JPS61193673A - レ−ザ治療装置における手持具 - Google Patents
レ−ザ治療装置における手持具Info
- Publication number
- JPS61193673A JPS61193673A JP60032768A JP3276885A JPS61193673A JP S61193673 A JPS61193673 A JP S61193673A JP 60032768 A JP60032768 A JP 60032768A JP 3276885 A JP3276885 A JP 3276885A JP S61193673 A JPS61193673 A JP S61193673A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser treatment
- laser beam
- hand
- tool
- treatment device
- Prior art date
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- Pending
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本願は、皮膚に当接して治療することができるレーザ治
療装置における手持具に関する。
療装置における手持具に関する。
従来の技術と問題点
従ＩＹＡＧレーザやＣＯ２Ｏ２レスレーザうに低出力の
レーザが、鎮痛効果及び創傷の治癒促進効果を有するこ
とを利用したレーザ治療器具は公知である。
レーザが、鎮痛効果及び創傷の治癒促進効果を有するこ
とを利用したレーザ治療器具は公知である。
とのレーザ治療装置は、レーザ光の発振駆動部を内蔵し
た装置本体と、これに元導管を介して接続されかつ内部
にレーザ光を集束レンズ系を有する手持具とη為ら成り
、手持具は専ら口腔内の治療に適するように、手持筐体
の先端にレーザ光を指向するノズルを突出し九構成とな
っておシ、身体の皮膚に当接して患部にレーザ光を胛射
するに適した手持具は存在しなかった。
た装置本体と、これに元導管を介して接続されかつ内部
にレーザ光を集束レンズ系を有する手持具とη為ら成り
、手持具は専ら口腔内の治療に適するように、手持筐体
の先端にレーザ光を指向するノズルを突出し九構成とな
っておシ、身体の皮膚に当接して患部にレーザ光を胛射
するに適した手持具は存在しなかった。
発明の目的、実施側１及び作用
そこで本ｇは、皮膚に当接して治＃を行う場合に有効な
レーザ治療装置における手持具を提供するもので、その
実施例を以下図面について詳述すると、本願の手持具＃
′ｊ：第２図で示すように平面形状が前端方向に稍末広
状に延び、その前端面が円弧状を呈し、かつ下面前方部
に、平坦で稍膨出した皮膚当接部（１！ａｅ有した手持
可能な中空状の細長い筐体（１１から成り、その後端部
には、レーザ光の発振駆動部を備えた装置本体からのレ
ーザ光を筐体（１）内に導び〈誘導条線（２１全内装し
た可撓性チューブ（３１が支持されており、かつ前方の
皮膚当接部（１ｍには、開口部（４１が設けである。
レーザ治療装置における手持具を提供するもので、その
実施例を以下図面について詳述すると、本願の手持具＃
′ｊ：第２図で示すように平面形状が前端方向に稍末広
状に延び、その前端面が円弧状を呈し、かつ下面前方部
に、平坦で稍膨出した皮膚当接部（１！ａｅ有した手持
可能な中空状の細長い筐体（１１から成り、その後端部
には、レーザ光の発振駆動部を備えた装置本体からのレ
ーザ光を筐体（１）内に導び〈誘導条線（２１全内装し
た可撓性チューブ（３１が支持されており、かつ前方の
皮膚当接部（１ｍには、開口部（４１が設けである。
筐体（１）内に導かれた誘導条ａ（２１は保持具（５）
により支持されたのち、前方に延びて下向きに折曲され
、その折曲部が前記開口部（４１の位置に設けた保持具
（６）によって支持されている。
により支持されたのち、前方に延びて下向きに折曲され
、その折曲部が前記開口部（４１の位置に設けた保持具
（６）によって支持されている。
さらに、接点を作動する可動片（７１の先端部（７１ａ
が前記皮膚当接部（ｌｌａから孔（８）ヲ介して僅か突
出するように制御スイッチ（９）が備えられている。
が前記皮膚当接部（ｌｌａから孔（８）ヲ介して僅か突
出するように制御スイッチ（９）が備えられている。
しかして、中空筐体（ｌｌｔ−把持してその前方部下面
の当接部（１−を患部の皮膚に当接すると、その当接に
より可動片（７）の先端部（７１ａが押圧されて制御ス
イッチ（９）が閉じ、これが電線ａｌを介して装置本体
のレーザ光の発振駆動部全作動する。
の当接部（１−を患部の皮膚に当接すると、その当接に
より可動片（７）の先端部（７１ａが押圧されて制御ス
イッチ（９）が閉じ、これが電線ａｌを介して装置本体
のレーザ光の発振駆動部全作動する。
従って装置本体からのレーザ光は、誘導条＠ （２＋を
介して手持具内に導かれ、かつ筐体（１）の失地開口部
（４１から、皮膚面に照射される。
介して手持具内に導かれ、かつ筐体（１）の失地開口部
（４１から、皮膚面に照射される。
そしてこの状祥で、手持具を皮膚面よシ離反すると制御
スイッチ（９（が開き、装置本体のレーザ光の発振駆動
部の作動は停止する。
スイッチ（９（が開き、装置本体のレーザ光の発振駆動
部の作動は停止する。
なお匍Ｉ苧スイッチ（９）として、上記したマイクロス
イッチのほかに、タッチスイッチ或いは発光素子と受光
素子含有した光電素子が用いられる。
イッチのほかに、タッチスイッチ或いは発光素子と受光
素子含有した光電素子が用いられる。
発 明 の 効 果
本願は蒸上のように構成されるものであるから、皮ｒｌ
Ｉｌｆ面に当接して行う治療にうめて便利であり、特に
手持具を皮膚面に当接したときレーザ光の発振態動ｓ’
を作動する制御スイッチを備えたので、不要なレーザ光
の照射が防止し得て安全な使用ができるという利点金有
する０
Ｉｌｆ面に当接して行う治療にうめて便利であり、特に
手持具を皮膚面に当接したときレーザ光の発振態動ｓ’
を作動する制御スイッチを備えたので、不要なレーザ光
の照射が防止し得て安全な使用ができるという利点金有
する０
図面は本願の実施例を示すもので、第１図は縦断側面図
、第２図は下面図である。 図中（１）は中空筐体、（ｌｌａは皮膚当接部、（２）
は誘導条線、（４）は開口部、（５１，＋６１は保持具
、（７１は可動片・（９）社制御スイッチである。 第１図 第２図
、第２図は下面図である。 図中（１）は中空筐体、（ｌｌａは皮膚当接部、（２）
は誘導条線、（４）は開口部、（５１，＋６１は保持具
、（７１は可動片・（９）社制御スイッチである。 第１図 第２図
Claims (6)
- （１）手持ち可能な中空筺体より成り、その後端部から
レーザ光の誘導条線を内部に導入すると共に、その先端
部を、前記中空筐体の下面に開設して開口部よりレーザ
光が照射するように保持具により支持せしめたことを特
徴とするレーザ治療装置における手持具。 - （２）誘導条線が、その先端部において下向きに折曲さ
れその折曲部を保持具により支持して成る特許請求の範
囲第１項記載のレーザ治療装置における手持具。 - （３）平面形状が前端方向に稍末広状に延びてその前端
面が円弧状を呈し、かつ下面前方部に、平坦で稍膨出す
る皮膚当接部を形成した特許請求の範囲第１項または第
２項記載のレーザ治療装置における手持具。 - （４）手持ち可能な中空筐体より成り、その後端部から
レーザ光の誘導条線を内部に導入すると共に、その先端
部を、前記中空筺体の下面に開設して開口部よりレーザ
光が照射するように保持具により支持せしめ、かつ前記
中空筐体の前方部内に、皮膚と接続して作動するレーザ
光の発振駆動用の制御スイッチを設けたことを特徴とす
るレーザ治療装置における手持具。 - （５）誘導条線が、その先端部において下向きに折曲さ
れその折曲部を保持具により支持して成る特許請求の範
囲第４項記載のレーザ治療装置における手持具。 - （６）平面形状が前端方向に稍末広状に延びてその前端
面が円弧状を呈し、かつ下面前方部に、平坦で稍膨出す
る皮膚当接部を形成した特許請求の範囲第４項または第
５項記載のレーザ治療装置における手持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60032768A JPS61193673A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | レ−ザ治療装置における手持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60032768A JPS61193673A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | レ−ザ治療装置における手持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193673A true JPS61193673A (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=12368019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60032768A Pending JPS61193673A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | レ−ザ治療装置における手持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193673A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5889243A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-27 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ医療装置 |
| JPS605141A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ医療器 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP60032768A patent/JPS61193673A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5889243A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-27 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ医療装置 |
| JPS605141A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ医療器 |
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