させることにより、光源
20の上下方向の着脱を可能にしているものである。
子20a 、20ap外側面側に向は折曲筋れ、前記キ
ャリツノ基板11上に固定される一対のソケット部材1
9.19で保持されるもので、このソケット部材J9は
、第6図及び第7図に示すように、断面U字形のソケッ
トハウソング33と、このソケットハウソング33の内
底面にビン34?打込んでカシメることによりそれぞれ
固定される一対の板バネ状の電極35.35とから構成
てれ、前記ソケットハウソング33の下面部には、前記
ピン34を受ける一対の電極固定用ゲス部s6.s6が
突出し、この各々の27部36.36t−前記キヤリツ
ノ基板J7に穿設した取付孔、? 7 、37に差し込
んでソケット部材の位置決めを行った後、1本のネノ3
8で固定し得るようになりているとともに、前記ソケッ
トハウジング33内の電極35.35間に光源20の両
端部を上方から押し込んで保持させることにより、光源
20の上下方向の着脱を可能にしているものである。
きらに、第8図は、上記画像読取ユニットJ8の移動機
°構を示すもので、フレーム14内のガイドレール39
とガイドシャフト40との間に前記キャリッジ基板17
t−移動自在に架設し、かつキャリッジ基板12の−1
を夕1ミングベルト41に固定する一方、このタイミン
グベルト41をステッピングモータ42で駆動するプー
リ43に掛渡して、前記モータ42の駆動力で実線矢印
で示す走査方向にキャリッジ基板171i−往復移動さ
せてなるものである。ま九、図中44は前記光源20に
フラットケーブル45を介して電力を供給するインバー
タで、キャリッジ基板17に同条されているとともに、
前記フラットケーブル45は、原稿Aの画像情報がレン
ーe2)’jf通じて光電変換部22でアナログ信号に
なった後、アンプ部A/D変換部46でデジタル信号化
嘔れた信号を外部の記録装置に送るようになっている。
°構を示すもので、フレーム14内のガイドレール39
とガイドシャフト40との間に前記キャリッジ基板17
t−移動自在に架設し、かつキャリッジ基板12の−1
を夕1ミングベルト41に固定する一方、このタイミン
グベルト41をステッピングモータ42で駆動するプー
リ43に掛渡して、前記モータ42の駆動力で実線矢印
で示す走査方向にキャリッジ基板171i−往復移動さ
せてなるものである。ま九、図中44は前記光源20に
フラットケーブル45を介して電力を供給するインバー
タで、キャリッジ基板17に同条されているとともに、
前記フラットケーブル45は、原稿Aの画像情報がレン
ーe2)’jf通じて光電変換部22でアナログ信号に
なった後、アンプ部A/D変換部46でデジタル信号化
嘔れた信号を外部の記録装置に送るようになっている。
芒らに、図中47は冷却ファンで、駆動モータ48によ
り風をフロント側から吸い込んでリヤ側に流れるように
なっており、特にインバータ44及びA/D変換部46
の冷却を行っている。
り風をフロント側から吸い込んでリヤ側に流れるように
なっており、特にインバータ44及びA/D変換部46
の冷却を行っている。
ところで、上記装置本体10を構成するフレーム14は
、第9図に示すように、厚き1.6 lImの鉄板から
なる一枚板で左右両サイドフレーム51.51と上面フ
レーム52とが一体に形成場れ、両サイドフレーム51
を断面コ字状に折曲してその前後両面にフロントフレー
ム53及びリヤフレーム54を溶接することによりyy
yクス型に組立ててなるもので、前記上面フレーム52
に原稿載置用ガラス板12が支持固定される開放窓55
を形成してなる構成を有する。
、第9図に示すように、厚き1.6 lImの鉄板から
なる一枚板で左右両サイドフレーム51.51と上面フ
レーム52とが一体に形成場れ、両サイドフレーム51
を断面コ字状に折曲してその前後両面にフロントフレー
ム53及びリヤフレーム54を溶接することによりyy
yクス型に組立ててなるもので、前記上面フレーム52
に原稿載置用ガラス板12が支持固定される開放窓55
を形成してなる構成を有する。
そして、この開放窓55の走査方向の幅寸法り、は、第
10図に示すように、前記画像読取ユニット18の走査
方向と直交する方向の幅寸法り、と略々等しくしてなる
とともに、着脱時に画像読取ユニット18をキャリッジ
基板17と共に、2点破線で示すように、90°水平方
向に半回転させることにより前記フレーム上面部の開放
窓55からの着脱を可能にしている。
10図に示すように、前記画像読取ユニット18の走査
方向と直交する方向の幅寸法り、と略々等しくしてなる
とともに、着脱時に画像読取ユニット18をキャリッジ
基板17と共に、2点破線で示すように、90°水平方
向に半回転させることにより前記フレーム上面部の開放
窓55からの着脱を可能にしている。
しかして、上記画像読取ユニット1B’f装置本体10
のフレーム14内から取出すには、まずカバーケース1
3、及び原稿載置用ガラス板12を取外し、芒らにキャ
リツノ基板17’jf摺動保持するガ1ドシャフト40
1に引き抜くとともに、キャリッジ基板17とタイミン
グベルト4ノとを離脱させる。次いで、画像読取ユニッ
ト1B’ffキヤリツジ基板17と共に水平方向に半回
転芒せて、画像読取ユニット18の走査方向と直交する
方向tフレーム上面部の走査方向に合わせることによっ
て引き出し得るようになっているものである。
のフレーム14内から取出すには、まずカバーケース1
3、及び原稿載置用ガラス板12を取外し、芒らにキャ
リツノ基板17’jf摺動保持するガ1ドシャフト40
1に引き抜くとともに、キャリッジ基板17とタイミン
グベルト4ノとを離脱させる。次いで、画像読取ユニッ
ト1B’ffキヤリツジ基板17と共に水平方向に半回
転芒せて、画像読取ユニット18の走査方向と直交する
方向tフレーム上面部の走査方向に合わせることによっ
て引き出し得るようになっているものである。
なお、本発明は、上記実施例には限定きれず、本発明の
要旨を変えない範囲でa々変更実施可能なことは勿論で
ある。
要旨を変えない範囲でa々変更実施可能なことは勿論で
ある。
以上説明したように、本発明によれば、フレーム内に移
動自在に配置ちれた画像読取二ニット?フレーム上面部
側から着脱可能にしたことから、画像読取ユニットの着
脱が容易にでき、ユニットの調整、部品交換といった保
守・点検作業が簡便に行うことができるとともに、フレ
ームが一枚板で一体形成きれているために、フレーム強
r!Lも向上するといったすぐれた効果を奏する。
動自在に配置ちれた画像読取二ニット?フレーム上面部
側から着脱可能にしたことから、画像読取ユニットの着
脱が容易にでき、ユニットの調整、部品交換といった保
守・点検作業が簡便に行うことができるとともに、フレ
ームが一枚板で一体形成きれているために、フレーム強
r!Lも向上するといったすぐれた効果を奏する。
第1図は本発明に係る画像情報読取装置の一実施例を示
す外観斜視図、第2図は走査方向と直交する方向の内部
構造を示す概略的断面図、第3図は走査方向の内部構造
を示す概略的断面図、第4図は画像読取ユニット部分の
概略的要部拡大説明図、第5図は光源への保温ヒータの
取付状態を示す分解図、第6図は光源を保持するソケッ
ト部分の装部断面図、第7図は同じくソケット部分の取
付状態を示す分解図、第8図は画像読取ユニットの移動
機構を示す概略的説明図、第9図はフレームの概略的分
解図、第10図社同じくフレームの概略的平面図、第1
1図は従来のフレーム構造を示す概略的斜視図、第12
図は同じ〈従来の画像読取ユニットのフレーム内への配
置状態を示す概略的断面図、第13図は光源の説明図で
ある。 L8・・・開放幅寸法、L、・・・画像読取ユニットの
幅寸法、13・e・カバーケース、14…フレーム、1
B・・・画像読取ユニット、51・・・サイドフレーム
、52・・・上面フレーム、55・・・IFl放g、A
・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図 jlS図 第10図 第11図
す外観斜視図、第2図は走査方向と直交する方向の内部
構造を示す概略的断面図、第3図は走査方向の内部構造
を示す概略的断面図、第4図は画像読取ユニット部分の
概略的要部拡大説明図、第5図は光源への保温ヒータの
取付状態を示す分解図、第6図は光源を保持するソケッ
ト部分の装部断面図、第7図は同じくソケット部分の取
付状態を示す分解図、第8図は画像読取ユニットの移動
機構を示す概略的説明図、第9図はフレームの概略的分
解図、第10図社同じくフレームの概略的平面図、第1
1図は従来のフレーム構造を示す概略的斜視図、第12
図は同じ〈従来の画像読取ユニットのフレーム内への配
置状態を示す概略的断面図、第13図は光源の説明図で
ある。 L8・・・開放幅寸法、L、・・・画像読取ユニットの
幅寸法、13・e・カバーケース、14…フレーム、1
B・・・画像読取ユニット、51・・・サイドフレーム
、52・・・上面フレーム、55・・・IFl放g、A
・・・原稿。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図 jlS図 第10図 第11図
Claims (2)
- (1)画像読取ユニットをボックス型フレーム内で往復
走査させ、かつこのフレーム上面部に支持固定された原
稿載置用ガラス板上の原稿を読み取ってなる画像情報読
取装置において、前記フレームは、左右一対のサイドフ
レームと、上面フレームとを一枚板で一体に形成し、こ
の上面フレームに前記原稿載置用ガラス板が支持固定さ
れる開放窓を設けるとともに、この開放窓の走査方向の
幅寸法を前記画像読取ユニットの走査方向と直角な方向
の幅寸法と略々等しくしたことを特徴とする画像情報読
取装置。 - (2)画像読取ユニットは、前記フレーム内で水平方向
に90°回転させて前記開放窓から着脱可能にしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の画像情報読
取装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035670A JPS61195070A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 画像情報読取装置 |
DE19863606026 DE3606026A1 (de) | 1985-02-25 | 1986-02-25 | Bildlesevorrichtung |
US06/929,803 US4774550A (en) | 1985-02-25 | 1986-11-12 | Image information reading apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60035670A JPS61195070A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 画像情報読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195070A true JPS61195070A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12448307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60035670A Pending JPS61195070A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 画像情報読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61195070A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0732839A3 (en) * | 1995-03-16 | 1997-05-14 | Sharp Kk | Digital imaging device |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60035670A patent/JPS61195070A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0732839A3 (en) * | 1995-03-16 | 1997-05-14 | Sharp Kk | Digital imaging device |
US5751431A (en) * | 1995-03-16 | 1998-05-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Digital image forming apparatus capable of easily installing and removing optical scanner unit |
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