JPS61194421A - デイスプレイ像供給用光学装置 - Google Patents
デイスプレイ像供給用光学装置Info
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- JPS61194421A JPS61194421A JP61022805A JP2280586A JPS61194421A JP S61194421 A JPS61194421 A JP S61194421A JP 61022805 A JP61022805 A JP 61022805A JP 2280586 A JP2280586 A JP 2280586A JP S61194421 A JPS61194421 A JP S61194421A
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- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/0101—Head-up displays characterised by optical features
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- G—PHYSICS
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- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B2027/0194—Supplementary details with combiner of laminated type, for optical or mechanical aspects
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、ディスプレイの技術分野に係り、更に詳細に
は集光反射鏡が組込まれたヘッドアップディスプレイの
技術分野に係る。
は集光反射鏡が組込まれたヘッドアップディスプレイの
技術分野に係る。
背景技術
屈折型及び反射型のヘッドアップディスプレイはよく知
られている。成る場合に於けるこれらの機能は、航空機
のパイロットが機外の景色を観察すべ(コックビットの
外部を観察し続けている場合に、パイロットが注意を逸
らすことなくパイロットへ虚像を光学的に供給すること
である。
られている。成る場合に於けるこれらの機能は、航空機
のパイロットが機外の景色を観察すべ(コックビットの
外部を観察し続けている場合に、パイロットが注意を逸
らすことなくパイロットへ虚像を光学的に供給すること
である。
パイロットは自分の目の焦点を無限遠に調整した状態に
て周囲及び水平線を走査する際に、キャノピ−風防の外
の世界を像コンバイナーを経て見る。
て周囲及び水平線を走査する際に、キャノピ−風防の外
の世界を像コンバイナーを経て見る。
コンバイナーは平行光線にされたディスプレイ像をパイ
ロン1〜へ向けて導(部分反躬装謂である。
ロン1〜へ向けて導(部分反躬装謂である。
同じく無限遠に焦点調整されたこの虚像はパイロットに
目の焦点調整を行わせる必要もなく機外の景色に重ね合
わされる。
目の焦点調整を行わせる必要もなく機外の景色に重ね合
わされる。
像は静止焦点板と、例えばレーダにより検知された目標
物に対し航空機の砲弾を導(ための移動目標物表示器と
を含んでいる。
物に対し航空機の砲弾を導(ための移動目標物表示器と
を含んでいる。
かかる用途に有効な像を与えるためには、高1爽の角度
忠実度が必要とされる。かかる高[σの忠実度を達成す
るためには、像の収差が]ンバイナーシステムの光学的
EQ it tこ於(i↑意深(制御されどr番〕れば
ならない。
忠実度が必要とされる。かかる高[σの忠実度を達成す
るためには、像の収差が]ンバイナーシステムの光学的
EQ it tこ於(i↑意深(制御されどr番〕れば
ならない。
更に明瞭に焦点調整されl適正に向tJられた像をパイ
ロワ1−の両眼へ同時に供給することが必要である。パ
イに1ツ1〜は光学的に無限遠の距11111にある単
一の光源より来るものとして両方の像を同時に認識しな
(プればならイtい1.さもなくば視覚的不快感や混乱
が生じる。
ロワ1−の両眼へ同時に供給することが必要である。パ
イに1ツ1〜は光学的に無限遠の距11111にある単
一の光源より来るものとして両方の像を同時に認識しな
(プればならイtい1.さもなくば視覚的不快感や混乱
が生じる。
従来及び現在のヘットアップディスプレイに於ては、一
般に瞬間視野(IFOV)、fullらディスプレイ上
の像についてパイロットの11方の口により境界が郭定
される角t1が実質的に大きい。ディスプレイは実際に
は更に大きい視野を右しているが、完全なディスプレイ
像を見るためにはパイ1」ットの目の位置が変化されイ
7りれば4fらイjい。従つC本発明の目的は瞬間視野
を大きく覆ることである。何故イTらば、このことによ
りパイロワ1〜は任意の瞬間に於てJ、り広範囲のディ
スプレイ像を見ることができ、またパイロワ1〜がディ
スプレイ像全体を見るために必要41頭の移動mが小さ
くなるからである。
般に瞬間視野(IFOV)、fullらディスプレイ上
の像についてパイロットの11方の口により境界が郭定
される角t1が実質的に大きい。ディスプレイは実際に
は更に大きい視野を右しているが、完全なディスプレイ
像を見るためにはパイ1」ットの目の位置が変化されイ
7りれば4fらイjい。従つC本発明の目的は瞬間視野
を大きく覆ることである。何故イTらば、このことによ
りパイロワ1〜は任意の瞬間に於てJ、り広範囲のディ
スプレイ像を見ることができ、またパイロワ1〜がディ
スプレイ像全体を見るために必要41頭の移動mが小さ
くなるからである。
ヘッドアップディスプレイの瞬間視野はパイロン1への
目に最も近接した集光要素の光学的有効用法にJ、り制
限される。更にかかる集光要素に連続づる任意の要素は
、第一の集光要素に十分な集光力が存在する限り、第一
の要素と同一の人きざ又はこれより小さいものであって
にい。F111戦闘機の収容制限に適合するよう構成さ
れた従来の屈折型ヘッドアップディスプレイに於ては、
部分反則型コンバイナーは内部の光線屈曲反射鏡と同様
平坦である。パイロワ1〜の目に最す近接した集光要素
は]ンバイナーよりもパイ[1ツl〜より頗れた位置に
g9 c−jられた第一のレンズである。更にこのレン
ズの有効径は光線屈曲要件及び他の収容制限、特に光線
屈曲反射鏡の両側に設【プられた互いに隣接覆るレンズ
要素の間に於て相亙干渉が生じないようにする必要性に
より制限される。これらの因子に起因して瞬1711視
野が比較的小さくaす、このことは現代の戦闘機の]ツ
クピッ1〜に組込まれている従来の屈折型ヘッドアップ
ディスプレイの欠点の代表的<Tもので・ある。
目に最も近接した集光要素の光学的有効用法にJ、り制
限される。更にかかる集光要素に連続づる任意の要素は
、第一の集光要素に十分な集光力が存在する限り、第一
の要素と同一の人きざ又はこれより小さいものであって
にい。F111戦闘機の収容制限に適合するよう構成さ
れた従来の屈折型ヘッドアップディスプレイに於ては、
部分反則型コンバイナーは内部の光線屈曲反射鏡と同様
平坦である。パイロワ1〜の目に最す近接した集光要素
は]ンバイナーよりもパイ[1ツl〜より頗れた位置に
g9 c−jられた第一のレンズである。更にこのレン
ズの有効径は光線屈曲要件及び他の収容制限、特に光線
屈曲反射鏡の両側に設【プられた互いに隣接覆るレンズ
要素の間に於て相亙干渉が生じないようにする必要性に
より制限される。これらの因子に起因して瞬1711視
野が比較的小さくaす、このことは現代の戦闘機の]ツ
クピッ1〜に組込まれている従来の屈折型ヘッドアップ
ディスプレイの欠点の代表的<Tもので・ある。
従来の反射型ヘットアップディスプレイに於ては、ディ
スプレイ而がCRTの側部に設()られた窓を経て光学
システムにより観察される非常に特殊なCRT (陰極
線管)が必要である。このため磁気的シールディングが
不可能であり、また漂遊視野がディスプレイ上に見られ
る像を改悪1′ることを閉止するためには、一般に複雑
な自動6出し回路が必要とされる。更に従来のシステム
は視野全体に亙り効果的に補正することができない収差
を特徴とする一つのみの光学要素又は]コンバイナしか
有していない。
スプレイ而がCRTの側部に設()られた窓を経て光学
システムにより観察される非常に特殊なCRT (陰極
線管)が必要である。このため磁気的シールディングが
不可能であり、また漂遊視野がディスプレイ上に見られ
る像を改悪1′ることを閉止するためには、一般に複雑
な自動6出し回路が必要とされる。更に従来のシステム
は視野全体に亙り効果的に補正することができない収差
を特徴とする一つのみの光学要素又は]コンバイナしか
有していない。
モのため極端な回旋状のCRT発光体面が必要であり、
これにより複Hな電子ビームの焦点調整及び位置決め電
子装置を組込むことが必要とされる。そのためCRTが
非常に高価になり、また保守が回軸どなり、また信頼性
が悪くなる。従って5一 本発明の目的は、かかるCRTを従来の型式のものと置
き換えることである。
これにより複Hな電子ビームの焦点調整及び位置決め電
子装置を組込むことが必要とされる。そのためCRTが
非常に高価になり、また保守が回軸どなり、また信頼性
が悪くなる。従って5一 本発明の目的は、かかるCRTを従来の型式のものと置
き換えることである。
発明の概要
本発明によれば、ヘッドアップディスプレイは湾曲した
内部反射面により与えられる集光力を有づ−る集光型コ
ンバイナーを使用する。コンバイナーの外部湾曲面は更
に像の収差を屈折式に補正し、また位置のずれを生じる
ことなく光学的無限遠に焦点調整することを可能にする
像の補償を行う。
内部反射面により与えられる集光力を有づ−る集光型コ
ンバイナーを使用する。コンバイナーの外部湾曲面は更
に像の収差を屈折式に補正し、また位置のずれを生じる
ことなく光学的無限遠に焦点調整することを可能にする
像の補償を行う。
また本発明のヘッドアップディスプレイは従来のへラド
アップディスプレイには存在しない第二の集光型内部反
射式反射鏡を使用し、該反射鏡はヘッドアップディスプ
レイシステムに通常のCRTを組込むことを可能にする
。
アップディスプレイには存在しない第二の集光型内部反
射式反射鏡を使用し、該反射鏡はヘッドアップディスプ
レイシステムに通常のCRTを組込むことを可能にする
。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
発明を実施するだめの最良の形態
第1図は第一及び第二の背面反射集光要素17及び18
を含む本発明による光学的構成を示している。これらの
要素はマンジャンミラーであるこどがりrましく、航空
機21のノーズ部20内のCRT’ 19のアイスプレ
イ像をパイ1]ツトの[124へ向4,1で導くのに有
効である。パイ[1ツト又は観察名は要素17を軽で観
察し、要素17にJ:り反射されたC F< T像を観
察づるaClで−「のディスプレイ像を含むこの構成は
兵器を含む武器シス7ムを導くための砲弾制御システム
の一部として好ましく使用される。
を含む本発明による光学的構成を示している。これらの
要素はマンジャンミラーであるこどがりrましく、航空
機21のノーズ部20内のCRT’ 19のアイスプレ
イ像をパイ1]ツトの[124へ向4,1で導くのに有
効である。パイ[1ツト又は観察名は要素17を軽で観
察し、要素17にJ:り反射されたC F< T像を観
察づるaClで−「のディスプレイ像を含むこの構成は
兵器を含む武器シス7ムを導くための砲弾制御システム
の一部として好ましく使用される。
要素17は屈折にJ、り像の収差を部分的に補i[づる
凹状の外側部分31を含む縁二lンバイナーとして使用
されでいる。要素17の内部部分反射湾曲面33 G、
I Cri’ T 像の光線を集光しぞの方向を変化さ
せる。要素17の凸状の外面3/IにJ、る屈折により
、絢へ空機21のパイ[1ツ1へにJ、すIPill侍
に観察される機外の損色(図示Uす゛)よりの光線のり
rJ+ t、からざるずれが補償される。
凹状の外側部分31を含む縁二lンバイナーとして使用
されでいる。要素17の内部部分反射湾曲面33 G、
I Cri’ T 像の光線を集光しぞの方向を変化さ
せる。要素17の凸状の外面3/IにJ、る屈折により
、絢へ空機21のパイ[1ツ1へにJ、すIPill侍
に観察される機外の損色(図示Uす゛)よりの光線のり
rJ+ t、からざるずれが補償される。
要−りるに、パイ1−1ツ1〜が直接観察し関心を持−
)でいる実際の像、即ち機外の像と実質的に同一の光学
的距離にてディスプレイの像を虚tK+とじて観察しく
9るにう、第一の要素17は飛行中にパ・イ1]ットに
J二りW察される遠方の像を第二の要素18Jζり伝達
されるディスプレイ像と結合環る。
)でいる実際の像、即ち機外の像と実質的に同一の光学
的距離にてディスプレイの像を虚tK+とじて観察しく
9るにう、第一の要素17は飛行中にパ・イ1]ットに
J二りW察される遠方の像を第二の要素18Jζり伝達
されるディスプレイ像と結合環る。
]コンバイナの第一の要素17は「111戦闘機の従来
より既存の△、ラドアップディスプレイのコンバイナー
と同様lあるが、パイロットにJ:り近接して配置され
ている。第一の要素17はその位置どの組合せに於て、
同一の空IJIに収容されるlnl折型ヘッドアップデ
ィスプレイにより得られる視野を通かに越えて瞬間視野
を増大させるに実質的に十分な集光力を有している。こ
の集光力は、ノーズ部20に於て利用可11ヒな収容容
積にJ:り制限される第二の要素1ε3の刈払によって
のみ瞬間視野が制限されるよ°う選定される。
より既存の△、ラドアップディスプレイのコンバイナー
と同様lあるが、パイロットにJ:り近接して配置され
ている。第一の要素17はその位置どの組合せに於て、
同一の空IJIに収容されるlnl折型ヘッドアップデ
ィスプレイにより得られる視野を通かに越えて瞬間視野
を増大させるに実質的に十分な集光力を有している。こ
の集光力は、ノーズ部20に於て利用可11ヒな収容容
積にJ:り制限される第二の要素1ε3の刈払によって
のみ瞬間視野が制限されるよ°う選定される。
第二の要素18は像の方向を逆転ざlるだ)−Jでなく
、更に集光及び収差の補正を行う。この反射鏡の存在に
より、CRT19の表面板が反OA鏡17及び18を含
む二つの要素の相合ぜの焦点面に配置された状態にてC
RT19を航空機のノーズ部20内に配置することがで
きる。CRT 19 J:り光射された光は二つの要素
17及び18にJ:り平行光線にされてパイ[二1ット
の目24へ向(〕で導かれる。CR’T−の而は光学シ
ステムの他の部分に効果的に適合するJ、う僅かに凸状
をなしている。
、更に集光及び収差の補正を行う。この反射鏡の存在に
より、CRT19の表面板が反OA鏡17及び18を含
む二つの要素の相合ぜの焦点面に配置された状態にてC
RT19を航空機のノーズ部20内に配置することがで
きる。CRT 19 J:り光射された光は二つの要素
17及び18にJ:り平行光線にされてパイ[二1ット
の目24へ向(〕で導かれる。CR’T−の而は光学シ
ステムの他の部分に効果的に適合するJ、う僅かに凸状
をなしている。
第二の要素18の集光力は、CRT 19がノーズ部2
0内にて遠方へ移動されるのCは<r < 、要素17
と18どの間の光線の外の領域に存在するよう選定され
、これによりシステムが=]ンパク1〜に設甜される。
0内にて遠方へ移動されるのCは<r < 、要素17
と18どの間の光線の外の領域に存在するよう選定され
、これによりシステムが=]ンパク1〜に設甜される。
一児第二の要素18として発散型の要素が適しているに
うに思われる。何故ならば、発散型の要素によれば焦点
面19′が第二の要素18より更に引離され、またぞの
収差が第一の要素17の収差とは逆意味を有しているか
らである。しかしこの理由づ【プは誤りである。かかる
方法は、力Lグレン望遠鏡の場合と同様、システム全体
の焦点距離を増大させ、同一の全体視野を維持するため
には大型のCRT19を必要とする。この問題を回避づ
べくシステムの規模を小さくすると、第一の要素17の
直径が小さくなり、従って瞬間視野が小さくなる。瞬間
視野を部分的に回復すべく第一の要素の直径が増大され
ると、焦点距離に対づる直径の比が大ぎくなること及び
カセグレン望遠鏡の如くシステムの角度の拡大に起因し
て像のAファキシス収差が大きくなり、j、た殆どの視
野全体に亙り性11hがr[容し輔い性能どむる。
うに思われる。何故ならば、発散型の要素によれば焦点
面19′が第二の要素18より更に引離され、またぞの
収差が第一の要素17の収差とは逆意味を有しているか
らである。しかしこの理由づ【プは誤りである。かかる
方法は、力Lグレン望遠鏡の場合と同様、システム全体
の焦点距離を増大させ、同一の全体視野を維持するため
には大型のCRT19を必要とする。この問題を回避づ
べくシステムの規模を小さくすると、第一の要素17の
直径が小さくなり、従って瞬間視野が小さくなる。瞬間
視野を部分的に回復すべく第一の要素の直径が増大され
ると、焦点距離に対づる直径の比が大ぎくなること及び
カセグレン望遠鏡の如くシステムの角度の拡大に起因し
て像のAファキシス収差が大きくなり、j、た殆どの視
野全体に亙り性11hがr[容し輔い性能どむる。
第二の要素18として平面鏡が使用される場合にも所要
の像の逆転が行われるが、その場合にはシステムを航空
機21のノーズ部20内に収容することができず、また
第一の要117と第二の要素18との間の光線より完全
に外れた位置に全焦点面を適宜に位置決めすることがで
きない。更に第二の要素18が平面鏡である場合には、
所要の収差の補正を行うことができず、従って性能が低
下し、或いは回旋状のCRT発光体面が必要である。
の像の逆転が行われるが、その場合にはシステムを航空
機21のノーズ部20内に収容することができず、また
第一の要117と第二の要素18との間の光線より完全
に外れた位置に全焦点面を適宜に位置決めすることがで
きない。更に第二の要素18が平面鏡である場合には、
所要の収差の補正を行うことができず、従って性能が低
下し、或いは回旋状のCRT発光体面が必要である。
従って平坦leK第二の要素18を使用Jるためには、
少なくとも一つの追加の要素(図示せず)又は恐らくは
幾つかの要素を導入して、収差の補正を行い、またCR
Tの表面板19′の位置に第一一第二の光線18’の外
部に焦点面を再調整する必要がある。このことにより重
用が増大され、光学的効率が低下され、重要な容積を更
に占有η゛ることになる。
少なくとも一つの追加の要素(図示せず)又は恐らくは
幾つかの要素を導入して、収差の補正を行い、またCR
Tの表面板19′の位置に第一一第二の光線18’の外
部に焦点面を再調整する必要がある。このことにより重
用が増大され、光学的効率が低下され、重要な容積を更
に占有η゛ることになる。
従って本発明に於ては集光型の第二の要素18が使用さ
れる。このことにより第一の要素17の集光ノ〕を弱め
ることができる。何故ならば、第一の要素17及び第二
の要素18は両者ともシステム全体の集光力を増大させ
ることに寄与するからである。またこのことにより単一
のマンジャンミラーを使用して得られる収差の調整より
・b良好な収差の調整を行うことができ、更にかかる収
差の補正は非球面により、またCRTの軸線に対し一方
又は両方の要素17及び18の光軸を傾斜(及び/又は
心ずれ)させることにJζり改善される。
れる。このことにより第一の要素17の集光ノ〕を弱め
ることができる。何故ならば、第一の要素17及び第二
の要素18は両者ともシステム全体の集光力を増大させ
ることに寄与するからである。またこのことにより単一
のマンジャンミラーを使用して得られる収差の調整より
・b良好な収差の調整を行うことができ、更にかかる収
差の補正は非球面により、またCRTの軸線に対し一方
又は両方の要素17及び18の光軸を傾斜(及び/又は
心ずれ)させることにJζり改善される。
また後者の効果は第一の要素17と第二の要素18との
間に介装された傾斜面及び平行面(図示せず)、好まし
くは模状体ににり少くとも部分的に達成される。またか
かる構成要素は異物がヘッドアップディスプレイの内部
に侵入することを閉止するカバーとして作用する。全視
野に亙り最適の焦点を維持するためには、CRTの表面
板19′は更に単純な球面状に湾曲されな(Jればなら
ない。
間に介装された傾斜面及び平行面(図示せず)、好まし
くは模状体ににり少くとも部分的に達成される。またか
かる構成要素は異物がヘッドアップディスプレイの内部
に侵入することを閉止するカバーとして作用する。全視
野に亙り最適の焦点を維持するためには、CRTの表面
板19′は更に単純な球面状に湾曲されな(Jればなら
ない。
上述しまた第2図に示されている如く、ヘッドアップデ
ィスプレイの瞬間視野は一般にパイロットの124に最
も近接した光学的集光要素27の光学的有効寸法(破線
の光学的要素27として図示されている)によってのみ
制限される。更にこの第一の要素27に続く任意の要素
は十分な集光力がこの第一の要素27に存在する限り、
第一の要素と同一の大きさ又はこれより小さいものであ
ってよい。一般にパイロットの目2/4と光学システム
内の任意の軸線方向位置との間の全ての部分の焦点距離
は、第一の要素27を越える要素が第一の要素37より
も大きくはないにうにするためには、その位置どパイロ
ットの目2/Iとの間の実際の軸線方向距離よりも小さ
くな(プればならない。
ィスプレイの瞬間視野は一般にパイロットの124に最
も近接した光学的集光要素27の光学的有効寸法(破線
の光学的要素27として図示されている)によってのみ
制限される。更にこの第一の要素27に続く任意の要素
は十分な集光力がこの第一の要素27に存在する限り、
第一の要素と同一の大きさ又はこれより小さいものであ
ってよい。一般にパイロットの目2/4と光学システム
内の任意の軸線方向位置との間の全ての部分の焦点距離
は、第一の要素27を越える要素が第一の要素37より
も大きくはないにうにするためには、その位置どパイロ
ットの目2/Iとの間の実際の軸線方向距離よりも小さ
くな(プればならない。
この要件が適合されな【プれば、システムの瞬間視野は
パイロン1への目24に於て第一の要素の遮られていな
い寸法により境界が郭定される角庶よりも更に小さくな
る。
パイロン1への目24に於て第一の要素の遮られていな
い寸法により境界が郭定される角庶よりも更に小さくな
る。
第3図はF111戦闘機の収容制限に適合1−るよう構
成された従来の屈折型ヘッドアップディスプレイシステ
ムを示している。このシステムの集光要素の屈折特性に
よれば、部分反射型のコンバイナー17は内部の光線屈
曲反射鏡17′と同様平坦である。かくしてパイロット
の目27Iに最ム近接した集光要素は第一のレンズ27
であり、該レンズは]ンバイナーj;りもパイロットよ
り遠い位置に設()られている。更にレンズ27の有効
径は光線屈曲要件及び他の収容制限、特に光線屈曲反射
鏡17′の両側に設けられた互いに隣接するレンズ要素
の間に於て相互干渉がないJ:うに覆る必要性により制
限される。これらの因子に起因して瞬間視野が約10度
の比較的小さい値になる。
成された従来の屈折型ヘッドアップディスプレイシステ
ムを示している。このシステムの集光要素の屈折特性に
よれば、部分反射型のコンバイナー17は内部の光線屈
曲反射鏡17′と同様平坦である。かくしてパイロット
の目27Iに最ム近接した集光要素は第一のレンズ27
であり、該レンズは]ンバイナーj;りもパイロットよ
り遠い位置に設()られている。更にレンズ27の有効
径は光線屈曲要件及び他の収容制限、特に光線屈曲反射
鏡17′の両側に設けられた互いに隣接するレンズ要素
の間に於て相互干渉がないJ:うに覆る必要性により制
限される。これらの因子に起因して瞬間視野が約10度
の比較的小さい値になる。
このことは非常に大ぎい収容容積が得られない戦闘機の
コックビットに4込まれる従来の屈折型ヘッドアップデ
ィスプレイの欠点の代表的なものである。
コックビットに4込まれる従来の屈折型ヘッドアップデ
ィスプレイの欠点の代表的なものである。
第1図に示されでいる如き本発明の一つの実施例による
光学システムは、通常のCRTl9との組合せに於て第
一の要素17及び第二の要素18としてマンジャンミラ
ーを使用することを含んでいる。CRTl 9は光学要
素に対し例えば4.5度傾斜され、球面状の表面板を有
している。かかるデザインは、オフアキシスの非点収差
及び非対称収差を最小限に抑えるべく透明のカバー又は
心ずれされ傾斜されたマンジャンミラーを含むよう最適
化され得る。
光学システムは、通常のCRTl9との組合せに於て第
一の要素17及び第二の要素18としてマンジャンミラ
ーを使用することを含んでいる。CRTl 9は光学要
素に対し例えば4.5度傾斜され、球面状の表面板を有
している。かかるデザインは、オフアキシスの非点収差
及び非対称収差を最小限に抑えるべく透明のカバー又は
心ずれされ傾斜されたマンジャンミラーを含むよう最適
化され得る。
更にかかる構成は上述の実施例によれば12゜5度の単
眼の瞬間視野を与える。更にパイロットの目を3.6分
変位させるだけで18度の全視野を得ることができる。
眼の瞬間視野を与える。更にパイロットの目を3.6分
変位させるだけで18度の全視野を得ることができる。
光学面の一つ、好ましくは凹状のマンジャンミラーの面
の一方を非球面とすることによりオフアキシス収差を更
に低減することができる。
の一方を非球面とすることによりオフアキシス収差を更
に低減することができる。
パイロットが自分の目の変位を更に大きくすることによ
り全視野が更に増大される(例えば4゜5インチ(Il
l)の変位により20度の視野を達成することができる
)。
り全視野が更に増大される(例えば4゜5インチ(Il
l)の変位により20度の視野を達成することができる
)。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳−14=
細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可
能であることは当業者にとって明らかであろう。
のではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可
能であることは当業者にとって明らかであろう。
第1図は本弁明ににるヘッドアップディスプレイシテス
ムを示す断固的側面図である。 第2図は第1図に示されたヘッドアップディスプレイシ
ステムの瞬間視野の原ill!を示す断固ぐある。 第3図は平坦な]ンバイナー要素を石する屈折型ディス
プレイシステムを示す断固である。 17・・・第一の要素、18・・・第二の要素、19・
・・CRT、20・・・ノーズ部、21・・・航空機、
24・・・パイロン1〜の目、27・・・集光要素(第
一の要素)。 33・・・部分反射湾曲面、34・・・外面(方式)(
自 光) 手続補正書 昭和61年2月28日 1、事イ′1の表示 昭和61年特許願第022805
号2、発明の名称 ディスプレイ像供給用光学装置 3、補正をづる者 事件どの関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国:]ネヂカツ1へ州、ハート
フォード、フィナンシャル・プラザ 1 名 称 コーナイテッド・チクノロシーズ・]−ボレ
イション4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅場町長岡L’ル3r41ffi話551−/1171
優先権証明書及び訳文 6、補正の内容 別紙の通り
ムを示す断固的側面図である。 第2図は第1図に示されたヘッドアップディスプレイシ
ステムの瞬間視野の原ill!を示す断固ぐある。 第3図は平坦な]ンバイナー要素を石する屈折型ディス
プレイシステムを示す断固である。 17・・・第一の要素、18・・・第二の要素、19・
・・CRT、20・・・ノーズ部、21・・・航空機、
24・・・パイロン1〜の目、27・・・集光要素(第
一の要素)。 33・・・部分反射湾曲面、34・・・外面(方式)(
自 光) 手続補正書 昭和61年2月28日 1、事イ′1の表示 昭和61年特許願第022805
号2、発明の名称 ディスプレイ像供給用光学装置 3、補正をづる者 事件どの関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国:]ネヂカツ1へ州、ハート
フォード、フィナンシャル・プラザ 1 名 称 コーナイテッド・チクノロシーズ・]−ボレ
イション4、代理人 居 所 〒104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅場町長岡L’ル3r41ffi話551−/1171
優先権証明書及び訳文 6、補正の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 観察者の方向に配置されたディスプレイの像を観察者の
目へ供給する光学装置であって、前記ディスプレイ像を
反射させる第一及び第二の集光手段を含む光学装置にし
て、前記第二の集光手段は前記ディスプレイと前記第二
の集光手段との間の間隔を低減するに有効な背面反射装
置を有しており、前記第一の集光手段は観察者により観
察される像を前記ディスプレイ像と結合するに有効であ
り、観察者へ供給されるディスプレイ像は前記第二の集
光手段により像の第二の方向転換、一層の集光、一層の
収差の補正が行われるよう構成された光学装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US697677 | 1985-02-04 | ||
US06/697,677 US4729634A (en) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | Reflective head-up display |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61194421A true JPS61194421A (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=24802097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61022805A Pending JPS61194421A (ja) | 1985-02-04 | 1986-02-04 | デイスプレイ像供給用光学装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729634A (ja) |
JP (1) | JPS61194421A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017111442A (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | ▲し▼創電子股▲ふん▼有限公司 | 光学イメージング装置 |
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1985
- 1985-02-04 US US06/697,677 patent/US4729634A/en not_active Expired - Fee Related
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1986
- 1986-02-04 JP JP61022805A patent/JPS61194421A/ja active Pending
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---|---|
US4729634A (en) | 1988-03-08 |
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